JPH0199129A - マイクロプログラム修正方式 - Google Patents

マイクロプログラム修正方式

Info

Publication number
JPH0199129A
JPH0199129A JP25814287A JP25814287A JPH0199129A JP H0199129 A JPH0199129 A JP H0199129A JP 25814287 A JP25814287 A JP 25814287A JP 25814287 A JP25814287 A JP 25814287A JP H0199129 A JPH0199129 A JP H0199129A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microprogram
magnetic disk
rom
correcting data
ram
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25814287A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Nakano
中野 伊智郎
Tadahide Komatsu
小松 唯英
Yoshiro Hirai
平井 義郎
Shigeo Shimodaira
下平 茂男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP25814287A priority Critical patent/JPH0199129A/ja
Publication of JPH0199129A publication Critical patent/JPH0199129A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 この発明は、マイクロプログラム修正方式に係り、特に
、磁気ディスク制御装置におけるマイクロプログラム修
正方式に関し、 磁気ディスク制御装置のマイクロプログラム修正によっ
て生ずる中央処理装置の負荷を軽減することを目的とし
、 マイクロプログラムを記憶するリードオンリメモリと、
該リードオンリメモリのマイクロプログラムの写しを記
憶するランダムアクセスメモリと、前記マイクロプログ
ラムの実行を制御するマイクロプロセッサを具備する磁
気ディスク制御装置と、磁気ディスク装置とで構成され
、 前記磁気ディスク装置にマイクロプログラムの修正デー
タを記憶する修正データ格納領域を備え、該修正データ
格納領域の修正データでランダムアクセスメモリのマイ
クロプログラムを修正するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
この発明は、マイクロプログラム修正方式に係り、特に
、磁気ディスク制御装置におけるマイクロプログラム修
正方式に関するものである。
情報の分野で、磁気ディスク装置を制御するのに、マイ
クロプログラムを使用する磁気ディスク制御装置が広く
用いられている。このマイクロプログラムは、磁気ディ
スク装置の仕様変更、障害修正のために、マイクロプロ
グラムの内容を一部変更しなければならない場合が生ず
る。
この場合、マイクロプログラムを記憶しているリードオ
ンリメモリ (以後ROMと記す)を交換して行ってい
た。これは、修正の度にROMを準備し交換を行い効率
が悪いという問題と余分のROMを必要とする不経済性
がある。
したがって、ROMを交換することなく磁気ディスク制
御装置のマイクロプログラムの修正の行えるマイクロプ
ログラム修正方式が要望されている。
〔従来の技術〕 マイクロプログラムの修正をROMの交換せずに行う方
法として第2図に示す方式が用いられている。すなわち
、マイクロプロセッサ(以後MPUと記す)3とマイク
ロプログラムを記憶するROM 4と具備する磁気ディ
スク制御装置1に、ランダムアクセスメモリ (以GR
AMと記す)5を付設する。
磁気ディスク制御装置1は、電源が投入されると、RO
M 4に記憶したマイクロプログラムをRAM5に転送
し、マイクロプログラムの写しをRAMに格納し、MP
U 3がRAM 5のマイクロプログラムを実行する。
若し、マイクロプログラムを変更、修正する場合が生ず
ると、中央処理装置(以後CPUと記す)6は、主記憶
装置7から修正データを磁気ディスク制御装置1にダウ
ンロードする。ダウンロードによって磁気ディスク制御
装置1はRAM 5のマイクロプログラムの修正を行う
このようにRAMを追加してマイクロプログラムの修正
のためのROM交換不用に対処している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記した従来の方式は、マイクロプログラム修正にRO
Mの交換は不用であるが、RAMに格納された修正され
たマイクロプログラムは、磁気ディスク制御装置の電源
を断状態にする度に消滅するので、磁気ディスク制御装
置は電源投入の度毎に修正データをCPUからダウンロ
ードしなければならず、CPUに余分な負荷をかけると
いう問題がある。
この発明は、上記した従来の状況から、ROMの交換な
