JPH0194053A - 自動車のシートベルト装置 - Google Patents
自動車のシートベルト装置Info
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- JPH0194053A JPH0194053A JP62249972A JP24997287A JPH0194053A JP H0194053 A JPH0194053 A JP H0194053A JP 62249972 A JP62249972 A JP 62249972A JP 24997287 A JP24997287 A JP 24997287A JP H0194053 A JPH0194053 A JP H0194053A
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- seat
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- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 abstract 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は自動車のシートベルト装置に関する。
（従来技術及びその問題点）
−１動車のシートベルト装置のなかには、実開昭６１−
１５８５４９号公報に見られるように、シートバックの
肩部にベルトガイドを配設してシートベルトの乗員保護
機能を高めるようにしたものがある。すなわち、シート
ベルトはベルトガイドによって乗員の肩部を覆うように
して通ることが約束されるため、衝突時の乗員の前方移
動が低減される。
１５８５４９号公報に見られるように、シートバックの
肩部にベルトガイドを配設してシートベルトの乗員保護
機能を高めるようにしたものがある。すなわち、シート
ベルトはベルトガイドによって乗員の肩部を覆うように
して通ることが約束されるため、衝突時の乗員の前方移
動が低減される。
しかしながら、この種のものは、乗員が車から降りるべ
く、シートベルトを外したとしても、シートベルトが乗
員の肩部から外れにくく、逆にシートベルトを装着する
ときには、シートベルトをわざわざ乗員、の肩部に通さ
なければならない等、シートベルトの着脱が頻繁である
という欠点がある。
く、シートベルトを外したとしても、シートベルトが乗
員の肩部から外れにくく、逆にシートベルトを装着する
ときには、シートベルトをわざわざ乗員、の肩部に通さ
なければならない等、シートベルトの着脱が頻繁である
という欠点がある。
このため、上記公報には、ベルトガイドをシートバック
の外側へ延長させて、シートベルトを外すときには、シ
ートベルトがシートバックの外側に変位するようにした
ものが提案されている。この提案によれば、シートベル
トを装着するときには、シートベルトが乗員の肩部を通
る正規位置をトリ、逆にシートベルトを外すときには、
シートベルトが乗員の肩部から外れる開放位置をとるこ
とになる。
の外側へ延長させて、シートベルトを外すときには、シ
ートベルトがシートバックの外側に変位するようにした
ものが提案されている。この提案によれば、シートベル
トを装着するときには、シートベルトが乗員の肩部を通
る正規位置をトリ、逆にシートベルトを外すときには、
シートベルトが乗員の肩部から外れる開放位置をとるこ
とになる。
しかしながら、このような手法によるときには、シート
バックに大きなベルトガイドが存在することとなり、見
栄えの点から好ましいものではない。
バックに大きなベルトガイドが存在することとなり、見
栄えの点から好ましいものではない。
そこで、本発明の目的は、ベルトガイドの見栄えを損な
うことなく、シートベルトの着脱の頻繁さを解消するよ
うにした自動車のシートベルト装置を提供することにあ
る。
うことなく、シートベルトの着脱の頻繁さを解消するよ
うにした自動車のシートベルト装置を提供することにあ
る。
（問題点を解決するための手段、作用）本発明は、上記
技術的課題を達成すべく、シートベルトをガイドする前
記ベルトガイドと、 該ベルトガイドを、前記シートベルトが乗員を拘束し得
る正規位置と、前記ベルトガイドが後方に位置する開放
位置との間で旋回可能にシートバックに支持する支持手
段と、 乗員の着座を検出する検出手段と、 該検出手段からの信号を受けて、ベルトガイドを前記開
放位置から正規位置に旋回させる駆動手段と、を備える
構成としである。すなわち、本発明はシートベルトの着
脱の必要性が、乗員がシートに着座したときと、シート
から離れるときとに限られる点に着目し、これに応じて
ベルトガイドを正規位置と開放位置との間で旋回させる
