JPH0198374A - 再生機能を具備したvtr一体形カメラ - Google Patents

再生機能を具備したvtr一体形カメラ

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Publication number
JPH0198374A
JPH0198374A JP63102517A JP10251788A JPH0198374A JP H0198374 A JPH0198374 A JP H0198374A JP 63102517 A JP63102517 A JP 63102517A JP 10251788 A JP10251788 A JP 10251788A JP H0198374 A JPH0198374 A JP H0198374A
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JP
Japan
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camera
vtr
section
lid
switching means
Prior art date
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Pending
Application number
JP63102517A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Ichimura
市村 滋
Nariyasu Nakasuna
中砂 成康
Takeshi Kawarai
河原井 毅
Takanori Nishiyama
高徳 西山
Shuji Toyoshima
豊島 修次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH0198374A publication Critical patent/JPH0198374A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、VTR部とビデオカメラ部を一体的に構成し
九v’rR一体形カメラに係り、特にV”l”R再生機
能を具備したVTR一体形カメラに関する。
〔従来の技術〕
従来は1株式会社玄光社「ビデオサロン」61年12月
増刊号(昭和61年12月30日発行)第36頁に記載
のように、録画専用のVTR一体形カメラにおいて、カ
メラ撮影を簡単に操作し得る技術が上記従来技術はボデ
ィ正面に、横幅いっばいの四角いパネルで構成され之レ
ンズカバーが配置されていて、撮影する時このレンズカ
バー?押し下げて、カメラレンズ部の前面を開放すると
、その動作に連動して′1源スイッチが切換って電源が
入り、あとはグリップ後部にある録画スタート釦を押す
だけで、カメラ撮りがスタートでき′るものである。し
かしながらこの録画専用のVTR一体形カメラにおいて
は、再生機能を有していないため。
撮るのは簡単でも、撮った映像(画)を再生して見るこ
とができない。したがって、録画専用のVTR一体形カ
メラよりも、録画及び再生機能を具備したVTR一体形
カメラの方が便利であり、市場においてはこの後者のV
TR一体形カメラの方が圧倒的に多い。
この再生機能を具備したVTR一体形カメラは。
カメラ撮りした後、カメラ撮りしたテープを内蔵したカ
セットfVTR一体形カメラ本体りつ取り出すことなく
、撮った映像(画)を再生してビューファインダーをの
ぞくことで見ることができる。
又、カメラ撮りの際には誤ってVTR再生ボタン等を押
すことができないようにするとより便利である。
本発明の目的は、再生機能を具備していてもカメラ撮り
が簡単に操作でき又その時VTR再生ボタン等を誤って
押すことができないようにした再生機能を具備したVT
R一体形カメラを提供する上記目的は、カメラ部に隣接
してVTR操作部を配置し、この2つの部の前面を蓋が
移動できるようにし、当該蓋をカメラ部から”ITR操
作部に移動させて覆うとその動作に連動して切換わるス
イッチング手段を備え、該スイッチング手段の切換によ
りカメラ撮りの録画待機状態にすることにより1達成さ
れる。
〔作用〕
蓋をレンズの前方からVTR操作部に移動させれば、カ
メラ撮りの録画待機状態に直ちになるので、後は録画ス
タート釦を押すだけですむ。又。
蓋をVTR操作部に移動させた際VTR操作部の前面を
覆うので誤操作を防止できる。
〔実施例〕
以下5本発明の一実施例を図によって説明する。
第1図において、 10はVTR一体形カメラ本体を示
し、その前方に位置するカメラ部11の前方を覆ってい
た蓋12を操作ボタン部13の前面にスライドしてその
前面を覆い、カメラ部11の前面?解放した状態を示す
。この状態においてはカメラ撮りスタンバイモードとな
っている。したがって、VTR一体形カメラ本体1oの
後面に位置する銀画開始用操作子13(第2図)を押す
ことによって、カメラ撮9が開始できる。ここで、スタ
ンバイモードとは、VTR部においては、第1図におい
てVTR一体形カメラ本体1oの右側面の内側にあるV
TR1部に配1fffiOVTR部に装着されたカセッ
トテープが引き出されて回転ヘッドシリンダの回りに所
定角度巻付けられ、かつピンチコーラがテープとキャプ
スタンに圧着したいわゆるテープローディング状態であ
り、この時キャプスタンには回転駆動力が供給されない
