JPH02101921A - 過負荷電流検出装置 - Google Patents

過負荷電流検出装置

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JPH02101921A
JPH02101921A JP63251625A JP25162588A JPH02101921A JP H02101921 A JPH02101921 A JP H02101921A JP 63251625 A JP63251625 A JP 63251625A JP 25162588 A JP25162588 A JP 25162588A JP H02101921 A JPH02101921 A JP H02101921A
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JP
Japan
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circuit
data
current
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ratio
Prior art date
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JP63251625A
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Inventor
Shigeo Asahi
朝日 重男
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は負荷電流を検出してこれをデジタル処理するこ
とにより過負荷電流検出を行なう静止形の過負荷電流検
出装置に関する。
(従来の技術) 従来の静止形の過負荷電流検出装置の一例を第3図及び
第4図に示す。即ち、1は図示しない負荷に交流電源を
供給する主回路、2はこの主回路1の各相の負荷電流を
検出する変流器、3はこれらの変流器2の検出電流を重
ね合せた状態で全波整流する全波整流回路、4はこの全
波整流回路3の出力電流を電圧に変換する抵抗器、5は
この抵抗器4の出力電圧をデジタル信号に変換するA/
D変換回路、6は負荷の定格電流を設定する定格電流設
定回路である。7はマイクロコンピュータであり、これ
は、処理演算を実行するCPU8、プログラムが収納さ
れたROM9.4つの収納領域10a乃至10dを有す
るRAMl0及びcpU8からの過負荷信号を遅延させ
るデイレイ回路11よりなる。12はトリップ信号を出
力する出力回路、13はトリップ用リレーである。
而して、上記構成において、マイクロコンビュ−夕7が
第4図に示すフローチャートに従って、ROM9に記憶
されているプログラムの動作を開始(スタート)すると
、CPU8は、先ず、定格電流設定回路6の設定値を読
込みこれをRAMl0の設定値収納領域10bにストア
しくステップS1)、次に、負荷電流に相当するA/D
変換回路5の出力をデータとして読込みこれをRAMl
0のデータ収納領域10aにストアする(ステップSt
)。続いて、CPU8は、RAMl0の収納領域10a
、10bにストアされたA/D変換回路5からのデータ
及び定格電流設定回路6からの設定値の比を演算し、そ
の演算データをRAM10の演算データ収納領域10C
にストアする(ステップS3)。そして、この後、この
演算データが、予めストアされているRAMl0の孔設
定値収納領域10dの沈設定値よりも大か否かを判断し
くステップS4)、大きいときには過負荷信号をデイレ
イ回路11に出力しくステップS!1)、大きくないと
きには過負荷信号を停止のままとする(ステップSs)
。デイレイ回路11は、1回の過負荷信号ではトリップ
信号の出力を行なわず(ステップSy ) 、所定時間
毎に繰り返されるステップS2乃至S7の処理の中で継
続して所定時間過負荷信号が与えられるとトリップ信号
を出力回路12を介してトリップ用コイル13に与え(
ステップS7 ) 、主回路1に設けられた図示しない
引外し装置をトリップさせるものである。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述の従来構成のものでは、主回路1に
頻繁にノイズが重畳されるような場所に設置されている
場合には1.負荷電流が定格電流値以下にも拘わらず、
所定時間毎に入力するデータに連続してノイズが重なる
と、これを過負荷電流として誤検出し、ミストリップし
てしまうという問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は
、主回路に頻繁にノイズが重畳されるような場所であっ
ても、特別な装置を付設することなく、そのノイズによ
るミストリップの発生を極力低減し得る過負荷電流検出
装置を提供するにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の過負荷電流検出装置は、主回路の各相に負荷電
流を検出する変流器を設け、これらの変流器の検出電流
を整流する整流回路を設け、この整流回路の出力電流を
電圧に変換する電圧変換器を設け、この電圧変換器の出
