JPH0161078B2 - - Google Patents

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JPH0161078B2
JPH0161078B2 JP60206963A JP20696385A JPH0161078B2 JP H0161078 B2 JPH0161078 B2 JP H0161078B2 JP 60206963 A JP60206963 A JP 60206963A JP 20696385 A JP20696385 A JP 20696385A JP H0161078 B2 JPH0161078 B2 JP H0161078B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
valve
water
steam
washing
Prior art date
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Expired
Application number
JP60206963A
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English (en)
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JPS6266891A (ja
Inventor
Toshiaki Sakamoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH0161078B2 publication Critical patent/JPH0161078B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、蒸気を供給して設定された水温を保
持しつつ洗濯を実行する洗濯機に関する。
(ロ) 従来の技術 この種洗濯機の一例は特開昭59−37988号公報
に示されており、水温をサーミスタで検知し、蒸
気弁を開閉することにより設定された水温を維持
する。そして、水温が設定値より10℃以上上昇す
ると、これは異常として報知及び表示を行なう。
しかし、この例えばサーミスタ或いはその周辺
回路が例えば開放故障して温度検知できなくなる
(0℃〜2℃に対応する出力となる)と、蒸気を
供給し続けて、衣類を異常に加熱する事故を起
し、また、それを知らせることができない。更
に、蒸気源の元栓を閉じたまま洗濯作業を実行し
た時には加熱事故が発生しない代りに、満足のい
く洗濯ができない。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 本発明は温度検知手段の故障に伴なう加熱事故
を防止すると共に、蒸気を確実に供給できるよう
にするものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本発明の洗濯機は、洗濯槽へ所定水位まで給水
する手段と、所定水位にある洗濯水を設定温度に
保持すべく蒸気を供給する蒸気弁と、上記洗濯槽
内の洗濯水の温度を検知する温度検知手段と、上
記蒸気弁の開放から所定時間経過後の測定温度
が、初期水温に所定温度を加えた値に達していな
い場合に、上記蒸気弁を閉成作動すると共に、異
常を知らせる手段を作動する行程制御手段とを具
備したものである。
(ホ) 作 用 従つて、温度検知手段の電気出力系統に故障が
生じていれば、測定水温が上らないので、これを
知ることができ、蒸気を止めて不測の事態の発生
を未然に抑える。また、電気出力系統が正常で測
定水温が上らなければ、これは蒸気源の元栓が開
放していないことを知らせる。
(ヘ) 実施例 第3図はドラム式全自動洗濯機の内部機構図、
第4図は外槽を中心にした配管説明図であり、1
は本体2内にスプリング等によつて弾力的に取付
けられた外槽で、内部に横軸型の回転ドラム3を
装着すると共に、外下部には三相200V対応の誘
導モータである洗濯モータ4及び脱水モータ5を
装着し、これらのモータ4,5及びプーリ・ベル
トによつて回転ドラム3を回転させる。ここで、
洗濯モータ4は回転ドラム3を低速(約45r.pm)
或いはバランス(約90r.p.m)で回転(場合によ
つては反転)させる。また、脱水モータ5は弱
(約425r.p.m)或いは強(約850r.pm)で一方向
回転させる。この速度変更はスイツチングによつ
てΔ、結線かλ、結線に変更することにより実行
される。
6は給水源であり、外槽1に対して洗剤投入弁
7及び洗剤カツプ8を介して接続される小径の洗
剤投入路9と、ソフター等の助剤投入弁10及び
助剤カツプ11を介して接続される小径の助剤投
入路12と、給水弁13を介して接続される大径
の給水路14とを互いに並列的に備えている。
15は温水源(ボイラー等)であり、温水弁1
6を介して外槽1に接続される。
17は元栓(図示せず)を備えた蒸気源であ
り、蒸気弁18を介して外槽1の下部に接続さ
れ、この接続路の弁下流には蒸気が供給されてい
る時にその圧力によつてONする圧力スイツチ1
9を分岐接続している。
20は蒸気源17の噴出力をエゼクター21に
