JPH019538Y2 - - Google Patents
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- JPH019538Y2 JPH019538Y2 JP1979069057U JP6905779U JPH019538Y2 JP H019538 Y2 JPH019538 Y2 JP H019538Y2 JP 1979069057 U JP1979069057 U JP 1979069057U JP 6905779 U JP6905779 U JP 6905779U JP H019538 Y2 JPH019538 Y2 JP H019538Y2
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- 239000000523 sample Substances 0.000 claims description 94
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 5
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 206010011985 Decubitus ulcer Diseases 0.000 description 1
- 230000003187 abdominal effect Effects 0.000 description 1
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 1
- 210000003754 fetus Anatomy 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、超音波診断装置に監視、特に断層
像と共に身体のどの位置にどのような角度で探触
子をあてがつたかを表示することが可能な超音波
診断装置に関する。
像と共に身体のどの位置にどのような角度で探触
子をあてがつたかを表示することが可能な超音波
診断装置に関する。
一般に、電子走査型の超音波診断装置にあつて
は探触子を被検者の体表に接触させるだけでリア
ルタイムで運動する胎児の動的画像が得られる
が、電子走査型等では、身体の一部分のみの画像
しか得られないということは周知である。
は探触子を被検者の体表に接触させるだけでリア
ルタイムで運動する胎児の動的画像が得られる
が、電子走査型等では、身体の一部分のみの画像
しか得られないということは周知である。
従つて、そのような映像を記録した写真には、
身体内のどの部位にどのような方向で探触子を当
てて得られた断層像であるかを撮影毎に写真に手
書きで記入するかまたは別に記録したものを写真
に添付して診断に供していた。
身体内のどの部位にどのような方向で探触子を当
てて得られた断層像であるかを撮影毎に写真に手
書きで記入するかまたは別に記録したものを写真
に添付して診断に供していた。
しかしながら、上記のように撮影の毎に写真に
手書きで部位や探触子の向き等を記入する作業は
極めて煩わしく、能率が悪い上間違いが生じ易い
という問題がある。
手書きで部位や探触子の向き等を記入する作業は
極めて煩わしく、能率が悪い上間違いが生じ易い
という問題がある。
この考案は、上記の事情に鑑みなされたもの
で、その目的は、写真撮影される断層像と共に身
体上の探触子の位置及びその方向が写真に表示で
きるようにして、撮影した断層写真の身体内の位
置関係が容易に分かるようにした超音波診断装置
を提供することにある。
で、その目的は、写真撮影される断層像と共に身
体上の探触子の位置及びその方向が写真に表示で
きるようにして、撮影した断層写真の身体内の位
置関係が容易に分かるようにした超音波診断装置
を提供することにある。
上記目的達成のため、この考案は、超音波断層
像を表示する表示手段の画面上へ身体マークを表
示する身体マーク表示手段と、この身体マーク表
示手段によつて表示された身体マーク表示面に探
触子マークを表示する探触子マーク表示手段とを
有する超音波診断装置において:前記身体マーク
表示手段に、予め複数の相異なる検査体位をそれ
ぞれシンボル化して二次元平面に対応したメモリ
番地へドツトパターン化して記憶した身体マーク
記憶手段と、前記表示手段の所定の表示位置信号
に対応して前記身体マーク記憶手段より記憶内容
を読み出す身体マーク読出手段と、前記身体マー
ク記憶手段より任意の1つの身体マークのみを選
択する手段とを備え;前記探触子マーク表示手段
