JPH0199753A - ベルト式連鋳機のサイドダム案内装置 - Google Patents
ベルト式連鋳機のサイドダム案内装置Info
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- JPH0199753A JPH0199753A JP25727987A JP25727987A JPH0199753A JP H0199753 A JPH0199753 A JP H0199753A JP 25727987 A JP25727987 A JP 25727987A JP 25727987 A JP25727987 A JP 25727987A JP H0199753 A JPH0199753 A JP H0199753A
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
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- 101150069512 RHO1 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 101150012845 RHO2 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 abstract 1
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- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/06—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
- B22D11/0637—Accessories therefor
- B22D11/0648—Casting surfaces
- B22D11/066—Side dams
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、スンプを製造するベルト式連鋳機のサイドダ
ムの案内装置に関する。
ムの案内装置に関する。
〔従来の技術〕 ゛
従来のベルト式連鋳機は、第５図に示すように、薄スラ
ブ乙の板厚Ｔに等しい間隔で互いに平行に配置され、上
下のグー！７１．２に巻回して相反する方向に移動する
一対のベルト３と、同ヘルド３の間に挾持され多数のサ
イドダムブロック９ａをエンドレスに連結してなりベル
ト３と同速度で移動するサイドダム９によって鋳型部Ａ
が形成されている。
ブ乙の板厚Ｔに等しい間隔で互いに平行に配置され、上
下のグー！７１．２に巻回して相反する方向に移動する
一対のベルト３と、同ヘルド３の間に挾持され多数のサ
イドダムブロック９ａをエンドレスに連結してなりベル
ト３と同速度で移動するサイドダム９によって鋳型部Ａ
が形成されている。
第６図に示すように、サイドダム９はす／り９ｂに固着
されてピンｌＯによってエンドレスに連結されたサイド
ダムブロック９ａと、ビンｌＯの両端にそれぞれ軸着さ
れた一対のローラ１１によって構成されている。
されてピンｌＯによってエンドレスに連結されたサイド
ダムブロック９ａと、ビンｌＯの両端にそれぞれ軸着さ
れた一対のローラ１１によって構成されている。
そして、この双方のロー−）１１は一対のガイドプレー
ト８の溝状の、４角が曲率半径Ｐ、でわん曲したガイド
レール８ａにそれぞれ嵌入され、各ローラ１１の間に噛
合するスズロケット７０回転によってガイドレール８ａ
に浴って移動するようになっている。
ト８の溝状の、４角が曲率半径Ｐ、でわん曲したガイド
レール８ａにそれぞれ嵌入され、各ローラ１１の間に噛
合するスズロケット７０回転によってガイドレール８ａ
に浴って移動するようになっている。
