JPH02100822A - 放電加工の加工時間見積り装置 - Google Patents

放電加工の加工時間見積り装置

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JPH02100822A
JPH02100822A JP63248999A JP24899988A JPH02100822A JP H02100822 A JPH02100822 A JP H02100822A JP 63248999 A JP63248999 A JP 63248999A JP 24899988 A JP24899988 A JP 24899988A JP H02100822 A JPH02100822 A JP H02100822A
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machining time
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Junko Morishita
森下　順子
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Mitsubishi Electric Corp
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H1/00—Electrical discharge machining, i.e. removing metal with a series of rapidly recurring electrical discharges between an electrode and a workpiece in the presence of a fluid dielectric
    • B23H1/02—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply, control, preventing short circuits or other abnormal discharges
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
    • B23H7/14—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply
    • B23H7/20—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply for programme-control, e.g. adaptive
    • G—PHYSICS
    • G05—CONTROLLING; REGULATING
    • G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00—Program-control systems
    • G05B2219/30—Nc systems
    • G05B2219/31—From computer integrated manufacturing till monitoring
    • G05B2219/31407—Machining, work, process finish time estimation, calculation
    • G—PHYSICS
    • G05—CONTROLLING; REGULATING
    • G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00—Program-control systems
    • G05B2219/30—Nc systems
    • G05B2219/45—Nc applications
    • G05B2219/45221—Edm, electrical discharge machining, electroerosion, ecm, chemical

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、放電加工において的確な工程管理を行うため
の加工時間見積り装置に関するものである。
［従来の技術］ 第６図は例えば特開昭６２−１．３０１３０号公報に示
された加工時間見積り装置を備えた放電加工機の構成図
であり、図において、１は加工用電極、２は加工用台３
に設置された被加工物、４はＺ軸周直流サーボモータ５
に駆動されて加工用電極１を昇降させるボールネジ、６
．７はそれぞれ加工用台３を所定平面内においてＸ軸及
びＹ軸方向に移動させるＸ軸角直流サーボモータ及びＹ
軸用直流サーボモータ、８は加工用電極１と被加工物２
との間にパル電圧を印加する直流電源、９はスイッチン
