JPH0199931A - 包装方法及び装置 - Google Patents

包装方法及び装置

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JPH0199931A
JPH0199931A JP63237449A JP23744988A JPH0199931A JP H0199931 A JPH0199931 A JP H0199931A JP 63237449 A JP63237449 A JP 63237449A JP 23744988 A JP23744988 A JP 23744988A JP H0199931 A JPH0199931 A JP H0199931A
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JP
Japan
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steam
pressure
chamber
container
bag
Prior art date
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JP63237449A
Other languages
English (en)
Inventor
Gian C Gianelli
ジアン・カミロ・ジアネリ
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WR Grace and Co
Original Assignee
WR Grace and Co
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0199931A publication Critical patent/JPH0199931A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B31/00Packaging articles or materials under special atmospheric or gaseous conditions; Adding propellants to aerosol containers
    • B65B31/02Filling, closing, or filling and closing, containers or wrappers in chambers maintained under vacuum or superatmospheric pressure or containing a special atmosphere, e.g. of inert gas
    • B65B31/024Filling, closing, or filling and closing, containers or wrappers in chambers maintained under vacuum or superatmospheric pressure or containing a special atmosphere, e.g. of inert gas specially adapted for wrappers or bags

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vacuum Packaging (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、パック内を大気圧以下の圧力に保って、包装
されるべき製品物品のまわりにきれいにQidily)
収縮させることができる熱収縮性材料から作られた可撓
性容器例えばパウチ内における物品の包装に関する。
英国特許出願第2078658号は、パッケージ内から
の空気の除去を制限するように可撓性熱収縮性材料の容
器のネックを引きしめ(constrict)ながら真
空室内からの空気の抜き出しを進めて、容器材料を製品
から離して膨らませると共に前記真空室内の残留空気を
加熱及び循環させてパッケージに収縮熱を与えるように
した真空包装サイクルを開示している。容器壁への熱移
動は運動する空気流からの伝導により進むが、比較的長
いサイクル時間を必要とする。
英国特許出願第2094745号は、真空室内の容器内
からのガスの除去を妨げると共に輻射加熱により容器に
収縮熱を加えて、やはり容器内に残留するガスが容器壁
を製品から離して維持することから成り、容器材料にお
ける収縮力と、容器“を入れる室の排気の間の、閉じた
容器の内側と外側との圧力差との平衡により、容器に収
縮熱を加えながら所望の膨らまし形状を生じさせ、可撓
性容器からの空気又は他のガスのその後の放出を許容し
て所望の十分良好な収縮作用を可能とするような改良を
開示している。
米国特許出願第4567713号は、サイクルの間、室
排気が停止するとき、最初に圧力が低い間、しかし圧力
の蓄積中も、連続する室の外側からのスチームの導入に
よって室の通気を行なわれるようにした、真空室包装方
法を開示している。
室に入る前に過熱されたスチームは、壁ヒータによって
室壁上で凝縮するのを防止されるが、容器上へと凝縮し
、それにより容器を凝縮潜熱で加熱しそして容器を収縮
させて囲まれた製品と接触させる。
本出願人は、容器の曇りの可能性を減少させそして熱移
動の効率を維持するという点で、米国特許出願第456
7713号のパックと比較してパックの外観を高めた改
良された方法及び装置を提供することを提唱する。
従って、本発明の1つの観点は、容器に製品を入れ、こ
の容器の表面にゆきわたっている圧力を減少させ、大気
圧以下の圧力に維持しながらその表面をスチームと接触
させて、大気圧以下の圧力のスチームの放出される凝縮
潜熱によって前記容器に収縮熱を与え、このスチーム収
縮工程の間前記容器の表面で前記大気圧以下の圧力を維
持し、次いでスチームの流れを中止しそして圧力を回復
させることを特徴とする、パッケージを熱収縮させる方
法を提供する。
本発明の多の観点は、パッケージをスチーム収縮させる
装置であって、パッケージをその中で収縮させるだめの
真空エンクロージャと、スチームを発生させそしてそれ
