JPH02101689A - 光ピックアップクリーナ - Google Patents
光ピックアップクリーナInfo
- Publication number
- JPH02101689A JPH02101689A JP63254180A JP25418088A JPH02101689A JP H02101689 A JPH02101689 A JP H02101689A JP 63254180 A JP63254180 A JP 63254180A JP 25418088 A JP25418088 A JP 25418088A JP H02101689 A JPH02101689 A JP H02101689A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical pickup
- optical disk
- wheel
- cartridge
- ball
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 36
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 11
- 235000009161 Espostoa lanata Nutrition 0.000 claims description 11
- 240000001624 Espostoa lanata Species 0.000 claims description 11
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 7
- 239000002904 solvent Substances 0.000 abstract description 3
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/121—Protecting the head, e.g. against dust or impact with the record carrier
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光学ピックアップクリーナに関し、特に光デ
ィスク装置実装状態で、対物レンズの塵埃を除去する光
ピックアップクリーナに関する。
ィスク装置実装状態で、対物レンズの塵埃を除去する光
ピックアップクリーナに関する。
従来、光ピックアップの対物レンズ上に堆積した塵埃の
除去には、光ディスク装置のカバー等を取り外し、対物
レンズに溶剤を滲みこませた綿棒あるいはシルポン紙等
により直接手作業により除去していた。
除去には、光ディスク装置のカバー等を取り外し、対物
レンズに溶剤を滲みこませた綿棒あるいはシルポン紙等
により直接手作業により除去していた。
上述した従来の光ピックアップの対物レンズのクリーニ
ングは、光ディスク装置の一部を分解し、手作業により
行っていたので、クリーニングを行うのに非常に手間が
掛かり、また手作業により行うために対物レンズを傷つ
げたり、アクチエータ内部の機構を損傷したりさらにク
リーニング完了状態において作業者の個人差がでるとい
う欠点があった。
ングは、光ディスク装置の一部を分解し、手作業により
行っていたので、クリーニングを行うのに非常に手間が
掛かり、また手作業により行うために対物レンズを傷つ
げたり、アクチエータ内部の機構を損傷したりさらにク
リーニング完了状態において作業者の個人差がでるとい
う欠点があった。
本発明の光ピックアップクリーナは、光ピックアップク
リーナにおいて、光ディスク装置に挿入できうるカート
リッジと、当該カートリッジの内部に光ディスク装置の
ターンテーブルの回転を伝達する機構と、その回転体の
回転を直角方向に伝達変換する部材と、前記部材と繋合
する回転機構と、その機構の回転軸端部に固設された綿
球等のクリーニング球とを具備することにより光ピック
アップの対物レンズ上の塵埃を除去する。
リーナにおいて、光ディスク装置に挿入できうるカート
リッジと、当該カートリッジの内部に光ディスク装置の
ターンテーブルの回転を伝達する機構と、その回転体の
回転を直角方向に伝達変換する部材と、前記部材と繋合
する回転機構と、その機構の回転軸端部に固設された綿
球等のクリーニング球とを具備することにより光ピック
アップの対物レンズ上の塵埃を除去する。
次に、本発明の一実施例について、図面を参照して説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例である光ピックアップクリー
ナの斜視図であり、第2図は、第1図の縦断面図を示す
。
ナの斜視図であり、第2図は、第1図の縦断面図を示す
。
第1図および第2図を参照して外形が平板状で内部に空
間をもつカートリッジ10にはその底面に長穴11と円
穴12を備えている。ここで前記カートリッジ10の内
部には、前記円穴12の上方でターンテーブル21と取
り外し可能に連結するハブ1とホイール2が有り、前記
ハブ1と前記ホイール2とは同心に連結されており軸6
を中心に回転する。さらにホイール2は、ホイール4と
ベルト3により繋合連動し、軸7を中心に回転しその回
転数を減速する。前記7の他端部には綿球5が固設され
、軸7の回転により綿球5も同時に回転する。ここで、
前記綿球5は、カートリッジ10に設けられた長穴11
よりその一部が露出している。
間をもつカートリッジ10にはその底面に長穴11と円
穴12を備えている。ここで前記カートリッジ10の内
部には、前記円穴12の上方でターンテーブル21と取
り外し可能に連結するハブ1とホイール2が有り、前記
ハブ1と前記ホイール2とは同心に連結されており軸6
を中心に回転する。さらにホイール2は、ホイール4と
ベルト3により繋合連動し、軸7を中心に回転しその回
転数を減速する。前記7の他端部には綿球5が固設され
、軸7の回転により綿球5も同時に回転する。ここで、
前記綿球5は、カートリッジ10に設けられた長穴11
よりその一部が露出している。
以上説明したような内部構造を持つ光ピックアップクリ
ーナは、綿球5に溶剤を湿らせた後、光ディスク装置に
