JPH018333Y2 - - Google Patents

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JPH018333Y2
JPH018333Y2 JP17398084U JP17398084U JPH018333Y2 JP H018333 Y2 JPH018333 Y2 JP H018333Y2 JP 17398084 U JP17398084 U JP 17398084U JP 17398084 U JP17398084 U JP 17398084U JP H018333 Y2 JPH018333 Y2 JP H018333Y2
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roll
resin
sheet
rubber
rubber roll
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は、塩化ビニール樹脂などの熱可塑性樹
脂を加熱し且つ圧延しあるいは引取つてシート状
に加工する熱可塑性樹脂の加工装置に係り、特
に、圧延されたシートの表面を平滑に形成して高
い透明度に仕上げることのできる熱可塑性樹脂の
加工装置に関する。
〔技術的背景ならびに従来技術の問題点〕
塩化ビニール樹脂(以下PVCと呼ぶ)などの
熱可塑性樹脂をシート状に加工する加工装置は、
最近では高速化、自動化のための開発が進んでい
る。あわせて、加工品の品質の向上が課題とされ
ている。
第5図はPVC等をシート状に加工する加工装
置の従来例を工程配置図によつて示したものであ
る。この装置では、まずPVC等の可塑剤と、安
定剤などの添加剤とが、計重機とミキサーとを備
えた配合装置1内にて配合される。そして、この
配合装置1によつて配合された素材がシート状に
加工される。シート状に加工するには2通りの工
程が考えられる。その1つの工程は、配合された
後の素材が、混練装置の一種である押出機2によ
つて混合され且つ練られた後に、ウオーミングロ
ール3に送られて加熱される。加熱された樹脂素
材はリボン状に切断され首振りコンベア4によつ
てカレンダーロール(圧延装置)5に供給され
る。このカレンダーロール5によつて樹脂素材は
シート状に圧延される。圧延されたシートは引取
機6によつて引取られて、さらに薄く形成される
とともに冷却され、またトリミング装置7により
所定の幅寸法に切断された後に、巻取機8に巻取
られるようになつている。また、他の工程として
は、第5図に並列に記載したように、配合された
樹脂素材が押出機2によつて混練された後にダイ
ス9によつてシート状に引き出される方法があ
る。
この種の加工装置によつて加工されるシートの
品質の良否を識別する1つの要因として透明度の
問題がある。加工されたシートの表面が平滑に仕
上げられていない場合には、曇りが生じたり、波
紋状の不均一模様が形成されたりすることがあ
る。
上記のような透明度に関する品質を維持するた
め、カレンダーロール5やダイス9によつて加工
された樹脂シートの表面をさらに仕上げる仕上げ
手段が各種考えられている。この仕上げ手段の1
つの方法として、加熱され加工された樹脂シート
を急冷させる方法がある。第6図はこの方法の一
例としてエアーナイフ法を示したものである。こ
れは、シート状に加工した後の樹脂10をロール
11に巻き付けるとともに、このロール11に対
向するエアーノズル12からエアーを噴射させ、
樹脂10の表面に吹き付けるものである。これに
より、樹脂シート10は急冷され、樹脂の余分な
伸びなどが阻止されて表面が平滑に仕上げられる
ようになつている。また、急冷法の他の例として
は、圧延後の樹脂10を水槽内にて冷却する方法
もある。
ところが、上記の急冷による仕上げ方法では、
温度の急速な低下によつて樹脂10の組成が脆く
なり、強度が低下する欠点がある。したがつて、
薄物のシートを加工する場合には、この方法は不
利である。
また、第7図はその他の仕上げ方法として圧着
法を示すものである。この方法は、シート状に加
工した後の樹脂10を、一対の金属ロール13と
14の間に挟持し、ロール13と14の圧力によ
つて樹脂10を圧着させ、シート表面を平滑にな
