JPH0153926B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0153926B2 JPH0153926B2 JP58143480A JP14348083A JPH0153926B2 JP H0153926 B2 JPH0153926 B2 JP H0153926B2 JP 58143480 A JP58143480 A JP 58143480A JP 14348083 A JP14348083 A JP 14348083A JP H0153926 B2 JPH0153926 B2 JP H0153926B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- muting
- variable impedance
- impedance
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 21
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 8
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/1646—Circuits adapted for the reception of stereophonic signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ミユーテイング回路に係り、特
に、FMラジオ受信機におけるFM検波段のミユ
ーテイング制御に関する。
に、FMラジオ受信機におけるFM検波段のミユ
ーテイング制御に関する。
第1図は、一般的なFMラジオ受信機のFM検
波系統を示す。入力端子2には中間周波数に変更
されたFM受信信号が加えられ、中間周波増幅器
4で増幅されたその信号出力は、FM検波回路6
でFM検波され、周波数偏倚が検出される。この
FM検波出力は電子ボリユーム回路8を介してス
テレオ復調回路10に加えられ、ステレオ放送の
場合には、左右のステレオ信号が検出され、出力
端子12R、12Lからその出力が取り出され
る。
波系統を示す。入力端子2には中間周波数に変更
されたFM受信信号が加えられ、中間周波増幅器
4で増幅されたその信号出力は、FM検波回路6
でFM検波され、周波数偏倚が検出される。この
FM検波出力は電子ボリユーム回路8を介してス
テレオ復調回路10に加えられ、ステレオ放送の
場合には、左右のステレオ信号が検出され、出力
端子12R、12Lからその出力が取り出され
る。
そして、電子ボリユーム回路8は、受信信号レ
ベル及びSカーブ信号によつて利得が制御される
ように成つている。即ち、中間周波増幅器4から
取り出された受信信号が信号強度検出回路14に
加えられて検出信号が得られ、また、FM検波回
路6が出力するSカーブ信号はSカーブ検出回路
16に加えられ、これら信号強度検出回路14及
びSカーブ検出回路16の出力はAND回路18
を介して電子ボリユーム回路8に加えられてい
る。
ベル及びSカーブ信号によつて利得が制御される
ように成つている。即ち、中間周波増幅器4から
取り出された受信信号が信号強度検出回路14に
加えられて検出信号が得られ、また、FM検波回
路6が出力するSカーブ信号はSカーブ検出回路
16に加えられ、これら信号強度検出回路14及
びSカーブ検出回路16の出力はAND回路18
を介して電子ボリユーム回路8に加えられてい
る。
次に、第2図は電子ボリユーム回路8の等価回
路を示す。電子ボリユーム回路8には、出力端子
20と基準電位点(GND)との間に抵抗22、
可変電圧源24及び基準電圧源26が接続され、
可変電圧源24はAND回路18から加えられる
制御信号に基づいてその端子電圧が変更される。
路を示す。電子ボリユーム回路8には、出力端子
20と基準電位点(GND)との間に抵抗22、
可変電圧源24及び基準電圧源26が接続され、
可変電圧源24はAND回路18から加えられる
制御信号に基づいてその端子電圧が変更される。
このように、従来のミユーテイング回路は、電
子ボリユーム回路8を可変インピーダンスとして
構成するため、第3図のAに示すように、FM検
波回路6のSカーブ信号にはサイドミユート±
Vsが重ねられ、そのミユーテイング制御によつ
て基準電圧源26の基準電圧VREFに低下させるた
め、その直流電位の変動が過渡音(ポツプ音)発
生の原因になる。また、第3図のAは強入力時を
示しているが、第3図のBに示すように、弱入力
時においても同様の直流入力電位の変動が生じ、
これが過渡音発生の原因になる。
子ボリユーム回路8を可変インピーダンスとして
構成するため、第3図のAに示すように、FM検
波回路6のSカーブ信号にはサイドミユート±
Vsが重ねられ、そのミユーテイング制御によつ
