JPH0198693A - コークス炉ガス発生総量の予測方法 - Google Patents
コークス炉ガス発生総量の予測方法Info
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 3
- 238000004939 coking Methods 0.000 description 2
- DALDUXIBIKGWTK-UHFFFAOYSA-N benzene;toluene Chemical compound C1=CC=CC=C1.CC1=CC=CC=C1 DALDUXIBIKGWTK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10B—DESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コークス炉において発生するガス量を予測す
る方法に関するものである。
る方法に関するものである。
コークス炉にて発生するガスは、ベンゼントルエン等の
軽質油やその他の成分が含まれておシ、それらは例えば
脱硫や軽油捕集等の工程によって回収され利用されると
共に残ったコークス炉ガス(COG )は、燃料として
利用される。
軽質油やその他の成分が含まれておシ、それらは例えば
脱硫や軽油捕集等の工程によって回収され利用されると
共に残ったコークス炉ガス(COG )は、燃料として
利用される。
上記の各成分の回収工程において、発生するCOG量が
変化した場合、その変化に応じて回収工程における条件
を制御することによシ回収効率の増大をはかることが出
来、また燃量として使用する場合は、発生量に応じて燃
量供給量の制御を行なう必要がある。
変化した場合、その変化に応じて回収工程における条件
を制御することによシ回収効率の増大をはかることが出
来、また燃量として使用する場合は、発生量に応じて燃
量供給量の制御を行なう必要がある。
そのためにコークス炉におけるガス発生量の予測が重要
である。
である。
従来のコークスガス発生量の予測方法は、各炭化室に装
入された単位石炭量と、その炭化室へ装入してから排出
まで単位発生量の経時的変化のパラメーターを求め、そ
れによってコークス炉ガスの総発生量を予測する方法が
知られている。つま9第4図°、第5図に示すように、
実績値にもとづいて装入時の単位装入石炭量についての
発生量q。、同様にt0時間後の発生量q1、・・・・
・・、窯出時であるし 装入から4時間後の発生量(Inをパラメーターとへ現
時点よシー時間前の石炭の装入量をW−0,tn−1時
間前の装入量をW−(。−1)、・・・、現時点での装
入量をWoとした時に、発生総量Wは次の式の通りであ
るとして求める。
入された単位石炭量と、その炭化室へ装入してから排出
まで単位発生量の経時的変化のパラメーターを求め、そ
れによってコークス炉ガスの総発生量を予測する方法が
知られている。つま9第4図°、第5図に示すように、
実績値にもとづいて装入時の単位装入石炭量についての
発生量q。、同様にt0時間後の発生量q1、・・・・
・・、窯出時であるし 装入から4時間後の発生量(Inをパラメーターとへ現
時点よシー時間前の石炭の装入量をW−0,tn−1時
間前の装入量をW−(。−1)、・・・、現時点での装
入量をWoとした時に、発生総量Wは次の式の通りであ
るとして求める。
W ” Wo qo + W−1・ql+−・・・・・
+W−n、qnしかしコークス炉ガスの発生量は、コー
クス炉の操業度変更、装入炭の品位の変動などの各種条
件の変化によって単位装入量当りのガス発生量が異なる
ため正しい予測が出来ない。そのためにコークス炉操業
における各種条件の変化に応じてパラメーターや発生モ
デルを修正、変更して計算予測しなければならず、多大
なデーターとデーターにもとづくパラメーターや発生モ
デルの作成を必要とし、そのための時間を要することに
なる。
+W−n、qnしかしコークス炉ガスの発生量は、コー
クス炉の操業度変更、装入炭の品位の変動などの各種条
件の変化によって単位装入量当りのガス発生量が異なる
ため正しい予測が出来ない。そのためにコークス炉操業
における各種条件の変化に応じてパラメーターや発生モ
デルを修正、変更して計算予測しなければならず、多大
なデーターとデーターにもとづくパラメーターや発生モ
デルの作成を必要とし、そのための時間を要することに
なる。
尚従来例として特開昭60−240789号。
特開和57−121088号等が知られているが、上記
のようにいずれも十分満足な予測が出来ない等の欠点を
有している。
のようにいずれも十分満足な予測が出来ない等の欠点を
有している。
本発明が解決しようとする問題点は、特定のモデル式に