テープ非走行状態をいう。又この時カメラ部は電源が入
って、光信号を電気信号に変える状態をいう。
この第1図右側面の内側にある前述のVTR部と、カメ
ラ部11とは、嬉1図において横方向に並んで配置され
、かつカメラ部11ヲ含め全体がケース5の内部に埋め
込まれたキエービック(Cubic。
立方体)タイプである。このためにコンパクト形状にな
っている。したがってカメラ撮りのため持ち歩く際に便
利である。
またケース5の上面に電子ビューファインダー6が回動
自在に取付けられ、カメラレンズ部11の上方のケース
5の上面に、カメラレンズ部IB:並行方向に、マイク
ロホン7が配置されている。又ケース5の後面にはバッ
テリ8示着脱自在に取付けられている。又、@2図にお
ける録画開始用操作子13の近くにグリップバンド9が
取付けられていて、このグリップバンド9とケース5の
間に右手を入れて、ケース5をつかむことにより1本体
10を安定的に保持することができる。
第3図は、第1図の蓋12を左方向にスライドしてカメ
ラレンズ部11の前面を覆った状態を示す。
この状態においては、カメラ撮9が停止し、録画スタン
バイモードに戻る。
ケース5の前面部は第4図に示すように別ピースの前面
ケース5ムになっていて、前面ケース5Aに蓋12が左
右方向にスライド可能に取付けられている。この前面ケ
ース5Aの左半分には、第1図に示すように、カメラレ
ンズ部11の前面に対向した穴5aがあけられており、
前面ケース5Aの右半分には、その上列にスライド用の
電源用操作子15が前面部に左右にスライド自在に取付
けられている。
前面ケース5ムの中列には、再生用操作子18a、停止
用操作子18に、下列には巻戻用操作子18G、早送用
操作子18et、ステル用操作子184が配置されてい
る。具体的には、これら各操作子IBa〜184に対す
る穴が、前面ケース5Aにあけられていて、この穴の中
に各操作子18a〜184がはめこまれていて。
前面ケース5Aの前方より各操作子184〜184t−
押すことができるようになっている。
したがって、電源用操作子15をスライドし、再生用操
作子18a t−押すことによって、VTRカセットテ
ープが再生状態にすることができる。
第4図において、前面ケース5Aの上列の電源用操作子
15と、中列の再生用操作子18a、停止用操作子18
6との間に、横方向にのびた横穴54があけられている
。この横穴54の中に、第7図に示すように、蓋12の
後面から後方にのびた円筒部12ムが。
前面ケース5ムの前方(第4図の左側)から挿入されて
いる。この円筒部12Aの後端面に、スイッチ操作片1
7がネジ24によりて固定されている。このスイッチ操
作片17にネジリコイルバネ16の一端が係止されてい
る。このネジリコイルバネ16ノ他端は前面ケース5A
の後面にネジ29で止められている。したがってこのネ
ジリコイルバネ16i、*ジ29ヲ支点として他端のス
イッチ操作片17を左右方向にスライドさせ2安定状1
の付勢力を与える。
第1図における前面ケース5ムを後方からみた図が第5
図であり、ネジリコイルバネ16により蓋12は右側に
付勢されていて、穴5にの前方を覆っている。第3図に
おける前面ケース5を後方からみた図が第6図であり、
ネジリコイルバネ16により蓋12は左側に付勢されて
いて、$4図に示す操作子184〜184の前面を覆っ
ている。したがって蓋12を手でスライドすると付勢力
かたくわえられ、蓋12を半分より少く多く名手でスラ
イドさせると、ネジリコイルバネ16は反対方向に積極
的に進み。
前面ケース5Aの枠にぶつかって止まる。
又操作素子ブロック枠18がネジ25ム、ネジ25Bで
前面部5Aの後面に固定されている。この操作素子ブロ
ック枠18には、第4図で説明したところの。
再生用操作素子18a、停止用操作素子1B40巻戻用
操作素子?9c、早送用操作素子18It、ステル用操
作素子184が、モールドで一体的にかつ第5図におい
て手前に移動可能な腕と共に一体的に成形されている。
第5図及び7g6図において停止用操作子18番の少し
上方にスライドスイッチ20とレバー19とスイッチホ
ルダ22が配置されている。この部分の拡大図が第8図
である。スイッチホルダ22がネジ25により、第5r
yJ及び第6図のブロック枠18に固定されている。こ
のスイッチホルダ22にネジ26によりスライドスイッ
チ20が固定されている。スライドスイッチ20のリー
ド足はプリント基板50にハンダ付けされている。スラ
イドスイッチ20ノfi抑圧子206に対向して、レバ
ー19がブロック枠18(第5図及び第6図)に植立さ
れたボス187を中心に回動可能に取付けられている。
このレバー19は第5図及び第6図で示したスイッチ片
17により押され、このスイッチ片17の位置によりて
スライドスイッチ20がON又は01PIPする。実際
には、ネジリコイルバネ16の2安定設定付勢力により
、蓋12が第6図のように解放されるか又は第5図のよ
うに閉じられるかの状態でない時には、ネジリコイルバ
ネ16のバネ力が働くので、蓋12およびスライドスイ
ッチ204強制的にどちらかのモードに功り換わること
になる。スライドスィッチ20ハ図示しないが、カメラ
録画スタンバイモードとテープ再生スタンバイモードの
2つのモードと関連づけられているため、蓋12の開閉
で、カメラ録画スタンバイモード又はテープ再生スタン
バイモードのどちらかが選定される。
蓋12のスライドにより、スイッチ片17はレバー19