ベルト３及びサイドダム９を矢印で示すように移動して
鋳型部Ａへ溶鋼Ｉを連続して供給し、ベルト３及びサイ
ドダム９によって冷却して凝固させ、下方へ引出して薄
スラブムを連続鋳造する。
鋳型部Ａへ溶鋼Ｉを連続して供給し、ベルト３及びサイ
ドダム９によって冷却して凝固させ、下方へ引出して薄
スラブムを連続鋳造する。
上記従来の連鋳機のサイドダム装置では、第６図に示す
ように鋳型部Ａではティドダムブロック９＆が垂直に積
み重ねられた状態になっていて、最下段のサイドダムブ
ロック９ａｚにはそれより上方にあるサイドダムブロッ
ク９ａ、リンク９ｂ等の総重量が掛って来る。すなわち
、リンク９ｂｘがガイドレール８ａのわん曲部に入り、
そのサイドダムブロック９ａｘが鋳型部Ａの最下段のサ
イドダムブロック９ａｚかも離れると、前記総重量によ
る荷重はサイドダムブロック９ａｚ及びリンク９ｂｚか
ら、瞬時にピン１０、リンク９ｂｘ、ローラ１１を介し
てガイドレール８ａに作用し、特にこのピンｌＯ及びロ
ーラ１１に多大な負荷が反作用として生ずる。この状態
を模式的に示したのが第７図であり、サイドダムブロッ
ク９ａ、 ９ａｚ１個あたりの重量をＷとし、これをＮ
個積層しているとすれば、荷１Ｆ＝Ｎ−Ｗ が掛る。
ように鋳型部Ａではティドダムブロック９＆が垂直に積
み重ねられた状態になっていて、最下段のサイドダムブ
ロック９ａｚにはそれより上方にあるサイドダムブロッ
ク９ａ、リンク９ｂ等の総重量が掛って来る。すなわち
、リンク９ｂｘがガイドレール８ａのわん曲部に入り、
そのサイドダムブロック９ａｘが鋳型部Ａの最下段のサ
イドダムブロック９ａｚかも離れると、前記総重量によ
る荷重はサイドダムブロック９ａｚ及びリンク９ｂｚか
ら、瞬時にピン１０、リンク９ｂｘ、ローラ１１を介し
てガイドレール８ａに作用し、特にこのピンｌＯ及びロ
ーラ１１に多大な負荷が反作用として生ずる。この状態
を模式的に示したのが第７図であり、サイドダムブロッ
ク９ａ、 ９ａｚ１個あたりの重量をＷとし、これをＮ
個積層しているとすれば、荷１Ｆ＝Ｎ−Ｗ が掛る。
この荷重Ｆはリンク９ｂｚのピンＩＯＫ瞬時に転移して
ローラ１１及びガイドレール８ａには、！。をロー２１
１中心とサイドダムブロック９ａの接触面中心間の距離
、ｈ２隣接するローラ１１間（即ち隣接！Ｏ によって増幅されたローラ反力Ｒａ＝Ｆ ’ ｈが作用
し、Ｎの値によっては大きな力になってくる。
ローラ１１及びガイドレール８ａには、！。をロー２１
１中心とサイドダムブロック９ａの接触面中心間の距離
、ｈ２隣接するローラ１１間（即ち隣接！Ｏ によって増幅されたローラ反力Ｒａ＝Ｆ ’ ｈが作用
し、Ｎの値によっては大きな力になってくる。
しかし、薄スラブ２１の厚さ、すなわち間隔Ｔが３０−
５０ ｍである一対のベルト３に挾持されるサイドダム
装置としてはその機構上、各部材の断面積を大きくして
強度を増す設計には限度があり、設計時にはＮの効果を
減少するか、レバー−ｅ。
５０ ｍである一対のベルト３に挾持されるサイドダム
装置としてはその機構上、各部材の断面積を大きくして
強度を増す設計には限度があり、設計時にはＮの効果を
減少するか、レバー−ｅ。
比Ｔを小さくするか、サイドダムブロック９ａの重量Ｗ
を軽減することを考慮する必要がある。
を軽減することを考慮する必要がある。
）Ｏ
これらの対策のうち、本発明はレバー比Ｔを小さくする
ことを目的とするものである。
ことを目的とするものである。
本発明に係るベルト式連鋳機のサイドダム案内装置は、
互いに平行に配設され且つ相反する方向に回転する一対
のベルトと、同ベルトの両側部に挾持されて同ベルトと
共に移動する多数のサイドダムブロックで構成された一
対のサイドダムとによって形成される鋳型部に溶融金属
を供給し、板状に凝固させた鋳片を連続的に引出すベル
