JPH02104449A - 双ロール式連続鋳造機のロール形状制御装置 - Google Patents
双ロール式連続鋳造機のロール形状制御装置Info
- Publication number
- JPH02104449A JPH02104449A JP63254951A JP25495188A JPH02104449A JP H02104449 A JPH02104449 A JP H02104449A JP 63254951 A JP63254951 A JP 63254951A JP 25495188 A JP25495188 A JP 25495188A JP H02104449 A JPH02104449 A JP H02104449A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- water
- shape
- cooled
- plate shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 title claims description 8
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 17
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract description 10
- 238000005266 casting Methods 0.000 abstract description 10
- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract description 10
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005485 electric heating Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/06—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
- B22D11/0637—Accessories therefor
- B22D11/068—Accessories therefor for cooling the cast product during its passage through the mould surfaces
- B22D11/0682—Accessories therefor for cooling the cast product during its passage through the mould surfaces by cooling the casting wheel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、水冷ロールの熱負荷による形状の変化を制御
するようにした連続鋳造機のロール形状制御装置に関す
る。
するようにした連続鋳造機のロール形状制御装置に関す
る。
第５図は、薄板連続鋳造機の一例である従来の双ロール
式薄板連続鋳造機の要部を示す正面図、第６図は、一方
の水冷ロールを破断した要部平面図である。
式薄板連続鋳造機の要部を示す正面図、第６図は、一方
の水冷ロールを破断した要部平面図である。
第５図及び第６図において、矢印で示すように回転する
一対の水冷ロール０１と、一対のサイドダム０２とから
成る鋳型部に溶鋼Ｒを連続して供給して水冷ロールＯ１
の外周面によって冷却凝固させ、薄帯鋼Ｗを連続鋳造す
る。
一対の水冷ロール０１と、一対のサイドダム０２とから
成る鋳型部に溶鋼Ｒを連続して供給して水冷ロールＯ１
の外周面によって冷却凝固させ、薄帯鋼Ｗを連続鋳造す
る。
水冷ロール０１の内部には、その軸心に設けられた給水
口０１ａ及び排水口０１ｅと、その外周面全周に沿って
列設された多数の水冷路０１ｃと、各々の水冷路０１ｃ
と給水口０１ａ及び排水口０１ｅとを連結する給水路０
１ｂ及び排水路Ｏ１ｄとが内設されている。そして、給
水口０１ａから水冷路０１ｃへ冷却水を供給して、水冷
ロールｌの外周面を冷却し、溶ｍＲの潜熱を吸収して排
水口０１ｅから排水する。
口０１ａ及び排水口０１ｅと、その外周面全周に沿って
列設された多数の水冷路０１ｃと、各々の水冷路０１ｃ
と給水口０１ａ及び排水口０１ｅとを連結する給水路０
１ｂ及び排水路Ｏ１ｄとが内設されている。そして、給
水口０１ａから水冷路０１ｃへ冷却水を供給して、水冷
ロールｌの外周面を冷却し、溶ｍＲの潜熱を吸収して排
水口０１ｅから排水する。
上記従来の双ロール式連続鋳造機では、鋳型部に溶鋼Ｒ