に回動力を与え、さらにスライドスイッチ20がON、
OFFするための変位量を与える。一方、スイッチ片1
7′の一部はに8図に示すようにカム形状でへこみ部1
7aが形成され、スイッチ片17は全体としてバネ体と
して形成されるため、へこみ部17aと、ブロック枠1
8より植立した突起片21が接触し。
蓋12が開放された状態のときに、最大のバネカが付勢
され、蓋12を開放状態にロックするよう設定されてい
る。そして蓋12がさらにわずかに移動して、突起片2
1にスイッチ片17のへこみ部17蟲が乗り上げたとき
に、蓋12のロックがかかる。!9図は、他の例で、ス
イッチ片17に突状7kを設け。
この突状7kに、前面ケース5Aの後面に固定した板バ
ネ23ヲ対向させることによって、スイッチ片17にバ
ネカを付勢してM12の開放状態全保持強化している。
〔発明の効果〕
本発明によれば、従来必要としたレンズギャップの収納
の有無に気を付かうことなく、蓋の開閉(レンズ前方の
開閉)により、録画待機状態とVTR再生待機状態を切
換ることができ特に録画待機状態にした後は録画スター
ト釦を押すだけで録画がスタートでき、操作が簡単であ
るばかりでなく蓋を開くという1操作で録画待機状態に
できるのでジャツメチャンスを逃すことが実質的になく
なる。
特に本発明はカメラ撮りの録画待機状態にするために蓋
をカメラ部の前面から移動させるとVTRTR操作画面
を覆うので、カメラ撮りの際に誤ってVTR再生釦を押
すことがなく、従って誤操作を防止できる利点がある。
又蓋は従来のレンズギャップを兼ねているので、カメラ
撮りの際に蓋(従来のレンズキャップ)の収納に気にす
ることなく撮影に専念することができるので便利である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のVTR一体形カメラを前方
斜め方向からみた外観図であって蓋をスライドさせてカ
メラレンズ部の前面から開放し念外観図、第2図は第1
図の反対方向からみた外観図、第3図は第1図において
蓋をスライドさせてカメラレンズ部の前面を覆っている
外観図、第4図は第3図の取付ケース5人のみの外観図
、第5図は第3図の拡大後面図で蓋がカメラレンズ部の
前面を覆っている時の後面図、第6図は第1図のように
蓋がカメラレンズ部の前面から開放している時の拡大後
面図、第7図は第6図のVl−Vlの線に沿った断面図
、第8図は第6図のスライドスイッチ周辺部の拡大後面
図、第9図は第8図の他の実施例の拡大後面図である。 10・・・VTR一体形カメラ本体。 1・−V T R部。 11・・・カメラ部。 12・・・蓋。 184・・・VTR再生用操作子。 20・・・スライドスイッチ。 塙2国 第4図 躬50 躬1 躬?1 30    20α lσT

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、録画及び再生機能付VTR部とカメラ部とを一体的
    に構成したVTR一体形カメラにおいて、前記カメラ部
    に隣接するVTR操作部と、前記VTR操作部の前面と
    前記カメラ部の前面との間を移動してなる蓋と、前記蓋
    を前記カメラ部から前記VTR操作部に移動させるとそ
    の動作に連動して切換わるスイッチング手段を備え、該
    スイッチング手段の切換によりカメラ撮りの録画待機状
    態になることを特徴とする再生機能を具備したVTR一
    体形カメラ。 2、録画及び再生機能付VTR部とカメラ部とを一体的
    に構成したVTR一体形カメラにおいて、前記カメラ部
    に隣接するVTR操作部と、前記VTR操作部の前面と
    前記カメラ部の前面との間を移動してなる蓋と、前記蓋
    を前記カメラ部から前記VTR操作部に移動させるとそ
    の動作に連動して切換わる第1スイッチング手段と、前
    記蓋を移動し前記カメラ部を覆うとその動作に連動して
    切換わる第2スイッチング手段を備え、前記第1スイッ
    チング手段の切換によりカメラ撮りの録画待機状態にな
    り、前記第2スイッチング手段の切換によりVTR再生
    待機状態となることを特徴とする再生機能を具備したV
    TR一体形カメラ。 3、特許請求の範囲第2項記載において、前記第1スイ
    ッチング手段と前記第2スイッチング手段は共通のスイ
    ッチング手段からなり、かつ共通のスイッチからなる再
    生機能を具備したVTR一体形カメラ。
JP63102517A 1988-04-27 1988-04-27 再生機能を具備したvtr一体形カメラ Pending JPH0198374A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012095822A (ja) * 2010-11-02 2012-05-24 Konica Minolta Medical & Graphic Inc 放射線画像撮影システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012095822A (ja) * 2010-11-02 2012-05-24 Konica Minolta Medical & Graphic Inc 放射線画像撮影システム

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