JPH0197100A - 補聴器ボリウムコントロール用タツチコンタクト - Google Patents
補聴器ボリウムコントロール用タツチコンタクトInfo
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- JPH0197100A JPH0197100A JP63127251A JP12725188A JPH0197100A JP H0197100 A JPH0197100 A JP H0197100A JP 63127251 A JP63127251 A JP 63127251A JP 12725188 A JP12725188 A JP 12725188A JP H0197100 A JPH0197100 A JP H0197100A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R25/00—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception
- H04R25/50—Customised settings for obtaining desired overall acoustical characteristics
- H04R25/502—Customised settings for obtaining desired overall acoustical characteristics using analog signal processing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
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- H04R25/65—Housing parts, e.g. shells, tips or moulds, or their manufacture
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2300/00—Orthogonal indexing scheme relating to electric switches, relays, selectors or emergency protective devices covered by H01H
- H01H2300/004—Application hearing aid
-
- H—ELECTRICITY
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- H04R25/652—Ear tips; Ear moulds
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
二、上の1 ノ甲
この発明は補聴器に関し、ざらに詳しく言えば、補聴器
のボリウムを制御する際に使用するタッチコンタクトに
関するものである。
のボリウムを制御する際に使用するタッチコンタクトに
関するものである。
1敦立交1
補聴器は一般に耳の中や後方側に配置される小型化され
た装置であり、障害のある聴力に対して音を増幅するた
めに使用されるものである。補聴器にはボリウムコント
ロール用の装置が設けられていて、バッテリのか命をの
ばすとともに、使用者による最適の聴力レベルを保てる
ようにする。
た装置であり、障害のある聴力に対して音を増幅するた
めに使用されるものである。補聴器にはボリウムコント
ロール用の装置が設けられていて、バッテリのか命をの
ばすとともに、使用者による最適の聴力レベルを保てる
ようにする。
従来、ボリウムコントロールは可変のレジスタやポテン
ションメータを使って行っており、補聴器のプレート例
えばフェースプレートに設置して、可変レジスタのワイ
パーアームに袋打したノブやスクリューアジ17スクを
使って抵抗を調節し、それにより補聴器の増幅レベルを
変化させている。小型の補聴器、特に耳の中に装6づる
小型補II!器にあっては、ボリウムコントロールに使
用する前述のノブやスクリューアジャスタが非常に小さ
いため、鈍感な人や不器用な人にとっては操作が非常に
困難である。だから、従来使われていた可変レジスタ付
きの非常に小さなノブを操作するものよりも操作が容易
な補e、器用のボリウムコントロールが望まれている。
ションメータを使って行っており、補聴器のプレート例
えばフェースプレートに設置して、可変レジスタのワイ
パーアームに袋打したノブやスクリューアジ17スクを
使って抵抗を調節し、それにより補聴器の増幅レベルを
変化させている。小型の補聴器、特に耳の中に装6づる
小型補II!器にあっては、ボリウムコントロールに使
用する前述のノブやスクリューアジャスタが非常に小さ
いため、鈍感な人や不器用な人にとっては操作が非常に
困難である。だから、従来使われていた可変レジスタ付
きの非常に小さなノブを操作するものよりも操作が容易
な補e、器用のボリウムコントロールが望まれている。
本発明者はアメリカ特許4679240に開示されてい
るようなタッチ感応式の補聴器を12案した。その補聴
