JPH0198346A - データ転送経路における中継交換機の決定方法 - Google Patents
データ転送経路における中継交換機の決定方法Info
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- JPH0198346A JPH0198346A JP25463987A JP25463987A JPH0198346A JP H0198346 A JPH0198346 A JP H0198346A JP 25463987 A JP25463987 A JP 25463987A JP 25463987 A JP25463987 A JP 25463987A JP H0198346 A JPH0198346 A JP H0198346A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title 1
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- 208000010994 Lethal infantile mitochondrial myopathy Diseases 0.000 description 3
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、端末を収容する端末収容交換機LSおよび中
継交換機TSから構成される蓄積交換網において、デー
タブロックを中継交換機TSを経由して、目的とする端
末を収容する端末収容交換機LSに転送する場合に、中
継する中継交換機TSを決定する方法に関するものであ
る。
継交換機TSから構成される蓄積交換網において、デー
タブロックを中継交換機TSを経由して、目的とする端
末を収容する端末収容交換機LSに転送する場合に、中
継する中継交換機TSを決定する方法に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
蓄積交換網では、各データブロックを中継交換機TSを
経由して、相手端末収容交換機LSに届ける場合には、
各データブロックを中継する中継交換機TSを決定する
必要がある。このとき、各データブロックの転送ルート
が異なると、相手端末収容交換機LSにおけるデータブ
ロックの受信順序が狂う場合があり、少なくとも、各呼
の送信方向毎には、同一の中継交換機TSを経由するこ
とが望ましい。
経由して、相手端末収容交換機LSに届ける場合には、
各データブロックを中継する中継交換機TSを決定する
必要がある。このとき、各データブロックの転送ルート
が異なると、相手端末収容交換機LSにおけるデータブ
ロックの受信順序が狂う場合があり、少なくとも、各呼
の送信方向毎には、同一の中継交換機TSを経由するこ
とが望ましい。
従来、この種の蓄積交換網では、各呼のデータブロック
の転送ルートを同一とするために、端末収容交換機LS
と中継交換機TSに各呼の制御情報を有し、各隣接する
交換機間でこの制御情報を用いて、各呼に関するデータ
ブロックの中継経路を決定する方法がとられていたので
、各中継交換11Tsにおける制御情報の記憶のための
メモリ量が多(、かつ、それらの情報の設定処理が煩雑
であるという欠点があった。或いは、中継交換機TSで
各呼の制御情報を持たない場合には、各端末収容交換機
LSおよび中継交換機TSにおいて、予め、着端末収容
交換機LS毎に中継する中継交換機TSを決めた経路情
報を有し、その情報をもとに各データブロックを中継さ
せる方法がとられていたので、網内のデータブロックの
交流量が変わった場合には、各中継交換機TSへの中継
データブロック数の比率を一定とするために、全交換機
の経路情報を変更する必要があるという欠点および網内
のトラヒック制御を簡易化するために、各呼の上り方向
と下り方向とで同一の中継交換機TSを経由させるため
には、網全体の経路情報の決定を一律に管理して実施す
る必要があり、その管理が煩雑であるという欠点があっ
た。
の転送ルートを同一とするために、端末収容交換機LS
と中継交換機TSに各呼の制御情報を有し、各隣接する
交換機間でこの制御情報を用いて、各呼に関するデータ
ブロックの中継経路を決定する方法がとられていたので
、各中継交換11Tsにおける制御情報の記憶のための
メモリ量が多(、かつ、それらの情報の設定処理が煩雑
であるという欠点があった。或いは、中継交換機TSで
各呼の制御情報を持たない場合には、各端末収容交換機
LSおよび中継交換機TSにおいて、予め、着端末収容
交換機LS毎に中継する中継交換機TSを決めた経路情
報を有し、その情報をもとに各データブロックを中継さ
せる方法がとられていたので、網内のデータブロックの
交流量が変わった場合には、各中継交換機TSへの中継
データブロック数の比率を一定とするために、全交換機
の経路情報を変更する必要があるという欠点および網内
のトラヒック制御を簡易化するために、各呼の上り方向
と下り方向とで同一の中継交換機TSを経由させるため