具備されたモーター22のターンテーブル21と光ピッ
クアップクリーナのハブ1とが連結される。ここでター
ンテーブル2を回転させると、前述したようにホイール
2からホイール4へと減速されて伝動し、さらにホイー
ル4と結合された軸7の他端部に固設された綿球5を回
転させる。ここで綿球5はその一部を長穴11よりカー
トリッジ10の外部へ露出しているので、その場所へ光
ピックアップ23の対物レンズ24があるようにあらか
じめセットしておくと綿球5の回転により対物レンズ2
4上の塵埃が除去される。なお、カートリッジの形状を
変えることにより、本実施と同様の構成で違うタイプの
光ディスクにも応用できる。
ーナは、綿球5に溶剤を湿らせた後、光ディスク装置に
具備されたモーター22のターンテーブル21と光ピッ
クアップクリーナのハブ1とが連結される。ここでター
ンテーブル2を回転させると、前述したようにホイール
2からホイール4へと減速されて伝動し、さらにホイー
ル4と結合された軸7の他端部に固設された綿球5を回
転させる。ここで綿球5はその一部を長穴11よりカー
トリッジ10の外部へ露出しているので、その場所へ光
ピックアップ23の対物レンズ24があるようにあらか
じめセットしておくと綿球5の回転により対物レンズ2
4上の塵埃が除去される。なお、カートリッジの形状を
変えることにより、本実施と同様の構成で違うタイプの
光ディスクにも応用できる。
以上説明したように本発明の光ピックアップクリーナは
、光ピックアップクリーナにおいて、光ディスク装置に
挿入できうるカートリッジと、当該カートリッジの内部
に光ディスク装置のターンテーブルの回転を伝達する機
構と、その回転体の回転を直角方向に伝達変換する部材
と、前記部材と繋合する回転機構と、その機構の回転軸
端部に固設された綿球等のクリーニング球を光ピックア
ップの対物レンズ面と接するように回転させる構造を備
えることにより、光ピックアップの対物レンズ上の塵埃
を容易にかつ一様に除去できるという効果がある。
、光ピックアップクリーナにおいて、光ディスク装置に
挿入できうるカートリッジと、当該カートリッジの内部
に光ディスク装置のターンテーブルの回転を伝達する機
構と、その回転体の回転を直角方向に伝達変換する部材
と、前記部材と繋合する回転機構と、その機構の回転軸
端部に固設された綿球等のクリーニング球を光ピックア
ップの対物レンズ面と接するように回転させる構造を備
えることにより、光ピックアップの対物レンズ上の塵埃
を容易にかつ一様に除去できるという効果がある。
■・・・・・・ハブ、3・・・・・・ベル1−12.4
・・・・・・ホイール、5・・・・・・綿球、6,7・
・・・・・軸、10・・・・・・カートリッジ、11・
・・・・・長穴、12・・・・・・円穴。
・・・・・・ホイール、5・・・・・・綿球、6,7・
・・・・・軸、10・・・・・・カートリッジ、11・
・・・・・長穴、12・・・・・・円穴。
Claims (1)
- 光ディスク装置の光ピックアップを掃除する光ピックア
ップクリーナにおいて、光ディスク装置に挿入できるカ
ートリッジと、そのカートリッジの内部に光ディスク装
置の光ディスク回転手段の回転を回転軸に対して直角方
向に伝達変換する部材と、前記部材と繋合する回転機構
と、その機構の回転軸端部に固設された綿球等のクリー
ニング球とを具備することを特徴とする光ピックアップ
クリーナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63254180A JPH02101689A (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 光ピックアップクリーナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63254180A JPH02101689A (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 光ピックアップクリーナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02101689A true JPH02101689A (ja) | 1990-04-13 |
Family
ID=17261343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63254180A Pending JPH02101689A (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 光ピックアップクリーナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02101689A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01146177A (ja) * | 1987-12-02 | 1989-06-08 | Mitsubishi Electric Corp | 光学式情報記録再生装置の対物レンズ清掃装置 |
JPH0210587A (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-16 | Fujitsu Ltd | 光学ヘッド対物レンズの清掃用カートリッジ |
-
1988
- 1988-10-07 JP JP63254180A patent/JPH02101689A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01146177A (ja) * | 1987-12-02 | 1989-06-08 | Mitsubishi Electric Corp | 光学式情報記録再生装置の対物レンズ清掃装置 |
JPH0210587A (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-16 | Fujitsu Ltd | 光学ヘッド対物レンズの清掃用カートリッジ |
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