に、予め被検体上の探触子の相異なる走査方向を
それぞれ略示する複数の短線状マークを二次元平
面に対応したメモリ番地へドツトパターン化して
記憶した探触子マーク記憶手段と、前記表示手段
の画面上の探触子マーク表示位置をマーク上の所
定の一点の表示位置を指定することにより可変設
定する探触子マーク表示位置可変設定手段と、こ
の探触子マーク表示位置可変設定手段の出力によ
り前記探触子マーク記憶手段の記憶内容を読み出
す探触子マーク読出手段と、前記探触子マーク記
憶手段の内容より任意の1つの探触子マークのみ
を選択する手段とを備えてなるものである。
像を表示する表示手段の画面上へ身体マークを表
示する身体マーク表示手段と、この身体マーク表
示手段によつて表示された身体マーク表示面に探
触子マークを表示する探触子マーク表示手段とを
有する超音波診断装置において:前記身体マーク
表示手段に、予め複数の相異なる検査体位をそれ
ぞれシンボル化して二次元平面に対応したメモリ
番地へドツトパターン化して記憶した身体マーク
記憶手段と、前記表示手段の所定の表示位置信号
に対応して前記身体マーク記憶手段より記憶内容
を読み出す身体マーク読出手段と、前記身体マー
ク記憶手段より任意の1つの身体マークのみを選
択する手段とを備え;前記探触子マーク表示手段
に、予め被検体上の探触子の相異なる走査方向を
それぞれ略示する複数の短線状マークを二次元平
面に対応したメモリ番地へドツトパターン化して
記憶した探触子マーク記憶手段と、前記表示手段
の画面上の探触子マーク表示位置をマーク上の所
定の一点の表示位置を指定することにより可変設
定する探触子マーク表示位置可変設定手段と、こ
の探触子マーク表示位置可変設定手段の出力によ
り前記探触子マーク記憶手段の記憶内容を読み出
す探触子マーク読出手段と、前記探触子マーク記
憶手段の内容より任意の1つの探触子マークのみ
を選択する手段とを備えてなるものである。
超音波断層像を撮影するための検査体位は、例
えば腹部診断を例にとると、立位と臥位に分けら
れる。立位の場合は、腹、左側面、右側面、背中
のいずれかに探触子を当てる。臥位の場合は、背
臥位と仰臥位とあり、背臥位にして、左右いずれ
かの腹部に当てるときと、左右いずれかの側臥位
でその上方に位置する各側面に当てるときがあ
る。実質的には、これらの検査体位は背臥位、左
右側臥位、及び仰臥位の4通りに区分することが
できるから、人体の前面、右側面、左側面、背面
を略図化して、例えば第3図a,b,cにそれぞ
れ示すように、前面用マークA1、左側面用マー
クA2(右側面用はこの反対)、背面用マークA3を
身体マークとして選択的にブラウン管面に表示す
ることができるようにすればよい。また、探触子
もこれらの各身体マークA1,A2,A3の表示画面
上に位置及び方向が選択的に設定可能な短線状の
探触子マークBとして重ねて表示し、その位置及
び走査方向を表示するようにする。
えば腹部診断を例にとると、立位と臥位に分けら
れる。立位の場合は、腹、左側面、右側面、背中
のいずれかに探触子を当てる。臥位の場合は、背
臥位と仰臥位とあり、背臥位にして、左右いずれ
かの腹部に当てるときと、左右いずれかの側臥位
でその上方に位置する各側面に当てるときがあ
る。実質的には、これらの検査体位は背臥位、左
右側臥位、及び仰臥位の4通りに区分することが
できるから、人体の前面、右側面、左側面、背面
を略図化して、例えば第3図a,b,cにそれぞ
れ示すように、前面用マークA1、左側面用マー
クA2(右側面用はこの反対)、背面用マークA3を
身体マークとして選択的にブラウン管面に表示す
ることができるようにすればよい。また、探触子
もこれらの各身体マークA1,A2,A3の表示画面
上に位置及び方向が選択的に設定可能な短線状の
探触子マークBとして重ねて表示し、その位置及
び走査方向を表示するようにする。
前述の構成を有するこの考案の超音波診断装置
にあつて、上記のような複数の各検査体位をそれ
ぞれシンボル化して表す複数の身体マークA1,
A2,A3は予めドツトパターン化されて、身体マ
ーク記憶手段の二次元平面に対応したメモリ番地
へ記憶されており、身体マーク表示手段は、身体
マーク読出手段により身体マーク記憶手段から読
み出され、上記の任意の1つの身体マークのみを
選択する手段により選択された1つの身体マーク
を上記表示手段の画面上に表示する。
にあつて、上記のような複数の各検査体位をそれ
ぞれシンボル化して表す複数の身体マークA1,
A2,A3は予めドツトパターン化されて、身体マ
ーク記憶手段の二次元平面に対応したメモリ番地
