JPH0197925A - 光マトリクススイッチ - Google Patents
光マトリクススイッチInfo
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- JPH0197925A JPH0197925A JP62255261A JP25526187A JPH0197925A JP H0197925 A JPH0197925 A JP H0197925A JP 62255261 A JP62255261 A JP 62255261A JP 25526187 A JP25526187 A JP 25526187A JP H0197925 A JPH0197925 A JP H0197925A
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- waveguide
- optical
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Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、複数本の入力ポートと、複数本の出力ポー
トとの間を選択的に接続することが出来る光マトリクス
スイッチに間するものである。
トとの間を選択的に接続することが出来る光マトリクス
スイッチに間するものである。
(従来の技術)
光マトリクススイッチは、光交換機の重要な基本的要素
であり、このため、これに間する研冗が従来から精力的
になされでいる。
であり、このため、これに間する研冗が従来から精力的
になされでいる。
第3図(A)及び(B)は、このような光マトリクス化
イ・ンチの代表例として知られている格子型の光マトリ
クススイッチを示した図である。そして、第3図(A)
はその全体構成を模式的lこ示した図であり、第3図(
B)はこの光マトリクススイッチに設けられた多数の光
スイツチ部のうちの一つに着目して示した図である。
イ・ンチの代表例として知られている格子型の光マトリ
クススイッチを示した図である。そして、第3図(A)
はその全体構成を模式的lこ示した図であり、第3図(
B)はこの光マトリクススイッチに設けられた多数の光
スイツチ部のうちの一つに着目して示した図である。
第3図(A)においで、I Ia、 I lb、 I
lc及びNdは、入力導波路をそれぞれ示す。又、13
a、 13b。
lc及びNdは、入力導波路をそれぞれ示す。又、13
a、 13b。
13c及び+3dは、出力導波路をそれぞれ示す。この
光マトリクススイッチは、Ila〜Ildで示す入力導
波路と、13a〜+3dで示す出力導波路とを、ある一
定の角度で相交差させ図示の如く格子形状を構成し、こ
れら交点に15で示す光スイツチ部を設けた構造になっ
ている。
光マトリクススイッチは、Ila〜Ildで示す入力導
波路と、13a〜+3dで示す出力導波路とを、ある一
定の角度で相交差させ図示の如く格子形状を構成し、こ
れら交点に15で示す光スイツチ部を設けた構造になっ
ている。
ここで、15で示した光スイツチ部は、第3図CB)に
示す如く、互いが平行な21a及び21bで示す二本の
導波路に電極(図中、斜線を付して示す部分)をそれぞ
れ設けて構成された21で示す方向性結合型光スィッチ
と、これら導波路21a、21bの両端部に設けられた
23a及び23bで示す全反射コーナとで主に構成され
ている。ここで、25b及び27aで示す導波路が入力
導波路11a〜Ildに相当し、25a及び27bで示
す導波路が出力導波路13a−13dに相当する。
示す如く、互いが平行な21a及び21bで示す二本の
導波路に電極(図中、斜線を付して示す部分)をそれぞ
れ設けて構成された21で示す方向性結合型光スィッチ
と、これら導波路21a、21bの両端部に設けられた
23a及び23bで示す全反射コーナとで主に構成され
ている。ここで、25b及び27aで示す導波路が入力
導波路11a〜Ildに相当し、25a及び27bで示
す導波路が出力導波路13a−13dに相当する。
第3図(B)に示した光スイツチ部においては、導波路
25bより入力された光は、全反射コーナ23aによっ
て全反射され方向が変えられ、方向性結合型光スィッチ
21へ入力される。この方向性結合型光スィッチ21か
らの出力光は、今度は23bで示す全反射コーナによっ
て方向が変えられ、27a又は27bて示す出力導波路
のいづれかに出力される。
25bより入力された光は、全反射コーナ23aによっ
て全反射され方向が変えられ、方向性結合型光スィッチ
21へ入力される。この方向性結合型光スィッチ21か
らの出力光は、今度は23bで示す全反射コーナによっ
て方向が変えられ、27a又は27bて示す出力導波路
のいづれかに出力される。
ここで、全反射コーナ23a及び23b を用いている
理由は、光マトリクススイッチの全体の大きざを小ざく
するためであった。
理由は、光マトリクススイッチの全体の大きざを小ざく
するためであった。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、第3図に示したような従来の光マトリク
