JPH0192094A - ストッパ装置 - Google Patents
ストッパ装置Info
- Publication number
- JPH0192094A JPH0192094A JP25026687A JP25026687A JPH0192094A JP H0192094 A JPH0192094 A JP H0192094A JP 25026687 A JP25026687 A JP 25026687A JP 25026687 A JP25026687 A JP 25026687A JP H0192094 A JPH0192094 A JP H0192094A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- limit switch
- lever
- stopper
- unit
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000036316 preload Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/10—Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements
- B25J9/1005—Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements comprising adjusting means
- B25J9/101—Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements comprising adjusting means using limit-switches, -stops
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Robotics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、軸心を中心にして回動する動作軸の動作範囲
制限と検出機能を有するストッパ装置に関する。
制限と検出機能を有するストッパ装置に関する。
出
従来のこの種装置として2例えば産業上ロボットの旋回
軸機構を考える。
軸機構を考える。
第3図及び第4図は旋回軸の平断面図と側断面図である
。
。
ロボット本体が旋回軸を中心に回転することにより、可
動部材1が回転し、この可動部材1に取付けられたドグ
取付用塵3に調整式のオーバーラン用ドグ9が固定側リ
ミットスイッチ月産4上のオーバーランリミットスイッ
チ8に当接することにより、検出を行い、更にベース2
に固定された固定側ストッパ6と可動部材1に装着され
た可動側ストッパ5とが、前記可動側ストッパ5に取付
けた弾性体5aを介して当接することにより動作範囲の
制限を行う機構としていた。
動部材1が回転し、この可動部材1に取付けられたドグ
取付用塵3に調整式のオーバーラン用ドグ9が固定側リ
ミットスイッチ月産4上のオーバーランリミットスイッ
チ8に当接することにより、検出を行い、更にベース2
に固定された固定側ストッパ6と可動部材1に装着され
た可動側ストッパ5とが、前記可動側ストッパ5に取付
けた弾性体5aを介して当接することにより動作範囲の
制限を行う機構としていた。
しかしながら、このような従来技術においては。
次のような問題がある。
(1) リミットスイッチ配置スペースとストッパ配
置スペースを回転センタからの径を違えて別個に必要と
するため回転体が太き(なる。
置スペースを回転センタからの径を違えて別個に必要と
するため回転体が太き(なる。
(2)調整方法も、カバ7を取り外しオーバーラン用ド
グ9を所定の位置に移設し、更に固定側ストッパ6の移
設を要するなど面倒である。
グ9を所定の位置に移設し、更に固定側ストッパ6の移
設を要するなど面倒である。
(3) ドグ月産3やリミットスイッチ月産4等、外
径の大きい部品を必要とするためコストアランの要因と
なる。
径の大きい部品を必要とするためコストアランの要因と
なる。
ここにおいて1本発明は従来例の難点を克服し。
簡潔な手段をもって要をえたストッパ装置を提供するこ
とを、その目的とする。
とを、その目的とする。
本発明は、この目的を達成するために1回転体のオーバ
ーラン検出と機械的な回転ストップ作用を高さを異なら
せた同−半径上において行わせるとともに装置部品を兼
用化し、かつ装置の可動側をユニット化するようにした
ものである。
ーラン検出と機械的な回転ストップ作用を高さを異なら
せた同−半径上において行わせるとともに装置部品を兼
用化し、かつ装置の可動側をユニット化するようにした
ものである。
本発明の一実施例における要部の詳細図を第1図及び第
2図に示す。
2図に示す。
可動部材14に、ピン11により位置決めされたハウジ
ング13を装着し、このハウジング13内にオーバーラ
ン検出用のリミットスイッチ8.レバー12及びスプリ
ングポル目0を内蔵している。スプリングボルト10は
ハウジング13に螺合させ、動かないようにロックナツ
ト10aでロックをする。
ング13を装着し、このハウジング13内にオーバーラ
ン検出用のリミットスイッチ8.レバー12及びスプリ
ングポル目0を内蔵している。スプリングボルト10は
ハウジング13に螺合させ、動かないようにロックナツ
ト10aでロックをする。
レバー12は、ピン11にオイルレスすベリ軸受11a
を介して回転摺動自在に嵌合固着され1通常状態ではス
プリングボルト10・10により予圧を加えられ垂直方
向にバランスしている。そしてこの状態でオーバーラン
検出用リミットスイッチ8の設定を行える構造としてい
る。
を介して回転摺動自在に嵌合固着され1通常状態ではス
プリングボルト10・10により予圧を加えられ垂直方
向にバランスしている。そしてこの状態でオーバーラン
検出用リミットスイッチ8の設定を行える構造としてい
る。
回転体の旋回において所定の動作、範囲を超えた場合、
レバー12の下側側部12a(逆回転の場合は12b)
が固定側ストッパ(たとえば大きなボルト)6に当接し
て、レバー12が矢印方向に回動し、レバー12の上部
つまりリミットスイッチ側端部よりリミットスイッチ8
の検出部がはずれ、オーバーラン検出を行い1回転駆動
部動力を遮断する。その後惰走で回転してレバー12の
リミットスイッチ側の側面12c(もしくは12d)が
ハウジング13の当り面13a(もしくは13b)に当
って機械的なストッパとなり所定の動作範囲で回転が制
限される。
レバー12の下側側部12a(逆回転の場合は12b)
が固定側ストッパ(たとえば大きなボルト)6に当接し
て、レバー12が矢印方向に回動し、レバー12の上部
つまりリミットスイッチ側端部よりリミットスイッチ8
の検出部がはずれ、オーバーラン検出を行い1回転駆動
部動力を遮断する。その後惰走で回転してレバー12の
リミットスイッチ側の側面12c(もしくは12d)が
ハウジング13の当り面13a(もしくは13b)に当
って機械的なストッパとなり所定の動作範囲で回転が制
限される。
この時の反力は前記ハウジング13を可動部材14に強
