JPH0153387B2 - - Google Patents
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- JPH0153387B2 JPH0153387B2 JP57126828A JP12682882A JPH0153387B2 JP H0153387 B2 JPH0153387 B2 JP H0153387B2 JP 57126828 A JP57126828 A JP 57126828A JP 12682882 A JP12682882 A JP 12682882A JP H0153387 B2 JPH0153387 B2 JP H0153387B2
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- Japan
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- needle
- cast
- shank
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- 238000009732 tufting Methods 0.000 claims abstract description 17
- QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N (r)-(6-ethoxyquinolin-4-yl)-[(2s,4s,5r)-5-ethyl-1-azabicyclo[2.2.2]octan-2-yl]methanol;hydrochloride Chemical compound Cl.C([C@H]([C@H](C1)CC)C2)CN1[C@@H]2[C@H](O)C1=CC=NC2=CC=C(OCC)C=C21 QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N 0.000 claims abstract description 3
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 abstract 2
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 5
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 5
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05C—EMBROIDERING; TUFTING
- D05C15/00—Making pile fabrics or articles having similar surface features by inserting loops into a base material
- D05C15/04—Tufting
- D05C15/08—Tufting machines
- D05C15/16—Arrangements or devices for manipulating threads
- D05C15/20—Arrangements or devices, e.g. needles, for inserting loops; Driving mechanisms therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自由な軸部が断面において平担に形
成されかつ糸案内みぞとめどを有する、タフテイ
ングマシンの針モジユール(Nadel modul)用
タフト針に関する。
成されかつ糸案内みぞとめどを有する、タフテイ
ングマシンの針モジユール(Nadel modul)用
タフト針に関する。
タフテイングマシンの針モジユールをつくるた
めに、ピストンとも呼ばれるモジユール体内へ鋳
込まるべき軸部が円形の断面を有する冒頭で述べ
た形式のタフト針が使われる。このように形成さ
れるタフト針は、これが適宜な大きさの間隔でモ
ジユール体内に配置される比較的大きな針ピツチ
をもつ針モジユールに対して使われる場合には、
それに必要な条件を満足する。しかし、狭い針ピ
ツチをもつ針モジユールがつくられる場合には、
このような構成のタフト針には難点がある。それ
は、モジユール内へ鋳込むべき軸部の直径によつ
て、針ピツチが制限されるからであり、さらに鋳
込まるべき各軸部間の間隔が非常に狭い場合に
は、モジユール体内の鋳込み不完全となるからで
ある。
めに、ピストンとも呼ばれるモジユール体内へ鋳
込まるべき軸部が円形の断面を有する冒頭で述べ
た形式のタフト針が使われる。このように形成さ
れるタフト針は、これが適宜な大きさの間隔でモ
ジユール体内に配置される比較的大きな針ピツチ
をもつ針モジユールに対して使われる場合には、
それに必要な条件を満足する。しかし、狭い針ピ
ツチをもつ針モジユールがつくられる場合には、
このような構成のタフト針には難点がある。それ