器においては、タッチ感応式ボリウムコントロール回路
、に少なくとも3つの別々のコンタクトを使用している
。
るようなタッチ感応式の補聴器を12案した。その補聴
器においては、タッチ感応式ボリウムコントロール回路
、に少なくとも3つの別々のコンタクトを使用している
。
1つのコンタクトは共通のコンタクトと組合せて使用し
て所望のボリウム増加を示すようにし、他方、別のコン
タクトはその共通のコンタトと組合せて使用して所望の
ボリウム減少あるいは補聴器の増幅レベルを示すように
している。そのような構造にすることにより従来のノブ
や可変レジスタを使用するものに比較して改良をしたが
、3つまたは4つのタッチコンタクトを使用するため、
補聴器の最小寸法に問題が生じ、補聴器を小型化したり
、違った形状にしたりすることが困難となる。
て所望のボリウム増加を示すようにし、他方、別のコン
タクトはその共通のコンタトと組合せて使用して所望の
ボリウム減少あるいは補聴器の増幅レベルを示すように
している。そのような構造にすることにより従来のノブ
や可変レジスタを使用するものに比較して改良をしたが
、3つまたは4つのタッチコンタクトを使用するため、
補聴器の最小寸法に問題が生じ、補聴器を小型化したり
、違った形状にしたりすることが困難となる。
したがって、タッチ応答型の補聴器であって、従来の補
聴器よりも表面積の小さい構造 。
聴器よりも表面積の小さい構造 。
にでき、しかも指先で補聴器を狭い空間に配置するのが
容易であるボリウムコントロール可能な補聴器を提供す
ることが望まれている。
容易であるボリウムコントロール可能な補聴器を提供す
ることが望まれている。
11へ11
この発明によるタッチコンタクトは非常に小さな空間に
も配置できるようになっており、使用者の指によって接
触が容易であり、補聴器のボリウムを容易に調節できる
。この補聴器の回路は、補聴器のボリウム調節のために
単に2つのタッチ応答型のコンタクトを必要とするだけ
である。まず最初に、2つのコンタクトにタッチし、そ
れら2つのコンタクトをホールド状態にすると、ボリウ
ムが増加する。次に、2つのコンタクトにタッチして、
それら2つのコンタクトをボールド状態にすると、補聴
器のボリウムが減少する。
も配置できるようになっており、使用者の指によって接
触が容易であり、補聴器のボリウムを容易に調節できる
。この補聴器の回路は、補聴器のボリウム調節のために
単に2つのタッチ応答型のコンタクトを必要とするだけ
である。まず最初に、2つのコンタクトにタッチし、そ
れら2つのコンタクトをホールド状態にすると、ボリウ
ムが増加する。次に、2つのコンタクトにタッチして、
それら2つのコンタクトをボールド状態にすると、補聴
器のボリウムが減少する。
この発明によるタッチコンタクトは補II!!器のバッ
テリドアの近くに配置する。バッテリドアに隣接してバ
ッテリドアを通り過ぎるようにガイドまたはガイドリブ
を配置する。それにより、ガイドは補聴器の最も突起し
た部分を形成する。この発明によるタッチコンタクトは
、好ましくは金で被覆したワイヤの形に形成し、各ガイ
ドのエツジに沿って配置し、それにより、補聴器の最も
突起した位置にこれらのタッチコンタクトを配置し、補
聴器のフェースプレートやカバーに追加的なスペースを
必要としないようにする。使用者は単に補聴器のフェー
スプレートにタッチするだけであり、通常、それにより
バッテリドアと隣接のガイドにタッチすることとなる。
テリドアの近くに配置する。バッテリドアに隣接してバ
ッテリドアを通り過ぎるようにガイドまたはガイドリブ
を配置する。それにより、ガイドは補聴器の最も突起し
た部分を形成する。この発明によるタッチコンタクトは
、好ましくは金で被覆したワイヤの形に形成し、各ガイ
ドのエツジに沿って配置し、それにより、補聴器の最も
突起した位置にこれらのタッチコンタクトを配置し、補
聴器のフェースプレートやカバーに追加的なスペースを
必要としないようにする。使用者は単に補聴器のフェー
スプレートにタッチするだけであり、通常、それにより
バッテリドアと隣接のガイドにタッチすることとなる。
フェースプレートは、通例、補聴器の最も突起した接触
可能な部分であるため、2つのコンタクトに容易にタッ
チでき、所望のボリウム調節を行うことができる。
可能な部分であるため、2つのコンタクトに容易にタッ
チでき、所望のボリウム調節を行うことができる。
えi」へ几l
以下、図面を参照して、この発明の詳細な説明し、この
発明のより確実な理解の助けとづ′る。
発明のより確実な理解の助けとづ′る。
第1図を参照すると、この発明による補聴器が全般的に
符号!−1によって示されている。
符号!−1によって示されている。
補聴器Hはハウジング部分10を備えている。
このハウジング部分10は耳管(図示せず)の中に装着
するように溝底されていて、耳の中に装着するタイプの
補聴器として機能づるようになっている。フェースプレ
ート12は補聴器1」の一部を構成しており、補聴器H
を耳の中に装着したとき外側から見たり接触したりでき
るJ:うになっている。マイクロホン穴14がフェース
プレート12に形成されていて、ハウジング10の中に
