JPH0192128A - 粉体材料の移送装置及び移送方法 - Google Patents
粉体材料の移送装置及び移送方法Info
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- JPH0192128A JPH0192128A JP15604988A JP15604988A JPH0192128A JP H0192128 A JPH0192128 A JP H0192128A JP 15604988 A JP15604988 A JP 15604988A JP 15604988 A JP15604988 A JP 15604988A JP H0192128 A JPH0192128 A JP H0192128A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/58—Couplings of the quick-acting type the extremities of the two halves of the joint being pressed against each other without being locked in position
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G69/00—Auxiliary measures taken, or devices used, in connection with loading or unloading
- B65G69/18—Preventing escape of dust
- B65G69/181—Preventing escape of dust by means of sealed systems
- B65G69/183—Preventing escape of dust by means of sealed systems with co-operating closure members on each of the parts of a separable transfer channel
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、2つの容器又は管の間で、パウダーのような
粉体材料を移送するための装置、及び移送する方法に関
する。より詳細には、本発明は、迅速に装着でき、かつ
伸縮自在な接続体を提供する装置及び方法に関するもの
で、粉体すなわち粉末は、工業設備における2つの容器
又は管の間を、この接続体を通じ移送されるようになっ
ている。
粉体材料を移送するための装置、及び移送する方法に関
する。より詳細には、本発明は、迅速に装着でき、かつ
伸縮自在な接続体を提供する装置及び方法に関するもの
で、粉体すなわち粉末は、工業設備における2つの容器
又は管の間を、この接続体を通じ移送されるようになっ
ている。
従来技術及びその課題
容器又は管の間で粉体すなわち粉末(すなわち種々の粉
体材料)が移送される場合、粉体すなわ有毒であったり
、非常に高価であったり、容器又は管の近くに設置され
る機械類に有害であったりする場合は、このことは特に
重要なことである。
体材料)が移送される場合、粉体すなわ有毒であったり
、非常に高価であったり、容器又は管の近くに設置され
る機械類に有害であったりする場合は、このことは特に
重要なことである。
容器又は管の一対のフランジとなる流入口と流出ン
口の間の位置ずれ(いわゆるミスアライメント)、^
或は流入口及び流出口のフランジ部分のいずれかの歪み
から、粉体すなわち粉末が漏れ出す場合がある。同型の
フランジが形成されない流入口及び流出口を有する2つ
の容器又は管の間で粉体すなわち粉末を移送する場合に
も同様の問題がある。
から、粉体すなわち粉末が漏れ出す場合がある。同型の
フランジが形成されない流入口及び流出口を有する2つ
の容器又は管の間で粉体すなわち粉末を移送する場合に
も同様の問題がある。
したがって、歪み、位置ずれ、容器又は管のフランジ開
口部の間の距離の変動を補い、2つの容器又は管の間で
粉体すなわち粉末を移送するための迅速な装着のできる
有用な装置、およびその方法を提供することが望まれて
いる。
口部の間の距離の変動を補い、2つの容器又は管の間で
粉体すなわち粉末を移送するための迅速な装着のできる
有用な装置、およびその方法を提供することが望まれて
いる。
また、粉体すなわち粉末が周囲大気中へ漏れ出すことな
く、そして残留する粉体すなわち粉末が装置内に取り残
されることのない、容器又は管の間で粉体すなわち粉末
