JPH0155522B2 - - Google Patents
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- JPH0155522B2 JPH0155522B2 JP56214064A JP21406481A JPH0155522B2 JP H0155522 B2 JPH0155522 B2 JP H0155522B2 JP 56214064 A JP56214064 A JP 56214064A JP 21406481 A JP21406481 A JP 21406481A JP H0155522 B2 JPH0155522 B2 JP H0155522B2
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- Japan
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- cable
- insulating
- swelling
- insulating oil
- aluminum
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- Expired
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Landscapes
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はOFケーブルの製造方法に関するも
のである。
のである。
近年、電力需要の増大にともない電力ケーブル
の高電圧大容量化がはかられ、このために低損失
絶縁紙が開発され採用されるに至つた。
の高電圧大容量化がはかられ、このために低損失
絶縁紙が開発され採用されるに至つた。
上記低損失絶縁紙は、ポリオレフイン系プラス
チツクフイルム、例えばポリエチレン(PEと略
称する)、ポリプロピレン(PPと略称する)やポ
リメチルペンテン(PMPと略称する)などのフ
イルムを単独あるいはフイルムとクラフト紙の交
互巻きまたはフイルムとクラフト紙を積層して一
体化した複合使用により形成される。
チツクフイルム、例えばポリエチレン(PEと略
称する)、ポリプロピレン(PPと略称する)やポ
リメチルペンテン(PMPと略称する)などのフ
イルムを単独あるいはフイルムとクラフト紙の交
互巻きまたはフイルムとクラフト紙を積層して一
体化した複合使用により形成される。
ポリオレフイン系プラスチツクフイルムは、絶
縁油中で膨潤して厚さが増え、厚さ増加による内
圧の上昇がケーブルの性能を低下させることにな
るので、ここでは説明しないがケーブル製造時に
予め含浸後の膨潤による厚さ増加分だけ絶縁層を
ゆるくしておくなどの膨潤対策をとるようにして
いる。
縁油中で膨潤して厚さが増え、厚さ増加による内
圧の上昇がケーブルの性能を低下させることにな
るので、ここでは説明しないがケーブル製造時に
予め含浸後の膨潤による厚さ増加分だけ絶縁層を
ゆるくしておくなどの膨潤対策をとるようにして
いる。
上記ポリオレフイン系プラスチツクフイルムの
膨潤による厚さ増加は温度に依存するものであ
り、通常OFケーブルは85℃で使われるから、実
線路で85℃になつたとき、絶縁紙層の密着度とか
たさが適当になるよう膨潤対策をとる必要があ
る。
膨潤による厚さ増加は温度に依存するものであ
り、通常OFケーブルは85℃で使われるから、実
線路で85℃になつたとき、絶縁紙層の密着度とか
たさが適当になるよう膨潤対策をとる必要があ
る。
このように使用温度(例えば、一般に最高温度
として85℃がとられる。)で適当な密着度になる
ように予め膨潤対策をとつておきながら製造工程
でそれに相当する膨潤処理を施こしておかないと
絶縁層が十分膨潤していないために、やわらかす
ぎることによつてOFケーブルの含浸後布設使用
される前までの間にOFケーブルに加えられる曲
げなどでケーブルが損傷を受ける恐れがある。
として85℃がとられる。)で適当な密着度になる
ように予め膨潤対策をとつておきながら製造工程
でそれに相当する膨潤処理を施こしておかないと
絶縁層が十分膨潤していないために、やわらかす
ぎることによつてOFケーブルの含浸後布設使用
される前までの間にOFケーブルに加えられる曲
げなどでケーブルが損傷を受ける恐れがある。
従つてOFケーブルの含浸後、必要な温度と時
間を与えて予め絶縁層を膨潤させ、適当な密着度
と固さにしておくことが好ましい。これを膨潤処
理という。