には、網全体の経路情報の決定を一律に管理して実施す
る必要があり、その管理が煩雑であるという欠点があっ
た。
本発明の目的は、中継交換機TSで各呼の制御情報を有
さす、しかも網内のデータブロックの交流量に関係なく
、各中継交換機TSへのデータブロック数の比率を一定
にでき、さらに、特段の管理無しに、各呼の上りと下り
とで、同一の中継交換機TSを経由することを可能とす
るデータ転送経路における中継交換機TSの決定方法を
提供することにある。
さす、しかも網内のデータブロックの交流量に関係なく
、各中継交換機TSへのデータブロック数の比率を一定
にでき、さらに、特段の管理無しに、各呼の上りと下り
とで、同一の中継交換機TSを経由することを可能とす
るデータ転送経路における中継交換機TSの決定方法を
提供することにある。
上記目的達成のため、本発明では、蓄積交換網を一つ或
いは複数のエリアに分け、各エリアではその中の各端末
収容交換機LSをその同じエリア内の全部の中継交換機
TSにそれぞれ接続すると共に、各中継交換機TSは異
なるエリアに属する他の全部の中継交換機TSに接続し
、蓄積交換網内の各中継交換機TSに一意の番号を付与
しておき、各端末収容交換機LSは、関連する通信呼に
関して発側端末と着側端末の呼識別情報、各エリア内の
中継交換機TSの個数情報、蓄積交換網が複数のエリア
から構成される場合には各端末収容交換機LSの所属す
るエリアを示すエリア番号情報、を記憶手段に記憶させ
ておくこととした。
いは複数のエリアに分け、各エリアではその中の各端末
収容交換機LSをその同じエリア内の全部の中継交換機
TSにそれぞれ接続すると共に、各中継交換機TSは異
なるエリアに属する他の全部の中継交換機TSに接続し
、蓄積交換網内の各中継交換機TSに一意の番号を付与
しておき、各端末収容交換機LSは、関連する通信呼に
関して発側端末と着側端末の呼識別情報、各エリア内の
中継交換機TSの個数情報、蓄積交換網が複数のエリア
から構成される場合には各端末収容交換機LSの所属す
るエリアを示すエリア番号情報、を記憶手段に記憶させ
ておくこととした。
通信呼が発生して発側端末から着側端末ヘデータを転送
するに際し、 発側端末を収容する端末収容交換機LSと着側端末を収
容する端末収容交換機LSとが異なるエリアに属する場
合には、発側端末を収容する端末収容交換機LSでは、
発側端末の識別情報と発側端末の位置するエリア内の中
継交換機TSの個数情報とを用いて行う所定の論理演算
の結果から発側エリア内の使用すべき中継交換機TSの
番号を一意に決定すると共に、着側端末の識別情報と着
側端末の位置するエリア内の中継交換機TSの個数情報
とを用いて行う所定の論理演算の結果から着側エリア内
の使用すべき中継交換機TSの番号を一意に決定し、 発側端末を収容する端末収容交換機LSと着側端末を収
容する端末収容交換機LSとが同じエリアに属する場合
には、発側端末を収容する端末収容交換機LSでは、発
側、着側の両方または何れか一方の呼識別情報に基づい
て任意に決定された固定の呼識別情報とそのエリア内の
中継交換機TSの個数情報とを用いて行う所定の論理演
算の結果から当該エリア内の使用すべき中継交換機TS
の番号を一意に決定し、 発側端末を収容する端末収容交換機LSO側で決定した
各エリア内の使用中継交換機TSの番号と着側端末を収
容する端末収容交換機LSが発側となって決定する各エ
リア内の使用中継交換機TSの番号とが一致するようす
る。
するに際し、 発側端末を収容する端末収容交換機LSと着側端末を収
容する端末収容交換機LSとが異なるエリアに属する場
合には、発側端末を収容する端末収容交換機LSでは、
発側端末の識別情報と発側端末の位置するエリア内の中
継交換機TSの個数情報とを用いて行う所定の論理演算
の結果から発側エリア内の使用すべき中継交換機TSの
番号を一意に決定すると共に、着側端末の識別情報と着
側端末の位置するエリア内の中継交換機TSの個数情報
とを用いて行う所定の論理演算の結果から着側エリア内
の使用すべき中継交換機TSの番号を一意に決定し、 発側端末を収容する端末収容交換機LSと着側端末を収
容する端末収容交換機LSとが同じエリアに属する場合
には、発側端末を収容する端末収容交換機LSでは、発
側、着側の両方または何れか一方の呼識別情報に基づい
て任意に決定された固定の呼識別情報とそのエリア内の
中継交換機TSの個数情報とを用いて行う所定の論理演
算の結果から当該エリア内の使用すべき中継交換機TS
の番号を一意に決定し、 発側端末を収容する端末収容交換機LSO側で決定した
各エリア内の使用中継交換機TSの番号と着側端末を収
容する端末収容交換機LSが発側となって決定する各エ
リア内の使用中継交換機TSの番号とが一致するようす
る。
第1図は、本発明の実施対象とする網の構成例を示す説
明図である。同図において、PA5(i=0.1)は交
換網を複数のエリアPAに分けた場の各エリアPAの番
号、TS+j(i=o、1、J=0,1)は番号PA!