単にデーターを入力するのみでコークス炉の操業条件の
変化等による発生量の変動をも含んだコークス炉ガスの
発生量の予測が可能な、したがって常に正確な発生量の
予測が可能なコークス炉ガス発生総量の予測方法を提供
するものである。
単にデーターを入力するのみでコークス炉の操業条件の
変化等による発生量の変動をも含んだコークス炉ガスの
発生量の予測が可能な、したがって常に正確な発生量の
予測が可能なコークス炉ガス発生総量の予測方法を提供
するものである。
本発明のコークス炉ガス発生総量の予測方法は、複数の
炭化室からなるコークス炉団において、前記炭化室に装
入される単位石炭量と、その装入からコークス排出まで
のガス発生量の経時変化にもとづき求められるコークス
炉団からのガス発生総量を表わす式と、過去の発生総量
実績値と過去の発生総量予測値とにもとづいて発生総量
予測誤差を推定する式とをもとにして、発生総量を予測
する都度新たな装入炭量と発生総量実測値等を加えて前
記の式中のパラメーターを順次修正しながら発°生総量
を予測するようにしたもので、これによってコークス炉
の操業条件等が変動した場合でも新たに加えられたデー
ターによって順次パラメーター等が修正されることにな
シ常に正しい予測が可能となった。
炭化室からなるコークス炉団において、前記炭化室に装
入される単位石炭量と、その装入からコークス排出まで
のガス発生量の経時変化にもとづき求められるコークス
炉団からのガス発生総量を表わす式と、過去の発生総量
実績値と過去の発生総量予測値とにもとづいて発生総量
予測誤差を推定する式とをもとにして、発生総量を予測
する都度新たな装入炭量と発生総量実測値等を加えて前
記の式中のパラメーターを順次修正しながら発°生総量
を予測するようにしたもので、これによってコークス炉
の操業条件等が変動した場合でも新たに加えられたデー
ターによって順次パラメーター等が修正されることにな
シ常に正しい予測が可能となった。
次に本発明のコークス炉ガス発生総量の予測方法として
、ガス発生量を表わす式と誤差量を表わす式の具体的な
式をもとにして本発明の内容を詳細に説明する。
、ガス発生量を表わす式と誤差量を表わす式の具体的な
式をもとにして本発明の内容を詳細に説明する。
第1図は横軸に時間、縦軸にコークス炉への石炭の装入
量を示す。つまり現時点tnでの装入量がXn、 tn
−1の時点での装入量はxn−1p・・・p iOの時
点での装入量がX。であるとする。
量を示す。つまり現時点tnでの装入量がXn、 tn
−1の時点での装入量はxn−1p・・・p iOの時
点での装入量がX。であるとする。
第2図は横軸に時間、縦軸に石炭の単位装入量当りのコ
ークス炉ガス発生量を示した図で、装入時をt。とじ、
とのt。から順次時間tt+ j2+ tNだけ時間経
過した時の単位装入量当りのガス発生量が夫々aO2a
l、aft・・・p aNとして表わしである。つtb
石炭を装入した後に時間経過につれてのガス発生量の変
化を示すものである。
ークス炉ガス発生量を示した図で、装入時をt。とじ、
とのt。から順次時間tt+ j2+ tNだけ時間経
過した時の単位装入量当りのガス発生量が夫々aO2a
l、aft・・・p aNとして表わしである。つtb
石炭を装入した後に時間経過につれてのガス発生量の変
化を示すものである。
第3図は横軸に時間、縦軸にガス発生総量を示すもので
、グラフは実績値でありX印は予測値を示している。
、グラフは実績値でありX印は予測値を示している。
以上の第1図、第2図、第3図を参考にして具体例の説
明を行なう。
明を行なう。
まず現時点つまり時間t1における発生総量ynは次式
で表わされる。
で表わされる。
711 ” ao・xn+at・Xfi−1+””・・
・・’+aN”Xfi−N+en”・(1)つまり輻で
装入した装入量xnは、装入したばかシであるため単位
装入量当夛の発生量はaO”Xn、 tn−1時点で
装入した装入量Xn−1に対しては装入後t1だけ経過
しており発生量はal・X、、である。このようにして
経過時間がtNにおける装入量Xn−Nの装入炭による
発生量はaN”Xn−Nで、これまでの総発生量ynが
前記の式(1)にて表わされる。ここでenは雑音(誤
差)を表わしている3゜つまシ賜時点での発生総量の予
測値をynとするとen=yn−ynである。
・・’+aN”Xfi−N+en”・(1)つまり輻で
装入した装入量xnは、装入したばかシであるため単位
装入量当夛の発生量はaO”Xn、 tn−1時点で
装入した装入量Xn−1に対しては装入後t1だけ経過
しており発生量はal・X、、である。このようにして
経過時間がtNにおける装入量Xn−Nの装入炭による
発生量はaN”Xn−Nで、これまでの総発生量ynが