ようにしである。
技術的課題を達成すべく、シートベルトをガイドする前
記ベルトガイドと、 該ベルトガイドを、前記シートベルトが乗員を拘束し得
る正規位置と、前記ベルトガイドが後方に位置する開放
位置との間で旋回可能にシートバックに支持する支持手
段と、 乗員の着座を検出する検出手段と、 該検出手段からの信号を受けて、ベルトガイドを前記開
放位置から正規位置に旋回させる駆動手段と、を備える
構成としである。すなわち、本発明はシートベルトの着
脱の必要性が、乗員がシートに着座したときと、シート
から離れるときとに限られる点に着目し、これに応じて
ベルトガイドを正規位置と開放位置との間で旋回させる
ようにしである。
このように、本発明にあっては、ベルトガイドが旋回す
ることによって上記両位置をとるため、従来のようにベ
ルトガイドをわざわざ大きくする必要はない、勿論、ベ
ルトガイドが正規位置をとるときには、シートベルトは
乗員の肩部を通り、逆にシートベルトが開放位置をとる
ときにはシートベルトは自動的に乗員の肩部から外れる
ことになる。
ることによって上記両位置をとるため、従来のようにベ
ルトガイドをわざわざ大きくする必要はない、勿論、ベ
ルトガイドが正規位置をとるときには、シートベルトは
乗員の肩部を通り、逆にシートベルトが開放位置をとる
ときにはシートベルトは自動的に乗員の肩部から外れる
ことになる。
（実施例）
以下、本発明の実施例を添付した図面に基づいて説明す
る。
る。
第２図において、ｌは自動車のフロントシートで、該フ
ロントシートｌにはシートベル）Ａが配設されている。
ロントシートｌにはシートベル）Ａが配設されている。
シートベル）Ａは、ラップベルト２と一対のショルダベ
ルト３とからなる、いわゆる４点式とされ、ラップベル
ト２とショルダベルト３とは、ラップベルト２の袋部２
ａにショルダベルト３を挿通することにより−・体化さ
れている。
ルト３とからなる、いわゆる４点式とされ、ラップベル
ト２とショルダベルト３とは、ラップベルト２の袋部２
ａにショルダベルト３を挿通することにより−・体化さ
れている。
ラップベルト２は、その右ベルト２ｂと左ベルト２Ｃと
がバックル４によって一体化され、バックル４は既知の
ように乗員の操作によって保合及びその解除がなし得る
ようになっている。そして、ラップベルト２は、左右の
ベルト２ｂ、２ｃの基端がシートバック５内のりトラク
タ（図示省略）に連結されて、右ベル）２ｂと左ベルト
２ｃとは、共に、上記リトラクタによって巻き取られる
ようになっている。
がバックル４によって一体化され、バックル４は既知の
ように乗員の操作によって保合及びその解除がなし得る
ようになっている。そして、ラップベルト２は、左右の
ベルト２ｂ、２ｃの基端がシートバック５内のりトラク
タ（図示省略）に連結されて、右ベル）２ｂと左ベルト
２ｃとは、共に、上記リトラクタによって巻き取られる
ようになっている。
他方、前記ショルダベルト３は、その下端がフロントシ
ート１の座部６に固定され、上端がシートバック５の背
面に設けられたりトラクタ（図示省略）に連結されて、
ショルダベルト３は一ヒ記リトラクタによって巻き取ら
れるようになっている。そして、このショルダベルト３
は、シートバック５の肩部５ａに配設されたベルトガイ
ド７に挿通されて、乗員Ｂの肩部を覆うようにして通る
ことが約束されている。
ート１の座部６に固定され、上端がシートバック５の背
面に設けられたりトラクタ（図示省略）に連結されて、
ショルダベルト３は一ヒ記リトラクタによって巻き取ら
れるようになっている。そして、このショルダベルト３
は、シートバック５の肩部５ａに配設されたベルトガイ
ド７に挿通されて、乗員Ｂの肩部を覆うようにして通る
ことが約束されている。
ベルトガイド７は、第１図及び第３図以後の図面に示す
ように、その本体７ａにショルダベルト３が通るベルト
挿通孔８が設けられ、本体７ａからはシートバック５の
内側に向けて延びる延長部７ｂが設けられて、この延長
部７ｂはその内端部がシートバック５から上方に延びる
支持軸９の上端部に取付けられている。そして、この支
持軸９は内筒１０と外筒１１とからなる内外二重筒から
構成されて、内筒１０の上端部が上記延長部７ｂに固着
され、一方外筒１１はブラケット１２を介してシートバ
ック５のフレーム５ｂに固定（第５図参照）されて、ベ
ルトガイド７は支持軸９の軸線見回りに旋回自在とされ
ている。尚、本実施例では、ヘッドレスト１２は、その
支柱１２ａを上記支持軸９の内筒ｌＯ内に挿入すること
により、装着するようになっている。
ように、その本体７ａにショルダベルト３が通るベルト
挿通孔８が設けられ、本体７ａからはシートバック５の
内側に向けて延びる延長部７ｂが設けられて、この延長
