JPH0194985A - 立体表示が可能な塗料及び表示方法並に立体表示板 - Google Patents
立体表示が可能な塗料及び表示方法並に立体表示板Info
- Publication number
- JPH0194985A JPH0194985A JP7317887A JP7317887A JPH0194985A JP H0194985 A JPH0194985 A JP H0194985A JP 7317887 A JP7317887 A JP 7317887A JP 7317887 A JP7317887 A JP 7317887A JP H0194985 A JPH0194985 A JP H0194985A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paint
- dimensional
- display
- letters
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003973 paint Substances 0.000 title claims abstract description 55
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 23
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 14
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims abstract description 14
- 239000002904 solvent Substances 0.000 claims abstract description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 21
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 6
- 239000002023 wood Substances 0.000 abstract description 4
- 235000008733 Citrus aurantifolia Nutrition 0.000 abstract description 3
- 235000011941 Tilia x europaea Nutrition 0.000 abstract description 3
- 239000004571 lime Substances 0.000 abstract description 3
- 239000004576 sand Substances 0.000 abstract description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 abstract description 2
- 238000002845 discoloration Methods 0.000 abstract 2
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 20
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 10
- 239000004927 clay Substances 0.000 description 6
- 235000019198 oils Nutrition 0.000 description 6
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 5
- 239000013077 target material Substances 0.000 description 5
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 4
- 235000020226 cashew nut Nutrition 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 210000003298 dental enamel Anatomy 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 2
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 2
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 2
- 241000208223 Anacardiaceae Species 0.000 description 1
- 244000226021 Anacardium occidentale Species 0.000 description 1
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002745 absorbent Effects 0.000 description 1
- 239000002250 absorbent Substances 0.000 description 1
- 239000011449 brick Substances 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 239000012769 display material Substances 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000010428 oil painting Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 235000020083 shōchū Nutrition 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 235000015112 vegetable and seed oil Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は適宜な素材面に、立体的な文字や絵画を画成
出来る塗料及び表示方法と立体表示板に係るものである
。
出来る塗料及び表示方法と立体表示板に係るものである
。
従来、立体的な文字や絵画を画成するには、塗料や粘土
質などで乾燥をまって、再度量るという重ね塗シが行な
われ、大変な手間、暇がかかるのみか、厚みや立体的な
高さを出すのに限界があシ、また粘土質のものは、文字
や絵画が綺麗に出来ないばかシか、その利用、製作範囲
も極めて狭い欠点があった。
質などで乾燥をまって、再度量るという重ね塗シが行な
われ、大変な手間、暇がかかるのみか、厚みや立体的な
高さを出すのに限界があシ、また粘土質のものは、文字
や絵画が綺麗に出来ないばかシか、その利用、製作範囲
も極めて狭い欠点があった。
本発明はその欠点を除く為に発明した。
これを更に詳しく述べれば、
油性又は水性塗料と水性接着剤と溶剤と共に混合して、
原塗料を形成し原塗料に所望の補助材を混入し、又混入
せずに適宜な素材面に、文字、絵画を画成する立体表示
が可能な塗料である。
原塗料を形成し原塗料に所望の補助材を混入し、又混入
せずに適宜な素材面に、文字、絵画を画成する立体表示
が可能な塗料である。
(1) 塗料
大別すると水性又は油性の塗料と水性接着剤を混入して
形成する原塗料は、 (ハ)水性ペンキを用いるときは、容量比をペンキ1対
水性接着剤2〜5対水0.1〜0.5ぐらいの比率。
形成する原塗料は、 (ハ)水性ペンキを用いるときは、容量比をペンキ1対
水性接着剤2〜5対水0.1〜0.5ぐらいの比率。
←) 油性ペンキを用いるときには、容量比をペンキ1
対水性接着剤2〜5対シンナー0゜1〜0.8ぐらいの
比率。
対水性接着剤2〜5対シンナー0゜1〜0.8ぐらいの
比率。
e) 油性カシューを用いるときには、容量比をカシュ
ー1対水性接着剤2〜4対シンナー0.1〜0.8ぐら
いの比率。
ー1対水性接着剤2〜4対シンナー0.1〜0.8ぐら
いの比率。
に) 油性エナメルを用いるときには、容量比をエナメ
ル1対水性接着剤2〜4対シンナー0.1〜0.8゜ (ホ)上記の如く、その混合比率が多少異なるのは、基
板素材の吸収性による。例えば木質の場合、塗料1対水
性接着剤2〜4、少なめとし、水0.2〜0.5あるい
はシンナー0.2〜0.8ぐらい多めとする。金属性、
樹脂板などの吸収性のない素材では、塗料1対水性接着
剤5〜5多めとし水0.1〜0.2、シンナー0.1〜
0.3ぐらいの少なめの比率とする。
ル1対水性接着剤2〜4対シンナー0.1〜0.8゜ (ホ)上記の如く、その混合比率が多少異なるのは、基
板素材の吸収性による。例えば木質の場合、塗料1対水
性接着剤2〜4、少なめとし、水0.2〜0.5あるい
はシンナー0.2〜0.8ぐらい多めとする。金属性、
樹脂板などの吸収性のない素材では、塗料1対水性接着
剤5〜5多めとし水0.1〜0.2、シンナー0.1〜
0.3ぐらいの少なめの比率とする。
(へ)上記の塗料で立体文字や絵画を画成する方法とし
ては、別にもうける太字用、細字用の押出器に入れて、
押出して任意の文字、絵画を描くか、或は筆などにつけ
て或はコテなどにつけて適宜な素材面に画成する。
ては、別にもうける太字用、細字用の押出器に入れて、
押出して任意の文字、絵画を描くか、或は筆などにつけ
て或はコテなどにつけて適宜な素材面に画成する。
その際画成する対象素材が、木などのような水分の吸収
性の多い素材と、合成樹脂のように水分を吸収性のない
ものとでは、その混合の割合が上述の如く異るので調整
の必要がある。
性の多い素材と、合成樹脂のように水分を吸収性のない
ものとでは、その混合の割合が上述の如く異るので調整
の必要がある。
さらに傾斜面に直接画成する場合又は2色以上を交叉さ
せ画成する場合、原塗料を硬めにする必要があシ、原塗
料の硬度をよシ硬くする方法としては、総量に対してさ
らに水性接着剤を1X〜10%を加入すればよい。
せ画成する場合、原塗料を硬めにする必要があシ、原塗
料の硬度をよシ硬くする方法としては、総量に対してさ
らに水性接着剤を1X〜10%を加入すればよい。
(2) 表示方法
上記の特殊塗料によって画成された、立体文字、絵画の
表面を粗面に特殊加工する方法として、画成後乾燥をま
って、 (イ)熱射に耐えられる素材に、上記特殊塗料によって
画成された立体文字、絵画は乾燥後高熱、例えばバーナ
ー等で焼射すると、気泡が出るが、それが消滅するまで
焼射すると文字、絵画の表面は盛シ上ったまま火山性溶
岩が固形した如く、凹凸や小穴がある素材な深みのある
粗面に形成することが出来る。
表面を粗面に特殊加工する方法として、画成後乾燥をま
って、 (イ)熱射に耐えられる素材に、上記特殊塗料によって
画成された立体文字、絵画は乾燥後高熱、例えばバーナ
ー等で焼射すると、気泡が出るが、それが消滅するまで
焼射すると文字、絵画の表面は盛シ上ったまま火山性溶
岩が固形した如く、凹凸や小穴がある素材な深みのある
粗面に形成することが出来る。
(ロ) また画成する素材面を合性樹脂或はゴム粘土な
どにして、画成部に稀少の油を塗布して上記特殊塗料に
よって画成すると、立体文字、絵画は乾燥後、その基板
よシ剥が17−つ一つの別離の立体文字、絵画とするこ
とが出来、従来の鋳型に入れて鋳造したシ、裁断による
切シ抜きのように手数が掛るととなく立体文字、絵画が
極めて簡単に作ることが出来る。
どにして、画成部に稀少の油を塗布して上記特殊塗料に
よって画成すると、立体文字、絵画は乾燥後、その基板
よシ剥が17−つ一つの別離の立体文字、絵画とするこ
とが出来、従来の鋳型に入れて鋳造したシ、裁断による
切シ抜きのように手数が掛るととなく立体文字、絵画が
極めて簡単に作ることが出来る。
(3)表示板の構成
(イ)上述の如く配合した塗料で、任意の素材面に所要
の文字、絵画を描くと文字、絵画は20■ぐらいの厚さ
までの立体文字、絵画が一回で画成することが出来る。
の文字、絵画を描くと文字、絵画は20■ぐらいの厚さ
までの立体文字、絵画が一回で画成することが出来る。
勿論塗料の量によって低くすることも可能である。
異った色彩でも交差する色は乾燥を待たずに画成しても
、混色することなく、また他色の上に乾燥を待たずに、
すぐ重ね書きすることが出来る。
、混色することなく、また他色の上に乾燥を待たずに、
すぐ重ね書きすることが出来る。
2色の異った原塗料を混練することなく、押出器に入れ
てそのまま押し出すと2色がボカシの状態になって立体
性を強調した表示板を作成することが出来る。
てそのまま押し出すと2色がボカシの状態になって立体
性を強調した表示板を作成することが出来る。
他の実施例として補助材即ち石灰、砂、ガラスを混入し
た場合、 (b) 石灰、砂などの混入した場合、素面上が原塗
料の色と共に、独得の粗面を形成した表示板が得られる
。
た場合、 (b) 石灰、砂などの混入した場合、素面上が原塗
料の色と共に、独得の粗面を形成した表示板が得られる
。
f) ガラスの絹粉末を混入した場合、素面上が原塗料
の色と共に、チカチカした光が伴い、美しい粗面を形成
した表示板が得られる。
の色と共に、チカチカした光が伴い、美しい粗面を形成
した表示板が得られる。
に) ガラスの小粒子を混入した場合、素面上に浮き出
た粒子が、原塗料と共に凹凸状となシ反射光が美しく発
光した粗面を形成した表示板が得られる。
た粒子が、原塗料と共に凹凸状となシ反射光が美しく発
光した粗面を形成した表示板が得られる。
(ホ)其の他、金、銀粉、又は適宜素材を混入すること
によって、多面的応用による夫々特色を発揮した立体文
字、絵画が素面上に画成出来、各種の表示板が形成出来
る。
によって、多面的応用による夫々特色を発揮した立体文
字、絵画が素面上に画成出来、各種の表示板が形成出来
る。
この場合の表示板とは、
上述の如く、当該特殊塗料による立体文字、絵画が画成
される対象素材は、木、布、ガラス、金属、合成樹脂、
陶磁器、レンガ、石、粘土等々多岐に菫シ、又固着度が
強く、取れたり剥れたシせず変色することなく雨水にも
丈夫で、色彩も多く使用出来る表示板は、立体文字、絵
画によって平面的でない立体性のある芸術的表現が可能
であシ、上記の如き特性を持つため屋内外を問わず長期
間の使用が可能である。
される対象素材は、木、布、ガラス、金属、合成樹脂、
陶磁器、レンガ、石、粘土等々多岐に菫シ、又固着度が
強く、取れたり剥れたシせず変色することなく雨水にも
丈夫で、色彩も多く使用出来る表示板は、立体文字、絵
画によって平面的でない立体性のある芸術的表現が可能
であシ、上記の如き特性を持つため屋内外を問わず長期
間の使用が可能である。
本発明に於て具体的に表示板としての使用種類、範囲の
一部を列挙すれば、 ・社名、店名、表札、門札、取扱商品名、価格等の室内
外での表示 ・営業中、準備中、特売中、営業時間等の営業活動の表
示 ・出入口、駐車場、一方通行等の誘導表示・贈答用等に
陶磁器やガラス製品等に社名、個人名等を入れる表示 ・社訓、家訓、座右名等の額の表示 ・神社、仏閣での絵馬のようなものへの表示・瓶、皿、
小鉢等に宣伝や記念品としての表示又上述の如く多くの
対象素材に使用出来、屋内外に使用可能であるために、
油絵的立体絵画が素材又は場所を選ぶことなく画成出来
る。
一部を列挙すれば、 ・社名、店名、表札、門札、取扱商品名、価格等の室内
外での表示 ・営業中、準備中、特売中、営業時間等の営業活動の表
示 ・出入口、駐車場、一方通行等の誘導表示・贈答用等に
陶磁器やガラス製品等に社名、個人名等を入れる表示 ・社訓、家訓、座右名等の額の表示 ・神社、仏閣での絵馬のようなものへの表示・瓶、皿、
小鉢等に宣伝や記念品としての表示又上述の如く多くの
対象素材に使用出来、屋内外に使用可能であるために、
油絵的立体絵画が素材又は場所を選ぶことなく画成出来
る。
特に子供のオモチャ類の色彩、立体性の強調は必要であ
シ、それ等の玩具類の使用は、工程数が少なく極めて簡
便にその特徴を表わすことが出来る。
シ、それ等の玩具類の使用は、工程数が少なく極めて簡
便にその特徴を表わすことが出来る。
以上の如く当該特殊塗料の使用によって作成した立体文
字、絵画の表示板は、極めて広い分野に活用することが
出来る。
字、絵画の表示板は、極めて広い分野に活用することが
出来る。
本発明の効果について述べれば、
上述の如き配合比率によって作成された原塗料は、それ
を画成する対象素材が前記の如く多く、固着度が強く、
取れたシ剥れたシせず変色することなく、雨水にも丈夫
で、色彩も豊富に使用することが出来、従って屋内外な
ど多方面に活用使用される立体文字、絵画を簡単に画成
することが出来る塗料となる。
を画成する対象素材が前記の如く多く、固着度が強く、
取れたシ剥れたシせず変色することなく、雨水にも丈夫
で、色彩も豊富に使用することが出来、従って屋内外な
ど多方面に活用使用される立体文字、絵画を簡単に画成
することが出来る塗料となる。
立体文字、絵画の画成法は前述した如く、尚該原塗料を
押出器に入れ、押出して使用するか、筆やコテ等につけ
て0画成し、従来のように数置の重ね書きや粘土性のも
のと違って、手数もかからず立体的表現性や多色彩の使
用も極めて簡単に画成することが可能であり、複数の色
の塗料を乾燥しない以前でも、二重、三重書きすること
が出来、又二色、三色の塗料を混練することなく押出器
に入れて、押出すことによってボカシ色の立体文字や絵
画を簡単に画成することが出来る。
押出器に入れ、押出して使用するか、筆やコテ等につけ
て0画成し、従来のように数置の重ね書きや粘土性のも
のと違って、手数もかからず立体的表現性や多色彩の使
用も極めて簡単に画成することが可能であり、複数の色
の塗料を乾燥しない以前でも、二重、三重書きすること
が出来、又二色、三色の塗料を混練することなく押出器
に入れて、押出すことによってボカシ色の立体文字や絵
画を簡単に画成することが出来る。
画成された立体文字、絵画を乾燥後、高熱で、例えばバ
ーナー等で焼酎すると盛シ上ったままの形状で凹凸のあ
る火山性溶岩の容姿で素朴な立体文字、絵画を形成する
等その表示方法も多岐に亘シ有効である。
ーナー等で焼酎すると盛シ上ったままの形状で凹凸のあ
る火山性溶岩の容姿で素朴な立体文字、絵画を形成する
等その表示方法も多岐に亘シ有効である。
また表示板は前述の如く画成する対象素材が多も前述の
如く多方面に適用することが出来る。
如く多方面に適用することが出来る。
又前述した合成樹脂やゴム粘土を素材面として表面上に
種油を塗布して画成した立体文字、絵画は乾燥後も一つ
一つを離すことが出来るので、別離立体文字は、他の表
示板や表示物に転載出来たシ、又教育上文字の学習、工
作等々多方面に利用出来、従来困難であった立体文字の
表示板、あるいは立体絵画の作成が前述の如く多くの特
徴をもって容易に制作することが出来る。
種油を塗布して画成した立体文字、絵画は乾燥後も一つ
一つを離すことが出来るので、別離立体文字は、他の表
示板や表示物に転載出来たシ、又教育上文字の学習、工
作等々多方面に利用出来、従来困難であった立体文字の
表示板、あるいは立体絵画の作成が前述の如く多くの特
徴をもって容易に制作することが出来る。
以上のように立体表示が可能な特殊塗料及び其の表示さ
れた立体表示板は社会的に、産業上、教育上、芸術上等
々広範に利用使用され、其の価値は極めて有効である。
れた立体表示板は社会的に、産業上、教育上、芸術上等
々広範に利用使用され、其の価値は極めて有効である。
Claims (3)
- (1)油性又は水性塗料と水性接着剤を溶剤と共に混合
して原塗料を形成し、原塗料に所望の補助材を混入し、
又は混入せずに適宜の素材面に文字、絵画などを画成す
る立体表示が可能な塗料。 - (2)油性又は水性塗料と水性接着剤を溶剤と共に混合
して原塗料とし、その原塗料に所望の補助材を混入し、
又は混入しない塗料で任意の素材面に文字、絵画を画成
する立体的文字又は絵画の表示方法。 - (3)任意の素材面に、油性又は水性塗料と水性接着剤
と共に混合して原塗料とし、その原塗料に所望の補助材
を混入し、又は混入しない塗料で、浮出し文字又は絵画
を表わして形成したことを特徴とする立体表示板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7317887A JPH0194985A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 立体表示が可能な塗料及び表示方法並に立体表示板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7317887A JPH0194985A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 立体表示が可能な塗料及び表示方法並に立体表示板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0194985A true JPH0194985A (ja) | 1989-04-13 |
Family
ID=13510627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7317887A Pending JPH0194985A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 立体表示が可能な塗料及び表示方法並に立体表示板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0194985A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5626409A (en) * | 1993-03-16 | 1997-05-06 | Seiko Epson Corporation | Projection-type display apparatus |
US6067128A (en) * | 1995-03-16 | 2000-05-23 | Nec Corporation | Liquid-crystal display projector including an optical path adjuster arranged in the light path from the light source to the liquid-crystal display element |
US6174060B1 (en) | 1997-08-26 | 2001-01-16 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Projection-type display apparatus having polarized beam splitters and an illuminating device |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52103432A (en) * | 1976-02-27 | 1977-08-30 | Sony Corp | Coating meterials |
JPS5316740A (en) * | 1976-07-31 | 1978-02-16 | Takashi Ishikawa | Method of forming painted film of threeedimensional pattern |
JPS5512136A (en) * | 1978-07-10 | 1980-01-28 | Jiro Takei | Coating composition |
JPS6023461A (ja) * | 1983-07-16 | 1985-02-06 | Toa Sengei:Kk | 塗料 |
JPS6099177A (ja) * | 1983-11-01 | 1985-06-03 | Kikusui Kagaku Kogyo Kk | 塗装方法によつて多彩色となる塗料組成物 |
JPS60258270A (ja) * | 1984-06-05 | 1985-12-20 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | 凹凸模様仕上げ用粉体塗料組成物 |
-
1987
- 1987-03-27 JP JP7317887A patent/JPH0194985A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52103432A (en) * | 1976-02-27 | 1977-08-30 | Sony Corp | Coating meterials |
JPS5316740A (en) * | 1976-07-31 | 1978-02-16 | Takashi Ishikawa | Method of forming painted film of threeedimensional pattern |
JPS5512136A (en) * | 1978-07-10 | 1980-01-28 | Jiro Takei | Coating composition |
JPS6023461A (ja) * | 1983-07-16 | 1985-02-06 | Toa Sengei:Kk | 塗料 |
JPS6099177A (ja) * | 1983-11-01 | 1985-06-03 | Kikusui Kagaku Kogyo Kk | 塗装方法によつて多彩色となる塗料組成物 |
JPS60258270A (ja) * | 1984-06-05 | 1985-12-20 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | 凹凸模様仕上げ用粉体塗料組成物 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5626409A (en) * | 1993-03-16 | 1997-05-06 | Seiko Epson Corporation | Projection-type display apparatus |
USRE36850E (en) * | 1993-03-16 | 2000-09-05 | Seiko Epson Corporation | Projection-type display apparatus |
US6120152A (en) * | 1993-03-16 | 2000-09-19 | Seiko Epson Corporation | Projection-type display apparatus |
US6309073B1 (en) | 1993-03-16 | 2001-10-30 | Seiko Epson Corporation | Projector |
US6067128A (en) * | 1995-03-16 | 2000-05-23 | Nec Corporation | Liquid-crystal display projector including an optical path adjuster arranged in the light path from the light source to the liquid-crystal display element |
US6174060B1 (en) | 1997-08-26 | 2001-01-16 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Projection-type display apparatus having polarized beam splitters and an illuminating device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1208150A1 (en) | Image making medium | |
WO1993009170A1 (en) | Granite-like coating | |
WO2018090321A1 (zh) | 彩胶石沫画的制造方法 | |
JPH0194985A (ja) | 立体表示が可能な塗料及び表示方法並に立体表示板 | |
KR101008484B1 (ko) | 장식재 및 그 제조방법 | |
CN109233409A (zh) | 温致可逆变色涂料的制备及应用工艺 | |
KR100423658B1 (ko) | 다기능 팬시카드 | |
ES2275447B1 (es) | Nuevas composiciones de pinturas para usos artisticos y procedimiento de preparacion. | |
JP3913548B2 (ja) | 装飾物及び装飾物の製造方法 | |
CN1027799C (zh) | 含香彩色夜光仿玉雕工艺品及其制造方法 | |
DE102006028117A1 (de) | Bild- und Informationsträger | |
JPS6241338Y2 (ja) | ||
JPH06182937A (ja) | 立体感のある化粧シートおよびその製造方法 | |
CN205558142U (zh) | 一种装饰性铝合金型材 | |
CN1488488A (zh) | 复合有花纹图案层的卫浴洁具壳体制造方法 | |
CN2259304Y (zh) | 闪光贴画 | |
CN1131618A (zh) | 一种微浮雕装饰画的生产方法 | |
CN104890425A (zh) | 不锈钢制品表面彩色图形的制作方法 | |
CN1027075C (zh) | 一种绘画液 | |
Ng | Mit Jai Inn: A spirit of sharing gives life to the artist's Chiang Mai studio | |
JPH0134160B2 (ja) | ||
TW403641B (en) | The manufacture method of artifical jade panel | |
JPH0327941A (ja) | 模様化粧材およびその製造方法 | |
Dvorak | POLYMER TEMPERA, A VERSATILE MEDIUM. | |
JPH0452200A (ja) | 紫外線蛍光剤封入装飾物 |