JPH0198821A - 主燃料弁装置の遮断制御を行う炎応答信号を処理する制御装置 - Google Patents
主燃料弁装置の遮断制御を行う炎応答信号を処理する制御装置Info
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- JPH0198821A JPH0198821A JP63228882A JP22888288A JPH0198821A JP H0198821 A JPH0198821 A JP H0198821A JP 63228882 A JP63228882 A JP 63228882A JP 22888288 A JP22888288 A JP 22888288A JP H0198821 A JPH0198821 A JP H0198821A
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- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 2
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- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/02—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium
- F23N5/12—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using ionisation-sensitive elements, i.e. flame rods
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- F23N5/24—Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements
- F23N5/242—Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements using electronic means
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- F23N2223/08—Microprocessor; Microcomputer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は主燃料弁装置の遮断制御を行う炎応答信号を処
理する制御装置に関するものである。
理する制御装置に関するものである。
〔従来の技術およびその解決すべき課題〕燃焼装置の弁
装置を制御するために炎センサと増幅器を利用する炎安
全保護装置が長年用いられている。典型的には、それら
の装置は増幅器に個別部品電子装置を用い、それらの増
幅器は最終的にはリレーを制御する。電子的炎安全保護
装置および電気機械的炎安全保護装置の出現に伴って、
装置の安全性と信頼性が最大の関心事となった。
装置を制御するために炎センサと増幅器を利用する炎安
全保護装置が長年用いられている。典型的には、それら
の装置は増幅器に個別部品電子装置を用い、それらの増
幅器は最終的にはリレーを制御する。電子的炎安全保護
装置および電気機械的炎安全保護装置の出現に伴って、
装置の安全性と信頼性が最大の関心事となった。
この関心の結果として、信頼性が非常に高く、炎安全保
護装置が燃焼器における炎の存在の有無に応じて燃焼器
への主燃料弁の動作を正確かつ確実に制御できるようK
する機器が開発された。
護装置が燃焼器における炎の存在の有無に応じて燃焼器
への主燃料弁の動作を正確かつ確実に制御できるようK
する機器が開発された。
最近、マイクロコンピュータをペースとする装置が出現
した。それらの装置は非常に小型で、非常に複雑な集積
回路を用いている。マイクロコンピュータは、多くの性
能を有するが、個別部品電子装置と比較して、より多く
の種類の障害を受けるために弱い。貞女全保護制御装置
にマイクロコンピュータを利用するには高度の注意と特
殊な安全装置の使用を必要とする。本願出願人が譲受け
た米国特許筒4.298,334号明細書に開示されて
いるような、マイクロコンピュータをベースとする従来
の種類の炎安全保護装置においては、マイクロコンピュ
ータと炎増幅器は主燃料弁リレーに供給される電力を制
御する。この種の冗長回路は高価でおシ、本発明により