のエリアの中継交換機TS、 jはその中継交換機TS
に対し、付与されたエリアPA内の中継交換機TS番号
、LsAおよびLSllは番号PAoのエリア内の端末
収容交換機LS、LScは番号PA、のエリア内の端末
収容交換機LS、端末AO1端末A1、端末Bおよび端
末Cはそれぞれ、各端末収容交換機LSに収容される端
末、L CNag、 L CNAcおよびLCNcAは
、それぞれ端末A−−末B間、端末A−−末C問および
端末C一端端末間間通信する場合の各端末の呼の番号で
ある。また、各中継交換機TSは、異なるエリアPAの
全中継交換機TSと局間回線り、tsで接続され、各端
末収容交換機LSは、当該エリアPAの全中継交換機T
Sと局間回線LL3で接続され、各端末は、回線LPT
で当該端末を収容する端末収容交換機LSに接続される
。 −第2図は、本発明実施に際し、端末収容交換機L
Sのとる構成例を示すブロック図である。同図において
、CCは演算部、Nは各エリアPA内の中継交換機TS
の個数の格納部、N1、N2はそれぞれ番号PA、 、
PA、の各エリア内の中継交換機TS数の格納部、BU
Fはデータブロックの格納部、PKTは端末から受信し
たデータブロック、LIMは呼制御情報の格納部、BL
Nは相手端末の呼の番号、LIMDは相手端末収容交換
機LSの識別番号、RTGは各端末収容交換機LSが所
属するエリアPA番号の格納部、RTGA。
明図である。同図において、PA5(i=0.1)は交
換網を複数のエリアPAに分けた場の各エリアPAの番
号、TS+j(i=o、1、J=0,1)は番号PA!
のエリアの中継交換機TS、 jはその中継交換機TS
に対し、付与されたエリアPA内の中継交換機TS番号
、LsAおよびLSllは番号PAoのエリア内の端末
収容交換機LS、LScは番号PA、のエリア内の端末
収容交換機LS、端末AO1端末A1、端末Bおよび端
末Cはそれぞれ、各端末収容交換機LSに収容される端
末、L CNag、 L CNAcおよびLCNcAは
、それぞれ端末A−−末B間、端末A−−末C問および
端末C一端端末間間通信する場合の各端末の呼の番号で
ある。また、各中継交換機TSは、異なるエリアPAの
全中継交換機TSと局間回線り、tsで接続され、各端
末収容交換機LSは、当該エリアPAの全中継交換機T
Sと局間回線LL3で接続され、各端末は、回線LPT
で当該端末を収容する端末収容交換機LSに接続される
。 −第2図は、本発明実施に際し、端末収容交換機L
Sのとる構成例を示すブロック図である。同図において
、CCは演算部、Nは各エリアPA内の中継交換機TS
の個数の格納部、N1、N2はそれぞれ番号PA、 、
PA、の各エリア内の中継交換機TS数の格納部、BU
Fはデータブロックの格納部、PKTは端末から受信し
たデータブロック、LIMは呼制御情報の格納部、BL
Nは相手端末の呼の番号、LIMDは相手端末収容交換
機LSの識別番号、RTGは各端末収容交換機LSが所
属するエリアPA番号の格納部、RTGA。
RTGB、RTGCはそれぞれ端末収容交換mLSA
、LSI 、LScが属するエリアPAの番号の格納部
である。
、LSI 、LScが属するエリアPAの番号の格納部
である。
第3図は、本発明実施に際して用いるデータブロックの
信号構成例を示す説明図である。同図において、LCN
は送信端末が付加してきた自端末の呼の番号の設定部、
UDはそのデータ部、TSNは送信端末収容交換機LS
が付加する中継交換機TSの番号設定部、NOCは相手
端末収容交換機LSの識別情報の設定部である。
信号構成例を示す説明図である。同図において、LCN
は送信端末が付加してきた自端末の呼の番号の設定部、
UDはそのデータ部、TSNは送信端末収容交換機LS
が付加する中継交換機TSの番号設定部、NOCは相手
端末収容交換機LSの識別情報の設定部である。
以下では、呼の番号を呼識別情報とし、先ず、端末収容
交換機LSAの端末A1と端末収容交換機LScの端末
Cとの間で、データブロックを転送する場合を例として
説明する。端末収容交換機LSAは、受信したデータブ
ロック内の呼の番号LCNの内容LCNam等により、
呼制御情報L!Mを求める。その内容の相手端末収容交
換機LSの識別情報LScを用いて、エリアPA情報格
納部RTG内の自局のエリアPA番号RTGAと端末収
容交換機LScのエリアPA番号RTGCを比較し、他
エリアPAとの通信であることを知ると、演算部CCは
、相手端末の呼の番号も用いて、以下の演算を行う。
交換機LSAの端末A1と端末収容交換機LScの端末
Cとの間で、データブロックを転送する場合を例として
説明する。端末収容交換機LSAは、受信したデータブ
