JPH0210000A - ポンプの寿命予測方法 - Google Patents
ポンプの寿命予測方法Info
- Publication number
- JPH0210000A JPH0210000A JP63156980A JP15698088A JPH0210000A JP H0210000 A JPH0210000 A JP H0210000A JP 63156980 A JP63156980 A JP 63156980A JP 15698088 A JP15698088 A JP 15698088A JP H0210000 A JPH0210000 A JP H0210000A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cavitation
- pump
- inducer
- impeller
- integrated value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 239000000411 inducer Substances 0.000 claims abstract description 21
- 230000003628 erosive effect Effects 0.000 claims abstract description 15
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract description 23
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 9
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 8
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000006210 lotion Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 1
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D15/00—Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or systems
- F04D15/0088—Testing machines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/66—Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing
- F04D29/669—Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing especially adapted for liquid pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2260/00—Function
- F05D2260/82—Forecasts
- F05D2260/821—Parameter estimation or prediction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ポンプの耐用時期算定方法に係わり、特にポ
ンプの振動の加速度を測定してインデューサやインペラ
の寿命を判定するポンプの耐用時期算定方法に関するも
のである。
ンプの振動の加速度を測定してインデューサやインペラ
の寿命を判定するポンプの耐用時期算定方法に関するも
のである。
[従来の技術]
ポンプ流路内の局部静圧が、その揚液の温度に対応する
飽和蒸気圧力付近に降下すると、その箇所で揚液の気化
や溶存ガスの分離などが起こり、揚液中に気体が混合し
キャビテーションが生ずる9これは、例えばタンク等の
流体源の液位が低下したり、開閉弁を絞ったりしてポン
プに導入される流量が低下すると発生する。ポンプにキ
ャビテーションが発生すると揚程、軸動力、効率などが
急に低下し、騒音、振動を生じ、周辺の材料が侵される
。
飽和蒸気圧力付近に降下すると、その箇所で揚液の気化
や溶存ガスの分離などが起こり、揚液中に気体が混合し
キャビテーションが生ずる9これは、例えばタンク等の
流体源の液位が低下したり、開閉弁を絞ったりしてポン
プに導入される流量が低下すると発生する。ポンプにキ
ャビテーションが発生すると揚程、軸動力、効率などが
急に低下し、騒音、振動を生じ、周辺の材料が侵される
。
それで、ポンプのゲージングの振動測定を行って、その
寿命を推定する試みがなされてきた。
寿命を推定する試みがなされてきた。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、従来のポンプの振動測定は、センサがポンプ
のキャビテーションの発生しやすい部位の近傍に取り付
けられていないため、検知し、た振動加速度の上昇がベ
アリングのブレによるものであるのか、キャビテーショ
ンによるものであるのか見分けが付かず、キャビテーシ
ョンの発生によりインデューサやインペラにエロージョ
ンが発生し寿命に至るのを適確に判断することができな
く、かつ上記振動加速度の強弱だけで寿命を推定してい
なので、耐用時期の予測に正確さがないという問題があ
った。
のキャビテーションの発生しやすい部位の近傍に取り付
けられていないため、検知し、た振動加速度の上昇がベ
アリングのブレによるものであるのか、キャビテーショ
ンによるものであるのか見分けが付かず、キャビテーシ
ョンの発生によりインデューサやインペラにエロージョ
ンが発生し寿命に至るのを適確に判断することができな
く、かつ上記振動加速度の強弱だけで寿命を推定してい
なので、耐用時期の予測に正確さがないという問題があ
った。
上述の如き課題に鑑みて本発明は、インデューサやイン
