JPH0199641A - 小型オーガー充填機の吐出口構造 - Google Patents

小型オーガー充填機の吐出口構造

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JPH0199641A
JPH0199641A JP12260088A JP12260088A JPH0199641A JP H0199641 A JPH0199641 A JP H0199641A JP 12260088 A JP12260088 A JP 12260088A JP 12260088 A JP12260088 A JP 12260088A JP H0199641 A JPH0199641 A JP H0199641A
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修司 盛本
Seiji Otani
大谷 誠司
Hiyoshi Doi
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    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B1/00Packaging fluent solid material, e.g. powders, granular or loose fibrous material, loose masses of small articles, in individual containers or receptacles, e.g. bags, sacks, boxes, cartons, cans, or jars
    • B65B1/04Methods of, or means for, filling the material into the containers or receptacles
    • B65B1/10Methods of, or means for, filling the material into the containers or receptacles by rotary feeders
    • B65B1/12Methods of, or means for, filling the material into the containers or receptacles by rotary feeders of screw type

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、小型オーガー充填機の吐出口構造に関し、詳
しくは、円筒内を回転するオーガースクリューの回転角
に対応して円筒内の粉末を計量吐出し、所定量の粉体に
小分けして容器等に充填するオーガー充填機において、
上記オーガースクリューの山径寸法が10mm以下の小
型オーガー充填機における吐出口構造に関するものであ
る。
従来の技術 従来、この種のオーガー充填機においては、粉末を投入
するファンネル(所謂、ホッパー)の下端部に円筒形の
計量部を設ける一方、該ファンネル内に上方より回転軸
を挿入し、該回転軸の下端に上記円筒形計量部内に遊嵌
するオーガースクリューを固定し、スクリューの回転角
に対応して計量部下端の吐出口に設置した抵抗体を通し
て、下方に設置した容器に所定量の粉末を充填するよう
にしている。
上記したオーガー充填機は、通常、lOダラム、100
グラム等の比較的大容量の粉粒体を小分けして充填する
ために使用されている。
一般に、上記計量部の下端開口の吐出口には、計量すべ
き粉粒体の自然落下を防ぐために、メツシュ等の抵抗体
が設けられているが、その構造は、例えば、第3図(1
)の模式図に示すような十字編みのメツシュ、或いは第
3図(n)に示すような放射線状であって、前者におい
ては枠部に近い周辺部に極めて小さな開口部Aが不規則
に形成され、また、後者においては中心部に挟角30°
の開口隙部Bが形成されている。
発明が解決しようとする課題 上記した第3図(IXII)に示す抵抗体では、極めて
小さな開口部Aおよび開口隙間Bに粉体が付着しやすく
、かっ、この付着した粉体が一度に脱落することがあり
、計測精度を高めること(と自から限度があった。
特に、所定の充填量が10mg、 50mg、  I 
OOmg、500mg等のtg以下の極く微量なもので
ある場合には、上記抵抗体への粉体の付着および付着し
たものが一度に落下すると、充填される量が所定量と大
幅に相違することとなる。しかも、小分は充填する粉末
が高価な仄薬品で、含量均一性を保証するために計量精
度を1%以下にすることが要請される場合には、第3図
(IXI[)に示す従来の抵抗体では上記精度要求を達
成することが出来なかった。
