JPH02101982A - 電動機制御装置 - Google Patents
電動機制御装置Info
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- JPH02101982A JPH02101982A JP63255214A JP25521488A JPH02101982A JP H02101982 A JPH02101982 A JP H02101982A JP 63255214 A JP63255214 A JP 63255214A JP 25521488 A JP25521488 A JP 25521488A JP H02101982 A JPH02101982 A JP H02101982A
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- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
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- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は界磁切換式の電動機制御装置に関する。
（従来の技術）
電動機を４象現運転する手段として、電動機の発生トル
ク極性により、電動機界磁の極性を切換えて制御するこ
とは一般に行なわれている。
ク極性により、電動機界磁の極性を切換えて制御するこ
とは一般に行なわれている。
従来の自動界磁弱め回路付きの界磁切換式電動機制御装
置について第３図を用いて説明する。
置について第３図を用いて説明する。
この制御装置は速度指令設定器１によって与えられた速
度指令値Ｎ ＲＲＰと、電動機７の回転軸に取付けられ
た速度検出器２からの速度フィードバック信号Ｎ、８Ｋ
を比較し、両者が等しくなる様に速度制御回路３により
電機子電流指令値Ｉ ＲＥＰを出力する。そして、この
指令値Ｉ Ｒ１！Ｐを用いて電流制御回路４では電動機
７の電機子に流れる電流を制御し、電圧基準を位相制御
回路５に与える。
度指令値Ｎ ＲＲＰと、電動機７の回転軸に取付けられ
た速度検出器２からの速度フィードバック信号Ｎ、８Ｋ
を比較し、両者が等しくなる様に速度制御回路３により
電機子電流指令値Ｉ ＲＥＰを出力する。そして、この
指令値Ｉ Ｒ１！Ｐを用いて電流制御回路４では電動機
７の電機子に流れる電流を制御し、電圧基準を位相制御
回路５に与える。
位相制御回路５では、サイリスタ変換器６に対して点弧
信号を出力し、このサイリスタ変換器６より電動機７に
電力を供給する。
信号を出力し、このサイリスタ変換器６より電動機７に
電力を供給する。
ここで、サイリスタ変換器６は電動機７に対して一方向
にしか電流を流すことの出来ない一方向変換器よりなっ
ている。
にしか電流を流すことの出来ない一方向変換器よりなっ
ている。
一方、界磁制御は、電動機７の端子電圧フィードバック
ｖＦＢにを絶対値変換回路８に与えて絶対値化するとと
もに、設定器９より与えられる界磁弱め開始電圧との偏
差信号を比例積分形の自動界磁弱め回路１０に与える。
ｖＦＢにを絶対値変換回路８に与えて絶対値化するとと
もに、設定器９より与えられる界磁弱め開始電圧との偏
差信号を比例積分形の自動界磁弱め回路１０に与える。
この場合、自動界磁弱め回路１０の出力信号は、負極性
の場合、負極性阻止回路１１によってカットされ正極性
の信号のみが界磁弱め信号ＡＦＣとして出力される。こ
のようにして得られた界磁弱め信号ＡＦＣは設定器１３
より与えられる界磁電流基準Ｉ Ｆ ＲＡＳＩ！より減
算されその後、電機子電流基準Ｉ ＲｌＩＦを極性判別
回路１４に与えて得られた極性と一致するように極性を
与え、界磁電流基準ＩＦＲｇｐを設定する。
の場合、負極性阻止回路１１によってカットされ正極性
の信号のみが界磁弱め信号ＡＦＣとして出力される。こ
のようにして得られた界磁弱め信号ＡＦＣは設定器１３
より与えられる界磁電流基準Ｉ Ｆ ＲＡＳＩ！より減
算されその後、電機子電流基準Ｉ ＲｌＩＦを極性判別
回路１４に与えて得られた極性と一致するように極性を
与え、界磁電流基準ＩＦＲｇｐを設定する。
そして、この界磁電流基準ＩＦＲＩＩＰは電流制御回路