ペラの寿命を適確に判断することができるポンプの耐用
時期算定方法を提供することを目的とするものである。
ペラの寿命を適確に判断することができるポンプの耐用
時期算定方法を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成すべく本発明は、ポンプのキャビテーシ
ョンの発生しやすい部位の近傍に上記キャビテーション
の発生を検知できるセンサを取り付け、検知したキャビ
テーションの強度と回数との積を積算して、この積算値
からインデューサやインペラに発生するエロージョンの
深さ及び面積を算定するようにしたものである。
ョンの発生しやすい部位の近傍に上記キャビテーション
の発生を検知できるセンサを取り付け、検知したキャビ
テーションの強度と回数との積を積算して、この積算値
からインデューサやインペラに発生するエロージョンの
深さ及び面積を算定するようにしたものである。
[作用コ
上記キャビテーションの発生を検知できるセンサが、ポ
ンプのキャビテーションの発生しやすい部位の近傍に取
り付けられたので、ベアリングのブレ等のキャビテーシ
ョン以外の振動を検知することがない。
ンプのキャビテーションの発生しやすい部位の近傍に取
り付けられたので、ベアリングのブレ等のキャビテーシ
ョン以外の振動を検知することがない。
キャビテーションは、例えばタンク等の流体源の液位が
低下しなり、ポンプに導入される流量が低下すると発生
する。そのキャビテーションの強度は、上記液位や流量
が低下した時に振動の加速度が上昇するので、これによ
り把握することができる。また、キャビテーションの回
数は、所定の運転時間での上記振動の加速度が上昇する
回数により把握することができる。従って、上記センサ
に例えば加速度センサを採用し、これで検知した加速度
の強度と回数との積を積算する。この積算値が大きいと
きには、実際にインデューサやインペラにエロージョン
が発生している。その深さ及び面積がインデューサやイ
ンペラの寿命に至るときの上記積算値との相関データを
作成して、このデータを基に上記積算値からインデュー
サやインペラに発生するエロージョンの深さ及び面積を
算定するものである。
低下しなり、ポンプに導入される流量が低下すると発生
する。そのキャビテーションの強度は、上記液位や流量
が低下した時に振動の加速度が上昇するので、これによ
り把握することができる。また、キャビテーションの回
数は、所定の運転時間での上記振動の加速度が上昇する
回数により把握することができる。従って、上記センサ
に例えば加速度センサを採用し、これで検知した加速度
の強度と回数との積を積算する。この積算値が大きいと
きには、実際にインデューサやインペラにエロージョン
が発生している。その深さ及び面積がインデューサやイ
ンペラの寿命に至るときの上記積算値との相関データを
作成して、このデータを基に上記積算値からインデュー
サやインペラに発生するエロージョンの深さ及び面積を
算定するものである。
[実施例]
以下に本発明の好適一実施例を添付図面に基ずいて詳述
する。
する。
第1図に示す如く、まずキャビテーションの発生を検知
できるセンサ1をポンプ2のキャビテーションの発生し
やすい部位の近傍に取り付ける。
できるセンサ1をポンプ2のキャビテーションの発生し
やすい部位の近傍に取り付ける。
本実施例にあっては、ポンプ2の吸込口3近傍のケーシ
ング4に取り付ける。このセンサ1には例えば加速度セ
ンサ或いは超音波センサを採用する。
ング4に取り付ける。このセンサ1には例えば加速度セ
ンサ或いは超音波センサを採用する。
以下、加速度センサを採用した場合について述べる。キ
ャビテーションは、例えばタンク(図示せず)等の流体
源の液位が低下したり、ポンプ2に導入される流量が低
下すると発生する。第2図に示す如く、上記液位」が低
下した時に振動加速度Vが上昇することがわかる。また
第3図に示す如く、上記流量fが低下した時にも同様に
振動加速度Vが上昇することがわかる。したがって、キ
ャビテーションの強度を上記液位1や流量fが低下した
時の振動加速度Vの上昇度で把握することができる。そ
し、て、上記センサ1により検出した振動加速度Vを運
転時間tとの関係で表すと、第4図に示す如く表すこと
ができる。図示するように、キャビテーションの振動加
速度Vは波のピークとし、て現れる。この波のピークの
高さhが、キャビテーションの強度である。また、所定
の運転時間tで上記振動加速度が上昇する回数、すなわ
ち上記波のピークが現れる回数がキャビテーションの回
数nである。そして、上記センサ1で検知したキャビテ
ーションが発生したときの振動加速度Vの強度りと回数
nとの積を積算する。この積算値をインデューサ5やイ
ンペラ6に実際に発生したエロージョンの深さ及び面積
と比較し、インデューサ5やインペラ6が寿命に至ると
きの上記積算値との相関データを作成する。このデータ
を基に、以後は上記積算値からインデューサ5やインペ
ラ6に発生しているであろうエロージョンの深さ及び面
積を算定し、ポンプ2の寿命を予測する。
ャビテーションは、例えばタンク(図示せず)等の流体
源の液位が低下したり、ポンプ2に導入される流量が低
下すると発生する。第2図に示す如く、上記液位」が低
下した時に振動加速度Vが上昇することがわかる。また
第3図に示す如く、上記流量fが低下した時にも同様に
振動加速度Vが上昇することがわかる。したがって、キ
ャビテーションの強度を上記液位1や流量fが低下した
時の振動加速度Vの上昇度で把握することができる。そ
し、て、上記センサ1により検出した振動加速度Vを運
転時間tとの関係で表すと、第4図に示す如く表すこと
ができる。図示するように、キャビテーションの振動加
速度Vは波のピークとし、て現れる。この波のピークの
高さhが、キャビテーションの強度である。また、所定
の運転時間tで上記振動加速度が上昇する回数、すなわ
ち上記波のピークが現れる回数がキャビテーションの回
数nである。そして、上記センサ1で検知したキャビテ