部７ｂはその内端部がシートバック５から上方に延びる
支持軸９の上端部に取付けられている。そして、この支
持軸９は内筒１０と外筒１１とからなる内外二重筒から
構成されて、内筒１０の上端部が上記延長部７ｂに固着
され、一方外筒１１はブラケット１２を介してシートバ
ック５のフレーム５ｂに固定（第５図参照）されて、ベ
ルトガイド７は支持軸９の軸線見回りに旋回自在とされ
ている。尚、本実施例では、ヘッドレスト１２は、その
支柱１２ａを上記支持軸９の内筒ｌＯ内に挿入すること
により、装着するようになっている。
他方、シートバック５には、その内部のほぼ中央に受圧
プレート１３が配設され、この受圧プレート１３は左右
一対のトーションスプリング１４を介して前記シートバ
ック５のフレーム５ｂに取付けられ、受圧プレート１３
の背面には連係板１５の一端部が左右動自在に当接され
て、この連係板１５の他端は上記内筒１０の下端部に相
対回転不能に取付けられている。これにより１乗員Ｂが
着座すると、受圧プレー）１３は乗員Ｂからの荷重を受
けて後方に変位し、この受圧プレート１３の後方移動に
連動して、上記支持軸９の内筒ｌＯが回転し、これに伴
なってベルトガイド７は第３図矢印Ｘ方向に旋回するこ
ととなる。そして、この乗員Ｂが着座した状態ではベル
トガイド７が車幅方向に延びる正規位ＭＳ （第３図参
照）をとるようになっている、一方、乗員Ｂがシー）１
から離れたとき、つまり実施例では乗員Ｂの背中がシー
トバック５から離れたときには、受圧プレート１３がト
ーションスプリング１４の付勢力により前方に変位し、
この受圧プレート１３の前方移動に伴なってベルトガイ
ド７は第３図矢印Ｘ方向に旋回す°ることとなる。そし
て、この乗員Ｂがシート１から離れた状態ではベルトガ
イド７が後方に延びる開放位置Ｔ（第３図参照）をとる
ようになっている。
プレート１３が配設され、この受圧プレート１３は左右
一対のトーションスプリング１４を介して前記シートバ
ック５のフレーム５ｂに取付けられ、受圧プレート１３
の背面には連係板１５の一端部が左右動自在に当接され
て、この連係板１５の他端は上記内筒１０の下端部に相
対回転不能に取付けられている。これにより１乗員Ｂが
着座すると、受圧プレー）１３は乗員Ｂからの荷重を受
けて後方に変位し、この受圧プレート１３の後方移動に
連動して、上記支持軸９の内筒ｌＯが回転し、これに伴
なってベルトガイド７は第３図矢印Ｘ方向に旋回するこ
ととなる。そして、この乗員Ｂが着座した状態ではベル
トガイド７が車幅方向に延びる正規位ＭＳ （第３図参
照）をとるようになっている、一方、乗員Ｂがシー）１
から離れたとき、つまり実施例では乗員Ｂの背中がシー
トバック５から離れたときには、受圧プレート１３がト
ーションスプリング１４の付勢力により前方に変位し、
この受圧プレート１３の前方移動に伴なってベルトガイ
ド７は第３図矢印Ｘ方向に旋回す°ることとなる。そし
て、この乗員Ｂがシート１から離れた状態ではベルトガ
イド７が後方に延びる開放位置Ｔ（第３図参照）をとる
ようになっている。
また、本実施例では、上記支持軸９の下端部に、内筒１
０と外筒１１とで画成された油室１６が設けられ、該油
室１６には、グリスがお入されていると共に、内筒ｌＯ
の外周に凹凸嵌合されたりング１７が収容され、このリ
ング１７の外周面には突起１７ａが形成されて、ベルト
ガイド７の旋回遅延手段２０が構成されている。
０と外筒１１とで画成された油室１６が設けられ、該油
室１６には、グリスがお入されていると共に、内筒ｌＯ
の外周に凹凸嵌合されたりング１７が収容され、このリ
ング１７の外周面には突起１７ａが形成されて、ベルト
ガイド７の旋回遅延手段２０が構成されている。
以上の構成において、乗員Ｂの着座は受圧プレート１３
によって検出され、乗員Ｂが着座状態にあるときには、
ベルトガイド７が正規位ＭＳをとることとなる。そして
、乗員Ｂがシートから離れるべく、ラップベルト２のバ
ックル４を外すと、ラップベルト２及びショルダベルト
３はリトラクタによってその巻き取りが開始される。そ
して、乗員Ｂがシートバック５から離れると、この状態
変化は受圧プレート１３によって検出され、トーション
スプリング１４の付勢力でベルトガイド７が開放位置Ｔ
に向けて旋回し始めることになる。このとき、ベルトガ
イド７の旋回は、上記遅延手段１８による減速作用と、
ショルダベルト３がリトラクタによって巻き戻される増
速作用（ショルダベルト３とベルトガイド７との摩擦係
合によってベルトガイド７は開放位置Ｔへ旋回しようと
する作用）とによって、比較的すみやかになされ、ベル
トガイド７は開放位置Ｔをとることとなる。そして、こ
のベルトガイド７の旋回に伴ってショルダベルト３は乗