ト式連続鋳造機において、前記サイドダムのリンク連結
部を案内するガイドレールの前記鋳型部の下方或いは上
方及び下方のわん曲部の曲率半径がサイドダムの移動方
向に向けて漸減するサイドダム案内手段を設けると共に
、各サイドダムブロックと上記案内手段を接続するリン
クを案内手段の上記曲率半径が漸減するわん曲部にある
リンクの中間部が隣接するリンクに接触するように構成
した。
互いに平行に配設され且つ相反する方向に回転する一対
のベルトと、同ベルトの両側部に挾持されて同ベルトと
共に移動する多数のサイドダムブロックで構成された一
対のサイドダムとによって形成される鋳型部に溶融金属
を供給し、板状に凝固させた鋳片を連続的に引出すベル
ト式連続鋳造機において、前記サイドダムのリンク連結
部を案内するガイドレールの前記鋳型部の下方或いは上
方及び下方のわん曲部の曲率半径がサイドダムの移動方
向に向けて漸減するサイドダム案内手段を設けると共に
、各サイドダムブロックと上記案内手段を接続するリン
クを案内手段の上記曲率半径が漸減するわん曲部にある
リンクの中間部が隣接するリンクに接触するように構成
した。
本発明では、スラブの連続鋳造に際し、サイドダムを案
内手段で、例えばサイドダムのリンク連結部のローラと
ガイドレールで案内して移動させる。
内手段で、例えばサイドダムのリンク連結部のローラと
ガイドレールで案内して移動させる。
このとき、鋳型部の垂直部のサイドダムブロックの総重
量が、その最下部のサイドダムブロックに掛るが、その
下方のガイドレールわん曲部の曲率半径が漸減していて
、且つ前記わん曲部において案内されている各リンクの
各々は、隣接するリンクに接触することによってその総
重量を支持する。このとき、上記接触点はリンクの中間
にあるために、案内手段からのアーム長さが、サイドダ
ムブロック塩のアーム長よりも短かくなる。
量が、その最下部のサイドダムブロックに掛るが、その
下方のガイドレールわん曲部の曲率半径が漸減していて
、且つ前記わん曲部において案内されている各リンクの
各々は、隣接するリンクに接触することによってその総
重量を支持する。このとき、上記接触点はリンクの中間
にあるために、案内手段からのアーム長さが、サイドダ
ムブロック塩のアーム長よりも短かくなる。
このために、各リンクから案内手段に作用する力、即ち
リンクが受ける反力が軽減する。
リンクが受ける反力が軽減する。
以下、本発明の一冥施例を第１図ないし第４図によって
説明する。第５図に示される従来装置と同一の部材には
同一の符号を付し、重複説明を省略する。
説明する。第５図に示される従来装置と同一の部材には
同一の符号を付し、重複説明を省略する。
第１図において、１８は一対のガイドプレートであり、
その内面には溝状のガイドレール１８ａがそれぞれ設け
られている。そしてこのガイドレール１８ａの鋳型部Ａ
側の下部わん曲部は、上方から大、中、小の各曲率半径
１’ｔ−Ｐ、、 ｆ’、によってその曲線が漸減してい
る。１９ａはサイドダムブロックであり、リンク１９ｂ
が固着され、このリンク１９ｂはピン１０によってエン
ドレスに連結されてサイドダム１９が構成されていて、
一対のベルト３に挾持されている。
その内面には溝状のガイドレール１８ａがそれぞれ設け
られている。そしてこのガイドレール１８ａの鋳型部Ａ
側の下部わん曲部は、上方から大、中、小の各曲率半径
１’ｔ−Ｐ、、 ｆ’、によってその曲線が漸減してい
る。１９ａはサイドダムブロックであり、リンク１９ｂ
が固着され、このリンク１９ｂはピン１０によってエン
ドレスに連結されてサイドダム１９が構成されていて、
一対のベルト３に挾持されている。
第２図に示すように、リンク１９ｂはサイドダムブロッ
ク側からガイドレール１８ａへの連結部側に行くに従っ
て板幅が小さくなっていて、サイドダムブロック側の最