ロック内の呼の番号LCNの内容LCNam等により、
呼制御情報L!Mを求める。その内容の相手端末収容交
換機LSの識別情報LScを用いて、エリアPA情報格
納部RTG内の自局のエリアPA番号RTGAと端末収
容交換機LScのエリアPA番号RTGCを比較し、他
エリアPAとの通信であることを知ると、演算部CCは
、相手端末の呼の番号も用いて、以下の演算を行う。
TSNo −LCNac mo d (NPAo )
TSN+ =LCNca mod (NPA+ )ま
た、これらの演算結果のTSN、を当該データブロック
の信号設定部TSNに、相手端末収容交換機LSの識別
番号しScを信号設定部NOCに設定し、それらの情報
とともに、データブロックをj=T S N、である中
継交換機TSojに送信する。そのデータブロックを受
信した中継交換機TS、、は、当該データブロックの信
号格納部TSNを参照し、その内容により、j=TsN
、である中継交換機TS、jに送信する。そのデータブ
ロックを受信した中継交換機TS、jは、当該データブ
ロックを信号設定部NOCに基づき、端末収容交換機L
S、に送信する。
TSN+ =LCNca mod (NPA+ )ま
た、これらの演算結果のTSN、を当該データブロック
の信号設定部TSNに、相手端末収容交換機LSの識別
番号しScを信号設定部NOCに設定し、それらの情報
とともに、データブロックをj=T S N、である中
継交換機TSojに送信する。そのデータブロックを受
信した中継交換機TS、、は、当該データブロックの信
号格納部TSNを参照し、その内容により、j=TsN
、である中継交換機TS、jに送信する。そのデータブ
ロックを受信した中継交換機TS、jは、当該データブ
ロックを信号設定部NOCに基づき、端末収容交換機L
S、に送信する。
逆に、端末収容交換機L S cは、端末Cからデータ
ブロックを受信すると、同様の方法で他エリアPAとの
通信であることを知ると、演算部CCは、以下の演算を
行う。
ブロックを受信すると、同様の方法で他エリアPAとの
通信であることを知ると、演算部CCは、以下の演算を
行う。
TSN、””LCNca mod (NPAI )T
SNo =LCNAc mo d (NPAo )ま
た、これらの演算結果のTSNoを当該データブロック
の信号設定部TSNに、相手端末収容交換機LSの識別
番号LSAを信号設定部NOCに設定し、その情報とと
もに、データブロックをJ = T S N lである
中継交換機TS、jに送信する。中継交換機TS、jは
、受信データブロックの信号設定部TSNを参照し、そ
の内容により、j=TSN、である中継交換機TS、j
に送信する。中継交換機TS、jは、当該データブロッ
クを信号設定部NOCに基づき、端末収容交換機Lsc
に送信する。
SNo =LCNAc mo d (NPAo )ま
た、これらの演算結果のTSNoを当該データブロック
の信号設定部TSNに、相手端末収容交換機LSの識別
番号LSAを信号設定部NOCに設定し、その情報とと
もに、データブロックをJ = T S N lである
中継交換機TS、jに送信する。中継交換機TS、jは
、受信データブロックの信号設定部TSNを参照し、そ
の内容により、j=TSN、である中継交換機TS、j
に送信する。中継交換機TS、jは、当該データブロッ
クを信号設定部NOCに基づき、端末収容交換機Lsc
に送信する。
この動作において、中継交換機TSが各エリアPA内の
中継交換機TS数の情報を格納する手段と、着端末収容
交換機LSの識別番号等を用いて、着端末収容交換機L
Sが属するエリアPAを識別する手段を有すれば、デー
タブロックの信号設定部に呼の番号をそのまま設定し、
中継交換機TSが自ら、相手エリアPA内の中継交換機
TS番号を決定する演算を行う方法もある。
中継交換機TS数の情報を格納する手段と、着端末収容
交換機LSの識別番号等を用いて、着端末収容交換機L
Sが属するエリアPAを識別する手段を有すれば、デー
タブロックの信号設定部に呼の番号をそのまま設定し、
中継交換機TSが自ら、相手エリアPA内の中継交換機
TS番号を決定する演算を行う方法もある。
端末収容交換機LSAの端末AOと端末収容交換機LS
、の端末8間でデータブロックを転送する場合は、端末
収容交換機LSAでは、受信したデータブロックの呼の
番号LCNの内容にはLCN□が、呼制御情報LIMの
呼識別情報BLNには、その相手である端末の呼の番号
LCNIIAが設定されており、上記と同様に、相手端
末収容交換機LSの識別情報LIMDの内容により、自
エリアPA内の通信であることが分かるので、その演算