を前記エンクロージャ内に導入する手段と、前記スチー
ム発生器が作動している間作動可能な手段であって前記
エンクロージャから空気及び/又はスチームを抜き出し
て前記パッケージのまわりの前記スチームを充填された
エンクロージャ内の実質的に均一な大気圧以下の圧力を
維持するための手段と、前記エンクa−ジャを開く前に
前記容器の外側から残留スチームを抜き出すように前記
装置をサイクルさせるための手段を備えて成ることを特
徴とする、パッケージを熱収縮させる装置を提供する。
本発明は、更に上述の方法及び/又は装置により製造さ
れるパックを提供する。
本発明をより容易に理解するために、添付図面を参照し
て単に例として以下に詳しく説明する。
第1図の手動装置は、真空室2を含み、真空室2はこの
真空室を開くために昇降させることができる上部3と、
真空室の閉じた形状において上室部3の対応する周囲7
ランジ6に対してシールする周囲7ランジ5を持った固
定された下室部4を備えて成る。下室部4内には、中空
空間7があり、この中空空間7は、その上部で、室内部
へのスチームの放出のための穴を持った上部パネル21
により境界付けられそしてその下部でサーモスタット温
度制御装置9により制御された電気抵抗ヒータ8により
境界付けられている。
下室部4の開口した頂部を横切って、熱収縮性材料の可
撓性容器、この場合にはバッグ12、の中に装入された
製品11を支持するための水平格子lOが設けられてい
る。
支持格子10はポリテトラフルオロエチレンプレート又
はポリテトラフルオロエチレンでコーティングされたプ
レートから形成されており、このプレートは、平行な規
則的に間隔を置いて配置された垂直面にほぼ沿って延び
ていて、空気及びスチームが格子を上向きに通ってパッ
クと接触するのを可能とする。
スチームは、真空室の希薄にされた雰囲気内にスチーム
を発生させる温度に電気抵抗ヒータ8により加熱された
空間7への遮断弁17を経由する水の導入によって、王
室部4に放出され、従って全体の室の内部20に放出さ
れる。真空室内部20内の減少した圧力はプレート21
の穴を通してのスチームの流れを誘発する。この状態は
第1B図に示されている。
真空室は、600ミリバールのオーダーの残留圧に真空
室内の内圧を減少させることができる回転吸引/ブロワ
7アン22を備えており、そして真空室2とファン22
との間のラインは空気遮断弁24を含む。
第1八図、第1B図及び第1C図の装置の完全なlサイ
クルの操作をこれから説明する。
最初に、室カバーを持ち上げ、そして製品11を取り囲
んでいる閉じたバッグ12を格子lOの上に置く。次い
で上室部3を所定の位置に置き、かくして室内部20を
大気からシールする。
この時点で、ファン22を操作し、空気遮断弁を開くこ
とにより第1A図の左側部分に示されたサイクルが開始
されて、室内部20の残留圧を減少させる。この圧力減
少(1,OOOミリバールから600ミリバールへの)
は実線グラフにより示され、その間20℃のオーダーの
一定の温度が点線グラフにより示されている。
この期間の操作中、温度制御装置9の制御下の電気抵抗
ヒータ8は、第1B図に示されt;期間の始めに水入り
口弁17が開かれるとき空間7への水の到達(室20内
の圧力減少作用の下に)が水を直ちに蒸発させそして室
内部20にスチームとして噴霧させるのに十分高い温度
に、エンクロージャ7内の空気温度を維持する。これは
第1B図のグラフの時間Tlで開始され、そして750
ミリバールのオーダーの値に残留圧を増加させ、残留圧
は、空気及び余分のスチームを室内部20から抜き取る
ファン22の連続する操作によりその値で一定に保t;
れる。
このスチーム導入期間中、室内部20内の雰囲気、特に
バッグ12の外表面と接触している雰囲気の温度は、漏
れ出るスチームによるエンクロージャ7からの熱の伝導
により急速に上昇する。第1B図に示された如く、その
特定の操作期間の終わりに達する時間までに温度は約2
0℃から約88°Cとなっている。
一方、圧力は水導入期間の終わりまで約750ミリバー
ルの値に保持され、水導入期間の終わりに弁17が閉じ
られると共に7アン22が短い時間運転されて圧力の降
下を引き起こす。
第1B図の点線温度曲線からは明らかではないけれども
、室内部20内の雰囲気、特にバッグ12の表面に移動
せしめられた熱の程度は、単に示された温度勾配から生
じるよりもはるかに顕著である。何故ならば、単に空気
の熱容量によりエンクロージャ7からバッグ表面に熱を
伝導する代わりに、この方法は、はるかに高い熱容量の
スチーム媒体の熱伝導及びスチームがバッグの表面で凝
縮するときの凝縮潜熱の供与を伴うからである。
かくしてバッグへの相当な熱移動があるが、しかし、そ
うする際にバッグを約88°Cより高い温度にさらす必
要はない。
第1C図に示されたvg3段階の操作では、空気遮断弁
24を閉じそして室内部20を通気して(vent) 
l 、 OOOミリバールの残留圧に戻すと共に温度は
第1cすのグラフに示された如く20℃(常温)の出発
値に向けて急速に降下する。
上述の如く、第1A図、第1B図及び第1C図に示され
たプロセスサイクルは、バッグフィルム材料の劣化を起
こす可能性のある温度に過剰に上昇させることなく、バ
ッグ12.への収縮熱の十分な供与を与える。更に、7
アン22は水遮断弁17が閉じられた後運転されるので
、余分のスチームは効果的に抜き取られ、その結果、最
終的にこのプロセスサイクルの終わりに上室部3を持ち
上げるとき、包装室の雰囲気中へのスチームの顕著な逃
散はない。
第2図に示された装置の自動的態様は同様に操作される
が、追加の要素を含む。
上室部103及び下室部104はシールするための同じ
7ランジ106と105を含みそしてシールされると内
部空間120を密閉する。しかしながら、この特定の場
合には、その包囲された製品111を持ったバッグ11
2は、上部シールパー127が下部シールパー126に
対して閉じそしてシール熱が加えられてバッグを閉じる
ときのこのプロセス中の特定の時点までシールされない
この場合には、空気抜き出しは、空気遮断弁136を経
由して室内部120と連通している遠心7アン137に
より行なわれ、そして空気遮断弁139により室内部!