へ記憶されており、身体マーク表示手段は、身体
マーク読出手段により身体マーク記憶手段から読
み出され、上記の任意の1つの身体マークのみを
選択する手段により選択された1つの身体マーク
を上記表示手段の画面上に表示する。
一方、被検体上の探触子の走査方向をそれぞれ
略示する複数の短線状マークよりなる探触子マー
クBも予めドツトパターン化されて、探触子マー
ク記憶手段の二次元平面に対応したメモリ番地へ
記憶されており、探触子マーク表示手段は、探触
子マーク表示位置可変設定手段の出力に従い探触
子マーク読出手段により探触子マーク記憶手段か
ら読み出され、上記任意の1つの探触子マークの
みを選択する手段により選択された1つの探触子
マークを上記の探触子マーク表示位置可変設定手
段の出力により定まる位置に表示する。探触子マ
ーク表示位置可変設定手段は、上記の身体マーク
表示手段により身体マークが表示された画面上に
あつて探触子が被検体にあてがわれた部位を示す
位置に探触子マークを表示させるために、探触子
マークの所定の1点の表示位置を設定する。ま
た、上記の任意の1つの探触子マークのみを選択
する手段は、被検体上の探触子の実際の走査方向
に最も近似する角度のものを選択するよう設定さ
れる。
略示する複数の短線状マークよりなる探触子マー
クBも予めドツトパターン化されて、探触子マー
ク記憶手段の二次元平面に対応したメモリ番地へ
記憶されており、探触子マーク表示手段は、探触
子マーク表示位置可変設定手段の出力に従い探触
子マーク読出手段により探触子マーク記憶手段か
ら読み出され、上記任意の1つの探触子マークの
みを選択する手段により選択された1つの探触子
マークを上記の探触子マーク表示位置可変設定手
段の出力により定まる位置に表示する。探触子マ
ーク表示位置可変設定手段は、上記の身体マーク
表示手段により身体マークが表示された画面上に
あつて探触子が被検体にあてがわれた部位を示す
位置に探触子マークを表示させるために、探触子
マークの所定の1点の表示位置を設定する。ま
た、上記の任意の1つの探触子マークのみを選択
する手段は、被検体上の探触子の実際の走査方向
に最も近似する角度のものを選択するよう設定さ
れる。
従つて、前述のような4種類の身体マークA1,
A2,A2′(A2の反対側)、A3のいずれかを選択し、
その上に探触子の位置及び方向に対応した探触子
マークBを重ねて表示し、断層像の位置を示せ
ば、その状態で撮影された写真(第4図参照)に
は断層像と共に身体マーク及び探触子マークが現
れる。
A2,A2′(A2の反対側)、A3のいずれかを選択し、
その上に探触子の位置及び方向に対応した探触子
マークBを重ねて表示し、断層像の位置を示せ
ば、その状態で撮影された写真(第4図参照)に
は断層像と共に身体マーク及び探触子マークが現
れる。
なお、第3図aで身体マークA1はヒトの前面
を腹部を中心にして表し、2本の罫線a1,a2はヒ
トの幅を示し、山形の線b1は肋骨下部の線を表
し、+マークc1はへその位置を表す。第3図bの
身体マークA2はヒトの側面(この場合は右側面)
であり、2本の罫線a3,a4はヒトの側部の厚みを
表している。同様に、第3図cの身体マークA3
はヒトの背面を腹部を中心に表したもので、外側
の2本の罫線a2,a1は同じくヒトの幅を示し、中
央の線a5は背骨位置を表している。このような身
体マークは、ブラウン管面上において、例えば第
5図に符号Zで示す位置に表示される。
を腹部を中心にして表し、2本の罫線a1,a2はヒ
トの幅を示し、山形の線b1は肋骨下部の線を表
し、+マークc1はへその位置を表す。第3図bの
身体マークA2はヒトの側面(この場合は右側面)
であり、2本の罫線a3,a4はヒトの側部の厚みを
表している。同様に、第3図cの身体マークA3
はヒトの背面を腹部を中心に表したもので、外側
の2本の罫線a2,a1は同じくヒトの幅を示し、中
央の線a5は背骨位置を表している。このような身
体マークは、ブラウン管面上において、例えば第
5図に符号Zで示す位置に表示される。
以下、この考案の超音波診断装置の一実施例に
ついて図面を参照しつつ説明する。
ついて図面を参照しつつ説明する。
第1図及び第2図は、それぞれこの実施例にお
ける身体マーク表示部及び探触子マーク表示部の
一例の構成を示す。第1図の身体マーク表示部
は、カウンタ1,1a、ラツチ回路2,2a、カ
ウンタ3,3a、リードオンリーメモリ4、クロ
ツク発生器5、マルプレクサ6、及び操作盤上の
身体マーク選択スイツチ7よりなり、マルチプレ
