JPH0150860B2 - - Google Patents
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- JPH0150860B2 JPH0150860B2 JP56099016A JP9901681A JPH0150860B2 JP H0150860 B2 JPH0150860 B2 JP H0150860B2 JP 56099016 A JP56099016 A JP 56099016A JP 9901681 A JP9901681 A JP 9901681A JP H0150860 B2 JPH0150860 B2 JP H0150860B2
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- 239000000523 sample Substances 0.000 description 17
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
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- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G1/00—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data
- G09G1/06—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data using single beam tubes, e.g. three-dimensional or perspective representation, rotation or translation of display pattern, hidden lines, shadows
- G09G1/08—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data using single beam tubes, e.g. three-dimensional or perspective representation, rotation or translation of display pattern, hidden lines, shadows the beam directly tracing characters, the information to be displayed controlling the deflection and the intensity as a function of time in two spatial co-ordinates, e.g. according to a cartesian co-ordinate system
- G09G1/10—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data using single beam tubes, e.g. three-dimensional or perspective representation, rotation or translation of display pattern, hidden lines, shadows the beam directly tracing characters, the information to be displayed controlling the deflection and the intensity as a function of time in two spatial co-ordinates, e.g. according to a cartesian co-ordinate system the deflection signals being produced by essentially digital means, e.g. incrementally
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R13/00—Arrangements for displaying electric variables or waveforms
- G01R13/20—Cathode-ray oscilloscopes
- G01R13/22—Circuits therefor
- G01R13/34—Circuits for representing a single waveform by sampling, e.g. for very high frequencies