間を与えて予め絶縁層を膨潤させ、適当な密着度
と固さにしておくことが好ましい。これを膨潤処
理という。
従来の膨潤処理方法はポリオレフイン系プラス
チツクフイルムの絶縁紙を巻回したケーブルコア
ーに真空で金属シース被覆(一般にはアルミニウ
ムおよび鉛被覆が採用される。以後代表してアル
ミニウム被覆で説明する。)を施し、この後常温
の絶縁油を絶縁紙に含浸し、あらためてケーブル
をオーブン等に入れ、絶縁油を加熱して行なうよ
うにしていた。
チツクフイルムの絶縁紙を巻回したケーブルコア
ーに真空で金属シース被覆(一般にはアルミニウ
ムおよび鉛被覆が採用される。以後代表してアル
ミニウム被覆で説明する。)を施し、この後常温
の絶縁油を絶縁紙に含浸し、あらためてケーブル
をオーブン等に入れ、絶縁油を加熱して行なうよ
うにしていた。
このような膨潤処理方法では、コアーが一度冷
えてからオーブン等で再加熱されるため、膨潤処
理にエネルギーが必要になり処理コストが高くつ
くと共に絶縁油の含浸後に膨潤処理をするのでケ
ーブルの製造時間を長くして能率を低下させる。
えてからオーブン等で再加熱されるため、膨潤処
理にエネルギーが必要になり処理コストが高くつ
くと共に絶縁油の含浸後に膨潤処理をするのでケ
ーブルの製造時間を長くして能率を低下させる。
また、含浸工程のケーブルをオーブン等の加熱
膨潤処理工程へ移す必要があるため、ケーブルの
ハンドリングを行なわなければならないという不
便がある。
膨潤処理工程へ移す必要があるため、ケーブルの
ハンドリングを行なわなければならないという不
便がある。
ところで、超高圧OFケーブルにおけるアルミ
ニウム被覆は、一般にサプライタンク中のOFケ
ーブルコアーを真空引きしたまま行なうものであ
る。一般にこのサプライタンクはケーブルコアー
の乾燥も兼用しており、紙巻きされた後のケーブ
ルコアーはドラム巻きされて乾燥兼アルミニウム
被覆サプライタンクへ入り、100〜140℃で加熱真
空引きによつて乾燥される。また紙巻された後の
ケーブルコアーがアルミニウム被覆サプライタン
クとは別のタンクで乾燥させられる場合でも乾燥
の終了したケーブルコアーがアルミニウム被覆サ
プライタンクへ移されると、湿気を含んだ空気を
取り去るために再度80〜140℃で真空引きされる。
ニウム被覆は、一般にサプライタンク中のOFケ
ーブルコアーを真空引きしたまま行なうものであ
る。一般にこのサプライタンクはケーブルコアー
の乾燥も兼用しており、紙巻きされた後のケーブ
ルコアーはドラム巻きされて乾燥兼アルミニウム
被覆サプライタンクへ入り、100〜140℃で加熱真
空引きによつて乾燥される。また紙巻された後の
ケーブルコアーがアルミニウム被覆サプライタン
クとは別のタンクで乾燥させられる場合でも乾燥
の終了したケーブルコアーがアルミニウム被覆サ
プライタンクへ移されると、湿気を含んだ空気を
取り去るために再度80〜140℃で真空引きされる。
何れにしてもアルミニウム被覆サプライ中のケ
ーブルコアーは80〜140℃であり、このまま真空
アルミニウム被覆がなされると、アルミニウム被
覆された中のケーブルコアーはアルミニウム被覆
の中が真空に保たれ、ちようど魔法瓶のようにな
つて極めて熱保存性が良く、実測したところ24H
で10〜20℃しか温度低下がなかつた。
ーブルコアーは80〜140℃であり、このまま真空
アルミニウム被覆がなされると、アルミニウム被
覆された中のケーブルコアーはアルミニウム被覆
の中が真空に保たれ、ちようど魔法瓶のようにな
つて極めて熱保存性が良く、実測したところ24H
で10〜20℃しか温度低下がなかつた。
この発明は、アルミニウム被覆後のケーブルコ
アーが高温度を保つている点に着眼し、この高温
度を有効に利用して前記従来の熱膨潤処理にあつ
た欠点を解消するきわめて実用的で有効な手段を
提供するものである。
アーが高温度を保つている点に着眼し、この高温
度を有効に利用して前記従来の熱膨潤処理にあつ
た欠点を解消するきわめて実用的で有効な手段を
提供するものである。
即ち、絶縁油の含浸工程と膨潤処理工程を同時
に行うことによつて、エネルギーの削減と処理時
間の短縮およびハンドリングの不要化をはかるこ
とができる製造方法を提供することを目的とする
ものであり、以下、この発明の実施例を説明す
る。
に行うことによつて、エネルギーの削減と処理時
間の短縮およびハンドリングの不要化をはかるこ
とができる製造方法を提供することを目的とする
ものであり、以下、この発明の実施例を説明す
る。
ポリオレフイン系プラスチツクフイルムを単体
