JPH0195315A - バス制御方式 - Google Patents
バス制御方式Info
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- JPH0195315A JPH0195315A JP25406387A JP25406387A JPH0195315A JP H0195315 A JPH0195315 A JP H0195315A JP 25406387 A JP25406387 A JP 25406387A JP 25406387 A JP25406387 A JP 25406387A JP H0195315 A JPH0195315 A JP H0195315A
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- Japan
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- flip
- bus
- circuit
- flop
- signal
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- Pending
Links
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 21
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 claims abstract 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 10
- 230000001934 delay Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 102100040862 Dual specificity protein kinase CLK1 Human genes 0.000 claims description 2
- 101000749294 Homo sapiens Dual specificity protein kinase CLK1 Proteins 0.000 claims 1
- 102100040844 Dual specificity protein kinase CLK2 Human genes 0.000 abstract description 6
- 101000749291 Homo sapiens Dual specificity protein kinase CLK2 Proteins 0.000 abstract description 6
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 6
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- UUKWKUSGGZNXGA-UHFFFAOYSA-N 3,5-dinitrobenzamide Chemical compound NC(=O)C1=CC([N+]([O-])=O)=CC([N+]([O-])=O)=C1 UUKWKUSGGZNXGA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Bus Control (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
TRl5TATI!バツフアを使用したバスの制御方式
の改良に関し、 LSI間のデータ転送のやりとりにおいて発生するバス
・ファイトを避けることにより、TRISTATEバツ
フアの素子の劣化を防止することを目的と°し、 一方のLSIの中に存在するTRISTATE回路で構
成された送信ゲートに対する制御信号と、他方のLSI
の中に存在するTRISTATE回路で構成された送信
ゲートに対する制御信号とが重複しないようにしたもの
である。
の改良に関し、 LSI間のデータ転送のやりとりにおいて発生するバス
・ファイトを避けることにより、TRISTATEバツ
フアの素子の劣化を防止することを目的と°し、 一方のLSIの中に存在するTRISTATE回路で構
成された送信ゲートに対する制御信号と、他方のLSI
の中に存在するTRISTATE回路で構成された送信
ゲートに対する制御信号とが重複しないようにしたもの
である。
本発明は、TRISTATEバツフアを使用したバスの
制御方式の改良に関するものである。
制御方式の改良に関するものである。
LSI間の双方向バス・データ転送のやりとりでは、L
SI内のTRISTATEバツフアにおいて、各チップ
の論理構成の相違やPCB (プリント板)上の線長に
よる遅延などの理由から、チップから出力されるデータ