- G01R13/345—Circuits for representing a single waveform by sampling, e.g. for very high frequencies for displaying sampled signals by using digital processors by intermediate A.D. and D.A. convertors (control circuits for CRT indicators)
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は波形記憶装置、特に陰極線管等の表示
装置に表示された入力信号波形をデイジタル的に
記憶する装置に関する。
装置に表示された入力信号波形をデイジタル的に
記憶する装置に関する。
入力信号波形の観測装置として最も一般的なも
のはオシロスコープである。然し、オシロスコー
プは入力波形を長時間記憶することができず、し
かも一度表示した信号波形の各種演算処理にも好
適とはいえない。そこで、信号サンプリング技法
を用いて、入力信号をサンプリングすると共にデ
イジタル変換し、デイジタルデータとメモリー
(記憶装置)に記憶することが提案されている。
斯るデイジタル波形記憶によると、たとえ1度し
か生起しない現象であつても所望期間記憶でき、
更に電子計算機等の演算手段を併用することによ
り四則演算、平均、微分積分、フーリエ変換等の
各種演算処理が容易に行なえる。
のはオシロスコープである。然し、オシロスコー
プは入力波形を長時間記憶することができず、し
かも一度表示した信号波形の各種演算処理にも好
適とはいえない。そこで、信号サンプリング技法
を用いて、入力信号をサンプリングすると共にデ
イジタル変換し、デイジタルデータとメモリー
(記憶装置)に記憶することが提案されている。
斯るデイジタル波形記憶によると、たとえ1度し
か生起しない現象であつても所望期間記憶でき、
更に電子計算機等の演算手段を併用することによ
り四則演算、平均、微分積分、フーリエ変換等の
各種演算処理が容易に行なえる。
従来の波形記憶装置は第1図にブロツク図で示
す通り、入力端子1に印加する入力信号電圧をサ
ンプルホールド回路(S&H)2でサンプリング
し、アナログ・デイジタル変換器(ADC)3で
デイジタル変換して、その出力デイジタルデータ
をメモリー4に記憶する。このとき、通常入力信
号に関連するトリガ信号が入力端子5からトリガ
回路6に印加され所望基準レベルと比較してトリ
ガパルスを発生する。このトリガパルスでクロツ
ク回路7を駆動して、一定周期のクロツクパルス
をカウンタ回路8に加え、メモリー4のアドレス
を制御する。斯る構成により、メモリー4内には
クロツク周期でサンプリングされた入力信号の瞬
時値に対応するデイジタル・データが順次蓄積記
憶される。この記憶された信号波形の再生は、各
メモリーアドレスのデータを順次読出して計算機
9で所望処理を行ない且つアナログ信号に変換し
て表示装置10に供給して行なう。
す通り、入力端子1に印加する入力信号電圧をサ
ンプルホールド回路(S&H)2でサンプリング
し、アナログ・デイジタル変換器(ADC)3で
デイジタル変換して、その出力デイジタルデータ
をメモリー4に記憶する。このとき、通常入力信
号に関連するトリガ信号が入力端子5からトリガ
回路6に印加され所望基準レベルと比較してトリ
ガパルスを発生する。このトリガパルスでクロツ
ク回路7を駆動して、一定周期のクロツクパルス
をカウンタ回路8に加え、メモリー4のアドレス
を制御する。斯る構成により、メモリー4内には
クロツク周期でサンプリングされた入力信号の瞬
時値に対応するデイジタル・データが順次蓄積記
憶される。この記憶された信号波形の再生は、各
メモリーアドレスのデータを順次読出して計算機
9で所望処理を行ない且つアナログ信号に変換し
て表示装置10に供給して行なう。
この従来装置の欠点は、信号サンプリングを1
軸方向についてのみ行なうのであつて、時間軸情
報が記憶されない為に、再現波形の時間情報が不
明であること、及びいわゆる実時間サンプリング
(入力信号の異なる点を一定間隔で順次サンプリ
ングする)である為に記憶できる入力信号帯域に
上限があり、高周波又は高速信号の記憶ができな
いこと等である。
軸方向についてのみ行なうのであつて、時間軸情
報が記憶されない為に、再現波形の時間情報が不
明であること、及びいわゆる実時間サンプリング
(入力信号の異なる点を一定間隔で順次サンプリ
ングする)である為に記憶できる入力信号帯域に
上限があり、高周波又は高速信号の記憶ができな
いこと等である。