入れ、のりが入つたバケツ22から可撓ホース2
3を介してのりを吸上げて外槽1に送り込むのり
投入路で、のり投入弁24を介挿している。
尚、温水源15は蒸気源17が在れば特に必要
でない。また、蒸気源17がなければ、のり投入
路20にはポンプ25を別途接続して投入源とす
る。
26は外槽1の最低部に接続された排水路で、
エアートラツプ7を分岐した後に排水弁28を介
挿している。エアートラツプ27には圧力ホース
を介して液面スイツチ29,30,31,32が
連係させてあり、これらのスイツチは夫々低(外
槽半径の1/10)、中低(同じく3/10)、中高(同じ
く5/10)、高(同じく7/10)の液面を検知して作
動する。
33は外槽1内に在る水等の温度を検知して検
知信号を出力するサーミスタ等から成る温度検知
素子である。
34は本体2に固定された振動スイツチで、操
作棒35が外槽1の固着された逆U字状の検知金
具36内に差し込まれている。
第1図はこのドラム式全自動洗濯機の行程制御
手段としてのマイクロコンピユータ(以下マイコ
ンと云う)37に関するブロツク図であり、3
8,39は第1、第2入出力インターフエースで
ある。
40は第1入出力インターフエース38に接続
された表示装置で、第5図で示すように2個一対
の時間表示管41及び温度表示管42と、この表
示管41,42の周囲に配設され「冷水」、「温
水」、「助剤」、「のり」、「弱回転」、「低」、「中
低」、
「中高」、「高」、「排水のみ」の各状態に対応して
点灯する表示灯(表示管のセグメントを利用し
た)43………と、「予洗」、「洗たく」、「すすぎ
1」、「すすぎ2」、「すすぎ3」、「すすぎ4」、「

水」と言う一連の代表的行程に対応する発光ダイ
オード(以下LEDと言う)44………とを備え
ている。
45は第1入出力インターフエース38からの
温度設定用のデイジタル信号を電圧に変換する
D/A変換器で、上記温度検知素子33の端子電
圧と比較器46にて比較させて、温度測定せしめ
る。そして、この33,45,46によつて温度
検知手段が構成される。
47は第1入出力インターフエース38に接続
された6×4のマトリツクス型のキーボードで、
第6図に示すように数字キー48………と、「時
間」、「温度」、「冷水位」、「温水位」、「助剤」、
「の
り」、「強弱」、「排脱」、「プログラム」、「呼出し
」、
「書込み」、「早送り」、「スタート/ストツプ」の
各機能キー49………を備えている。
尚、第1入出力インターフエース38はカウン
タで構成されたタイマとワーキングRAMを内蔵
している。そして、このインターフエース38に
は更に時間カウントを水位信号で開始するか、水
位と温度の両信号で開始するかを教える開始信
号、蒸気源17が有るか無いかを教える信号、の
りの投入を自動的に行なうか手動で行なうかを教
える信号、洗濯水の温度が50℃以上の時にしわ付
きを防止すべく水を混ぜて低温化する所謂クール
ダウンを行なうかどうかを教える信号が必要によ
り入力される。
第2入出力インターフエース39には、上記圧
力スイツチ19、各液面スイツチ29,30,3
1,32、振動スイツチ34、モータの過熱時に
安全側に働くサーマルスイツチ50、回転ドラム
3のドアのスイツチ51から夫々入力する。そし
て、この第2入出力インターフエース39は洗た
くモータ4を低速反転或いはバランス回転させる
洗濯モータ制御回路52及び脱水モータ5を弱脱
水回転或いは強脱水回転させる脱水モータ制御回
路53に出力すると共に、各モータ4,5を冷却
するフアンのブロワーモータ54、給水弁13、
洗剤投入弁7、助剤投入弁10、蒸気弁8、排水
弁28、温水弁16及びのり投入弁24に夫々開
閉信号を出力し、更にブザー55に終了信号或い
は異常信号を出力する。
第7図に代表的に示す運転プログラム「P15」
を実行する場合、まず「プログラム」キー49を
押し、数字キー48で“15”を押す。すると、時
間表示管41が“P”を、温度表示管42が
“15”を表示する。ここで、「呼出し」キー49を
押し、或いは「スタート/ストツプ」キー49を
押し、或いは「呼出し」キーを押しから「スター
ト/ストツプ」キー49を押すと、行程表示用の
LED44………の内、設定されている行程に該
当するもの、「P15」では全部のLED44………
が点灯すると共に、先頭の「予洗」のLED44
が点滅する。行程の進行中は実施中の行程に該当
するLEDが順次点滅する。「早送り」キー49は
一度押す毎に行程を進行させ、該当行程(LED
が点滅している行程)を直ちに終了させる。この
早送りは実際の行程進行中では一時行程をストツ
プした状態で実行することができる。
「P15」を表示管41で表示した後に「スター
ト/ストツプ」キー49を押せば、或いは「呼出
し」キー49を押してから押せば、「P15」の行
程が実行され、実行中にこの「スタート/ストツ
プ」キー49を押すと、行程がストツプし、もう
一度押すと再開始する。この運転プログラムでは
まず「予洗」行程から開始されるが、時間表示管
41及び温度表示管42は「予洗」行程の実際の
時間と水温を表示し、各表示灯43………は設定
状態を表示している。以下の各行程でも同様の表
示が成される。