力電圧を入力するA/D変換回路を設け、このA/D変
換回路の出力を所定時間毎に微少時間を存して所定回数
入力□しこれら相互の比が設定範囲内にあるときにこれ
を検出データとして読込む制御回路を設け、前記制御回
路を、検出データと予め設定した定格電流設定値とを演
算してその演算データに基づき過負荷電流検出信号を出
力するように構成したところに特徴を有する。
(作用) 本発明の過負荷電流検出装置によれば、制御回路は、負
荷電流としてのA/D変換回路の出力を所定時間毎に微
少時間を存して所定回数入力し、これら相互の比が設定
範囲内にあるときに検出データとして読込むので、例え
ば負荷電流にノイズが重畳されたものがこれらの中の一
部に含まれている場合にはその比が設定範囲を超えるこ
とになって検出データとして読込まれないようになる。
また、これらのすべてにノイズが含まれる場合には、そ
の比が設定範囲内にはいることがあるが、このような場
合が連続して発生することは極めて稀となる。従って、
検出データとしてはノイズの悪影響のほとんどないもの
が得られ、過負荷電流の誤検出によるミストリップの発
生が極力低減される。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について第1図及び第2図を参
照しながら説明する。
先ず、電気的構成を示す第1図において、21は三相の
主回路母線21a、21b及び21cからなる主回路で
あり、これは図示しない負荷に三相交流電源を供給する
。22a、22b及び22Cはこれらの主回路母線21
a、21b及び21Cに配設された変流器であり、これ
らの出力端子はダイオードをブリッジ接続してなる全波
整流回路23の交流入力端子に接続されている。尚、主
回路21には、図示はしないが、変流器22a乃至22
cよりも電源側に位置して引外し接点が配設されている
。24は抵抗等からなる電圧変換器であり、その入力端
子は全波整流回路23の直流出力端子に接続され、出力
端子はA/D変換回路25の入力端子に接続されている
。26は負荷の定格電流値を設定する定格電流設定回路
である。
27は制御回路たるマイクロコンピュータであり、これ
は、後述するように動作するもので、CPU28、RO
M29.RAM30及びデイレイ回路31から構成され
ている。CPU28において、その入力ポートはA/D
変換回路25の出力端子及び定格電流設定回路26の出
力端子に接続されており、出力ボートはA/D変換回路
25の制御入力端子Cに接続されている。ROM29は
処理プログラムを命令コードに基いて記憶しているもの
で、その出力端子はCPU28の入力ポートに接続され
ている。RAM30は8つの収納領域を有するもので、
即ち、1回目入力データ収納領域30a、2回目入カデ
ータ収納領域30b、入力データ比収納領域30C1入
力データ比許容値収納領域30d、データ平均値収納領
域30e、定格電流設定値収納領域30f1演算データ
収納領域30g及び沈設定値収納領域30hを有するも
ので、夫々の入出力端子はCPO28の入出力ボートに
接続されている。この場合、RAM300Åカデータ比
許容値収納領域30d及び沈設定値収納領域30hには
バックアップ電源により予め設定された値が記憶されて
いる。デイレイ回路31は、その入力端子がCPU28
の出力ボートに接続され、出力端子が出力回路32に接
続されており、過負荷電流検出信号が所定時間継続して
与えられるとトリップ信号を出力するものである。
出力回路32はデイレイ回路31からのトリップ信号に
応じてリレー33に通電するもので、このリレー33の
通電により主回路21に設けられた引外し接点が開放さ
れて引外し動作が行なわれるようになっている。
次に、本実施例の作用について第2図のフローチャート
をも参照しながら述べる。
先ず、主回路21の主回路母線21a乃至21Cに流れ
る負荷電流は変流器22a乃至22cにより検出され、
その検出電流は、全波整流回路23により重ね合わせる
ようにして整流された後、電圧変換器24により直流電
圧に変換され、A/D変換回路25に与えられる。一方
、定格電流設定回路26に設定された定格電流値はマイ
クロコンピュータ27に与えられている。
而して、マイクロコンピュータ27が動作を開始(スタ
ート)すると、マイクロコンピュータ27はRAM29
に記憶されたプログラムに基いて次のようなステップを
進行させる。即ち、先ず、「定格電流設定値の読込み、
ストア」の入力ステップT1となり、CPU28は定格
電流設定回路26から与えられている定格電流設定値を
読込み、これをRAM30の定格電流設定値収納領域3
0fにストアする。次に、rA/D変換データ(1)の
入力、ストアJの入力ステップT2となり、CPU28
は、A/D変換回路25からその制御入力端子Cに出力
信号を与えて負荷電流に相当するデジタル化されたデー
タを入力し、そのデータをデータ(1)としてRAM3
0の1回目入力データ収納領域30aにストアする。次
いで、rA/D変換データ(2)の入力、ストア」の入
力ステップT、となり、CPU28は、上述したデータ
の入力から微少時間を存して、上述と同様の処理により
A/D変換回路25からデータを入力し、そのデータを