を供給して凝固させると、その潜熱によって水冷ロール
１の外周面が熱負荷を受けてそのロール幅りが膨張し、
ロール幅りのそれぞれ約３０％の長さに相当する両端部
ｌが、第６図に２点鎖線で示すように、例えば、１５０
ｌｆ＠のような変形量δで変形する。
を供給して凝固させると、その潜熱によって水冷ロール
１の外周面が熱負荷を受けてそのロール幅りが膨張し、
ロール幅りのそれぞれ約３０％の長さに相当する両端部
ｌが、第６図に２点鎖線で示すように、例えば、１５０
ｌｆ＠のような変形量δで変形する。
従って、双方の水冷ロールｌの間隔も両端部が中央部よ
りも２・δだけ広くなり、鋳造される薄帯ｍ！ＩＷの両
端部も２・δだけ厚くなってその板形状が悪化する。
りも２・δだけ広くなり、鋳造される薄帯ｍ！ＩＷの両
端部も２・δだけ厚くなってその板形状が悪化する。
本発明は上記問題点を解決するために提案されたもので
、水冷ロールの鋳造時の熱負荷による変形を制御し、板
形状の良好な鋳片を連続鋳造する装置を従供しようとす
るものである。
、水冷ロールの鋳造時の熱負荷による変形を制御し、板
形状の良好な鋳片を連続鋳造する装置を従供しようとす
るものである。
〔課題を解決するための手段］
本発明は、相反する方向に回転する一対の水冷ロールに
よって形成される鋳型部に溶融金属を連続的に供給し、
板状に凝固させた鋳片を連続鋳造する双ロール式連続鋳
造機において、上記水冷ロールの幅方向両端部にそれぞ
れ内設された水冷ロール加熱手段と、上記薄鋳片の板厚
を計測する板形状検出手段と、同板形状検出手段の信号
を受け上記各々の水冷ロール加熱手段の発熱量を制御ｎ
する加熱制御手段とから成ることを特徴とする。
よって形成される鋳型部に溶融金属を連続的に供給し、
板状に凝固させた鋳片を連続鋳造する双ロール式連続鋳
造機において、上記水冷ロールの幅方向両端部にそれぞ
れ内設された水冷ロール加熱手段と、上記薄鋳片の板厚
を計測する板形状検出手段と、同板形状検出手段の信号
を受け上記各々の水冷ロール加熱手段の発熱量を制御ｎ
する加熱制御手段とから成ることを特徴とする。
〔作用］
溶融金属を鋳型部に連続供給して鋳片を連続鋳造すると
、水冷ロールの外周面が溶融金属によって熱負荷を受け
、双方のロールの両端部間隔が広くなって１鋳片の両端
部の板厚が増大し、その板形状が悪化するので、本発明
では、板形状検出手段によって、前記薄鋳片の中央部板
厚と両端部板厚との差を検出して、加熱制御手段に信号
を送信する。
、水冷ロールの外周面が溶融金属によって熱負荷を受け
、双方のロールの両端部間隔が広くなって１鋳片の両端
部の板厚が増大し、その板形状が悪化するので、本発明
では、板形状検出手段によって、前記薄鋳片の中央部板
厚と両端部板厚との差を検出して、加熱制御手段に信号
を送信する。
加熱制御手段は、板形状検出手段からの信号に従って水
冷ロール加熱手段を制御し、水冷ロールの両端部を加熱
して膨張させてその形状を保慣し、双方のロールの全幅
における間隔を等しくする。
冷ロール加熱手段を制御し、水冷ロールの両端部を加熱
して膨張させてその形状を保慣し、双方のロールの全幅
における間隔を等しくする。
鋳片の板形状は鋳造中に刻々と変化するので、板形状検
出手段によって常時その板形状を検出して加熱制御手段
に送信している。加熱制御手段は、その値によって水冷
ロール加熱手段の発熱■を調節し、水冷ロールの両端部
の熱膨張匿を調節してその形状を制御し、薄鋳片の板形
状を良好に保持する。
出手段によって常時その板形状を検出して加熱制御手段
に送信している。加熱制御手段は、その値によって水冷
ロール加熱手段の発熱■を調節し、水冷ロールの両端部
の熱膨張匿を調節してその形状を制御し、薄鋳片の板形
状を良好に保持する。
本発明の一実施例を第１図ないし第４図によって説明す
る。
る。
第１図は本実施例の要部の破断平面図、第２図は本実施
例の要部破断正面図、第３図及び第４図は本実施例の水
冷ロールの熱変形を示す説明図である。
例の要部破断正面図、第３図及び第４図は本実施例の水
冷ロールの熱変形を示す説明図である。
第１図及び第２図において、ｌは一対の水冷ロールであ
り、その内部には、給水口１ａと排水口１ｅと、多数の
給水路１ｂ、水冷ロールの外周面の付近に延びる水冷路
１ｃ、排水路１ｄが設けられている。
り、その内部には、給水口１ａと排水口１ｅと、多数の
給水路１ｂ、水冷ロールの外周面の付近に延びる水冷路
１ｃ、排水路１ｄが設けられている。
そして、その両端部にはその全周にわたってヒータブロ
ック３がそれぞれ内設されている。２は一対のサイドダ
ムであり、回転する水冷ロール１の両端面と摺動するよ
うに配置され、双方の水冷ロールｌとで鋳型部を形成し
ている。４は、例えばＴ線を利用して薄帯Ｆ４Ｗの全幅