１５に入力される。電流制御回路１５は界磁電流基準Ｉ
ＦＲＩ！Ｐと界磁電流ＩＦとが一致するように制御を行
い、電圧基準をサイリスク切換、及び位相制御回路１６
に与える。すると、サイリスク切換及び位相制御回路１
６は、互いに逆方向に並列接続された２組のサイリスタ
変換器１７のいづれか一方のサイリスタを選択し、電動
機７の界磁巻線１８に流れる界磁電流ＩＦを制御する。
１５に入力される。電流制御回路１５は界磁電流基準Ｉ
ＦＲＩ！Ｐと界磁電流ＩＦとが一致するように制御を行
い、電圧基準をサイリスク切換、及び位相制御回路１６
に与える。すると、サイリスク切換及び位相制御回路１
６は、互いに逆方向に並列接続された２組のサイリスタ
変換器１７のいづれか一方のサイリスタを選択し、電動
機７の界磁巻線１８に流れる界磁電流ＩＦを制御する。
（発明が解決しようとする課題）
ところで、このものは、電動機７に発生するトルク方向
が変化すると、すなわち、電機子電流指令Ｉ ＲＥＦの
極性が変化すると、電動機界磁巻線１８に流れる界磁電
流ＩＦの通電方向を切換えて、界磁巻線１８に発生する
磁束の方向を切換える必要がある。このため、電機子電
流基準Ｉ ＲＲＰの極性を極性判別回路１４で判定し、
この結果に基づいて、界磁電流指令値Ｉ Ｆ ＲｌＩＦ
の極性を反転させるようにしている。
が変化すると、すなわち、電機子電流指令Ｉ ＲＥＦの
極性が変化すると、電動機界磁巻線１８に流れる界磁電
流ＩＦの通電方向を切換えて、界磁巻線１８に発生する
磁束の方向を切換える必要がある。このため、電機子電
流基準Ｉ ＲＲＰの極性を極性判別回路１４で判定し、
この結果に基づいて、界磁電流指令値Ｉ Ｆ ＲｌＩＦ
の極性を反転させるようにしている。
第４図はこれら信号の状態を示す波形図である。
この場合、時刻１．で電機子電流指令Ｉ ＲＲＰの極性
が反転して切換が行なわれ、界磁電流基準Ｉ Ｆ Ｒｌ
ＩＰの極性反転を行う。すると、界磁電流制御によって
界磁電流ＩＦは一旦減少し零を通過して逆方向に流れる
。このように界磁電流ＩＦが減少すると、電動機端子電
圧ｖｐｓｘも減少する。また、電動機端子電圧ｖｐｓに
の減少にともない自動界磁弱め回路１０の界磁弱め信号
ＡＦＣも減少し、その減少分だけ、界磁電流基準Ｉ Ｆ
ＲＨＰの絶対値が増加する。電流制御回路１５は、こ
の増加した界磁電流基準ＩＦＲＩＩＰを指令値として動
作し、界磁電流ＩＦは適切な界磁電流よりも大きくなる
。
が反転して切換が行なわれ、界磁電流基準Ｉ Ｆ Ｒｌ
ＩＰの極性反転を行う。すると、界磁電流制御によって
界磁電流ＩＦは一旦減少し零を通過して逆方向に流れる
。このように界磁電流ＩＦが減少すると、電動機端子電
圧ｖｐｓｘも減少する。また、電動機端子電圧ｖｐｓに
の減少にともない自動界磁弱め回路１０の界磁弱め信号
ＡＦＣも減少し、その減少分だけ、界磁電流基準Ｉ Ｆ
ＲＨＰの絶対値が増加する。電流制御回路１５は、こ
の増加した界磁電流基準ＩＦＲＩＩＰを指令値として動
作し、界磁電流ＩＦは適切な界磁電流よりも大きくなる
。
このことは、電動機端子電圧Ｖ ＦＢＫも界磁弱め開始
電圧設定器９で設定された設定値をオーバしてしまい、
電動機７が過電圧状態となり、自動界磁弱め回路１０は
、電動機端子電圧Ｖ ＰＢＫが界磁弱め開始電圧に達し
た時刻ｔ２から再び積分を開始するが定常状態まで積分
値が到達する時刻ｔ、までの間、電動機端子電圧は過電
圧となったままになる。
電圧設定器９で設定された設定値をオーバしてしまい、
電動機７が過電圧状態となり、自動界磁弱め回路１０は
、電動機端子電圧Ｖ ＰＢＫが界磁弱め開始電圧に達し
た時刻ｔ２から再び積分を開始するが定常状態まで積分
値が到達する時刻ｔ、までの間、電動機端子電圧は過電
圧となったままになる。
このように電動機制御装置においては電動機端子電圧が
過電圧状態のままになることは電動機の運転に重大な支
障を引起すおそれがある問題点があった。
過電圧状態のままになることは電動機の運転に重大な支
障を引起すおそれがある問題点があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、電動機速度
に応じた適正な界磁電流基準ｒＦＲＥＦを確保でき、円
滑に界磁切換えを行なうことができる電動機制御装置を
