JPH0198048A - 周辺装置制御装置およびアダプタ・インターフェース - Google Patents

周辺装置制御装置およびアダプタ・インターフェース

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JPH0198048A
JPH0198048A JP63136609A JP13660988A JPH0198048A JP H0198048 A JPH0198048 A JP H0198048A JP 63136609 A JP63136609 A JP 63136609A JP 13660988 A JP13660988 A JP 13660988A JP H0198048 A JPH0198048 A JP H0198048A
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adapter
data
controller
bus
dma
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JP63136609A
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Richard P Lewis
リチャード・ピー・ルイス
John A Klashka
ジョン・エイ・クラシュカ
S L Kaufman
エス・エル・カウフマン
Krzsztof A Kowal
クルツズトフ・エイ・コワル
John L Mcnamara
ジョン・エル・マクナマラ
Arthur M Douglass
アーサー・エム・ダグラス
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Honeywell Bull Inc
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/10Program control for peripheral devices
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/20Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、周辺装置の制御装置およびアダプタ・インタ
ーフェースに関する。
〔従来の技術および解決しようとする課題〕多くのデー
タ処理システムにおいては、複数の装置をシステムに一
緒にリンクするため共通バスが使用される。このバスは
、システムとリンクされた2つの装置がその相互間に通
信を行なう即ち情報を転送することを許容する。
典型的には、通信は1つのバス・サイクル毎にバスに対
する要求を行なうことによって、どの装置によっても通
信が確立される。このバス・サイクルが許与されると、
要求側の装置はマスターとなり、このバスとリンクされ
た他のどの装置もスレーブとしてアドレス指定すること
ができる。
スレーブ装置からのメモリー読出し転送の如きスレーブ
装置からの応答を要求する転送は、1つの応答サイクル
を必要とする。このような場合、マスターは応答が要求
されることを表示し、またスレーブに対して自らを識別
する。要求される情報が使用できる状態になると、スレ
ーブはマスターの役割をとり、要求側の装置に対する情
報の転送を開始することになる。このように、このよう
な交換により、2つのバス・サイクルが必要となる。ス
レーブの応答に要する期間中、他の装置はこのバスを用
いて上記のマスター/スレーブ装置が介在しない他の装
置と通信する。2つの装置がバスから同時のサービスを
要求する場合には、接続を遮断するロジックをバスと直
接接続された各装置に含めることができる。
共通バスを用いる典型的なデータ処理システムが第1図
に示されている。図示のように、時として多重回線から
なるバス100が記憶装置102と接続されている。こ
の記憶装置は、各々がこのバスと通信するいくつかの記
憶装置を含み得る。
また、このデータ処理システムと接続されているのは、
1つの科学計算装置108と3つのコントローラ、即ち
基本装置コントローラ110と、通信コントローラ11
2と、大容量記憶装置/磁気テープ・コントローラ11
4とである。この基本装置コントローラ110はバスと
接続されて、多数の単位レコード周辺装置116がバス
100ヘアクセスすることを許容する。このような基本
装置コントローラの使用は、このように、各単位レコー
ド周辺装置がバスに対して直接アクセスした場合に結果
として生じることになるバスに対する比較的大きな需要
を回避する。同様に、モデム装置を介して通信の制御を
行なうため用いられる通信コントローラ112 、およ
びテープ周辺装置118またはディスク周辺装置120
の如き大容量記憶装置の制御に用いられる大容量記憶/
磁気テープ・コントローラ1.14が、バス+00と通
信する。
上記の装置の他、バス・サイクルの制御およびバス上に
送られるデータの調整を行なうため、中央処理装置+0
6がバスと接続されている。このため、バス100と接
続されるこれらの装置のどれかが、バス100と接続さ
れた他の装置をアドレス指定する、即ちこれと通信する
ことができる。
例えば、テープ周辺装置11Bは、コントローラ■4に
よって記憶装置102をアドレス指定することができる
適正な装置がマスター装置によりアドレス指定されるこ
とを保証するため、メモリー形式の処理要素を除いて、
システムにおける各終端点毎にチャネル番号が存在する
。このような場合、チャネル番号が11r1記終端点を
識別するメモリーのアドレスと共に各装置に割当てられ
る。全二重通信装置の如きある装置は、2つのチャネル
番号を使用する。出力専用装置あるいは入力専用装置の
如き他の装置は、それぞれ1つのチャネルしか使用しな
い。多重入力および出力ボートを有する装置は、一般に
、異なるボート間を見分けるため連続チャネル番号のブ
ロックを必要とする。
このようなシステムにおいては、バスのアクセスのため
異なる優先順位が確立されている。
例えば、ある周辺装置が1つのコントローラ介してバス
へアクセスする場合、このコントローラと接続された他
の全ての周辺装置はロック・アウトされるか、あるいは
このバスへのアクセスを拒まれる。
上記の形式のバス・システムのこれ以上の詳細について
は、以下に示す米国特許において記載されている。照合
