JPH0199574A - 半導体レーザ医療装置 - Google Patents
半導体レーザ医療装置Info
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- JPH0199574A JPH0199574A JP62257564A JP25756487A JPH0199574A JP H0199574 A JPH0199574 A JP H0199574A JP 62257564 A JP62257564 A JP 62257564A JP 25756487 A JP25756487 A JP 25756487A JP H0199574 A JPH0199574 A JP H0199574A
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- Japan
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- semiconductor laser
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 16
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- 238000002560 therapeutic procedure Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/02—Structural details or components not essential to laser action
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は神経部位の深さに合せ、レーザ光を集束するこ
とを可能にし、かつより効果的な治療を可能にした半導
体レーザ医療装置に関するものである。
とを可能にし、かつより効果的な治療を可能にした半導
体レーザ医療装置に関するものである。
従来の技術
一般にレーザ光を圧痛点（いわゆるツボと呼ばれている
）に照射することにより、神経部位に作用して、肩こり
などの痛みが緩解されることはよく知られている。
）に照射することにより、神経部位に作用して、肩こり
などの痛みが緩解されることはよく知られている。
従来は特公昭５９−１３１３７１号公報にはフードが摺
動自在に装着され、フードを摺動させて、その先端とレ
ーザ光の焦点の位置を決めて、圧痛点にレーザ光を照射
する構造になっている。
動自在に装着され、フードを摺動させて、その先端とレ
ーザ光の焦点の位置を決めて、圧痛点にレーザ光を照射
する構造になっている。
発明が解決し上うとする問題点
そのため正確に圧痛点にレーザ光を照射することは難し
く、圧痛点を押圧しながら、レーザ光を照射することは
できない。より効果的な痛み治療をするためには、正確
に圧痛点にレーザ光を照射し、押圧することが重要であ
るが臨床医学的に確かめられている。
く、圧痛点を押圧しながら、レーザ光を照射することは
できない。より効果的な痛み治療をするためには、正確
に圧痛点にレーザ光を照射し、押圧することが重要であ
るが臨床医学的に確かめられている。
特に圧痛点の神経部位が深部にある場合は抑圧の有無で
の治療効果に大きな差を見ることができる。
の治療効果に大きな差を見ることができる。
本発明は従来品に見られる欠点をなくし、局処的にレー
ザ発光端を圧痛点（いわゆるツボと呼ばれるもの）に押
圧しなからレーザ光を生体に正確に照射することを可能
にし、かつ圧痛点の神経部位の深さに合せて、レーザ光
の焦点を変えることを可能にした装置を提供するもので
ある。
ザ発光端を圧痛点（いわゆるツボと呼ばれるもの）に押
圧しなからレーザ光を生体に正確に照射することを可能
にし、かつ圧痛点の神経部位の深さに合せて、レーザ光
の焦点を変えることを可能にした装置を提供するもので
ある。
問題点を解決するだめの手段
本発明はプローグ部において、その先端が光透過材料で
あり最先端部に光学素子を備えた先端部と、前記先端部
に回転自在に固定されたカバーケースと、前記カバーケ
ースに対し前記先端部を回転させることにより、半導体
レーザの発光端部がレーザ光軸方向に摺動する機能を具
備する半導体レーザ装置である。
あり最先端部に光学素子を備えた先端部と、前記先端部
に回転自在に固定されたカバーケースと、前記カバーケ
ースに対し前記先端部を回転させることにより、半導体
レーザの発光端部がレーザ光軸方向に摺動する機能を具
備する半導体レーザ装置である。
作 用
レーザ光の焦点位置を神経部位に容易に合わすことがで
き、局処患部に正確に、かつ抑圧しながら、レーザ光を
照射することができ、治療効果を上げることができる。
き、局処患部に正確に、かつ抑圧しながら、レーザ光を
照射することができ、治療効果を上げることができる。
実施例
本発明の実施例について、以下図面に従って説明する。
第１図は本発明の一実施例の半導体レーザ医療装置の全
体図であり、半導体を駆動するための′厄源と、制御機
能及び誤照射防止のための電極２を備えた本体部１と、
半導体レーザ装置と先端部６とスイッチ４及び導体性材
料のカバーケース５とで構成されたプローブ部３で成り
立ち、前記本体部１と前記プローブ３は多芯コードγで
接続されている。前記本体部１には、前記電極２と前記
カバーケース５とが生体を通し電気的に接続されたとき
レーザ光が照射させるだめの電気回路が組込まれている
（図示せず）。
体図であり、半導体を駆動するための′厄源と、制御機
能及び誤照射防止のための電極２を備えた本体部１と、
半導体レーザ装置と先端部６とスイッチ４及び導体性材
料のカバーケース５とで構成されたプローブ部３で成り
立ち、前記本体部１と前記プローブ３は多芯コードγで
接続されている。前記本体部１には、前記電極２と前記