ススイッチの各光スイツチ部は、それぞれ二個づつの全
反射コーナを有していた。従って、光マトリクススイッ
チの規模が例えばnxnであるとすると、これを介して
伝播する光信号は全反射コーナ!(2n−1)x2回通
過することになるから、全反射コーナによって生じる光
信号の損失(約2 dB)が累積され、その結果、光信
号は大きく減衰してしまうという問題点があった。
ススイッチの各光スイツチ部は、それぞれ二個づつの全
反射コーナを有していた。従って、光マトリクススイッ
チの規模が例えばnxnであるとすると、これを介して
伝播する光信号は全反射コーナ!(2n−1)x2回通
過することになるから、全反射コーナによって生じる光
信号の損失(約2 dB)が累積され、その結果、光信
号は大きく減衰してしまうという問題点があった。
この発明は上述した点に鑑みなされたものであり、従っ
てこの発明の目的は、光信号の損失を小ざなものにする
ことが出来ると共に、小型で、作成が容易で、然も、ク
ロストーク特性に優れる光マトリクススイッチを提供す
ることにある。
てこの発明の目的は、光信号の損失を小ざなものにする
ことが出来ると共に、小型で、作成が容易で、然も、ク
ロストーク特性に優れる光マトリクススイッチを提供す
ることにある。
(問題点を解決するための手段)
この目的の達成を図るため、この発明の光マトリクスス
イッチによれば、 菓−導波路と第二導波路とを有するクロス状態が得られ
る第一の方向性結合器を、0段接続して構成した入力導
波路tm本、及び 第三導波路と第四導波路とを有するクロス状態が得られ
る第二の方向性結合器を、m段接続して構成した出力導
波路1Frn本具えると共に、前述の第一導波路及び前
述の第四導波路を全反射コーナを介し接続し、かつ、前
述の第二導波路及び前述の第三導波路を交差させて前述
の各入出力導波路をマトリクス化して成ることを特徴と
する。
イッチによれば、 菓−導波路と第二導波路とを有するクロス状態が得られ
る第一の方向性結合器を、0段接続して構成した入力導
波路tm本、及び 第三導波路と第四導波路とを有するクロス状態が得られ
る第二の方向性結合器を、m段接続して構成した出力導
波路1Frn本具えると共に、前述の第一導波路及び前
述の第四導波路を全反射コーナを介し接続し、かつ、前
述の第二導波路及び前述の第三導波路を交差させて前述
の各入出力導波路をマトリクス化して成ることを特徴と
する。
この発明の実施に当たり、前述の入出力導波路で構成さ
れる各々の伝搬経路における光損失を等しくするため、
当該光マトリクスイッチの入出力ポート間にダミー素子
を設けるのが好適である。
れる各々の伝搬経路における光損失を等しくするため、
当該光マトリクスイッチの入出力ポート間にダミー素子
を設けるのが好適である。
(作用)
このような構成によれば、m本の入力導波路及び0本の
出力導波路がマトリクス状に配Hされるようになる。ざ
らに、第一の方向性結合器及び第二の方向性結合器は、
互いに近接することになりこれらで光スイツチ部を構成
する。
出力導波路がマトリクス状に配Hされるようになる。ざ
らに、第一の方向性結合器及び第二の方向性結合器は、
互いに近接することになりこれらで光スイツチ部を構成
する。
又、この光スイツチ部に入力された光信号は、第一の方
向性結合器を制御することによって、第一導波路→第二
導波路から成る伝搬経路か、第一導波路→全反射コーナ
→第四導波路の伝搬経路かのいずれかの経路を通過する
ことになる。さらに、後者の伝搬経路を経た光信号は、
第二の方向性結合器の連続体である出力導波路内を次々
と伝搬するようになる。このように、光マトリクススイ
ッチの入出力ポート間のいづれの伝搬経路を用いる場合
でも、光信号が全反射コーナを通過する回数は一回のみ
で済むようになる。
向性結合器を制御することによって、第一導波路→第二
導波路から成る伝搬経路か、第一導波路→全反射コーナ
→第四導波路の伝搬経路かのいずれかの経路を通過する
ことになる。さらに、後者の伝搬経路を経た光信号は、
第二の方向性結合器の連続体である出力導波路内を次々
と伝搬するようになる。このように、光マトリクススイ
ッチの入出力ポート間のいづれの伝搬経路を用いる場合
でも、光信号が全反射コーナを通過する回数は一回のみ
で済むようになる。
さらに、光スイツチ部の構造から、クロストーク特性の
改善が図れる。
改善が図れる。
又、好適実施例においては、入出力ポート間にダミー素
子を設けたことによって、ある出力ポートから見て距離
的に近い位冒の入力ポートからの信号の出力も、距離的
に違い位雷の入力ポートからの信号の出力も共に同じ減
衰量で出力されるようになる。このことから、光出力の
均一化が図れ、ざらに、これによってもクロストーク特
性の改善を図ることが出来る。
子を設けたことによって、ある出力ポートから見て距離
的に近い位冒の入力ポートからの信号の出力も、距離的
に違い位雷の入力ポートからの信号の出力も共に同じ減
衰量で出力されるようになる。このことから、光出力の
均一化が図れ、ざらに、これによってもクロストーク特