を移送するための装置、及びその方法を提供することが
望まれている。
く、そして残留する粉体すなわち粉末が装置内に取り残
されることのない、容器又は管の間で粉体すなわち粉末
を移送するための装置、及びその方法を提供することが
望まれている。
課題を解決するための手段
本発明は、第1に、各々の終端部に膨張可能なシール組
立体を具えた伸縮自在な連結管と、材料が移送される容
器又は管の各々の開口の間を接続するように前記連結管
を伸長するための手段と、前記連結管の両端と前記容器
又は管の間で密封接続をなすように前記シール組立体を
膨張させるための手段と、材料の移送後に残留する粉体
材料を取り除くように前記伸縮自在な連結管を排気する
ための手段とを有してなる、容器又は管の間で粉体材料
を移送するための装置を提供すζ。
立体を具えた伸縮自在な連結管と、材料が移送される容
器又は管の各々の開口の間を接続するように前記連結管
を伸長するための手段と、前記連結管の両端と前記容器
又は管の間で密封接続をなすように前記シール組立体を
膨張させるための手段と、材料の移送後に残留する粉体
材料を取り除くように前記伸縮自在な連結管を排気する
ための手段とを有してなる、容器又は管の間で粉体材料
を移送するための装置を提供すζ。
また、本発明は、第2に、各々の端部に設けられた膨張
可能なシール組立体を有する伸縮自在な連結管を2つの
容器又は管の間へ位置付け、材料が移送される容器又は
管の各々の開口の間を接続するように前記連結管を伸長
させ、前記伸縮自在な連結管と容器又は管の各々の間で
密封接続をなすように前記膨張可能なシール組立体を膨
張させ、前記容器又は管に設けられた作動バルブにより
前記粉体材料を移送させ、前記伸縮自在な連結管から空
気と≠番残留粉体材料を排出させ、前記シール組立体を
収縮させ、前記伸縮自在な連結管を縮管を取り除くンか
らなる、2つの容器又は管の間で粉体材料を移送する方
法を提供する。
可能なシール組立体を有する伸縮自在な連結管を2つの
容器又は管の間へ位置付け、材料が移送される容器又は
管の各々の開口の間を接続するように前記連結管を伸長
させ、前記伸縮自在な連結管と容器又は管の各々の間で
密封接続をなすように前記膨張可能なシール組立体を膨
張させ、前記容器又は管に設けられた作動バルブにより
前記粉体材料を移送させ、前記伸縮自在な連結管から空
気と≠番残留粉体材料を排出させ、前記シール組立体を
収縮させ、前記伸縮自在な連結管を縮管を取り除くンか
らなる、2つの容器又は管の間で粉体材料を移送する方
法を提供する。
実 施 例
本発明の理解を助け、かつ、どのように実施されるかを
示すため、以下、図面を参照して本発明の詳細な説明す
る。
示すため、以下、図面を参照して本発明の詳細な説明す
る。
第1図に示される粉体移送装置1はチーーブにより形成
された伸縮自在な接続体を具fており、テレスコピック
連結管2は重なり合うインナースリーブ3及びアウター
スリーブ4を有してなる。
された伸縮自在な接続体を具fており、テレスコピック
連結管2は重なり合うインナースリーブ3及びアウター
スリーブ4を有してなる。
重なり合う部分において、インナースリーブ3には、ア
ウタースリーブ4と摺動するところで、例えばPTFE
(テフロン)からなる摩擦スタッド5の2つのリングが
設けられている。連結管2のスリーブ3,4は、例えば
ブチルゴムからなり、サークリップ7.8によって位置
決めされた外部の可撓性チューブ体6によって接続され
ている。
ウタースリーブ4と摺動するところで、例えばPTFE
(テフロン)からなる摩擦スタッド5の2つのリングが
設けられている。連結管2のスリーブ3,4は、例えば
ブチルゴムからなり、サークリップ7.8によって位置
決めされた外部の可撓性チューブ体6によって接続され
ている。
スリーブ3,4の自由端は、終端で各々の円板状フラン
ジ9.10を有しており、このフランジ9゜10は接続
される2つの容器の各々の開口に適合するように設計さ
れている。本実施例では、フランジ9は7角の(sep
tagonal)周縁を、フランジ10は環状周縁を有
している。
ジ9.10を有しており、このフランジ9゜10は接続
される2つの容器の各々の開口に適合するように設計さ
れている。本実施例では、フランジ9は7角の(sep
tagonal)周縁を、フランジ10は環状周縁を有
している。
連結管伸長手段は、フランジ9とフランジ10の間に配
置されている。そして、機械的な可変長さのリンク機構
11と、本実施例ではシザー(scis−sor )ジ
ヤツキ(第4図参照)の形をした前記リンクの長さを変
えるための作動位置決め機構12を有し、この作動位置
