JPH0182287U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の実施例のケーブル式ウイン
ドレギユレータのガラス降下防止装置の正面図、
第２図は、第１図の要部横断面図、第３図は、ケ
ーブルの要部斜視図、第４図は、アウターチユー
ブの取付け状態を示す要部正面図である。 １……回転軸、２……ベースプレート、３……
カバー、４……軸挿通孔、５……回転誘導体、６
……ピニオンギア、７……支軸部、８……アウタ
ーチユーブ、８ａ……鉛直部、８ｂ……折曲部、
９……ケーブル、１０……突条、１１……爪車、
１１ａ……係止段部、１１ｂ……傾斜部、１２…
…爪、１３……係合面、１４……支軸、１５……
支持孔、１６……ハンドル取付部、１７……誘導
体取付部、１８……嵌合突出部、１９……スプリ
ング、２０……通孔、２１……支持体、２２……
膨出部、２３……切欠部、２４，２５……側壁、
２６，２７……ベースプレート取付部、２８……
支持突出体、２９……ねじ孔、３０……係合体、
３１……係合突片、３２……係合凹部、３３……
係合孔、３４……トーシヨンバネ、３５……屈折
部、３６，３７……チユーブ固定板、３８……キ
ヤリツジ、３９……嵌合孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 回転軸に回転体を連絡し、前記回転体の回転に
   よりウインドガラスを昇降するウインドレギユレ
   ータにおいて、前記回転軸に前記回転体と連動し
   て回転する爪車を設け、前記爪車の側部に前記回
   転体の前記ウインドガラスを下降する方向への回
   転を阻止する爪を揺動自在に設け、前記爪の前記
   爪車に対する係合面を前記爪の回転軸を中心とす
   る円周面に対して接線方向に形成したことを特徴
   とするウインドレギユレータのガラス降下防止装
   置。