性の改善を図ることが出来る。
(実施例)
以下、図面1Fr参照してこの発明の光マトリクススイ
ッチの実施例につき説明する。しかしながら以下の説明
に用いる各図は、この発明が理解出来る程度に概略的に
示してあるにすぎず、従って、各構成成分の寸法、形状
及び配置関係は図示例に限定されるものではない。
ッチの実施例につき説明する。しかしながら以下の説明
に用いる各図は、この発明が理解出来る程度に概略的に
示してあるにすぎず、従って、各構成成分の寸法、形状
及び配置関係は図示例に限定されるものではない。
尚、以下の実施例を、入力導波路数mを4とし出力導波
路数nを4とした、4×4の光マトリクススイッチにこ
の発明を適用した例で説明するが、これは単なる一例に
すぎず、入出力導波路の数m、nをそれぞれ異なる数に
した場合でも、又入出力導波路の数を同数の・まま他の
数に変更した場合でも、この発明を適用出来ること明ら
かである。
路数nを4とした、4×4の光マトリクススイッチにこ
の発明を適用した例で説明するが、これは単なる一例に
すぎず、入出力導波路の数m、nをそれぞれ異なる数に
した場合でも、又入出力導波路の数を同数の・まま他の
数に変更した場合でも、この発明を適用出来ること明ら
かである。
第1図は、実施例の光マトリクススイッチの説明に供す
る図であり、これの全体構成を模式的に示した図である
。尚、このような光マトリクススイッチを作製するため
の基板としては、電気光学効果を有するものを用いるが
、このようなもののとしては、GaAs等種々のものを
を挙げることが出来る。
る図であり、これの全体構成を模式的に示した図である
。尚、このような光マトリクススイッチを作製するため
の基板としては、電気光学効果を有するものを用いるが
、このようなもののとしては、GaAs等種々のものを
を挙げることが出来る。
第1図において、31a、31b、31c及び31dは
、入力ポートをそれぞれ示す、又、33a、33b、3
3c及び33dは、出力ポートをそれぞれ示す。
、入力ポートをそれぞれ示す、又、33a、33b、3
3c及び33dは、出力ポートをそれぞれ示す。
各入力ポート31a〜31dには、35aで示す第一導
波路と、35bで示す第二導波路とを有する方向性結合
器であってクロス状態が得られる素子長をもった35で
示す方向性結合器(以下、第一の方向性結合器35と称
する)を、n段(この場合4段)接続した構成の37で
示す入力導波路がそれぞれ接続してある。
波路と、35bで示す第二導波路とを有する方向性結合
器であってクロス状態が得られる素子長をもった35で
示す方向性結合器(以下、第一の方向性結合器35と称
する)を、n段(この場合4段)接続した構成の37で
示す入力導波路がそれぞれ接続してある。
一方、各出力ポート33a 〜33dには、39aで示
す第三導波路と、39bで示す第四導波路とを有する方
向性結合器であってクロス状態が得られる素子長をもっ
た39で示す方向性結合器(以下、第二の方向性結合器
39と称する)を、m段(この場合4段)接続した構成
の41で示す出力導波路がそれぞれ接続してある。
す第三導波路と、39bで示す第四導波路とを有する方
向性結合器であってクロス状態が得られる素子長をもっ
た39で示す方向性結合器(以下、第二の方向性結合器
39と称する)を、m段(この場合4段)接続した構成
の41で示す出力導波路がそれぞれ接続してある。
又、各入力導波路と、各出力導波路とは以下に説明する
ような関係をもたせて接続してある。 。
ような関係をもたせて接続してある。 。
即ち、第一導波路35aの入力ポートとは反対側の端部
と、第四導波路39bの出力ポートとは反対側の端部と
を、43で示す全反射コーナで接続し、かつ、第二導波
路35bのクロス状態を得る素子長以外の部分と、第三
導波路39aのクロス状態を得る素子長以外の部分とを
互いに交差させている。
と、第四導波路39bの出力ポートとは反対側の端部と
を、43で示す全反射コーナで接続し、かつ、第二導波
路35bのクロス状態を得る素子長以外の部分と、第三
導波路39aのクロス状態を得る素子長以外の部分とを
互いに交差させている。
このような接続を各入力導波路にそれぞれ備わる第−及
び第二導波路と、各出力導波路にそれぞれ備わる第三及
び第四導波路とを用いてそれぞれ行なうことによって、
各入出力導波路を第1図に示すように格子状に配百出来
る。尚、以下の説明の都合上、第一の方向性接合器35
と、第二の方向性結合器39とで主に構成される部分を
光スイツチ部と称し、図中、45P8付してある。
び第二導波路と、各出力導波路にそれぞれ備わる第三及
び第四導波路とを用いてそれぞれ行なうことによって、
各入出力導波路を第1図に示すように格子状に配百出来
る。尚、以下の説明の都合上、第一の方向性接合器35
と、第二の方向性結合器39とで主に構成される部分を
光スイツチ部と称し、図中、45P8付してある。
ここで、入力ポート31aに接続してある入力導波路と
、出力ポート33dに接続してある出力導波路との交点
、図中47を付して示した部分には、全反射コーナのみ