部CCは、以下の演算を行う。
、の端末8間でデータブロックを転送する場合は、端末
収容交換機LSAでは、受信したデータブロックの呼の
番号LCNの内容にはLCN□が、呼制御情報LIMの
呼識別情報BLNには、その相手である端末の呼の番号
LCNIIAが設定されており、上記と同様に、相手端
末収容交換機LSの識別情報LIMDの内容により、自
エリアPA内の通信であることが分かるので、その演算
部CCは、以下の演算を行う。
TSNo= (LCNaa+LCNia) mod
(NPAo)また、相手端末収容交換機LSの識別番号
LS。
(NPAo)また、相手端末収容交換機LSの識別番号
LS。
を信号設定部NOCに設定し、データブロックをj=T
sNoである中継交換機TS、jに送信する。
sNoである中継交換機TS、jに送信する。
そのデータブロックを受信した中継交換機T S a
=は、当該データブロックを信号設定部NOCに基づき
、端末収容交換機LS、に送信する。
=は、当該データブロックを信号設定部NOCに基づき
、端末収容交換機LS、に送信する。
逆に、端末収容交換機LS、が、端末Bからデータブロ
ックを受信した場合は、同様にして、演算部CCは、以
下の演算 TSNO= (LCNIIA+LCNAIl) mad
(NPAo)を行い、相手端末収容交換機LSの識
別番号しsAを信号設定部NOCに設定し、データブロ
ックをj = T S N oである中継交換機TS、
jに送信する。
ックを受信した場合は、同様にして、演算部CCは、以
下の演算 TSNO= (LCNIIA+LCNAIl) mad
(NPAo)を行い、相手端末収容交換機LSの識
別番号しsAを信号設定部NOCに設定し、データブロ
ックをj = T S N oである中継交換機TS、
jに送信する。
中継交換機TS、jは、同様にして、当該データブロッ
クを信号設定部NOCに基づき、端末収容交換機LS、
に送信する。
クを信号設定部NOCに基づき、端末収容交換機LS、
に送信する。
これらの動作において、中継交換機TS番号或いは端末
収容交換機LSの識別番号により、それらが接続される
局間回線の位置等を知る手段を有せば、端末収容交換機
LSまたは中継交換機TSは、それぞれの中継交換機T
Sまたは端末収容交換機LSにデータブロックが送信で
きる。また、これらの動作において用いた端末収容交換
jaLSの識別番号は、目的とする着端末収容交換機L
Sが網内のどこにあるかを知るための手段の一例であっ
て、例えば、端末の電番とし、各局がそれを用いて、着
端末収容交換機LSの位置を知る等、種々の方法がある
。また、これらの動作において、呼制御情報を求める際
に、端末の収容回線番号等を用い、呼識別情報として、
端末番号を呼識別情報とする場合等には、端末が呼の番
号をデータブロックに付加することは必須ではない。
収容交換機LSの識別番号により、それらが接続される
局間回線の位置等を知る手段を有せば、端末収容交換機
LSまたは中継交換機TSは、それぞれの中継交換機T
Sまたは端末収容交換機LSにデータブロックが送信で
きる。また、これらの動作において用いた端末収容交換
jaLSの識別番号は、目的とする着端末収容交換機L
Sが網内のどこにあるかを知るための手段の一例であっ
て、例えば、端末の電番とし、各局がそれを用いて、着
端末収容交換機LSの位置を知る等、種々の方法がある
。また、これらの動作において、呼制御情報を求める際
に、端末の収容回線番号等を用い、呼識別情報として、
端末番号を呼識別情報とする場合等には、端末が呼の番
号をデータブロックに付加することは必須ではない。
このように動作することにより、各呼の番号の値がラン
ダムな数値の場合には、各呼が、中継交換機TSを中継
する確率は、1 /N P A、或いは1 /N P
A、となり、各エリアPAの中継交換機TSを通る確率
が等しくなる。また、呼の上りと下りでは、エリアPA
0とエリアP A r間の通信では、それぞれ、中継交
換機TS、i、中継交換機TS、、(但し、i =T
S No 、 j =T S Nr )を、エリアPA
a内の通信では、中継交換機TS、、(但し、i −T
S N o )ど同一の中継交換機TSを経由するこ
とになる。
ダムな数値の場合には、各呼が、中継交換機TSを中継
する確率は、1 /N P A、或いは1 /N P
A、となり、各エリアPAの中継交換機TSを通る確率
が等しくなる。また、呼の上りと下りでは、エリアPA
0とエリアP A r間の通信では、それぞれ、中継交
換機TS、i、中継交換機TS、、(但し、i =T
S No 、 j =T S Nr )を、エリアPA
a内の通信では、中継交換機TS、、(但し、i −T
