JPH02104806A - 雪崩予防柵 - Google Patents

雪崩予防柵

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JPH02104806A
JPH02104806A JP25550788A JP25550788A JPH02104806A JP H02104806 A JPH02104806 A JP H02104806A JP 25550788 A JP25550788 A JP 25550788A JP 25550788 A JP25550788 A JP 25550788A JP H02104806 A JPH02104806 A JP H02104806A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
prevention
glide
avalanche
snow
shelf
Prior art date
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Pending
Application number
JP25550788A
Other languages
English (en)
Inventor
Saburo Onishi
大西 三郎
Hiroshi Nakanishi
宏 中西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP25550788A priority Critical patent/JPH02104806A/ja
Publication of JPH02104806A publication Critical patent/JPH02104806A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01FADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
    • E01F7/00Devices affording protection against snow, sand drifts, side-wind effects, snowslides, avalanches or falling rocks; Anti-dazzle arrangements ; Sight-screens for roads, e.g. to mask accident site
    • E01F7/04Devices affording protection against snowslides, avalanches or falling rocks, e.g. avalanche preventing structures, galleries

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、山岳地帯等の斜面に積雪した雪の雪崩予防棚
に関し、特に、斜面に積もった雪が重力の作用によって
雪の層全体が斜面に沿って下方にずれる、所謂、グライ
ドの防止を効果的に行うものである。
(従来技術) 丘陵地帯等の雪崩の発生が予測される斜面の積雪は、積
雪中の氷の粒子が変態し、氷粒子の上部に加わる積雪荷
重による圧縮変形を受け、徐々に圧密されて沈下してい
く現象、所謂「沈降現象」と「積雪重力」によって斜面
下方に向かって流下し、この流下が小規模な場合が崩落
雪と言われ、又流下が大規模な場合は雪崩と言われてい
るが、この場合、積雪層内で重力によって起こる歪み(
変形)、所謂「クリープ」と斜面に沿って積雪の層全体
が下方にずれる、所謂「グライド」と言う現象が発生す
ることもよく知られている。
これら「クリープ」と「グライド」量の大きさは、斜面
の勾配、凹凸、植林の程度、方位並びに気象条件によっ
て異なるが、一般には積雪量が多く、地表面の凹凸が少
ない斜面では「クリープ」及び「グライド」の何れもそ
の量が大きく、低気温で大木が植生している斜面ではそ
れが小さい。
他方、地表面の凹凸が大きい場合や植生している樹木が
低い斜面では「グライド」が阻止され、「クリープ」の
みが作用すると言われているが、斜面積雪の移動量が大
きい場合には雪崩、特に、全層雪崩が発生する。
従来、雪崩の発生が予測される斜面には、物的及び人的
被害を最小限に抑える為に、タコ式雪崩予防棚、吊り棚
式雪崩予防硼、フェンス式雪崩予防棚等各種の雪崩予防
棚や杭を主とした雪崩予防施設が設置されている。
ところが、上記雪崩予防施設として適用されている棚や