グ用トランジスタ、１０はスイッチング用トランジスタ
９に信号を送るパルス発生器、１１はスイッチング用ト
ランジスタ９に直列接続され、抵抗切替え器１２を構成
する多数の抵抗である。
１３はパルス発生器１０及び抵抗切替え器１２に制御信
号を送る論理回路、１４はサーボ制御回路、１５はｘ、
ｙ、ｚ軸周直流サーボモータ６゜７．５の駆動回路、１
６は論理回路１３にデータを送る記憶装置、１７は入力
装置、１８は表示装置である。
また、第７図はこの加工時間見積り装置のブロック図で
あり、論理回路１３は見積り時間の計算部１つを含んで
おり、計算部１９は入力装置１７によって入力された所
要のデータを取り込んで計算処理し、その結果を表示装
置１８に出力するとともに、その一部のデータを記憶装
置１６に記憶させるものである。
次に動作について説明する。人力装置１７に加工用電極
１の電極底面積を示すデータＡ　、加工深さを示すデー
タＡ　、電極減寸量を示すデータＡ３．及び荒加工から
仕上加工までの各段階での加工条件例を示すデータＡ４
を入力する。
入力されたデータＡ１〜Ａ４は、論理回路１３の計算部
１つに取り込まれ、計算部１９で各加工段階における所
要加工時間が算出される。この算出結果はデータＤ　Ｔ
　１として表示装置１８及び記憶装置１６に出力される
。
［発明が解決しようとする課題］ 従来の加工時間見積り装置は、以上のように構成されて
いたので、電極形状、加工深さ等の現状の加工状態に合
せて加工条件固有の加工速度を修正すると見積りの基準
値が失われ、他の加工に応用できず、あくまでも理想的
な加工時間しか計算できなかった。また、電極形状の入
力は加工面積、体積を求めるためのものでしかなく、電
極形状による加工特性の変化に対応するためのものでは
なかった。さらに、加工液噴流等による加工環境に関す
る要素は全くなく、以上のことにより従来の加工時間見
積り装置による加工時間は正確さに欠くものであった。
本発明は、上記のような従来の課題を解決するためにな
されたもので、電極形状、加工液噴流方法、加工深さ等
の加工状況を考慮して、より正確に加工時間の見積りが
でき、これによって的確に放電加工の工程管理を行える
ようにした加工時間見積り装置を得ることを目的とする
。
［課題を解決するための手段］ 本発明に係る放電加工の加工時間見積り装置は、放電加
工時間に関係する各種の加工状況データを入力する入力
手段と；この入力手段により入力された各種の加工状況
データを種類ごとに記憶するメモリを有する加工状況記
憶部と；理想の加工時間を記憶されている加工条件面を
の加工速度・送り量等のデータ及び加工面積・体積デー
タから算出する理想加工時間算出手段と：該算出手段に
より算出された理想の加工時間を前記加工状況記憶部に
記憶されたデータに基づいて補正するための複数個の方
法を記憶した知識記憶部と；前記加工状況記憶部の加工
環境及び電極形状に関するデータと、前記知識記憶部の
これらの状況に関する前記複数個の方法により得られる
複数個の結果とを合成することにより加工時間の補正量
を求め前記理想の加工時間を実際の加工時間に補正゛す
る推論部と；該推論部により推論された最終結果を出力
する出力手段と；を具備したものである。
［作　用〕 本発明における推論部は、加工状況記憶部に記憶された
複数の加工状況データと、知識記憶部に記憶された複数
の方法により得られる複数の補正量を合成することによ
り、複雑な加工モデルを最適化し、現実に合った加工時
間の見積りが可能となる。
また、加工状況記憶部には複数の加工状況データを、知
識記憶部には複数の加工状況に対する最適化の方法を、
推論部とは独立に記憶することにより、加工状況データ
及び最適化の方法の追加、変更が容易に行える。
［実施例］ 以下、本発明の一実施例を図により説明する。
第１図はこの実施例によるブロック図であり、図におい
て、２０は放電加工時間に関係する各種の加工状況デー
タ、例えば加工面積・体積、加工液噴流方法等の加工環
境、電極形状等に関するデータを入力する入力手段、２
１はこの加工状況データを種類ごとに記憶するメモリ、
すなわち加工面積・体積記憶メモリ２２及びその演算手
段２３゜加工環境記憶メモリ２４．電極形状記憶メモリ
２５を有する加工状況記憶部、２６は加工条件固有の加
工速度・送り量等を記憶するメモリ、２７は加工条件固
有の加工速度・送り量等記憶メモリ２６のデータ及び加
工面積・体積記憶メモリ２２のデータから理想の加工時
間を算出する理想加工時間演算手段、２８は理想加工時
間算出手段２７により算出された理想の加工時間を加工
状況記憶部２１に記憶された加工状況データに基づいて
補正するための複数個の方法を記憶した知識記憶部、２
９は推論部で、加工状況記憶部２１の加工環境及び電極
形状に関するデータと、知識記憶部２８のこれらの加工