クサ6からの出力信号はブラウン管の輝度変調回
路8に変調信号として供給される。
ける身体マーク表示部及び探触子マーク表示部の
一例の構成を示す。第1図の身体マーク表示部
は、カウンタ1,1a、ラツチ回路2,2a、カ
ウンタ3,3a、リードオンリーメモリ4、クロ
ツク発生器5、マルプレクサ6、及び操作盤上の
身体マーク選択スイツチ7よりなり、マルチプレ
クサ6からの出力信号はブラウン管の輝度変調回
路8に変調信号として供給される。
また、第2図の探触子マーク表示部は、探触子
マーク表示位置可変設定手段をなすジヨイステイ
ツクまたはトラツクボール9,9a、AD変換器
10,10a、カウンタ11,11a、ラツチ回
路12,12a、カウンタ13,13a、リード
オンリーメモリ14、クロツク発生器15、マル
チプレクサ16、及び操作盤上の探触子マーク選
択スイツチ17よりなり、マルチプレクサ16か
らの出力信号は上記同様ブラウン管の輝度変調回
路8に変調信号として供給される。
マーク表示位置可変設定手段をなすジヨイステイ
ツクまたはトラツクボール9,9a、AD変換器
10,10a、カウンタ11,11a、ラツチ回
路12,12a、カウンタ13,13a、リード
オンリーメモリ14、クロツク発生器15、マル
チプレクサ16、及び操作盤上の探触子マーク選
択スイツチ17よりなり、マルチプレクサ16か
らの出力信号は上記同様ブラウン管の輝度変調回
路8に変調信号として供給される。
なお、この実施例では、超音波断層像を表示す
るための表示手段として垂直操作型のブラウン管
を用いるものとする。即ち、第5図に示すような
ブラウン管面defg上で、陰極線スポツトは垂直同
期信号V−SYNCに同期してd点よりe点に向か
う方向の走査を繰り返し行う。この動作に伴つ
て、上記スポツトは順次d点よりf点の方に移動
し、水平同期H−SYNCに同期して繰り返し1画
面を形成する。そして、X領域に超音波断層像
を、Y領域にインデツクスナンバーその他の必要
事項をそれぞれ表示すると共に、身体マークA1,
A2,A2′,A3及び探触子マークBをZ領域に表示
する。
るための表示手段として垂直操作型のブラウン管
を用いるものとする。即ち、第5図に示すような
ブラウン管面defg上で、陰極線スポツトは垂直同
期信号V−SYNCに同期してd点よりe点に向か
う方向の走査を繰り返し行う。この動作に伴つ
て、上記スポツトは順次d点よりf点の方に移動
し、水平同期H−SYNCに同期して繰り返し1画
面を形成する。そして、X領域に超音波断層像
を、Y領域にインデツクスナンバーその他の必要
事項をそれぞれ表示すると共に、身体マークA1,
A2,A2′,A3及び探触子マークBをZ領域に表示
する。
第1図の身体マーク表示部の動作について説明
すると、カウンタ1は、CD端子に入力される垂
直同期信号V−SYNCをLOAD端子に入力され
る水平同期信号H−SYNC毎に(即ち1画面の開
始毎に)カウントし、その計数値が第5図のd点
からj点までの所定の走査線数に達すると、Br
端子からラツチ回路2へボロー信号を出力する。
ラツチ回路2の出力は、カウンタ3のLOAD端
子に入力され、ラツチ回路2にボロー信号がラツ
チされるとカウンタ3はそのCD端子に入力され
る垂直同期信号V−SYNCをカウントし始め、そ
の計数値と共に進む横方向読出信号をリードオン
リーメモリ4に供給し始める。カウンタ3の計数
値が第5図のj点からk点までの所定の走査線数
に達すると、そのBr端子よりラツチ回路2へボ
ロー信号が出力され、ラツチ回路2が元の状態に
戻るため、カウンタ3は計数動作を停止する。
すると、カウンタ1は、CD端子に入力される垂
直同期信号V−SYNCをLOAD端子に入力され
る水平同期信号H−SYNC毎に(即ち1画面の開
始毎に)カウントし、その計数値が第5図のd点
からj点までの所定の走査線数に達すると、Br
端子からラツチ回路2へボロー信号を出力する。
ラツチ回路2の出力は、カウンタ3のLOAD端
子に入力され、ラツチ回路2にボロー信号がラツ
チされるとカウンタ3はそのCD端子に入力され
る垂直同期信号V−SYNCをカウントし始め、そ
の計数値と共に進む横方向読出信号をリードオン
リーメモリ4に供給し始める。カウンタ3の計数
値が第5図のj点からk点までの所定の走査線数
に達すると、そのBr端子よりラツチ回路2へボ
ロー信号が出力され、ラツチ回路2が元の状態に
戻るため、カウンタ3は計数動作を停止する。
一方、カウンタ1aは、そのLOAD端子に入
力される垂直同期信号V−SYNC毎に、クロツク