改良できる。
した。それらの装置は非常に小型で、非常に複雑な集積
回路を用いている。マイクロコンピュータは、多くの性
能を有するが、個別部品電子装置と比較して、より多く
の種類の障害を受けるために弱い。貞女全保護制御装置
にマイクロコンピュータを利用するには高度の注意と特
殊な安全装置の使用を必要とする。本願出願人が譲受け
た米国特許筒4.298,334号明細書に開示されて
いるような、マイクロコンピュータをベースとする従来
の種類の炎安全保護装置においては、マイクロコンピュ
ータと炎増幅器は主燃料弁リレーに供給される電力を制
御する。この種の冗長回路は高価でおシ、本発明により
改良できる。
本発明においては、貞女全保護制御装置と炎増幅器は主
燃料弁リレーへ供給される電力を制御することはもはや
できない。炎増幅器は炎センナの出力信号をそれに比例
する直流アナログ信号へ変換するだけでおる。そのアナ
ログ信号は貞女全保護制御装置により処理される。炎増
幅器の主燃料弁リレーに対する炎増幅器の直接制御が無
くなるから、マイクロコンピュータが故障した場合に貞
女全保護制御装置の不適切な動作を保護するために貞女
全保護制御装置に付加された。主燃料弁リレーは2個の
トランジスタによ)直列回路において制御される。一方
のトランジスタは、炎増幅器回路網からの出力信号のみ
に応答する。冗長炎信号検出回路はマイクロコンピュー
タとは完全に独立して動作し、それにより主燃料弁リレ
ーを閉止すなわち制御する支援する手段を構成する。
燃料弁リレーへ供給される電力を制御することはもはや
できない。炎増幅器は炎センナの出力信号をそれに比例
する直流アナログ信号へ変換するだけでおる。そのアナ
ログ信号は貞女全保護制御装置により処理される。炎増
幅器の主燃料弁リレーに対する炎増幅器の直接制御が無
くなるから、マイクロコンピュータが故障した場合に貞
女全保護制御装置の不適切な動作を保護するために貞女
全保護制御装置に付加された。主燃料弁リレーは2個の
トランジスタによ)直列回路において制御される。一方
のトランジスタは、炎増幅器回路網からの出力信号のみ
に応答する。冗長炎信号検出回路はマイクロコンピュー
タとは完全に独立して動作し、それにより主燃料弁リレ
ーを閉止すなわち制御する支援する手段を構成する。
本発明においては、マイクロコンピュータにより制御さ
れる装置は、主燃料弁コイルと直列の第2のトランジス
タと、冗長炎信号検出回路からのトランジスタにより主
燃料弁リレーの主な制御を行う。マイクロコンピュータ
が故障した場合には、冗長炎信号検出回路により主燃料
弁の動作を正しく停止できる。
れる装置は、主燃料弁コイルと直列の第2のトランジス
タと、冗長炎信号検出回路からのトランジスタにより主
燃料弁リレーの主な制御を行う。マイクロコンピュータ
が故障した場合には、冗長炎信号検出回路により主燃料
弁の動作を正しく停止できる。
本発明に従って、主燃料弁装置を含む燃料燃焼器におけ
る炎に応答するようKされた炎を含み、前記燃料燃焼器
を動作させるようにされたマイクロコンピュータ炎安全
保護制御器と、前記炎センナへ接続される入力手段と前
記燃料燃焼器における炎を表すアナログ信号を生ずる炎
増幅器手段と、この炎増幅器手段から前記アナログ信号
を受けるために接続される入力手段とデジタル信号を前
記マイクロコンピュータへ接続して前記燃料燃焼器にお
ける炎を表すデジタル信号を前記マイクロコンピュータ
へ供給する出力手段ならびに前記燃料弁装置の附勢を制
御するために前記燃料弁装置へ接続される出力手段を有
するアナログ−デジタル変換器手段と、前記燃料燃焼器
における炎を表す前記アナログ信号へ接続される入力手
段であって、基準電圧を含む前記入力手段と前記基準電
圧と前記アナログ信号を比較する増幅器手段および直列
回路において前記マイクロコンピュータの出力手段へ接
続されて前記燃料弁装置の附勢を重複して制御する切換
えられる出力手段を有する冗長炎信号検出回路手段と、
前記直列回路へ接続される入力端子と前記マイクロコン
ピュータへ接続されて、前記冗長炎信号検出回路手段の
動作状態を表す信号をそのマイクロコンピュータへ供給
する分圧回路網手段とを備え、前記燃料弁装置は前記マ
イクロコンピュータの出力手段の動作、または前記冗長
炎信号検出回路手段の動作により非附勢状態にできる主
燃料弁装置の遮断制御を確実に行う念めに炎応答信号を
処理する制御装置が得られる。
る炎に応答するようKされた炎を含み、前記燃料燃焼器
