JPH0158118B2 - - Google Patents

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JPH0158118B2
JPH0158118B2 JP60136894A JP13689485A JPH0158118B2 JP H0158118 B2 JPH0158118 B2 JP H0158118B2 JP 60136894 A JP60136894 A JP 60136894A JP 13689485 A JP13689485 A JP 13689485A JP H0158118 B2 JPH0158118 B2 JP H0158118B2
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JP
Japan
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main
main body
sub
main hook
Prior art date
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JP60136894A
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English (en)
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JPS61295993A (ja
Inventor
Takuji Hirota
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KAMIGUMI KK
MIKI NETSUREN KK
Original Assignee
KAMIGUMI KK
MIKI NETSUREN KK
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、港湾の荷役運搬作業において、ワイ
ヤーモツコの船艙内におけるフツクはずし作業を
自動化した吊りハツカーに関するものである。
〔従来技術と問題点〕
従来ワイヤーモツコによる荷役運搬作業は通
常、次のようにして行われている。
(a) 陸上でダンプトラツクの荷台よりおろされる
積荷をワイヤーモツコで受け、該ワイヤーモツ
コの4点にクレーンから吊下げられたワイヤー
ロープのフツク掛けをしてクレーンで吊上げ、
船艙内に搬入して降ろす。
(b) ワイヤーモツコが船艙に着床後、2点のフツ
クはずしを行い、フツク掛けを解かない2点の
ワイヤーロープを巻上げ、ワイヤーモツコを2
点吊りの布状に垂下させて積荷を船艙内に積み
降ろす。
(c) 空になつたワイヤーモツコを2点吊りのまま
クレーンで吊上げてトラツクまで移送し、そし
て降す。
(d) 上記(a)〜(c)の繰返しにより荷役運搬が行われ
る。
ところで、上記の荷役運搬作業においては、次
のような問題がある。
(イ) 陸上でフツク掛け作業を行う場合、ワイヤー
モツコの4点に取付けられているワイヤーロー
プを外れ止め付フツクに掛けるため、そのハン
ドリングに時間がかかる。
(ロ) 船艙内に着床後の2点のフツクはずし作業は
手作業で行うため、その作業員が積荷上に登つ
て待機しているが、この場合、作業員は積荷の
荷崩れ、足もとの不安定など危険な状態におか
れる共にフツク外し作業がやりにくかつた。
(ハ) クレーンで船艙内に搬入中、ワイヤーモツコ
内の積荷の一部が万一落下した場合、作業員は
上記のように足もちが不安定であるため、迅速
な退避ができず、人身事故の危険性がある。
(ニ) 輸出本船の場合、滞船料の見地から、上記の
ような手作業でのフツク掛けおよびフツクはず
し作業では時間当たりの荷役料が低く、荷主に
迷惑をかける共に信頼性にも関係してくる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、ほぼ逆U字状のくわえ溝を下端中央
に設け、垂直な長孔を上方中央に設けた一対の側
板をスペーサを介して並列に固定した本体と、前
記くわえ溝の開口端部間に出没するフツク部を有
しほぼ中央部が前記本体の上方部に軸止されたほ
ぼC形のメインフツクと、前記本体の背面上部に
突設した腕と前記メインフツクの背面中央部に突
設した腕との間に引架したコイルばねと、前記メ
インフツクの先端に一端が連結された駆動リンク
と、該駆動リンクの他端の下端が連結され前記く
わえ溝を挟むようにほぼ中間上方部が前記本体に
連結可能に軸止されたザブフツクと、前記メイン
フツクの先端部に一端が連結され他端を吊環の下
部とともに前記長孔内に摺動自在に本体に取付け
たボルトに枢着される板状リンクとからなり、前
記ザブフツクは内側に設けたフツク部が積荷重量
がかからない時にはワイヤーロープを引掛可能に
上向に位置するとともに積荷重量が前記コイルば
ねの引張力に打ち勝つた時には前記メインフツク
の内周面に前記フツク部を係止自在に閉方向に回
転変位するという手段を採用した。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面に従つて説明する。