またはクラフト紙と併用して形成した絶縁紙を絶
縁層に用いたケーブルコアーを乾燥兼アルミニウ
ム被覆サプライタンクで100〜140℃で所要時間乾
燥し、そのまま80〜140℃の真空下でアルミニウ
ム被覆を施す。従つて、アルミニウム被覆時のケ
ーブルコアーの温度は80〜140℃である。
またはクラフト紙と併用して形成した絶縁紙を絶
縁層に用いたケーブルコアーを乾燥兼アルミニウ
ム被覆サプライタンクで100〜140℃で所要時間乾
燥し、そのまま80〜140℃の真空下でアルミニウ
ム被覆を施す。従つて、アルミニウム被覆時のケ
ーブルコアーの温度は80〜140℃である。
アルミニウム被覆直後に、アルミニウム被覆さ
れたケーブルコアーに絶縁油を含浸させる。この
とき絶縁油の温度を予め60〜100℃に加熱してお
く。
れたケーブルコアーに絶縁油を含浸させる。この
とき絶縁油の温度を予め60〜100℃に加熱してお
く。
従つて以下予め加熱した絶縁油を含浸する場合
について説明する。
について説明する。
このようにすれば絶縁油の温度はほとんど冷え
ず、アルミニウム被覆内を満してしまうから、絶
縁層に対する絶縁油含浸工程が、コアーの保有す
る熱と絶縁油自身の熱で絶縁層を膨潤させること
になり、含浸工程と膨潤処理工程が一気に行なえ
ることになる。
ず、アルミニウム被覆内を満してしまうから、絶
縁層に対する絶縁油含浸工程が、コアーの保有す
る熱と絶縁油自身の熱で絶縁層を膨潤させること
になり、含浸工程と膨潤処理工程が一気に行なえ
ることになる。
上記絶縁油の温度はケーブルの長短や絶縁紙の
材質によつて60〜100℃の範囲で自由に選択され
る。
材質によつて60〜100℃の範囲で自由に選択され
る。
例えばケーブルが短いときや膨潤しやすいプラ
スチツクフイルム例えばPEやPPでは低温で含浸
すればよく、膨潤の比較的しにくいプラスチツク
フイルム例えばPMPでは高温で含浸するように
すればよい。
スチツクフイルム例えばPEやPPでは低温で含浸
すればよく、膨潤の比較的しにくいプラスチツク
フイルム例えばPMPでは高温で含浸するように
すればよい。
また絶縁層の膨潤は85℃の絶縁油で100%飽和
させなくても、たとえば飽和値の60〜80%も膨潤
させれば、機械特性や電気特性の改善効果が著し
いことを実験の結果知ることができた。
させなくても、たとえば飽和値の60〜80%も膨潤
させれば、機械特性や電気特性の改善効果が著し
いことを実験の結果知ることができた。
ちなみに、PPフイルムとクラフト紙を積層し
て一体化した絶縁紙(これをPPLPという)を用
いた275KVのOFケーブル約500mを120℃でアル
ミニウム被覆し、直後に60℃のDDB絶縁油を含
浸して2日間放置したところ、ほぼ100%膨潤処
理させることができた。
て一体化した絶縁紙(これをPPLPという)を用
いた275KVのOFケーブル約500mを120℃でアル
ミニウム被覆し、直後に60℃のDDB絶縁油を含
浸して2日間放置したところ、ほぼ100%膨潤処
理させることができた。
なお、含浸が充分なされたと判断されたら、膨
潤処理に必要な時間、ケーブルを放置しておく必
要はなくすぐに次の防食層を施す工程へ進めても
よい。なぜならば、防食層被覆工程中にも膨潤は
進行するからである。
潤処理に必要な時間、ケーブルを放置しておく必
要はなくすぐに次の防食層を施す工程へ進めても
よい。なぜならば、防食層被覆工程中にも膨潤は
進行するからである。
また、一般的にはOFケーブルの防食層として
は、ポリ塩化ビニルすなわちPVCかポリエチレ
ンすなわちPEを押出し被覆して用いられること
が多く、この場合は押出し工程でアルミシースの
外部からさらにほぼ50から百数十度の熱が内部に
加えられることになり、膨潤処理を容易にするこ
とになる。
は、ポリ塩化ビニルすなわちPVCかポリエチレ
ンすなわちPEを押出し被覆して用いられること
が多く、この場合は押出し工程でアルミシースの
外部からさらにほぼ50から百数十度の熱が内部に
加えられることになり、膨潤処理を容易にするこ
とになる。
以上のように、この発明によると、ポリオレフ
イン系プラスチツクフイルムを絶縁紙の一部また
は全部として絶縁層に用いたケーブルコアーのア
ルミ被覆直後に、60〜100℃に予め加熱した絶縁
油を含浸させるようにしたので、アルミ被覆時の
コアーが保有する熱の利用と絶縁油の熱により、
絶縁油の含浸工程と同時に絶縁紙の膨潤処理が一
気に行なえるようになり、含浸と膨潤処理工程の
時間が大幅に短縮できると同時に、アルミ被覆時
の熱を利用するので膨潤処理に必要なエネルギー