ーションが発生したときの振動加速度Vの強度りと回数
nとの積を積算する。この積算値をインデューサ5やイ
ンペラ6に実際に発生したエロージョンの深さ及び面積
と比較し、インデューサ5やインペラ6が寿命に至ると
きの上記積算値との相関データを作成する。このデータ
を基に、以後は上記積算値からインデューサ5やインペ
ラ6に発生しているであろうエロージョンの深さ及び面
積を算定し、ポンプ2の寿命を予測する。
次に上記実施例における作用を述べる。
ポンプ2の吸込口3近傍のケーシング4にセンサ1を取
り付けることにより、ベアリングのブレ等の他の振動を
検知することがなく、キャビテーションが適確に検知さ
れる0本実施例は、キャビテ−ションの起因となる上記
液位1及び流量での低下が見られると、振動加速度Vが
上昇する関係に着目したものである。そして、振動加速
度Vの波のピークとして現れるキャビテーションの強度
りと回数nとを積算し、この積算値をインデューサ5や
インペラ6に実際に発生したエロージョンの深さ及び面
積の実測値と比較することにより寿命予測の信頼性を高
めている。上記積算値が大きくなりエロージョンの深さ
及び面積が増加し、できたであろうと予測される場合に
は、次の三つが考えられる。第一にキャビテーションの
強度りが大きく、かつ回数nが多い場合、第二にキャビ
テーションの強度りが非常に大きく、その回数nがやや
少ない場合、第三にキャビテーションの強度りはやや小
さいが、その回数nが非常に多い場合である。従って、
これらの点も考慮して二ローションの深さ及び面積の実
測値と比較するものである。
り付けることにより、ベアリングのブレ等の他の振動を
検知することがなく、キャビテーションが適確に検知さ
れる0本実施例は、キャビテ−ションの起因となる上記
液位1及び流量での低下が見られると、振動加速度Vが
上昇する関係に着目したものである。そして、振動加速
度Vの波のピークとして現れるキャビテーションの強度
りと回数nとを積算し、この積算値をインデューサ5や
インペラ6に実際に発生したエロージョンの深さ及び面
積の実測値と比較することにより寿命予測の信頼性を高
めている。上記積算値が大きくなりエロージョンの深さ
及び面積が増加し、できたであろうと予測される場合に
は、次の三つが考えられる。第一にキャビテーションの
強度りが大きく、かつ回数nが多い場合、第二にキャビ
テーションの強度りが非常に大きく、その回数nがやや
少ない場合、第三にキャビテーションの強度りはやや小
さいが、その回数nが非常に多い場合である。従って、
これらの点も考慮して二ローションの深さ及び面積の実
測値と比較するものである。
このように上記積M、値と実測値との相関データを作成
しておき、このデータに基づき各ポンプの寿命予測を行
うが、これに際して各ポンプの初期状態の振動加速度V
を測定しておくことになる。
しておき、このデータに基づき各ポンプの寿命予測を行
うが、これに際して各ポンプの初期状態の振動加速度V
を測定しておくことになる。
これは、各ポンプによって振動加速度Vの強さが異なる
からである。すなわち、振動加速度Vの測定は各ポンプ
について行わなければならないが、キャビテーションの
強度りと回数nとの積算値からインデューサ5やインペ
ラ6に発生するエロージョンの深さ及び面積を算定する
ようにし、たことにより、従来法に比ベインデューサ5
やインペラ6の寿命が適確に判断されるものである。
からである。すなわち、振動加速度Vの測定は各ポンプ
について行わなければならないが、キャビテーションの
強度りと回数nとの積算値からインデューサ5やインペ
ラ6に発生するエロージョンの深さ及び面積を算定する
ようにし、たことにより、従来法に比ベインデューサ5
やインペラ6の寿命が適確に判断されるものである。
、[発明の効果コ
以上要するに本発明によれば、ポンプのキャビテーショ
ンの発生しやすい部位の近傍にセンサを取り付け、キャ
ビテーションの強度と回数との積算値からインデューサ
やインペラに発生するエロージョンの深さ及び面積を算
定するようにしたので、ポンプのインデューサやインペ
ラの寿命を適確に判断することができる。
ンの発生しやすい部位の近傍にセンサを取り付け、キャ
ビテーションの強度と回数との積算値からインデューサ
やインペラに発生するエロージョンの深さ及び面積を算
定するようにしたので、ポンプのインデューサやインペ
ラの寿命を適確に判断することができる。
第1図は本発明方法を実施するために採用するセンサの
取付位置を示す要部側断面図、第2図は加速度と液位と
の関係を示すグラフ、第3図は加速度と流量との関係を
示すグラフ、第4図は加速度と運転時間との関係を示す
グラフである。 図中、1はセンサ、2はポンプ、5はインデューサ、6
はインペラ、hはキャビテーションの強度、nはキャビ
テーションの回数である。 特許出願人 石川島播@重工業株式会社代理人弁理士
絹 谷 信 雄第1図 第2図 第3図 第4図
取付位置を示す要部側断面図、第2図は加速度と液位と
の関係を示すグラフ、第3図は加速度と流量との関係を
示すグラフ、第4図は加速度と運転時間との関係を示す
グラフである。 図中、1はセンサ、2はポンプ、5はインデューサ、6
はインペラ、hはキャビテーションの強度、nはキャビ
テーションの回数である。 特許出願人 石川島播@重工業株式会社代理人弁理士
絹 谷 信 雄第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 1、ポンプのキャビテーションの発生しやすい部位の近
傍に上記キャビテーションの発生を検知できるセンサを
取り付け、検知したキャビテーションの強度と回数との
積を積算して、この積算値からインデューサやインペラ
に発生するエロージョンの深さ及び面積を算定するよう