発生器5からCD端子に入力されるクロツクパル
スをカウントし、この計数値が第5図のd点から
h点までの垂直走査量に相当する所定値に達する
とBr端子よりBr信号を発し、ラツチ回路2aに
印加する。ラツチ回路2aはカウンタ3aの
LOAD端子に接続されており、ラツチ回路2a
にボロー信号がラツチされると、カウンタ3aは
そのCD端子に入力されるクロツクパルスの計数
を開始し、リードオンリーメモリ4に縦方向読出
信号を供給し始める。カウンタ3aの計数値が第
5図のh点からj点までの走査量に相当する所定
値に達すると、カウンタ3aのBr端子よりラツ
チ回路2aへBr信号が出力され、これによつて
ラツチ回路2aがもとの状態に戻るため、カウン
タ3aは計数動作を停止し、リードオンリーメモ
リ4の縦方向読出信号も停止される。
力される垂直同期信号V−SYNC毎に、クロツク
発生器5からCD端子に入力されるクロツクパル
スをカウントし、この計数値が第5図のd点から
h点までの垂直走査量に相当する所定値に達する
とBr端子よりBr信号を発し、ラツチ回路2aに
印加する。ラツチ回路2aはカウンタ3aの
LOAD端子に接続されており、ラツチ回路2a
にボロー信号がラツチされると、カウンタ3aは
そのCD端子に入力されるクロツクパルスの計数
を開始し、リードオンリーメモリ4に縦方向読出
信号を供給し始める。カウンタ3aの計数値が第
5図のh点からj点までの走査量に相当する所定
値に達すると、カウンタ3aのBr端子よりラツ
チ回路2aへBr信号が出力され、これによつて
ラツチ回路2aがもとの状態に戻るため、カウン
タ3aは計数動作を停止し、リードオンリーメモ
リ4の縦方向読出信号も停止される。
リードオンリーメモリ4には、予め二次元平面
における点の集合としてドツトパターン化された
前記の4種類の身体マークA1,A2,A2′,A3の
フオーマツトが二次元平面に対応した番地へ書き
込んであり、その各番地のデータが上記カウンタ
3及び3aからの横方向及び縦方向の読出信号に
より順次読み出され、マルチプレクサ6に供給さ
れる。マルチプレクサ6は、リードオンリーメモ
リ4から読み出される4種類の身体マークA1,
A2,A2′,A3のフオーマツトデータのうち身体マ
ーク選択スイツチ7により選択された1つの身体
マークに対応するデータのみを輝度変調回路8へ
通過させる。このようにして、ブラウン管面のZ
領域(断層像Dが表示されるX領域の左下隅)に
は、各被検者の検査体位に応じて身体マーク選択
スイツチ7により選択された1つの身体マークの
みが表示される。
における点の集合としてドツトパターン化された
前記の4種類の身体マークA1,A2,A2′,A3の
フオーマツトが二次元平面に対応した番地へ書き
込んであり、その各番地のデータが上記カウンタ
3及び3aからの横方向及び縦方向の読出信号に
より順次読み出され、マルチプレクサ6に供給さ
れる。マルチプレクサ6は、リードオンリーメモ
リ4から読み出される4種類の身体マークA1,
A2,A2′,A3のフオーマツトデータのうち身体マ
ーク選択スイツチ7により選択された1つの身体
マークに対応するデータのみを輝度変調回路8へ
通過させる。このようにして、ブラウン管面のZ
領域(断層像Dが表示されるX領域の左下隅)に
は、各被検者の検査体位に応じて身体マーク選択
スイツチ7により選択された1つの身体マークの
みが表示される。
次に、上記の如く身体マークが表示されたブラ
ウン管面のZ領域に探触子マークを位置決めし、
表示する第2図の探触子マーク表示部の動作につ
いて説明する。
ウン管面のZ領域に探触子マークを位置決めし、
表示する第2図の探触子マーク表示部の動作につ
いて説明する。
ジヨイステイツク9,9aは手動操作により変
化する二次元平面上の横方向、縦方向の位置に比
例する直流電圧を発生し、これらの電圧はAD変
換器10,10aによつてそれぞれデイジタル信
号に変換され、カウンタ11,11aのプリセツ
ト端子PRに入力される。即ち、カウンタ11,
11aのプリセツト値はジヨイステイツク9,9
aの操作により可変設定される。カウンタ11
は、LOAD端子に入力される水平同期信号H−
SYNC毎に(即ち1画面の開始毎に)、垂直同期
信号V−SYNCをカウントし、その計数値が上記
プリセツト値即ち第5図のd点からn点までの垂
直走査線数に達すると、ボロー信号をラツチ回路
12に印加する。ラツチ回路12はカウンタ13
のLOAD端子に接続されており、ラツチ回路1
2にボロー信号がラツチされると、カウンタ13