杭は地盤に頑丈に固定して設置される場合が多く、主と
して「クリープ」による圧力を直接受は止める作用は果
たしているが、雪崩予防棚の構築上の問題点や斜面の植
林を損傷する等の問題点を残しているばかりでなく、「
グライド」の防止は果たし得なかった。
(発明が解決しようとする課題) 前掲の通り、従来、雪崩予防施設として適用されている
雪崩予防施設いは杭等では、斜面に積雪した積雪層内で
重力によって起こる歪み(変形)、所謂「クリープ」に
伴う雪圧荷重の予防できるが、雪崩予防棚の構築上の問
題点や斜面の植林を損傷する等の問題点を残しているば
かりでなく、「グライド」発生防止については考慮され
ていなかった。
即ち、雪崩予防施設として適用さる雪崩予防棚において
は、第10図の説明図に示す通り、斜面Tに設置される
雪崩予防棚A、、Aよ、 A、の相互間にあって「グラ
イド」現象Gが発生進行することが多く、これに伴って
積雪Sが雪崩予防棚AI−上にせりだして雪庇S1が発
生し、積雪Sの不安定状態を形成している。
「グライド」現象G及び雪庇S1が発生すると、斜面に
植生する樹木Wの茎、幹等が其によって剪断力を受け、
枝折れや曲がり等が発生し、植林の機能を阻害する要因
となり、又雪庇Slの発生は落雷の危険性が増大し、道
路を走行する通行車両に不安感や切迫感を与えるばかり
でなく通行に支障を来し、また、道路R上に落雪した除
雪作業の為の法尻敷が占拠される。
更に、人工的に雪庇処理を行う場合には多大の労力と人
件費を伴い、そして、雪崩予防*A、−自体にも大きな
荷重が負荷されるので、該雪崩予防棚A、 −・を構成
するビームの変形や支柱の座屈が生じ、文種的には損壊
する等の問題点を抱えている。
このことは、従来のように設置した雪崩予防棚・A、−
だけでは、これら雪崩予防!1IIA、・−・相互間に
発生する「グライド」Gやこれに伴って生ずる雪庇S1
の発生を予防することができない問題点がある。
本発明は、前述の観点に着目して発明されたものであっ
て、雪崩予防棚自体の損壊を防止すると共に雪崩予防棚
相互間に発生する「グライド」やこれに伴って生ずる雪
庇の発生を予防する雪崩予防棚を提供することを目的と
する。
(課題を解決するための手段) 本発明は前掲の目的を達成する為に、雪崩予防棚の構成
として、複数個の雪崩予防棚を雪崩発生箇所の所定位置
に設置する他、これら雪崩予防棚相互間に単数又は複数
のグライド防止構造物を設置した構成の発明と、グライ
ド防止構造物として積雪深の1/10乃至!/2の高さ
に構成した棚構造、杭構造、地表部に粗面部を設けた構
造及び棚、杭及び粗面部の中何れか二個を選択組合わせ
て設置した構成の発明とを採用したものである。
(作 用) 本発明の雪崩予防棚は、前掲の構成を採用したので、グ
ライド防止構造物によって雪崩予防棚間のグライド及び
このグライドに伴って生ずる雪庇の発生を予防すること
ができる。
従って、で雪崩予防棚に作用する雪圧の低減が可能とな
り、雪崩予防棚自体の軽量化、設置間隔の長大化並びに
設置個数の低減化による費用の低減が図れる。
また、斜面の積雪の流動化が抑止できるので道路を走行
する通行車両に不安感や切迫感を与えることがなく、落
雷による通行障害、落雷の除雪作業の為の法尻敷の占拠
もな(なる。
更に、人工的な雪庇処理のだめの多大の労力と人件費の
削減、そ1.て、雪崩予防棚自体に作用する雪圧の偏荷
重も生じないので雪崩予防棚を構成するビームの変形や
支柱の座屈等の損傷も皆無となる。
一方、グライド防止構造物として積雪深の1710乃至
1/2の高さに構成した棚構造、杭構造、地表部に粗面
部を設けた構令及び棚、杭及び粗面部の中何れか二個を
選択組合わせて設置した構成にしたので、全層雪崩のみ
が発生し易い箇所においてはこのグライド防止構造物の
みで雪崩の予防が図れ、しかも、該グライド防止構造物
は雪崩予防棚に較べて軽量小型であるから設W費用の低
減も併せて達成することができる。
上記グライド防止構造物の高さを積雪深の1710乃至
1/2の高さに構成した理由は、第8図の如く、雪を多
数のボールの集合体と見做す翻i1tボールモデルを用
いてグライド防止柵の雪圧シミュレーションモデルを設
定し、クロスビームの投影面を示す第9図A、Bのグラ
イド防止1JIT:デルを適用し、第1表のボール諸元
に基づき行った雪圧シミュレーションの結果により選択
したものである。
即ち、雪崩予防棚へ6、A7間の距離りを12n+とじ
、その中間にグライド防止柵Bを設置した。
そして、グライド防止柵Bの柵高は積雪深の約172及
び1/3の二側とした、 また、積雪深は2.5m、雪密度は0.35g/cff