データ(2)としてRAM30の2回目式カデータ収納
領域30bにストアする。この後、「入力データ比演算
」の処理ステップT4になると、ステップT2及びT3
でストアしたデータ(1)とデータ(2)との比の演算
を行ない、これを入力データ比としてRAM30の入力
データ比収納領域30cにストアする。次の[入力デー
タ比は許容範囲内か?」の判断ステップT!1になると
、CPO28は、RAM30の入力データ比許容値収納
領域30dに予め記憶されている許8値の範凹内に上述
のステップT4で得られた入力データ比の値が入ってい
るか否かを判断する。
この場合、この許容値は、1を中心とした所定の上・下
限値に定められているもので、即ち、本来負荷電流の値
が2回のデータ入力の微少時間の間に定常的であるはず
のものが、例えばノイズ等がデータ(1)或いはデータ
(2)の一方に重畳されて大きくなっているときに、そ
の入力データ比を演算した結果が許容範囲外となるよう
に定められているものである。而して、このステップT
でrYEsJと判断されたときには、これらのデータ(
1)及びデータ(2)を検出データとして有効とし、次
の「入力データ平均値演算」の処理ステップT6で、デ
ータ(1)とデータ(2)との平均値を演算し、この結
果をRAM30のデータ平均値収納領域30eにストア
する。一方、ステップT5でrNOJと判断されたとき
には、次の「入力データ無効化」の処理ステップT7で
、これらのデータ(1)及びデータ(2)はノイズが重
畳されたデータであるとして無効化し、検出データとし
ては前回の検出データによる入力データ平均値をそのま
ま用いる。尚、このとき、入力されたデータが開始直後
のものであった場合には、予め初期設定されたデータを
用いるようにしている。
さて、上述のようにしてデータ平均値が得られると、次
の「平均値と定格電流設定値との比演算」の処理ステッ
プTBとなり、CPU28は、RAM30の入力データ
平均値収納領域30e及び定格電流設定値収納領域30
fにストアされた入力データ平均値と定格電流設定値と
の比の演算を行なって、その演算データをRAM30の
演算データ収納領域30gにストアする。次いで、「演
算データは比設定値より大か?」の判断ステップT、と
なり、CPU28は、演算データ収納領域30gにスト
アされた演算データが沈設定値収納領域30hに予め記
憶された比設定値より大か否かを判断する。この場合、
主回路21に流れている電流が通常の負荷電流である時
には、その負荷電流に対応する演算データは比設定値よ
り小となるように設定されているので、CPU28は、
判断ステップT、でrNOJと判断してステップT1゜
を経て「トリップか?」の判断ステップT1□となり、
ここでもrNOJと判断して前記入力ステップT2に戻
るようになる。以下、CPU28は、上述したステップ
T2からステップT1゜を経てステップT12に至る処
理を繰返して行なうことになり、即ち、単位時間毎に入
力データ(1)(2)の読込み、入力データ比の演算、
検出データの判定、比の演算、演算データの比設定値に
対する比較を繰返して行なうことになる。而して、主回
路21に過負荷による過負荷電流が流れた時には、CP
U28が処理ステップT8で演算した演算データは比設
定値よりも大となるものである。
従って、CPU28は、次の「演算データは比設定値よ
り大か?」の判断ステップT!IでrYEsJと判断し
て「過負荷電流検出信号出力」の出力ステップTllと
なり、過負荷電流検出信号をデイレイ回路31に与える
。その後、CPU28は、「トリップか?」の判断ステ
ップT’tzとなって、ここで「NO」と判断して入力
ステップT2に戻るようになり、以下、ステップT2か
らステップT’ttを経てステップT12に至る処理を
繰返すことになって、デイレイ回路31に過負荷電流検
出信号を与え続けるようになる。そして、デイレイ回路
31は所定時間継続して過負荷電流検出信号が与えられ
るとトリップ信号を出力して出力回路32に与えるので
、出力回路32はリレー33に通電してこれを動作させ
るようになり、このリレー33の動作に基づいて主回路
21に設けられた引外し接点を開放(トリップ)させる
。これにより、CPU28は、「トリップか?」の判断
ステップT’tzになると、ここでは「YEsJと判断
して動作終了(エンド)となる。尚、過負荷が一時的な
ものであった時には、CPU28がステップT2からス
テップTllを経てステップT!2に至る処理を所定時
間繰返す以前に主回路21に流れる電流が通常の負荷電
流に戻るようになるので、演算ステップT8においてC
PO28により演算された演算データは比設定値よりも
小になる。従って、CPO28は、「演算データは孔設
定値より大か?」の判断ステップT3となると、ここで
「NOJと判断して次の「過負荷電流検出信号停止」の
出力ステップT’toとなり、デイレイ回路31に対す
る過負荷電流検出信号の出力を停止する。これにより、
デイレイ回路31はトリップ信号を出力することはなく
、主回路21に設けられた引外し接点は開放されない。
このような本実施例によれば次のような効果が得られる
。即ち、マイクロコンピュータ27により、負荷電流と
してのA/D変換回路25の出力を所定時間毎に微少時