従つて、本発明の目的は斯る従来波形記憶装置
の欠点を克服した新規な波形記憶装置を提供する
ことである。
の欠点を克服した新規な波形記憶装置を提供する
ことである。
本発明の他の目的は低周波信号は勿論のこと高
周波入力信号波形が、その前縁部を含め単一のメ
モリにデイジタル的に記憶できる新規な波形記憶
装置を提供することである。
周波入力信号波形が、その前縁部を含め単一のメ
モリにデイジタル的に記憶できる新規な波形記憶
装置を提供することである。
本発明の波形記憶装置のその他の目的、動作及
び効果等は以下の説明から当業者には容易に理解
できよう。
び効果等は以下の説明から当業者には容易に理解
できよう。
第2図は本発明による波形記憶装置の要部を示
すブロツク図である。1対の入力端子14,16
に夫夫垂直軸電圧情報(入力信号電圧)及び水平
軸時間情報(鋸歯状波電圧)が印加され、スイツ
チング回路32,34を介して陰極線管等の表示
装置35の直交偏向手段を駆動して、対応する入
力信号波形を表示する。記憶したい入力信号が表
示されているとき、入力信号電圧及び鋸歯状波電
圧を夫々1対のS&H18,20でサンプリング
して、ADC22,24でデイジタル信号に変換
して、夫々「データ」及び「アドレス」としてメ
モリー25に記憶される。メモリー25に記憶さ
れた情報は、所望時に読出され、必要に応じて計
算機27で所望演算処理を行なう。或はデイジタ
ル・アナログ変換器(DAC)28,30でアナ
ログ信号に変換した後、前述のスイツチング回路
32,34を介して記憶した入力信号波形を表示
装置35に再生表示する。この場合、記憶信号波
形と共に入力端子14,16に印加の実時間入力
信号波形を時分割で表示することも可能である。
すブロツク図である。1対の入力端子14,16
に夫夫垂直軸電圧情報(入力信号電圧)及び水平
軸時間情報(鋸歯状波電圧)が印加され、スイツ
チング回路32,34を介して陰極線管等の表示
装置35の直交偏向手段を駆動して、対応する入
力信号波形を表示する。記憶したい入力信号が表
示されているとき、入力信号電圧及び鋸歯状波電
圧を夫々1対のS&H18,20でサンプリング
して、ADC22,24でデイジタル信号に変換
して、夫々「データ」及び「アドレス」としてメ
モリー25に記憶される。メモリー25に記憶さ
れた情報は、所望時に読出され、必要に応じて計
算機27で所望演算処理を行なう。或はデイジタ
ル・アナログ変換器(DAC)28,30でアナ
ログ信号に変換した後、前述のスイツチング回路
32,34を介して記憶した入力信号波形を表示
装置35に再生表示する。この場合、記憶信号波
形と共に入力端子14,16に印加の実時間入力
信号波形を時分割で表示することも可能である。
第3図及び第4図を参照して、本発明による信
号サンプリング回路及び動作を更に詳細に説明す
る。第2図の入力端子14,16への入力信号
は、夫夫例えば第3図に示す如く、入力端子10
0に印加した被観測入力信号(第4図a)を増幅
器101で増幅した信号及びその増幅器101の
1部から取出したトリガ信号を受けるトリガ発生
器102で発生したトリガパルス(第4図b)に
基づき起動する時間軸発生器103より所定時間
後発生される掃引用鋸歯状波電圧(第4図c)で
ある。これら両信号電圧をS&H18,20で
夫々サンプリングして出力端子111,112か
らのサンプル電圧を夫々ADC22,24に供給
する。S&H18,20は例えば制御可能な所定
周期のストローブパルスを発生するストローブパ
ルス発生器108の出力で駆動される。このスト
ローブパルスは入力信号とは無関係に発生するこ
とに留意されたい。
号サンプリング回路及び動作を更に詳細に説明す
る。第2図の入力端子14,16への入力信号
は、夫夫例えば第3図に示す如く、入力端子10
0に印加した被観測入力信号(第4図a)を増幅
器101で増幅した信号及びその増幅器101の
1部から取出したトリガ信号を受けるトリガ発生
器102で発生したトリガパルス(第4図b)に
基づき起動する時間軸発生器103より所定時間
後発生される掃引用鋸歯状波電圧(第4図c)で
ある。これら両信号電圧をS&H18,20で
夫々サンプリングして出力端子111,112か
らのサンプル電圧を夫々ADC22,24に供給
する。S&H18,20は例えば制御可能な所定
周期のストローブパルスを発生するストローブパ
ルス発生器108の出力で駆動される。このスト
ローブパルスは入力信号とは無関係に発生するこ
とに留意されたい。
ここで、トリク発生器102は比較器であつ
て、入力信号を基準レベルと比較して一致点でト
リガパルスを発生するので、これにより起動され
る鋸歯状波電圧の開始点は第4図cに示す如く遅
延時間tsを伴う。その結果表示装置35の表示波