を動作させるようにされたマイクロコンピュータ炎安全
保護制御器と、前記炎センナへ接続される入力手段と前
記燃料燃焼器における炎を表すアナログ信号を生ずる炎
増幅器手段と、この炎増幅器手段から前記アナログ信号
を受けるために接続される入力手段とデジタル信号を前
記マイクロコンピュータへ接続して前記燃料燃焼器にお
ける炎を表すデジタル信号を前記マイクロコンピュータ
へ供給する出力手段ならびに前記燃料弁装置の附勢を制
御するために前記燃料弁装置へ接続される出力手段を有
するアナログ−デジタル変換器手段と、前記燃料燃焼器
における炎を表す前記アナログ信号へ接続される入力手
段であって、基準電圧を含む前記入力手段と前記基準電
圧と前記アナログ信号を比較する増幅器手段および直列
回路において前記マイクロコンピュータの出力手段へ接
続されて前記燃料弁装置の附勢を重複して制御する切換
えられる出力手段を有する冗長炎信号検出回路手段と、
前記直列回路へ接続される入力端子と前記マイクロコン
ピュータへ接続されて、前記冗長炎信号検出回路手段の
動作状態を表す信号をそのマイクロコンピュータへ供給
する分圧回路網手段とを備え、前記燃料弁装置は前記マ
イクロコンピュータの出力手段の動作、または前記冗長
炎信号検出回路手段の動作により非附勢状態にできる主
燃料弁装置の遮断制御を確実に行う念めに炎応答信号を
処理する制御装置が得られる。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
図には貞女全保護制御装置と通常呼ばれる制御装置10
が全体的に示されている。この制御装置は、主燃料を燃
料燃焼器13へ供給するパイプ12へ連結される。燃料
燃焼器13においては炎14が燃焼している。主燃料弁
11と、パイプ12と、燃料燃焼器13と、炎14とは
燃料燃焼器および制御装置の僅かな部分を表し、燃料燃
焼器のバランス(balanc・)の設計は通常のもの
であシ、制御装置10により全体的に動作させられる。
が全体的に示されている。この制御装置は、主燃料を燃
料燃焼器13へ供給するパイプ12へ連結される。燃料
燃焼器13においては炎14が燃焼している。主燃料弁
11と、パイプ12と、燃料燃焼器13と、炎14とは
燃料燃焼器および制御装置の僅かな部分を表し、燃料燃
焼器のバランス(balanc・)の設計は通常のもの
であシ、制御装置10により全体的に動作させられる。
燃料燃焼器のバランスは図示しなかった。その理由は、
バランスは図示することは本発明にとっては重要ではな
く、本発明の開示に混乱をもたらすだけだからである。
バランスは図示することは本発明にとっては重要ではな
く、本発明の開示に混乱をもたらすだけだからである。
貞女全保護制御装置10は燃焼器制御器15の制御の下
に動作する。燃焼器制御器15は任意の種類の圧カドラ
ンスデューサまたは圧カドランスデューサとすることが
できる。燃焼器制御器15はマイクロコンピュータをベ
ースとする貞女全保護プログラマすなわち貞女全保護制
御器16へ信号を供給する。プログラマ16はプレパー
ジ、種火点火、主燃焼器点火、およびその他の関連する
機器のための必要な制御信号およびタイミングを供給す
る。本発明に適合する種類の装置が、本願出願人である
ハネウェル社(Honn@yw@11 Inc、 )に
よ、りBC7000rブルーチップ(Blu@Chlp
)Jマイクロコンピュータ燃焼器制御装置として現在市
販されている。本発明の必要な部品だけについて開示し
、詳しく説明する。
に動作する。燃焼器制御器15は任意の種類の圧カドラ
ンスデューサまたは圧カドランスデューサとすることが
できる。燃焼器制御器15はマイクロコンピュータをベ
ースとする貞女全保護プログラマすなわち貞女全保護制
御器16へ信号を供給する。プログラマ16はプレパー
ジ、種火点火、主燃焼器点火、およびその他の関連する
機器のための必要な制御信号およびタイミングを供給す
る。本発明に適合する種類の装置が、本願出願人である
ハネウェル社(Honn@yw@11 Inc、 )に
よ、りBC7000rブルーチップ(Blu@Chlp
)Jマイクロコンピュータ燃焼器制御装置として現在市
販されている。本発明の必要な部品だけについて開示し
、詳しく説明する。
炎検出器20が貞女全保獲制御装置10の一部として示
されている。炎センサ21が炎14に応答して信号を導
体22を介してセンサ駆動回路23へ供給する。このセ
ンナ駆動回路は出力を導体24を介して信号フィルタ2
5へ供給する。その信号フィルタは炎が消えてから0.