提供することを目的とする。
に応じた適正な界磁電流基準ｒＦＲＥＦを確保でき、円
滑に界磁切換えを行なうことができる電動機制御装置を
提供することを目的とする。
［発明の構成］
（課題を解決するための手段）
本発明は界磁切換動作前の最新の界磁弱め信号をホール
ドするホールド手段を有し、界磁弱め制御中の界磁切換
の際に、ホールド手段にホールドされた界磁切換前の界
磁弱め信号を使用して切換中および切換後の界磁電流基
準を設定するようになっている。
ドするホールド手段を有し、界磁弱め制御中の界磁切換
の際に、ホールド手段にホールドされた界磁切換前の界
磁弱め信号を使用して切換中および切換後の界磁電流基
準を設定するようになっている。
（作 用）
この結果、界磁切換により電動機端子電圧が減少しても
、事前にホールドされた自動界磁弱め回路の積分値を界
磁弱め信号として放出することによって、界磁電流基準
が不必要に増加するのを防止でき、切換中及び切換直後
にも適正な界磁電流基準を確保することができる。
、事前にホールドされた自動界磁弱め回路の積分値を界
磁弱め信号として放出することによって、界磁電流基準
が不必要に増加するのを防止でき、切換中及び切換直後
にも適正な界磁電流基準を確保することができる。
（実施例）
以下、この本発明の一実施例を図面に従い説明する。
第１図は同実施例を示すブロックである。
この場合、速度指令設定器１によって与えられる速度指
令値Ｎ ＲＩＰと電動機７の回転軸に取付けられた速度
検出器２からの速度フィードバック信号Ｎ ＰＢＫを比
較し、両者が等しくなるように速度制御器３により電機
子電流基準Ｉ ＲＥＰを決定する。
令値Ｎ ＲＩＰと電動機７の回転軸に取付けられた速度
検出器２からの速度フィードバック信号Ｎ ＰＢＫを比
較し、両者が等しくなるように速度制御器３により電機
子電流基準Ｉ ＲＥＰを決定する。
そして、この電流基準Ｉ ＲＩＰを用いて電流制御回路
４は電動機７の電機子に流れる電流を制御し、電圧基準
を位相制御回路５に与える。位相制御回路では、サイリ
スタ変換器６に対して点弧信号を出力し、このサイリス
タ変換器６より電動機７に電力を供給する。一方、界磁
制御は、電動機７の端子電圧フィードバックＶ ＰＢＫ
を絶対値変換回路８に与えて、絶対値化するとともに、
設定器９により与えられる界磁弱め開始電圧との偏差信
号を比例積分形の自動界磁弱め回路１０に与える。この
場合、自動界磁弱め回路１０の積分出力は、電動機速度
がベース速度以下の運転状態で負極性となると負極性阻
止回路１１によってカットされ、正極性の信号のみが界
磁弱め信号ＡＦＣとして得られる。このようにして得ら
れた界磁弱め信号ＡＦＣはホールド信号がオフしている
間は、ホールド回路１２に与えられ、ホールド回路１２
で常に最新の値を保持する。また、ホールド信号がオン
している間は、自動界磁弱め回路１０に対する入力を開
放するとともに、自動界磁弱め回路１０の出力としてホ
ールド回路１２によって保持されていた信号を界磁弱め
信号ＡＦＣとして設定する。
４は電動機７の電機子に流れる電流を制御し、電圧基準
を位相制御回路５に与える。位相制御回路では、サイリ
スタ変換器６に対して点弧信号を出力し、このサイリス
タ変換器６より電動機７に電力を供給する。一方、界磁
制御は、電動機７の端子電圧フィードバックＶ ＰＢＫ
を絶対値変換回路８に与えて、絶対値化するとともに、
設定器９により与えられる界磁弱め開始電圧との偏差信
号を比例積分形の自動界磁弱め回路１０に与える。この
場合、自動界磁弱め回路１０の積分出力は、電動機速度
がベース速度以下の運転状態で負極性となると負極性阻
止回路１１によってカットされ、正極性の信号のみが界
磁弱め信号ＡＦＣとして得られる。このようにして得ら
れた界磁弱め信号ＡＦＣはホールド信号がオフしている
間は、ホールド回路１２に与えられ、ホールド回路１２
で常に最新の値を保持する。また、ホールド信号がオン
している間は、自動界磁弱め回路１０に対する入力を開
放するとともに、自動界磁弱め回路１０の出力としてホ
ールド回路１２によって保持されていた信号を界磁弱め
信号ＡＦＣとして設定する。
こうして得られた界磁弱め信号ＡＦＣは、設定器１３に
よって設定される界磁電流基準Ｉ Ｆ ＢＡＳＢから減