前記の式(1)にて表わされる。ここでenは雑音(誤
差)を表わしている3゜つまシ賜時点での発生総量の予
測値をynとするとen=yn−ynである。
同様にして
式(1′)中en−1y an−2y・・・は同様に誤
差を表わしている。
差を表わしている。
これらの式(1) 、 (1’)において装入量xn、
、 xfi−1j・・・、発生総量’In5Vn−1t
・・・は既知であって、これらの式からe 、2が最少
となるa。−aNを最小2乗法によって求められる。
、 xfi−1j・・・、発生総量’In5Vn−1t
・・・は既知であって、これらの式からe 、2が最少
となるa。−aNを最小2乗法によって求められる。
次に雑音成分(誤差) en+ ey、−1+・・・を
自己回帰過程(AR過程)から生成される成分とすると
、それらは次の式(2)にて表わされる。
自己回帰過程(AR過程)から生成される成分とすると
、それらは次の式(2)にて表わされる。
ただしW、 、 wl−1,・・・リフ色雑音系列であ
る。
る。
ここで式(2)からWi2が最少となるt)t−bnを
最小2乗法により求めるとenが求められる。
最小2乗法により求めるとenが求められる。
以上の発生量’Iny・・・と誤差en、・・・の和に
よシ発生総量を表わすことが出来、次の式(3)のよう
になる。
よシ発生総量を表わすことが出来、次の式(3)のよう
になる。
この式(3)をもとに次の予測値yk+1は次の式(4
)によシ求められる。
)によシ求められる。
この式(4)におけるXl(+1は次の予定装入量で、
コークス炉における操炉スケジュールは一般に数時間か
ら十数時間先まで予定されているために既知の量である
。
コークス炉における操炉スケジュールは一般に数時間か
ら十数時間先まで予定されているために既知の量である
。
尚以上の説明でto−tnまでの時間はおおむねコーク
ス焼成時間を選ぶのが適当と考えられ例えば19時間で
ある。又t。、tl、・・・等の間の時間間隔は予測周
期であって例えば30分、1時間等が考えられる。また
雑音成分の次数mは情報量基準(AIC)もしくは予測
精度などから適切な値を選択すればよい。一般のコーク
ス炉においてはm=5程度が考れられる。
ス焼成時間を選ぶのが適当と考えられ例えば19時間で
ある。又t。、tl、・・・等の間の時間間隔は予測周
期であって例えば30分、1時間等が考えられる。また
雑音成分の次数mは情報量基準(AIC)もしくは予測
精度などから適切な値を選択すればよい。一般のコーク
ス炉においてはm=5程度が考れられる。
以上のように本実施例においては、a6 p at +
a2、・・・をパラメーターとし、誤差が最小になる
よう成分を示す式のパラメーターb1 e b21・・
・を求めることにより、極めて正確な発生量を予測し得
ると共に次の予測値は次の装入量や新たな実績値を入力
することによって求めるので、コークス炉の操業条件の
変化等が生じても極めて正確な予測が可能である。
a2、・・・をパラメーターとし、誤差が最小になる
よう成分を示す式のパラメーターb1 e b21・・
・を求めることにより、極めて正確な発生量を予測し得
ると共に次の予測値は次の装入量や新たな実績値を入力
することによって求めるので、コークス炉の操業条件の
変化等が生じても極めて正確な予測が可能である。
以上実施例として具体的な式を示して説明したがこれを
簡略化した一般式で表わせば次の式(5)のようになる
。
簡略化した一般式で表わせば次の式(5)のようになる
。
9に+t = f(al pxl) +g(bit71
591)(5)この式(5)において既知のX i +
yiをもとにして夫々パラメーターai 、 blを
求めることによって各時点での予測値?iを求めること
が出来る。更に新たな装入量Xi 、実測値7i等を順
次加えることによって予測値を示す式を逐次修正しなが
ら求めて行くことになる。
591)(5)この式(5)において既知のX i +
yiをもとにして夫々パラメーターai 、 blを
求めることによって各時点での予測値?iを求めること
が出来る。更に新たな装入量Xi 、実測値7i等を順
次加えることによって予測値を示す式を逐次修正しなが
ら求めて行くことになる。
以上のように夫々パラメーターを含む発生量と誤差との
和により表わされる式にもとづいて、夫夫装入炭量、ガ
ス発生量の実測値等の既知値を入力して計算することに
よってコークス炉より発生するガス総量をコンピュータ
ーにより予測し得る。
和により表わされる式にもとづいて、夫夫装入炭量、ガ
ス発生量の実測値等の既知値を入力して計算することに
よってコークス炉より発生するガス総量をコンピュータ
ーにより予測し得る。