25秒以内にそのことを指示する。信号フィルタ25の
出力は導体26を介して供給される。導体26上の炎信
号は直線増幅器2Tへ入力される。この直線増幅器の出
力28はほぼ0〜5ボルトのアナログ信号である。
されている。炎センサ21が炎14に応答して信号を導
体22を介してセンサ駆動回路23へ供給する。このセ
ンナ駆動回路は出力を導体24を介して信号フィルタ2
5へ供給する。その信号フィルタは炎が消えてから0.
25秒以内にそのことを指示する。信号フィルタ25の
出力は導体26を介して供給される。導体26上の炎信
号は直線増幅器2Tへ入力される。この直線増幅器の出
力28はほぼ0〜5ボルトのアナログ信号である。
その信号は導体30と31に分割される。導体Iはアナ
ログ信号をアナログ−デジタル変換器32へ供給する。
ログ信号をアナログ−デジタル変換器32へ供給する。
このアナログ−デジタル変換器は、炎センサ21におい
て検出された炎の直接関数であるアナログ信号の大きさ
に対応する出力33をデジタル形式で生ずる。そのアナ
ログ信号は炎センサ21で検出された炎の直接関数であ
る。デジタル出力33はマイクロコンピュータ炎安全保
護プログラマ16へ供給されて、マイクロコンピュータ
炎安全保護プログラマ16が、主燃料弁11を含む装置
のバランスを制御できるようにする。
て検出された炎の直接関数であるアナログ信号の大きさ
に対応する出力33をデジタル形式で生ずる。そのアナ
ログ信号は炎センサ21で検出された炎の直接関数であ
る。デジタル出力33はマイクロコンピュータ炎安全保
護プログラマ16へ供給されて、マイクロコンピュータ
炎安全保護プログラマ16が、主燃料弁11を含む装置
のバランスを制御できるようにする。
マイクロコンピュータ炎安全保護プログラム16はトラ
ンジスタ36を制御する出力を導体35に生ずる。その
トランジスタ36は、一対の常開接点38を有する主燃
料弁リレー37へ直列接続される。接点30は主燃料弁
11のコイル40を電源41.42へ接続する。リレー
3Tのコイルが励磁されて接点38が閉じられると主燃
料弁11が開かれて、燃焼器装置13の一部を構成する
主燃焼器へ燃料が供給されることが明らかである。
ンジスタ36を制御する出力を導体35に生ずる。その
トランジスタ36は、一対の常開接点38を有する主燃
料弁リレー37へ直列接続される。接点30は主燃料弁
11のコイル40を電源41.42へ接続する。リレー
3Tのコイルが励磁されて接点38が閉じられると主燃
料弁11が開かれて、燃焼器装置13の一部を構成する
主燃焼器へ燃料が供給されることが明らかである。
導体28上のアナログ出力電圧は導体31を介して冗長
炎信号検出回路手段45へ供給される。
炎信号検出回路手段45へ供給される。
この冗長炎信号検出回路手段45は一対の演算増幅器4
6,47を含む。入力線31が演算増幅器4Bの非反転
端子へ接続される。増幅器46の反転端子は@SOによ
りミ圧基準源51へ接続される。この電圧基準源51は
線52により増幅器47の反転端子へも接続される。増
幅器46は、タイミング回路を構成する抵抗53とコン
デンサ53により、増幅器41へ接続される。そのタイ
ミング回路の目的については装置の全体の動作に関連し
て後で説明する。
6,47を含む。入力線31が演算増幅器4Bの非反転
端子へ接続される。増幅器46の反転端子は@SOによ
りミ圧基準源51へ接続される。この電圧基準源51は
線52により増幅器47の反転端子へも接続される。増
幅器46は、タイミング回路を構成する抵抗53とコン
デンサ53により、増幅器41へ接続される。そのタイ
ミング回路の目的については装置の全体の動作に関連し
て後で説明する。
増幅器47は、一対のトランジスタ60.61へ接続さ
れる。それらのトランジスタはスイッチ手段62を構成
して、電源線63から電力を、主燃料弁リレーコイル3
Tとの接続点64へ供給する。トランジスタ61を含む
スイッチ手段62は接続点64と、コイル37と、トラ
ンジスタ36とに電力を供給できることは明らかでちる
。主燃料弁11を制御するためにリレーコイル3Tを励
磁するためには両方のトランジスタ61と36を導通状
態にしなければならないことは明らかである。トランジ
スタのこの冗長接続により、安全のために主燃料弁リレ
ー3Tの動作を停止させることができる。
れる。それらのトランジスタはスイッチ手段62を構成