算され、その後、電機子電流基準ＩＲ□、を極性判別回
路１４に与えて得られた極性と一致するように極性を与
え、界磁電流基準ＩＦＲＥＰを設定する。そして、この
界磁電流基準ＩＦＲ［ｌＦは電流制御回路１５に入力さ
れる。電流制御回路１５は、界磁電流基準ＩＦＲｇｐと
界磁電流ＩＦが一致するように制御を行い、電圧基準を
サイリスタ切換及び位相制御回路１６に与える。すると
、サイリスタ切換及び位相制御回路１６は入力された電
圧指令値に基づいて、互いに逆方向に並列接続された２
組のサイリスタ変換器１７のいづれか一方のサイリスタ
を選択してゲートパルスを出力し、界磁電流を制御する
ようになる。
よって設定される界磁電流基準Ｉ Ｆ ＢＡＳＢから減
算され、その後、電機子電流基準ＩＲ□、を極性判別回
路１４に与えて得られた極性と一致するように極性を与
え、界磁電流基準ＩＦＲＥＰを設定する。そして、この
界磁電流基準ＩＦＲ［ｌＦは電流制御回路１５に入力さ
れる。電流制御回路１５は、界磁電流基準ＩＦＲｇｐと
界磁電流ＩＦが一致するように制御を行い、電圧基準を
サイリスタ切換及び位相制御回路１６に与える。すると
、サイリスタ切換及び位相制御回路１６は入力された電
圧指令値に基づいて、互いに逆方向に並列接続された２
組のサイリスタ変換器１７のいづれか一方のサイリスタ
を選択してゲートパルスを出力し、界磁電流を制御する
ようになる。
次に、このように構成した実施例を第２図の波形図を用
いて説明する。この場合、速度制御回路３から出力され
る電機子電流基準Ｉ ＲＥＰの極性が反転する時刻ｔ１
では、極性判別回路１４の働きによって界磁電流基準Ｉ
ＦＲＥＰの極性が反転される。するとこの基準に対応す
る界磁電流ＩＦは一端減少し零となり、再び逆極性とな
る。この時、界磁磁束も同様の動きを呈するので、電動
機端子電圧Ｖ ＰＢＫは、一端減少し逆方向の電圧とし
て発生する。この間、電動機端子電圧Ｖ ＰＢＫの絶対
値は、設定器９によって設定される界磁弱め開始電圧よ
りも小さくなるが、電機子電流基準Ｉ ＲＥＦの極性が
反転した時にホールド信号がオンとなり、自動界磁弱め
回路１０への入力が開放され、ホールド回路１２に保持
されていた界磁弱め信号ＡＦＣが自動界磁弱め回路１０
の積分値として設定されるので界磁弱め信号ＡＦＣは時
刻ｔ１の時の値を保持する。このような一連の動作によ
り切換後の界磁電流基準ＩＦＲＥＰは切換時に運転速度
に適応した値となり、界磁切換が行なわれる間に電動機
端子電圧が界磁弱め開始電圧を超えることがなくなり、
電動機端子電圧が過電圧となって電動機の運転に支障を
来たすような不都合を回避できることになる。
いて説明する。この場合、速度制御回路３から出力され
る電機子電流基準Ｉ ＲＥＰの極性が反転する時刻ｔ１
では、極性判別回路１４の働きによって界磁電流基準Ｉ
ＦＲＥＰの極性が反転される。するとこの基準に対応す
る界磁電流ＩＦは一端減少し零となり、再び逆極性とな
る。この時、界磁磁束も同様の動きを呈するので、電動
機端子電圧Ｖ ＰＢＫは、一端減少し逆方向の電圧とし
て発生する。この間、電動機端子電圧Ｖ ＰＢＫの絶対
値は、設定器９によって設定される界磁弱め開始電圧よ
りも小さくなるが、電機子電流基準Ｉ ＲＥＦの極性が
反転した時にホールド信号がオンとなり、自動界磁弱め
回路１０への入力が開放され、ホールド回路１２に保持
されていた界磁弱め信号ＡＦＣが自動界磁弱め回路１０
の積分値として設定されるので界磁弱め信号ＡＦＣは時
刻ｔ１の時の値を保持する。このような一連の動作によ
り切換後の界磁電流基準ＩＦＲＥＰは切換時に運転速度
に適応した値となり、界磁切換が行なわれる間に電動機
端子電圧が界磁弱め開始電圧を超えることがなくなり、
電動機端子電圧が過電圧となって電動機の運転に支障を
来たすような不都合を回避できることになる。
［発明の効果］
以上述べたように、本発明によれば、界磁制御範囲を有
する、界磁切換式のものにおいても電動機発生トルク極
性を切換える際の電動機端子電圧の過電圧状態を回避す
ることができ、安定な運転を保証することができる。
する、界磁切換式のものにおいても電動機発生トルク極
性を切換える際の電動機端子電圧の過電圧状態を回避す
ることができ、安定な運転を保証することができる。
第１図は本発明の一実施例の回路構成を示すブロック図