された特許は、+Ioneywel1社の優先順位バス
・システムに関するものである。
(a ) 1976年12月14日発行のF、 V、 
Ca5sarino。
Jr、等の米国特許第3,997,896号r分割バス
・サイクル動作を提供するデータ処理システム(Dat
a r’roccssing SysLem r’ro
viding 5plit−[1usCycle 0p
eration) J(b ) 1976年12月28
日発行のG、 J、 Barlow等の米国特許第4,
000,485号「共有資源のロックされた動作を提供
するデータ処理システム(Dataprocessin
g 5ys1.emProviding Locked
 0perationor 5hared 1leso
urces) J(c)1977年6月目日発行のG、
 J、 Barlowの米国特許第4.030,075
号「分散優先順位回路網を備えたデータ処理システム(
DaLa Processing Systemlla
ving Distributed Pr1ority
 Network) J(d)1978年 6月20日
発行のG、 J、 Barlowの米国特許第4,09
6,569号「情報転送要求を非活動化するためのロジ
ックを有する分散周辺回路網を備えたデータ処理システ
ム(Dat、a ProcessingSystem 
 Having  Distributed  Pr1
ority  NetworkwHh Logic f
or DeacLivaLing Informati
onTransfer  Requests  )  
J(e)1976年11月23日発行のF、 V、 C
a5sarino。
Jr、等の米国特許第3,993,981号「データ処
理システムにあけるデータ転送要求を処理する装置(^
pparaLus for Praocessing 
Data TransferRequests  in
  a  Data  Processing  Sy
tem)」(f ) 1976年1173:10日発行
のG、 J、 Barlwの米国特許第3,995,2
58号[データ保全手法を備えたデータ処理システム(
Data Processing 5ysLen+11
aving a Data Integrity Te
chnique ) J(:J題を解決するための手段
) 本発明は、システム・バスと、このシステム・バスと接
続された主記憶装置と、このバスと接続された複数の周
辺装置とを備えたコンピュータ・システムに関する。本
システムは、更に、前記バスと接続されて、直接メ・そ
り−・アクセス操作において複数の周辺装置の各々と主
記憶装置との間にデータを転送するためバスと接続布れ
たコントローラを含む。バッファ・メモリーを備えたア
ダプタが、各周辺装置と前記コントローラとの間に接続
されている。このコントローラは、複数のアダプタの各
々からの要求信号に応答して主記憶装置と前記要求を実
施するアダプタとの間の制限されたデータ量の直接メモ
リー・アクセス転送のための個々のDMA要求を生成す
るシーケンサを含んでいる。各アダプタは、このアダプ
タのバッファ・メモリーが11限されたデータ量のDM
A転送をサービスする用意ができた時のみ、要求信号(
DPPCLX)を生成する。
各アダプタは史に、DMA要求が行なわれる時とは別の
時点に、コントローラとアダプタとの間のデータの非D
MA転送のための制御信号を受取ることができる。更に
また、このアダプタは、前記制御信号に応答してアダプ
タをDMA転送のための条件付けを行なう。
始動中、前記アダプタのリセットの後、このアダプタは
、初期のセットアツプ制御信号が受取られる時これに接
続された周辺装置を識別するだめの識別コードを与える
本発明の上記および他の目的、特徴および利点について
は、添付図面に示される如き本発明の望ましい実施態様
の以降の更に詳細な説明から明らかになるであろう。図
面においては、全ての図面にわたり同じ参照番号が同じ
部分を示す。
図面は必ずしも正確な尺度によらず、本発明の原理を示
すため誇張されている。
(実施例) 本発明によれば、汎用周辺装置コントローラ(UPC)
209が設けられる。このupcは、異なる制御装置を
要することなく異なる形式の周辺装置を制御することが
できる。第2図に示されるように、U P C209は
、データ・バス207aおよびアドレス・バス207b
により、システム・バス204と接続されている。UP
Cは、システム・バス204と接続された他の装置より
も高い優先状態を受取るようにシステム・バス204に
沿って接続することができる。データ・バス207aは
16乃至32ビツト巾のいずれでもよく、またアドレス
・バス207bは24乃至32ビツト「11のいずれで
もよい。このようなインターフェース組立体により、U
PCを介してシステム・バスと接続されるどの周辺装置
間でも通信を行なうことができる。
U P C209は、4つまでの周辺アダプタ212A
NDとインターフェースすることができるが、この場合
各アダプタは1つ以上のチャネルを有する。合計8つま
での論理チャネルが各UPCを介してアクセス可能であ
る。図示の如くアダプタ212と接続できる典型的な周
辺装置は、テープ周辺装置213、ディスク周辺装置2
I4、および単位レコード周辺装置215を含む。適正
なデータ速度の同期およびエラーの検出を保証するため
、各アダプタはデータの格納のためのバッファを提供す
る。
汎用周辺装置コントローラ209の更に詳細なブロック
図が第3図に示されている。市販されるMoLorol
a社の68000タイプ・マイクロプロセッサ301が
、内部データ・バス325およびアドレス・バス326
と接続されている。データ・バス325と接続されてい
るのは、市販される読出し専用メモリー(PROM)3
02と、市販されるダイナミック・ランダム・アクセス
・メモリー(DRAM)303 と、MY  COM 
M A N Dレジスタ315とである。DRAM30
3は、少なくとも64にワードの記憶容量を有し、格納
された情報をリフレッシュするランダム論理構成が設け
られている。PROM302 、DRAM30:]、な
らびに市販される制御デコーダ314がアドレス・バス
326と接続されている。
市販されるタイマー304が、3つの機能を提供するた
めデータ・バス325と接続されている。
このタイマー304の第1の機能は、大域バス316(