は、モジユール内へ鋳込むべき軸部の直径によつ
て、針ピツチが制限されるからであり、さらに鋳
込まるべき各軸部間の間隔が非常に狭い場合に
は、モジユール体内の鋳込み不完全となるからで
ある。
この難点を解消するために、ドイツ特許公開第
2828246号公報で知られているように、自由な端
部だけでなく、鋳込まるべき軸部も断面において
平坦に形成されている、タフテイングマシン用の
針モジユールをつくるためのタフト針が提案され
た。鋳込まるべき軸部が自由な軸部と同様に断面
において平坦に形成されているため、上記のタフ
ト針を、狭い針ピツチで針モジユールに配置する
ことが可能である。このことを別として、鋳込む
べき軸部の平坦構成によりタフト針の針モジユー
ル内での回動が阻止されている。
2828246号公報で知られているように、自由な端
部だけでなく、鋳込まるべき軸部も断面において
平坦に形成されている、タフテイングマシン用の
針モジユールをつくるためのタフト針が提案され
た。鋳込まるべき軸部が自由な軸部と同様に断面
において平坦に形成されているため、上記のタフ
ト針を、狭い針ピツチで針モジユールに配置する
ことが可能である。このことを別として、鋳込む
べき軸部の平坦構成によりタフト針の針モジユー
ル内での回動が阻止されている。
しかし、他方周知のタフト針の鋳込まるべき軸
部の断面を平坦に構成したのでは、タフト針をモ
ジユール体へ鋳込みそしてモジユール体内で保持
するうえで最適とは言えない。
部の断面を平坦に構成したのでは、タフト針をモ
ジユール体へ鋳込みそしてモジユール体内で保持
するうえで最適とは言えない。
本発明の課題は、モジユール体内へ鋳込むべき
軸部が、断面おいて平坦に形成されている周知の
タフト針の上記の利点を有し、さらにタフト針を
モジユール体内へ鋳込むうえでも、またそれをモ
ジユール体内で保持するうえでも、特に好都合な
情況を生じさせるようなタフテイングマシンの針
モジユール用タフト針をつくることにある。
軸部が、断面おいて平坦に形成されている周知の
タフト針の上記の利点を有し、さらにタフト針を
モジユール体内へ鋳込むうえでも、またそれをモ
ジユール体内で保持するうえでも、特に好都合な
情況を生じさせるようなタフテイングマシンの針
モジユール用タフト針をつくることにある。
この課題を解決するためには、本発明は、モジ
ユール体内へ鋳込まるべきタフト針の軸部が楕円
形またはひし形の断面を有することを特徴とす
る、冒頭で述べた種類のタフト針を設けるもので
あり、その際自由な軸部の断面の主軸線とモジユ
ール体内へ鋳込まるべき軸部の断面の主軸線は、
同一平面内またはほぼ同じ平面内にある。
ユール体内へ鋳込まるべきタフト針の軸部が楕円
形またはひし形の断面を有することを特徴とす
る、冒頭で述べた種類のタフト針を設けるもので
あり、その際自由な軸部の断面の主軸線とモジユ
ール体内へ鋳込まるべき軸部の断面の主軸線は、
同一平面内またはほぼ同じ平面内にある。
タフト針を本発明に従つて上記のように形成す
ることにより、タフト針を狭い針ピツチで針モジ
ユール体内に配置することが可能であり、とりわ
け鋳込まるべき軸部の断面の主軸線方向における
寸法が、副軸線方向における寸法よりも著しく大
きく形成されているような場合に、特にそれが可
能である。さらに、本発明によるタフト針は、そ
の構成の故に特に好都合にモジユール体内へ鋳込
むことができる。それは、鋳込まるべき針の軸部
が合金物質でまわりを鋳造する鋳込み過程におい
て、合金物質が、鋳込むべき軸部の小幅の縦縁か
ら隣接する各側面の間へ支障なく流れることがで
きるからである。さらに、本発明に従つて針を形
成することにより、針のモジユール体内での鋳込
み後鋳込まれた軸部が欠落個所のない状態でモジ
ユール体の材料によつて密に取り巻かれるため
に、モジユール体内での特に好都合な保持が可能
である。
ることにより、タフト針を狭い針ピツチで針モジ
ユール体内に配置することが可能であり、とりわ
け鋳込まるべき軸部の断面の主軸線方向における
寸法が、副軸線方向における寸法よりも著しく大
きく形成されているような場合に、特にそれが可
能である。さらに、本発明によるタフト針は、そ
の構成の故に特に好都合にモジユール体内へ鋳込
むことができる。それは、鋳込まるべき針の軸部
が合金物質でまわりを鋳造する鋳込み過程におい
て、合金物質が、鋳込むべき軸部の小幅の縦縁か
ら隣接する各側面の間へ支障なく流れることがで
きるからである。さらに、本発明に従つて針を形
成することにより、針のモジユール体内での鋳込
み後鋳込まれた軸部が欠落個所のない状態でモジ
ユール体の材料によつて密に取り巻かれるため
に、モジユール体内での特に好都合な保持が可能
である。
同様に、鋳込まるべき針の軸部の断面の形状に
よつて、本発明による針は、モジユール体内への
回動を阻止する。さらに、本発明による針のモジ
ユール体内での軸線方向の移動をも阻止するため
に、鋳込まるべき軸部は、それ自体周知の方法で
その前端と後端より間隔を置いて少なくとも1つ