決め機構12は、空圧志油圧式、又は機械式にコントロ
ールすることができる。
置されている。そして、機械的な可変長さのリンク機構
11と、本実施例ではシザー(scis−sor )ジ
ヤツキ(第4図参照)の形をした前記リンクの長さを変
えるための作動位置決め機構12を有し、この作動位置
決め機構12は、空圧志油圧式、又は機械式にコントロ
ールすることができる。
連結管2には、連結管中の空気を排気させるための排気
手段が設けられている。排気手段は、アウタースリーブ
4に形成され、サクションポンプ(図示せず)に接続さ
れた排気バイブ14につながれた排気口13を有してい
る。
手段が設けられている。排気手段は、アウタースリーブ
4に形成され、サクションポンプ(図示せず)に接続さ
れた排気バイブ14につながれた排気口13を有してい
る。
第1図から第3図に示されるように、各々のフランジ9
及びフランジ10は、シール組立体を有している。この
シール組立体は、ゴム材料或は樹脂材料の環状の膨張可
能なダイアフラム15と、内側の環状締め付はリング1
6と、外側の環状締め付はリング17とを有してなる。
及びフランジ10は、シール組立体を有している。この
シール組立体は、ゴム材料或は樹脂材料の環状の膨張可
能なダイアフラム15と、内側の環状締め付はリング1
6と、外側の環状締め付はリング17とを有してなる。
内側締め付はリング16と外側締め付はリング17は、
この両締め付はリングと両フランジの周囲に等間隔に設
けられた締め金によりフランジ9,10に留められる。
この両締め付はリングと両フランジの周囲に等間隔に設
けられた締め金によりフランジ9,10に留められる。
内外の締め付はリング16.17が膨張可能なダイアフ
ラム15の環状の内外縁に各々が重なり、フランジに向
ってダイアフラムを保持する位置で、ダイアフラム15
は内外の締め付はリング16.17の間で膨張できるよ
うになっている。
ラム15の環状の内外縁に各々が重なり、フランジに向
ってダイアフラムを保持する位置で、ダイアフラム15
は内外の締め付はリング16.17の間で膨張できるよ
うになっている。
内側の締め付はリング16は、膨張可能なダイアフラム
を押し付けるために、外周縁に沿って突出する突起(n
ubbin)を有している。同様に、外側締め付はリン
グ17は、ダイアフラムを押し付けるために、内周縁に
沿って突出する突起を有している。空気供給バイブ19
は、各々の膨張可能なダイアフラムに空気を供給するた
めに、7ランジ9,10の通気口20に連絡している。
を押し付けるために、外周縁に沿って突出する突起(n
ubbin)を有している。同様に、外側締め付はリン
グ17は、ダイアフラムを押し付けるために、内周縁に
沿って突出する突起を有している。空気供給バイブ19
は、各々の膨張可能なダイアフラムに空気を供給するた
めに、7ランジ9,10の通気口20に連絡している。
装置は、不使用位置と、接続される2つの容器の開口の
間に配置される使用位置まで、この装置を移動させるた
めの旋回アーム(図示せず)のような適当な位置決め手
段に設けられている。
間に配置される使用位置まで、この装置を移動させるた
めの旋回アーム(図示せず)のような適当な位置決め手
段に設けられている。
第5図に示されるように、粉体移送装置1は、使用時に
おいて、2つの容器21の流出口と分配口の間に位置付
けられている。そして、テレスコピック連結管2は、シ
ザージヤツキの回転をコントロールする位置決め機構1
2の作動により伸長し、これによって粉体移送装置1は
、一方の容器の流出口と他方の容器の分配口の間に架は
渡される。なお、シール組立体(15,16,17)は
、全体の概要を示すために第5図では省略されている。
おいて、2つの容器21の流出口と分配口の間に位置付
けられている。そして、テレスコピック連結管2は、シ
ザージヤツキの回転をコントロールする位置決め機構1
2の作動により伸長し、これによって粉体移送装置1は
、一方の容器の流出口と他方の容器の分配口の間に架は
渡される。なお、シール組立体(15,16,17)は
、全体の概要を示すために第5図では省略されている。
内側締め付はリング16と外側締め付はリング17の間
でダイアフラムを膨張させるために、膨張可能なダイア
フラム15へ空気を送るバイブ19に空気が供給され、
かくして粉体移送装置1と容器21の開口との間に密封
シールが設けられることになる。
でダイアフラムを膨張させるために、膨張可能なダイア
フラム15へ空気を送るバイブ19に空気が供給され、
かくして粉体移送装置1と容器21の開口との間に密封
シールが設けられることになる。