カバーケース５とが生体を通し電気的に接続されたとき
レーザ光が照射させるだめの電気回路が組込まれている
（図示せず）。
第２図は前記グローブ３の詳細断面図である。
前記先端部θは、光透過性材料であり、最先端は光学素
子θａと、カバーケース５が回転自在に取りつくだめの
溝６ｂ及び半導体レーザ１ｏが組み込まれた基台１１を
光軸方向に摺動させるだめのネジ６ｃが具備されている
。基台１１には光軸方向に摺動させるだめのネジ１１ａ
と、回転防止のだめのキー溝１１ｂ及び光学素子θａと
の位置関係を表示するマーク１１ｃが設けられていて半
導体レーザ１ｏが取りつけられ、先端部６に前記ネジ６
ｃで固定されている。尚、ネジ８ｃ、１１ａのギャップ
によるガタを防止するため、バネ９が挿入されている。
子θａと、カバーケース５が回転自在に取りつくだめの
溝６ｂ及び半導体レーザ１ｏが組み込まれた基台１１を
光軸方向に摺動させるだめのネジ６ｃが具備されている
。基台１１には光軸方向に摺動させるだめのネジ１１ａ
と、回転防止のだめのキー溝１１ｂ及び光学素子θａと
の位置関係を表示するマーク１１ｃが設けられていて半
導体レーザ１ｏが取りつけられ、先端部６に前記ネジ６
ｃで固定されている。尚、ネジ８ｃ、１１ａのギャップ
によるガタを防止するため、バネ９が挿入されている。
摺動筒８にはマーク１１ｃを見るため窓８ａ及び位置を
見ることができるマーク８ｂが設けられ、その外周は先
端部６の内部に固定され、内周は基台１１の外周面と摺
動自在かつ回転自在に勘合されている。前記カバーケー
ス５は導電性材料で、溝６ｂに対応する凸部及びキー溝
１１ｂに対応する凸部が設けられていて半導体レーザ１
ｏを駆動する回路１２のオン−オフスイッチ４（回路図
示せず）が取りつけられ、リード線１３で回路１２に電
気的に接続されている。又カバーケース５の内周と基台
１１の外周面とは、摺動自在になっている。前記カバー
ケース５を固定して先端部６を回転させることにより基
台１１が摺動しレーザの焦点位置りを変えることができ
る。焦点位置りに対応してマーク１１ｃが表示されてい
る。
見ることができるマーク８ｂが設けられ、その外周は先
端部６の内部に固定され、内周は基台１１の外周面と摺
動自在かつ回転自在に勘合されている。前記カバーケー
ス５は導電性材料で、溝６ｂに対応する凸部及びキー溝
１１ｂに対応する凸部が設けられていて半導体レーザ１
ｏを駆動する回路１２のオン−オフスイッチ４（回路図
示せず）が取りつけられ、リード線１３で回路１２に電
気的に接続されている。又カバーケース５の内周と基台
１１の外周面とは、摺動自在になっている。前記カバー
ケース５を固定して先端部６を回転させることにより基
台１１が摺動しレーザの焦点位置りを変えることができ
る。焦点位置りに対応してマーク１１ｃが表示されてい
る。
なお、先端部６の光透過材料と最先端部の光学素子は一
体的に作ってもよい。
体的に作ってもよい。
第３図は基台１１上のマーク１１ｃを摺動筒８の窓８ａ
を通してみた図である。
を通してみた図である。
発明の効果
はり療法における半導体レーザ医療装置において、治療
患部に押圧しながら、正確にレーザ光を照射することが
でき、患部４位の神経部位の深さに合せて、レーザ光の
焦点位置を変えることができ、より効果的な治療が可能
となる。
患部に押圧しながら、正確にレーザ光を照射することが
でき、患部４位の神経部位の深さに合せて、レーザ光の
焦点位置を変えることができ、より効果的な治療が可能
となる。
第１図は本発明の一実施例の半導体レーザ装置の全体図
、第２図は同装置のプローブの断面図、第３図は第２図
におけるプローブの要部断面図である。 １・・・・・・本体部、２・・・・・・置版、３・・・
・・・プローブ、４・・・・・・スイッチ、５・・・・
・・カバーケース、５ａ・・・・・・凸部、６・・・・
・・先端部、６ａ・・・・・・光学素子、６ｂ・・・・
・・溝、６Ｃ・・・・・・ネジ、７・・・・・・コード
、８・・・・・・摺動筒、８ａ・・・・・・窓、８ｂ・
・・・・・マーク、９・・・・・・バネ、１０・・・・
・・半導体レーザ、１１・・・・・・基台、１１ａ・・
・・・・ネジ、１１ｂ・・・・・・キー溝、１１ｃ・・
・・・・マーク、１２・・・・・・回路、１３・・・・
・・リード線。
、第２図は同装置のプローブの断面図、第３図は第２図
におけるプローブの要部断面図である。 １・・・・・・本体部、２・・・・・・置版、３・・・
・・・プローブ、４・・・・・・スイッチ、５・・・・
・・カバーケース、５ａ・・・・・・凸部、６・・・・
・・先端部、６ａ・・・・・・光学素子、６ｂ・・・・
・・溝、６Ｃ・・・・・・ネジ、７・・・・・・コード
、８・・・・・・摺動筒、８ａ・・・・・・窓、８ｂ・
・・・・・マーク、９・・・・・・バネ、１０・・・・
・・半導体レーザ、１１・・・・・・基台、１１ａ・・
・・・・ネジ、１１ｂ・・・・・・キー溝、１１ｃ・・
・・・・マーク、１２・・・・・・回路、１３・・・・
・・リード線。
Claims (3)
- （１）電源装置とプローブが別個に構成され、前記プロ
ーブに半導体レーザを収納し、前記プローブ部は、先端
部が光透過材料であり、最先端部に光学系機能素子が固
定され、前記先端部は回転自在にカバーケースに固定さ
れ、前記半導体レーザの発光端が前記先端部と前記カバ
ーケースとの回転関係において、光軸方向に摺動する機
構を備えたことを特徴とする半導体レーザ医療装置。 - （２）最先端部の光学素子と半導体レーザ装置の発光端
の位置関係を表示するマーカーを基台上に設け、先端部
内側摺動可能に設けた摺動筒の窓を介して前記マーカー
を検知することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の半導体レーザ医療装置。 - （３）先端部の光透過材料と最先端部の光学素子を一体
化したことを特徴とする特許請求の範囲第１項または第