して、電源線63から電力を、主燃料弁リレーコイル3
Tとの接続点64へ供給する。トランジスタ61を含む
スイッチ手段62は接続点64と、コイル37と、トラ
ンジスタ36とに電力を供給できることは明らかでちる
。主燃料弁11を制御するためにリレーコイル3Tを励
磁するためには両方のトランジスタ61と36を導通状
態にしなければならないことは明らかである。トランジ
スタのこの冗長接続により、安全のために主燃料弁リレ
ー3Tの動作を停止させることができる。
接続点64は、抵抗66と67で構成された分圧器65
へも接続される。抵抗66と67の共通接続点68が線
69によりマイクロコンピュータ炎安全保護プログラマ
16へ接続される。分圧器65は、冗長炎信号検出回路
45およびそれに関連するトランジスタスイッチ手段6
2の試験に使用する信号をマイクロコンピュータ炎安全
保護制御装置20へ供給できる論理レベル信号を供給す
る。ここまで説明した装置は安全制御装置として機能で
きるが、付加安全機能を開示する。
へも接続される。抵抗66と67の共通接続点68が線
69によりマイクロコンピュータ炎安全保護プログラマ
16へ接続される。分圧器65は、冗長炎信号検出回路
45およびそれに関連するトランジスタスイッチ手段6
2の試験に使用する信号をマイクロコンピュータ炎安全
保護制御装置20へ供給できる論理レベル信号を供給す
る。ここまで説明した装置は安全制御装置として機能で
きるが、付加安全機能を開示する。
炎信号遮断手段が2つの態様で全体としてTOで示され
ている。態様の選択が、2種類の遮断手段へ接続できる
単極双投スイッチ71により示されている。右側の遮断
手段はスイッチ71を線72へ接続させる。その線T2
は、線26に存在する炎信号を接地できるトランジスタ
73へ接続される。スイッチ71は線T4とマイクロコ
ンピュータ炎安全保護プログラマ16から駆動される。
ている。態様の選択が、2種類の遮断手段へ接続できる
単極双投スイッチ71により示されている。右側の遮断
手段はスイッチ71を線72へ接続させる。その線T2
は、線26に存在する炎信号を接地できるトランジスタ
73へ接続される。スイッチ71は線T4とマイクロコ
ンピュータ炎安全保護プログラマ16から駆動される。
線74にはパルス状の電圧信号が与えられる。スイッチ
71が図示の位置(線72へ接続する)にあると、パル
ス状出力がトランジスタT3を周期的に駆動することが
明らかである。周期的に駆動されたトランジスタ73は
線26上の炎信号を短絡する。この短絡の周波数は炎検
出回路が適切に動作するかの試験を行うのに十分である
。マイクロコンピュータは試験パルスを制御し、炎増幅
器の正しい応答を調べる。冗長炎信号検出回路のタイミ
ング機能は、炎が存在する時に、試験パルスがトランジ
スタをターンオフすることを阻止しなければならない。
71が図示の位置(線72へ接続する)にあると、パル
ス状出力がトランジスタT3を周期的に駆動することが
明らかである。周期的に駆動されたトランジスタ73は
線26上の炎信号を短絡する。この短絡の周波数は炎検
出回路が適切に動作するかの試験を行うのに十分である
。マイクロコンピュータは試験パルスを制御し、炎増幅
器の正しい応答を調べる。冗長炎信号検出回路のタイミ
ング機能は、炎が存在する時に、試験パルスがトランジ
スタをターンオフすることを阻止しなければならない。
スイッチγ1が端子76へ接続されると、トランジスタ
80を駆動するパルス信号が線77へ与えられる。そう
すると、そのトランジスタ80はソレノイド81を電源
82とアース83の間に接続する。それによりソレノイ
ド81は、炎センサ21の間に設けられているシャッタ
84を駆動する。シャッタ84の周期的な動作により炎
信号が、炎センサ21と、センサ駆動回路23と、信号
フィルタ25と、直線増幅器26とを含む炎増幅列を通
され、線T6に存在する電圧信号に応答して周期的に遮
断させられる。これにより、炎センナと炎検出回路へ、
マイクロコンピュータが炎検出器を点検するために1炎
の異常のシミュレーションが与えられるが、燃焼器13
において炎が実際に消えたのでなければ、冗長炎検出路
が主燃料弁11を閉じないように1そのシミュレーショ
ンは十分に短い。炎増幅器85は炎検出器と炎信号遮断
器70のほとんどを含む。
80を駆動するパルス信号が線77へ与えられる。そう