の側に平面部を有している。針をモジユール体内
へ鋳込む際には、この平面部は合金物質によつて
充填され、合金物質が針のモジユール体内での縦
方向への移動を阻止する。
よつて、本発明による針は、モジユール体内への
回動を阻止する。さらに、本発明による針のモジ
ユール体内での軸線方向の移動をも阻止するため
に、鋳込まるべき軸部は、それ自体周知の方法で
その前端と後端より間隔を置いて少なくとも1つ
の側に平面部を有している。針をモジユール体内
へ鋳込む際には、この平面部は合金物質によつて
充填され、合金物質が針のモジユール体内での縦
方向への移動を阻止する。
本発明によるタフト針を使用してつくられる針
モジユールをタフテイングマシンに取り付けた
後、タフト針がタフテイングマシンの付属のルー
パーに関連して正確な位置をとるようにするた
め、その縦方向の軸線のまわりに数度だけ適宜に
回転させたタフト針をモジユール体内へ鋳込むこ
とができる。他方、本発明による針の自由な軸部
が、それ自体周知の方法で鋳込まるべき軸部に対
してねじれているようにすることもできる。
モジユールをタフテイングマシンに取り付けた
後、タフト針がタフテイングマシンの付属のルー
パーに関連して正確な位置をとるようにするた
め、その縦方向の軸線のまわりに数度だけ適宜に
回転させたタフト針をモジユール体内へ鋳込むこ
とができる。他方、本発明による針の自由な軸部
が、それ自体周知の方法で鋳込まるべき軸部に対
してねじれているようにすることもできる。
次に、本発明によるタフト針及びそれを使用し
てつくられるタフテイングマシン用針モジユール
の実施例を、添付の図面を用いて詳細に説明す
る。
てつくられるタフテイングマシン用針モジユール
の実施例を、添付の図面を用いて詳細に説明す
る。
第1図ないし第5図に図示されるタフト針は、
自由な軸部11及び鋳込まるべき軸部12を有し
ている。
自由な軸部11及び鋳込まるべき軸部12を有し
ている。
自由な軸部11は、平坦な従つてほぼ長方形の
断面を有している。針の尖端13は、自由な軸部
の前端によつて形成される。針の尖端13に続い
て、自由な軸部には針のめど14が設けられてい
る。さらに、自由な軸部の側面に設けられる糸案
内みぞ15が続く。糸案内みぞ15は、自由な軸
部と鋳込まるべき軸部の間の移行範囲までほぼ延
びている。自由な軸部は、糸案内みぞに相対する
側面で、針のめど14に続いてさらにみぞ17及
び斜面18を有している。みぞ17及び斜面18
は、針と協働するルーパーが通過することができ
るように設けられている。
断面を有している。針の尖端13は、自由な軸部
の前端によつて形成される。針の尖端13に続い
て、自由な軸部には針のめど14が設けられてい
る。さらに、自由な軸部の側面に設けられる糸案
内みぞ15が続く。糸案内みぞ15は、自由な軸
部と鋳込まるべき軸部の間の移行範囲までほぼ延
びている。自由な軸部は、糸案内みぞに相対する
側面で、針のめど14に続いてさらにみぞ17及
び斜面18を有している。みぞ17及び斜面18
は、針と協働するルーパーが通過することができ
るように設けられている。
鋳込まるべき軸部12は、楕円形の形状を有し
ている。その際、断面の主軸線方向の寸法は、そ
の副軸線方向の寸法よりも著しく大きく、その割
合はほぼ2:1である。鋳込まるべき軸部は、そ
の前端と後端から間隔を置いて相対する両側面に
それぞれ1つの平面部19を備えている。
ている。その際、断面の主軸線方向の寸法は、そ
の副軸線方向の寸法よりも著しく大きく、その割
合はほぼ2:1である。鋳込まるべき軸部は、そ
の前端と後端から間隔を置いて相対する両側面に
それぞれ1つの平面部19を備えている。
第2図と第3図に示すように、図示されたタフ
ト針では、自由な軸部11が、鋳込まるべき軸部
12に対して角度αだけねじれている。このねじ
れは、両軸部の間にある移行範囲16で針を適宜
に回動することによつて得られる。その際、ねじ
れ角は約6度である。
ト針では、自由な軸部11が、鋳込まるべき軸部
12に対して角度αだけねじれている。このねじ
れは、両軸部の間にある移行範囲16で針を適宜
に回動することによつて得られる。その際、ねじ
れ角は約6度である。
鋳込まるべき軸部の断面20が第6図に図示せ
れているタフト針が、構成に関して第1図ないし
第5図に図示されるタフト針と異なつている点
は、鋳込まるべき軸部の断面が楕円形ではなく、
ひし形であることである。その際、鋳込まるべき
軸部の断面の主軸線方向の寸法は、同様にその副
軸線方向の寸法よりも著しく大きく、その割合は
ほぼ2:1である。
れているタフト針が、構成に関して第1図ないし
第5図に図示されるタフト針と異なつている点
は、鋳込まるべき軸部の断面が楕円形ではなく、
ひし形であることである。その際、鋳込まるべき
軸部の断面の主軸線方向の寸法は、同様にその副
軸線方向の寸法よりも著しく大きく、その割合は
ほぼ2:1である。
第7図に示される針モジユールは、構成が第1
図ないし第5図に対応するタフト針を使用してつ
くられている。この針モジユールでは、鋳込まる