S N o )ど同一の中継交換機TSを経由するこ
とになる。
網全体が一つのエリアPAから構成される場合には、第
2図におけるエリアPA情報格納部RTGは不要であり
、常に、 TSNo= (LCNIA+LCNAl) n+od
(NPAo)という演算を行うことにより、同じ効果
が得られる。
2図におけるエリアPA情報格納部RTGは不要であり
、常に、 TSNo= (LCNIA+LCNAl) n+od
(NPAo)という演算を行うことにより、同じ効果
が得られる。
また、以上の演算においては、特に、各エリアPA内の
中継交換機TS数を用いた剰余演算を行う必要は無く、
一般に、中継交換機TSO!を経由する確率をpot、
中継交換機TS、jを経由する確率をPljとしたい場
合には、それらの情報を記憶する手段を持ち、その情報
を用いて、そのような結果が得られる関数による演算を
行えば良い。その−例としては、LCNの最大値がM1
エリアPA0内の中継交換機TS数が2であることによ
り、Po。十P 0+ = 1であるときに、とする方
法がある。
中継交換機TS数を用いた剰余演算を行う必要は無く、
一般に、中継交換機TSO!を経由する確率をpot、
中継交換機TS、jを経由する確率をPljとしたい場
合には、それらの情報を記憶する手段を持ち、その情報
を用いて、そのような結果が得られる関数による演算を
行えば良い。その−例としては、LCNの最大値がM1
エリアPA0内の中継交換機TS数が2であることによ
り、Po。十P 0+ = 1であるときに、とする方
法がある。
また、以上の演算において、呼識別番号として、呼の番
号を用いるのではな(、端末の番号を用いる方法や呼の
番号、端末の番号、端末収容交換機LSの識別番号等を
用いた演算を行った結果を呼識別番号とする方法もある
。あるいは、端末の発呼の度に、その呼に対して、ラン
ダムな値を選んで、呼識別番号とする方法もある。
号を用いるのではな(、端末の番号を用いる方法や呼の
番号、端末の番号、端末収容交換機LSの識別番号等を
用いた演算を行った結果を呼識別番号とする方法もある
。あるいは、端末の発呼の度に、その呼に対して、ラン
ダムな値を選んで、呼識別番号とする方法もある。
また、以上の演算において、何れの端末の呼識別情報を
用いるかについては、例えば、端末収容交換機LS、の
端末A1と端末収容交換機LS。
用いるかについては、例えば、端末収容交換機LS、の
端末A1と端末収容交換機LS。
の端末C間で、データブロックを転送する場合について
、それぞれの端末収容交換機LSが前述と逆の呼識別番
号を用いて、 TSNo =LCNca mod (NPAo )T
SN+ =LCNac no d (NP/’z )
とする等、それぞれのエリアPA内中継交換機TSを決
定する際に発着端末収容交換機LSが同一の呼識別番号
を用いるように、予め決めておく方法もある。
、それぞれの端末収容交換機LSが前述と逆の呼識別番
号を用いて、 TSNo =LCNca mod (NPAo )T
SN+ =LCNac no d (NP/’z )
とする等、それぞれのエリアPA内中継交換機TSを決
定する際に発着端末収容交換機LSが同一の呼識別番号
を用いるように、予め決めておく方法もある。
また、中継交換機TSの番号は、各エリアPA毎に一連
に付与する必要は無く、網内で一意の番号であり、その
番号から上述のエリアPA毎の一連番号に変換できるも
のであれば良い。これらの場合でも中継交換機TSが同
一となる。
に付与する必要は無く、網内で一意の番号であり、その
番号から上述のエリアPA毎の一連番号に変換できるも
のであれば良い。これらの場合でも中継交換機TSが同
一となる。
以上説明したように、網内のデータブロックの交流量が
変わった場合でも、それらが、各中継交換機TSを経由
する確率を一定の値とするために、全交換機の経路情報
を変更する必要がなく、さらに、特段の管理無しに、各
呼の上りと下りとで、同一の中継交換機TSを経由する
ことが可能である。また、これらを実現するために、中
継交換機TSに呼制御情報を有する必要が無いという利
点がある。
変わった場合でも、それらが、各中継交換機TSを経由
する確率を一定の値とするために、全交換機の経路情報
を変更する必要がなく、さらに、特段の管理無しに、各
呼の上りと下りとで、同一の中継交換機TSを経由する
ことが可能である。また、これらを実現するために、中
継交換機TSに呼制御情報を有する必要が無いという利
点がある。
第1図は本発明の実施対象とする網の構成例を示す説明
図、第2図は端末収容交換機LSの構成例を示すブロッ