の削減をはかることができる経済的な効果があ
る。
イン系プラスチツクフイルムを絶縁紙の一部また
は全部として絶縁層に用いたケーブルコアーのア
ルミ被覆直後に、60〜100℃に予め加熱した絶縁
油を含浸させるようにしたので、アルミ被覆時の
コアーが保有する熱の利用と絶縁油の熱により、
絶縁油の含浸工程と同時に絶縁紙の膨潤処理が一
気に行なえるようになり、含浸と膨潤処理工程の
時間が大幅に短縮できると同時に、アルミ被覆時
の熱を利用するので膨潤処理に必要なエネルギー
の削減をはかることができる経済的な効果があ
る。
また、膨潤処理のために加熱工程へケーブルを
運搬する必要がなく、極めて実用的かつ有効な
OFケーブルの製造方法である。
運搬する必要がなく、極めて実用的かつ有効な
OFケーブルの製造方法である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ポリオレフイン系プラスチツクフイルムを絶
縁層の少なくとも一部に使用し、予めこのプラス
チツクフイルムの絶縁油中での膨潤対策を施した
絶縁紙を巻回したケーブルコアーに、コアー温度
80〜140℃で真空金属シース被覆を行ない、金属
シース被覆直後、予め60〜100℃に加熱した絶縁
油を含浸し、OFケーブルの絶縁油含浸工程と絶
縁層の膨潤処理工程を同時に行なうことを特徴と
するOFケーブルの製造方法。 2 ポリオレフイン系プラスチツクとしてポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリメチルペンテンを
使用したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のOFケーブルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21406481A JPS58112209A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | Ofケ−ブルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21406481A JPS58112209A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | Ofケ−ブルの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58112209A JPS58112209A (ja) | 1983-07-04 |
JPH0155522B2 true JPH0155522B2 (ja) | 1989-11-24 |
Family
ID=16649654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21406481A Granted JPS58112209A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | Ofケ−ブルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58112209A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5318711A (en) * | 1976-08-03 | 1978-02-21 | Dai Ichi Pure Chem Co Ltd | Apparatus for collecting useful components from human urine |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP21406481A patent/JPS58112209A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5318711A (en) * | 1976-08-03 | 1978-02-21 | Dai Ichi Pure Chem Co Ltd | Apparatus for collecting useful components from human urine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58112209A (ja) | 1983-07-04 |
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