るように仕上げるものである。
第7図に示す仕上げ方法では、樹脂10の肉厚
が大きい場合には、ロール13と14の間に挟持
された樹脂が肉厚方向へ弾性変形可能であるため
挟持圧力が緩和されることになり、表面の圧着を
目的とする仕上げが確実にできる。ところが、樹
脂10が薄物のシートである場合には、樹脂10
自体の弾性は期待できない。そのため、ロール1
3と14の間にバンク10aが形成され、不安定
な加工となつてしまう。
また、薄物の樹脂10の場合には、一方を金属
ロールとし、他方をゴムロールにして両ロール間
に樹脂10を挟む方法もあるが、この場合にはゴ
ムロールの表面の荒さがそのまま樹脂に転写さ
れ、シート表面に曇りが生じることになる。
〔本考案の目的〕
本考案は上記従来の問題点に着目してなされた
ものであり、薄い樹脂シートであつても、確実に
圧着して、その表面を平滑に仕上げることがで
き、透明度を高めることのできる熱可塑性樹脂の
加工装置を提供することを目的としている。
〔本考案の構成〕
本考案は、熱可塑性樹脂と添加剤とが配合され
た素材を混合し且つ練る混練装置と、混練された
素材をシート状に形成する装置とを有している熱
可塑性樹脂の加工装置において、表面に薄膜が形
成されているゴムロールと金属ロールとが設けら
れて、シート状に加工された樹脂がこの両ロール
間にて挟圧されるようになつており、且つゴムロ
ールには温度コントロール用のバツクアツプロー
ルが当接されていることを特徴としており、表面
が薄膜により平滑になつている上記ゴムロールに
よつて、樹脂を圧着して樹脂シートの表面を平滑
にプレスして仕上げ、またバツクアツプロールに
よつてゴムロールの温度上昇を防止するものであ
る。
〔本考案の実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図〜第4図の各図
面によつて説明する。
第1図は本考案の特徴であるゴムロールによる
仕上げ機構を示す斜視図、第2図はその側面図、
第3図はPVCなどの熱可塑性樹脂をシート状に
加工する加工装置の全体構造を示す正面図、第4
図は他の実施例による加工装置の全体構造を示す
正面図である。
まず第3図に示す実施例について説明する。符
号1は配合装置を示している。この配合装置1は
計重機やミキサーなどから成つている。計重機に
よつてPVC等の樹脂可塑剤と安定剤などの各種
添加剤とが計量され、ミキサーによつて配合され
る。配合された樹脂素材はタンク(図示せず)に
貯留される。符号2は前記タンクから供給された
樹脂素材を混合し且つ練るための混練装置として
設けられた押出機である。この押出機2の次に
は、ウオーミングロール3が設けられている。こ
のウオーミングロール3は混練された樹脂素材を
加熱しさらに練るものである。ウオーミングロー
ル3により処理された樹脂素材はリボン状に切断
されて送り出される。そして異物検知器3aによ
つて金属片などが混入されていないか検知された
後、首振りコンベア4によつてカレンダーロール
(圧延装置)5へ送られる。
このカレンダーロール5は4本のロール5a〜
5dから成るものであり、この初段に設けられて
いるロール5aと5bは180℃程度に加熱されて
いる。また次段のロール5cと5dは順次温度が
下げられている。このカレンダーロール5によつ
て、樹脂は所定の幅と肉厚を有するシートに圧延
される。
カレンダーロール5の次には引取機6が連設さ
れている。さらに、その次には、トリミング装置
7と巻取機8とが設けられている。
そして、カレンダーロール5のさらに後方に本
考案の特徴である仕上げ機構20が配設されてい
る。
この仕上げ機構20の詳細は、第1図と第2図
に示す。
仕上げ機構20はゴムロール21とバツクアツ
プロール22とから構成されている。ゴムロール
21は金属ロールR(第3図の実施例ではカレン
ダーロール5の後方に位置している小ローラ群1
5のうちの1個がこの金属ロールRとして使用さ
れている)に接触しており、カレンダーロール5
によつて圧延された樹脂10が、金属ロールRと
ゴムロール21との間に挟持され、圧着されるよ
うになつている。上記ゴムロール21は、回転軸
21aの周囲にシリコンなどの特殊ゴム21bが
固着されているものである。この特殊ゴム21b