大幅Ｗ、ｔｉサイドダムブロック１９ａの幅Ｗより小さ
く、また連結部側の最大幅Ｗ２は上記サイドブロック側
の最大幅ｗ２より小さくなっている。また、上記最大幅
Ｗ、、 Ｗ。
ク側からガイドレール１８ａへの連結部側に行くに従っ
て板幅が小さくなっていて、サイドダムブロック側の最
大幅Ｗ、ｔｉサイドダムブロック１９ａの幅Ｗより小さ
く、また連結部側の最大幅Ｗ２は上記サイドブロック側
の最大幅ｗ２より小さくなっている。また、上記最大幅
Ｗ、、 Ｗ。
をなす部分においては、リンク１９ｂの両側に伸びる突
起部ａ、 ｌ）が形成されている。そして、リンク１９
ｂの連結部にはピン１０を収容する２個の穴が設けられ
第２図中上方にある一方の穴は長穴１９ｃであり、下方
にある他方の穴にはピ／１０が貫通して固着されている
。そしてこのピンｌＯは隣接するリンク１９ｂの長穴１
９ｃを貫通して両者を連結し、その両端部には一対のロ
ー２１１がそれぞれ軸着されている。
起部ａ、 ｌ）が形成されている。そして、リンク１９
ｂの連結部にはピン１０を収容する２個の穴が設けられ
第２図中上方にある一方の穴は長穴１９ｃであり、下方
にある他方の穴にはピ／１０が貫通して固着されている
。そしてこのピンｌＯは隣接するリンク１９ｂの長穴１
９ｃを貫通して両者を連結し、その両端部には一対のロ
ー２１１がそれぞれ軸着されている。
この双方のロー２１１はガイドプレート８によって挾持
され、溝状のガイドレール１８ａにガイドされて移動す
るようになっている。
され、溝状のガイドレール１８ａにガイドされて移動す
るようになっている。
また、上記ガイドプレート１８、ガイドレール１８ａ及
びローラー１はサイドダムの案内手段を構成している。
びローラー１はサイドダムの案内手段を構成している。
次に本実施例の作用について説明する。
スラブ２１の連続鋳造に際し、スプロケット７を回転し
てサイドダム１９を矢印で示すように移動すると、第４
図に示すように、サイドダム１９の鋳型部Ａ側の垂直部
のサイドダムブロック１９ａの重量Ｗが全て積算されて
その最下部ｔ９ａｚではＦ４に達する。
てサイドダム１９を矢印で示すように移動すると、第４
図に示すように、サイドダム１９の鋳型部Ａ側の垂直部
のサイドダムブロック１９ａの重量Ｗが全て積算されて
その最下部ｔ９ａｚではＦ４に達する。
そこで、垂直部（曲率半径？二〇）から徐々に曲率半径
Ｐを漸減させたガイドレール１８ａが設けられているこ
とによりロー２反力の大きさを緩和させることができる
。すなわち、？＝ωから？＝Ｐ、にガイドレール１８ａ
の曲率半径が変化するとき、第４図に示されるように、
この部＼ 分にあるす／り１９ｂｘのローラー１はガイドレール１
８ａに案内されることによってリンク１９ｂｘは若干下
方に回動し、同時にリンク１９ｂｚのピンｌＯはリンク
１９ｂｘの長穴１９ｃをすべって隣接するピンとの間の
距離が減少し、同りンク１９ｂＸの先端に取付けられた
サイドダムブロック１９ａＸはその直上にある後続する
サイドダムブロック１９ａｚより下方に離れる。このと
きに、リンク１９ｂｚの突起ａとリンク１９ｂｘの突起
ａとが接触する。従って荷重点はサイドダムブロックの
接触面の中心点ｄから突起ａに移ることになる。このた
めに、リンク１９ｂｚのピン１０と直上のリンク１９ｂ
のピン１０の間隔をり８、ピン１０中心とサイドダムブ
ロック接触面中心点６間の距離を！、ピン１０中心と突
起ａの中心間の距離を１１とすると、りンク１９ｂｚノ
ー１１ のロー２反力ＲｉＦｉＲｔ＝−一−Ｆとなる。
Ｐを漸減させたガイドレール１８ａが設けられているこ
とによりロー２反力の大きさを緩和させることができる
。すなわち、？＝ωから？＝Ｐ、にガイドレール１８ａ
の曲率半径が変化するとき、第４図に示されるように、
この部＼ 分にあるす／り１９ｂｘのローラー１はガイドレール１