設けられたマイクロホン40(第5図)に音を伝えられ
るようになっている。バッテリドア16はピボット(回
e)可能にフェースプレート12に接続されていて、矢
印への方向に聞いて補聴器の電気回路に必要なバッテリ
42の調節や挿入または除去を可能としている。一対の
バッテリガイド18がフェースプレート12の外面から
突き出ており、バッテリドア16に隣接していて、しか
もフェースプレート12に直角になっている。これらの
ガイド18はバッテリドア16の側部に有効に位置して
いて、ドア16が開閉する際にバッテリ42を所定位置
に保持する。後で詳細に説明する一対のタッチコンタク
トワイヤ20がこれらのガイド18のエツジに位置決め
されている。
するように溝底されていて、耳の中に装着するタイプの
補聴器として機能づるようになっている。フェースプレ
ート12は補聴器1」の一部を構成しており、補聴器H
を耳の中に装着したとき外側から見たり接触したりでき
るJ:うになっている。マイクロホン穴14がフェース
プレート12に形成されていて、ハウジング10の中に
設けられたマイクロホン40(第5図)に音を伝えられ
るようになっている。バッテリドア16はピボット(回
e)可能にフェースプレート12に接続されていて、矢
印への方向に聞いて補聴器の電気回路に必要なバッテリ
42の調節や挿入または除去を可能としている。一対の
バッテリガイド18がフェースプレート12の外面から
突き出ており、バッテリドア16に隣接していて、しか
もフェースプレート12に直角になっている。これらの
ガイド18はバッテリドア16の側部に有効に位置して
いて、ドア16が開閉する際にバッテリ42を所定位置
に保持する。後で詳細に説明する一対のタッチコンタク
トワイヤ20がこれらのガイド18のエツジに位置決め
されている。
第2図はフェースプレート組立体Fを示している。この
図のフェースプレート組立体においては、バッテリドア
16がカット部分のないフェースプレート22に配置さ
れている。
図のフェースプレート組立体においては、バッテリドア
16がカット部分のないフェースプレート22に配置さ
れている。
フェースプレート組立体Fは大きな円盤の形をしており
、そこにバッテリドア16とガイド18が取付【プられ
ている。この形式のフェースプレート組立体は市販され
ているものを使用できる。これらにタッチコンタクト・
ワイヤ20を追加する。補聴器の製造者がフェースプレ
ート22をカットして、第1図に示されているフェース
プレート12を形成する。
、そこにバッテリドア16とガイド18が取付【プられ
ている。この形式のフェースプレート組立体は市販され
ているものを使用できる。これらにタッチコンタクト・
ワイヤ20を追加する。補聴器の製造者がフェースプレ
ート22をカットして、第1図に示されているフェース
プレート12を形成する。
そして、それを補聴器Hのハウジング10に取付ける。
ガイド18にはヒンジ組立体24(第3図)が設けられ
ている。それにより、バッテリドア16が矢印A(第1
図)の方向にフェースプレート22を回動させることが
でき、バッテリ42の調節を容易に行える。ガイド18
は別の厚みを有しており、フェースプレート22に直角
に形成されていてバッテリドア16の側方部に位置して
いる。このような構成にすることにより、バッテリドア
1Gはフェースプレート20かられずかに越えて突き出
て、ハンドル部分19を掴むことによってドア16を容
易に閉じたり開いたりできるようになっている。端子2
8(第4図)がバッテリ42と接触して、第5図の回路
に電気を供給できるようになっている。これらの端子2
8は補聴器H内のフェースプレート12の下に位置して
いる。
ている。それにより、バッテリドア16が矢印A(第1
図)の方向にフェースプレート22を回動させることが
でき、バッテリ42の調節を容易に行える。ガイド18
は別の厚みを有しており、フェースプレート22に直角
に形成されていてバッテリドア16の側方部に位置して
いる。このような構成にすることにより、バッテリドア
1Gはフェースプレート20かられずかに越えて突き出
て、ハンドル部分19を掴むことによってドア16を容
易に閉じたり開いたりできるようになっている。端子2
8(第4図)がバッテリ42と接触して、第5図の回路
に電気を供給できるようになっている。これらの端子2
8は補聴器H内のフェースプレート12の下に位置して
いる。
タッチコンタクト・ワイヤ20はガイド18の外側エツ
ジに沿って配置されていてフェースプレー1〜22に形
成された穴26を介して補聴器Hの本体に入っている。
ジに沿って配置されていてフェースプレー1〜22に形
成された穴26を介して補聴器Hの本体に入っている。
ガイド18はバッテリドア16(第4図)の上に突き出
ているため、タッチコンタクト・ワイヤ20は補聴器H
の最も突き出た部分に位置している。このような位置に
配置することにより、使用者は容易にタッチコンタクト
・ワイヤ20の両方にタッチでき、それにより補聴器の
増幅回路Cが指のタッチを検出して、以下に述べるよう
にボリウムをW4整するものである。
ているため、タッチコンタクト・ワイヤ20は補聴器H