20と連通している真空ポンプ138(この場合には回
転ベーンポンプ)によっても行なわれる。
室の格子110の下には、環状スチーム発生器が設けら
れており、この環状スチーム発生器は環状の水プレナム
108を備えて成り、環状の水プレナム108は、水遮
断弁117を経由して水を供給されそして外側にフィン
の付いた環状電気抵抗ヒータ131を取り囲んでいる環
状ヒータ室に水を放出するように配列されている。環状
ヒータ131内には、室内部120全体にわたり雰囲気
の循環を誘発する目的で、モータ130により駆動され
るファン129が設けられている。
第1図の場合における如く、環状電気抵抗ヒータはサー
モスタット温度制御装置109により制御される。
第2図に示された装置のプロセスサイクルは、やはり、
室内部120における圧力の変化を実線で示しそして温
度の変化を点線で示して、第3図に示されている。
時間T0の前に、上室部103を上昇させて下部シール
パー126から上部シールパー127を離して除去し、
そして製品litのまわりの装填されているが閉じられ
てはいないバッグ112を第2図に示された如く格子1
10の上に置くことを許容する。次いで、室カバー10
3を所定の位置に置き、その際バッグ112のネックは
それぞれ間隔を置いて配置された上部ヒートシールパー
と下部ヒートシールパーとの間にゆるく拘束されている
時間T0で、室を閉じそして7アン129をそのモータ
130により回転させて、ヒータ131のフィンの上に
空気を循環させて、その圧力を実質的に変化させること
なく室内部120の温度を上昇させる。
時間T+で、圧力はまだ約1.ooOミリバールであり
、これに対して温度は約70℃に上昇している。この時
点で、空気遮断弁139を開きそして真空ポンプ138
を作動させて、室内部120の圧力を減少させる。これ
を時間T2まで続け、この時点で残留圧は100ミリバ
ール以下でありそして温度は対応して約68℃に降下し
ている。
一方、空気遮断弁136は閉じた状態にあって、室内部
120からファン137を隔離しており、その結果圧力
の減少は吸引ポンプ138の操作のみによっている(空
気遮断弁139は開いている)。
時間T2と時間T、との間で、上部ヒートシールバー1
27を下向きに押圧して2つのヒートシールパーの間に
バッグネック材料を圧縮し、そしてシール熱を加えてバ
ッグ材料を溶接する。もちろん、時間TIからT!まで
の圧力減少期間中、バ乳グ112の内側及び外側の両方
の圧力は減少しつつあることと、時間T、でバッグネッ
クがシールされる時までに、バッグ112の内側の残留
圧は100ミリバールより小さいことは認められるであ
ろう。
時間T、において、水遮断弁117を開き、環状の水プ
レナム108に水を到達させ及び対応して7アン129
(モータ130により駆動される)の連続する回転によ
って誘発される低圧空気の循環する流れにスチームを排
出させることによって、収縮熱を加えることが開始され
る。これは時間T、に続いて圧力の急速な上昇を引き起
こしそして対応して約88℃への温度の上昇を引き起こ
す。
これは圧力が750ミリバールに上昇しそして750ミ
リバールで安定化する時点までに得られる。
室内部120内の雰囲気へのスチームの放出を維持する
ために、時間T、で空気遮断弁136を開きそしてファ
ン137の操作を再び開始し、それにより室の内側に発
生することがある過剰のスチームのポンピングを確実に
し、従って環状の水プレナム108からの室への新たな
スチームの更なる放出を確実にする。
第1図の態様の装置の場合の如く、水遮断弁l17は時
間T4前に閉じられ、従って空気遮断弁136が閉じら
れる前に閉じられて、時間T、で約700ミリバールへ
の圧力の降下を引き起こす。
時間T、で、室は大気に通気され、周囲状態の回復によ
り、圧力は1,000ミリバール(周囲)の残留値に向
けて急速に上昇すると共に、温度は約25℃の値に徐々
に降下し、しかも室は7アン129による室内部120
全体にわたる空気の連続する循環にさらされる。
この装置の第1図の態様と第2図の態様との1つの根本
的相異は、第1図は既にシールされたバッグに後収縮を
許容する装置を提供するが、これに対して第2図は時間
T0と時間12間での空気循環による予備収縮作用と、
バッグのシール後の時間T、と14間での引き続くより
顕著な収縮操作を与え、このシーリング自体は真空室1
20の内側で行なわれるということが認められるであろ
う。
第1図に示された装置は下室部4の内側でスチーム発生
器を使用するけれども、これは同等に下室部4の外側に
取り付けることができ又は下室部4へのスチームライン
にすら配置することができる。
第1図の態様の更なる変形として、後収縮操作に使用さ
れるスチームの量を変えるためにスチーム発生エンクロ
ージャ7に入ってくる水の量を任意に調節することがで
きる調節可能なタイマにより水制御弁17を制御するこ
とができる。
第1図及び第2図の両方において、電気抵抗ヒータが加
熱される温度は、それぞれサーモスタット制御装置9又
は109の制御温度の適当な調節により調節することが
できる。
第1図の吸引ファン22又は第2図の138はサイドチ
ャンネルブロワ(side channel blow
er)であることができる。
第1図の弁24及び17は、図面には示されていない“
プログラマブル論理制御n (通常PLOとして知られ
ている)のような適当な手段によって適正なシーケンス
で且つ適当なタイミングで作動させることができる。
上室部103及び下室部104の側壁でのスチーム凝縮
の可能性を回避するために、プロセスサイクルの間室の
外側のはるかに低い周囲温度の存在にもかかわらず室の