て基準電圧源26の基準電圧VREFに低下させるた
め、その直流電位の変動が過渡音(ポツプ音)発
生の原因になる。また、第3図のAは強入力時を
示しているが、第3図のBに示すように、弱入力
時においても同様の直流入力電位の変動が生じ、
これが過渡音発生の原因になる。
また、ミユーテイング時、出力インピーダンス
が低下するため、弱入力時におけるステレオ再生
においては、SN比が低下してステレオのセパレ
ーシヨン特性が悪化し、ステレオ再生を維持する
ことが不可能になる。このため、弱入力時におい
ては、強制的にモノラル再生状態に制御すること
を必要とし、従来、その切換制御は信号強度の検
出によつて行つており、特別な付加回路が必要で
あつた。
が低下するため、弱入力時におけるステレオ再生
においては、SN比が低下してステレオのセパレ
ーシヨン特性が悪化し、ステレオ再生を維持する
ことが不可能になる。このため、弱入力時におい
ては、強制的にモノラル再生状態に制御すること
を必要とし、従来、その切換制御は信号強度の検
出によつて行つており、特別な付加回路が必要で
あつた。
そこで、この発明は、このような過渡音の発生
を防止し、弱入力時、ステレオ再生を自動的にモ
ノラル再生に切り換えるとともに、特別な付加回
路を必要としないミユーテイング回路の提供を目
的とする。
を防止し、弱入力時、ステレオ再生を自動的にモ
ノラル再生に切り換えるとともに、特別な付加回
路を必要としないミユーテイング回路の提供を目
的とする。
即ち、この発明のミユーテイング回路は、FM
検波回路の出力側にSカーブ信号及び受信信号の
レベルに応じて前記FM検波回路の出力インピー
ダンスを調整するインピーダンス可変回路と、こ
のインピーダンス可変回路の出力側に設置された
コンデンサとを備え、前記インピーダンス可変回
路に設定されるインピーダンスと前記コンデンサ
とで低域通過フイルタを構成したものである。
検波回路の出力側にSカーブ信号及び受信信号の
レベルに応じて前記FM検波回路の出力インピー
ダンスを調整するインピーダンス可変回路と、こ
のインピーダンス可変回路の出力側に設置された
コンデンサとを備え、前記インピーダンス可変回
路に設定されるインピーダンスと前記コンデンサ
とで低域通過フイルタを構成したものである。
以下、この発明を図面に示した実施例を参照し
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第4図は、この発明のミユーテイング回路の実
施例を示し、第1図に示すミユーテイング回路と
同一部分には同一符号を付してある。図におい
て、この実施例のミユーテイング回路は、信号強
度検出回路14及びSカーブ検出回路16によつ
て与えられる制御電圧でインピーダンスが調整さ
れるインピーダンス可変回路28を設置したもの
である。このインピーダンス可変回路28には
AND回路18からSカーブ信号とともに、受信
信号のレベルを表す信号強度レベル信号が加えら
れている。そして、インピーダンス可変回路28
の出力端子30と基準電位点との間には、コンデ
ンサ32が接続されているとともに、ステレオ復
調回路10が接続されている。
施例を示し、第1図に示すミユーテイング回路と
同一部分には同一符号を付してある。図におい
て、この実施例のミユーテイング回路は、信号強
度検出回路14及びSカーブ検出回路16によつ
て与えられる制御電圧でインピーダンスが調整さ
れるインピーダンス可変回路28を設置したもの
である。このインピーダンス可変回路28には
AND回路18からSカーブ信号とともに、受信
信号のレベルを表す信号強度レベル信号が加えら
れている。そして、インピーダンス可変回路28
の出力端子30と基準電位点との間には、コンデ
ンサ32が接続されているとともに、ステレオ復
調回路10が接続されている。
次に、第5図は、インピーダンス可変回路28
の等価回路を示す。このインピーダンス可変回路
28は、出力端子30と基準電位点との間に可変
インピーダンス素子34、信号源36及び基準電
圧源38を接続したものである。
の等価回路を示す。このインピーダンス可変回路
28は、出力端子30と基準電位点との間に可変
インピーダンス素子34、信号源36及び基準電
圧源38を接続したものである。
このような構成によれば、弱入力時及びサイド
ピーク時に発生する制御電圧に応動して可変イン
ピーダンス素子34のインピーダンスが可変調整
される。即ち、この場合、インピーダンス可変回
路28の出力インピーダンスが高くなり、検波信
号はミユーテイング制御される。
ピーク時に発生する制御電圧に応動して可変イン
ピーダンス素子34のインピーダンスが可変調整
される。即ち、この場合、インピーダンス可変回
路28の出力インピーダンスが高くなり、検波信
号はミユーテイング制御される。