本発明は、上記した問題に鑑みてなされたもので、厳し
い精度要求を充たすことが出来る小型オーガー充填機の
吐出口構造を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するために、粉末を収容する
ファンネルの先端部に計量用円筒部を設け、該円筒部内
に内周面と所要の隙間をあけてオーガースクリューを配
置し、該オーガースクリューの回転により円筒部下端の
吐出口より粉末を計1小分けして容器等に充填する小型
オーガー充填機の上記吐出口構造において、 上記計量円筒部の下端吐出口に取り付ける平板状の抵抗
体を設け、該抵抗体は外周の枠部と、該枠内を区分する
直線または曲線のブリッジと、上記枠部およびブリッジ
により囲まれる複数個の開口部よりなる構成としたもの
である。
上記した抵抗体の各部の要件は、上記円筒部、オーガー
スクリュー、粉末の要件が下記の(a)〜(c)に示す
ように、極微量の粉末を小分は充填するものである場合
には、下記の(d)〜(i)の要件に合うように設定し
ている。
(a)充填する粉末の粒径は200μm以下である。
(b)計量円筒部の内径を2.5〜10mmの範囲内と
する。
(c)オーガースクリューの山径寸法を上記円筒部の内
径に対応させてlon+m以下とする。
(d)抵抗体において、その開口部の面積を50%以上
とする。
(e)抵抗体の1つの開口部の面積は1〜5mm2の範
囲内とする。
(f)抵抗体の開口部の最大面積と最小面積の面積比は
2.0以下とする。
(g)抵抗体の1つの開口部における開口部の重心を通
る最長径と最短径の比は2.0以下とする。
(h)抵抗体の各開口部における実質的頂角は55°以
上とする。尚、上記実質的頂角とは、隅を丸めたり面取
りした場合、その丸みや面取り部分を除いた、辺と辺の
なす角と言い、辺が曲線の場合は頂点に引いた接線との
なす角を言う。
(i)抵抗体のブリッジの幅は0 、5 mm以下であ
る。
□□□1 上記したように、計量用円筒部の内径が2,5〜10m
m以下の小型オーガー充填機において、特に、その吐出
口を閉鎖するように取り付ける抵抗体を上記した構造と
することにより、オーガースクリューの回転停止時には
、円筒部内の粉末をブリッジで支えるため、粉末の自然
落下を阻止出来る一方、オーガースクリューの回転時に
は、抵抗体の開口部を通過させて粉末を下方へスムーズ
に落下させることが出来る。また、特に、抵抗体に設け
る開口部の要件を上記の如く設定していることにより、
特に小さな開口部、特に短いブリッジ、特に小さな挟角
をもつものか存在せず、そのため、粉末が積もって付着
する箇所がなく、計測量を大きく狂わせる要因が消去さ
れる。
及奮鯉 以下、本発明を図面に示す実施例により詳細に説明する
第1図はオーガー充填機の要部断面図であって、小分は
充填される粉末を収容するファンネル2は逆円錐形の下
端に計量用の円筒部3を設けている。
該円筒部3内には、オーガー軸8の下端に固着したオー
ガースクリューlを内周面と所要の隙間をあけて配置し
、オーガー軸8をモータ(図示せず)により間欠的に所
定角度回転することにより、オーガースクリューlの回
転角度に応じて円筒部3内の粉末を、下方の容器11内
に所定量充填するようにしている。
上記円筒部3の下端吐出口3aには、円板状の抵抗体4
を抑え部材9により挟持して取り付けており、該抑え部
材9の下方に粉末を容器11の内部に案内するためのス
カートlOを設けている。
容器11は上下動するテーブルll上に載せられ、テー
ブル12が上昇した図示の位置で、オーガースクリュー
lが回転して粉末の充填を行い、オーガースクリューl
が停止したのちテーブル12が下降し、次ぎの空の容器
11がテーブル12上に載せられて同様の動作が繰り返
される。尚、スカート10は不可欠でなく、スカートI
Oが不要の場合は容器11は水平に移送することが出来
る。
上記円筒部3の吐出口3aを閉鎖する如く取り付ける抵
抗体4は、オーガースクリューlの回転停止時には粉末
の自然落下を阻止し、また、オーガースクリューlの回
転時には粉末をスムーズに落下させる機能を有するもの
である。該抵抗体4は金属の薄板を例えばレーザ加工、
ワイヤーカット法、薬剤によるエツチング加工、放電加
工、超音波加工などにより、第2図(I)〜(IV)に
示す如き形状に形成している。
第2図(I)〜(IV)はそれぞれ抵抗体4の好ましい
例を示しており、いずれも外周に円形の枠部5を有して
いる。上記第2図(I)〜(III)では、その内部に
同心の小円環の曲線ブリッジ61と、上記外周枠部5と
小円環曲線ブリッジ61との間の円環状空間を放射状に
区切る径方向の直線ブリッジ62と、小円環曲線ブリッ
ジ6Iに囲まれた中心円形空間を放射状に区切って円中
心で集合する径方向の直線ブリッジ63とを有し、上記