はCD端子に入力される垂直同期信号V−SYNC
をカウントし始め、その計数値と共に進む横方向
読出信号をリードオンリーメモリ14に供給し始
める。
化する二次元平面上の横方向、縦方向の位置に比
例する直流電圧を発生し、これらの電圧はAD変
換器10,10aによつてそれぞれデイジタル信
号に変換され、カウンタ11,11aのプリセツ
ト端子PRに入力される。即ち、カウンタ11,
11aのプリセツト値はジヨイステイツク9,9
aの操作により可変設定される。カウンタ11
は、LOAD端子に入力される水平同期信号H−
SYNC毎に(即ち1画面の開始毎に)、垂直同期
信号V−SYNCをカウントし、その計数値が上記
プリセツト値即ち第5図のd点からn点までの垂
直走査線数に達すると、ボロー信号をラツチ回路
12に印加する。ラツチ回路12はカウンタ13
のLOAD端子に接続されており、ラツチ回路1
2にボロー信号がラツチされると、カウンタ13
はCD端子に入力される垂直同期信号V−SYNC
をカウントし始め、その計数値と共に進む横方向
読出信号をリードオンリーメモリ14に供給し始
める。
一方、カウンタ11aは、LOAD端子に入力
される垂直同期信号V−SYNC毎に、クロツク発
生器15よりCD端子に入力されるクロツクパル
スを計数して、その計数値が上記プリセツト値即
ち第5図のd点からn点までの垂直走査量に相当
する値に達すると、ボロー信号をラツチ回路12
aに印加する。ラツチ回路12aにボロー信号が
ラツチされると、カウンタ13aはCD端子に入
力されるクロツクパルスをカウントし始め、縦方
向読出信号をリードオンリーメモリ14に供給し
始める。
される垂直同期信号V−SYNC毎に、クロツク発
生器15よりCD端子に入力されるクロツクパル
スを計数して、その計数値が上記プリセツト値即
ち第5図のd点からn点までの垂直走査量に相当
する値に達すると、ボロー信号をラツチ回路12
aに印加する。ラツチ回路12aにボロー信号が
ラツチされると、カウンタ13aはCD端子に入
力されるクロツクパルスをカウントし始め、縦方
向読出信号をリードオンリーメモリ14に供給し
始める。
カウンタ13,13aはその計数値が所定のプ
リセツト値に達するとそれぞれラツチ回路12,
12aにボロー信号を発して計数動作を停止し、
リードオンリーメモリ14への読出信号を停止す
るが、これらのプリセツト値は以下に述べる全て
の角度の探触子マークの表示に充分なよう例えば
第1図の身体マーク表示部のカウンタ3,3aと
同じく設定すればよい。
リセツト値に達するとそれぞれラツチ回路12,
12aにボロー信号を発して計数動作を停止し、
リードオンリーメモリ14への読出信号を停止す
るが、これらのプリセツト値は以下に述べる全て
の角度の探触子マークの表示に充分なよう例えば
第1図の身体マーク表示部のカウンタ3,3aと
同じく設定すればよい。
リードオンリーメモリ14には、被検体上の探
触子の走査方向を0゜の方向と180゜の方向を含む
180゜の範囲に亘つてそれぞれ略示することができ
るよう15度ずつ角度をずらせた13種類の短線状の
探触子マークフオーマツトが予め二次元平面にお
ける点の集合としてドツトパターン化されて二次
元平面に対応した番地へ書き込んであり、その各
番地のデータが上記カウンタ13及び13aから
の横方向及び縦方向の読出信号により順次読み出
され、マルチプレクサ16に供給される。なお、
探触子マークBの長さはその表示角度にかかわら
ず一定とすることが望ましいが、そのためには予
め13種類の探触子マークが全て同じ長さで表示さ
れるようなフオーマツトをリードオンリーメモリ
14に書き込んでおけばよい。
触子の走査方向を0゜の方向と180゜の方向を含む
180゜の範囲に亘つてそれぞれ略示することができ
るよう15度ずつ角度をずらせた13種類の短線状の
探触子マークフオーマツトが予め二次元平面にお
ける点の集合としてドツトパターン化されて二次
元平面に対応した番地へ書き込んであり、その各
番地のデータが上記カウンタ13及び13aから
の横方向及び縦方向の読出信号により順次読み出
され、マルチプレクサ16に供給される。なお、
探触子マークBの長さはその表示角度にかかわら
ず一定とすることが望ましいが、そのためには予
め13種類の探触子マークが全て同じ長さで表示さ
れるようなフオーマツトをリードオンリーメモリ
14に書き込んでおけばよい。
マルチプレクサ16は、リードオンリーメモリ
14から読み出されるこれら13種類の探触子マー
クのフオーマツトデータのうち探触子マーク選択