以下に論述する)に対する要求の応答を検出することで
ある。もし要求に対して応答がなければ、タイマー30
4はマイクロプロセッサ301に通知する。バス・タイ
マー304の第2の機能は、実行されつつある命令が予
め定めた値よりも長くかかるかどうかを判定して、命令
の実行を打切らねばならないかどうかを判定することで
ある。最後に、バス・タイマー304の第3の機能は、
予め定めた期間よりも長くかかるDMA要求サイクルが
存在するかどうかを判定し、もしこのような場合が存在
する(以下に詳細に論述する)ならばこのDMAサイク
ルを打切ることである。
大域バス3111は、データ・バス325およびアドレ
ス・バス326と市販されるトランシーバ313により
接続されている。大域バス316は、更にシステム・バ
ス204のインターフェース324と接続されている。
このシステム・バスのインターフェース324内には、
システム・パースからデータを受取るための指令レジス
タ352があり、各々1つのパリティ・ビットPを含む
9ビツトを有する。このレジスタ352は、制御レジス
タ!と、データ・レジスタA%B%C%Dと、アドレス
・レジスタE、F、G、Hとからなっている。
市販のトランシーバ353もまたシステム・バス・イン
ターフェース324に含まれている。大域バス3に6は
また、市販されるトランシーバ31Gを介して第21′
Aのアダプタ212と接続されている。
MY  ADDRESSレジスタ319およびMY  
DATAレジスタ321が大域バス316と接続されて
いる。これらのレジスタは各々4バイトを有する。MY
  DATAレジスタ321はバイトA%B%C%pを
有し、各々は1つのパリティ・ビットを含む9ビツトr
lJである。MYADDRESSレジスタ319は同様
に4バイトE%F、G、Hを有し、各々1つのパリティ
・ビットを含む9ビツト巾である。MY  DATAお
よびMY  ADDRESSレジスタのA乃至りおよび
E乃至Hのバイトは、それぞれ共通データおよびアドレ
ス・レジスタ325A乃至Hと対応している。また、大
域アドレスおよびデータ・バス316と接続されている
のは、トランシーバ312による2つの市販されるDM
Aチップ305および306である。
周辺コントローラ209固有の特徴は、アダプタ212
A−Dに取付けられた詰装置とシステムのメモリーを含
むシステム・バス324と接続された他の装置との間の
経路をマイクロプロセッサにセットアツプさせることで
ある。−旦マイクロプロセッサ301がある周辺装置と
システム・メモリーとの間の通信リンクをセットアツプ
すると、このマイクロプロセッサは転送管理のタスクを
この、装置と関連するDMA装置305.30Bの1つ
に転送する。種々のアダプタからの大域バスへのアクセ
スは、総当たり (round′″rob in)方式
で制御される。DMAチップ:105.306に対する
データ転送のアドレスおよび範囲は、トランシーバ:1
12 、313および大域バス316を介してマイクロ
プロセッサにより与えられる。
システム・バスおよびDMAチップ・コントローラ・シ
ーケンサによるその後の応答を介するサービスに対する
典型的な要求は、下記のように行なうことができる。チ
ャネル番号を識別する多重DMAコントローラ・システ
ム(以下に論述する)により要求が受取られると、情報
がシステム・バス324と接続されたタスク・デコーダ
25Nに格納される。この要求に関するデータおよびア
ドレスは、これらが到達するとMY  DATAレジス
タ321とMYADDRESSレジスタ319に格納さ
れることになる。タスク・デコーダ251は、この新し
い要求がサービスする特定のボート/チャネルを決定す
る。次に、マイクロプロセッサ3G+は要求により識別
される特定のチャネルが使用できるかどうかを判定し、
またこれは特定のアダプタに対して要求が受取られたこ
とをラムウェア装置(図示せず)に信号する。(ラムウ
ェアは、1986年lO月31日出願のJ、に1ash
ka等の米国特許出願第925,431号「汎用周辺装
置コントローラが自ら構成するブートロード自在なラム
ウェア」という同じ譲受人に譲渡された別の発明の主題
である)次に、マイクロプロセッサ301は、要求を処
理する特定のDMAチップ305または306をリンク
アップして、かつ開始アドレス、領域アドレスならびに
他のパラメータの如き、チップが要求するパラメータを
セットアツプする。
例えば、ワード+6のデータおよび2パリテイ・ビット
巾をアクセスすることができるアダプタの場合には、転
送に介在する特定のアダプタが、トランシーバ310に
より内部バス327に置かれる要求を行なう。この要求
は、大域バス316に対するアクセスを許与するシーケ
ンス・コントローラ350(以ドにおいて更に詳細に論
述する)により受取られる。次に、DMAチップは、シ
ステム・バス・メモリー202(第2図に示される)に
対し、メモリーにあける特定の場所間、およびアダプタ
のバッファ・メモリー間に情報を転送する用意があるこ
とを通知する。
メモリーにおける特定の場所から要求された千青報は、
システム・バス・インターフェース324に対して与え
られ、大域バス316から使用できるようにされる。前
に述べたように、システム・バス・インターフェース3
24において使用できる情報は4バイトまでの巾となる
。これら4バイトは2ワード転送へ分割される。アダプ
タが1バイトしかアクセスできない場合には、4つの個
々の転送操作がDMAチップ305または306、MY
REG I 5TER3319,321、大域データお
よびアドレス・バス316、およびトランシーバ310
によって要求される。
シーケンサ3500目的は、かなりの期間比較的低い優
先順位の装置が大域バス316をアクセスすることを阻
止するおそれがある最も高い優先順位を有する装置に対
して大域バスを許与するのではなく、全てのアダプタに
対して総当たり方式で大域バスに対する等しいアクセス
を与えることにある。
シーケンサ350は、第1のアダプタ212Aを最初に
調べてポーリングすることにより大域バス316に対す
る総当たりアクセスを行なって、このアダプタに関して
出入りする情報が存在するかどうかを判定する。もしこ
の第1のアダプタ212Aに関する情報の出入りがある
ならば、大域バス316に対するアクセスがこれに許与
される。4バイトまでがシーケンス当たりアダプタに関
して出入りすることを許されることが望ましい。この時