員Ｂの肩部から外れ、乗員Ｂはショルダベルト３に煩わ
されることなくシー）１から離れることが可能となる。
によって検出され、乗員Ｂが着座状態にあるときには、
ベルトガイド７が正規位ＭＳをとることとなる。そして
、乗員Ｂがシートから離れるべく、ラップベルト２のバ
ックル４を外すと、ラップベルト２及びショルダベルト
３はリトラクタによってその巻き取りが開始される。そ
して、乗員Ｂがシートバック５から離れると、この状態
変化は受圧プレート１３によって検出され、トーション
スプリング１４の付勢力でベルトガイド７が開放位置Ｔ
に向けて旋回し始めることになる。このとき、ベルトガ
イド７の旋回は、上記遅延手段１８による減速作用と、
ショルダベルト３がリトラクタによって巻き戻される増
速作用（ショルダベルト３とベルトガイド７との摩擦係
合によってベルトガイド７は開放位置Ｔへ旋回しようと
する作用）とによって、比較的すみやかになされ、ベル
トガイド７は開放位置Ｔをとることとなる。そして、こ
のベルトガイド７の旋回に伴ってショルダベルト３は乗
員Ｂの肩部から外れ、乗員Ｂはショルダベルト３に煩わ
されることなくシー）１から離れることが可能となる。
一方、正面衝突により乗員Ｂが前方へ移動し、受圧プレ
ート１３への荷重が瞬間的に開放されたとしても、上記
遅延手段１８の作用によって、ベルトガイド７は正規位
置８をとり続けることとなる。
ート１３への荷重が瞬間的に開放されたとしても、上記
遅延手段１８の作用によって、ベルトガイド７は正規位
置８をとり続けることとなる。
以上、本発明の詳細な説明したが、本発明はこれに限定
されることなく以下の変形例をも包含するものである。
されることなく以下の変形例をも包含するものである。
（１）シートバック５に圧力センサを設け、またベルト
ガイド７の旋回に電動モータを行なうようにしてもよい
、この場合、圧力センサと電動モータとの間に、遅延回
路を設け、電動モータの起動に時間的なずれを生じるよ
うにすることが好ましい。
ガイド７の旋回に電動モータを行なうようにしてもよい
、この場合、圧力センサと電動モータとの間に、遅延回
路を設け、電動モータの起動に時間的なずれを生じるよ
うにすることが好ましい。
（２）上記変形例（１）において、圧力センサの代りに
電動モータの正逆回転起動スイッチを設け、乗員Ｂの手
動スイッチング操作によってベルトガイド７を旋回させ
るようにしてもよい。
電動モータの正逆回転起動スイッチを設け、乗員Ｂの手
動スイッチング操作によってベルトガイド７を旋回させ
るようにしてもよい。
（３）上記変形例（２）において、正逆回転起動スイッ
チをラップベルト２のバックル４に設けるようにしても
よい、このようにすれば当該バックル４の係脱操作に合
わせて、正逆回転起動スイッチのスイッチング操作を行
なうことができ、その操作性を優れたものとすることが
できる。
チをラップベルト２のバックル４に設けるようにしても
よい、このようにすれば当該バックル４の係脱操作に合
わせて、正逆回転起動スイッチのスイッチング操作を行
なうことができ、その操作性を優れたものとすることが
できる。
（発明の効果）
以上の説明から明らかなように、本発明によればベルト
ガイドの旋回によって、ベルトガイドが正規位置と開放
位置とをとるため、ベルトガイドを大きくするまでもな
く、シートベルトの着脱の煩雑さを解消することができ
る。
ガイドの旋回によって、ベルトガイドが正規位置と開放
位置とをとるため、ベルトガイドを大きくするまでもな
く、シートベルトの着脱の煩雑さを解消することができ
る。
第１図は本発明の実施例の全体概要部分断面図、
第２図は実施例が適用された４点式シートベルトを示す
斜視図、 第３図はシートバックの肩部に配設されたベルトガイド
を示す斜視図、 第４図はシートバックの縦断面図、 第５図は実施例に係るシートベルト装置の分解図、 第６図はベルトガイド及びその支持軸の縦断面図、 第７図は第６図に示す■−■断面図である。 ｌニフロントシート ３：肩ベルト ５ニジ−ドパツク ５ａニジ−ドパツクの肩部 ７：ベルトガイド ７ａ：ベルトガイド本体 ７ｂ：ベルトガイドの延長部 ８：ベルト挿通孔 ９：支持軸 ｌＯ：内筒 １１：外筒 １３：受圧プレート １４ニド−ジョンスプリング Ａ：シートベルト 特許出願人 マ ツ ダ株式会社 第４ｒｙＪ
斜視図、 第３図はシートバックの肩部に配設されたベルトガイド
を示す斜視図、 第４図はシートバックの縦断面図、 第５図は実施例に係るシートベルト装置の分解図、 第６図はベルトガイド及びその支持軸の縦断面図、 第７図は第６図に示す■−■断面図である。 ｌニフロントシート ３：肩ベルト ５ニジ−ドパツク ５ａニジ−ドパツクの肩部 ７：ベルトガイド ７ａ：ベルトガイド本体 ７ｂ：ベルトガイドの延長部 ８：ベルト挿通孔 ９：支持軸 ｌＯ：内筒 １１：外筒 １３：受圧プレート １４ニド−ジョンスプリング Ａ：シートベルト 特許出願人 マ ツ ダ株式会社 第４ｒｙＪ