８ａに案内されることによってリンク１９ｂｘは若干下
方に回動し、同時にリンク１９ｂｚのピンｌＯはリンク
１９ｂｘの長穴１９ｃをすべって隣接するピンとの間の
距離が減少し、同りンク１９ｂＸの先端に取付けられた
サイドダムブロック１９ａＸはその直上にある後続する
サイドダムブロック１９ａｚより下方に離れる。このと
きに、リンク１９ｂｚの突起ａとリンク１９ｂｘの突起
ａとが接触する。従って荷重点はサイドダムブロックの
接触面の中心点ｄから突起ａに移ることになる。このた
めに、リンク１９ｂｚのピン１０と直上のリンク１９ｂ
のピン１０の間隔をり８、ピン１０中心とサイドダムブ
ロック接触面中心点６間の距離を！、ピン１０中心と突
起ａの中心間の距離を１１とすると、りンク１９ｂｚノ
ー１１ のロー２反力ＲｉＦｉＲｔ＝−一−Ｆとなる。
一方曲率半径が一定になるようにリンクをガイドし、わ
ん曲部に入ったサイドダムブロックがその直上にある鋳
型部にあるサイドダムブロックから離れる従来の装置に
おいては、ロー２反力鳥はｌ、＝ｆ Ｆである。第４図
から明らか÷ ぶづ１ なように、 〉−肩−であるので、Ｒ，＜Ｒｏとなる
。
ん曲部に入ったサイドダムブロックがその直上にある鋳
型部にあるサイドダムブロックから離れる従来の装置に
おいては、ロー２反力鳥はｌ、＝ｆ Ｆである。第４図
から明らか÷ ぶづ１ なように、 〉−肩−であるので、Ｒ，＜Ｒｏとなる
。
次に、曲率半径ＰをＰ＝Ｐ、からｆ’＝ｆ−に曲率半径
を変える部分においては、同様に荷重点がａからｂに移
る。
を変える部分においては、同様に荷重点がａからｂに移
る。
この曲率半径がＰ、からＰ、に変る部分においては、リ
ンク１９ｂｘのピン１０と直上のリンク１９ｂｚのビア
１０の間隔をｈ２、ピン１０と突起すの中心間の距離を
２．とすると、上と同様にこの部分にあるリンク１９ｂ
ｘのローラ反力Ｒ２はＲ，＝−ρ５−ｆｈＦとなｈす る。
ンク１９ｂｘのピン１０と直上のリンク１９ｂｚのビア
１０の間隔をｈ２、ピン１０と突起すの中心間の距離を
２．とすると、上と同様にこの部分にあるリンク１９ｂ
ｘのローラ反力Ｒ２はＲ，＝−ρ５−ｆｈＦとなｈす る。
同様に曲率半径がＰ２から？、に変る部分においては隣
接するリンクの突起は離れて荷重点はピン１０の０点に
移る。このときのピン１０間の間隔をり、とすると、リ
ンクのローラ反力Ｒ１は従りて、突起の位置、ピンの間
隔及び曲率半径等を選定して、上記Ａ１．４．１ｓ、
）ｌｔ−ｈ＊−ｂｓを適当な値とすることによって、上
配反力現。
接するリンクの突起は離れて荷重点はピン１０の０点に
移る。このときのピン１０間の間隔をり、とすると、リ
ンクのローラ反力Ｒ１は従りて、突起の位置、ピンの間
隔及び曲率半径等を選定して、上記Ａ１．４．１ｓ、
）ｌｔ−ｈ＊−ｂｓを適当な値とすることによって、上
配反力現。
Ｒ，、Ｒ，を小さくすることができる。
これらのローラ反力の大きさを実機の例で示すと次のよ
うになる。
うになる。
実機の寸法を
Ｗ＝１０Ｋｆ、Ｎ＝あ、Ｆ ＝Ｗ−Ｎ ＝ ３５０匂、
４３ ＝ ６００ ｗｍ、 １３．＝ ３５０認、！□
＝１５０閣、ｈ ＝ １４０ ｗ、 ｈ 、： １３８
ｍ、ｈ２＝ １３４ ｍ 、 ｈ３＝ １１０ ｍ、
１’ｌ ＝１０．ＯＯＯｍ％ｆ・１＝ ３．０００ ｔ
ａｘ％（ｉ、＝ ５００ ｍとすると、各ローラ反力は
、 Ｒ，＝、４Ｆ＝６団Ｘ３５０〜＝ １．５００〜ｈ
１４０ Ｅ −Ｅ ｔ ６００−３５０ Ｒ，＝ ］「Ｆ ＝ １３８ｘ ３５０ Ｋｐ ＝
６３４ Ｋｐすなわち、ロー２反力は従来装置のよう
に一定半径でガイドする場合のＲ，＝ １．５００−に
比し、十以下の反力しか生じないようにすることができ
る。
４３ ＝ ６００ ｗｍ、 １３．＝ ３５０認、！□
＝１５０閣、ｈ ＝ １４０ ｗ、 ｈ 、： １３８