の最も突き出た部分に位置している。このような位置に
配置することにより、使用者は容易にタッチコンタクト
・ワイヤ20の両方にタッチでき、それにより補聴器の
増幅回路Cが指のタッチを検出して、以下に述べるよう
にボリウムをW4整するものである。
増幅回路C(第5図〉は2つのタッチコンタクト・ワイ
ヤ20に使用するようになっている。音波がマイクロホ
ン40によって受信され、アウトプット信号100を出
す。このマイクロホン40のアウトプット信号100は
キャパシタ102によってフィルタされ、信@100の
直流成分を除去して、第1のAクラスの増幅器106の
インプット104に提供される。直列接続の2つの抵抗
110゜112が増幅器106のアウトプット108か
らインプット104に接続されていて、フィードバック
抵抗の部分をセットし、増幅器106のゲインをセット
するようになっている。
ヤ20に使用するようになっている。音波がマイクロホ
ン40によって受信され、アウトプット信号100を出
す。このマイクロホン40のアウトプット信号100は
キャパシタ102によってフィルタされ、信@100の
直流成分を除去して、第1のAクラスの増幅器106の
インプット104に提供される。直列接続の2つの抵抗
110゜112が増幅器106のアウトプット108か
らインプット104に接続されていて、フィードバック
抵抗の部分をセットし、増幅器106のゲインをセット
するようになっている。
一方の抵抗110に接続されているのはプログラム可能
なトランスコンダクタンス・ブロック114のアラ1−
プツト端子116である。これらのアウトプット端子1
16はトランスコンダクタンス・ブロック114の内部
でコントロールされる抵抗に接続されている。
なトランスコンダクタンス・ブロック114のアラ1−
プツト端子116である。これらのアウトプット端子1
16はトランスコンダクタンス・ブロック114の内部
でコントロールされる抵抗に接続されている。
トランスコンダクタンス・ブロック114に使用するキ
ャパシタ118は接地され、オシレータの周波数を設定
するようになっている。
ャパシタ118は接地され、オシレータの周波数を設定
するようになっている。
さら(、トランスコンダクタンス・ブロック114は各
タッチコンタクト・ワイヤ20に接続されている。トラ
ンスコンダクタンス・ブロック114はタッチコンタク
ト・ワイヤ20にタッチすることによって両アウトプッ
ト端子116間に生ずる抵抗を変える。まず最初に、2
つのタッチコンタクト・ワイヤ20にタッチすると、有
効なアウトプット抵抗となり、それゆえ、その接触が維
持されている限り、増幅器106のゲインがオシレータ
の周波数に基づく率で増加する。次に、これらのタッチ
コンタクト・ワイヤ20にタッチづると、有効なアウト
プット信号となり、それゆえ、その接触が維持されてい
る限り、増幅器106のゲインが減少する。このように
タッチコンタクト・ワイヤ20を繰り返し接触させると
、抵抗が交互に変化する。
タッチコンタクト・ワイヤ20に接続されている。トラ
ンスコンダクタンス・ブロック114はタッチコンタク
ト・ワイヤ20にタッチすることによって両アウトプッ
ト端子116間に生ずる抵抗を変える。まず最初に、2
つのタッチコンタクト・ワイヤ20にタッチすると、有
効なアウトプット抵抗となり、それゆえ、その接触が維
持されている限り、増幅器106のゲインがオシレータ
の周波数に基づく率で増加する。次に、これらのタッチ
コンタクト・ワイヤ20にタッチづると、有効なアウト
プット信号となり、それゆえ、その接触が維持されてい
る限り、増幅器106のゲインが減少する。このように
タッチコンタクト・ワイヤ20を繰り返し接触させると
、抵抗が交互に変化する。
トランスコンダクタンス・ブロック114のアウトプッ
ト端子116は抵抗110をまたいで接続されており、
増幅器106の最大ゲインと最小ゲインが固定抵抗11
0.112によってセットされ、使用者の聴力を損傷す
ることを回避している。それと同時に、増幅器のゲイン
が最小限度以下になることを避け、最小量と最大量の間
で変化するようにしている。
ト端子116は抵抗110をまたいで接続されており、
増幅器106の最大ゲインと最小ゲインが固定抵抗11
0.112によってセットされ、使用者の聴力を損傷す
ることを回避している。それと同時に、増幅器のゲイン
が最小限度以下になることを避け、最小量と最大量の間
で変化するようにしている。
第1の増幅器106のアウトプット108は第2のクラ
スAの増幅器122のインプット120に接続されてい
る。この第2の増幅器122はゲイン固定形式になって
いて、2つの抵抗124.126をその増幅器122に
接続している。スピーカまたはレシーバ46が増幅器1
22のアウトプット128と正の電源に接続されていて
、増幅信号を音波に変換して使用者の中耳構造に伝達す
るようになっている。
スAの増幅器122のインプット120に接続されてい
る。この第2の増幅器122はゲイン固定形式になって
いて、2つの抵抗124.126をその増幅器122に
接続している。スピーカまたはレシーバ46が増幅器1