形はこの時点以降の波形のみとなるので、重要な
情報を含む入力信号波形の前縁部は特に高速信号
の場合には表示されない。斯る欠点を回避する為
に、一般には表示装置35内の垂直増幅器中にts
以上の遅延線を挿入して、例えば第4図中、波形
の前縁を含む時点tp以後の入力信号波形が表示さ
れるよう構成している。
て、入力信号を基準レベルと比較して一致点でト
リガパルスを発生するので、これにより起動され
る鋸歯状波電圧の開始点は第4図cに示す如く遅
延時間tsを伴う。その結果表示装置35の表示波
形はこの時点以降の波形のみとなるので、重要な
情報を含む入力信号波形の前縁部は特に高速信号
の場合には表示されない。斯る欠点を回避する為
に、一般には表示装置35内の垂直増幅器中にts
以上の遅延線を挿入して、例えば第4図中、波形
の前縁を含む時点tp以後の入力信号波形が表示さ
れるよう構成している。
掃引用鋸歯状波電圧の開始時点が遅延する問題
は、入力信号電圧及び鋸歯状波電圧をサンプリン
グするデイジタル波形記憶装置でも同様に生ず
る。そこで、本発明にあつては、遅延回路109
を用いてS&H20へのストローブパルスを遅延
させている。即ち、入力信号S&H18へのスト
ローブパルスはストローブパルス発生器108か
ら直接印加し、鋸歯状波電圧用S&H20へのス
トローブパルスは遅延回路109を介して遅延時
間τだけ遅延させている。従つて、時点tpにS&
H18へ印加されたストローブパルス(第4図
d)は、τだけ遅れて時点t3にS&H20に印加
される。斯る構成により、遅延時間τを所定値に
選定しておけば、鋸歯状波電圧に対して実効的に
入力信号を遅延させたこととなるので、これら時
間差τを有するストローブパルスでサンプリング
された両サンプルを同時にアナログ変換して表示
することより、例えば実時間で表示装置35に表
示された入力信号波形がそのままメモリー25に
記憶されることとなる。また、記憶波形情報を他
の表示装置に表示しても重要情報を含む入力信号
波形の前縁が効果的に表示できる。更には、垂直
軸増幅回路中に遅延線を使用しない表示装置であ
つても入力信号波形の前縁が効果的に表示できる
ので、装置を安価小型化できると共に実時間信号
観測時に斯る遅延線による波形歪を伴うことがな
く、またトリガパルスを入力信号前に発生させる
プレトリガ回路等の必要性を除去できるという顕
著な効果を有する。
は、入力信号電圧及び鋸歯状波電圧をサンプリン
グするデイジタル波形記憶装置でも同様に生ず
る。そこで、本発明にあつては、遅延回路109
を用いてS&H20へのストローブパルスを遅延
させている。即ち、入力信号S&H18へのスト
ローブパルスはストローブパルス発生器108か
ら直接印加し、鋸歯状波電圧用S&H20へのス
トローブパルスは遅延回路109を介して遅延時
間τだけ遅延させている。従つて、時点tpにS&
H18へ印加されたストローブパルス(第4図
d)は、τだけ遅れて時点t3にS&H20に印加
される。斯る構成により、遅延時間τを所定値に
選定しておけば、鋸歯状波電圧に対して実効的に
入力信号を遅延させたこととなるので、これら時
間差τを有するストローブパルスでサンプリング
された両サンプルを同時にアナログ変換して表示
することより、例えば実時間で表示装置35に表
示された入力信号波形がそのままメモリー25に
記憶されることとなる。また、記憶波形情報を他
の表示装置に表示しても重要情報を含む入力信号
波形の前縁が効果的に表示できる。更には、垂直
軸増幅回路中に遅延線を使用しない表示装置であ
つても入力信号波形の前縁が効果的に表示できる
ので、装置を安価小型化できると共に実時間信号
観測時に斯る遅延線による波形歪を伴うことがな
く、またトリガパルスを入力信号前に発生させる
プレトリガ回路等の必要性を除去できるという顕
著な効果を有する。
次に、本発明を実施した波形記憶装置の一実施
例を第5図に基づいて説明する。この装置は四ユ
ニツト、即ちアクイジツシヨン・ユニツト
(acqui−sition unut=信号取出しユニツト)5
0、処理ユニツト51、表示ユニツト52及び外
部計算機53を有する。アクイジツシヨン・ユニ
ツト50と表示ユニツト52とを接続して従来の
オシロスコープを形成することが出来る。特に註
記する以外、すべてのブロツクは当業者に周知の
従来回路を含んでいる。
例を第5図に基づいて説明する。この装置は四ユ
ニツト、即ちアクイジツシヨン・ユニツト
(acqui−sition unut=信号取出しユニツト)5
0、処理ユニツト51、表示ユニツト52及び外
部計算機53を有する。アクイジツシヨン・ユニ
ツト50と表示ユニツト52とを接続して従来の
オシロスコープを形成することが出来る。特に註