Claims (1)
- （１）シートバックの肩部にベルトガイドが配設された
自動車のシートベルト装置であつて、 シートベルトをガイドする前記ベルトガイドと、 該ベルトガイドを、前記シートベルトが乗員を拘束し得
る正規位置と、前記ベルトガイドが後方に位置する開放
位置との間で旋回可能にシートバックに支持する支持手
段と、 乗員の着座を検出する検出手段と、 該検出手段からの信号を受けて、ベルトガイドを前記開
放位置から正規位置に旋回させる駆動手段と、 を備えていることを特徴とする自動車のシートベルト装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62249972A JPH0194053A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | 自動車のシートベルト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62249972A JPH0194053A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | 自動車のシートベルト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0194053A true JPH0194053A (ja) | 1989-04-12 |
Family
ID=17200927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62249972A Pending JPH0194053A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | 自動車のシートベルト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0194053A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01157061U (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-30 | ||
| US5131683A (en) * | 1990-11-08 | 1992-07-21 | Johnson Ellis D | Torso restraining assembly for automobile seat |
| US6305713B1 (en) * | 1999-12-27 | 2001-10-23 | General Motors Corporation | Four point restraint apparatus |
| US6375270B1 (en) * | 2000-01-13 | 2002-04-23 | Ford Global Technologies, Inc. | Seat belt restraint system |
| JP2007015541A (ja) * | 2005-07-07 | 2007-01-25 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用シートおよび乗員肩部拘束方法 |
| US7513575B1 (en) * | 1997-11-11 | 2009-04-07 | Giok Djien Go | Shoulder- and neck holder |
| JP2011063174A (ja) * | 2009-09-18 | 2011-03-31 | Takata Corp | エアベルト用ベルトガイド及びエアベルト装置 |
| US20130300170A1 (en) * | 2012-05-09 | 2013-11-14 | Britax Childcare Pty Ltd | Seat belt lock-off for a safety seat |
| US20140284992A1 (en) * | 2013-03-20 | 2014-09-25 | Antonio Chambers | Dual seat belt |
-
1987
- 1987-10-05 JP JP62249972A patent/JPH0194053A/ja active Pending
Cited By (11)
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