JPH02100530A - 光受信回路 - Google Patents
光受信回路Info
- Publication number
- JPH02100530A JPH02100530A JP63252041A JP25204188A JPH02100530A JP H02100530 A JPH02100530 A JP H02100530A JP 63252041 A JP63252041 A JP 63252041A JP 25204188 A JP25204188 A JP 25204188A JP H02100530 A JPH02100530 A JP H02100530A
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- Japan
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- optical
- optical input
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 44
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光伝送装置に用いられる光受信回路に関し、
特に自動利得制御(以下AGCと記す)部を有する光受
信回路に関する。
特に自動利得制御(以下AGCと記す)部を有する光受
信回路に関する。
従来、この種の光受信回路は、第2図に示すように、ア
バランシェフォトダイオード(APD )に代表される
受光素子1と増幅部2と帰還部3と高電圧発生部4とで
構成され、増幅部2の電気信号出力103を帰還部3に
与え、高電圧発生部4は帰還部3からの出力信号104
に基づいて光信号101の光入力レベルに対して、増幅
部2の電気信号出力103が常に一定のレベルになるよ
う受光素子1のバイアス電圧105を制御する。
バランシェフォトダイオード(APD )に代表される
受光素子1と増幅部2と帰還部3と高電圧発生部4とで
構成され、増幅部2の電気信号出力103を帰還部3に
与え、高電圧発生部4は帰還部3からの出力信号104
に基づいて光信号101の光入力レベルに対して、増幅
部2の電気信号出力103が常に一定のレベルになるよ
う受光素子1のバイアス電圧105を制御する。
上述した従来の光受信回路では常に帰還がかかっている
ため、光信号の一時的な入力断の状態に対してAGC系
の利得が最大となり、そのため、再び光信号が入力され
てもAGC系が安定するまでに時間を要するという問題
点がある。
ため、光信号の一時的な入力断の状態に対してAGC系
の利得が最大となり、そのため、再び光信号が入力され
てもAGC系が安定するまでに時間を要するという問題
点がある。
本発明の光受信回路は、受光素子と、該受光素子の電気
出力を入力とする増幅部と、該増幅部の出力を入力とす
る帰還部と、前記増幅部出力を入力とする光入力断検出
部と、該光入力断検出部出力を制御信号とし前記帰還部
用力をメモリするメモリ部と、該メモリ部出力を制御信
号とし前記受光素子に・ぐイアスミ圧を与える高電圧発
生部とを有することを特徴としている。
出力を入力とする増幅部と、該増幅部の出力を入力とす
る帰還部と、前記増幅部出力を入力とする光入力断検出
部と、該光入力断検出部出力を制御信号とし前記帰還部
用力をメモリするメモリ部と、該メモリ部出力を制御信
号とし前記受光素子に・ぐイアスミ圧を与える高電圧発
生部とを有することを特徴としている。
次に本発明について実施例によって説明する。
第1図に本発明による一実施例のブロック図を示す。こ
こでは、第2図と同一の構成要素には同一の記号を付し
ている。この光受信回路は受光素子l、増幅部2.帰還
部3.高電圧発生部4.メモリ部5.及び光入力断検出
部6を備えている。
こでは、第2図と同一の構成要素には同一の記号を付し
ている。この光受信回路は受光素子l、増幅部2.帰還
部3.高電圧発生部4.メモリ部5.及び光入力断検出
部6を備えている。
光信号101は受光素子1にて電気信号102に変換さ
れる。この電気信号102は増幅部2にて増幅され、そ
の増幅電気信号出力103は帰還部3に与えられる。即
ち、帰還部3によって負帰還がかがシ、高電圧発生部4
は増幅電気信号出力103の出力レベルを一定にするよ
うバイアス電圧105を制御する。
れる。この電気信号102は増幅部2にて増幅され、そ
の増幅電気信号出力103は帰還部3に与えられる。即
ち、帰還部3によって負帰還がかがシ、高電圧発生部4
は増幅電気信号出力103の出力レベルを一定にするよ
うバイアス電圧105を制御する。
ところで光入力断検出部6にて光入力断状態が検出され
ていない場合、つまり、光入力断検出部6に増幅電気信
号出力103が得られている場合。
ていない場合、つまり、光入力断検出部6に増幅電気信
号出力103が得られている場合。
メモリ部5は帰還部3の出力信号104をそのまま出力
信号106として出力する。−力先入力断検出回路6に
て瞬断に近い光入力断が検出されると光入力断検出回路
6からの制御信号107によってメモリ部5に光入力断
を検出する直前の帰還部用力104がメモリされ、この
メモリされた信号が出力信号LO6として出力される。
信号106として出力する。−力先入力断検出回路6に
