JPH0169047U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るテールゲート
リフタのゲート開閉構造を適用したトラツクの後
部構成をゲート格納状態で概略的に示した後面図
、第２図は同上トラツクをゲート使用状態で概略
的に示した斜視図、第３図は同上トラツクをゲー
ト使用状態で概略的に示した側面図、第４図は同
上装置のゲートユニツト部を格納状態で示した要
部側面図、第５図は同上装置のゲートユニツト部
を使用状態で示した要部側面図、第６図は同上装
置のゲートユニツト部を高さ調整を行なつて使用
している状態で示した要部側面図、第７図は第５
図のＧ―Ｇ線に沿う方向より見た概略断面図であ
る。 １……トラツク、２……シヤーシフレーム、３
……荷箱、５……テールゲートリフタ、６……基
体ユニツト部、７……アームユニツト部、８……
ゲートユニツト部、９……荷台、１０……油圧ユ
ニツト部、１１，１２……油圧シリンダー、１５
……シヤフト、１７……被係止爪部材、１８……
係止爪部材、１９……係合ロツク装置、２１……
載置面、２３……高さ調整機構、３５……リフテ
イングアーム、３６……セキユアプレート、３７
……テンシヨンアーム、５１……リターンスプリ
ング、７４……ゲート開閉機構、７５……シリン
ダー部、７６……ロツド。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 往復回動されるシヤフトを有して荷台の底部に
   取り付けてなる基体ユニツト部と、前記シヤフト
   に一端側が取り付けられて前記シヤフトと一体に
   上下方向へ回動するアームユニツト部と、前記ア
   ームユニツト部の他端側に回動自在に取り付けら
   れて前記荷台の後面に添接された格納位置と前記
   荷台の床面と略平行状態になる使用位置とへ回動
   変位可能なゲートユニツト部を備えたテールゲー
   トリフタのゲート開閉構造であつて、前記ゲート
   ユニツト部に、荷物を載せる載置面を有して前記
   アームユニツト部の他端側に回動自在に取り付け
   られたフレームと、シリンダー部とロツドとを有
   しているとともに前記フレームの回動支点に対し
   変位させて前記シリンダー部の一端を前記アーム
   ユニツト部の他端側に回動自在に取り付け前記ロ
   ツドを前記フレームの回動端側に回動自在に取り
   付けてなるシリンダーと、一端を前記フレームの
   回動支点に取り付け他端を前記フレームの回動端
   側に当接させて前記フレームに前記前記荷台の床
   面と略平行状態になる使用位置への初期回動力を
   付与しているリターンスプリングとを設けたこと
   を特徴とするテールゲートリフタのゲート開閉構
   造。