状況に関する上記複数個の方法により得られる複数個の
結果とを合成することにより加工時間の補正量を求め、
これによって理想の加工時間を実際の加工時間に補正す
るものである。
３０は推論部２９による最終結果を出力する出力手段、
３１は以上の２０〜３０の要素から構成された加工時間
見積り装置、３２は放電加工機である。
次に動作について説明する。入力手段２０により放電加
工時間に関係する各種の加工状況データ、例えば加工面
積・体積、加工液噴流方法等の加工環境、電極形状等に
関するデータを入力すると、これらのデータは種類ごと
に加工状況記憶部２１のメモリ２２．２４．２５にそれ
ぞれ記憶される。
ところで、加工時間を加工状況の変化により補正する方
法を複数個記憶した知識記憶部２８には、第２図（ａ）
〜（ｄ）に示すような加工時間の補正量（補正度合）を
決定する方法１〜４が複数個記憶されている。
ここで、方法１は、第２図（ａ）に示すように電極形状
のうちとくに電極の厚さに着目し、加工時間の補正度合
を求めるものであり、従来はこのような補正度合を求め
る考えは全くなく、出力された結果に対し、経験者の勘
により補正度合を判断していたのに対し、本発明では、
電極の厚さにより加工時間がきわめて長くなるから、加
工時間の補正度合を電極の厚薄に応じていくつかの段階
に分け、実際の加工時間との差がほとんどなくなるよう
に補正するものである。
同様の考え方から、方法２は、第２図（ｂ）に示すよう
に加工液の噴流方法つまり加工液の流し方、かけ方によ
る加工時間の補正度合を求めるものである。加工液は無
噴流の状態から噴出、噴射、吸引等の噴流方法があり、
さらにまたこれらの方法を組合せて用いる。この方法２
では加工液噴流方法がその加工に対してどの程度適応し
ているかにより、加工時間の補正度合を求めることとし
ている。
方法３は、第２図（ｃ）に示すように加工深さによる加
工時間の補正度合を求めるものである。
さらに、第２図（ｄ）に示す方法４は、方法１と同様に
電極形状に注目したものであるが、方法１では電極の全
体の形状に対するものであるのに対し、方法４ではその
特徴的な先端形状に着目したものである。
次に、このように知識記憶部２８に記憶されている方法
１〜４と、加工状況記憶部２１に記憶されている加工状
況データから、理想加工時間演算手段２７により算出さ
れた理想加工時間を補正する方法について第３図のフロ
ーチャートを用いて説明する。第３図は推論部２９にお
いて各加工段階における加工時間の補正方法を示すフロ
ーチャートである。
まず、推論部２９は、ステップ４１でｉ−１とすること
により知識記憶部２８より方法１を読み込み（ステップ
４２）、加工状況記憶部２１に記憶されている電極形状
の厚さに応じて（ステップ４３）、方法１による第１加
工段階における加工時間の補正度合ｚ１□を求める（ス
テップ４４）。
次に、ステップ４５で方法２に移行し、上記と同様に方
法２より加工液の噴流方法による加工時間の補正度合ｚ
１゜を求める。同様に方法３より補正度合２　、方法４
より補正度合ｚ１４を求める。以上の動作を方法の総数
Ｎについて繰り返し、方法１〜４が全部であるかどうか
はステップ４６で判断する。
次に、この４つの方法により得られた４つの結果をステ
ップ４７で合成することにより第１加工段階における加
工時間の補正度合ＺＪが決定される（ステップ４８）。
この合成は、例えば次の（１）式のような各々の結果の
平均をとることにより行われる。
ただし、Ｎは方法の総数である。
ここで、方法１において、電極形状についての情報が必
要となるが、これは、入力手段２０より電極形状記憶メ
モリ２５に入力された情報を用いる。また、方法２では
、加工液の噴流方法の適否の情報が必要となるが、これ
も入力手段２０を用い、加工環境記憶メモリ２４に記憶
された情報を用いる。方法３では、加工深さが必要とな
るが、これは、単に加工深さの数値のみで判断するもの
ではなく、例えば０．５ｍｍ角の電極と５０ｃｍ角の電
極を用いた加工の場合、同一の深さを加工するものであ
っても、０．５ｍｍ角の電極を用いた加工では深いと判
断され、５０印角の電極を用いた加工では浅いと判断さ
れる加工深さであり、加工環境記憶メモリ２４に入力手
段２０を用いて記憶されている。
以上の動作を各加工段階について繰り返し行う。
そして、前述の方法により求めた各加工段階における加
工時間の補正度合を用い、第４図に示すフローチャート
に従い総加工時間Ｔを求める。すなわち、推論部２９は
、ステップ５１において入力されたデータの中から第１
加工段階に必要なデータを読み込み（ステップ５２）、
その加工段階における理想加工時間Ｆ１を理想加工時間
演算手段２４によって算出する（ステップ５３）。さら
に、第３図で示したフローに従って第１加工段階におけ
る加工時間の補正度合ｚ１を求め（ステップ５４）、こ
の補正度合ｚ１を用いて上記の理想加工時間Ｆ１を補正