スイツチ17により選択された1つの探触子マー
クに対応するデータのみを輝度変調回路8へ通過
させる。このようにして、ブラウン管面のZ領域
(断層像Dが表示されるX領域の左下隅)には、
各被検体上の探触子の走査方向探触子マーク選択
スイツチ17により選択された1つの探触子マー
クのみが、探触子の実際の走査部位に合わせてジ
ヨイステイツク9,9aにより設定された1つの
座標を起点として表示される。また、上記説明か
らも明らかなように、探触子マークの表示角度は
その位置決め操作とは独立に選択される。
14から読み出されるこれら13種類の探触子マー
クのフオーマツトデータのうち探触子マーク選択
スイツチ17により選択された1つの探触子マー
クに対応するデータのみを輝度変調回路8へ通過
させる。このようにして、ブラウン管面のZ領域
(断層像Dが表示されるX領域の左下隅)には、
各被検体上の探触子の走査方向探触子マーク選択
スイツチ17により選択された1つの探触子マー
クのみが、探触子の実際の走査部位に合わせてジ
ヨイステイツク9,9aにより設定された1つの
座標を起点として表示される。また、上記説明か
らも明らかなように、探触子マークの表示角度は
その位置決め操作とは独立に選択される。
この実施例では、探触子マークの起点の座標を
可変設定するようにしたが、探触子マークの中心
点等他の所定点の座標を可変設定するようにして
もよい。例えば第5図には座標(n,l)と
(o,m)間のほぼ45度の探触子マークBが表示
され、その位置決めはジヨイステイツク9,9a
で座標(n,l)を設定することにより行われる
が、座標(o,m)あるいはこれら両座標の中心
点を設定することも容易である。
可変設定するようにしたが、探触子マークの中心
点等他の所定点の座標を可変設定するようにして
もよい。例えば第5図には座標(n,l)と
(o,m)間のほぼ45度の探触子マークBが表示
され、その位置決めはジヨイステイツク9,9a
で座標(n,l)を設定することにより行われる
が、座標(o,m)あるいはこれら両座標の中心
点を設定することも容易である。
以上説明したように、この考案の超音波診断装
置は、超音波断層像を表示する表示手段の画面上
に身体マーク表示手段により選択的に表示された
身体マークに対し、予め被検体上の探触子の走査
方向を略示する複数の短線状マークを記憶した探
触子マーク記憶手段、探触子マークの所定の一点
の表示座標を指定することにより探触子マーク表
示位置を可変設定する手段、この手段の出力によ
り探触子マーク記憶手段の記憶内容を読み出す探
触子マーク読出手段、及び探触子マーク記憶手段
の記憶内容より任意の1つの探触子マークのみを
選択する手段を有する探触子マーク表示手段によ
つて探触子マークを位置決めし、この位置決めと
は独立に探触子マークの表示角度を選択して、常
に一定の長さで表示することができるようにした
ため、探触子マークの表示位置及び角度の設定が
容易であり、超音波断層像撮影作業及び診断の能
率改善に少なからず寄与し得るものである。
置は、超音波断層像を表示する表示手段の画面上
に身体マーク表示手段により選択的に表示された
身体マークに対し、予め被検体上の探触子の走査
方向を略示する複数の短線状マークを記憶した探
触子マーク記憶手段、探触子マークの所定の一点
の表示座標を指定することにより探触子マーク表
示位置を可変設定する手段、この手段の出力によ
り探触子マーク記憶手段の記憶内容を読み出す探
触子マーク読出手段、及び探触子マーク記憶手段
の記憶内容より任意の1つの探触子マークのみを
選択する手段を有する探触子マーク表示手段によ
つて探触子マークを位置決めし、この位置決めと
は独立に探触子マークの表示角度を選択して、常
に一定の長さで表示することができるようにした
ため、探触子マークの表示位置及び角度の設定が
容易であり、超音波断層像撮影作業及び診断の能
率改善に少なからず寄与し得るものである。
第1図及び第2図は、この考案の超音波診断装
置の一実施例における身体マーク表示部及び探触
子マーク表示部の構成をそれぞれ示すブロツク
図、第3図a,b及びcはそれぞれ身体マークの
一例のフオーマツトを示す説明図、第4図は超音
波断層像写真の一例の説明図、第5図は上記実施
例におけるブラウン管面上の表示動作を説明する
ための説明図である。 1,1a,3,3a……カウンタ、11,11
a,13,13a……カウンタ、2,2a,1
2,12a……ラツチ回路、4,14……リード
オンリーメモリ、6,16……マルチプレクサ、
7……身体マーク選択スイツチ、8……輝度変調