とチップへ入力される遅延したデータが重なり、バス・
ファイトが発生する。バス・ファイトが発生すると、r
RisTArEバッファに流れる電流が許容値を越える
ほど太き(なるので、TRISTATEバツフアの素子
の劣化を招くことになる。
SI内のTRISTATEバツフアにおいて、各チップ
の論理構成の相違やPCB (プリント板)上の線長に
よる遅延などの理由から、チップから出力されるデータ
とチップへ入力される遅延したデータが重なり、バス・
ファイトが発生する。バス・ファイトが発生すると、r
RisTArEバッファに流れる電流が許容値を越える
ほど太き(なるので、TRISTATEバツフアの素子
の劣化を招くことになる。
第4図はTRl5TATBバツフアを使用してデータ転
送を行う場合のバス・ファイトを説明する図である。同
図において、1は送信ゲート、2は受信ゲート、21な
いし24はFET、25はインバータ、26と27はN
AND回路、MCはマスク・チップ、SCはスレーブ・
チップ、DT 、!: DT ’はTRI 5TATE
バツフアの送信データ、DRとDR’はTRISTAT
Eバッファの受信データ、CとC′はTRISTATE
バツフアの制御信号をそれぞれ示している。
送を行う場合のバス・ファイトを説明する図である。同
図において、1は送信ゲート、2は受信ゲート、21な
いし24はFET、25はインバータ、26と27はN
AND回路、MCはマスク・チップ、SCはスレーブ・
チップ、DT 、!: DT ’はTRI 5TATE
バツフアの送信データ、DRとDR’はTRISTAT
Eバッファの受信データ、CとC′はTRISTATE
バツフアの制御信号をそれぞれ示している。
TRISTATEバツフアは送信ゲート1と受信ゲート
−2で構成されている。FET21、FET22、NA
ND回路26およびNAND回路27は送信ゲート1を
構成している。この回路はTRISTATE回路と呼ば
れるものである。FET23、FET24およびインバ
ータ25は受信ゲート2を構成している。第4図(a)
において、制御信号CとC′がオンで且つ送信データD
Tがオンで送信データDT’がオフのとき、バス・ファ
イトが発生し、マスク・チップMCの電源VCからスレ
ーブ・チップSCのグランドGNDへ+5ボルトが流れ
、マ・スタ・チップ側のFET21とスレーブ・チップ
側のFET22が劣化する。同様に、バス・コントロー
ル信号C,!:C’がオンで且つ送信データDT’がオ
ンで送信データDTがオフのときにもバス・ファイトが
発生する。
−2で構成されている。FET21、FET22、NA
ND回路26およびNAND回路27は送信ゲート1を
構成している。この回路はTRISTATE回路と呼ば
れるものである。FET23、FET24およびインバ
ータ25は受信ゲート2を構成している。第4図(a)
において、制御信号CとC′がオンで且つ送信データD
Tがオンで送信データDT’がオフのとき、バス・ファ
イトが発生し、マスク・チップMCの電源VCからスレ
ーブ・チップSCのグランドGNDへ+5ボルトが流れ
、マ・スタ・チップ側のFET21とスレーブ・チップ
側のFET22が劣化する。同様に、バス・コントロー
ル信号C,!:C’がオンで且つ送信データDT’がオ
ンで送信データDTがオフのときにもバス・ファイトが
発生する。
従来の技術においては、TRISTATEバツフアを使
用してデータ転送を行う場合におけるバス・ファイトを
防止する方策は取られていなかったので、素子の劣化が
生じていた。
用してデータ転送を行う場合におけるバス・ファイトを
防止する方策は取られていなかったので、素子の劣化が
生じていた。
本発明は、LSI間のデータ転送のやりとりにおいて発
生するバス・ファイトを避けること一:より、TRIS
TATEバツフアの素子の劣化を防止することを目的と
している。
生するバス・ファイトを避けること一:より、TRIS
TATEバツフアの素子の劣化を防止することを目的と
している。
第1図は本発明の原理図である0本発明は、2個の集積
回路と、各集積回路の中に設置されたTRISTATE
回路で構成された送信ゲート1と受信ゲート2より成る
TRl5TATBバツフアと、各TRISTATEバツ
フアの間を接続するバスとを具備するデータ転送方式に
適用される。一方の集積回路MCにバス・バリッド信号
生成回路10が設置され、バス・バリッド信号生成回路
10によって生成されたバス・バリッド信号は他方の集
積回路SCにも供給される。各集積回路には、信号生成
回路11が設けられる。
回路と、各集積回路の中に設置されたTRISTATE
回路で構成された送信ゲート1と受信ゲート2より成る
TRl5TATBバツフアと、各TRISTATEバツ
フアの間を接続するバスとを具備するデータ転送方式に
適用される。一方の集積回路MCにバス・バリッド信号