にしたことを特徴とするポンプの耐用時期算定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63156980A JPH06100198B2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | ポンプの寿命予測方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63156980A JPH06100198B2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | ポンプの寿命予測方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0210000A true JPH0210000A (ja) | 1990-01-12 |
JPH06100198B2 JPH06100198B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=15639536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63156980A Expired - Lifetime JPH06100198B2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | ポンプの寿命予測方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06100198B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6265990B1 (en) | 1998-07-17 | 2001-07-24 | Denso Corporation | Apparatus and method for controlling a distance between two traveling vehicles and a recording medium for storing the control method |
JP2018040595A (ja) * | 2016-09-05 | 2018-03-15 | 株式会社東芝 | 水力機械の壊食予測装置および予測方法 |
EP3431951A4 (en) * | 2016-03-18 | 2019-10-23 | IHI Corporation | ANOMALY DETECTION DEVICE AND ANOMALY DETERMINATION METHOD |
EP3467461A4 (en) * | 2016-06-06 | 2020-01-29 | IHI Corporation | DISTORTION ESTIMATE DEVICE, DIAGNOSTIC DEVICE AND DISTORTION ESTIMATION METHOD |
CN112576537A (zh) * | 2020-12-14 | 2021-03-30 | 湘潭大学 | 一种离心泵汽蚀程度的实时评估方法及评估系统 |
CN113324913A (zh) * | 2021-05-19 | 2021-08-31 | 西安交通大学 | 基于激振器的变压器油空化阈值的测定装置及方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61244896A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-31 | Shipbuild Res Assoc Japan | 遠心ポンプのキヤビテ−シヨン回避装置 |
JPS61244897A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-31 | Shipbuild Res Assoc Japan | 遠心ポンプのキヤビテ−シヨン回避装置 |
-
1988
- 1988-06-27 JP JP63156980A patent/JPH06100198B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61244896A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-31 | Shipbuild Res Assoc Japan | 遠心ポンプのキヤビテ−シヨン回避装置 |
JPS61244897A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-31 | Shipbuild Res Assoc Japan | 遠心ポンプのキヤビテ−シヨン回避装置 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6265990B1 (en) | 1998-07-17 | 2001-07-24 | Denso Corporation | Apparatus and method for controlling a distance between two traveling vehicles and a recording medium for storing the control method |
EP3431951A4 (en) * | 2016-03-18 | 2019-10-23 | IHI Corporation | ANOMALY DETECTION DEVICE AND ANOMALY DETERMINATION METHOD |
US11156516B2 (en) | 2016-03-18 | 2021-10-26 | Ihi Corporation | Abnormality determination device and abnormality determination method |
EP3467461A4 (en) * | 2016-06-06 | 2020-01-29 | IHI Corporation | DISTORTION ESTIMATE DEVICE, DIAGNOSTIC DEVICE AND DISTORTION ESTIMATION METHOD |