の外周部分には硬度が強化された強化層21cが
形成されている。この強化層21cは、列えば、
特殊ゴム21bの外周面を長時間加熱し、表面を
劣化させて、硬度を高めることによつて形成でき
る。あるいは、所定の硬度の特殊ゴム21bの外
周に、これよりも硬度の高い筒状のゴムを被せ、
両ゴムを接着剤にて固着して、強化層21cを構
成することもできる。さらに、この強化層21c
の表面に薄膜21dが形成されている。この薄膜
21dは強化層21cの表面に塗料を塗布するこ
とによつて形成されている。この塗料としては、
シリコン系などが使用される。なお、適度な硬度
の特殊ゴム21bを使用すれば、表面に強化層2
1cを形成せず、特殊ゴム21bの表面に直接塗
料を塗布して薄膜21dを形成する構造とするこ
とも可能である。
ゴムロール21は、金属ロールRに押し付ける
ように設置し、ゴムロール21の表面がやや収縮
した状態にて金属ロールRに圧接するように位置
決めする。
バツクアツプロール22はゴムロール21に当
接するように設置される。このバツクアツプロー
ル22は、ゴムロール21を冷却してロール温度
をコントロールするとともに、ゴムロール21と
金属ロールRとの当接圧を適度に設定するための
ものである。バツクアツプロール22に温度コン
トロール機能を持たせるためには、このバツクア
ツプロール22を熱伝導率の高い金属によつて形
成し、金属自体の自然放熱を利用してゴムロール
21を冷却できるようにすればよい。あるいは、
バツクアツプロール22の内部または外面を水な
どによつて冷却し、また逆に所定の温度に加熱し
て温度コントロールしてもよい。
上記ゴムロール21の軸21aとバツクアツプ
ロール22の軸22aは、図示しないホルダに保
持されている。各軸21aと22aはこのホルダ
に対し簡単に着脱できるようになつており、熱の
ために使用不能となつたゴムロール21は直ちに
交換できるように構成されている。
次に上記実施例の作用について説明する。
押出機2によつて混練され、ウオーミングロー
ル3によつて加熱され、さらにカレンダーロール
5によりシート状に圧延された樹脂は、カレンダ
ーロール5のさらに後方に設置された仕上げ機構
20によつて仕上げられる。
カレンダーロール5によつて圧延された後の樹
脂10は、温度が下がらないうちに仕上げ機構2
0によつて仕上げられる。すなわち、圧延後の高
温のままの樹脂10は金属ロールRとゴムロール
21とによつて挟持されて送り出される。このと
き、ゴムロール21の弾性によつて樹脂10は一
定の力でプレスされ、シート表面が圧着される。
ゴムロール21の表面は塗料による薄膜21dが
形成されて平滑な外周面となつているので、この
ゴムロール21によつて圧着されたシートの表面
は、平滑に仕上げられ、波紋状の模様や曇りなど
が全く形成されることなく、高い透明度に仕上げ
られる。
樹脂10を圧着すると、この樹脂10の温度に
よつてゴムロール21は加熱される。しかしなが
ら、温度コントロール用のバツクアツプロール2
2によつて、ゴムロール21の温度の上昇は抑え
られるので、ゴムロール21の表面の急速な劣化
を防止でき、ゴムロール21の寿命の低下を防ぐ
ことができるようになる。
次に第4図に示す実施例について説明する。
この実施例では、配合装置1によつて配合され
たPVCなどの樹脂素材が、押出機2によつて混
練され、且つ加圧されてある程度温度が高められ
た後に、この押出機2の圧力によつてダイス9か
ら押出される。このダイス9には所定の幅寸法と
長さ寸法のスリツトが形成されており、このスリ
ツトの寸法に応じたシートが押し出されるように
なつている。さらにダイス9から押出されたシー
トは引取機6によつて引つ張られてさらに薄いシ
ートとなるように形成され且つ冷却される。その
後、樹脂シートはトリミングされ、巻取機8によ
つて巻取られるようになつている。
第4図に示す機器構成の場合には、ダイス9と
引取機6の間に金属ロールRを設置し、あるい
は、引取機6の最前段のロールを金属ロールRと
して使用し、この金属ロールRにゴムロール21
を当接させ、さらにバツクアツプロール22を設
けて仕上げ機構20が構成されている。このゴム
ロール21やバツクアツプロール22の構造は第
1図、第2図に示すものと同じである。