このようなミユーテイング制御によれば、従来
回路のような直流電位の変動を伴うことがないの
で、ミユーテイング制御時の過渡音即ちポツプ音
の発生を未然に防止できる。
回路のような直流電位の変動を伴うことがないの
で、ミユーテイング制御時の過渡音即ちポツプ音
の発生を未然に防止できる。
そして、ミユーテイング制御時、インピーダン
ス可変回路28の出力インピーダンスが高くなる
結果、インピーダンス可変回路28のインピーダ
ンスとコンデンサ32とによつて低域通過フイル
タが構成されるので、高域雑音の低下とセパレー
シヨン制御が行われる。即ち、出力インピーダン
スは弱入力時に高くなるため、FM信号受信中に
自動的にステレオ再生からモノラル再生に変更さ
れることになる。従つて、従来のように特別な切
換回路を付加して弱入力時に再生方式の変更を行
う必要がなく、回路構成の簡略化が可能になる。
ス可変回路28の出力インピーダンスが高くなる
結果、インピーダンス可変回路28のインピーダ
ンスとコンデンサ32とによつて低域通過フイル
タが構成されるので、高域雑音の低下とセパレー
シヨン制御が行われる。即ち、出力インピーダン
スは弱入力時に高くなるため、FM信号受信中に
自動的にステレオ再生からモノラル再生に変更さ
れることになる。従つて、従来のように特別な切
換回路を付加して弱入力時に再生方式の変更を行
う必要がなく、回路構成の簡略化が可能になる。
次に、第6図は、インピーダンス可変回路28
の具体的な回路構成例を示す。このインピーダン
ス可変回路28には一対のトランジスタ40,4
2が設けられ、トランジスタ40のベースには入
力端子44から検波信号が加えられる。各トラン
ジスタ40,42のコレクタは、電源端子46か
ら駆動電圧Vccが印加される電源ラインに抵抗4
8,50を介して接続されているとともに、その
信号出力を増幅する出力増幅器52に接続されて
いる。そして、この出力増幅器52のインピーダ
ンス可変出力は、出力端子54から取り出される
とともに、トランジスタ42のベースに抵抗5
5,57及びバイアス用電圧源59からなる帰還
回路を介して帰還されるようになつている。
の具体的な回路構成例を示す。このインピーダン
ス可変回路28には一対のトランジスタ40,4
2が設けられ、トランジスタ40のベースには入
力端子44から検波信号が加えられる。各トラン
ジスタ40,42のコレクタは、電源端子46か
ら駆動電圧Vccが印加される電源ラインに抵抗4
8,50を介して接続されているとともに、その
信号出力を増幅する出力増幅器52に接続されて
いる。そして、この出力増幅器52のインピーダ
ンス可変出力は、出力端子54から取り出される
とともに、トランジスタ42のベースに抵抗5
5,57及びバイアス用電圧源59からなる帰還
回路を介して帰還されるようになつている。
また、トランジスタ40,42のエミツタは共
通に接続され、このエミツタと基準電位点との間
にはトランジスタ56がエミツタを基準電位点側
に抵抗58を介して接続されている。このトラン
ジスタ56のベースにはトランジスタ60のベー
ス・コレクタが共通に接続され、このトランジス
タ60のエミツタと基準電位点との間には抵抗6
2が挿入されている。トランジスタ56,60及
び抵抗58,62はカレントミラー回路を構成
し、トランジスタ60のベース・コレクタに抵抗
64を介して接続された制御入力端子66に与え
られる制御電圧によつてトランジスタ60に流れ
る定電流が制御され、差動増幅器を構成するトラ
ンジスタ40,42の動作電流が制御される。
通に接続され、このエミツタと基準電位点との間
にはトランジスタ56がエミツタを基準電位点側
に抵抗58を介して接続されている。このトラン
ジスタ56のベースにはトランジスタ60のベー
ス・コレクタが共通に接続され、このトランジス
タ60のエミツタと基準電位点との間には抵抗6
2が挿入されている。トランジスタ56,60及
び抵抗58,62はカレントミラー回路を構成
し、トランジスタ60のベース・コレクタに抵抗
64を介して接続された制御入力端子66に与え
られる制御電圧によつてトランジスタ60に流れ
る定電流が制御され、差動増幅器を構成するトラ
ンジスタ40,42の動作電流が制御される。
このような構成によれば、半導体集積回路化が
容易で、弱入力時及びサイドピーク時に制御入力
端子66に与えられる制御電圧に応じてインピー
ダンスを可変し、過渡音を伴わない良好なミユー
テイング制御とともに、セパレーシヨン制御を得
ることができる。
容易で、弱入力時及びサイドピーク時に制御入力
端子66に与えられる制御電圧に応じてインピー
ダンスを可変し、過渡音を伴わない良好なミユー
テイング制御とともに、セパレーシヨン制御を得
ることができる。
以上説明したように、この発明によれば、ミユ
ーテイング制御を必要とする弱入力時、インピー