を設けてあり第一の方向性結合器35及び第二の方向性
結合器39を設けていないが、これは、全反射コーナの
みでも、この部分が担当する機能を果すことが出来るた
めである。この部分に、第−及び第二方向性結合、器を
有する光スイ・ンチ部451Fr設けても勿論良い。
、出力ポート33dに接続してある出力導波路との交点
、図中47を付して示した部分には、全反射コーナのみ
を設けてあり第一の方向性結合器35及び第二の方向性
結合器39を設けていないが、これは、全反射コーナの
みでも、この部分が担当する機能を果すことが出来るた
めである。この部分に、第−及び第二方向性結合、器を
有する光スイ・ンチ部451Fr設けても勿論良い。
又、第1図中、49はダミー素子を示す、これについて
の説明は、後述する。
の説明は、後述する。
次に、第2図(A)〜(C)8参照して、第1図に示し
た、全反射コーナ43(47で示したものも同様なもの
である)と、光スイツチ部45と、ダミー素子49とに
つきそれぞれ説明する。
た、全反射コーナ43(47で示したものも同様なもの
である)と、光スイツチ部45と、ダミー素子49とに
つきそれぞれ説明する。
第2図(A)は、全反射コーナの構造を概略的に示した
図である0図中、37aは入力導波路の一部を示し、4
1aは出力導波路の一部を示し、47は全反射コーナを
示す、この全反射コーナ47は、光の伝搬方向を急激に
変えることが出来るものである。
図である0図中、37aは入力導波路の一部を示し、4
1aは出力導波路の一部を示し、47は全反射コーナを
示す、この全反射コーナ47は、光の伝搬方向を急激に
変えることが出来るものである。
第2図(B)は、光スイツチ部45の構造を示した図で
ある。
ある。
既に説明したように、第一導波路35a及び第二導波路
35bで入力導波路の一部37aを構成する。
35bで入力導波路の一部37aを構成する。
又、第一導波路35a及び第二導波路35bは、互いの
一部で第一の方向性結合器35を構成している。
一部で第一の方向性結合器35を構成している。
この方向性結合器35は、これの素子長をクロス状態が
得られるようなものに、又、これの結合長を結合器35
に電圧を印加しない場合に、光が第一導波路35a→第
二導波路35bの経路を伝播するようにそれぞれ設計し
てある。尚、図中斜線を付して示した部分は電極である
。
得られるようなものに、又、これの結合長を結合器35
に電圧を印加しない場合に、光が第一導波路35a→第
二導波路35bの経路を伝播するようにそれぞれ設計し
てある。尚、図中斜線を付して示した部分は電極である
。
又、第三導波路39a及び第四導波路39bで出力導波
路の一部41aを構成する。又、第三導波路39a及び
第四導波路39bは、互いの一部で第二の方向性結合器
39ヲ構成している。この方向性結合器39は、これの
素子長をクロス状態が得られるようなものに、又、これ
の結合長を結合器39に電圧を印加しない場合に、光が
第一導波路39a→第四導波路39bの経路を伝播する
ようにそれぞれ設計してある。尚、図中斜線を付して示
した部分は電極である。
路の一部41aを構成する。又、第三導波路39a及び
第四導波路39bは、互いの一部で第二の方向性結合器
39ヲ構成している。この方向性結合器39は、これの
素子長をクロス状態が得られるようなものに、又、これ
の結合長を結合器39に電圧を印加しない場合に、光が
第一導波路39a→第四導波路39bの経路を伝播する
ようにそれぞれ設計してある。尚、図中斜線を付して示
した部分は電極である。
既に説明したように、第二導波路35bと、第三導波路
39aとは、方向性結合器以外の部分で交差していて、
これにより51で示す交差点を形成している。又、第一
導波路35aと第四導波路39bとは、菓−及び第二方
向性結合器側の互いの端部で全反射コーナ43!介して
接合してある。
39aとは、方向性結合器以外の部分で交差していて、
これにより51で示す交差点を形成している。又、第一
導波路35aと第四導波路39bとは、菓−及び第二方
向性結合器側の互いの端部で全反射コーナ43!介して
接合してある。
次に、第1図及び第2図(B)を参照して、光スイツチ
部45の動作につき説明する。
部45の動作につき説明する。
第一の方向性結合器35に電圧を印加しない場合には、
光は第一導波路35a→第二導波路35bの経路を伝搬
する。従って、例えば第1図に31bで示す入力ポート
に光を入力すると、この光は入力導波路の他端(31b
で示す)へと次々と伝搬してゆく。
光は第一導波路35a→第二導波路35bの経路を伝搬
する。従って、例えば第1図に31bで示す入力ポート
に光を入力すると、この光は入力導波路の他端(31b
で示す)へと次々と伝搬してゆく。
ここで、例えば33cで示す出力ポートに光を出力した
い場合を考える。この場合には、図中45bcで示す光
スイッチ部tON状態にすれば良い。即ち、第2図(B
)を用いで説明した電極(斜線部分)に電圧を印加する
。この結果、第一導波路35aから入った光は、第二導
波路35b側に進むことは出来ず、第一導波路35a
lft直進し、全反射コーナ43によって全反射され第
