JPH0184382U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の実施例を示すものであつて、第１
図は本考案の一使用例を示す縦断面図、第２図は
同上他の使用例を示す縦断面図、第３図は本考案
の正面図、第４図は同上平面図、第５図は第３図
に於けるＸ―Ｘ線断面図、第６図は第３図に於け
るＹ―Ｙ線断面図、第７図は本考案の縦断面図で
ある。 １……雨水浸透枡主体、２……雨水浸透用孔、
３……台座板、４……雨水取入れ用枡体、４ａ…
…開口面、４ｂ……突出部、５……塵取り篭、６
……蓋板、６ａ……流入口、７……雨水取入れ孔
、８……雨水案内パイプ、９……余剰雨水排出孔
形成用肉薄部、１０……砂溜めバケツ、１０ａ…
…チエーン、Ａ……連結パイプ、Ｂ……排水溝、
Ｃ……排水パイプ、ａ……雨水浸透用孔、ｂ……
排水溝形成体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 内方から外方に向かつて拡がるテーパー状孔縁
   とする所要数の雨水浸透用孔２を胴周面に開設し
   かつ底面を開口面として成る雨水浸透枡主体１の
   上部に、上面を開口面４ａとする雨水取入れ用枡
   体４を連通可能に設け、該開口面４ａには、地表
   水を取り入れるための流入口６ａを具えた蓋体６
   を着脱自在に取付けると共に、当該雨水取入れ用
   枡体４の内部には塵取り篭５を着脱自在に収装し
   、更に、当該雨水取入れ用枡体４の下方寄り側面
   には、雨樋等に連通する雨水案内パイプ８を連結
   するための雨水取入れ孔７を開設し、また、前記
   雨水浸透枡主体１の上端寄りには、余剰雨水排出
   孔形成用肉薄部９を形成し、更に、当該雨水浸透
   枡主体１の内部には、その底面開口面部分に位置
   する如く上部よりの漏水可能な砂溜めバケツ１０
   を取出し可能に収装したことを特徴とする雨水浸
   透用枡。