べき軸部12をもつ各タフト斜は、鋳込まれた軸
部の主軸線が、モジユール体21の端面22に対
して精確に平行な位置にあるように、モジユール
体21内へ鋳込まれる。
図ないし第5図に対応するタフト針を使用してつ
くられている。この針モジユールでは、鋳込まる
べき軸部12をもつ各タフト斜は、鋳込まれた軸
部の主軸線が、モジユール体21の端面22に対
して精確に平行な位置にあるように、モジユール
体21内へ鋳込まれる。
モジユール体21内に記入されている小矢印
は、モジユール体を形成しかつ針の鋳込みを行な
う合金物質が、鋳込まるべき軸部12の小幅の縦
方向の縁からその側面の間へいかに流れるかを示
している。
は、モジユール体を形成しかつ針の鋳込みを行な
う合金物質が、鋳込まるべき軸部12の小幅の縦
方向の縁からその側面の間へいかに流れるかを示
している。
第8図に図示される針モジユールは、鋳込まる
べき軸部20が第6図に対応する断面の形状を有
しているタフト針を使用してつくられている。そ
の他の点では、この針モジユールは第7図のそれ
に一致する。
べき軸部20が第6図に対応する断面の形状を有
しているタフト針を使用してつくられている。そ
の他の点では、この針モジユールは第7図のそれ
に一致する。
第9図に示される針モジユールは鋳込まるべき
軸部23が同様に楕円形の断面を有しているタフ
ト針を使用してつくられているが、このタフト針
は、鋳込まるべき軸部に対する自由な軸部のねじ
れを有していない。この針では、自由な軸部が鋳
込まれた軸部に対してねじれていないので、鋳込
まるべき軸部をもつこの針は、鋳込まるべき軸部
の主軸線がモジユール体21の端面に平行な線に
対してその都度角度βをなすように、モジユール
体21へ鋳込まれる。その際、角度βの大きさは
約6度である。
軸部23が同様に楕円形の断面を有しているタフ
ト針を使用してつくられているが、このタフト針
は、鋳込まるべき軸部に対する自由な軸部のねじ
れを有していない。この針では、自由な軸部が鋳
込まれた軸部に対してねじれていないので、鋳込
まるべき軸部をもつこの針は、鋳込まるべき軸部
の主軸線がモジユール体21の端面に平行な線に
対してその都度角度βをなすように、モジユール
体21へ鋳込まれる。その際、角度βの大きさは
約6度である。
第10図の針モジユールが第9図のそれと異な
る点は、鋳込まるべき軸部24がひし形の断面を
有しているタフト針を使用してつくられているこ
とである。
る点は、鋳込まるべき軸部24がひし形の断面を
有しているタフト針を使用してつくられているこ
とである。
第8図ないし第10図に記入されている小矢印
は、針をモジユール体内へ鋳込む際に、針を形成
する合金物質が、鋳込むべき軸部の小幅の縦縁か
らその各側面の間へいかに流れるかを示してい
る。
は、針をモジユール体内へ鋳込む際に、針を形成
する合金物質が、鋳込むべき軸部の小幅の縦縁か
らその各側面の間へいかに流れるかを示してい
る。
タフト針が、ひし形の断面をもつ鋳込まるべき
軸部を有している場合には、断面は、第6図、第
8図、及び第10図に示されているように、鋳込
むべき軸部の側面の狭い縦縁で及び中央部で面取
りされており、その結果モジユール体内での好都
合な鋳込みに寄与している。
軸部を有している場合には、断面は、第6図、第
8図、及び第10図に示されているように、鋳込
むべき軸部の側面の狭い縦縁で及び中央部で面取
りされており、その結果モジユール体内での好都
合な鋳込みに寄与している。
第1図はタフト針の1つの実施例の側面図、第
2図は第1図の線A−Bによるタフト針の自由な
軸部の断面図、第3図は第1図の線C−Dによる
タフト針の自由な軸部の断面図、第4図は第1図
の線E−Fによるタフト針の鋳込まるべき軸部の
断面図、第5図は第1図の線G−Hによるタフト
針の鋳込まるべき軸部の断面図、第6図はタフト
針の別の実施例の鋳込まるべき軸部の断面図、第
7図は鋳込まるべき軸部が楕円形の断面を有して
いるタフト針を使用してつくられる針モジユール
の1つの実施例の1部の断面図、第8図は鋳込ま
るべき軸部がひし形の断面を有しているタフト針
を使用してつくられる針モジユールの1つの実施
例の1部の断面図、第9図は鋳込まるべき軸部が
楕円形の断面を有しているタフト針を使用してつ
くられる針モジユールの別の実施例の1部の断面
図、第10図は鋳込まるべき軸部がひし形の断面
を有しているタフト針を使用してつくられる針モ
ジユールの別の実施例の1部の断面図である。 11……自由な軸部、12,20,23,24
……鋳込まるべき軸部、14……針のめど、15
……糸案内みぞ、19……平面部、21……モジ
ユール体。
2図は第1図の線A−Bによるタフト針の自由な
軸部の断面図、第3図は第1図の線C−Dによる
タフト針の自由な軸部の断面図、第4図は第1図
の線E−Fによるタフト針の鋳込まるべき軸部の
断面図、第5図は第1図の線G−Hによるタフト
針の鋳込まるべき軸部の断面図、第6図はタフト
針の別の実施例の鋳込まるべき軸部の断面図、第