生成回路10が設置され、バス・バリッド信号生成回路
10によって生成されたバス・バリッド信号は他方の集
積回路SCにも供給される。各集積回路には、信号生成
回路11が設けられる。
マスク信号生成回路11は、第1のクロック信号CLK
Iと第2のクロック信号CLK2がクロックとして入力
される2個のDフリップ・フロップ3,4を有している
。Dフリップ・フロップ3の出力は遅延回路9に入力さ
れる。遅延回路9の出力と他方のDフリップ・フロップ
4の出力は、論理積手段7に入力される。マスク手段8
は、論理積手段7の出力に基づいてバス・コントロール
信号をマスクする。手段5によって、バス・バリッド信
号とDフリップ・フロップ3の否定側出力との論理積が
取られ、手段5の出力がデータとしてDフリップ・フロ
ップ3に供給される。手段6によって、バス・バリッド
信号とDフリップ・フロップ4の否定側出力との論理積
が取られ、手段6の出力がデータとしてDフリップ・フ
ロップ4に供給される。
Iと第2のクロック信号CLK2がクロックとして入力
される2個のDフリップ・フロップ3,4を有している
。Dフリップ・フロップ3の出力は遅延回路9に入力さ
れる。遅延回路9の出力と他方のDフリップ・フロップ
4の出力は、論理積手段7に入力される。マスク手段8
は、論理積手段7の出力に基づいてバス・コントロール
信号をマスクする。手段5によって、バス・バリッド信
号とDフリップ・フロップ3の否定側出力との論理積が
取られ、手段5の出力がデータとしてDフリップ・フロ
ップ3に供給される。手段6によって、バス・バリッド
信号とDフリップ・フロップ4の否定側出力との論理積
が取られ、手段6の出力がデータとしてDフリップ・フ
ロップ4に供給される。
第2図は本発明で使用されるマスク信号生成回路の1実
施例を示すブロック図である。同図において、3と4は
Dフリップ・フロップ、5ないし8はAND回路、9は
インバータ、10はDフリップ・フロップ、11はマス
ク信号生成回路をそれぞれ示している。
施例を示すブロック図である。同図において、3と4は
Dフリップ・フロップ、5ないし8はAND回路、9は
インバータ、10はDフリップ・フロップ、11はマス
ク信号生成回路をそれぞれ示している。
Dフリップ・フロップ3には、クロックCLKI。
クロックCLK2、入力データ及びリセット信号RST
が入力される。Dフリップ・フロップ4にも同じ信号が
入力されている。Dフリップ・フロップ10には、クロ
ックCLKI、クロックCLK2、バス・バリッド信号
及びリセット信号R5Tが入力されている。なお、クロ
ックCL)[1とCLK2は、Dフリップ−・フロップ
内部で論理和がとられているものと考えてよい、オン(
高レベル)のバス・バリッド信号がDフリップ・フロッ
プ10に入力されると、このオンのバス・バリッド信号
がDフリップ・フロップ10から出力され、AND回路
5および6に入力される。Dフリップ・フロップ3.4
の状態値がリセット状態にあるときにクロックCLKI
がオンになると、Dフリップ・フロップ3,4の状態値
はセット状態になり、オフの信号がDフリップ・フロッ
プ3および4から出力される。この状態の下でクロック
CLK2がオンになると、オンの信号がDフリップ・フ
ロップ3.および4から出力される。第2図のB部は複
数のインバータ9から構成されており、このインバータ
9の列は遅延回路を構成している。Dフリップ・フロッ
プ3から出力された矩形波信号はインバータ9の個数分
だけ遅延され、遅延された矩形波信号はAND回路7に
入力される。Dフリップ・フロップ4から出力された矩
形波信号は遅延させられることなくAND回路7に入力
される。AND回路7からインバータ列の遅延時間に等
しい幅をもつパルス信号が出力される。AND回路7か
ら出力されるパルス信号は、AND回路8の否定入力端
子に入力される。
が入力される。Dフリップ・フロップ4にも同じ信号が
入力されている。Dフリップ・フロップ10には、クロ
ックCLKI、クロックCLK2、バス・バリッド信号
及びリセット信号R5Tが入力されている。なお、クロ
ックCL)[1とCLK2は、Dフリップ−・フロップ
内部で論理和がとられているものと考えてよい、オン(
高レベル)のバス・バリッド信号がDフリップ・フロッ
プ10に入力されると、このオンのバス・バリッド信号
がDフリップ・フロップ10から出力され、AND回路
5および6に入力される。Dフリップ・フロップ3.4
の状態値がリセット状態にあるときにクロックCLKI
がオンになると、Dフリップ・フロップ3,4の状態値
はセット状態になり、オフの信号がDフリップ・フロッ
プ3および4から出力される。この状態の下でクロック
CLK2がオンになると、オンの信号がDフリップ・フ
ロップ3.および4から出力される。第2図のB部は複
数のインバータ9から構成されており、このインバータ