する（ステップ５５）。これによって第１加工段階での
加工時間Ｔ１を求め（ステップ５６）、この第１加工段
階における総加工時間Ｔは、Ｔ−Ｆ１＋Ｔ１として求め
られる（ステップ５７）。以上の動作を加工段階の総数
Ｍについて繰り返す（ステップ５８）。
このように複数の加工状況のデータを用い分析した結果
を合成して、加工時間の補正度合を求め、その結果より
加工時間を補正するため、作業者の行う加工時間の補正
と類似した総合的な判断であるので、現状の加工にあっ
た放電加工時間の見積りを行うことができるようになる
。
なお、上記実施例では、知識記憶部２８には電極の厚さ
、加工液の噴流方法、加工深さ、電極形状の４種類の方
法が記憶されているが、電極形状についてはさらに電極
表面の凹凸や、加工穴に対する底つき、下穴有り、袋穴
等のデータを入力してよく、環境データとしてはさら（
４加工液の汚れ具合等を入力して補正度合を求めてもよ
い。
さらに、上記以外の方法でも加工時間に影響するパラメ
ータについてはこれを追加することにより、より正確な
時間見積りを行うことができる。
また、上記実施例では、推論部２９における結果の合成
手法として（１）式を用いたが、重み付は平均、最大値
、最小値等各種の手法を用いて合成してもよい。
さらに、上記実施例では、加工時間見積り装置３１は放
電加工機３２に連結する構成としたが、第５図に示すよ
うに放電加工機３２に内蔵する形式であってもよい。
［発明の効果コ 以上のように本発明によれば、加工液噴流方法、電極形
状、加工深さ等のように人の判断では複雑で固定化しに
くい各種の加工状況データを加工状況記憶部に独立に記
憶させ、この加工状況データを基に知識記憶部に記憶さ
せた複数個の方法にょリ、理想の加工時間を補正し２そ
れを推論部で合成することにより実際の加工時間との差
を少なくするようにしたものであるから、現実に合った
加工時間の見積りが得られ、放電加工の工程管理を的確
に行うことができる。また、加工状況データや補正方法
等の追加、変更、修正が容易にできるなどの効果がある
。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例による加工時間見積り装置の
ブロック図、第２図（ａ）〜（ｄ）は加工時間の補正度
合を決定する方法を記述した知識記憶部の内容を示す説
明図、第３図は各加工段階における加工時間の補正度合
を知識記憶部の内容に従って処理するフローチャート、
第４図は求められた各加工段階での加工時間の補正度合
を用いて加工時間を求めるフローチャート、第５図は本
発明の他の実施例を示すブロック図、第６図は従来の放
電加工機の構成図、第７図は第６図の加工時間見積り装
置のブロック図である。 ２０・・・入力手段 ２１・・・加工状況記憶部 ２２・・・加工面積・体積記憶メモリ ２３・・・加工面積・体積演算手段 ２４・・・加工環境記憶メモリ ２５・・・電極形状記憶メモリ ２６・・・加工速度・送り量等記憶メモリ２７・・・理
想加工時間演算手段 ２８・・・知識記憶部 ２９・・・推論部 ３０・・・出力手段 ３１・・・加工時間見積り装置 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人　弁理士　　佐々木　宗　治 第 図 第５図 第 図 第 図 Ｍ、２］ロ工ｐ灸丁官の円も委（ 第７図 手続補正書（的） 昭和　６惺１２月１５日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 放電加工時間に関係する各種の加工状況データを入力す
    る入力手段と； 前記入力手段により入力された各種の加工状況データを
    種類ごとに記憶するメモリを有する加工状況記憶部と； 理想の加工時間を加工条件固有の加工速度・送り量等の
    データ及び加工面積・体積データから算出する理想加工
    時間算出手段と； 該算出手段により算出された理想の加工時間を前記加工
    状況記憶部に記憶されたデータに基づいて補正するため
    の複数個の方法を記憶した知識記憶部と； 前記加工状況記憶部の加工環境及び電極形状に関するデ
    ータと、前記知識記憶部のこれらの状況に関する前記複
    数個の方法により得られる複数個の結果とを合成するこ
    とにより加工時間の補正量を求め前記理想の加工時間を
    実際の加工時間に補正する推論部と； 該推論部により推論された最終結果を出力する出力手段
    と； を備えたことを特徴とする放電加工の加工時間見積り装
    置。
JP63248999A 1988-10-04 1988-10-04 放電加工の加工時間見積り装置 Pending JPH02100822A (ja)

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