22のアウトプット128と正の電源に接続されていて
、増幅信号を音波に変換して使用者の中耳構造に伝達す
るようになっている。
タッチコンタクト・ワイヤ20は好ましくは金でメツキ
その他の方法で被ヱした形にして、良好な感覚と腐食の
回避をはかつている。
その他の方法で被ヱした形にして、良好な感覚と腐食の
回避をはかつている。
しかし、銀や銅のような導体を使用することも適切であ
る。これらのタッチコンタクト・ワイヤ20は適当な接
着手段によってガイド18に固定する。
る。これらのタッチコンタクト・ワイヤ20は適当な接
着手段によってガイド18に固定する。
前述の実施例においては、バッテリ42に対してバッテ
リドア16を設けて、その軸を一フェースプレート12
の平面に平行に設定していたが、補聴器Hのバッテリド
アをバッテリの軸がフェースプレート12の平面と直角
になるように配置して、タッチコンタクト・ワイヤ20
を設けることもできる。さらに、他のバッテリの配置例
や、他のバッテリドアの形状を採用することも可能であ
る。
リドア16を設けて、その軸を一フェースプレート12
の平面に平行に設定していたが、補聴器Hのバッテリド
アをバッテリの軸がフェースプレート12の平面と直角
になるように配置して、タッチコンタクト・ワイヤ20
を設けることもできる。さらに、他のバッテリの配置例
や、他のバッテリドアの形状を採用することも可能であ
る。
いずれにしても、本発明に関する前述の説明はあくまで
も例示的なものにすぎず、寸法、形状および材料、なら
びに前述の欄造の詳細部分については種々の変形が可能
であり、いずれも本発明の精神を逸脱するものではない
。
も例示的なものにすぎず、寸法、形状および材料、なら
びに前述の欄造の詳細部分については種々の変形が可能
であり、いずれも本発明の精神を逸脱するものではない
。
そのような変形例の全てが前、4の特許請求の範囲内に
入るものである。
入るものである。
第1図はこの発明によるタッチコンタクトを設けた補聴
器の斜視図である。 第2図はこの発明によるタッチコンタクトを備えたフェ
ースプレートの上面図である。 第3図は第2図の一部を拡大して示した図である。 第4図はこの発明によるタッチ−1ンタクトを備えたバ
ッテリ・ハウジングとフェースプレートの部分側面図で
ある。 第5図はこの発明によるタッチコンタクトを有する補聴
器の回路の電気ブロックダイヤグラムである。 F」・・・補聴器 1o・・・ハウジング部分 12・・・フェースプレート 16・・・バッテリドア 18・・・ガイド 20・・・タッチコンタクト・ワイヤ 22・・・フェースプレート 24・・・ヒンジ組立体 28・・・端子 42・・・バッテリ 40・・・マイクロホン 114・・・トランスコンダクタンス・ブロック118
・・・キVパシタ 106・・・増幅器 110.112・・・抵抗 122・・・増幅器
器の斜視図である。 第2図はこの発明によるタッチコンタクトを備えたフェ
ースプレートの上面図である。 第3図は第2図の一部を拡大して示した図である。 第4図はこの発明によるタッチ−1ンタクトを備えたバ
ッテリ・ハウジングとフェースプレートの部分側面図で
ある。 第5図はこの発明によるタッチコンタクトを有する補聴
器の回路の電気ブロックダイヤグラムである。 F」・・・補聴器 1o・・・ハウジング部分 12・・・フェースプレート 16・・・バッテリドア 18・・・ガイド 20・・・タッチコンタクト・ワイヤ 22・・・フェースプレート 24・・・ヒンジ組立体 28・・・端子 42・・・バッテリ 40・・・マイクロホン 114・・・トランスコンダクタンス・ブロック118
・・・キVパシタ 106・・・増幅器 110.112・・・抵抗 122・・・増幅器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、補聴器を耳管の中に装着した状態で接触可能なフェ
ースプレートを含むハウジングと、 前記フェースプレート内に配置されていて前記補聴器へ
のバッテリの挿入および除去をできるようにするための
バッテリドアと、 前記ハウジングに設けられていて音を受信して増幅する
ための回路手段を備え、 前記回路手段が前記音の増幅レベルを制御する際に使用
するための2つのタッチコンタクトを有し、 前記タッチコンタクトが前記フェースプレートの接触可
能側で前記バッテリドアの両側に近接して配置されてい
ることを特徴とする補聴器。 2、前記バッテリドアがバッテリの挿入および除去のた
めに使用され、かつそのバッテリの軸が前記フェースプ
レートの面と平行である請求項1の補聴器。 3、さらに、前記フェースプレートに直角で、かつ前記
バッテリの軸に直角で、しかも前記バッテリドアに隣接
して配置されていて、前記バッテリドアの側部に位置す
るフラットガイドを備えた請求項2の補聴器。 4、前記タッチコンタクトが、前記フェースプレートか
ら離れた方の前記ガイドのエッジに配置されている請求
項3の補聴器。 5、前記タッチコンタクトが金で被覆されたワイヤであ
る請求項4の補聴器。 6、前記ガイドのエッジが前記バッテリドアよりも遠く
に前記フェースプレートから離れて延びている請求項4