四導波路39b方向へと進行方向を変える。このように
進行方向を変えられた光は、光スイツチ部45bcと出
力ポート33cとの間に設けた各第二の方向性結合器を
次々と図中X及びYで示す如く伝搬し、出力ポート33
cから出力される。
い場合を考える。この場合には、図中45bcで示す光
スイッチ部tON状態にすれば良い。即ち、第2図(B
)を用いで説明した電極(斜線部分)に電圧を印加する
。この結果、第一導波路35aから入った光は、第二導
波路35b側に進むことは出来ず、第一導波路35a
lft直進し、全反射コーナ43によって全反射され第
四導波路39b方向へと進行方向を変える。このように
進行方向を変えられた光は、光スイツチ部45bcと出
力ポート33cとの間に設けた各第二の方向性結合器を
次々と図中X及びYで示す如く伝搬し、出力ポート33
cから出力される。
このように、この発明の光マトリクススイッチによれば
、入出力ポート間の光伝搬の際の全反射コーナによる進
行方向変換は、−回だけで済むことになる。
、入出力ポート間の光伝搬の際の全反射コーナによる進
行方向変換は、−回だけで済むことになる。
尚、この実施例の光マトリクススイッチは、入出力ポー
ト間に構成される各光伝搬経路の、経路毎での光損失を
均一なものとするために、ダミー素子を設けである。こ
のダミー素子は、例えば第2図(C)に示すようなもの
で構成することが出来る。
ト間に構成される各光伝搬経路の、経路毎での光損失を
均一なものとするために、ダミー素子を設けである。こ
のダミー素子は、例えば第2図(C)に示すようなもの
で構成することが出来る。
入力導波路37又は出力導波路41に交差させて、53
で示す新たな導波路を設け55で示す交差点を形成する
。さらに、交差点55の近傍でかつ入力導波路37(又
は出力導波路41)の近傍にこの導波路と方向性結合器
を形成するような57で示すダミー導波路を設け、さら
にこのダミー導波路57の一端に全反射コーナを設け、
光スイツチ部45が全反射状態にない場合の損失即ち第
一導波路から第二導波路に光が伝搬する場合の損失と同
じ損失が得られるダミー素子とする。
で示す新たな導波路を設け55で示す交差点を形成する
。さらに、交差点55の近傍でかつ入力導波路37(又
は出力導波路41)の近傍にこの導波路と方向性結合器
を形成するような57で示すダミー導波路を設け、さら
にこのダミー導波路57の一端に全反射コーナを設け、
光スイツチ部45が全反射状態にない場合の損失即ち第
一導波路から第二導波路に光が伝搬する場合の損失と同
じ損失が得られるダミー素子とする。
このような構成のダミー素子を、この実施例の場合、3
1bで示す入力ポートと、この入力ポート31bに接続
される最初の光スイツチ部との間に1個、31cで示す
入力ポートと、この入力ポート31cに接続される最初
の光スイツチ部との間に2個、31dで示す入力ポート
と、この入力ポート31dに接続される最初の光スイツ
チ部との間に3偏設けである。ざらに、33cで示す出
力ポートと、この出力ポート33c k:[続される最
初の光スイツチ部との間に1個、33bで示す出力ポー
トと、この出力ポート33bに接続される最初の光スイ
ツチ部との間に2個、33aで示す出力ポートと、この
出力ポート33a (こ接続される最初の光スイツチ部
との間に3何段けである。このようにすることによって
、入出力ポート間の各伝搬経路は、それぞれ6個づつの
方向性結合器を有することになる。これにより、出力光
の大きざの均一化が図れ、ざらに、クロストーク特性の
改善が図れる。
1bで示す入力ポートと、この入力ポート31bに接続
される最初の光スイツチ部との間に1個、31cで示す
入力ポートと、この入力ポート31cに接続される最初
の光スイツチ部との間に2個、31dで示す入力ポート
と、この入力ポート31dに接続される最初の光スイツ
チ部との間に3偏設けである。ざらに、33cで示す出
力ポートと、この出力ポート33c k:[続される最
初の光スイツチ部との間に1個、33bで示す出力ポー
トと、この出力ポート33bに接続される最初の光スイ
ツチ部との間に2個、33aで示す出力ポートと、この
出力ポート33a (こ接続される最初の光スイツチ部
との間に3何段けである。このようにすることによって
、入出力ポート間の各伝搬経路は、それぞれ6個づつの
方向性結合器を有することになる。これにより、出力光
の大きざの均一化が図れ、ざらに、クロストーク特性の
改善が図れる。
尚、ダミー素子の設は方や構造は実施例のものに限定さ
れるものではなく設計に応じ変更することが出来るが、
これらについては、この出願人に係る特願昭61−30
2260に提案されているので省略する。
れるものではなく設計に応じ変更することが出来るが、
これらについては、この出願人に係る特願昭61−30
2260に提案されているので省略する。
(発明の効果)
上述した説明からも明らかなように、この発明の光マト
リクススイッチによれば、入出力ポート間のいずれの経
路を用いた場合でも、光信号が全反射コーナによって全
反射される回数は1回のみである。従来の光マトリクス