ダイス9から押し出された樹脂シート10は、
金属ロールRと、特殊ゴム21bを使用したゴム
ロール21とにより挟着され、表面が平滑になる
ように仕上げられる。
なお、上記2つの実施例では、仕上げ機構20
を、カレンダーロール5の後段の小ロール15、
あるいは引取機6の最前段に配設したが、この仕
上げ機構20を他の位置に配置してもよい。例え
ば、第3図の実施例において、カレンダーロール
5の最後段のロール5dに仕上げ機構20を設け
てもよい。
〔本考案の効果〕
以上のように本考案によれば以下に列記する効
果を奏するようになる。
(1) シート状に加工した後の樹脂を、ゴムロール
と金属ロールとで挟持するようになつているの
で、ゴムロールの弾性力によつて樹脂に一定の
圧力がかけられてプレスされるようになる。そ
のため、薄膜の樹脂シートであつても確実に圧
着されて、シート表面が平滑に仕上げられ、波
紋状の不均一模様などがなくなり、透明度を高
めることができるようになる。
(2) 特に、ゴムロールの表面に薄膜を形成してい
るので、ゴムロールの外周面は平滑なものにな
り、これによつてプレスされる樹脂も表面が平
滑に仕上げられ、曇りなどが生じなくなる。
(3) ゴムロールにバツクアツプロールを当接させ
ているので、このバツクアツプロールによりゴ
ムロールの温度が適度にコントロールされる。
よつて、ゴムロールの劣化を防止でき、寿命を
延ばすことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本考案の実施例を示すもので
あり、第1図はゴムロールとバツクアツプロール
を示す斜視図、第2図はその側面図、第3図は第
一実施例による熱可塑性樹脂の加工装置の全体を
示す正面図、第4図は第二実施例による熱可塑性
樹脂の加工装置の全体を示す正面図、第5図以下
は従来の問題点を説明するためのものであり、第
5図は加工装置の工程配置図、第6図と第7図は
従来の仕上げ機構の説明図である。 1……配合装置、2……混練装置、3……ウオ
ーミングロール、5,6,9……樹脂をシート状
に加工する装置、10……シート状に加工された
樹脂、20……仕上げ機構、21……ゴムロー
ル、21b……特殊ゴム、21c……強化層、2
1d……薄膜、22……バツクアツプロール、R
……金属ロール。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 熱可塑性樹脂と添加剤とが配合された素材を混
    合し且つ練る混練装置と、混練された素材をシー
    ト状に形成する装置とを有している熱可塑性樹脂
    の加工装置において、表面に薄膜が形成されてい
    るゴムロールと金属ロールとが設けられて、シー
    ト状に加工された樹脂がこの両ロール間にて挟圧
    されるようになつており、且つゴムロールには温
    度コントロール用のバツクアツプロールが当接さ
    れていることを特徴とする熱可塑性樹脂の加工装
    置。
JP17398084U 1984-11-16 1984-11-16 Expired JPH018333Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17398084U JPH018333Y2 (ja) 1984-11-16 1984-11-16

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17398084U JPH018333Y2 (ja) 1984-11-16 1984-11-16

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Publication Number Publication Date
JPS6187913U JPS6187913U (ja) 1986-06-09
JPH018333Y2 true JPH018333Y2 (ja) 1989-03-06

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ID=30731612

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