lとし、各々のケースに対応1−で中間部は半径0.0
96m、グライド防止mB近傍は棚高の影響を見る為に
0.0481小径のボールを配置し、その挙動を詳しく
調査した。
更に、計算は(1,1時間刻みに720 (72時間)
ステップの雪圧シミュレーションとした。
第一]i ボール半径     0.09h 雪密度       0.35g/cj摩擦係数(b−
b)    0.6 摩擦係数Cb−L)    0゜6 粘着力Cv (b−b)   1.3 X 10’ k
gf/霞2・  (b−t)    10 kgf/m
”粘着力C,(b−b)   2.2 XIO’ kg
f/s”・  (h−t)    10’kgf/m茎
雪弾性係数E     8.7 XIO6kgf/+”
粘性係数ηT (b−b)  101′kgf/m’”
  ηc (b−b)  10’ kgf/m”2  
ηs (b−b)  10’ kgf/満2”  ηr
 (b−t)  10’ kgf/a””  ηc (
b−t)  10’ kgf/m””  ηs (b−
t、)  6.3 X10’kgf/@”但し、+7t
は引張り、η、は圧密、η、はずり、bはボール、Lは
斜面を表示する。
以上の計算モデルに基づき、72時間後の雪崩予防棚A
、、A、の雪圧FN、とグライド防止柵Bの雪圧FNI
を雪圧シミュレーションを行ったところ、第1)図のグ
ラフに示す結果が得られた。
開開のグラフによれば、グライド防止柵Bを設置したこ
とによって雪崩予防棚A1に作用する雪圧はグライド防
止柵の棚高と共に減少し、逆に、グライド防止柵の雪圧
は棚高と共に増大していることが判る。
その雪圧荷重は、 FNI%N1−W (sin θ−# Cos θ)W
−γ、 D I、/2 T、−単位体積当たりの雪重盟 し−雪崩予防棚の棚間距離 で求まる。
従って、グライド防止柵Bの棚高を、例えば、積雪深の
174にすれば雪崩予防棚A、に作用する雪圧は1/2
に減少していることが知見された。
従って、グライド防止柵の高さは積雪深に対して1/4
程度が最適であるが、斜面角度、積雪深、斜面状態等の
条件によって異なり、又グライド防止構造物の種類によ
っても若干異なるので、その高さは積雪深の1/10〜
1/2の範囲を選択した。
グライド防止構造物の種類として上述の通り棚構造、杭
構造、地表部に粗面部を設けた構造及び棚、杭及び粗面
部のうち何れか二個を選沢組合わせて設置した構成を採
択したのは、グライドは地表面と積雪の間で生じている
こと及び雪自体が粘弾性材料であるから、地表面近傍の
摩擦係数を増大させると共に斜面全体の積雪の移動を拘
束する構成物であればよいが、上記の物は製作・組立、
重量及びコスト面で最適との理由からである。
そして、グライド防止構造物の配置については、斜面に
設置された雪崩予防棚の全域において各雪崩予防棚間に
設置してもよいが、グライド防止がより必要とする一部
の雪崩予防棚間、特に、道路近辺に設置された雪崩予防
棚間に設置するだけでもよい。
(実施例) 以下、本発明の実施例を第1図乃至第7図に基づいて説
明する。
第1図はグライド防止構造物として棚構造を採用した実
施例であって、−mに知られている吊棚型雪崩予防棚A
、 、At・・を斜面に設置し、これら雪崩予防棚A1
A*間に第2図又は第3図に示す構造のグライド防止1
lIllBl−B、を所定の間隔で三列設置した全体構
成である。
第2図A、Bのグライド防止柵は、H型鋼(100X1
00 X6/8 ms)の支柱(1)に、角パイプ(1
0(lx3.2 ’ m−)のクロスビーム(2)を上
下2段に平行配置してボルト等で取りつけ、更に、上記
支柱(1)に(100X50X5儀lI)のステー(3
)二本を図示の如く取りつけ、棚高Hは50c脂(vi
雪深の1/4の高さ)とした構成の縦型グライド防止柵
である。
第3図A、Bのグライド防止柵は、H型WAI(100
X100 x6/8 am)のフレーム(4)に、角パ
イプ(125X3.2 を閤−)のクロスビーム(5)
を横並列に2本ボルト等で取りつけ、棚高Hは30C1
(積雪深のl/4の高さ)とした構成の槙型グライド防
止棚であ第4図はグライド防止構造物として防止抗を採
用した実施例であって、第1図の実施例と同様に−Sに
知られている吊棚型雪崩予防棚A1、A2−を斜面に設
置し、これら雪崩予防IIAA、A、間に高さ50c+
e (積雪深の1/4の高さ)の多数の防止杭(6)を
横列状に設置した構成のものである。
第5図はグライド防止構造物々して斜面に凹凸部(7)
を形成した実施例であって、同図にある通り斜面の前面
を階段状に切土、盛土して凹凸部(7)としたものであ
る。