内側表面を1つのサイクルから次のサイクルまで熱く保
つことを可能とするように熱絶縁を導入するのが望まし
いことがある。
いずれにせよ、暖かい室壁で凝縮する傾向は、バッグ表
面への凝縮潜熱の供与を促進するために凝縮が望ましい
バッグ112の外側のはるかに冷たい表面温度に関して
以外は、凝縮の開始を送らせる低い残留圧でスチームを
室内部120に導入することによって減少せしめられる
第2図において、上部シールパー127及び下部シール
パー126自体が、バッグのゆるい拘束を行って製品I
llのまわりからの空気の抜き取りを許容するけれども
、追加の弾性的にバイアスされた締着要素をシールパー
126及び127の下流に配列して、バイアスばねによ
ってたわみ可能な締着力(yieldable cla
mping effort)を作用させ、その結果室内
部120内の圧力が降下するにつれて、これらの追加の
締着パーによるノ(ラグネックのたわみ可能な保持によ
るバッグ112の内側の圧力減少の遅滞が生じ、バ・ン
グ112の材料を製品111から離しての膨らましを促
進し、従って製品の後の(即ち、第2図においてはその
右側)残留ガスのポケットの形成を防ぐようにすること
が可能である。第1図の態様又は第2図の態様のいずれ
の場合にも排気は遮断弁(図面には示されていない)を
持った別個の排気ラインにより行うことができる。
第3A図の修正されたサイクルダイアダラムに示された
如く、第2図の装置を使用する自動化された方法の別の
態様が可能である。この場合には、圧力減少は2つの別
々の期間に分けられる。この2つの別々の期間は2つの
別々の収縮加熱の適用と一致している。
第3図においては、圧力減少は、ヒータ131により加
熱された空気を室の内部を通して及び製品の上に循環さ
せて熱収縮工程を行うモータ被駆動式ファン129から
生じる時間T0とTIとの間の温度の初期の上昇の後、
時間T1においてのみ開始する。対照的に、第3A図に
おいては、ファンがやはり作動していてヒータ及び製品
の上に残留空気を循環しながら、圧力減少が時間T0で
開始されるが、時間T0での弁136の開きに続いて、
7アン137によるこの空気の抜き出しは、時間T、で
開きそして時間T1まで開いたままである水制御弁11
7によるスチームの発生により伴われる。
かくして、ToとT1との間の期間、ファン129は大
気圧以下の圧力の熱い空気とスチームの混合物を製品の
上に循環していて収縮操作を開始する。これは、Toか
らT、の間に使用されるスチームの高い熱容量の故に第
3図のサイクルから明らかな収縮をはるかに越えたバッ
グ収縮の量の増加という利点を有する。
次いで%TIとT2の間にスチーム発生を停止しそして
吸引ポンプ138が作動して残留圧を0.75バールか
ら丁度100ミリバール以下の値に減少させ、そしてこ
の期間、温度は時間T1で到達したピーク値から温度が
60°C乃至70℃の値に下がる時間T、の直後に起こ
る下降へと降下する。
88°Cの最大値に温度が回復した後の第3A図のサイ
クルの残りは、第3図のサイクルのその後の部分と同じ
である。
“吸引ノズル″の原理を使用した自動化された装置の別
の態様が第4図及び第5図に示されている。第1図にも
示されている第4図のこれらの部品は200だけ増えた
同じ参照番号で示される。
第4図に示されたこの別の態様においては、室202は
上室部203を有しており、上室部203はその機械の
操作サイクルに時間を合わせた関係で機械的に持ち上げ
られる。
第2図の態様と同じく、固定された下室部204内の固
定されたシールバーセット226とバッグネットに向か
って移動したりバッグネットから離れるように移動でき
るように可動上室部203により担持されている可動上
部シールバーセット227が設けられている。しかしな
がら、この特定の態様においては、上室部203に対し
て鉛直方向に上部シールバー233を移動させるための
手段が追加的に設けられている。その理由は、最初は空
気抜き出しノズル232が、室排気期間の初めの部分に
おいてバッグ212の口の内側に配置されるからである
バッグ212は、バッグがプレートに粘着するのを防止
するためにポリテトラフルオロエチレンでコーティング
された支持プレート234の上に載っている。
以前の態様の場合と同じく、スチームは、室下部への水
注入によりその場で発生させることができ又はソレノイ
ド作動式水制御弁217を持った水供給ライン215に
おいて作用する水ヒータ214を使用する随意のスチー
ム発生器213によって発生させることができる。第5
図の態様では、スチーム弁は室内部200へのスチーム
進入のみならずノズル232 (ノズルスチームライン
235により)へのスチームの進入も制御する。
圧力応答制御装置236は下室部204の床の圧カドラ
ンスデューサ237に連結されておりそして室内部22
0と吸引ファン222の間の空気抜き出し弁224を制
御する。
ノズル232は第5図に更に詳細に示されており、そし
て3つの縦方向に延びている並んでいる通路に分けられ
たほぼ平坦な管状構造より成り、通路の1つ(この場合
に中心通路)はスチーム注入通路であり、他の2つの側
部通路は両端で開口していてバッグ212内から空気を
除去できるようにバッグの内側212を外側と連通ずる
ようになっている。
第4図及び第5図の装置の操作は下記のとおりである。
最初に、上室部203を上昇させそして製品支持プレー
ト234があいた状態から出発して、製品211を取り
囲んでいる口の開いたバッグ212を室に導入しそして
製品支持プレート234の上に置く。バッグのネックを
、下部ヒートシールバーセット226の直ぐ上のノズル