ダイアフラム15が膨張すると、ついで、容器21の流
入口及び分配口のバルブ22が開き、粉体材料は、一方
の容器からテレスコピック連結管2を通じて他方の容器
まで重力によって流れることができるようになる。
入口及び分配口のバルブ22が開き、粉体材料は、一方
の容器からテレスコピック連結管2を通じて他方の容器
まで重力によって流れることができるようになる。
粉体材料が一方の容器から他方に移送された後、容器の
流入口及び分配口のバルブ22が閉じ、伸縮自在な接続
体中の空気はテレスコピック連結管2の排気口13を通
じて真空排気バイブ14により排気される。このように
して、伸縮「在な接続体中の空気と、テレスコピック連
結管2の内側に付着して残っているであろう残留粉体と
が抜き取られる。この粉体は、第2の容器に何らかの方
法で加えられてもよいし、必要に応じて処分されてもよ
い。
流入口及び分配口のバルブ22が閉じ、伸縮自在な接続
体中の空気はテレスコピック連結管2の排気口13を通
じて真空排気バイブ14により排気される。このように
して、伸縮「在な接続体中の空気と、テレスコピック連
結管2の内側に付着して残っているであろう残留粉体と
が抜き取られる。この粉体は、第2の容器に何らかの方
法で加えられてもよいし、必要に応じて処分されてもよ
い。
ついで、膨張可能なダイアフラム15は収縮され、テレ
スコピック連結管2は縮められる。粉体移送装置1は、
装置周囲の大気に粉体が漏れ出したり、テレスコピック
連結管2の内側に残留粉体が付着したりすることなく、
2つの容器21間で粉体材料を容易に移送させることが
できる。
スコピック連結管2は縮められる。粉体移送装置1は、
装置周囲の大気に粉体が漏れ出したり、テレスコピック
連結管2の内側に残留粉体が付着したりすることなく、
2つの容器21間で粉体材料を容易に移送させることが
できる。
テレスコピック連結管2は、可撓性のチューブ式ベロー
の形状を有するものとして製作することもできる。また
、この装置は、容器の流入口又は分配口の一方或は両方
の一部として実施してもよい。
の形状を有するものとして製作することもできる。また
、この装置は、容器の流入口又は分配口の一方或は両方
の一部として実施してもよい。
第1図は2つの容器又は管の間で粉体材料を移送するた
めの本発明の実施例の装置を示す一部断面の正面図であ
る。 第2図は第1図の装置の一方の側の側面図である。 第3図は第1図の装置の他方の側の側面図である。 第4図は前記装置の連結管伸長手段を示す図である。 第5図は本発明の実施例の方法により2つの容器を接続
するように配置された装置を示す図である。 1・・・粉体移送装置 2・・・連結管 11.12・・・伸長手段 13.14・・・排気手段 15.16.17・・・シール組立体 19・・・空気供給ポンプ 21・・・容器 IG 4
めの本発明の実施例の装置を示す一部断面の正面図であ
る。 第2図は第1図の装置の一方の側の側面図である。 第3図は第1図の装置の他方の側の側面図である。 第4図は前記装置の連結管伸長手段を示す図である。 第5図は本発明の実施例の方法により2つの容器を接続
するように配置された装置を示す図である。 1・・・粉体移送装置 2・・・連結管 11.12・・・伸長手段 13.14・・・排気手段 15.16.17・・・シール組立体 19・・・空気供給ポンプ 21・・・容器 IG 4
Claims (2)
- (1)各々の終端部に膨張可能なシール組立体を具えた
伸縮自在な連結管と、材料が移送される容器又は管の各
々の開口の間を接続するように前記連結管を伸長するた
めの手段と、前記連結管の両端と前記容器又は管の間で
密封接続をなすように前記シール組立体を膨張させるた
めの手段と、材料の移送後に残留する粉体材料を取り除
くように前記伸縮自在な連結管を排気するための手段と
を有してなる、容器又は管の間で粉体材料を移送するた
めの装置。 - (2)各々の端部に設けられた膨張可能なシール組立体
を有する伸縮自在な連結管を2つの容器又は管の間へ位
置付け、材料が移送される容器又は管の各々の開口の間
を接続するように前記連結管を伸長させ、前記伸縮自在
な連結管と容器又は管の各々の間で密封接続をなすよう
に前記膨張可能なシール組立体を膨張させ、前記容器又
は管に設けられた作動バルブにより前記粉体材料を移送
させ、前記伸縮自在な連結管から空気と残留粉体材料を
排出させ、前記シール組立体を収縮させ、前記伸縮自在
な連結管を縮め、前記容器又は管の間から前記伸縮自在
な連結管を取り除くことからなる、2つの容器又は管の