第1図Aの正図面、同図Bの側面図(メインフ
ツクの後退状態を示し、内部構成を明確にするた
め本体の一方の側板を除去してある)に示すよう
に、1は吊りハツカーの本体であり、該本体1は
左右一対の同形の側板1aが、上方2個所におい
てスペーサ2を介在したボルト3、ナツト3aに
より、また下方前方においてスペーサ4を介在し
たストツパーピン5により、さらに下方後方にお
いてスペーサ6を介在したストツパーピン7によ
り、所定の間隔を保持して並列に固定されてい
る。
なお、ストツパーピン5,7は後述するメイン
フツク11の前進、後退位置を規制するものであ
る。
而して、側板1aには、上方中央部に垂直方向
の孔8が穿設される共に、背面上部に水平方向に
延びる腕9が突設されており、また下端中央部に
後記マスターリング30を吊上時に挿入し易く、
吊上中には抜け難いように、内方へ向かい膨らみ
を有するほぼ逆U字状のくわえ溝10が形成され
ている。
11はほぼC字状のメインフツクであり、上記
一対の側板1aに装架されてナツト13によりり
固定したボルト12にほぼ中央部が軸止されて
お、下方にフツク部14を有し、背面中央部に水
平方向に延び、先端を二又状に形成した腕15突
設されている。
そして、メインフツク11の上方端部近くには
メインフツク11を挟む一対の板状リンク16の
一端がピン17により連結されると共に、上方先
端部にはメインフツク11を挟み、ほぼく字形の
一対の駆動リンク18の一端がピン19により連
結されている。
20は単板からなるフツクザブであり、その中
央が側板1a間に装架されてナツト22により固
定したボルト21に軸止され、一端が上記一対の
く字形の駆動リンク18の他端にピン23により
連結されており、他端にはフツク部24を有す
る。
このフツク部24は、積載重量がかからない状
態ではワイヤーロープ31のマスターリング30
を引掛可能に上向きに位置している(第1図参
照)が、負荷がかかり積荷重量が後記引張コイル
ばね28の引張力に打ち勝つた時には、ザブフツ
ク20が駆動リンク18を介してボルト21を中
心にくわえ溝10に対し閉方向に回転してメイン
フツク11のフツク部14の内周面に係止される
ことによりフツク部14とフツク部24とで協同
してくわえ溝10を閉止するとともにこのフツク
部24がメインフツク11のフツク部14に係止
することで第2図に示すように、ザブフツク20
と、駆動リンク18と、メインフツク11との各
リンク部品によつて逆U字状のくわえ溝10を囲
むように略環状を呈してくわえ溝10を閉止する
ために、集荷の吊上げ運搬時に衝撃等が加わつた
場合にもザブフツク20のフツク部24がフツク
部14に係止されて閉止状態から無闇に移動して
不用意に開かないため、ワイヤーロープ31に装
着されたマスターリング30は抜け落ちことが防
止される。
25は吊環であり、その下部は一対の側板1a
の長孔8を貫通し上下にスライド可能にナツト2
7により取付けられたボルト26に回動自在に連
結されており、該ボルト26に上記一対の板状リ
ンク16の他端が吊環25を挟んで連結されてい
る。
28は各側板1aに突設された腕9の先端連結
杆9aとメインフツク11に突設された腕15の
二又部先端連結枠15aとに掛止めた引張コイル
ばねである。
29は各側板1aの前方中央に両端が取付けら
れたU字状の把手で、フツク掛け作業時に本体1
の手元への引寄せを容易にするものである。
30はマスターリングで、断面円形の鋼材から
長円形状に形成され、ワイヤーモツコの4点に取
付けられたワイヤーロープ31が懸吊されてい
る。
〔作用〕
第3図に示すように、クレーンフツクからの天
秤32を介して吊下つた4本のワイヤーロープ
a,b,c,dのうち2本のワイヤーロープa,
bの先端に本吊りハツカーの吊環25をシヤツク
ル等で接続しておく。
そして、吊りハツカー本体1に負荷がかからな
い状態では、引張りコイルばね28の引張力によ
り、メインフツク11(背面がストツパーピン7
に当接している)、ザブフツク20及び吊環25
は第1図Bの状態にある。
(a) 陸上において、ワイヤーモツコ33の2点の
ワイヤーロープ31を懸吊しているマスターリ
ング30を本体1のくわえ溝10よりザブフツ
ク20のフツク部24に引掛ける。
また2本のワイヤーロープc,dに取付けら
れている外れ止め付フツクにワイヤーロープを
引つ掛ける。
(b) クレーンで吊上げていくと、積荷されたワイ
ヤーモツコ33が陸上から離れるまでは、吊ハ
ツカーの本体1は第1図の無負荷の状態で上昇
するが、ワイヤーモツコ33が陸上から離れた
時点よりザブフツク20のフツク部24に次第
に負荷がかかり、積荷重量が引張コイルばね2
8の引張力に打ち勝つた時点でザブフツク20
はボルト21を支点として、時計方向に回動す
る。
このサブフツク20の回動は、駆動リンク1
8を介してメインフツク11をボルト12を支
点として時計方向に回動させ、そのフツク部1
4を側板1aのくわえ溝10を閉塞する方向に
前進させるため、サブフツク20のフツク部2