232のほぼ平坦な端部のまわりに配列する。これは、
例えば、ノズル232が邪魔にならない位置に移動させ
てバッグ不ツタを下部ヒートシールバーセットの上に注
意深く配列させ次いでバッグネックを入れるべき位置に
揺動させて第4図に示された配置に到達することを可能
とすることを必要とすることがある。
次いで上室部203を降下させることによって真空室を
閉じる。
室が閉じられると、吸引ファン222は付勢されそして
空気抜き出し弁224は制御装置236によって開かれ
る。かくして吸引ファン222は室内部220内の圧力
を減少させる。
次いで水供給弁217又はそれに代わる水注入制御弁を
開いてヒータ214のようなスチーム発生器点に水を流
れさせる。適当ならば、スチーム入り口弁228を開い
て、発生したスチームをノズル232のスチーム注入通
路238を経由してバッグ内部に及びバッグの外側のま
わりの室内部220に同時に進入させる。バッグ壁の内
側及び外側と低圧スチームとの接触は、バッグ材料に熱
を効果的に移動させて、しかもスチーム注入の時点で室
内にゆきわたっている大気圧以下の圧力の故に水の沸点
より有意に低い温度で(実際には90°C以下)且つ冷
たいバッグ壁と接触時にスチームにより放出される凝縮
潜熱による高い熱移動速度で、収縮を促進する。
この大気圧以下の圧力は、スチーム発生期間全体にわた
り吸引ファン222の連続操作により維持される。
所望の瞬間に、ノズル232は、その先端がシールバー
226及び227を丁度通過するまで、図には示されて
いない手段によって自動的に引き抜かれ、そして上部シ
ールバーセット227の加熱要素233は、バー227
が下向きに駆動されて対応する下部シールバー226に
接触するにつれて付勢されてバーを閉じる。この時点で
室内部220及びバッグ内側へのスチームの導入は終了
しているであろう。バッグへの凝縮潜熱の移動を助けて
収縮を促進するバッグ212の内側でのスチームの凝縮
は、スチームの凝縮により製品を取り囲んでおりそして
閉じたバッグ内の内容物の容積が約1/1700に減少
して、バッグ材料を製品の表面に更に効果的に吸引しそ
して特に室が通気されるにつれて収縮するのを自由なら
しめるようにする、という重要な効果を有する。
室の通気が終了すると、上室部203を上昇させて室を
開いてきれいに収縮したパッケージを取°り出すことを
可能としそして弁224は室から残留スチームを除去す
るために開くことができる。
そうしなければ残留スチームは包装室に逃散する可能性
がある。
第6図に示された別の態様は、バッグに入れた製品を導
入したり取り出したりするのを促進するための装置を有
しそして300だけ増加した数字で示されている第1図
の態様と共通の部品を持っている。
室内部320は、室のそれぞれ入り口及び出口端に内側
の室ドア340及び341を備えたエンクロージャ内に
規定されており、そして装填されるバッグ312はこれ
らのドアを通して穴付き支持要素342上で運ばれる。
この場合にこの支持要素342はストランド状のベルト
又はロッドから形成されていてもよいエンドレスコンベ
ヤである。
随意のスチーム発生器313は室内部320の頂部と連
通しており、そしてそれからのスチームを上部邪魔板3
43によって室320内から分配させられる。同様な下
部邪魔板344は、空気抜き出し流が、抜き出された空
気が吸引ファン322により抜き出されるにつれて室内
部320の全床区域にわたり分配されることを確実にす
る。
別法として、上部邪魔板343及び上部加熱手段(示さ
れていない)の間の空間に水を注入することによってス
チームを上室部内に発生させることができる。
内側室空間320の外側のまわりには、空気循環導管3
45があり、この空気循環導管345は空気がファンヒ
ータ346により加熱及び循環させられることを可能と
して、入ってくる装填されたバッグ312が室入りロド
ア340に到達する前にその入ってくる装填されたバッ
グ312の上を通りモして又排出されつつあるバッグ3
12が排出室ドア341を去った後この排出されつつあ
るバッグのまわりを通るようにする。かくして空気循環
導管345は高速空気カーテンを与えて室内部320に
おける低圧を保つ。
外側循環導管345内に空気を保存するために、入り口
端の外側引戸347及び排出端の更なる外側引戸348
がある。かくして、入り口においてドア347と340
との間に及び出口においてドア341と348との間に
成る種のエアロツタがある。
コンベヤ表面342・は、ドア340及び341が実質
的に閉じた位置においてこりらのドア340及び341
の下をコンベヤ要素が通ることを許容する手段が存在し
ている場合には、連続的に操作することができる。別法
として、表面342が静止している間に入り口の2つの
ドア347及び340の1つと出口の2つのドア341
及び348の1つを閉じると共にその間伐のドアは第6
図に示された如くその下のバッグに入れられた製品の存
在の故に開いているように、コンベヤ表面342を間欠
的に進行させることができる。
ドア340.341,347及び348を制御するため
の1つの可能性は、第7A図、第7B図、第7C図及び
第7D図に示されており、これらの図は入りロドア34
0及び347のみを示しているが、操作原理は出口ドア
341及び348についても同じにすることができる。
ドアの各々の足には、製品供給路の一側のトランスミッ
タ349により発生される水平光電ビーム及びその路の
他方の側のレシーバがあり、そして制御回路が設けられ
ており、この制御回路はビームが遮断される段階で問題
のドアを上昇させそしてその上昇運動をビームが回復さ