ク図、第3図は信号構成例を示す説明図、である。 符号の説明 PA、 、PA、・・・エリアPAの番号、TSij・
・・エリアPAiの中継交換機TSとその番号j1LS
A、LS、・・・エリアPAOの端末収容交換機LSお
よびその識別番号、LSc・・・エリアPA、の端末収
容交換機LSおよびその識別番号、端末AO1端末A1
・・・端末収容交換機LSAに収容される端末、端末B
・・・端末収容交換機LS、・・・に収容される端末、
端末C・・・端末収容交換機LS、に収容される端末、
LCNai、LCNac”’端末A1、端末A2の呼の
番号、LCN++a・・・端末Bの呼め番号、LCNC
A・・・端末Cの呼の番号、Lts・・・中継交換機T
S間の局間回線、LLS・・・端末収容交換機LS−中
継交換機TS間の局間回線、Lpt・・・端末−端末収
容交換aLS間の回線、CC・・・演算部、N・・・エ
リアPA内中継交換機TS数格納部、N1・・・エリア
PA、の中継交換機TS数格納部、N2・・・エリアP
A、の中継交換機TS数格納、BUF・・・データブロ
ック格納部、PKT・・・端末からのデータブロック、
LIM・・・呼制御情報格納部、BLN・・・相手端末
の呼の番号の格納部、LIMD・・・相手端末収容交換
機LSの識別番号の格納部、RTG・・・各端末収容交
換機LSが所属するエリアPA番号の格納部、RTGA
・・・端末収容交換mLSAのエリアPA番号の格納部
、RTGB・・・端末収容交換機・・・LS、のエリア
PA番号の格納部、RTGC・・・端末収容交換機LS
、のエリアPA番号の格納部、TSN・・・中継交換機
TS番号設定部、NOC・・・端末収容交換機LSの識
別番号設定部、LCN・・・端末が設定してきた呼の番
号の設定部、UD・・・ユーザデータ部。 第1図 第2図 第3図
図、第2図は端末収容交換機LSの構成例を示すブロッ
ク図、第3図は信号構成例を示す説明図、である。 符号の説明 PA、 、PA、・・・エリアPAの番号、TSij・
・・エリアPAiの中継交換機TSとその番号j1LS
A、LS、・・・エリアPAOの端末収容交換機LSお
よびその識別番号、LSc・・・エリアPA、の端末収
容交換機LSおよびその識別番号、端末AO1端末A1
・・・端末収容交換機LSAに収容される端末、端末B
・・・端末収容交換機LS、・・・に収容される端末、
端末C・・・端末収容交換機LS、に収容される端末、
LCNai、LCNac”’端末A1、端末A2の呼の
番号、LCN++a・・・端末Bの呼め番号、LCNC
A・・・端末Cの呼の番号、Lts・・・中継交換機T
S間の局間回線、LLS・・・端末収容交換機LS−中
継交換機TS間の局間回線、Lpt・・・端末−端末収
容交換aLS間の回線、CC・・・演算部、N・・・エ
リアPA内中継交換機TS数格納部、N1・・・エリア
PA、の中継交換機TS数格納部、N2・・・エリアP
A、の中継交換機TS数格納、BUF・・・データブロ
ック格納部、PKT・・・端末からのデータブロック、
LIM・・・呼制御情報格納部、BLN・・・相手端末
の呼の番号の格納部、LIMD・・・相手端末収容交換
機LSの識別番号の格納部、RTG・・・各端末収容交
換機LSが所属するエリアPA番号の格納部、RTGA
・・・端末収容交換mLSAのエリアPA番号の格納部
、RTGB・・・端末収容交換機・・・LS、のエリア
PA番号の格納部、RTGC・・・端末収容交換機LS
、のエリアPA番号の格納部、TSN・・・中継交換機
TS番号設定部、NOC・・・端末収容交換機LSの識
別番号設定部、LCN・・・端末が設定してきた呼の番
号の設定部、UD・・・ユーザデータ部。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)端末を収容する端末収容交換機と中継交換機とから
構成される蓄積交換網内の或る任意の端末と他の端末と
の間でデータを送受信する場合に、何れの端末から送信
されたデータも同じ中継交換機を介して他方の端末へ転
送されるように、各端末を収容する端末収容交換機にお
いて、転送データの中継されるべき転送経路における中
継交換機を予め決定する中継交換機の決定方法において
、前記蓄積交換網を一つ或いは複数のエリアに分け、各
エリアではその中の各端末収容交換機をその同じエリア
内の全部の中継交換機にそれぞれ接続すると共に、各中
継交換機は異なるエリアに属する他の全部の中継交換機
に接続し、蓄積交換網内の各中継交換機に一意の番号を
付与しておき、各端末収容交換機は、関連する通信呼に
関して発側端末と着側端末の呼識別情報、各エリア内の
中継交換機の個数情報、蓄積交換網が複数のエリアから
構成される場合には各端末収容交換機の所属するエリア