9の列は遅延回路を構成している。Dフリップ・フロッ
プ3から出力された矩形波信号はインバータ9の個数分
だけ遅延され、遅延された矩形波信号はAND回路7に
入力される。Dフリップ・フロップ4から出力された矩
形波信号は遅延させられることなくAND回路7に入力
される。AND回路7からインバータ列の遅延時間に等
しい幅をもつパルス信号が出力される。AND回路7か
ら出力されるパルス信号は、AND回路8の否定入力端
子に入力される。
AND回路8の他の入力端子にはバス・コントロール信
号が入力される。従って、AND回路7のパルス信号は
、バス・コントロール信号をマスクする信号となる。A
ND回路8の出力が送信ゲート1の制御信号となる。第
2図のB部におけるインバータ9の数は各チップの論理
構成の相違やPCB上の線長による遅延を考慮して適当
な数とする。
号が入力される。従って、AND回路7のパルス信号は
、バス・コントロール信号をマスクする信号となる。A
ND回路8の出力が送信ゲート1の制御信号となる。第
2図のB部におけるインバータ9の数は各チップの論理
構成の相違やPCB上の線長による遅延を考慮して適当
な数とする。
第3図は本発明の1実施例のブロック図である。
同図において、12はドライバ、13はレシーバをそれ
ぞれ示す。第3図に示すように、マスク・チップMCに
Dフリップ・フロップ10を設ける。
ぞれ示す。第3図に示すように、マスク・チップMCに
Dフリップ・フロップ10を設ける。
また、マスク・チップMCとスレーブ・チップSCのそ
れぞれに第2図のマスク信号生成回路11を設ける。D
フリップ・フロップ10に入力されるバス・バリッド信
号は、命令をデコードすることにより生成される。Dフ
リップ・フロップ10の出力は、スレーブ・チップSC
にも送られる。
れぞれに第2図のマスク信号生成回路11を設ける。D
フリップ・フロップ10に入力されるバス・バリッド信
号は、命令をデコードすることにより生成される。Dフ
リップ・フロップ10の出力は、スレーブ・チップSC
にも送られる。
第4図は第3図の回路において、1サイクル目でマスク
・チップからスレーブ・チップへのデータ転送を実行し
、2サイクル目でスレーブ・チップからマスク・チップ
へのデータ転送を実行したときのタイムチャートである
。同図において、A。
・チップからスレーブ・チップへのデータ転送を実行し
、2サイクル目でスレーブ・チップからマスク・チップ
へのデータ転送を実行したときのタイムチャートである
。同図において、A。
B、A’ 、B部は、第3図のA、B、A’ 、B’部
分の波形を示す。マスク・チップMC又はスレーブ・チ
ップSCの何れかがデータ・バスが開く1サイクル前に
バス・バリッド信号をオンする。
分の波形を示す。マスク・チップMC又はスレーブ・チ
ップSCの何れかがデータ・バスが開く1サイクル前に
バス・バリッド信号をオンする。
同図において、斜線を引いた部分がバス・コントロール
信号をマスクしてバス・ファイトを避けているところで
ある。
信号をマスクしてバス・ファイトを避けているところで
ある。
(発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、バス
・ファイト発生に起因するTRISTATEバツフアの
素子の劣化を防止することが出来る。
・ファイト発生に起因するTRISTATEバツフアの
素子の劣化を防止することが出来る。
第1図は本発明の原理図、第2図は本発明で使用される
マスク信号生成回路の1実施例のブロック図、第3図は
本発明の実施例のブロック図、第4図は第3図の回路の
タイムチャート、第5図はTRISTATEバツフアを
使用してデータ転送を行う場合におけるバス・ファイト
を説明する図である。 1と2・・・ゲート、3と4・・・Dフリップ・フロッ
プ、5ないし8・・・AND回路、9・・・インバータ
、10・・・Dフリップ・フロップ、11・・・マスク
信号生成回路、12・・・ドライバ、13・・・レシー
バ、21ないし24・・・FET、25・・・インバー
タ、26と27・・・NANDAND回路・・・マスク
・チップ、SC・・・スレーブ・チップ、DTとDT’
・・・TRISTATEバツフアの送信データ、ORと
OR’・・・TRISTATEバツフアの受信データ、
CとC′・・・TRl5TATII!バツフアの制御信
号。 マスクイも号ま方覧回)肝の1興方ヒ例第2図
マスク信号生成回路の1実施例のブロック図、第3図は
本発明の実施例のブロック図、第4図は第3図の回路の
タイムチャート、第5図はTRISTATEバツフアを
使用してデータ転送を行う場合におけるバス・ファイト
を説明する図である。 1と2・・・ゲート、3と4・・・Dフリップ・フロッ
プ、5ないし8・・・AND回路、9・・・インバータ
、10・・・Dフリップ・フロップ、11・・・マスク