れるまで続けるようにサイクルさせるであろう。ビーム
は、ドアの足の幾分前方に配置されていて、ドアに向け
て移動する製品物品がドア自体の存在により妨げられる
前にビームが遮断されることを確実にするようになって
いる。
光電検出器及びエミッタはそれぞれのドア340.34
1.347及び348により担持されるという事の故に
、ドアは、ドアが製品物品の上部表面の上にビームを持
ち上げるのに十分に持ち上げられるやいなや、そのドア
は上昇を停止しそしてビームが再び遮断されるまで降下
するように駆動されるという点で、物品のプロフィルに
従う傾向を有する。
第7A図は、内側ドア340がその実質的に閉じた位置
(即ち、製品支持表面からちょっと離れたばかりの)に
ありながら、外側ドア347が開き始めることを示す。
第7B図においては、ドア347は、製品物品312b
がその下を通過することを許容するのに丁度十分に上昇
したところであるが、内側ドア340は実質的に閉じた
ままである。
第7C図においては、製品物品312bは、外側ドア3
47を通ったところであり、外側ドア347はビームが
もはや遮断されていないので今再び閉じたところであり
、そして製品物品312bは、ドア347について述べ
た如くして自動的に上昇した内側ドア340の下を通り
始めたところである。
最後に、第7D図に示された配置は、製品312bが丁
度内側室部に入った後且つ次の製品312cが外側ドア
347を通って“エアロツク”空間345に入る前に、
2つのドア340及び347が閉じられている配置であ
る。
第6図には示されていないけれども、空気循環導管34
5の内側を室内部320のための空気抜き出し7アン3
22と連結する手段が設けられていてもよく、これは、
空気循環導管345内で循環している空気の圧力を大気
圧より低くし、それにより装置の中心における低圧スチ
ーム処理室320への空気の漏洩量を制限しそして決し
て完全には閉じないドア340,341.347及び3
48のバリヤ機能を補足することを確実にするためであ
る。
第6図及び第7図の装置は下記の如くして操作される。
最初にすべての4つのドア340,341,347及び
348を閉じる。
)’7347は第1の製品を通過させるのに十分に開き
そしてドア340及び341は殆ど閉じている、即ち、
それらは、連続的に進行する支持表面342をドア34
0及び341の下を通すだけは十分に開いている。支持
表面342のこの運動は、バッグに入れられた製品を開
いた入りロドア347の下に第6図の位置に導入する。
予熱されている導管345内の循環している空気は、入
ってくるンールされたバッグ312での最初の予備収縮
期間を行う。その後直ちにドア340は僅かに開いて製
品支持表面342がドアの下に第1の製品を運ぶことを
許容する。バッグに入れられた製品が外側入りロドア3
47の下側を通過するやいなや、このドアは実質的に閉
じて空気循環導管345内の空気の圧力が室内部320
内の低圧に向けて降下し始めることを許容する。その後
すぐに、閉じたドア347は支持表面342がらちょっ
と離れており、一方ドア340は、製品が室内部320
に入るのを許容するのに十分な程度に開く。
製品物品が内側ドア340を通過しそして室内部320
内に完全にはいると、ドア340はしばらく完全に閉じ
てもよくそしてスチームを発生させて、室内部320内
を循環させて、収縮を行うと同時に吸引ファン322の
操作によって室内部320内の低圧を維持することがで
きる。
その後すぐに、次の製品物品がドア347の下を通り始
め、このドア347は、この理由で自動的に開き始めな
ければならず、そして徐々に前記したシーケンスは、製
品物品が第6図に示された種々の位置になるまで繰り返
される。第6図の(a)最も左の製品は熱い空気循環導
管345内に現れるにつれて予備収縮され、(b)最も
右の製品は、それが空気循環導管345から出てくるに
つれて空気循環導管345内の熱い空気により後収縮さ
れ、一方(c)2つの中央の製品は室内部320内で循
環する低圧スチームによってより強く収縮せしめられる
第6図の装置は、第1図の態様と同じく、単に既にシー
ルされたバッグを収縮させるための機構であるが、エル
ネギ−消費は最少である。第1図と第6図に使用された
方法と先行技術例えば米国特許出願第3567713号
の方法との相異は、スチームの発生が室内からのガスの
抜き出しと同時に行なわれ、その結果発生したスチーム
は吸引ファンにより抜き出され、これに対して先行技術
においては、スチームは排気媒体として使用されている
ということである。しかしながら、スチームの圧力を大
気圧より十分に低い圧力に維持することによって、その
温度を水の沸点より十分に低く維持することが可能であ
り、かくして包装バッグの熱収縮性グラスチック材料に
対する不利な効果を回避することが可能である。
第8図に示された装置は、非常に略図で示されており、
そして上室部403と下室部404を含んで成る2つの
部分から成る室と共に操作される随意のスチーム発生器
413及びスチーム制御弁417を含む、これらの2つ
の室部は、この態様においては、横に移動可能であると
共に鉛直方向に開くことができる。
別法として、水を、例えば上部邪魔板443の上のデイ
フユーザの後ろのホットスポットに直接注入しそして室
420内で循環させることができる。上室部403及び
下室部404の各々は、吸引ファン422の操作によっ
て室内部420を通って誘発される低圧スチームの流れ
をできるだけ均一にするために、それぞれスチーム分配
邪魔板443と流れ制御邪魔板444を含む。
第6図及び第7図の態様と同じく、穴付き製品支持表面