スイッチの反射回数は、nxnのものでは(2n−1)
x2回、nxnのものでは(m+n−1)x2回であっ
たことと比較すれば、本発明によって、全反射の回数が
著しく低減されることが分る。従って、全反射角を例え
ば90度とした場合、この発明における全反射コーナに
起因する光信号損失は、2dB以下になる。
リクススイッチによれば、入出力ポート間のいずれの経
路を用いた場合でも、光信号が全反射コーナによって全
反射される回数は1回のみである。従来の光マトリクス
スイッチの反射回数は、nxnのものでは(2n−1)
x2回、nxnのものでは(m+n−1)x2回であっ
たことと比較すれば、本発明によって、全反射の回数が
著しく低減されることが分る。従って、全反射角を例え
ば90度とした場合、この発明における全反射コーナに
起因する光信号損失は、2dB以下になる。
ざらにこの発明によれば、全反射角を90度とし、光マ
トリクススイッチの規模!nxnとすると、光マトリク
ススイッチの大きさは、C(光スイッチ長さρ8)+(
第一導波路及び第二導波路の合計長LL))Xn程度に
なる0例えば、β$=2mm、LL =200x5um
としたときには、4X4規模のものの大きさは約12m
m、8×8規模のものの大きさは約24mm、16X1
6規模のものの大きさは約48mmになり、これは小型
なものと云える。
トリクススイッチの規模!nxnとすると、光マトリク
ススイッチの大きさは、C(光スイッチ長さρ8)+(
第一導波路及び第二導波路の合計長LL))Xn程度に
なる0例えば、β$=2mm、LL =200x5um
としたときには、4X4規模のものの大きさは約12m
m、8×8規模のものの大きさは約24mm、16X1
6規模のものの大きさは約48mmになり、これは小型
なものと云える。
ざらに、この発明によれば、光スイツチ部に2個の光ス
ィッチを設けである。従って、この発明の光マトリクス
スイッチのクロストーク特性は、光スィッチが1個の場
合のものに比し、2乗の割合で改善される0例えば、光
スイツチ単体のクロストークが15dBであるとすれば
、この発明においては30dBのクロストークが得られ
ることになり、この結果、光スィッチの作製条件を緩和
することが出来るようにもなる。
ィッチを設けである。従って、この発明の光マトリクス
スイッチのクロストーク特性は、光スィッチが1個の場
合のものに比し、2乗の割合で改善される0例えば、光
スイツチ単体のクロストークが15dBであるとすれば
、この発明においては30dBのクロストークが得られ
ることになり、この結果、光スィッチの作製条件を緩和
することが出来るようにもなる。
これがため、光信号の損失を小ざなものにすることが出
来ると共に、小型で、作成が容易で、然も、りOストー
ク特性に優れる光マトリクススイッチを提供することが
出来る。
来ると共に、小型で、作成が容易で、然も、りOストー
ク特性に優れる光マトリクススイッチを提供することが
出来る。
第1図は、この発明の実施例の光マトリクススイッチの
全体を模式的に示した図、 第2図(A)は、第1図に示した光マトリクススイッチ
に備わる全反射コーナの説明lこ供する図、 第2図(B)は、第1図に示した光マトリクススイッチ
に備わる光スイツチ部の説明に供する図、 第2図(C)は、第1図に示した光マトリクススイッチ
に備わるダミー素子の説明に供する図、第3図(A)は
、従来の光マトリクススイッチの全体を模式的に示した
図、 第3図(B)は、従来の光マトリクススイッチに備わる
従来の光スイツチ部を概略的に示した図である。 31a 〜31d =入力ポート 33a 〜33d ・・−出力ポート 35−・・第一の方向性結合器 35a ・・・第一導波路、 35b・・・第二導波
路37−・・入力導波路 39−・・第二の方向性結合器 39a ・・・第三導波路、 39b・・・第四導波
路41−・・出力導波路 43.47−・・全反射コーナ 49−・・ダミー素子、 51.55・・・交差点
53−・・導波路、 57・・・ダミー導波路
。 特許出願人 沖電気工業株式会社誘い 代理人 弁理士 大 垣 孝 従来の光マトリクススイッチの説明に供する口笛3図 手豫売ネ甫正l( 昭和63年12月29日 東京都港区虎)門1丁目7番12号 名称(029)沖電気工業株式会社 代表者 小村 偏光 4代理人 〒170 ffi (988)5563
住所 東京都豊島区東池袋1丁目20番地5池袋ホワイ
トハウスビル905号 明細書の発明の詳細な説明の欄、明細書の図面の簡単な
説明の欄及び図面 7補正の内容 別紙の通り (1)、明細書、第8頁第6行目の「は、GaAs等種
々のものをを」をrは、LiNbO3、GaAs等種々
のものをJと訂正する。 (2)、明細書、第11頁第1行目の「る、」を、rる
。この全反射コーナ47(43)は、例えば以下に説明
するような従来公知のもので構成出来る。基板をLiN
bO3基板とし、導波路37a等の各導波路をTi拡散
による埋込み型導波路とした場合であれば、全反射コー
ナ47(43)は、LiNbO3基板の全反射コーナと
したい部分を除去した構成のものである。また、第4図