にわたる板厚を計測する公知の板形状検出器であり、薄
帯ｗＩＷの通板路に配置されている。５は公知のＭ、流
制御器であり、各々のヒータブロック３と、板形状検出
器４に接続されている。
ック３がそれぞれ内設されている。２は一対のサイドダ
ムであり、回転する水冷ロール１の両端面と摺動するよ
うに配置され、双方の水冷ロールｌとで鋳型部を形成し
ている。４は、例えばＴ線を利用して薄帯Ｆ４Ｗの全幅
にわたる板厚を計測する公知の板形状検出器であり、薄
帯ｗＩＷの通板路に配置されている。５は公知のＭ、流
制御器であり、各々のヒータブロック３と、板形状検出
器４に接続されている。
各水冷ロール１の外周面の熱負荷が無負荷の状態で、電
流制御器５から各々のヒータブロック３へ所定の電流値
で送電してヒータブロック３を加熱して膨張させると、
第３図に２点鎖線で示すように水冷ロールｌの全幅りの
約３０％の幅の両端部ｌが外周方向に変形し、双方の水
冷ロールｌの間隔（鋳型部）は２・δ。だけ狭くなる。
流制御器５から各々のヒータブロック３へ所定の電流値
で送電してヒータブロック３を加熱して膨張させると、
第３図に２点鎖線で示すように水冷ロールｌの全幅りの
約３０％の幅の両端部ｌが外周方向に変形し、双方の水
冷ロールｌの間隔（鋳型部）は２・δ。だけ狭くなる。
水冷ロール１の両端部を加熱しないで前記鋳型部に溶ｆ
７ＡＲを供給して薄帯鋼Ｗを連続鋳造すると、第４図に
示すように、双方の水冷ロールｌの鋳型部は熱負荷によ
って変形し、上に述べたように、薄帯鋼Ｗの全幅りの約
３０％に相当する両端部は、最大板厚増加量２・δだけ
厚くなり、その板形状を悪化させる。
７ＡＲを供給して薄帯鋼Ｗを連続鋳造すると、第４図に
示すように、双方の水冷ロールｌの鋳型部は熱負荷によ
って変形し、上に述べたように、薄帯鋼Ｗの全幅りの約
３０％に相当する両端部は、最大板厚増加量２・δだけ
厚くなり、その板形状を悪化させる。
そこで本実施例では、板形状検出器４によってその全幅
りにおける最小板厚と最大板厚の差、すなわち２・δを
検出して電流制御器５に送信する。
りにおける最小板厚と最大板厚の差、すなわち２・δを
検出して電流制御器５に送信する。
電流制御器５は、その送信値を電流値に変換し、ヒータ
ブロック３へ送電する電流値を制御して双方の水冷ロー
ル１の両端面を２点鎖線で示すように検出値２・δの１
／２に相当する値であるδだり膨張させて前記変形を補
償し、鋳型部の間隙をその全幅ｌ、にわたって均一にす
ることにより、薄帯鋼Ｗの板形状を良好にする。
ブロック３へ送電する電流値を制御して双方の水冷ロー
ル１の両端面を２点鎖線で示すように検出値２・δの１
／２に相当する値であるδだり膨張させて前記変形を補
償し、鋳型部の間隙をその全幅ｌ、にわたって均一にす
ることにより、薄帯鋼Ｗの板形状を良好にする。
薄帯＠Ｗの連続鋳造中は、板形状検出器４によって常時
その板形状を監視してその検出値を電流制御器５に送信
し、電流制御器５はその受信値の変動によってヒータブ
ロック３に送電する電流値を制御し、常に良好な板形状
を保持する。
その板形状を監視してその検出値を電流制御器５に送信
し、電流制御器５はその受信値の変動によってヒータブ
ロック３に送電する電流値を制御し、常に良好な板形状
を保持する。
なお、上記実施例では、水冷ロールは電熱式のヒータブ
ロックによってその両端部を加熱するようにしているが
、本発明では、電熱式以外の流体等による水冷ロール加
熱装置を用いることができる。
ロックによってその両端部を加熱するようにしているが
、本発明では、電熱式以外の流体等による水冷ロール加
熱装置を用いることができる。
本発明は、鋳造条件によって変化する鋳片の板形状を板
形状検出手段によって検出し、前記板形状の変化すなわ
ち水冷ロール外周面の熱負荷による変形に対応して水冷
ロール加熱手段の発熱量を加熱制御手段によって制御し
、水冷ロールの両端部の熱膨張を調節して鋳造時の水冷
ロールの間隔をその全幅にわたって均一に制御すること
により、連続鋳造される鋳片の幅方向における板厚を均
一にしてその板形状を良好にすることができる。
形状検出手段によって検出し、前記板形状の変化すなわ
ち水冷ロール外周面の熱負荷による変形に対応して水冷
ロール加熱手段の発熱量を加熱制御手段によって制御し
、水冷ロールの両端部の熱膨張を調節して鋳造時の水冷
ロールの間隔をその全幅にわたって均一に制御すること
により、連続鋳造される鋳片の幅方向における板厚を均
一にしてその板形状を良好にすることができる。
第１図は本発明の一実施例としての双ロール式薄板連続
鋳造機の要部を示す一部破断乎面図、第２図は同一部破
新正面図、第３図及び第４図は同実施例の水冷ロールの
熱変形を示す説明図、第５図は従来の双ロール式薄板連