442が設けられており、この穴付き製品支持表面は、
この場合にはその上部走程が室402と協働するエンド
レスコンベヤベルトより成る。
上室部403の移動路はベクトル矢印449の長方形の
組により略図で示されている。このベクトル矢印449
から、室402が閉じられると、上室部403がコンベ
ヤ表面442の上部走程の方向に平行に右方に移動し、
その後室部403は上昇して室を開きそしてコンベヤ表
面442の路に沿って更に進行するために熱収縮されt
こ/く・ノブに入れられた製品を自由にし、統l/1て
上室部403は左方に移動してそのスタートの位置に戻
り、次の2つの製品物品をスチーム収縮させるIこめに
これらの物品の上に降下する準備をすること力;分かる
反対に、下室部404は、ベクトル矢印449により示
された上室部403のこれらの4つの操作移動中、右方
に移動し、次いで降下し、次し−で左方に移動し、次い
で再び上昇して次の2つの製品物品の回りに閉じる。
スチーム発生器413、スチーム制御弁417及び空気
抜き出しファン442の作動化及び非作動化のサイクル
は、第1図の態様に関して十分番こ説明した。
本発明の方法を実施するための自動装置又(±半自動装
置の操作方法の種々の可能性がある力(、それらの各々
は、第1図に関して述べた基本的操作厚理を含みそして
スチーム収縮工程中維持される実質的に均一な大気圧以
下の圧力の利点を享受し、それによりスチームの温度は
水の沸点より十分C二低くされ、従って加工されるべき
熱収縮性フィルムに熱的損傷を引き起こすような温度よ
り十分イ氏くすることを確実にする。
本発明の主なる特徴及び態様は以下のとおりである。
1、容器に製品を入れ、この容器の表面にゆきわたって
いる圧力を減少させ、大気圧以下の圧力に維持しながら
その表面をスチームと接触させて、大気圧以下の圧力の
スチームの放出される凝縮潜熱によって前記容器壁に収
at熱を与え、このスチーム収縮工程の間前記容器の表
面で前記大気圧以下の圧力を維持し、次いでスチームの
流れを中止しそして圧力を回復させることを特徴とする
、パッケージを熱収縮させる方法。
2、大気圧以下の圧力のスチームの使用による熱収縮操
作を行う前に容器を閉じる上記1に記載の方法。
3、容器が開いている間に容器の外側のまわりからの空
気の抜き出しにより容器の内側の圧力が降下した後にの
み容器を閉じる上記1に記載の方法。
4、スチーム収縮操作が十分に行なわれるまで容器を開
いておくことによって容器の内側表面を大気圧以下の圧
力のスチームと接触させ、それに続いて容器を閉じそし
て容器中の残留スチームを凝縮させて容器材料をきれい
に収縮させて包囲された製品と接触させる上記1又は3
に記載の方法。
5、容器の外側表面にもスチームを施して容器のまわり
のスチームの放出される凝縮潜熱によって収縮熱を与え
る上記4に記載の方法。
6、大気圧以下の圧力のスチームを導入するため及び排
出されるガスを通し次いで容器から容器を取り囲んでい
る低圧室にスチームを通すための通路を備えたノズルを
経由して容器へのスチームの導入を行う上記4又は5に
記載の方法。
7、容器がスチーム収縮操作に付される前に容器をホッ
トエアを使用する予備収縮操作に付す上記1乃至6のい
ずれかに記載の方法。
8、容器を大気圧以下の圧力のスチームを使用する2段
階収縮操作に付し、第1段階はその後の段階よりも高い
絶対圧である上記1乃至6のいずれかに記載の方法。
9、パッケージが配置されている低圧エンクロージャ内
の加熱される位置に水を注入することによりスチームを
発生させる上記1乃至8のいずれかに記載の方法、  
  ′ lO、スチームがデイフユーザスクリーンを通過した後
パッケージに接触する上記9に記載の方法。
11、パッケージを熱収縮させる装置であって、パッケ
ージをその中で収縮させるための真空エンクロージャと
、スチームを発生させそしてそれを前記エンクロージャ
内に導入する手段と、前記エンクロージャから空気及び
/又はスチームを抜き出して前記パッケージのまわりの
前記スチームを充填されたエンクロージャ内の実質的に
均一な大気圧以下の圧力を維持するための前記スチーム
発生器が作動している間に作動可能な手段と、前記エン
クロージャを開く前に前記容器の外側から残留スチーム
を抜き出すように前記装置をサイクルさせるための手段
を備えて成ることを特徴とする、パッケージを熱収縮さ
せる装置。
12、大気圧以下の圧力のスチームを使用する収縮工程
の少なくとも主要部分の後エンクロージャ内の容器を閉
じるための閉子段を含む上記11に記載の装置。
13、スチーム発生手段が、水ヒータと前記エンクロー
ジャへのスチームの導入を制御するためのスチーム制御
弁を含む上記11又は12に記載の装置。
14、前記真空エンクロージャがエンクロージャの位置
部を加熱するためのヒータを含み、スチーム発生手段が
、エンクロージャの前記加熱された部分に水を導入して
蒸発させてスチームを形成してエンクロージャを透過さ
せるための手段を含む上記11又は12に記載の装置。
15、スチームを真空エンクロージャ全体にわたり均一
に分配してその中のパッケージの表面の全体に接触させ
るための穴付きデイフユーザプレートを含む上記11乃
至14のいずれかに記載の装置。
16、エンクロージャ内の容器にスチームを導入するた
めのスチーム射出ノズルを含み、このノズルは、容器の
内側を容器のまわりのエンクロージャの内側と連通させ
て空気及び/又はスチームが容器から逃散するのを許容
する手段を含む、上記12に記載の又は上記13と組み
合わせた上記12に記載の装置。
17、エンクロージャ内に及びエンクロージャから外に
移動して容器をエンクロージャを通して進めてエンクロ