ダンス可変回路の出力インピーダンスが高くな
り、そのインピーダンスとコンデンサとによつて
低域通過フイルタが構成されるので、FM信号受
信中に自動的にステレオ再生からモノラル再生に
変更され、緩やかなミユーテイング制御が実現で
きるとともに、低域通過フイルタによる高域雑音
の低下によつてミユーテイング制御に伴う過渡音
の発生を防止でき、従来のように特別な切換回路
を付加して弱入力時に再生方式の変更を行う必要
がなく、回路構成の簡略化を図ることができる。
ーテイング制御を必要とする弱入力時、インピー
ダンス可変回路の出力インピーダンスが高くな
り、そのインピーダンスとコンデンサとによつて
低域通過フイルタが構成されるので、FM信号受
信中に自動的にステレオ再生からモノラル再生に
変更され、緩やかなミユーテイング制御が実現で
きるとともに、低域通過フイルタによる高域雑音
の低下によつてミユーテイング制御に伴う過渡音
の発生を防止でき、従来のように特別な切換回路
を付加して弱入力時に再生方式の変更を行う必要
がなく、回路構成の簡略化を図ることができる。
第1図は従来のミユーテイング回路を示すブロ
ツク図、第2図は第1図に示すミユーテイング回
路における電子ボリユーム回路の等価回路を示す
回路図、第3図は第1図に示すミユーテイング回
路の動作特性を示す図、第4図はこの発明のミユ
ーテイング回路の実施例を示すブロツク図、第5
図は第4図に示したミユーテイング回路における
インピーダンス可変回路の等価回路を示す回路
図、第6図は第4図に示したミユーテイング回路
におけるインピーダンス可変回路の具体的な回路
構成例を示す回路図である。 6……FM検波回路、14……信号強度検出回
路、16……Sカーブ検出回路、18……AND
回路、28……インピーダンス可変回路、32…
…コンデンサ。
ツク図、第2図は第1図に示すミユーテイング回
路における電子ボリユーム回路の等価回路を示す
回路図、第3図は第1図に示すミユーテイング回
路の動作特性を示す図、第4図はこの発明のミユ
ーテイング回路の実施例を示すブロツク図、第5
図は第4図に示したミユーテイング回路における
インピーダンス可変回路の等価回路を示す回路
図、第6図は第4図に示したミユーテイング回路
におけるインピーダンス可変回路の具体的な回路
構成例を示す回路図である。 6……FM検波回路、14……信号強度検出回
路、16……Sカーブ検出回路、18……AND
回路、28……インピーダンス可変回路、32…
…コンデンサ。
Claims (1)
- 1 FM検波回路の出力側にSカーブ信号及び受
信信号のレベルに応じて前記FM検波回路の出力
インピーダンスを調整するインピーダンス可変回
路と、このインピーダンス可変回路の出力側に設
置されたコンデンサとを備え、前記インピーダン
ス可変回路に設定されるインピーダンスと前記コ
ンデンサとで低域通過フイルタを構成したことを
特徴とするミユーテイング回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58143480A JPS6035809A (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | ミユ−テイング回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58143480A JPS6035809A (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | ミユ−テイング回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6035809A JPS6035809A (ja) | 1985-02-23 |
JPH0153926B2 true JPH0153926B2 (ja) | 1989-11-16 |
Family
ID=15339676
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58143480A Granted JPS6035809A (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | ミユ−テイング回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6035809A (ja) |
-
1983
- 1983-08-05 JP JP58143480A patent/JPS6035809A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6035809A (ja) | 1985-02-23 |
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