を示すエリア番号情報、を記憶手段に記憶させておき、
関連する通信呼に関して発側端末から着側端末へデータ
を転送するに際し、発側端末を収容する端末収容交換機
と着側端末を収容する端末収容交換機とが異なるエリア
に属する場合には、発側端末を収容する端末収容交換機
では、発側端末の識別情報と発側端末の位置するエリア
内の中継交換機の個数情報とを用いて行う所定の論理演
算の結果から発側エリア内の使用すべき中継交換機の番
号を一意に決定すると共に、着側端末の識別情報と着側
端末の位置するエリア内の中継交換機の個数情報とを用
いて行う所定の論理演算の結果から着側エリア内の使用
すべき中継交換機の番号を一意に決定し、 発側端末を収容する端末収容交換機と着側端末を収容す
る端末収容交換機とが同じエリアに属する場合には、発
側端末を収容する端末収容交換機では、発側、着側の両
方または何れか一方の呼識別情報に基づいて任意に決定
された固定の呼識別情報とそのエリア内の中継交換機の
個数情報とを用いて行う所定の論理演算の結果から当該
エリア内の使用すべき中継交換機の番号を一意に決定し
、発側端末を収容する端末収容交換機の側で決定した各
エリア内の使用中継交換機の番号と着側端末を収容する
端末収容交換機が発側となって決定する各エリア内の使
用中継交換機の番号とが一致するようにしたことを特徴
とするデータ転送経路における中継交換機の決定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62254639A JP2553105B2 (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | データ転送経路における中継交換機の決定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62254639A JP2553105B2 (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | データ転送経路における中継交換機の決定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0198346A true JPH0198346A (ja) | 1989-04-17 |
JP2553105B2 JP2553105B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=17267812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62254639A Expired - Lifetime JP2553105B2 (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | データ転送経路における中継交換機の決定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2553105B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004517507A (ja) * | 2000-04-11 | 2004-06-10 | テレフオンアクチーボラゲツト エル エム エリクソン(パブル) | パケット・データ・サービシング・ノード(pdsn)初期割当と再選択 |
-
1987
- 1987-10-12 JP JP62254639A patent/JP2553105B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004517507A (ja) * | 2000-04-11 | 2004-06-10 | テレフオンアクチーボラゲツト エル エム エリクソン(パブル) | パケット・データ・サービシング・ノード(pdsn)初期割当と再選択 |
JP4646478B2 (ja) * | 2000-04-11 | 2011-03-09 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | パケット・データ・サービシング・ノード(pdsn)初期割当と再選択 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2553105B2 (ja) | 1996-11-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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