JPH0199005U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例のスロツトルバルブ
開度センサの縦断面図、第２図は同じく部分破断
底面図、第３図は同じく基板の底面図、第４図は
同じく要部拡大断面図、第５図は従来のスロツト
ルバルブ開度センサの縦断面図、第６図は同じく
要部を示す平面図である。 ４…基板収容孔、１０…基板、１４…ロータ、
１８…パツキング（押圧部材）、［２０…開度検
出部、２５…アイドル位置検出部］（開度検出部
）、２４，２９…摺動接点、４０…コネクタ部、
７１，７２，７３，７４…接触子。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ハウジングに設けられた基板収容孔に収容され
   るとともにスロツトルバルブの開度検出部および
   その端子部を備えた基板と、 前記開度検出部を電気的に外部接続するための
   プラグの接触子を挿入可能に設けられたコネクタ
   部と、 前記スロツトルバルブに連動して回動するロー
   タと、 前記ロータに取付けられ前記開度検出部上を摺
   動する摺動接点と、 を備え、前記摺動接点の摺動により前記スロツ
   トルバルブの開度を検出するスロツトルバルブ開
   度センサであつて、 前記基板は、前記基板収容孔内をその基板面に
   直交する方向に移動可能に収容されるとともに弾
   発力を有する押圧部材により前記基板収容孔に設
   けられた受止部に接近する方向に押圧付勢され、
   かつ、前記基板の端子部が前記コネクタ部に挿入
   される前記プラグの接触子に圧接して、前記端子
   部と接触子との間が電気的に接続されてなること
   を特徴とするスロツトルバルブ開度センサ。