、シーケンス・コントローラ350は次のアダプタ31
1aへ進み、これがサービス要求を有するかどうかを判
定する。もしそうであれば、このアダプタは第1のアダ
プタ212 Aと同じ方法でサービスを受けることにな
る。もしこのアダプタへ転送されるべき情報がなければ
、全てのアダプタがサービス要求について調べられるま
でシーケンサは次のアダプタへ進み、この時−時に4バ
イトまでのサービスを受ける。
シーケンスにおける最後のアダプタが調べられた後、シ
ーケンサ350は最初のアダプタ212aへ戻る。この
ように、各アダプタが総当たり方式でサービスを受ける
各アダプタをサービスするための総当たりシーケンス操
作には、マイクロプロセッサに専用化されたシーケンス
が一体化されている。
マイクロプロセッサは、隣接するアダプタ間でサービス
されることが望ましい。マイクロプロセッサ301に大
域バス316に対するアクセスを与えることにより、マ
イクロプロセッサ301がU P C209に対して内
部あるいは外部を問わず他の周辺装置からの予期されあ
るいは要求されない割込みをサービスすることを許容す
る。
シーケンサの詳細については、本願と同時に出願された
J6にIashka等の「バス・アクティビティ・コン
トローラ」なる名称の米国特許出願に示されている。
第4図は、付設されたアダプタ212、マイクロプロセ
ッサ301およびDMAC:105 、306間の物理
的インターフェースであるアダプタ・コネクタ401を
示している。アダプタ・インターフェース501は、D
MAチップ、アダプタのバッファ、およびコンピュータ
・システムの主記憶装置間の「初期手順」のため必要な
アダプタとの接続を提供する。インターフェース401
はまた、アダプタと接続された特定の周辺装置に対する
特定の指令セットを受取るためアダプタをセットアツプ
する指令信号に対する接続を提供するため応答可能であ
る。例えば、テープがサービスされる時は、プリンタに
対するプロトコルと比較して異なるプロトコルが要求さ
れる。
マイクロプロセッサ301は、DRAM303における
各周辺装置と通信するため必要な指令セット情報を!j
−える装置に特定のファイルを維持する。このファイル
は、システムの最初の始動時に主記憶装置からDRAM
303へロードされる。始動時には、マイクロプロセッ
サ301は以下に述べるようにアダプタから識別バイト
を読出し、この識別バイトを特定のテストと関連するス
クラッチ・パッド・メモリーに格納する。
主記憶装置から1つのアダプタへのデータ転送がある時
、指令がシステム・バス上をマイクロプロセッサに対し
て送られる。マイクロプロセッサは、次に、データを受
取るようセットアツプするため、アダプタ・インターフ
ェースにより制御情報をアダプタに対して送出する。
マイクロプロセッサはまた、制御パラメータを前記の特
定のボートと関連するDMACチャネルに送出する。
第4図のアダプタ・インターフェース401においては
、グループの制御回線がマイクロプロセッサ301から
制御情報を転送するため構成されている。いくつかのマ
イクロプロセッサ制御信号は、直接マイクロプロセッサ
から絶縁バッファ動作を介して入着する特有の制御回線
、即ち、読出し/3込み回線DMREAD、上位データ
・ストローブ回線DM、UDS、下位データ・ストロー
ブ回線DM、LDS、割込み要求回線D I REQX
、マイクロプロセッサ割込み確認回線DIACにXおよ
びデータ転送初期手順回線DDTACKである。信号名
に葛けるXは、4つの可能なアダプタの内の1つを0.
1.2または3により指示することを意図するものであ
る。Xのない全てのイ8号は、4つのアダプタで共用さ
れる。
読出し/書込み回線DMREADは、信号の論理状態に
応じて、行なわれるべき操作のタイプがアダプタからの
データの読出しであるか、あるいはこれに対するデータ
の書込みであるかを判定する。
上位および下位のストローブ回線DM。
UOSおよびDM、LDSは、表明される時用いられて
、データ回線上のデータ・ワード(16ビツト、プラス
パリチイ)の上位または下位のビットにおけるデータが
妥当であるかどうかを判定する。換言すれば、もし下位
データ・ストローブ回線上のイ3号が論理的に真である
ならば、データ・ビット0〜7プラス・パリティが妥当
となる。上位のデータ・ストローブ信号が真である時は
、ビット8〜15プラス・パリティが妥当となる。この
ように、8または16ビツトをパリティと共にインター
フェースに転送することが許される。
要求回線D I REQXが表明される時、アダプタは
マイクロプロセッサの正常なフローを割込みして、例外
ハンドラを呼出すことになる。
この例外ハンドラは、U P C209からのデータ転
送を要求する際の如き特殊な事象の処理を許容すること
になる。
マイクロプロセッサ確認回線DIACにXは、アダプタ
割込み信号がマイクロプロセッサ301により確認され
たことをアダプタに通知する初期手順回線である。デー
タ初期手順回線DDTACには、アダプタに対し送られ
たデータが書込みサイクル中に取られた時、あるいはア
ダプタからのデータが読出しサイクル中に妥当となる時
、アダプタが表明する回線である。基本的に、マイクロ
プロセッサが情報が直接受取られあるは送出されたこと
を確認する。この回線は、命令サイクルを終了させるた
め必要である。この回線はまた、DMA操作の間DMA
Cにより使用されるが、UPCによって表明される。
他のマイクロプロセッサ制御回線は、マイクロプロセッ
サ301から与えられた信号を用いて制御復号ロジック
314により取得される。これらのマイクロプロセッサ
の制御信号は、4つの一義的な制御信号DMCTLI−
XO1DMCTL2−xOlENABLX−10、EN
ABLX−OOl”;’スターークリア回線DMCLR
X、および8.0 Mllzクロック回線を含む。4つ
の一義的制御回線は、マイクロプロセッサ301からの
24ビツト・アドレス回線を符号化することにより生成
される。この24ビツト・アドレス回線を4つの一義的
な制御回線に縮減することの利点は、インターフェース
401.におけるリードが少なくて済み、また各アダプ
タにおける24ビツト・アドレス回線の復号のため必要
な空間がiiiされることである。
4つの制御回線ENABLX−00、 ENABLX−10、D MCT L 1およびDMC