の補聴器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US10484087A | 1987-10-05 | 1987-10-05 | |
US104,840 | 1987-10-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0197100A true JPH0197100A (ja) | 1989-04-14 |
Family
ID=22302672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63127251A Pending JPH0197100A (ja) | 1987-10-05 | 1988-05-26 | 補聴器ボリウムコントロール用タツチコンタクト |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0311233A3 (ja) |
JP (1) | JPH0197100A (ja) |
AU (1) | AU2297588A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03276529A (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-06 | Rion Co Ltd | 小型電子機器 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6320969B1 (en) * | 1989-09-29 | 2001-11-20 | Etymotic Research, Inc. | Hearing aid with audible alarm |
DE4233813C1 (de) * | 1992-10-07 | 1993-11-04 | Siemens Audiologische Technik | Programmierbares hoerhilfegeraet |
DK42197A (da) * | 1997-04-15 | 1998-10-16 | Toepholm & Westermann | Kompakt moduleret i-øret høreapparat |
NL1016684C2 (nl) * | 2000-11-22 | 2002-05-23 | Beltone Netherlands B V | Hoorapparaat. |
DK1404151T3 (da) | 2002-09-25 | 2017-09-18 | Sivantos Gmbh | I øret bærbart høreapparat med et hus |
EP1600040B1 (en) | 2003-02-27 | 2019-01-09 | Oticon A/S | Hearing aid with volume control |
US7443992B2 (en) | 2004-04-15 | 2008-10-28 | Starkey Laboratories, Inc. | Method and apparatus for modular hearing aid |
EP2095384B1 (de) | 2006-12-13 | 2016-05-04 | Sonova AG | Schaltelement zum betätigen einer einstellgrösse |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4679240A (en) * | 1985-04-15 | 1987-07-07 | Richards Medical Company | Touch sensitive hearing aid volume control circuit |
-
1988
- 1988-05-19 EP EP88304536A patent/EP0311233A3/en not_active Withdrawn
- 1988-05-26 JP JP63127251A patent/JPH0197100A/ja active Pending
- 1988-09-29 AU AU22975/88A patent/AU2297588A/en not_active Abandoned
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03276529A (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-06 | Rion Co Ltd | 小型電子機器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU2297588A (en) | 1989-04-06 |
EP0311233A3 (en) | 1990-06-06 |
EP0311233A2 (en) | 1989-04-12 |
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