く取付ける締付はボルト15.ピン11.及び固定6の
移設により行う。
く取付ける締付はボルト15.ピン11.及び固定6の
移設により行う。
第1図において、16はリミットスイッチ8とレバー1
2との接触状態を視認するためにハウジング13に形成
したのぞき窓で、17はそのキャップである。
2との接触状態を視認するためにハウジング13に形成
したのぞき窓で、17はそのキャップである。
本発明によれば、(1)回転する部材の周辺が簡潔にな
り1回転センタよりの距離を短(することが可能になる
ので1回転体を小さくすることができる。(2)ユニッ
ト式のため、オーバーラン用リミットスイッチの設定が
可動部材に装着する前に外部設定が可能でありまた。動
作範囲の設定も固定側ストッパの移設のみとなり、調整
機能が簡素化される。(3)さらに1部品構成も簡素化
されているため、大きな部品が不要でコスト低減が実現
できる。
り1回転センタよりの距離を短(することが可能になる
ので1回転体を小さくすることができる。(2)ユニッ
ト式のため、オーバーラン用リミットスイッチの設定が
可動部材に装着する前に外部設定が可能でありまた。動
作範囲の設定も固定側ストッパの移設のみとなり、調整
機能が簡素化される。(3)さらに1部品構成も簡素化
されているため、大きな部品が不要でコスト低減が実現
できる。
第1図は本発明の一実施例の要部を示す側断面図、第2
図は第1図における■−■線に沿う正断面図、第3図は
従来例の要部を示す平断面図、第4図は第3図における
IV−IV線に沿う側断面図である。 2・・・・・・ベース 6・・曲固定側ストッパ8・
・・・・・リミットスイッチ 10・・・・・・スプリングボルト 11・・・・・
・ピン12・・・・・・レバー13・・・・・・ハウジ
ング14・・・・・・可動部材 第 3 図 第4 図
図は第1図における■−■線に沿う正断面図、第3図は
従来例の要部を示す平断面図、第4図は第3図における
IV−IV線に沿う側断面図である。 2・・・・・・ベース 6・・曲固定側ストッパ8・
・・・・・リミットスイッチ 10・・・・・・スプリングボルト 11・・・・・
・ピン12・・・・・・レバー13・・・・・・ハウジ
ング14・・・・・・可動部材 第 3 図 第4 図
Claims (1)
- 軸心を中心にして回転可動する部材に、可動側ストッパ
とオーバーラン検出用リミットスイッチをほぼ同一半径
上において有するユニットを装着し、このユニットより
、ストッパ用ドグとリミットスイッチ用ドグを兼用した
回動可能なレバーを出し、このレバーが固定側ストッパ
と当接することにより回動して、オーバーラン検出を行
い、その後前記レバーのリミットスイッチ側が可動側の
ハウジングに当接して回動を停止し、前記可動部材の回
転をストップさせることを特徴とするストッパ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62250266A JP2541168B2 (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | ストッパ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62250266A JP2541168B2 (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | ストッパ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0192094A true JPH0192094A (ja) | 1989-04-11 |
JP2541168B2 JP2541168B2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=17205335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62250266A Expired - Fee Related JP2541168B2 (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | ストッパ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2541168B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0493194A (ja) * | 1990-08-09 | 1992-03-25 | Fujitsu Ltd | ロボット関節部の回転範囲規制機構 |
WO1997010933A1 (fr) * | 1995-09-18 | 1997-03-27 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Arretoir pour robots industriels |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61214993A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-24 | トキコ株式会社 | 回転軸構造 |
JPS6211586U (ja) * | 1985-07-05 | 1987-01-24 |
-
1987
- 1987-10-02 JP JP62250266A patent/JP2541168B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61214993A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-24 | トキコ株式会社 | 回転軸構造 |
JPS6211586U (ja) * | 1985-07-05 | 1987-01-24 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0493194A (ja) * | 1990-08-09 | 1992-03-25 | Fujitsu Ltd | ロボット関節部の回転範囲規制機構 |
WO1997010933A1 (fr) * | 1995-09-18 | 1997-03-27 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Arretoir pour robots industriels |
CN1052937C (zh) * | 1995-09-18 | 2000-05-31 | 株式会社安川电机 | 工业机器人的止挡装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2541168B2 (ja) | 1996-10-09 |
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Legal Events
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