すると、そのトランジスタ80はソレノイド81を電源
82とアース83の間に接続する。それによりソレノイ
ド81は、炎センサ21の間に設けられているシャッタ
84を駆動する。シャッタ84の周期的な動作により炎
信号が、炎センサ21と、センサ駆動回路23と、信号
フィルタ25と、直線増幅器26とを含む炎増幅列を通
され、線T6に存在する電圧信号に応答して周期的に遮
断させられる。これにより、炎センナと炎検出回路へ、
マイクロコンピュータが炎検出器を点検するために1炎
の異常のシミュレーションが与えられるが、燃焼器13
において炎が実際に消えたのでなければ、冗長炎検出路
が主燃料弁11を閉じないように1そのシミュレーショ
ンは十分に短い。炎増幅器85は炎検出器と炎信号遮断
器70のほとんどを含む。
動 作
次に1この制御装置の動作を簡単に説明する。
燃焼器制御器15はマイクロコンピュータ炎安全保護プ
ログラマ16に燃戦器を附勢すると、燃焼器手段13を
点火することを行わせる。炎14は炎センサ21により
検出され、増幅されたアナログ信号が線28へ供給され
る。この信号はアナログ−デジタル変換器32と冗長炎
信号検出回路■に分割される。アナログ−デジタル変換
器32はデジタル信号をマイクロコンピュータ炎安全保
護プログラマ16へ供給する。そうすると、マイクロコ
ンヒュータ炎安全保護プログラマ16a制御信号をトラ
ンジスタ36へ供給してそのトランジスタを「オン」状
態にし、正常な状況において主燃料弁リレー37への導
電路が設けられるようKする。
ログラマ16に燃戦器を附勢すると、燃焼器手段13を
点火することを行わせる。炎14は炎センサ21により
検出され、増幅されたアナログ信号が線28へ供給され
る。この信号はアナログ−デジタル変換器32と冗長炎
信号検出回路■に分割される。アナログ−デジタル変換
器32はデジタル信号をマイクロコンピュータ炎安全保
護プログラマ16へ供給する。そうすると、マイクロコ
ンヒュータ炎安全保護プログラマ16a制御信号をトラ
ンジスタ36へ供給してそのトランジスタを「オン」状
態にし、正常な状況において主燃料弁リレー37への導
電路が設けられるようKする。
正常な状況というのは、炎信号が線31に存在し、増幅
器46.47がトランジスタ60を導通させることによ
り、トランジスタ61を導通させるような状況である。
器46.47がトランジスタ60を導通させることによ
り、トランジスタ61を導通させるような状況である。
トランジスタ61がトランジスタ36とともに導通状態
になると、主燃料弁リレー3Bへ電力を供給する直列回
路が形成される。その時に、接続点64における電圧が
変えられ、分圧器65が帰還信号を線69へ与えて、主
燃料弁11が正常に動作するために適正な電圧が供給さ
れたことをマイクロコンピュータ安全保護プログ271
6へ示す。導通すべきでない場合、すなわち、炎が消え
たシ、燃焼器13に炎が存在していない時に1)ランジ
スタ36を導通させるような故障がマイクロコンピュー
タ炎安全保護ブログラマに生ずると、線31上の信号が
許容炎信号のレベルよシ低くなる。その信号は電圧基準
と比較され、トランジスタ61は「非導通状態」にされ
る。これKよシ、トランジスタが正しく応答できなくと
も、主燃料弁リレー31へ供給される電力が断たれる。
になると、主燃料弁リレー3Bへ電力を供給する直列回
路が形成される。その時に、接続点64における電圧が
変えられ、分圧器65が帰還信号を線69へ与えて、主
燃料弁11が正常に動作するために適正な電圧が供給さ
れたことをマイクロコンピュータ安全保護プログ271
6へ示す。導通すべきでない場合、すなわち、炎が消え
たシ、燃焼器13に炎が存在していない時に1)ランジ
スタ36を導通させるような故障がマイクロコンピュー
タ炎安全保護ブログラマに生ずると、線31上の信号が
許容炎信号のレベルよシ低くなる。その信号は電圧基準
と比較され、トランジスタ61は「非導通状態」にされ
る。これKよシ、トランジスタが正しく応答できなくと
も、主燃料弁リレー31へ供給される電力が断たれる。
冗長炎信号検出回路45がマイクロコンピュータ炎安全
保護プログラマ16の次に、炎信号28に応答して制御
を行うようKする時定数回路すなわちタイミング回路を
構成するために1冗長炎信号検出回路45は抵抗53と
コンデンサ54を用いる。このことは、冗長炎信号検出