ｍ、ｈ２＝ １３４ ｍ 、 ｈ３＝ １１０ ｍ、
１’ｌ ＝１０．ＯＯＯｍ％ｆ・１＝ ３．０００ ｔ
ａｘ％（ｉ、＝ ５００ ｍとすると、各ローラ反力は
、 Ｒ，＝、４Ｆ＝６団Ｘ３５０〜＝ １．５００〜ｈ
１４０ Ｅ −Ｅ ｔ ６００−３５０ Ｒ，＝ ］「Ｆ ＝ １３８ｘ ３５０ Ｋｐ ＝
６３４ Ｋｐすなわち、ロー２反力は従来装置のよう
に一定半径でガイドする場合のＲ，＝ １．５００−に
比し、十以下の反力しか生じないようにすることができ
る。
なお、本実施例においては、突起がリンクに２個設けら
れているが、１個又は３個以上設けるようにしてもよい
。
れているが、１個又は３個以上設けるようにしてもよい
。
なおまた、本発明は上述した実施例のみに限定されるも
のでなく、鋳型部Ａの上方のガイドレールわん曲部の曲
率半径？、〜？、を同下方と上下対称に上方へ向って漸
減させ、サイドダムブロックを逆方向に移動させる場合
のローラ反力を減少させることもできる。
のでなく、鋳型部Ａの上方のガイドレールわん曲部の曲
率半径？、〜？、を同下方と上下対称に上方へ向って漸
減させ、サイドダムブロックを逆方向に移動させる場合
のローラ反力を減少させることもできる。
本発明はティドダムを案内するわん曲部の曲率半径がテ
ィドダムの移動方向に向けて漸減するサイドダム案内手
段を設け、各サイドダムブロックと案内手段を接続する
リンクが上記曲率半径が漸減する部分にあるときにその
中間部で隣接するリンクで接触させ剣ようにして案内手
段からのアーム長さを短かくし、反力を決めるレバー比
を小さくしているので、ガイドレールのわん曲部におけ
るピン、ロー２への多大な負荷を軽減することができる
。
ィドダムの移動方向に向けて漸減するサイドダム案内手
段を設け、各サイドダムブロックと案内手段を接続する
リンクが上記曲率半径が漸減する部分にあるときにその
中間部で隣接するリンクで接触させ剣ようにして案内手
段からのアーム長さを短かくし、反力を決めるレバー比
を小さくしているので、ガイドレールのわん曲部におけ
るピン、ロー２への多大な負荷を軽減することができる
。
第１図は本発明の一実施例の縦断面図、第２図は同実施
例の要部の正面図、第３図は第２図のト」断面図、第４
図は同実施例の作用を示す説明図、第５図は従来のベル
ト式連鋳機の説明図、第６図は第５図のＶｌ−ＶＩ断面
図、第７図は同従来のベルト式連鋳機の作用を示す説明
図である。 ３・・・ベル）、１０・・・ピン、１１・・・ローラ、
１８・・・ガイドプレート、１８ａ・・・ガイドレール
、１９・・・サイドダム、１９ａ・・・サイドダムブロ
ック、１９ｂ・・・リンク、Ａ・・・鋳型部、Ｗｌ・Ｗ
、・・・リンクの板幅、Ｐｙ ｐ−ｙ Ｐ−ｊ Ｐｓ”
・・ガイドレールの曲率半径。 代理人 弁理士 坂 間 暁 外２名ｑ）
″′″′ 掲５閃 ’＋■ 毛７図
例の要部の正面図、第３図は第２図のト」断面図、第４
図は同実施例の作用を示す説明図、第５図は従来のベル
ト式連鋳機の説明図、第６図は第５図のＶｌ−ＶＩ断面
図、第７図は同従来のベルト式連鋳機の作用を示す説明
図である。 ３・・・ベル）、１０・・・ピン、１１・・・ローラ、
１８・・・ガイドプレート、１８ａ・・・ガイドレール
、１９・・・サイドダム、１９ａ・・・サイドダムブロ
ック、１９ｂ・・・リンク、Ａ・・・鋳型部、Ｗｌ・Ｗ
、・・・リンクの板幅、Ｐｙ ｐ−ｙ Ｐ−ｊ Ｐｓ”
・・ガイドレールの曲率半径。 代理人 弁理士 坂 間 暁 外２名ｑ）
″′″′ 掲５閃 ’＋■ 毛７図
Claims (1)
- 互いに平行に配設され且つ相反する方向に回転する一対
のベルトと、同ベルトの両側部に挾持されて同ベルトと
共に移動する多数のサイドダムブロックで構成された一
対のサイドダムとによって形成される鋳型部に溶融金属
を供給し、板状に凝固させた鋳片を連続的に引出すベル