外周枠部5と各ブリッジ61,62.63により囲まれ
た複数個の開口部7を形成している。該開口部7は第2
図(I)では12個、(I[)では15個、(III)
では18個形成している。
上記第2図(IV)では外周枠部5の内部に2つの同心
の小円環形状の曲線ブリッジ61A、61Bを設けて、
同心の2つの円環状空間を形成し、これら円環状空間内
を夫々位置を相違させて径方向の直線ブリッジ62A、
62Bで区切り、がっ、内側曲線ブリッジ61B内の内
部円形部を上記と同様に直線ブリッジ63で放射状に区
切っており、24個の開口部7を形成している。
上記した抵抗体4の各開口部7の寸法、形状等は下記の
要件で設定している。
即ち、本オーガー充填機は、粉末を10mg〜500m
gの極微1づつ小分は充填するために使用するものであ
るから、粉末の大きさ及び計量用円筒部3、その内部に
配置するオーガースクリューlの大きさを下記の(a)
〜(c)の要件に設定し、かっ、抵抗体4の各部の寸法
を(d)〜(i)の要件に設定している。
(a)充填する粉末の粒径は200μm以下である。
(b)計量円筒部3の内径を2.5〜10mmの範囲内
とする。
(C)オーガースクリューlの山径寸法を上記円筒部3
の内径に対応させて10mm以下とする。
(d)抵抗体4において、各開口部7の面積を合わせた
開口部の全体面積を、各抵抗体I〜■において、その外
周枠15を除いた全体面積の50%以上とする。
(e)抵抗体4の1つの開口部7の面積を1〜5mm”
の範囲内とする。
Cf)抵抗体4の最大面積開口部7と最小面積開口部7
の面積比を2.0以下とする。
(g)抵抗体4の1つの開口部7における開口部7内の
重心を通る最長径と最短径の比を2.0以下とする。
(h)抵抗体4の各開口部7における実質的頂角は55
°以上とする。
尚、上記実質的頂角とは、隅を丸めたり面取りした場合
、その丸みや面取り部分を除いた、辺と辺のなす角と言
い、辺が曲線の場合は頂点に引いた接線とのなす角を言
う。
(i)抵抗体4の全てのブリッジ61,62.63の幅
を0 、5 mm以下とする。
上記第2図(I)の抵抗体4を具体的に説明すると、外
周枠部5と小円環曲線ブリッジ61に囲まれ、直線ブリ
ッジ62で径方向に区切られた、即ち、1個の枠部と3
個のブリッジからなる4辺で囲まれた8個の開口部7A
が外側にあり、小円環曲線ブリッジ61内で径方向の直
線ブリッジ63で区切られ、即ち、3個のブリッジから
なる3辺で囲まれた4個の開口部7Bとが内側にある。
これら12個の開口部7(7A、7B)とは小円環ブリ
ッジ61の径を選定することにより、開口部7Aと7B
の面積を等しくすることが出来る。上記外周枠部5の内
径は6 mm、各ブリッジ61,62.63の幅は0 
、5 n+mであり、すべての開口部7の面積を等しく
した時の開口部の面積の合計は外周枠部を除いた全面積
に対して585%、1つの開口部面積は1.379mm
’、開口部の重心を通る最長径と最短径との比は最大の
ものは7Aであり、1.83である。
上記第2図(1)〜(IV)に示す抵抗体4を、オーガ
ースクリューlの山径が5 、5 mm、円筒部3の内
径6 、 Ommのオーガー充填機に取り付け、薬品粉
末50mgの小分は充填を試験した結果、薬品により適
当な抵抗体を選定することにより、ファンネル内でのケ
ーキング現象、オーガースクリュー停止中の自然落下現
象が共に見られず、計量精度±05.mg以下(±1%
以下)であった。
発明の効果 以上の説明より明らかなように、本発明に係わる抵抗体
を備えた吐出口構造によれば、小分は充填する粉粒体が
抵抗体に付着しにくく、よって、従来のように付着した
粉粒体が一度に落下することらないので、計量精度を高
めることが出来る。
従って、極微虫の粉粒体を小分は充填する場合に採用す
ることか出来る等の種々の利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るオーガー充填機要部の縦断面図、
第2図(I)(IIXIIIXIV)は本発明の抵抗体
の実施例を示す正面図、第3図(IXII)は抵抗体の
従来例を示す正面図である。 I・・オーガースクリュー、 2・・ファンネル、  3・・計量用円筒部、4・・抵
抗体、    5・・枠部、 7・・開口部、    61〜63・・ブリッジ。 特許出願人 武田薬品工業株式会社 代理人 弁理士 青 山 葆ほか2名 第3図   (II) 手続補正書 特許庁長官殿    昭和63年 6月 15日?。発
明の名称 小型オーガー充填機の吐出口構造 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪府大阪市東区道修町2丁目27番地名称(2