く、しかもCPUの負荷の少ないマイクロプログラム修
正方式を提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、第1図に示すように、磁気ディスク制御装
置1は、マイクロプログラムを記憶するROM 4と、
ROM 4のマイクロプログラムの写しを格納するRA
M 5と、マイクロプログラムの実行を制御するMPU
 3とで構成し、磁気ディスク装置2に修正データを記
憶する修正データ格納領域8を設けである。
〔作 用〕
磁気ディスク制御装置1は電源投入時にROM 4のマ
イクロプログラムをRAM 5にコピーする。マイクロ
プログラムを修正する場合には、RAM 5のマイクロ
プログラムを修正するとともに、修正データ格納領域8
に修正データを記憶させる。
したがって、電源を再投入する場合には、磁気ディスク
制御装置1はマイクロプログラムをRAM5にコピーし
て、修正データ格納領域8の修正データでマイクロプロ
グラムを修正する。
マイクロプログラム修正にROM交換の必要なく、CP
U 6に負荷をかけることがない。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施例のブロック図である。
磁気ディスク制御装置1は、MPU 3とマイクロプロ
グラムを記憶しているROM 4と、ROM 4のマイ
クロプログラムをコピーして格納するRAM 5とを具
備している。磁気ディスク制御装置1に磁気ディスク装
置2が接続されており、磁気ディスク装置に、マイクロ
プログラムを修正するデータを格納する修正データ格納
領域8が設けである。
CPU 6は主記憶装置7に記憶しているプログラムに
よって磁気ディスク制御装置1を制御する。
最初、磁気ディスク制御装置1を駆動すると、MPU 
3はROM 3に記憶したマイクロプログラムをRAM
 5にコピーする。マイクロプログラムに修正が無いと
、RAM 5のマイクロプログラムに依って磁気ディス
ク制御装置1は磁気ディスク装置2の実行を制御する。
マイクロプログラムに修正が発生すると、CPU6は主
記憶装置7の修正データを磁気ディスク制御装置1にダ
ウンロードする。ダウンロードによって、RAM 5の
マイクロプログラムを修正する。
同時に、肝U3は磁気ディスク装置2の修正データ格納
領域8に修正データを格納する。
磁気ディスク制御装置1の電源を断状態とし、電源を再
投入すると、MPU 3はROM 4のマイクロプログ
ラムをRAM 5にコピーするともに、修正データ格納
領域8を検索し、修正データが有ると、RAM 5のマ
イクロプログラムを修正データで修正して実行する。
〔発明の効果〕
以上の説明より明らかなように、この発明によれば、磁
気ディスク装置に修正データ格納領域を設けるという簡
易な方法で、マイクロプログラムの修正にROMを交換
することなく、更に中央処理装置の負荷を増大すること
のないものとなり、磁気ディスク制御装置のマイクロプ
ログラムを修正する上で実用上効果の高いものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は従
来のマイクロプログラム修正方式を説明するためのブロ
ック図である。 図において、1は磁気ディスク制御装置、2は磁気ディ
スク装置、3はMPU 、4はROM 、5はRAM 
、6はcpuを示す。 本発明tq*kvJta7ra、、7図第1図 ルフイ7Qプ0プ号乙イ1号正/Tべ乞tt明す話めめ
7″口y7Gσ第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 マイクロプログラムを記憶するリードオンリメモリ(4
    )と、 該リードオンリメモリ(4)のマイクロプログラムの写
    しを記憶するランダムアクセスメモリ(5)と、前記マ
    イクロプログラムの実行を制御するマイクロプロセッサ
    (3)を具備する磁気ディスク制御装置(1)と、磁気
    ディスク装置(2)とで構成され、前記磁気ディスク装
    置(2)にマイクロプログラムの修正データを記憶する
    修正データ格納領域(8)を備え、該修正データ格納領
    域(8)の修正データでランダムアクセスメモリのマイ
    クロプログラムを修正することを特徴とするマイクロプ
    ログラム修正方式。
JP25814287A 1987-10-12 1987-10-12 マイクロプログラム修正方式 Pending JPH0199129A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25814287A JPH0199129A (ja) 1987-10-12 1987-10-12 マイクロプログラム修正方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25814287A JPH0199129A (ja) 1987-10-12 1987-10-12 マイクロプログラム修正方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0199129A true JPH0199129A (ja) 1989-04-18