信号生成回路、12・・・ドライバ、13・・・レシー
バ、21ないし24・・・FET、25・・・インバー
タ、26と27・・・NANDAND回路・・・マスク
・チップ、SC・・・スレーブ・チップ、DTとDT’
・・・TRISTATEバツフアの送信データ、ORと
OR’・・・TRISTATEバツフアの受信データ、
CとC′・・・TRl5TATII!バツフアの制御信
号。 マスクイも号ま方覧回)肝の1興方ヒ例第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 2個の集積回路と、各集積回路の中に設置されたTRI
STATE回路で構成された送信ゲート(1)と受信ゲ
ート(2)より成るTRISTATEバッファと、各T
RISTATEバッファの間を接続するバスとを具備す
るデータ転送方式において、 一方の集積回路(MC)に設置されたバス・バリッド信
号生成回路(10)と、 該バス・バリッド信号生成回路(10)によって生成さ
れたバス・バリッド信号を他方の集積回路(SC)に送
る手段と、 各集積回路に設置されたマスク信号生成回路(11)と
、 を具備し、 上記マスク信号生成回路(11)は、 第1のクロック信号CLK1と第2のクロック信号CL
K2がクロックとして入力される2個のDフリップ・フ
ロップ(3、4)と 2個のDフリップ・フロップ(3、4)の内の一方のD
フリップ・フロップ(3)の出力を遅延させる遅延回路
(9)と、 遅延回路(9)の出力と他方のDフリップ・フロップ(
4)の出力の論理積信号を出力する論理積手段(7)と
、 論理積手段(7)の出力に基づいてバス・コントロール
信号をマスクするマスク手段(8)と、バス・バリッド
信号と一方のDフリップ・フロップ(3)の否定側出力
との論理積をデータとして一方のDフリップ・フロップ
(3)に供給する手段(5)と、バス・バリッド信号と
他方のDフリップ・フロップ(4)の否定側出力の論理
積をデータとして他方のDフリップ・フロップ(4)に
供給する手段(6)とを具備し、 更に、マスク手段(8)の出力がTRISTATE回路
で構成された送信ゲート(1)の制御入力として印加さ
れる ことを特徴とするバス制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25406387A JPH0195315A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | バス制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25406387A JPH0195315A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | バス制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0195315A true JPH0195315A (ja) | 1989-04-13 |
Family
ID=17259707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25406387A Pending JPH0195315A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | バス制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0195315A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100394373B1 (ko) * | 2001-03-28 | 2003-08-14 | 고려기계산업 주식회사 | 유압기기의 오일탱크 |
US7987398B2 (en) * | 2007-07-02 | 2011-07-26 | Renesas Electronics Corporation | Reconfigurable device |
-
1987
- 1987-10-08 JP JP25406387A patent/JPH0195315A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100394373B1 (ko) * | 2001-03-28 | 2003-08-14 | 고려기계산업 주식회사 | 유압기기의 오일탱크 |
US7987398B2 (en) * | 2007-07-02 | 2011-07-26 | Renesas Electronics Corporation | Reconfigurable device |
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