第6図はグライド防止構造物として斜面に凹凸部(7)
を形成し、この斜面に第1図の実施例と同様に吊棚型雪
崩予防ill A+ 、A x−・・を設置し、これら
雪崩予防棚AlAt間に高さ30C1)(積雪深のl/
6の高さ)の多数の防止杭(6)を横列状に設置した構
成のものである。
本発明に係る実施例は以上の通りであるが、これら実施
例の内では、グライド防止構造物として棚構造を採用し
た実施例がグライド防止効果及び施工性等の観点から見
て最適である。
尚、前記グライド防止構造物を設置する箇所は第7図に
示す如く、斜面に設置した雪崩予防棚間の全域に設置す
るようにしてもよいが、それらの一部、例えば、道路に
沿って設置した雪崩予防棚間に設置するだけでもグライ
ド発生の防止が図れるものであって、積雪深及び斜面角
度、雪崩発生幅、斜面状況等の地形条件並びに気象条件
等を考慮して設計すればよい。
(発明の効果) 本発明雪崩予防棚は前掲の構成としたので、グライド防
止構造物によって雪崩予防棚間のグライド及びこのグラ
イドに伴って生ずる雪庇の発生を予防することができる
従って、で雪崩予防棚に作用する雪圧の低減が可能とな
り、雪崩予防棚自体の軽量化、設置間隔の長大化並びに
設置個数の低減化による費用の低減が図れる。
また、斜面の積雪の流動化が抑止できるので道路を走行
する通行車両に不安感や切迫感を与えることがなく、落
雪による通行障害、落雷の除雪作業の為の法尻敷の占拠
もなくなる。
更に、人工的な雪圧処理のための多大の労力と人件費の
削減、そして、雪崩予防棚自体に作用する雪圧の偏荷重
も生じないので雪崩予防棚を構成するビームの変形や支
柱の座屈等の損傷も皆無となる。
他方、全層雪崩のみが発生し易い箇所においてはこのグ
ライド防止構造物のみで雪崩の予防が図れ、しかも、該
グライド防止構造物は雪崩予防棚に較べて軽■小型であ
るから設置費用の低減も併せて達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る雪崩予防棚の全体構成を
示す側面図、第2図A、B及び第3図A、Bは本発明の
雪崩予防棚に適用するグライド防止柵を示す正面図、側
面図、第4図乃至第6図は本発明の実施例に係る雪崩予
防捌の全体構成を示す側面図、第7図は本発明に係る雪
崩予防棚の設置例を示す説明図、第8図はグライド防止
柵の雪圧シミュレーシヲンモデルを示す説明図、第9図
はグライド防止柵モデルを示す説明図、第10図はグラ
イドに伴う1疵の形成状態を示す説明図、第1)図は雪
崩予防棚の雪圧とグライド防止柵の高さ/積雪深との関
係を示すグラフである。 符号の名称は以下の通りである。 (1)  グライド防止柵の支柱、(2)−グライド防
止柵のクロスビーム、(3)  グライド防止柵のステ
ー、(4)−グライド防止柵のフレーム、(5)  グ
ライド防止柵のクロスビーム、(6)  グライド防止
抗、(7)−斜面の凹凸部、A 雪崩予防棚、B グラ
イド防止構造物、G グライド、S−積雪、Sl 雪庇
、T 斜面、W 植林。 特許出願人 株式会社 神戸製鋼所

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個の雪崩予防棚を雪崩発生箇所の所定位置に
    設置する他、これら雪崩予防棚相互間に単数又は複数の
    グライド防止構造物を設置したことを特徴とする雪崩予
    防棚。
  2. (2)特許請求の範囲(1)項記載の雪崩予防棚におけ
    るグライド防止構造物は、積雪深の1/10乃至1/2
    の高さに構成した棚構造であることを特徴とする雪崩予
    防棚。
  3. (3)特許請求の範囲(1)項記載の雪崩予防棚におけ
    るグライド防止構造物は、積雪深の1/10乃至1/2
    の高さに構成した杭構造であることを特徴とする雪崩予
    防棚。
  4. (4)特許請求の範囲(1)項記載の雪崩予防棚におけ
    るグライド防止構造物は、地表部に積雪深の1/10乃
    至1/2の高さの粗面部を設けた構造であることを特徴
    とする雪崩予防棚。
  5. (5)特許請求の範囲(1)項記載の雪崩予防棚におけ
    るグライド防止構造物は、積雪深の1/10乃至1/2
    の高さに構成した棚、杭及び粗面部のうち何れか二個を
    選択組合わせて設置したことを特徴とする雪崩予防棚。
JP25550788A 1988-10-11 1988-10-11 雪崩予防柵 Pending JPH02104806A (ja)

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