続鋳造機の一例の要部を示す正面図、第６図は同従来の
双ロール式連続鋳造機の一部破断乎面図である。 ｌ−水冷ロール、 ２−サイドダム、３−ヒータ
ブロック、 ３−板形状検出器、５−電流制御器、
Ｒ？８鋼、 Ｗ−薄帯鋼。 第２図 第３図 第４図
鋳造機の要部を示す一部破断乎面図、第２図は同一部破
新正面図、第３図及び第４図は同実施例の水冷ロールの
熱変形を示す説明図、第５図は従来の双ロール式薄板連
続鋳造機の一例の要部を示す正面図、第６図は同従来の
双ロール式連続鋳造機の一部破断乎面図である。 ｌ−水冷ロール、 ２−サイドダム、３−ヒータ
ブロック、 ３−板形状検出器、５−電流制御器、
Ｒ？８鋼、 Ｗ−薄帯鋼。 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 相反する方向に回転する一対の水冷ロールによって形成
される鋳型部に溶融金属を連続的に供給し、板状に凝固
させた鋳片を連続鋳造する双ロール式連続鋳造機におい
て、上記水冷ロールの幅方向の両端部にそれぞれ内設さ
れた水冷ロール加熱手段と、上記薄鋳片の板厚を計測す
る板形状検出手段と、同板形状検出手段の信号を受け上
記各々の水冷ロール加熱手段の発熱量を制御する加熱制
御手段とから成ることを特徴とする双ロール式連続鋳造
機のロール形状制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63254951A JP2544459B2 (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | 双ロ―ル式連続鋳造機のロ―ル形状制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63254951A JP2544459B2 (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | 双ロ―ル式連続鋳造機のロ―ル形状制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02104449A true JPH02104449A (ja) | 1990-04-17 |
| JP2544459B2 JP2544459B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=17272120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63254951A Expired - Fee Related JP2544459B2 (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | 双ロ―ル式連続鋳造機のロ―ル形状制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2544459B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0664173A1 (en) * | 1994-01-24 | 1995-07-26 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Twin drum type continuous casting apparatus and method |
| US5787967A (en) * | 1995-04-07 | 1998-08-04 | Usinor Sacilor | Process and device for adjusting the crown of the rolls of metal strip casting plant |
| JP2012030280A (ja) * | 2010-08-03 | 2012-02-16 | Ihi Corp | 双ロール式連続鋳造装置の鋳造ロール形状制御方法及び装置 |
| KR20150009869A (ko) * | 2013-07-17 | 2015-01-27 | 주식회사 포스코 | 쌍롤식 박판 주조장치 |
| US10773298B2 (en) | 2014-11-28 | 2020-09-15 | Primetals Technologies Austria GmbH | Method for casting metal strip with crown control |
-
1988