TL2により、制御機能の種々の組合せがアダプタ・イ
ンターフェース401において構成することができる。
本システムは、アダプタ・インターフェース501にお
いて形成されるこれら制御機能の内6つを認識する。従
って、アダプタの設計者達は、アダプタの読出しまたは
書込みのため、データ回線DMDTXXに関してこの6
つの制御機能のどれでも自由に実現することができる。
例えば、もしある指令バイトがポートAoにおけるアダ
プタ2HA (第2図)に対して送出されるならば、こ
の6つの制御信号の1つがデータ回線DMDTXXにお
ける信号の特定のデータの組合せにより表明することが
できる。
更に、この組合された信号は、テープ読出し操作の如き
操作の実行のため、アダプタを予め起動する。このため
、制御回線はアダプタにおける特定の機能を実現するた
めデータ回線と関連して用いられる。しかし、この制御
機能により実現される実際の機能は、あるアダプタに対
する設計上の選択の問題であり得る。換言すれば、設計
者は、周辺装置を制御するための6つの使用可能な制御
機能が実現される方法を選択することができる。
ロジック314(第3図)により取得される別の制御回
線であるマスター・クリア回線DMCLRXは、リセッ
ト・パルスを与えるため用いられる。リセット・パルス
が表明される時、アダプタはそれ自体を初期化して既知
の状態にさせられる。
8.0 Mllzのクロック回線は、システムによるア
ダプタの同期動作を可能にするバッファされたクロック
信号を′jえる。クロック信号を駆動するクロックは、
UPCシステム全体を駆動するクロックと同じ周波数で
ある8Mtlzのクロックであることが望ましい。
一旦DMACがデータを転送するよう条件付けられると
、DMACか°らの制御回線を結合するだめの第2のグ
ループの人力がアダプタ・インターフェースにおいて与
えられ、転送を実行するため信号をアダプタに与える。
DMACと関連する制御回線は、読出し/書込み回線D
MREAD、上位および下位のストローブ回線DM、U
DSおよびDM、LDS、および初期手順回線DDTA
Cにを含む。DMACおよびマイクロプロセッサの双方
と直接接続されるこれら回線の作動については、既に先
に述べた。他のDMACIIIJDg回線は、要求制御
回線REQXX、確認回線DPACKX、需要回線DP
PCLX、データ・サイクル回線DM、DTCおよび最
後のデータDMAC制御回線DONEABを含む。
アダプタがマイクロプロセッサ301(第3図)により
条件付けされた後データを受取る用意がDMACからア
ダプタへ表明され、大域バスに対するその要求が確認さ
れたことを通知する。
この要求がシーケンサ350を介してUPCによって満
たされると、要求回線REQXXが表明されて、アダプ
タに対して大域バスへのアクセスが許与されたことを表
示する。UPCもまた、初期手順回線DDTACにをD
MACへ表明することによりこの要求に応答して、サイ
クルがこの時点までに完了することを確認する。
次に、DMACはデータ・ストローブ回線DM。
UDSおよびDM、LDSを表明して、アダプタに対し
てどのデータ・バイトが主記憶装置からのデータの転送
中妥当であるかを通知する。このサイクルの終りに、D
MACはデータ・サイクル回線DM、DTCを表明して
、アダプタに対しデータ転送がこのデータ・シーケンス
(1〜4バイト)に対して終了したことを通知する。同
様な方式は、データがアダプタから転送される時用いる
ことができる。
各転送が行なわれる時、転送されるデータ量の記録を行
なうため、DMACはそのアドレスを増分しまたその範
囲を減分する。もしデータ転送範囲が尽きると、D M
 A CI$IJ御回線DONEABが表明されて、ア
ダプタに対し転送が終了したことを通知する。またこの
回線は、転送が完了したことをアダプタが判定した時、
アダプタにより表明することができるが、これは周辺装
置の設定レコード・サイズがこれから送出された範囲よ
りも小さい場合があるためである。このように、この制
御は両方向性の制御である。
最後のDMA制御信号はメモリーの奇数停止線0DST
OPである。このメモリーの奇数停止線0DSTOPは
、U P C209に対してこの特定の転送が終了した
時データの唯1つのバイトが妥当することを表示するた
めワード転送において使用するためアダプタにより生成
される。
データ結合線即ちデータ回線D M−D T T Xは
、大域バスに対する直接の接続であり、マイクロプロセ
ッサと接続されたトランシーバ313と接続されるか、
あるいは直接メガバス・データ・レジスタと接続され得
る。
OCRテープ記憶装置を制御するため構成されたアダプ
タが第5図に示されている。どんなアダプタの構成も制
御される特定の周辺装置の関数であることを認識すべき
である。アダプタの設計者は、汎用周辺装置コントロー
ラと通信するため確立されるプロトコル、および周辺装
置の要件を考慮に入れる。設計者は、アダプタとの通信
を取扱うためDRAM303にロードされるべきRAM
WAREとの関連においてアダプタのハードウェアを設
計する。
第5図に示される特定のアダプタは、UPCと1つの装
置との間の転送のための命令を保持し、アダプタの制御
のための内部命令を保持し、かつUPCと装置との間に
転送されるデータを保持するための1組のレジスタを含
んでいる。
アダプタは更に、情報の転送を制御するためのロジック
を含む。UPCと周辺装置との間のデータ転送をバッフ
ァするため、先入れ先出しくFIFO)装置もまた設け
られている。アダプタのこれらの要素については、以下
において更に詳細に記述することにする。
指令およびデータ情報の双方は、トランシーバ502を
介してUPCへ転送される。アダプタのこれらの要素に
ついては、以下において更に詳細に記述することにする
指令およびデータ情報の双方は、トランシーバ502を
介してUPCへ転送される。典型的には、指令情報はシ
ーケンス・コントローラ350のMPUサイクルの間転
送され、指令レジスタ504、内部制御レジスタ536
、または始動フリップフロップ505の如きフリップフ
ロップに格納される。典型的には、データはDMA操作
の間データ・レジスタ506へ転送されるが、このデー
タはCPUサイクル中に転送することができる。指令レ
ジスタ504に格納された命令は、ドライバ508を介
して周辺装置へ転送することができる。しかし、レジス