、第２図は同実施例の動作を説明するための波形図、第
３図は従来の電動機制御装置の回路構成を示すブロック
図、第４図は同装置の動作を説明するための波形図であ
る。 １・・・速度指令設定器、２・・・速度検出器、３・・
・速度制御回路、４・・・電流制御回路、５・・・位相
制御回路、６・・・サイリスタ変換器、７・・・電動機
、８・・・絶対値変換回路、９・・・界磁弱め開始電圧
設定器、１０・・自動界磁弱め回路、１１・・・負極性
阻止回路、１２・・・ホールド回路、１３・・・界磁電
流設定器、１４・・・極性判別回路、１５・・・電流制
御回路、１６・・・サイリスタ切換及び位相制御回路、
１７・・・サイリスタ変換器、１８・・・電動機界磁巻
線。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
、第２図は同実施例の動作を説明するための波形図、第
３図は従来の電動機制御装置の回路構成を示すブロック
図、第４図は同装置の動作を説明するための波形図であ
る。 １・・・速度指令設定器、２・・・速度検出器、３・・
・速度制御回路、４・・・電流制御回路、５・・・位相
制御回路、６・・・サイリスタ変換器、７・・・電動機
、８・・・絶対値変換回路、９・・・界磁弱め開始電圧
設定器、１０・・自動界磁弱め回路、１１・・・負極性
阻止回路、１２・・・ホールド回路、１３・・・界磁電
流設定器、１４・・・極性判別回路、１５・・・電流制
御回路、１６・・・サイリスタ切換及び位相制御回路、
１７・・・サイリスタ変換器、１８・・・電動機界磁巻
線。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- 電動機の発生トルク極性により電動機界磁の極性を切換
えて制御する界磁切換式の電動機制御装置において、界
磁切換前の界磁弱め信号をホールドする界磁弱め信号ホ
ールド手段を有し、界磁弱め制御中の界磁切換の際に上
記ホールド手段にホールドされた界磁切換前の界磁弱め
信号を用いて切換中および切換後の界磁電流基準を設定
するようにしたことを特徴とする電流動桟制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63255214A JPH02101982A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 電動機制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63255214A JPH02101982A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 電動機制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02101982A true JPH02101982A (ja) | 1990-04-13 |
Family
ID=17275606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63255214A Pending JPH02101982A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 電動機制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02101982A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006034075A (ja) * | 2004-07-21 | 2006-02-02 | Tempearl Ind Co Ltd | 分電盤 |
-
1988
- 1988-10-11 JP JP63255214A patent/JPH02101982A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006034075A (ja) * | 2004-07-21 | 2006-02-02 | Tempearl Ind Co Ltd | 分電盤 |
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