に示すように、基板をGaAs基板61とし、導波路3
7a等の各導波路をGaAs基板61上に例えばA(l
GaAs下側クラッド層63、GaAs光ガイド層65
ヲこの順に積層しこの光ガイド層65上に/1lGaA
s上側クラ・ンド層67をストリップ状に設けた所謂ス
トリップ装荷型導波路とした場合であれば、全反射コー
ナ47(43)は、光ガイド層65の全反射コーナとし
たい部分を少なくとも下側クラッド層63に至るまで除
去した構成のものである。いずれの場合も、LiNbO
3を除去或いは光ガイド層を除去した部分に構成される
壁が、空気との屈折率差による反射面となる。Aと訂正
する。 (3)、明細書、第18頁第5行目〜同第6行目「示し
た図である。」を「示した図、Jと訂正する。 (4)、明細菖、第18頁第6行目と第7行目との闇に
r第4図は、全反射コーナの一例の説明に供する斜視図
である。Aを挿入する。 (5)、明細書、第18頁第17行目の「57・・・ダ
ミー導波路、 J @ F57−・・ダミー導波路Jと
訂正する。 (6)、明細書、第18頁第17行目の後に、F61・
・−GaAs基板、63=JIGaAs下側クラッド層
、65−GaAs光ガイド層、67−・・ストリップ状
のA9GaAs上側クラッド層、Jlを挿入する。 (7)3図面の第2図CB)を別紙の訂正図の通り訂正
する。 (8)6図面に第4図を追加する。 37及 第2図 第4図
全体を模式的に示した図、 第2図(A)は、第1図に示した光マトリクススイッチ
に備わる全反射コーナの説明lこ供する図、 第2図(B)は、第1図に示した光マトリクススイッチ
に備わる光スイツチ部の説明に供する図、 第2図(C)は、第1図に示した光マトリクススイッチ
に備わるダミー素子の説明に供する図、第3図(A)は
、従来の光マトリクススイッチの全体を模式的に示した
図、 第3図(B)は、従来の光マトリクススイッチに備わる
従来の光スイツチ部を概略的に示した図である。 31a 〜31d =入力ポート 33a 〜33d ・・−出力ポート 35−・・第一の方向性結合器 35a ・・・第一導波路、 35b・・・第二導波
路37−・・入力導波路 39−・・第二の方向性結合器 39a ・・・第三導波路、 39b・・・第四導波
路41−・・出力導波路 43.47−・・全反射コーナ 49−・・ダミー素子、 51.55・・・交差点
53−・・導波路、 57・・・ダミー導波路
。 特許出願人 沖電気工業株式会社誘い 代理人 弁理士 大 垣 孝 従来の光マトリクススイッチの説明に供する口笛3図 手豫売ネ甫正l( 昭和63年12月29日 東京都港区虎)門1丁目7番12号 名称(029)沖電気工業株式会社 代表者 小村 偏光 4代理人 〒170 ffi (988)5563
住所 東京都豊島区東池袋1丁目20番地5池袋ホワイ
トハウスビル905号 明細書の発明の詳細な説明の欄、明細書の図面の簡単な
説明の欄及び図面 7補正の内容 別紙の通り (1)、明細書、第8頁第6行目の「は、GaAs等種
々のものをを」をrは、LiNbO3、GaAs等種々
のものをJと訂正する。 (2)、明細書、第11頁第1行目の「る、」を、rる
。この全反射コーナ47(43)は、例えば以下に説明
するような従来公知のもので構成出来る。基板をLiN
bO3基板とし、導波路37a等の各導波路をTi拡散
による埋込み型導波路とした場合であれば、全反射コー
ナ47(43)は、LiNbO3基板の全反射コーナと
したい部分を除去した構成のものである。また、第4図
に示すように、基板をGaAs基板61とし、導波路3
7a等の各導波路をGaAs基板61上に例えばA(l
GaAs下側クラッド層63、GaAs光ガイド層65
ヲこの順に積層しこの光ガイド層65上に/1lGaA
s上側クラ・ンド層67をストリップ状に設けた所謂ス
トリップ装荷型導波路とした場合であれば、全反射コー
ナ47(43)は、光ガイド層65の全反射コーナとし
たい部分を少なくとも下側クラッド層63に至るまで除
去した構成のものである。いずれの場合も、LiNbO
3を除去或いは光ガイド層を除去した部分に構成される
壁が、空気との屈折率差による反射面となる。Aと訂正
する。 (3)、明細書、第18頁第5行目〜同第6行目「示し
た図である。」を「示した図、Jと訂正する。 (4)、明細菖、第18頁第6行目と第7行目との闇に
r第4図は、全反射コーナの一例の説明に供する斜視図
である。Aを挿入する。 (5)、明細書、第18頁第17行目の「57・・・ダ
ミー導波路、 J @ F57−・・ダミー導波路Jと
訂正する。 (6)、明細書、第18頁第17行目の後に、F61・
・−GaAs基板、63=JIGaAs下側クラッド層
、65−GaAs光ガイド層、67−・・ストリップ状
のA9GaAs上側クラッド層、Jlを挿入する。 (7)3図面の第2図CB)を別紙の訂正図の通り訂正
する。 (8)6図面に第4図を追加する。 37及 第2図 第4図
Claims (2)
- (1)第一導波路と第二導波路とを有するクロス状態が
得られる第一の方向性結合器を、n段接続して構成した