タ506にあけるデータは、書込みレジスタ512にラ
ッチされかつドライバ514を介して周辺装置へ指向さ
れる前に、最初にPIFO510に送られる。FIFO
は、周辺装置がデータを受取ることができる速度よりも
早い速度で、DMA操作の間データの受取りを可能にす
る。
MPUサイクルの間、レジスタ504 、536.50
6への命令またはデータのラッチが、第5図の上部に示
されるロジックを介して制御される。
デコーダ回路515は、2つの制御信号D M−CT 
Lおよび2つの使用可能化信号ENABLXを受取り、
これらの信号を6つの内部指令信号の1つに復号する。
指令レジスタのラッチに際しては、例えば、これら内部
制御18号CMSTENの1つが上位のデータ・ストロ
ーブによりANDゲート516へ与えられる。このAN
Dゲートの出力は、方向の信号D I RECTにより
第2のANDゲート518へ与えられ、指令レジスタに
対するクロックを生成する。
方向信号は、データがUPCからアダプタへ、即ち逆の
方向に転送されつつあることを示す。
信号D I RECTは排他的ORゲート520の出力
であり、このORゲートはその入力としてupcからの
信号DMREAD、およびデコーダ515により最初の
4つの内部制御信号のどれかが生成される時真であるO
Rゲート522からの信号を受取る。この方向信号はま
たトランシーバ502へ与えられ、受信側あるいは送信
側としてトランシーバを確立する。
このように、UPCからアダプタへの指令データの転送
は、第7図のタイミング図に示される如くである。制御
および使用可能化入力、およびアダプタに対するDMR
EAD入力は、UPCのM P U:101により特定
の動作のためセットされる。指令レジスタ504への転
送のためには、例えば、制御信号CMSTENが使用可
能状態にされる。トランシーバ502の方向は、このよ
うにゲート522および520によフてセットされる。
トランシーバ502はまた、ORゲート522の出力に
より使用可能状態にされ、このため大域バスからトラン
シーバ502に対する人力におけるデータが指令レジス
タ504に対する入力において使用可能となる。この時
、データ・ストローブにより、指令レジスタがゲート5
16および518によってクロックされる。このデータ
・ストローブはまた、ORゲート522の出力と共にO
Rゲート524へ与えられ、UPCへ戻される確認信号
DTACKを生じる。
マイクロプロセッサ301の1つのサイクルの間、マイ
クロプロセッサは、第6図に示される作動状態の周辺装
置からの状況情報の如き情報を得ることができる。これ
は、入力において8バイトの情報を有するマルチプレク
サ534により行゛なわれ、館記情報は各々内部制御レ
ジスタ536からの入力S’rATSによって選択する
ことができる。状況情報の少なくとも1つのバイトが、
受信装置542を介して周辺装置からマルチプレクサに
対して与えられる。
マルチプレクサ534に与えられる選択信号5TATS
は、マイクロプロセッサ301により内部制御レジスタ
536に最初にロードされる。
このためには、マイクロプロセッサは制御信号DMCT
LおよびENABLを表明して、制御信号FRMCNT
を生じる。制御信号FRMCNTはORゲート522を
介して送られて、信号DMREADにより排他的ORゲ
ート530へ与えられる。排他的ORゲート520の出
力は、アダプタがデータを受取ることができるようにト
ランシーバ502の方向をセットする。ORゲート52
2からの信号DPSTRもまたORゲート523に送ら
れて、トランシーバを使用可能状態にする。回線DMD
TTX上で使用可能なデータは、このように、回線DT
BUS上の内部制御レジスタ536の入力において使用
可能となる。その後、上位データ・ストローブと同時に
、制御信号FRMCNTがANDゲート538を経て、
データを内部制御レジスタ536にラッチする。この時
、信号CMSTENを表明する制御信号の以降の表明に
おいて、また信号DMREADが適正にセットされた状
態で、マルチプレクサ534はANDゲート540を介
して使用可能状態にされ、内部制御レジスタ536に格
納されたデータにより指示される状況情報を再びトラン
シーバ502に与える。
信号CMSTENは、レジスタ504のラッチおよびマ
ルチプレクサ534の付勢の両方のために用いられる。
信号DMREADがデータをアダプタに書込むためセッ
トされると、方向信号は、データがトランシーバ502
を介してアダプタへ送られる如きものであり、信号CM
STENは指令レジスタ502ヘゲートされる。しかし
、信号DMREADが反、転されると、方向信号はデー
タの転送を再びトランシーバ502を介してUPCへ生
じ、制御信号CMSTENはマルチプレクサ534へゲ
ートされる。
初期の始動中、マイクロプロセッサ301からIII御
デコーダ314を介し、またアダプタにおけるロジック
530を介する信号DMCLRXは、アダプタを初期の
状態にリセットさせる。この初期の状況の一部として、
内部制御レジスタ536/ は、出力5TATSをゼロにセットするようにADPC
LRによりリセットされる。制御信号CMSTENを用
いる初期のアダプタからUPCへの状況の転送中、マル
チプレクサ534のゼロ入力に与えられるハードワイヤ
ド識別入力が再びトランシーバを介してUPCへ読戻さ
れる。この識別コードに基いて、マイクロプロセッサ3
01は識別されたアダプタの処理のため必要なRAMW
AREでDRAM303をロードする。
シーケンス・コントローラ350のMPUサイクルの間
、データは指令レジスタ504ではなくデータ・レジス
タ506ヘラツチすることができる。レジスタは、デー
タ・ストローブによりANDゲート526を介してスト
ローブされる制御信号CNTSTERによりラッチされ
、ORゲート528を介してレジスタ506の入力側に
与えられる。しかし、第9A図のタイミング図および第
9B図のフローチャートにより示されDMA操作におい
ては、データはより一般的にデータ・レジスタ506へ
与えられる。
主記憶装置からのDMA操作中、アダプタはUPCに対
し、マイクロプロセッサによりセットアツプされた後そ
の信号DPPCLを表明することによりデータを受取る
ことができることを表示する。DPPCL信号はアダプ
タ・ロジック530により表明され、このロジックはP
IFO510の充填状況および周辺装置から受信機53