4より外れたマスターリング30のメインフツ
ク11のフツク部14への受継ぎが行われる。
(c) そして、クレーンの吊上げスピードに応じて
メインフツク11は時計方向へ回動し、フツク
部14の先端がストツパーピン5に当接してく
わえ溝10を完全に閉塞した状態、即ち、マス
ターリング30が一対の側板1aのくわえ溝1
0内に閉ざされた状態で積荷されたワイヤーモ
ツコ33の運搬が行われる(第2図および第3
図参照)。
この際、引張コイルばね28の引張力に打ち
勝つてボルト12を中心に回動してくわえ溝1
0を閉止しているほぼC形のメインフツク11
と、略く字形の駆動リンク18と、該駆動リン
ク18が下端に連結され、且つ引張コイルばね
28の引張力を打ち勝つて集荷重量が加わつた
場合にフツク部24メインフツク11のフツク
部14の内周面に係合してくわえ溝10を閉止
しているサブフツク20との各リンク部品によ
り全体が略環状に呈しているから、集荷の吊上
げ運搬時に衝撃が加わつた場合に、集荷重量が
メインフツク11に加わつている間は、サブフ
ツク20のフツク部24がメインフツク11の
フツク部14に係止されて閉止状態から移動し
ないため、ワイヤーロープ31に装着されたマ
スターリング30等は吊上、運搬時の衝撃によ
り抜け落ちることが防止される。
(d) 次いで、船艙内に運搬されたワイヤーモツコ
33の着床後、ワイヤーモツコ33が広がりな
がらワイヤーロープa,bの負荷張力が低下し
てくると、メインフツク11は引張コイルばね
28の引張力によりボルト12を支点として反
時計方向に回動し、くわえ溝10を開口するの
で、吊ハツカーが中空状態でマスターリング3
0がフツク部14より自動的に外れ、吊りハツ
カーの本体1より離脱する。
〔効果〕
本発明は次の効果を有する。
(a) 船艙のフツクはずし作業が自動化されるた
め、危険な作業が解消されると共にフツクはず
しの作業要員の省力化が可能となる。
(b) 陸上のフツク掛け作業がマスターリングをサ
ブフツクのサブ部へ引掛けるというワンタツチ
操作で簡単に行うことができ、ハンドリングが
簡素化される。
(c) ハンドリングの簡素化により、搬送サイクル
タイムが短縮し、時間当たりの荷役量の向上に
寄与することができる。
(d) 荷主に対し、滞船時間を短縮することができ
て早出料の増収に寄与し、信頼性が向上する。
(e) しかも本体の背面上部に突設した腕とメイン
フツクの背面中央に突設した腕との間に張設し
たコイルばねの引張力を受け、且つほぼC形に
形成されたメインフツクに対向してくわえ溝を
挟むように枢着されたサブフツクは、く字形の
駆動リンクを介してメインフツクの上端に連結
されているので、積荷の吊上、運搬時に衝撃が
加わつた場合に、サブフツクのフツク部がメイ
ンフツクのフツク部の内周面に係止することに
よつてくわえ溝を確実に閉止するから、ワイヤ
ーロープ等の吊索の抜け落ちが防止され、積荷
の吊上、運搬作業の信頼性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は無負荷
時の状態を示し、同図Aは正面図、Bは片方の側
板を除いた側面図、第2図は負荷時の状態を示す
側面図、第3図は使用状態の説明図である。 1……吊りハツカーの本体、1a……側板、8
……長孔、10……くわえ溝、11……メインフ
ツク、20……サブフツク、25……吊環、28
……引張コイルばね、30……マスターリング。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ほぼ逆U字状のくわえ溝を下端中央に設け、
    垂直な長孔を上方中央に設けた一対の側板をスペ
    ーサを介して並列に固定した本体と、前記くわえ
    溝の開口端部間に出没するフツク部を有しほぼ中
    央部が前記本体内の上方部に軸止されたほぼC形
    のメインフツクと、前記本体の背面上部に突設し
    た腕と前記メインフツクの背面中央部に突設した
    腕との間に張架したコイルばねと、前記メインフ
    ツクの先端に一端が連結された駆動リンクと、該
    駆動リンクの他端に下端が連結され前記くわえ溝
    を挟むようにほぼ中間上方部が前記本体に回転可
    能に軸止されたザブフツクと、前記メインフツク
    の先端部に一端が連結され他端を吊環の下部とと
    もに前記長孔内に摺動自存に本体に取付けたボル
    トに枢着される板状リンクとからなり、前記ザブ
    フツクは内側に設けたフツク部が積荷重量がかか
    らない時にはワイヤーロープを引掛可能に上向き
    に位置するとともに積荷重量が前記コイルばねの
    引張力に打ち勝つた時には前記メインフツクの内
    周面に前記フツク部を係止自在に閉方向に回転変
    位することを特徴とした吊りハツカー。
JP13689485A 1985-06-25 1985-06-25 吊りハツカ− Granted JPS61295993A (ja)

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