US11119004B2 (en) | 2016-06-06 | 2021-09-14 | Ihi Corporation | Strain estimation device, diagnosis device, and strain estimation method |
JP2018040595A (ja) * | 2016-09-05 | 2018-03-15 | 株式会社東芝 | 水力機械の壊食予測装置および予測方法 |
CN112576537A (zh) * | 2020-12-14 | 2021-03-30 | 湘潭大学 | 一种离心泵汽蚀程度的实时评估方法及评估系统 |
CN113324913A (zh) * | 2021-05-19 | 2021-08-31 | 西安交通大学 | 基于激振器的变压器油空化阈值的测定装置及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06100198B2 (ja) | 1994-12-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7693684B2 (en) | Process, sensor and diagnosis device for pump diagnosis | |
Čdina | Detection of cavitation phenomenon in a centrifugal pump using audible sound | |
CA2724786C (en) | Applications of pump performance monitoring | |
Chudina | Noise as an indicator of cavitation in a centrifugal pump | |
US6564627B1 (en) | Determining centrifugal pump suction conditions using non-traditional method | |
US6648606B2 (en) | Centrifugal pump performance degradation detection | |
US7640813B2 (en) | Process for operating a Coriolis mass flow rate measurement device | |
JPH0210000A (ja) | ポンプの寿命予測方法 | |
Alfayez et al. | Detection of incipient cavitation and determination of the best efficiency point for centrifugal pumps using acoustic emission | |
Hodkiewicz et al. | The effect of change in flow rate on the vibration of double-suction centrifugal pumps | |
JP7278412B2 (ja) | 汚染及び/又は浸食を測定するためのセンサ配設及び方法、並びに汚染及び/又は浸食を監視する機械 | |
CN110296099B (zh) | 泵机组以及用于监视泵机组中的密封结构中的液体部的方法 | |
EP2831418B1 (en) | System and method for monitoring and control of cavitation in positive displacement pumps | |
Alfayez et al. | Detection of incipient cavitation and the best efficiency point of a 2.2 MW centrifugal pump using Acoustic Emission | |
Kalmár et al. | Condition monitoring of centrifugal pumps based on pressure measurements | |
JP2002181525A (ja) | ポンプ用羽根車の間隔測定装置及び異常判断方法 | |
GB2599702A (en) | Method of preventing damage to a pump | |
Jin et al. | Excitation of blade vibration due to surge of centrifugal compressors | |
JP7495919B2 (ja) | 摩耗検知システム及び摩耗検知方法 | |
JP4822745B2 (ja) | 圧力脈動解析装置 | |
JP2003139068A (ja) | ポンプの振動予知・防止方法及び装置、並びにポンプ | |
Stoffel et al. | Experimental investigations in respect to the relevance of suction specific speed for the performance and reliability of centrifugal pumps | |
Gamarra et al. | Pump Cavitation Severity Evaluation Using Accelerometers and Dynamic Pressure Transducers after Installation | |
US20190154031A1 (en) | Pump Monitoring Using Acoustical Characterizations | |
JP2023092082A (ja) | 摩耗検知システム及び摩耗検知方法 |