Family

ID=17316101

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25814287A Pending JPH0199129A (ja) 1987-10-12 1987-10-12 マイクロプログラム修正方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0199129A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04223519A (ja) * 1990-12-25 1992-08-13 Fujitsu Ltd 磁気ディスク装置
US5454100A (en) * 1992-09-18 1995-09-26 Sony Corporation Electronic apparatus
US5619678A (en) * 1992-09-19 1997-04-08 Sony Corporation Electronic device for correction of ROM data with a parameter for calculation of position of correction data
US5623665A (en) * 1992-01-13 1997-04-22 Sony Corporation Electronic apparatus for patching a read-only memory
US5731972A (en) * 1992-09-19 1998-03-24 Sony Corporation Electronic apparatus which inhibits control of certain objects during initialization processing
US6128751A (en) * 1992-01-24 2000-10-03 Sony Corporation Electronic apparatus and method for patching a fixed information
US6237120B1 (en) 1991-05-23 2001-05-22 Sony Corporation Program patching of a ROM

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04223519A (ja) * 1990-12-25 1992-08-13 Fujitsu Ltd 磁気ディスク装置
US6237120B1 (en) 1991-05-23 2001-05-22 Sony Corporation Program patching of a ROM
US5623665A (en) * 1992-01-13 1997-04-22 Sony Corporation Electronic apparatus for patching a read-only memory
US6128751A (en) * 1992-01-24 2000-10-03 Sony Corporation Electronic apparatus and method for patching a fixed information
US5454100A (en) * 1992-09-18 1995-09-26 Sony Corporation Electronic apparatus
US5619678A (en) * 1992-09-19 1997-04-08 Sony Corporation Electronic device for correction of ROM data with a parameter for calculation of position of correction data
US5731972A (en) * 1992-09-19 1998-03-24 Sony Corporation Electronic apparatus which inhibits control of certain objects during initialization processing

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0199129A (ja) マイクロプログラム修正方式
JPS5851327A (ja) 入出力制御システム
JPH01114941A (ja) プログラム修正方式
JPS6433656A (en) Control system for transfer of data
JPS622323A (ja) 電源制御装置の制御プログラム修正方式
JP2001067212A (ja) 障害回避情報処理システム
JPH0312768A (ja) I/oコントローラ
JPH0261702A (ja) ロボット制御装置におけるシステムコード修正方式
JPH07129396A (ja) 読み出し専用記憶装置のパッチ方法
JPH02236708A (ja) 電子計算処理システム
JPS63280359A (ja) 制御プログラム修正方式
JPS62163142A (ja) コンピユ−タプログラムを修正するための装置
JPH04296960A (ja) Dma制御方式
JPH02181831A (ja) プログラム制御方法
JPH02204831A (ja) マイクロプログラム実行方式
JPS6352256A (ja) デ−タ転送制御システム
JPH05181680A (ja) ファームウェア転送方法
JPH0869311A (ja) 位置決めシステム
JPS63159935A (ja) デ−タ処理装置
JPH04158439A (ja) Rom型os使用のコンピュータシステム
JPS60107959A (ja) 局デ−タ設定方式
JPS6227844A (ja) コンピユ−タプログラムのブ−トストラツプ方式
JPH06119162A (ja) 情報処理装置の機能修正方法
JPH05204750A (ja) プログラム制御装置のデータ保持方式
JPH0363827A (ja) レジスタ退避方式