この運転プログラムでは「予洗」、「洗たく」及
び「すすぎ1」の各行程で所定位までの給水後に
蒸気を加えて設定温度まで加熱し、行程実行中も
繊維すべく加熱する。即ち、マイコン37は温度
検知素子33等からの温度検知信号に基づいて蒸
気弁18を開閉制御していく。そして、マイコン
37は設定水温(ts)を記憶すると共に、温度検
知素子33等によつて測定した初期水温(t1)を
予め記憶し、更に加熱中の測定温度(t2)と設定
温度(ts)とを常時比較している。蒸気弁18の
閉成時であるにも拘らず測定温度(t2)が設定温
度(ts)よりも10℃以上高くなると、蒸気弁18
が閉成命令であるのに開放している、即ち開放故
障と判断し、表示装置40及びブザー55に温度
異常である旨の信号を出力する。この結果温度表
示管42は例えば“E9”と云う温度異常表示を
行ない、ブザー55は異常を知らせるに足る音
量、サイクルで鳴る。
また、蒸気弁18が開放した時には圧力スイツ
チ19がその都度ONしてマイコン37に入力す
るので、マイコン37は蒸気弁18を閉成制御し
ているのに圧力スイツチ19がONしたことによ
つて蒸気弁18の開放故障を判断することができ
る。従つて、マイコン37はやはり運転を中止
し、温度表示管42に“E9”の表示を行なわせ
ると共に、ブザー55をうるさく鳴らす。尚、圧
力スイツチ19の作動は接続路中の残存圧力によ
つて時間遅れを生じるので、マイコン37は蒸気
弁18の閉成制御から約1〜3秒後の圧力スイツ
チ19のONを検知して上記の作業を行なわせ
る。また、マイコン37は蒸気弁18を閉成した
まま、即ち、加熱作業を伴なわない他の行程にて
も、この弁の開放故障を圧力スイツチ19の作動
により調べている。
斯る故障の検知によつてマイコン37は、故障
表示、報知と同時に、洗剤投入弁7を開放し、外
槽1内に少量の給水を続けてこれ以上の温度上昇
を防ぐ。そして、蒸気源17の元栓(図示せず)
を閉成することになる。異常の報知、表示及び給
水は「スタート/ストツプ」キー49を操作する
ことにより停止することができる。
斯る運転プログラムが「脱水」を最後にして終
了した場合は、マイコン37はブザー55を作動
させる。この場合のブザー音は正常に見合う音
量、サイクルのものであり、異常時とは異なる。
尚、異常時に洗剤投入弁7に代えて、給水弁1
3を開放しても良いものである。
一方、マイコン37は給水して蒸気弁18が開
くと、カウンタによる例えば5分間の計時を実行
し、上述と同様にこの5分間に測定温度(t2)が
設定温度(ts)を越えるか否かを比較判定すると
共に、越えなければこの5分経過時に測定温度
(t2)が初期温度(t1)+5℃を越えるか否かを比
較判定する。比較結果で(t2)が斯る温度を越え
ていれば、正常に蒸気が供給され(元栓も開かれ
ており)、温度検知手段の電気出力系統も正常で
あると判断し、以後弁18を開閉制御して設定温
度(ts)の維持に努める。しかし、5分経過時に
温度(t2)が上昇していなければ、これは温度検
知手段の電気出力系統の故障で出力が0℃〜2℃
としか出ていないものか、元栓の開き忘れと判断
し、とにかく弁18を閉成して加熱を中止し、温
度表示管42に“E7”と云う故障表示を行なう
と共にブザー55を異常音で作動する。
そして、この異常報知、表示状態は上述と同様
に「スタート/ストツプ」キー49の操作がなけ
れば解除されない。
尚、本実施例では弁18の開放から5分間で規
定温度を初期水温(t1)+5℃としたが、時間を
3分間、2分間として規定温度を下げて決めても
良いものである。
(ト) 発明の効果 本発明に依れば、温度検知手段の電気出力系統
の故障や蒸気源の元栓の開き忘れに対処でき、衣
類の加熱による損傷の発生や、不満足な洗濯とな
るのを防止でき、極めて安全で実用的な洗濯機を
提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による洗濯機のブロツク図、第
2図はフローチヤート、第3図は内部機構図、第
4図は配管説明図、第5図は表示装置の表示説明
図、第6図はキーボードのキー配置図、第7図は
運転プログラム図である。 1……外槽(洗濯槽)、13……給水弁、18
……蒸気弁、33……温度検知素子、37……マ
イコン(行程制御手段)、40……表示装置、5
5……ブザー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 洗濯槽へ所定水位まで給水する手段と、所定
    水位にある洗濯水を設定温度に保持すべく蒸気を
    供給する蒸気弁と、上記洗濯槽内の洗濯水の温度
    を検知する温度検知手段と、上記蒸気弁の開放か
    ら所定時間経過後の測定温度が、初期水温に所定
    温度を加えた値に達していない場合に、上記蒸気
    弁を閉成作動すると共に、異常を知らせる手段を
    作動する行程制御手段とを具備したことを特徴と
    する洗濯機。
JP60206963A 1985-09-19 1985-09-19 洗濯機 Granted JPS6266891A (ja)

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