7図は鋳込まるべき軸部が楕円形の断面を有して
いるタフト針を使用してつくられる針モジユール
の1つの実施例の1部の断面図、第8図は鋳込ま
るべき軸部がひし形の断面を有しているタフト針
を使用してつくられる針モジユールの1つの実施
例の1部の断面図、第9図は鋳込まるべき軸部が
楕円形の断面を有しているタフト針を使用してつ
くられる針モジユールの別の実施例の1部の断面
図、第10図は鋳込まるべき軸部がひし形の断面
を有しているタフト針を使用してつくられる針モ
ジユールの別の実施例の1部の断面図である。 11……自由な軸部、12,20,23,24
……鋳込まるべき軸部、14……針のめど、15
……糸案内みぞ、19……平面部、21……モジ
ユール体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 自由な軸部が断面において平坦に形成され、
かつ糸案内みぞとめどが設けられているタフテイ
ングマシンの針モジユール用タフト針に於て、モ
ジユール体21内へ鋳込むべき針の軸部12,2
0,23,24が楕円形またはひし形の断面を有
し、その際自由な軸部11の断面の主軸線と鋳込
まるべき軸部12,20,23,24の断面の主
軸線が、同一平面内またはほぼ同一の平面内にあ
ることを特徴とするタフト針。 2 鋳込まるべき軸部12,20,23,24の
断面の主軸線方向における寸法が、副軸線方向に
おける寸法よりも著しく大きいことを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項に記載のタフト針。 3 鋳込まるべき軸部12が、それ自体周知の方
法でその前端と後端より間隔を置いて少なくとも
1側に平面部19を有していることを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項及び第2項のいずれか
1つに記載のタフト針。 4 自由な軸部11が、鋳込まるべき軸部12に
対して、それ自体周知の方法で数度の角度でねじ
れていることを特徴とする、特許請求の範囲第1
項ないし第3項のいずれか1つに記載のタフト
針。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19818121878U DE8121878U1 (de) | 1981-07-25 | 1981-07-25 | "tuftingnadel fuer nadelmodule von tuftingmaschinen" |
DE8121878.8 | 1981-07-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5823955A JPS5823955A (ja) | 1983-02-12 |
JPH0153387B2 true JPH0153387B2 (ja) | 1989-11-14 |
Family
ID=6729778
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57126828A Granted JPS5823955A (ja) | 1981-07-25 | 1982-07-22 | タフテイングマシンの針モジユ−ル用タフト針 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4480563A (ja) |
EP (1) | EP0071164B1 (ja) |
JP (1) | JPS5823955A (ja) |
AT (1) | ATE9916T1 (ja) |
CA (1) | CA1210998A (ja) |
DE (2) | DE8121878U1 (ja) |
DK (1) | DK330382A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0718790Y2 (ja) * | 1988-12-20 | 1995-05-01 | 旭貿易株式会社 | タフティング機のニ−ドル |
JPH0322090U (ja) * | 1989-07-14 | 1991-03-06 | ||
US6014937A (en) * | 1994-04-06 | 2000-01-18 | Tuftco Corporation | Fine gauge tufting machine with staggered needle bar |
JP4520699B2 (ja) | 2001-05-03 | 2010-08-11 | シャウ インダストリーズ グループ, インコーポレイテッド | タフティングニードルアセンブリ |
DE50309477D1 (de) * | 2002-07-22 | 2008-05-08 | Groz Beckert Kg | Nähmaschinen-nadel mit elliptischer abflachung |
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