回路、9,9a……ジヨイステイツク、10,1
0a……AD変換器、17……探触子マーク選択
スイツチ、A1,A2,A3……身体マーク、B……
探触子マーク。
置の一実施例における身体マーク表示部及び探触
子マーク表示部の構成をそれぞれ示すブロツク
図、第3図a,b及びcはそれぞれ身体マークの
一例のフオーマツトを示す説明図、第4図は超音
波断層像写真の一例の説明図、第5図は上記実施
例におけるブラウン管面上の表示動作を説明する
ための説明図である。 1,1a,3,3a……カウンタ、11,11
a,13,13a……カウンタ、2,2a,1
2,12a……ラツチ回路、4,14……リード
オンリーメモリ、6,16……マルチプレクサ、
7……身体マーク選択スイツチ、8……輝度変調
回路、9,9a……ジヨイステイツク、10,1
0a……AD変換器、17……探触子マーク選択
スイツチ、A1,A2,A3……身体マーク、B……
探触子マーク。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 超音波断層像を表示する表示手段の画面上へ身
体マークを表示する身体マーク表示手段と、この
身体マーク表示手段によつて表示された身体マー
ク表示面に探触子マークを表示する探触子マーク
表示手段とを有する超音波診断装置において: 前記身体マーク表示手段は、予め複数の相異な
る検査体位をそれぞれシンボル化して二次元平面
に対応したメモリ番地へドツトパターン化して記
憶した身体マーク記憶手段と、前記表示手段の所
定の表示位置信号に対応して前記身体マーク記憶
手段より記憶内容を読み出す身体マーク読出手段
と、前記身体マーク記憶手段より任意の1つの身
体マークのみを選択する手段とを備え; 前記探触子マーク表示手段は、予め被検体上の
探触子の相異なる走査方向をそれぞれ略示する複
数の短線状マークを二次元平面に対応したメモリ
番地へドツトパターン化して記憶した探触子マー
ク記憶手段と、前記表示手段の画面上の探触子マ
ーク表示位置をマーク上の所定の一点の表示位置
を指定することにより可変設定する探触子マーク
表示位置可変設定手段と、この探触子マーク表示
位置可変設定手段の出力により前記探触子マーク
記憶手段の記憶内容を読み出す探触子マーク読出
手段と、前記探触子マーク記憶手段の内容より任
意の1つの探触子マークのみを選択する手段とを
備えてなる; ことを特徴とする超音波診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979069057U JPH019538Y2 (ja) | 1979-05-22 | 1979-05-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979069057U JPH019538Y2 (ja) | 1979-05-22 | 1979-05-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55168315U JPS55168315U (ja) | 1980-12-03 |
JPH019538Y2 true JPH019538Y2 (ja) | 1989-03-16 |
Family
ID=29302890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979069057U Expired JPH019538Y2 (ja) | 1979-05-22 | 1979-05-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH019538Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0665338B2 (ja) * | 1983-05-31 | 1994-08-24 | 株式会社東芝 | 超音波診断装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6130645Y2 (ja) * | 1978-12-30 | 1986-09-08 |
-
1979
- 1979-05-22 JP JP1979069057U patent/JPH019538Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55168315U (ja) | 1980-12-03 |
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