ージャ内で収縮させるための連続的製品支持表面を含む
上記11に記載の装置。
18、室が閉じた形状にある間にエンクロージャを前記
連続的支持表面とともに横に移動させそして室が開いて
いる間に前記コンベヤ表面と向かい合う方向に前記エン
クロージャを戻して、エンクロージャと支持表面とが同
じ方向に同時に(synehronously)移動す
る間にスチーム収縮操作を行わしめる手段を含む上記1
7に記載の装置。
19、装入された容器が空気循環路を通って内側スチー
ム収縮エンクロージャに移動するにつれて及びスチーム
収縮エンクロージャから出てらう一度空気循環路を通っ
て移動するにつれて、低圧スチーム収縮エンクロージャ
の回りに低圧空気を循環させるための内側低圧スチーム
収縮エンクロージャと外側空気循環エンクロージャを含
む上記17に記載の装置。
20、空気循環エンクロージャと周囲との間及び空気循
環エンクロージャと内側スチーム収縮エンクロージャと
の間にそれぞれ配置されたドアと、前記ドアを自動的に
開いて製品物品を前記連続的製品支持表面上を通させる
手段を含む上記19に記載の装置。
21、前記自動的ドア解放手段は、ドアにより担持され
ていてドアに近付いてくる物品の存在により遮断される
ビームを発生する光電検出器及びエミッタを含んで成る
上記20に記載の装置。
22、循環する空気を大気圧以下の圧力に維持するため
に前記空気循環エンクロージャへの吸引ラインを含む上
記19乃至20のいずれかに記載の装置。
23、添付図面の第1図又は第2図及び第3図、又は第
2図及び第3A図、又は第4図及び第5図、又は第6図
、第7A図、第7B図、第7C図及び第7D図、又は第
8図に関して実質的に前記に記載された、パッケージを
スチーム収縮させる方法。
24、添付図面の第1図、又は第2図又は第4図及び第
5図、又は第6図、第7A図、第7B図、第7C図及び
第7D図、又は第8図に関して実質的に前記に記載され
た、パッケージをスチーム収縮させる装置。
25、上記1乃至10及び23のいずれかに記載の方法
の使用により、又は上記11乃至22及び24のいずれ
かに記載の装置の使用により形成される収縮パッケージ
【図面の簡単な説明】
第1A図、第1B図及び第1C図は、手動制御の下で、
本発明の方法を実施するための装置の第1の態様の操作
シーケンスを示す。 第2図は、本発明を実施するための半自動化された第1
の態様の略側面図である。 第3図は、第2図の真空室内の温度及び圧力の変化を時
間の関数として示すサイクルタイミングダイアグラムで
ある。 第3A図は、修正された方法を示す第3図と同様なサイ
クルダイアグラムである。 第4図は本発明を自動的に行うための第2の可能な装置
の略側面図である。 第5図は第4図の排気ノズルの詳細図である。 第6図は本発明を行うための第3の可能な装置の略図で
ある。 第7A図乃至第7D図は、第6図の装置のドアの操作を
示しそしてドアの自動制御を示す。 第8図は第6図の装置の変形の略図である。 図において、2・・・真空室、3・・・上室部、4・・
・下室部、7・・・中空空間(エンクロージャ)、8・
・・電気抵抗ヒータ、9・・・サーモスタット温度制御
装置、10・・・水平格子、11・・・製品、12・・
・バッグ、17・・・水入り自弁(水遮断弁)、20・
・・真空室内部、21・・・プレート、22・・・回転
吸引プロワファン、24・・・空気遮断弁、103・・
・上室部、104・・・下室部、108・・・環状の水
ブレナム、109・・・サーモスタット温度制御装置、
110・・・格子、111・・・包囲された製品、11
2・・・バッグ、117・・・水遮断弁、120・・・
室内部、126・・・下部シールバー、127・・・上
部シールバー、129・・・ファン、131・・・環状
電気抵抗し−タ、136・・・空気遮断弁、137・・
・遠心ファン、138・・・吸引ポンプ、13つ・・・
空気遮断弁、である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、容器に製品を入れ、この容器の表面にゆきわたって
    いる圧力を減少させ、大気圧以下の圧力に維持しながら
    その表面をスチームと接触させて、大気圧以下の圧力の
    スチームの放出される凝縮潜熱によって前記容器壁に収
    縮熱を与え、このスチーム収縮工程の間前記容器の表面
    で前記大気圧以下の圧力を維持し、次いでスチームの流
    れを中止しそして圧力を回復させることを特徴とする、
    パッケージを熱収縮させる方法。 2、パッケージを熱収縮させる装置であつて、パッケー
    ジを中で収縮させるための真空エンクロージャと、スチ
    ームを発生させそしてそれを前記エンクロージャ内に導
    入する手段と、前記エンクロージャから空気及び/又は
    スチームを抜き出して前記パッケージのまわりの前記ス
    チームを充填されたエンクロージャ内の実質的に均一な
    大気圧以下の圧力を維持するための、前記スチーム発生
    器が作動している間に作動可能な手段と、前記エンクロ
    ージャを開く前に前記容器の外側から残留スチームを抜
    き出すように前記装置をサイクルさせるための手段を備
    えて成ることを特徴とする、パッケージを熱収縮させる
    装置。
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DK (1) DK170328B1 (ja)
ES (1) ES2035309T3 (ja)
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