2を介して受取られる使用中信号BUSYFCに応答す
る。シーケンサ制御装置350は、アダプタからの信号
DPPCLの表明に応答して、要求信号REQXXを表
明することにより、このアダプタおよびその関連するD
MAコントローラ:JO5,306に交7Eに1つのサ
イクルを割当てる。
UPCのマイクロプロセッサ301により前にセットア
ツプされたDMACは、ORゲート523を介して確認
15号DPACにを表明してトランシーバ502を使用
可能状態にする。DMAはまた信号DMREADをセッ
トしてトランシーバ502に対する方向の入力を確立す
る。信号DMDTCがANDゲート525を介してDM
Aコントローラにより表明される時、大域バスからトラ
ンシーバ502を介して使用可能なデータがデータ・レ
ジスタ506ヘストローブされる。このデータは、その
後F [F051G 、書込みレジスタ512およびド
ライバ514を介して周辺装置へ送られる。
DMA操作の間転送される4つの直列バイトの各々毎に
、DMACは確認およびストローブ信号DPACKXお
よびDM、UDSを表明させる。もしアダプタが以降の
バイトを受取るため更に時間を必要とするならば、この
アダプタはこれが用意できるまで信号DPPCLXを否
定する。あるいはまた、アダプタは、DMACが以降の
バイトを前送し得ると同じ早さでこれらバイトを受取る
ように、信号DPPCLXを保持することができる。い
ずれの場合も、信号DPPCLXがアダプタにより表明
されると、DMACは再び信号DPACK%DM、UD
SおよびDM、DTCを表明して以降のバイトをデータ
・レジスタにラッチする。最後に、UPCは一旦4つの
バイトを転送すると、前記アダプタに対する信号REQ
XXを否定して、アダプタのこのサイクルの間これ以上
の転送が行なわれない。
周辺装置からアダプタを介して主記憶装置へのDMAの
制御−トのデータ転送は第8A図および第8B図に示さ
れている。このようなデータ転送においては、周辺装置
からのデータは受信機544を介して受取られ、ロジッ
ク530からの信号により第1の読出しレジスタ546
に対してラッチされる。データは、FIFO510を通
7て、第2のセットの読出しレジスタ548に対して送
られる。読出しレジスタ548は、データの連続するバ
イトをデータの16ビツト・ワードに組立てる。レジス
タ548からのデータは、DMA転送中にトランシーバ
502を介して大域バスから使用可能状態にさせられる
マイクロプロセッサ301は、主記憶装置へのDMA転
送のためアダプタの内部制御ロジックをセットアツプす
る制御信号DMCTLX、ENBLXおよびDMREA
Dを表明する。
レジスタ548およびFIFO510において充分なデ
ータが使用できるならば、アダプタは信号DPPCLX
を表明する。この信号に応答して、シーケンス・コント
ローラ350は、このアダプタのシーケンスにおける順
番において、アダプタおよびその関連するDMACに対
する信号REQXXを生成する。操作を制御するDMA
Cにより信号DPACKXおよびDM、UDSが表明さ
れると、レジスタ548からのデータはトランシーバ5
02へ転送される。このデータは、DMACによる信号
DMTCの表明と同時に、MY  DATAレジスタ3
21に対してラッチされる。信号D PACKXおよび
DM、UDSによる次の転送サイクルに先立ち、アダプ
タが次の2つのバイトをレジスタ548ヘラツチするこ
とができるならば、信号DPPCLXが保持され得る。
さもなければ、この信号はデータが使用可能状態になる
まで否定される。特定のアダプタが同時に1つまたは2
つのバイトの転送ができるかどうかに従フて、DMAは
第2のワード転送毎に1回、あるいは連続的なバイト転
送のための3回信号DPACKおよびDM。
UDSを表明することになる。−旦データの4つのバイ
トが転送されると、信号REQXXが否定されてDMA
転送のこのサイクルを終了する。読出しレジスタ548
に対するストローブが信号REQXXと同時に条件付け
られる故に、データは読出しレジスタに対してストロー
ブされ続けることはなく、次のREQXX表明までFI
FOに保持されることになる。
前記FIFO!iloとマルチプレクサ534への人力
との間にも1つのデータ経路が設けられる。このデータ
経路は、データ・ラップ診断手順の間使用される。この
手順においては、UPCがデータをデータ・レジスタ5
06およびFIFO510に転送し、次いでマルチプレ
クサ534に対する適正な入力を選択するため内部制御
レジスタ536に格納されたデータを介して、データを
再びFIFOからUPCへ転送する。
第5図のアダプタは可能なアダプタ設計の単なる例示で
あることが判るであろう。事実、汎用周辺コントローラ
209がアダプタの設計者により設計されるRAMWA
REの制御下のアダプタを取扱う故に、(JRCはその
指令シーケンスにおける大きな柔軟性を提供し、このた
めアダプタに関1−るデータの出入れに大きな柔軟性を
提供する。アダプタが信号DMCTL、ENABLL%
DMREADおよびREQX)k:応答できること、特
にそれ自体のレジスタが上位のデータおよび(または)
下位のデータ・ストローブによりストローブすることを
可能にすることが重要である。また、DMA操作中、い
ずれかの方向におけるデータの4つのバイトの転送後、
UPCの制御下でアダプタがデータの転送に割込みがで
きることが重要である。更に、アダプタ設計の柔軟性を
与えるため、UPCは、アダプタの識別後にその装置の
特定のファイルからこのアダプタに対して適当なRAM
WAREを選定することができなければならない。この
だめには、アダプタは、その初期化の後アダプタからの
状況情報の初期の読出しによりその識別コードを転送す
ることができなければならない。
本発明についてはその望ましい実施態様に関して特に示
し記したが、当業者には、頭書の特許請求の範囲に記載
される如き本発明の上値および範囲から逸脱することな
く形態および細部における様々な変更が可能であること
が理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図はバス・アーキテクチャを用いるコンピュータ・
システムを示す概略図、第2図は本発明を実施するコン
ピュータ・システムを示すブロック図、第3図は第2図
の詰要素の更に詳細なブロック図、第4図は一構成例に