- 1988-10-12 JP JP63254951A patent/JP2544459B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0664173A1 (en) * | 1994-01-24 | 1995-07-26 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Twin drum type continuous casting apparatus and method |
| US5787967A (en) * | 1995-04-07 | 1998-08-04 | Usinor Sacilor | Process and device for adjusting the crown of the rolls of metal strip casting plant |
| JP2012030280A (ja) * | 2010-08-03 | 2012-02-16 | Ihi Corp | 双ロール式連続鋳造装置の鋳造ロール形状制御方法及び装置 |
| KR20150009869A (ko) * | 2013-07-17 | 2015-01-27 | 주식회사 포스코 | 쌍롤식 박판 주조장치 |
| US10773298B2 (en) | 2014-11-28 | 2020-09-15 | Primetals Technologies Austria GmbH | Method for casting metal strip with crown control |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2544459B2 (ja) | 1996-10-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2017536242A (ja) | クラウン制御を備える金属ストリップをキャスティングする方法 | |
| KR101610200B1 (ko) | 가장자리 부분의 품질을 제어하기 위한 스트립 캐스팅 방법 및 그를 위한 장치 | |
| US5242010A (en) | Method for controlling the taper of narrow faces of a liquid-cooled mold | |
| KR0183500B1 (ko) | 쌍드럼식연속주조장치 및 연속주조방법 | |
| JP5351962B2 (ja) | 動的クラウン制御を備えた金属ストリップ鋳造方法 | |
| JP2018538142A (ja) | クラウン制御による金属ストリップ鋳造方法 | |
| CN110944771A (zh) | 具有边缘控制的金属带铸造方法 | |
| JPH02104449A (ja) | 双ロール式連続鋳造機のロール形状制御装置 | |
| JPH04187345A (ja) | 連鋳機の板厚検出方法および装置 | |
| JPH09225613A (ja) | 薄板連続鋳造用ロールの冷却方法 | |
| US4635703A (en) | Cooling pad for use in a continuous casting apparatus for the production of cast sheets | |
| KR100406381B1 (ko) | 쌍롤형 박판주조기의 냉각롤 쉴딩가스공급장치 | |
| JPS62110841A (ja) | 薄板連続鋳造機 | |
| JPH05285607A (ja) | 双ロール式連続鋳造機のロール形状制御装置 | |
| KR19980051078A (ko) | 쌍롤형 박판 주조용 용강누출 방지장치 | |
| JPH0839222A (ja) | 双ロール連続鋳造機鋳片幅方向温度均一化装置 | |
| KR100605700B1 (ko) | 주편엣지의 응고지연을 해소하기 위한 쌍롤형박판주조기의 쉴딩가스 공급장치 | |
| JPH03297541A (ja) | 連続鋳造設備用モールド | |
| KR100650600B1 (ko) | 쌍롤식 박판주조공정의 용강온도 유지방법 | |
| JPS62224454A (ja) | 連続鋳造用鋳型 | |
| JPH0390250A (ja) | 双ロール式連続鋳造機のロール温度制御方法 | |
| JPH01237055A (ja) | 薄板の連続鋳造方法 | |
| JP2555433B2 (ja) | ロール式連続鋳造機のロール冷却装置 | |
| KR100333069B1 (ko) | 쌍롤식박판주조장치에서의주편균일냉각방법 | |
| JP2702491B2 (ja) | 金属薄帯連続鋳造機用冷却ドラム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |