JPH0194418A - 指紋パターン検出用マトリクス電極の駆動回路 - Google Patents

指紋パターン検出用マトリクス電極の駆動回路

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JPH0194418A
JPH0194418A JP62250743A JP25074387A JPH0194418A JP H0194418 A JPH0194418 A JP H0194418A JP 62250743 A JP62250743 A JP 62250743A JP 25074387 A JP25074387 A JP 25074387A JP H0194418 A JPH0194418 A JP H0194418A
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田森 照彦
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ENITSUKUSU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は感圧導電¥III質を利用した指紋パターン検
出用マトリクス電極の駆動回路に関する。
(従来技術) 従来、面上に働く圧力の分布状態を測定したり、キーボ
ードスイッチのキーの押下状態を検出するのにマトリク
ス電極が用いられている。また本発明者は指紋パターン
を検出するのに従来の光学式検出法に代ってこのような
マトリクス電極を用いた圧力式検出法を特願昭62−3
5489号で提案している。
第9図は感圧導電物質を用いた従来の指紋パターン検出
用マトリクス電極の駆動回路を示しており1図中感圧導
電物質の示す抵抗値をR1−R4として示した。マトリ
クス電極はマトリクスドライバlにより駆動される複数
本(図示した例では3本)の平行なうイン電極K D 
、、K D 2゜KD、、・・・とマトリクスレシーバ
2に接続された複数本(図示した例ては3本)の平行な
うイン電極K RI 、K R2,K R3,−・・と
を感圧導電物質を挟んで互いに交差するように配置して
構成したものであ、る、感圧導電物質はそれに加える圧
力の強さに応じて抵抗値が第1θ図に示すように変化す
る抵抗特性を有しているので、ライン電極の交差点近傍
が加圧されるとその部分の抵抗値が減少してマトリクス
ドライバlからライン電極y;Ds、KDt。
KD3.−・・を介して出力される駆動信号のライン電
極K R+ 、K Rt、K Rss”を介してマトリ
クスレシーバ2により受信させる信号のレベルが最も大
きくなることからどの交差点が加圧されたかが判別でき
る。たとえば、斜線を施して示した交差点部位Aが加圧
されると、その部位の抵抗値R3が最も小さくなるので
マトリクスドライバlからライン電極KD2を介して出
力する駆動信号がライン電極にR1を介してマトリクス
レシーバ2に流れ込む際の信号レベルにより交差点部位
Aか加圧されたことが判別できる。
ところがこのようなマトリクス電極において、交差点部
位B、C,Dが加圧されて交差点部位Aが加圧されてい
ない場合を考えてみると、交差点部位B、C,D近傍の
抵抗’VI Rt 、 R:l 、 R4は減少するの
で上述した交差点部位Aが加圧された場合と同様に、マ
トリクスドライバlからライン電極KD2を介して出力
される駆動信号は抵抗値R2を介してライン電極KR,
を通りマトリクスレシーバ2に入力されるので交差点部
位Bの加圧が判別され、マトリクスドライバ1からライ
ン電極KD3を介して出力される駆動信号は抵抗値R:
lを介してライン電極KR2を通り、また抵抗R4を介
してライン電極KR,を通ワてマトリクスレシーバ2に
入力されるので交差点部位CおよびDの加圧が判別され
る。この限りにおいては正確な加圧点の判別ができる。
ところが、交差点部位Aについては、加圧されていない
ためにマトリクスドライバ1からライン電極KD2を介
して駆動信号が出力してもライン電極KR,を介してマ
トリクスレシーバ2に入力することはないが、ライン電
極KD2を介して出力される駆動信号は図中に破線で示
したように、交差点部位Bの抵抗R2を介して−Hうイ
ン電極KR,に流れ、次いで交差点部位Cの抵抗R3を
介して今度はライン電極KD、に流れ、さらに交差点部
位りの抵抗R4を介してライン電極KR,に流れてマト
リクスレシーバ2に入力するため、この回り込み信号に
よりあたかも交差点部位Aが加圧されているかのように
誤って判別されてしまう。
そこでこのような信号の回り込みによる誤判別を防ぐた
めに、第11図に示すように、交差するライン電極間に
交差点部位ごとに回り込み防止用のダイオードD、〜D
9を抵抗「1〜「9と直列に接続する方法が提案されて
いる(たとえば特開昭61−234418号)、このよ
うな回路構成にすれば、たとえば上記回り込み信号につ
いてはダイオードD4が駆動信号の流れと逆方向になる
ので信号の回り込みを防止することができ、交差点部位
におけるライン電極間の抵抗値だけによりその交差点部
位の加圧の有無を正確に判別することができることにな
る。
このようにダイオードを用いて信号の回り込み防止を行
うようにしたマトリクス電極駆動回路はマトリクスの交
差点部位数に等しい数だけの回り込み防止用ダイオード
が必要になり、そのダイオードを形成または挿入するた
めの回路スペースが必要になるが、指紋の検出のように
指紋の凹凸がたとえば1ms当たり4木という非常に微
細な密度になると交差点部位数を極めて多く設けなけれ
ばならなくなり、その各交差点部位ごとに回り込み防止
用のダイオードを設けることはスペース上の理由から製
造が困難になる。またそれに伴なってマトリクス回路も
半導体ウェーへのような基板が必要となりコスト高にな
る。指紋パターンの検出にはマトリクス電極の交差点部
位数が90000ポイント程度必要と考えられるので回
り込み防止用のダイオード数も90000個になり、量
産性が悪く実現は不可能に近い。
(発明の目的および構成) 本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、信号回
り込み防止用のダイオードを設けることなく駆動方法の
工夫により信号の回り込みを防止して小さいスペースに
多くのライン電極を形成でき微細な指紋パターンの検出
を可能にすることを目的とし、この目的を達成するため
に、駆動信号を出力するドライバ回路に接続された複数
本の駆動用ライン電極とレシーバ回路により順次選択さ
れる複数本の選択用ライン電極とを交差するように配置
し、ドライバ回路により駆動用ライン電極に順次駆動信
号を印加するとともに駆動信号が印加されないライン電
極は低インピーダンスの一定電位に維持するように構成
した。
(実施例) 以下本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明による指紋パターン検出用マトリクス電
極の駆動回路の一実施例のブロック線図である。ここに
例示したマトリクス電極は指紋パターンの検出に用いら
れる指紋入力板に組込まれたものであり、lOがその指
紋入力板で、その構造は第2図に示すようになっており
、この板上に鎖線で示したように指紋を検出したい指r
を押し付ける。この指紋入力板lOには第2図を参照し
て後述するように、ライン電極K D 、、K D 2
゜KD3.−・・とKRt、KRt−KR:+−””と
が電気的に絶縁され且つ直交して交差するように配置さ
れている。11は第9図で説明したマトリクスドライバ
lと同様なデータドライバで、発振器12からの発振出
力(たとえばl MHz)をライン電極KD、。
K D * 、 K D 3−””に所定の時間間隔で
駆動信号として順次送出する。13a、13b、13c
、・・4士ライン電極K D t、K D *、K D
 3.・・・にそれぞれ接続されたC−MOSインバー
タ、14は第9図に示したマトリクスレシーバ2と同様
なデータレシーバで、ライン電極KR*、KR*、KR
3,”の信号を順次選択して受けて指紋信号として時系
列て出力する。15はデータレシーバ14から出力する
指紋信号を増幅する低雑音増幅器であり、この増幅器1
5で増幅された指紋信号はその後登録や判別などに必要
な処理が行われる。
さて、指紋入力板lOは第2図に断面構造を示すように
、アルミナ、ガラスまたはエポキシなどの絶縁基板10
aの下面に複数本のライン電極K R+、K R2,K
 R,、ass (図にはそのlっK RIを例示しで
ある)が蒸着などにより形成され、上面には複数本のラ
イン電極K D 、、K D t、K D 3.−・・
か同様の方法で形成されている。
一方、絶縁基板10aの上面には、第3図に示すように
、下面に形成されたライン電極KR,。
KR,、KR3,−・・に沿ってその真上に広がりのあ
るランドLRが上面のライン電極K D 、、K D 
2eKD、、−・・とはわずかに離間して形成されてお
り、各ランドLRと下面のライン電極xR1,xR,。
KRユ、・・・とば両ライン電極の交差部位近傍におい
て絶縁基板10aを貫通して電気的に導通されている。
また絶縁基板10aの上面に形成されたライン電極K 
D s、K D *、K D x、”の前記ランドLR
と対応した位置にはやはりランドLDが形成されている
。なお、第3図にはラントLRおよびLDがライン電極
の交差部位ごとに区別できるようにたとえばL R11
,L D 11のような参照番号を付して示しである。
再び第2図にもどって説明すると、ライン電極が形成さ
れた絶縁基板10a上には、ABS樹脂またはアルミナ
などの絶縁板10bに前記ランドLRまたはLDの間隔
(この間隔は絶縁基板10aの上面および下面に形成さ
れたライン電極どうしの交差点部位の間隔に等しく、た
とえば501Lm程度である)で直径が約30終■の円
形感圧導電物質10cを埋込んで成る押圧板が置かれて
いる。感圧導電物質10cは絶縁板lObの表面より約
数101L■高くなるように形成されており、指紋検出
時にこの押圧板の上面に指を押し当てたとき指先の指紋
の凸部すなわち隆線がこの感圧導電物質10cに当って
絶縁板jobより先に縮むようになっている。第4図は
指紋入力板10を上から見た図である。
次に第1図に示した駆動回路の回路動作を説明する。
データドライバ11は発振器12から出力する周波数I
M肚程度の交流信号を受けC−MOSインバータl 3
 a 、  l 3 b 、  l 3 c 、 −に
順次送り出す。C−MOSインバータはたとえば第5図
に示すような構造のもので、出力が“L”レベルのとき
はアースとの抵抗値が0.O1Ω以下となりほとんどア
ース電位とみて差支えない。C−MOSインバータ13
a、13b、13cから出力する信号はfJS6図に示
すように一定時間ずつ遅れた駆動信号であり、あるライ
ン電極(たとえばライン電極KD、)に駆動信号が出力
しているときは他のライン電極(たとえばライン電極K
D、およびXO,)の電位はほぼアース電位となってい
る。
さて、指紋パターンを検出するために指紋入力板10に
指を乗せて押し付けたところ、第7図に示す交差点部位
Aは加圧されず、他の交差点部位B、C,Dは指紋の隆
線により加圧されたとする。いま交差点部位Aの加圧状
態を判別するために、データドライバ11からライン電
極KD2に第6図に示したような駆動信号が出力されデ
ータレシーバ14がライン電極KR,を選択したとする
と、ライン電極KD2を流れる駆動信号は加圧されてい
る交差点部位BおよびCの抵抗R2およびRコを通って
図中に破線で示すようにアース電位にあるライン電極K
 D ’sに流れ、ライン電極K R1に回り込まない
。交差点部位りも、加圧されてはいるもののライン電極
KD:Iはアース電位になっているのでライン電極KR
,への回り込みはない。ライン電極KD2の駆動信号か
ライン電極K Rtに流れ込むのは交差点部位Aの抵抗
R1を通る通路のほかはなく、これにより交差点部位A
か加圧されていないことが判別される。
ここでライン電極KR,を介してデータレシーバ14に
入力される信号の大きさを考えてみると、ライン電極K
R,に接続されているマトリクス電極の交差点部位の片
側電極を有する交差点のすべてに第8図(イ)に示した
ような抵抗R8゜R4,Rsが接続されていると考えら
れ、電気的には第8図(ロ)に示したような等価回路に
なる。
その結果、ライン電極にR2を介してデータレシーバ1
4に入力される信号は減衰してしまい、たとえば抵抗R
,,R,,R,とすると1/3に減衰する。同様に1本
のライン電極数に対しては1 / nに減衰する。
こうしてデータレシーバ14から得られた指紋信号は低
雑音増幅器15により次の処理に適したレベルまで増幅
されるが、片側のライン電極数をnとしたマトリクス電
極の場合はこの増幅器15の増幅率は安全をみて2n程
度で充分である。たとえばライン電極が300X 30
0のマトリクス電極の場合は増幅器15の増幅率は:1
OOx 2 = 600程度でよい。
一例としてライン電極数が:100X 3GGのマトリ
クス電極を用いると、交差点部位の数は90000とな
り、1つの交差点部位に周波数11Hzのクロックが4
個から成る駆動信号を出力すると、全交差点部位に対し
ては4 JLmsecX 90000 = 0.:16
秒となり、約0.5秒で指紋パターンの検出ができる。
本発明によるマトリクス電極駆動回路を用いて指紋パタ
ーンを検出すると、指紋の隆線により各交差点部位近傍
の感圧導電物質が押されたか否かが判別されれば充分で
あり、その押圧力の強さを検知する必要がないので、そ
の後指紋データを処理したaI?Imt、でも信号かな
い交差点が指紋パターンの谷であり、その他の交差点が
指紋パターンの山であると判断することができる。
上記実施例においては圧力面分布を測定するのに発振器
による交流信号を用いたが、直流信号でもよいことはも
ちろんである。しかしなからデータレシーバに入力する
信号のレベルか比較的小さく、ライン電極の数が多けれ
ば多いほどその傾向があるため、信号増幅のし易さとS
/N比からいって交流信号の方が好ましい。
また、上記実施例ではデータドライバからライン電極に
駆動信号を印加する際常に1本のライン電極に駆動信号
を印加しその他のライン電極はアース電位に維持するよ
うにしたが、データドライバに接続されたライン電極の
代りにデータレシーバに接続されたライン電極について
同様のことをしてもよい。
さらに、データドライバに接続されたライン電極のうち
駆動信号を印加しないライン電極はアース電位としたが
、アース電位に限らず一定の電位であればよい。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明においては、駆動信号を出
力するドライバ回路に接続された複数本の駆動用ライン
電極とレシーバ回路により順次選択される複数本の選択
用ライン電極とを交差するように配置し、ドライバ回路
により駆動用ライン電極に順次駆動信号を印加するとと
もに駆動信りが印加されないライン電極は低インピーダ
ンスの一定電位に維持するように構成したので、マトリ
クス電極において生ずる信号の回り込みをダイオード、
FET、その他の素子を用いずに防止することができる
。そのためダイオードやFETなとの従来信号の回り込
み防止に用いられていた素子を設けるスペースが不要と
なり、その分だけ回路スペースを小さくできるか、密度
を高くすることがてきるようになり、指紋パターン検出
のような極めて高密度のマトリクス電極の実現が可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による指紋パターン検出用マトリクス電
極の駆動回路の一実施例のブロック線図、第2図は指紋
入力板の部分断面図、第3図は指紋入力板に用いられる
マトリクス電極のライン電極の位置関係を示す斜視図、
第4図は指紋入力板の平面図、第5図は第1図に示した
マトリクス電極駆動回路に用いるC−MOSインバータ
の具体例、第6図はライン電極に印加される駆動信号の
一例、第7図は本発明による指紋パターン検出用マトリ
クス電極の駆動回路の信号回り込みの防止について説明
するためのマトリクス回路、第8図(イ)は本発明にお
いて得られる指紋信号のレベルを説明する回路図、(ロ
)は(イ)に示した回路の等価回路、第9図は従来の指
紋パターン検出用マトリクス電極の駆動回路の信号回り
込み発生を説明する一例、第10図は感圧導電物質の抵
抗特性、第11図は第9図に示した従来のマトリクス電
極駆動回路の信号回り込みの防止を説明する図である。 10−−・指紋入力板、lOc・・−感圧導電物質、1
1−・・データドライバ、13a、13b、13c・−
C−M OSインバータ、l 4−・・データレシーバ
、15−・・増幅器 特許出願人  エニックス株式会社 代理人 弁理 士 鈴 木、弘 シJ 第1図 第2図 Kl(I  KO2に02   KOI第3図 第4図 第5図 C 第6図 第7図 手続補正書 昭和62年10月160

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)平行に配列された複数の駆動用ライン電極と、該
    駆動用ライン電極から電気的に絶縁され且つ駆動用ライ
    ン電極と交差するように平行に配列された複数の選択用
    ライン電極と、前記駆動用ライン電極と選択用ライン電
    極との交差部位近傍に配置され押圧力の強さに応じた抵
    抗値を介して前記駆動用ライン電極と選択用ライン電極
    とを電気的に接続する複数の感圧導電部材と、前記駆動
    用ライン電極に順次駆動信号を出力するとともに該駆動
    信号が出力されないライン電極を一定の電位に維持する
    ドライバ回路と、前記選択用ライン電極を順次選択して
    圧力信号を出力するレシーバ回路とを有することを特徴
    とする指紋パターン検出用マトリクス電極の駆動回路。
  2. (2)平行に配列された複数の駆動用ライン電極と、該
    駆動用ライン電極から電気的に絶縁され且つ駆動用ライ
    ン電極と交差するように平行に配列された複数の選択用
    ライン電極と、前記駆動用ライン電極と選択用ライン電
    極との交差部位近傍に配置され押圧力の強さに応じた抵
    抗値を介して前記駆動用ライン電極と選択用ライン電極
    とを電気的に接続する複数の感圧導電部材と、前記駆動
    用ライン電極に順次駆動信号を出力するドライバ回路と
    、前記選択用ライン電極を順次選択するとともに選択さ
    れないライン電極を一定の電位に維持するレシーバ回路
    とを有することを特徴とする指紋パターン検出用マトリ
    クス電極の駆動回路。
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