93)武田薬品工業株式会社 代表者 梅 本  純 正 7、補正の内容 明細書中、次の箇所を訂正します。 (I)「特許請求の範囲」の側を、別紙の通り訂正しま
す。 (2)「発明の詳細な説明」の欄を、下記の通り訂正し
ます。 ・第3頁第5行目から第6行目 「オーガースクリューの山径寸法がjOmm以下の」を
、 「オーガースクリューの最大外径寸法が2.0〜9 、
5 mmの」に訂正します。 ・第6頁第11行目から第12行目 「オーガースクリューの山径寸法を上記円筒部の内径に
対応させて10mm以下とする。」を、「オーガースク
リューの最大外径寸法を上記円筒部の内径に対応させて
、2.0〜9 、5 mmとする。」に訂正します。 ・第11頁第9行目から第1O行目 「オーガースクリューIの山径寸法を上記円筒部3の内
径に対応させて10mm以下とする。」を、 「オーガースクリューlの最大外径寸法を上記円筒部3
の内径に対応させて、2.0〜9 、5 mmとする。 」に訂正します。 ・第13頁第14行目から第15行目 「計量精度±05.mg以下」を、 「社債精度±0 、5 my、以下」に訂正します。 以上 特許請求の範囲 [1,粉末を収容するファンネルの先端部に計量用円筒
部を設け、その円筒部内にオーガースクリューを配置し
、該オーガースクリューの回転により円筒部下端の吐出
口より粉末を計量小分けして容器等に充填する小型オー
ガー充填機における上記吐出口構造であって、 上記吐出口に、外周枠部と、該外周枠部内を区分けする
曲線および直線ブリッジと、上記外周枠部および上記曲
線、直線ブリッジに囲まれて形成される複数個の開口部
を備えた抵抗体を取り付け、該抵抗体により、オーガー
スクリューの回転停止時には上記ブリッジおよび外周枠
部により粉末を支持して自然落下を防止すると共に、回
転時には粉末を上記開口部より落下させる構成としたこ
とを特徴とする小型オーガー充填機の吐出口構造。 2、上記円筒部、オーガースクリューおよび小分は充填
する粉末の要件を下記の(a)〜(c)とすると、上記
抵抗体の各部の要件を下記の(d)〜(i)に設定する
ことを特徴とする請求項l記載の小型オーガー充填機の
吐出口構造。 (a)充填する粉末の粒径が200μm以下、(b)計
量円筒部の内径か2.5〜l0IIII11の範囲内、
(C)オーガースクリューの最大外径寸法が上記円筒部
の内径に対応させて2.0〜9 、5 mm、(d)抵
抗体の開口部の合計面積を50%以上、(e)抵抗体の
1つの開口部の面積は1〜5mm”の範囲内、 Co抵抗体の開口部の最大面積と最小面積の面積比は2
.0以下、 (g)抵抗体の1つの開口部における開口部の重心を通
る最長径と最短径の比は2.0以下、(h)抵抗体の各
開口部における実質的頂角は55°以上、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、粉末を収容するファンネルの先端部に計量用円筒部
    を設け、その円筒部内にオーガースクリューを配置し、
    該オーガースクリューの回転により円筒部下端の吐出口
    より粉末を計量小分けして容器等に充填する小型オーガ
    ー充填機における上記吐出口構造であって、 上記吐出口に、外周枠部と、該外周枠部内を区分けする
    曲線および直線ブリッジと、上記外周枠部および上記曲
    線、直線ブリッジに囲まれて形成される複数個の開口部
    を備えた抵抗体を取り付け、該抵抗体により、オーガー
    スクリューの回転停止時には上記ブリッジおよび外周枠
    部により粉末を支持して自然落下を防止すると共に、回
    転時には粉末を上記開口部より落下させる構成としたこ
    とを特徴とする小型オーガー充填機の吐出口構造。 2、上記円筒部、オーガースクリューおよび小分け充填
    する粉末の要件を下記の(a)〜(c)とすると、上記
    抵抗体の各部の要件を下記の(d)〜(i)に設定する
    ことを特徴とする請求項1記載の小型オーガー充填機の
    吐出口構造。 (a)充填する粉末の粒径が200μm以下、(b)計
    量円筒部の内径が2.5〜10mmの範囲内、(c)オ
    ーガースクリューの山径寸法が上記円筒部の内径に対応
    させて10mm以下、 (d)抵抗体の開口部の合計面積を50%以上、(e)
    抵抗体の1つの開口部の面積は1〜5mm^2の範囲内
    、 (f)抵抗体の開口部の最大面積と最小面積の面積比は
    2.0以下、 (g)抵抗体の1つの開口部における開口部の重心を通
    る最長径と最短径の比は2.0以下、(h)抵抗体の各
    開口部における実質的頂角は55°以上、 (i)抵抗体の各ブリッジの幅は0.5mm以下。
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