しかも新たな既知データー等を順次入力することによっ
て各パラメーターを修正した上で総発生量を算出するの
で、コークス炉の条件の変化による発生量の変動も加味
した値として求められるため極めて正確な予測が出来る
。
て各パラメーターを修正した上で総発生量を算出するの
で、コークス炉の条件の変化による発生量の変動も加味
した値として求められるため極めて正確な予測が出来る
。
前述のように本発明のコークス炉ガス発生総量の予測方
法によれば、操業中のデーターにもとづきしかも誤差の
成分をも考慮しての計算による予測であるので極めて正
確な予測が可能であり、しかも時間経過とともに新しい
データーを加えて順次修正しながら演算を行なうため、
操業条件が変化しても常に正確な予測を行なうことが出
来る。
法によれば、操業中のデーターにもとづきしかも誤差の
成分をも考慮しての計算による予測であるので極めて正
確な予測が可能であり、しかも時間経過とともに新しい
データーを加えて順次修正しながら演算を行なうため、
操業条件が変化しても常に正確な予測を行なうことが出
来る。
第1図乃至第3図は、本発明の予測方法の計算例を説明
するための図、第・4図、第5図は従来の予測方法につ
いての説明図である。 @ 区 −〇 鵬 味
するための図、第・4図、第5図は従来の予測方法につ
いての説明図である。 @ 区 −〇 鵬 味
Claims (1)
- 各炭化室に装入された石炭量と、石炭装入からコークス
排出に至る間のガス発生量の経時的変化にもとづいて求
められるコークス炉団からの発生量を示す式と、過去の
発生総量実績値と過去の発生総量予測値にもとづくガス
発生総量予測誤差を推定する式とによりガス発生総量を
予測する都度新たな装入石炭量と発生総量測定値を前記
各式に加えて順次修正しながらガス発生総量を予測する
ようにしたコークス炉ガス発生総量の予測方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62254700A JP2652643B2 (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | コークス炉ガス発生総量の予測方法 |
GB8823566A GB2211511B (en) | 1987-10-12 | 1988-10-07 | A method of enhancing efficiency of recovery of components from coke oven gas |
KR1019880013221A KR960013603B1 (ko) | 1987-10-12 | 1988-10-10 | 코크스로 가스발생 총량의 예측방법 |
BR8805232A BR8805232A (pt) | 1987-10-12 | 1988-10-11 | Processo para predizer a quantidade total de gas a ser produzida por uma coqueria |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH0198693A true JPH0198693A (ja) | 1989-04-17 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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KR (1) | KR960013603B1 (ja) |
BR (1) | BR8805232A (ja) |
DE (1) | DE3834763A1 (ja) |
GB (1) | GB2211511B (ja) |
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- 1988-10-07 GB GB8823566A patent/GB2211511B/en not_active Expired - Fee Related
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DE3834763A1 (de) | 1989-04-20 |
GB2211511B (en) | 1992-06-03 |
GB8823566D0 (en) | 1988-11-16 |
US5443693A (en) | 1995-08-22 |
GB2211511A (en) | 1989-07-05 |
KR890006793A (ko) | 1989-06-16 |
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