入力導波路をm本、及び 第三導波路と第四導波路とを有するクロス状態が得られ
る第二の方向性結合器を、m段接続して構成した出力導
波路をn本具えると共に、 前記第一導波路及び前記第四導波路を全反射コーナを介
し接続し、かつ、前記第二導波路及び前記第三導波路を
交差させて前記各入出力導波路をマトリクス化して成る
こと を特徴とする光マトリクススイッチ。 - (2)前記入出力導波路で構成される各々の伝搬経路に
おける光損失を等しくするため、当該光マトリクスイッ
チの入出力ポート間にダミー素子を設けたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の光マトリクススイッチ
。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62255261A JPH0197925A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 光マトリクススイッチ |
FR888813213A FR2621707B1 (fr) | 1987-10-09 | 1988-10-07 | Matrice de commutation optique |
GB8823609A GB2210991B (en) | 1987-10-09 | 1988-10-07 | Optical switch matrix |
US07/254,690 US4846542A (en) | 1987-10-09 | 1988-10-07 | Optical switch matrix |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62255261A JPH0197925A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 光マトリクススイッチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0197925A true JPH0197925A (ja) | 1989-04-17 |
Family
ID=17276290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62255261A Pending JPH0197925A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 光マトリクススイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0197925A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08171032A (ja) * | 1994-09-21 | 1996-07-02 | Alcatel Nv | 光学結合装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53144353A (en) * | 1977-05-23 | 1978-12-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Optical path switch |
JPS6214121A (ja) * | 1985-07-11 | 1987-01-22 | アルカテル アルストム ルシェルシェ ソシエテ アノニム | 光スイツチング素子 |
JPH01116530A (ja) * | 1987-10-02 | 1989-05-09 | Philips Gloeilampenfab:Nv | 光スイッチング素子及び該素子から成る光スイッチングマトリクス |
-
1987
- 1987-10-09 JP JP62255261A patent/JPH0197925A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53144353A (en) * | 1977-05-23 | 1978-12-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Optical path switch |
JPS6214121A (ja) * | 1985-07-11 | 1987-01-22 | アルカテル アルストム ルシェルシェ ソシエテ アノニム | 光スイツチング素子 |
JPH01116530A (ja) * | 1987-10-02 | 1989-05-09 | Philips Gloeilampenfab:Nv | 光スイッチング素子及び該素子から成る光スイッチングマトリクス |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08171032A (ja) * | 1994-09-21 | 1996-07-02 | Alcatel Nv | 光学結合装置 |
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