て瞬断に近い光入力断が検出されると光入力断検出回路
6からの制御信号107によってメモリ部5に光入力断
を検出する直前の帰還部用力104がメモリされ、この
メモリされた信号が出力信号LO6として出力される。
このため瞬断が復帰し同レベルの光信号が入力されたと
き、 AGC系は利得が最大になっていないためAGC
系が短時間で安定する。
き、 AGC系は利得が最大になっていないためAGC
系が短時間で安定する。
以上説明したように本発明ではメモリ部と、光入力断検
出回路とを備えているから、光入力の瞬断に代表される
一時的光入力断が発生して、再び光信号が入力された際
、 AGC系の利得が最大ではなく光入力断が検出され
る直前の利得に保持されるためAGC系の安定が短時間
になるという効果がある。
出回路とを備えているから、光入力の瞬断に代表される
一時的光入力断が発生して、再び光信号が入力された際
、 AGC系の利得が最大ではなく光入力断が検出され
る直前の利得に保持されるためAGC系の安定が短時間
になるという効果がある。
第1図は本発明による光受信回路の一実施例を示すブロ
ック図、第2図は従来の光受信回路を示すブロック図で
ある。 1・・・受光素子、2・・・増幅部、3・・・帰還部、
4・・・高電圧発生部、5・・・メモリ部、6・・・光
入力断検出部O 第1図
ック図、第2図は従来の光受信回路を示すブロック図で
ある。 1・・・受光素子、2・・・増幅部、3・・・帰還部、
4・・・高電圧発生部、5・・・メモリ部、6・・・光
入力断検出部O 第1図
Claims (1)
- 1、光信号が入力される受光素子と、該受光素子の出力
を増幅する増幅部と、該増幅部の出力を入力とする帰還
部と、前記増幅部の出力を入力とし、前記光信号の断を
検出する光入力断検出部と、該光入力断検出部によって
前記光信号の断が検出された際、前記帰還部の出力をメ
モリするメモリ部と、該メモリ部の出力に基づいて前記
受光素子にバイアス電圧を与える高電圧発生部とを有す
ることを特徴とする光受信回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63252041A JPH02100530A (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 光受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63252041A JPH02100530A (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 光受信回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02100530A true JPH02100530A (ja) | 1990-04-12 |
Family
ID=17231753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63252041A Pending JPH02100530A (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 光受信回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02100530A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0787030A (ja) * | 1993-09-14 | 1995-03-31 | Nec Corp | 光受信器 |
JPH07154368A (ja) * | 1993-11-30 | 1995-06-16 | Nec Corp | 光増幅装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6022816A (ja) * | 1983-07-19 | 1985-02-05 | Fujitsu Ltd | Agc方式 |
JPS6331615B2 (ja) * | 1983-05-19 | 1988-06-24 | Sekisui Kaseihin Kogyo Kk |
-
1988
- 1988-10-07 JP JP63252041A patent/JPH02100530A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6331615B2 (ja) * | 1983-05-19 | 1988-06-24 | Sekisui Kaseihin Kogyo Kk | |
JPS6022816A (ja) * | 1983-07-19 | 1985-02-05 | Fujitsu Ltd | Agc方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0787030A (ja) * | 1993-09-14 | 1995-03-31 | Nec Corp | 光受信器 |
JPH07154368A (ja) * | 1993-11-30 | 1995-06-16 | Nec Corp | 光増幅装置 |
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