間で粉体材料を移送する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8715067A GB2206941B (en) | 1987-06-26 | 1987-06-26 | Powder transfer apparatus and method |
GB8715067 | 1987-06-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0192128A true JPH0192128A (ja) | 1989-04-11 |
Family
ID=10619645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15604988A Pending JPH0192128A (ja) | 1987-06-26 | 1988-06-25 | 粉体材料の移送装置及び移送方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0297796B1 (ja) |
JP (1) | JPH0192128A (ja) |
DE (1) | DE3868548D1 (ja) |
GB (1) | GB2206941B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2696725B1 (fr) * | 1992-10-09 | 1995-01-20 | Cellier | Installation de transfert non contaminante pour matière granuleuse ou pulvérulente entre deux enceintes physiquement séparées. |
FR2696726B1 (fr) * | 1992-10-09 | 1995-01-20 | Cellier | Installation de chargement, en matière granuleuse ou pulvérulente, d'un conteneur de transfert entre deux enceintes physiquement séparées. |
CN108249180B (zh) * | 2018-01-17 | 2019-09-24 | 中冶西北工程技术有限公司 | 一种用于货车卸料的仓储系统 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2404646B1 (de) * | 1974-01-31 | 1975-06-05 | Hartung, Kuhn & Co Maschinenfabrik Gmbh, 4000 Duesseldorf | Einrichtung zum Beschicken der Kohletrichter von Füllwagen |
DE3114338C2 (de) * | 1981-04-09 | 1985-06-13 | Carl Still Gmbh & Co Kg, 4350 Recklinghausen | Verfahren und Vorrichtung zur volumetrischen Bestimmung einer Ofencharge |
-
1987
- 1987-06-26 GB GB8715067A patent/GB2206941B/en not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-06-23 DE DE8888305804T patent/DE3868548D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-06-23 EP EP19880305804 patent/EP0297796B1/en not_active Expired
- 1988-06-25 JP JP15604988A patent/JPH0192128A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2206941A (en) | 1989-01-18 |
EP0297796B1 (en) | 1992-02-26 |
GB2206941B (en) | 1990-12-12 |
DE3868548D1 (de) | 1992-04-02 |
EP0297796A1 (en) | 1989-01-04 |
GB8715067D0 (en) | 1987-08-05 |
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