回路45は、マイクロコンピュータ炎安全保護プログ2
716が正しく機能している時は、主燃料弁11の動作
を意図することなく停止せることはないことを意味する
。また、時定数により、冗長炎信号検出回路は、マイク
ロコンピュータから炎増幅器85へ送られた周期的点検
パルスを無視する。
保護プログラマ16の次に、炎信号28に応答して制御
を行うようKする時定数回路すなわちタイミング回路を
構成するために1冗長炎信号検出回路45は抵抗53と
コンデンサ54を用いる。このことは、冗長炎信号検出
回路45は、マイクロコンピュータ炎安全保護プログ2
716が正しく機能している時は、主燃料弁11の動作
を意図することなく停止せることはないことを意味する
。また、時定数により、冗長炎信号検出回路は、マイク
ロコンピュータから炎増幅器85へ送られた周期的点検
パルスを無視する。
線74上のパルスのタイミングと、炎フィルタ25にお
ける増幅器列の時定数と、電子装置の力学のバランスと
は、マイクロコンピュータ炎安全保護プログラマ16が
冗長炎信号検出回路45よシ常に先に制御を行うように
選択される。
ける増幅器列の時定数と、電子装置の力学のバランスと
は、マイクロコンピュータ炎安全保護プログラマ16が
冗長炎信号検出回路45よシ常に先に制御を行うように
選択される。
以上の説明から、主燃料弁の冗長制御を行う、貞女全保
護装置に使用する制御装置が得られ九ことが明らかであ
る。この冗長制御により、炎が存在しない時は主燃料弁
が安全に閉じられ、装置の超小型電子装置の故障が防止
される。
護装置に使用する制御装置が得られ九ことが明らかであ
る。この冗長制御により、炎が存在しない時は主燃料弁
が安全に閉じられ、装置の超小型電子装置の故障が防止
される。
添附図面は炎応答出力信号を処理する長女全保護制御装
置の一部の回路図である。 15@・・・マイクロコンピュータ炎安全保護プログラ
マ、16・・・・燃焼器制御器、21・・拳・炎センナ
、23・・会・センサ駆動回路、25・0・・信号フィ
ルタ、27・・−・直線増幅器、32・・拳・アナログ
−デジタル変換器、51・・・・電圧基準源。
置の一部の回路図である。 15@・・・マイクロコンピュータ炎安全保護プログラ
マ、16・・・・燃焼器制御器、21・・拳・炎センナ
、23・・会・センサ駆動回路、25・0・・信号フィ
ルタ、27・・−・直線増幅器、32・・拳・アナログ
−デジタル変換器、51・・・・電圧基準源。
Claims (1)
- 主燃料弁装置を含む燃料燃焼器における炎に応答するよ
うにされた炎を含み、前記燃料燃焼器を動作させるよう
にされたマイクロコンピュータ炎安全保護制御装置と、
前記炎センサへ接続される入力手段と前記燃料燃焼器に
おける炎を表すアナログ信号を生ずる炎増幅器手段と、
この炎増幅器手段から前記アナログ信号を受けるために
接続される入力手段とデジタル信号を前記マイクロコン
ピユータへ接続して前記燃料燃焼器における炎を表すデ
ジタル信号を前記マイクロコンピユータへ供給する出力
手段ならびに前記燃料弁装置の附勢を制御するために前
記燃料弁装置へ接続される出力手段を有するアナログ−
デジタル変換器手段と、前記燃料燃焼器における炎を表
す前記アナログ信号へ接続される入力手段であつて、基
準電圧を含む前記入力手段と前記基準電圧と前記アナロ
グ信号を比較する増幅器手段および直列回路において前
記マイクロコンピュータの出力手段へ接続されて前記燃
料弁装置の附勢を重複して制御する切換えられる出力手
段を有する冗長炎信号検出回路手段と、前記直列回路へ
接続される入力端子と前記マイクロコンピユータへ接続
されて、前記冗長炎信号検出回路手段の動作状態を表す
信号をそのマイクロコンピユータへ供給する分圧回路網
手段とを備え、前記燃料弁装置は前記マイクロコンピュ
ータの出力手段の動作、または前記冗長炎信号検出回路
手段の動作により非附勢状態にできることを特徴とする
主燃料弁装置の遮断制御を確実に行うために炎応答信号
を処理する制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US099,379 | 1979-12-03 | ||