間を存して2回入力し、そのデータ(1)とデータ(2
)との比が設定範囲内にあるときにこれを検出データと
して用い、設定範囲外のときにはこれらのデータ(1)
、(2)を無効化し前回の検出データを用いようにし、
この検出データによる平均値と定格電流設定値との比較
を行なわせるように構成した。これにより、例えば、主
回路21に頻繁にノイズが重畳されるような場合に、デ
ータ(1)或いはデータ(2)のいずれかにノイズがf
f1fiされて大きな値となっているときには、それら
の入力データが検出データとして読込まれることはなく
なる。従って、従来と異なり、定格電流値以下の負荷電
流にも拘らずノイズの悪影響により発生するミストリッ
プを極力低減できるようになり、しかも、この場合でも
特別な装置を付設する必要がなくなるものである。
尚、上記実施例では、A/D変換回路25からの出力を
所定時間毎に2回ずつ入力するようにしたが、これに限
らず、例えば、3回以上入力してそれら相互の比を演算
し設定範囲内に入るかどうかを判断するようにしても良
く、これによれば、検出データによるミストリップは更
に低減できる。
また、上記実施例では、検出データとしてのデータ(1
)、(2)を平均値をとって定格電流設定値と比較する
ようにしたが、これに限らず、例えばいずれかの値を代
表値として決めるようにしても良い。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の過負荷電流検出装置によ
れば、次のような効果が得られる。
即ち、制御回路により、負荷電流としてのA/D変換回
路の出力を所定時間毎に微少時間を存して所定回数人°
力し、これら相互の比が設定範囲内にあるときに検出デ
ータとして読込むように構成した。これにより、例えば
、主回路にノイズが頻繁に重畳されているような場合で
も、A/D変換回路からの出力の中にノイズが重畳され
たものが含まれているときにはそれを検出データとして
読込まない。従って、従来と異なり、負荷電流が定格電
流設定値以下にも拘らずノイズの悪影響により発生して
しまうミストリップを極力低減でき、しかも、この場合
でも特別な装置を付設する必要がない。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図は電気的構成図、第2図は作用説明用のフローチャ
ートであり、第3図及び第4図は従来例を示す第1図及
び第2図相当図である。 図面中、21は主回路、22a乃至22cは変流器、2
3は整流回路、24は電圧変換器、25はA/D変換回
路、26は定格電流設定回路、27はマイクロコンピュ
ータ(制御回路)を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、主回路の各相に設けられ負荷電流を検出する変流器
    と、これらの変流器の検出電流を整流する整流回路と、
    この整流回路の出力電流を電圧に変換する電圧変換器と
    、この電圧変換器の出力電圧を入力するA/D変換回路
    と、このA/D変換回路の出力を所定時間毎に微少時間
    を存して所定回数入力しこれら相互の比が設定範囲内に
    あるときにこれを検出データとして読込む制御回路とを
    具備し、前記制御回路は、検出データと予め設定した定
    格電流設定値とを演算してその演算データに基づき過負
    荷電流検出信号を出力するように構成されていることを
    特徴とする過負荷電流検出装置。
JP63251625A 1988-10-05 1988-10-05 過負荷電流検出装置 Pending JPH02101921A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005027292A1 (de) * 2003-09-12 2005-03-24 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren zur steuerung eines elektronischen überstromauslösers für niederspannungs-leistungsschalter

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005027292A1 (de) * 2003-09-12 2005-03-24 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren zur steuerung eines elektronischen überstromauslösers für niederspannungs-leistungsschalter
US7724488B2 (en) 2003-09-12 2010-05-25 Siemens Aktiengesellschaft Method for controlling an electronic overcurrent trip for low-voltage circuit breakers

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