２項記載の半導体レーザ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62257564A JPH0199574A (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 半導体レーザ医療装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62257564A JPH0199574A (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 半導体レーザ医療装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0199574A true JPH0199574A (ja) | 1989-04-18 |
Family
ID=17308021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62257564A Pending JPH0199574A (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 半導体レーザ医療装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0199574A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007068718A (ja) * | 2005-09-06 | 2007-03-22 | Hoya Photonics Corp | レーザ装置 |
| JP2008132368A (ja) * | 1995-02-01 | 2008-06-12 | General Hospital Corp | 毛除去装置 |
| US7794883B2 (en) | 2004-02-09 | 2010-09-14 | Panasonic Corporation | Nonaqueous electrolyte secondary battery |
| US7935107B2 (en) | 1997-05-15 | 2011-05-03 | Palomar Medical Technologies, Inc. | Heads for dermatology treatment |
| US7942915B2 (en) | 2002-05-23 | 2011-05-17 | Palomar Medical Technologies, Inc. | Phototreatment device for use with coolants |
| US8002768B1 (en) | 1997-05-15 | 2011-08-23 | Palomar Medical Technologies, Inc. | Light energy delivery head |
| US8328794B2 (en) | 1996-12-02 | 2012-12-11 | Palomar Medical Technologies, Inc. | System for electromagnetic radiation dermatology and head for use therewith |
| US9028536B2 (en) | 2006-08-02 | 2015-05-12 | Cynosure, Inc. | Picosecond laser apparatus and methods for its operation and use |
| US9780518B2 (en) | 2012-04-18 | 2017-10-03 | Cynosure, Inc. | Picosecond laser apparatus and methods for treating target tissues with same |
| US10245107B2 (en) | 2013-03-15 | 2019-04-02 | Cynosure, Inc. | Picosecond optical radiation systems and methods of use |
| US10434324B2 (en) | 2005-04-22 | 2019-10-08 | Cynosure, Llc | Methods and systems for laser treatment using non-uniform output beam |
| US10500413B2 (en) | 2002-06-19 | 2019-12-10 | Palomar Medical Technologies, Llc | Method and apparatus for treatment of cutaneous and subcutaneous conditions |
| US11418000B2 (en) | 2018-02-26 | 2022-08-16 | Cynosure, Llc | Q-switched cavity dumped sub-nanosecond laser |
-
1987
- 1987-10-13 JP JP62257564A patent/JPH0199574A/ja active Pending
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| US11712299B2 (en) | 2006-08-02 | 2023-08-01 | Cynosure, LLC. | Picosecond laser apparatus and methods for its operation and use |
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