US07/099,379 US4854852A (en) | 1987-09-21 | 1987-09-21 | System for redundantly processing a flame amplifier output signal |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0198821A true JPH0198821A (ja) | 1989-04-17 |
Family
ID=22274725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63228882A Pending JPH0198821A (ja) | 1987-09-21 | 1988-09-14 | 主燃料弁装置の遮断制御を行う炎応答信号を処理する制御装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4854852A (ja) |
EP (1) | EP0308831B1 (ja) |
JP (1) | JPH0198821A (ja) |
KR (1) | KR890005463A (ja) |
AT (1) | ATE89066T1 (ja) |
AU (1) | AU596063B2 (ja) |
DE (1) | DE3880772T2 (ja) |
ES (1) | ES2040303T3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014026873A (ja) * | 2012-07-27 | 2014-02-06 | Toshiba Fuel Cell Power Systems Corp | 燃料電池発電システムおよびその制御方法 |
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-
1987
- 1987-09-21 US US07/099,379 patent/US4854852A/en not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-07-21 KR KR1019880009120A patent/KR890005463A/ko not_active Application Discontinuation
- 1988-07-21 AU AU19744/88A patent/AU596063B2/en not_active Ceased
- 1988-09-14 JP JP63228882A patent/JPH0198821A/ja active Pending
- 1988-09-17 ES ES198888115252T patent/ES2040303T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-09-17 AT AT88115252T patent/ATE89066T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-09-17 EP EP88115252A patent/EP0308831B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-09-17 DE DE8888115252T patent/DE3880772T2/de not_active Expired - Fee Related
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EP0308831B1 (en) | 1993-05-05 |
ATE89066T1 (de) | 1993-05-15 |
EP0308831A3 (en) | 1989-05-31 |
US4854852A (en) | 1989-08-08 |
KR890005463A (ko) | 1989-05-15 |
ES2040303T3 (es) | 1993-10-16 |
DE3880772T2 (de) | 1993-09-09 |
DE3880772D1 (de) | 1993-06-09 |
AU1974488A (en) | 1989-03-23 |
AU596063B2 (en) | 1990-04-12 |
EP0308831A2 (en) | 1989-03-29 |
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