おけるコントローラとアダプタとの間の信号を示すため
第3図のコントローラとアダプタとの間の接続を示す図
、第5図は第3図のコントローラと接続された典型的な
アダプタを示す概略回路図、第6図はアダプタからコン
トローラへの状況データの転送を示すタイミング図、第
7図はコントローラからアダプタへの指令データの転送
を示すタイミング図、第8A図はDMA操作におけるア
ダプタから主記憶装置への情報の転送を示すタイミング
図、第8B図は第8A図の転送を示すフローチャート、
第9A図はDMA操作における主記憶装置からアダプタ
へのデータの転送を示すタイミング図、および第9B図
は第9A図のデータ転送を示すフローチャートである。 201−・・コントローラ、202・・・システム・バ
ス・メモリー、203−CS S、 204・・・シス
テム・210−UPC−RAM拡張装置、2!2A〜D
・・・周辺アダプタ、213−・・テープ周辺装置、2
14・・・ディスク周辺装置、215−・・単位レコー
ド周辺装置、251−・・タスク・デコーダ、301−
・・マイクロプロセッサ、302・・・読出し専用メモ
リー(PROM)、:103−・・ダイナミック・ラン
ダム・アクセス・メモリー(DRAM)、304・・・
タイマー、305・−D M Aチップ、306−D 
M Aチップ、:110.312 、313−・・トラ
ンシーバ、314−制御デコーダ、:115−MY  
COMMANDレジスタ、3I6・・・大域バス、31
9−MYADDRESSレジスタ、321−MY  D
ATAレジ°スタ、324・軸インターフェース、:1
25−・・内部データ・バス、:125 A NH−・
・アドレス・レジスタ、326・・・アドレス・バス、
327−軸内部バス、:150−・・シーケンサ、:1
52−・・指令レジスタ、 353−・・トランシーバ
、401−・・インターフェース、501−・アダプタ
・インターフェース、 502−・トランシーバ、50
4−・・指令レジスタ、505−・・始動フリップフロ
ップ、506−・・データ・レジスタ、508−・・ド
ライバ、510・・−F I FO15亀2・・・書込
みレジスタ、514・・・ドライバ、515−・・デコ
ーダ回路、51B−・・ANDゲート、518・−A 
N Dゲート、520−・・排他的ORゲート、522
・・−ORゲート、523−ORゲ −  ト  、 
  524   ・・・ ORゲ −  ト  、  
 525   ・・・ ANDゲート、526−A N
 Dゲート、528−ORゲート、53G−・排他的O
Rゲート、5:12 、542.544−・・受信機、
534−・マルチプレクサ、5:16−・・内部制御レ
ジスタ、538.540−A N Dゲート、546−
・・読出しレジスタ、548・−読出しレジスタ。 (外4名) FIG、 2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、システム・バスと、該システム・バスと接続された
    主記憶装置と、該バスと接続された複数の周辺装置とか
    らなるコンピュータ・システムにおいて、 前記システム・バスと接続されて、直接 メモリー・アクセス(DMA)操作において複数の周辺
    装置の各々と主記憶装置との間にデータを転送するコン
    トローラと、各周辺装置と該コントローラとの間に接続
    されたバッファ・メモリーを有するアダプタとを更に設
    け、 前記コントローラは、複数のアダプタの 各々からの需要信号に応答して、主記憶装置とアダプタ
    との間の制限された量のデータのDMA転送に対する個
    々のDMA要求を生成するシーケンサを含み、 各アダプタは、該アダプタのバッファ・ メモリーが前記制限量のデータのDMA転送をサービス
    する用意ができる時にのみ需要信号を生成する手段と、
    主記憶装置とアダプタとの間のDMA転送に対する要求
    に応答して、前記制限量のデータのみを要求の間転送す
    る手段とを含む ことを特徴とするコンピュータ・システム。 2、前記アダプタが更に、DMA要求がなされる時以外
    の時点において、前記コントローラとアダプタとの間の
    データの非DMA転送のため制御信号を受取る手段と、
    該制御信号に応答して前記アダプタをDMA転送のため
    条件付ける手段とを含むことを特徴とする請求項1記載
    のコンピュータ・システム。 3、前記アダプタのリセットの後制御信号の初期セット
    が受取られる時、該アダプタと接続される周辺装置を識
    別するための識別コードを生じる手段を含むことを特徴
    とする請求項2記載のコンピュータ・システム。 4、システム・バスと、該システム・バスと接続された
    主記憶装置と、複数の周辺装置と、前記システム・バス
    と接続され、直接メモリー・アクセス(DMA)転送に
    対する個々の要求がコントローラにより表明されるDM
    A操作において、複数の周辺装置の各々と主記憶装置と
    の間にデータを転送するコントローラとを有するコンピ
    ュータ・システムのアダプタであって、前記コントロー
    ラと1つの周辺装置との間に接続されるアダプタにおい
    て、 バッファ・メモリーと、 前記コントローラからの制御信号および該 バッファ・メモリーの充填に応答して、バッファ・メモ
    リーが予め定めた制限された量のデータのDMA転送を
    サービスする用意ができる時のみ需要信号を生成する手
    段と、 前記主記憶装置とアダプタとの間のDMA 転送のため前記コントローラからの要求に応答して、該
    要求の間前記の予め定めた制限量のデータのみを転送す
    る手段とを設けることを特徴とするアダプタ。 5、DMA要求がなされる時以外の時点において、前記
    コントローラからの制御信号に応答して該コントローラ
    とアダプタとの間のデータの非DMA転送を行なう手段
    を更に設けることを特徴とする請求項4記載のアダプタ
    。 6、制御信号の初期セットが前記アダプタのリセットの
    後に受取られる時、該アダプタが、接続された周辺装置
    を識別するための識別コードを生じる手段を含むことを
    特徴とする請求項5記載のコンピュータ・システム。
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