ト式連続鋳造機において、前記サイドダムを案内するガ
イドレールの前記鋳型部の下方或いは上方及び下方のわ
ん曲部の曲率半径がサイドダムの移動方向に向けて漸減
するサイドダム案内手段を設けると共に、各サイドダム
ブロックと上記案内手段を接続するリンクを案内手段の
上記曲率半径が漸減するわん曲部にあるリンクの中間部
が隣接するリンクに接触するように構成したことを特徴
とするベルト式連鋳機のサイドダム案内装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25727987A JPH0199753A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | ベルト式連鋳機のサイドダム案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25727987A JPH0199753A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | ベルト式連鋳機のサイドダム案内装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0199753A true JPH0199753A (ja) | 1989-04-18 |
| JPH0442109B2 JPH0442109B2 (ja) | 1992-07-10 |
Family
ID=17304167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25727987A Granted JPH0199753A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | ベルト式連鋳機のサイドダム案内装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0199753A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5778967A (en) * | 1996-01-11 | 1998-07-14 | Larex A.G. | Side dam for a caster having improved contact with solidifying metal |
| WO2013004535A1 (de) * | 2011-07-05 | 2013-01-10 | Sms Siemag Ag | VORRICHTUNG ZUR SEITENABDICHTUNG EINER GIEßANLAGE |
-
1987
- 1987-10-14 JP JP25727987A patent/JPH0199753A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5778967A (en) * | 1996-01-11 | 1998-07-14 | Larex A.G. | Side dam for a caster having improved contact with solidifying metal |
| WO2013004535A1 (de) * | 2011-07-05 | 2013-01-10 | Sms Siemag Ag | VORRICHTUNG ZUR SEITENABDICHTUNG EINER GIEßANLAGE |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0442109B2 (ja) | 1992-07-10 |
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