JPH0196402U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案装置の実施例を示す斜視図、
第２図は、回転板の正転軌跡と監視動作範囲並び
に安全距離と有効範囲を示す側面図、第３図は、
本考案装置の制御回路図、第４図は、コントロー
ルボツクスの正面図、第５図は、本案監視装置の
配置を示す斜視図、第６図、第７図は、従来の塵
芥収集車の要部側面図、第８図は斜視図である。 １……後部荷箱、２……押し込み板、３……回
転板、４……緊急停止ボタンスイツチ、５……投
入口、６……投光器と受光器（ライトセンサー）
、７……支持板、８……制御盤（コントロールボ
ツクス）、９……操作盤、１０……検出装置、１
１……補助投入板、１２……電源入切スイツチ、
１３……回路チエツクスイツチ、１４……ブザー
、１５……通光灯、１６……注意灯（アラーム、
赤）、１７……回路復帰用リセツトスイツチ、１
８……通気孔、１９……プレスプレートＡ、２０
……プレスプレートＢ、３ａ……検出カムと検出
スイツチ、Ｑ……監視動作範囲（危険ゾーン）、
Ｒ……任意調節監視動作範囲（警報範囲）、ｈ…
…光軸有効高さ、Ｈ……投入地上高さ、ｌ……安
全距離。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 積み込み電気回路により回転板や押し込み板が
   調時的に作動して、投入口からのゴミを荷箱内に
   積み込むようにした塵芥収集車の投入口部に、危
   険感知装置を配置し、設定した監視動作範囲内を
   回転板や押し込み板が作動中に危険を感知した場
   合、非常停止回路が作動し、回転板や押し込み板
   の調時的作動を緊急停止するようにした塵芥収集
   車の積み込み機構において、 作業者が回転板や押し込み板と接触するのを前
   もつて防止するための警報手段を組み入れるとと
   もに、 所定の監視動作範囲内での緊急停止中の回転板
   や押し込み板の再起動手段を組み入れておき、 当該再起動手段は、作業者が安全確認した上で
   再起動操作をおこなわなければ、回転板や押し込
   み板が再作動しないようにした事を特徴とした塵
   芥収集積込機構の安全監視装置。