記する以外、すべてのブロツクは当業者に周知の
従来回路を含んでいる。
各信号は左垂直プラグイン・ユニツト60及び
右垂直プラグイン・ユニツト62により従来の方
法で、通常プローブ又は同軸ケーブルを通じて得
られる。垂直プラグイン・ユニツト60,62は
通常減衰器と可変利得前置増巾器とを有して複数
の異なる偏向感度を与える。垂直チヤンネル・ス
イツチ63により垂直プラグイン・ユニツト6
0,62の出力信号を選択してアクイジツシヨ
ン・ユニツト50の垂直出力信号を作る。「A」
水平プラグイン・ユニツト64及び「B」水平プ
ラグイン・ユニツト66により複数個の選択可能
な時間軸信号即ちスイープ(掃引)を作る。プラ
グイン・ユニツト64,66は又、前置増巾器チ
ヤンネルを持つて水平軸上に表示すべき信号を増
巾することが出来る。水平チヤンネル・スイツチ
67によりプラグイン・ユニツト64,66の出
力を選択してアクイジツシヨン・ユニツト50の
水平出力信号を得る。Z軸ジエネレータ68は陰
極線管内のビーム電流の導通を制御する信号を発
生する。このZ軸信号は電子ビームが情報を表示
したくない部分を運動する期間中その陰極線管を
オフにして表示を消し、その後再び陰極線管をオ
ンしして情報を表示するようになす。リードアウ
ト回路69は垂直軸及び水平軸上の信号情報に対
応する英数字情報を作る。リードアウト情報は表
示波形と共にスクリーン上に表示されるので、Z
軸信号は英数字に従つてリードアウト回路69に
より作られて、電子ビームがその字の位置へ及び
それから偏向されている間陰極線管をオフにする
ことが出来る。
右垂直プラグイン・ユニツト62により従来の方
法で、通常プローブ又は同軸ケーブルを通じて得
られる。垂直プラグイン・ユニツト60,62は
通常減衰器と可変利得前置増巾器とを有して複数
の異なる偏向感度を与える。垂直チヤンネル・ス
イツチ63により垂直プラグイン・ユニツト6
0,62の出力信号を選択してアクイジツシヨ
ン・ユニツト50の垂直出力信号を作る。「A」
水平プラグイン・ユニツト64及び「B」水平プ
ラグイン・ユニツト66により複数個の選択可能
な時間軸信号即ちスイープ(掃引)を作る。プラ
グイン・ユニツト64,66は又、前置増巾器チ
ヤンネルを持つて水平軸上に表示すべき信号を増
巾することが出来る。水平チヤンネル・スイツチ
67によりプラグイン・ユニツト64,66の出
力を選択してアクイジツシヨン・ユニツト50の
水平出力信号を得る。Z軸ジエネレータ68は陰
極線管内のビーム電流の導通を制御する信号を発
生する。このZ軸信号は電子ビームが情報を表示
したくない部分を運動する期間中その陰極線管を
オフにして表示を消し、その後再び陰極線管をオ
ンしして情報を表示するようになす。リードアウ
ト回路69は垂直軸及び水平軸上の信号情報に対
応する英数字情報を作る。リードアウト情報は表
示波形と共にスクリーン上に表示されるので、Z
軸信号は英数字に従つてリードアウト回路69に
より作られて、電子ビームがその字の位置へ及び
それから偏向されている間陰極線管をオフにする
ことが出来る。
処理ユニツト51において、垂直信号及び水平
信号は夫々チヤンネル・スイツチ71,72を通
つて表示ユニツト52に供給せられ、又夫々垂直
サンプルホールド回路73及び水平サンプルホー
ルド回路74に供給される。サンプルホールド回
路73,74は波形情報の瞬間サンプル値を抽出
してこれを次のサンプルが抽出されるまで保持す
る。チヤンネル・スイツチ76はサンプルホール
ド回路73,74の出力を選択して、この選択さ
れた電圧サンプル値をA−D変換器77に供給す
る。ここでサンプル値をデイジタル値に変換す
る。A−D変換器77も又クロツク発生器を有
し、これによりサンプルホールド回路73,74
へのサンプリング・ストローブを発生し、又チヤ
ンネル・スイツチ76へのスイツチング信号を発
生して垂直及び水平サンプル値を適当な時に選択
する。水平時間軸信号はある有限のトリガリング
及び時間軸立上り遅延により垂直情報に関連して
若干遅延するので、水平サンプルホールド回路7
4へのストローブは遅延線78によつて適当な時
間だけ遅れる。これにより垂直情報と水平情報と
の密接なる時間の調和がとれて垂直情報の立上り
部分の損失を防ぐことが出来る。
信号は夫々チヤンネル・スイツチ71,72を通
つて表示ユニツト52に供給せられ、又夫々垂直
サンプルホールド回路73及び水平サンプルホー
ルド回路74に供給される。サンプルホールド回
路73,74は波形情報の瞬間サンプル値を抽出
してこれを次のサンプルが抽出されるまで保持す
る。チヤンネル・スイツチ76はサンプルホール
ド回路73,74の出力を選択して、この選択さ
れた電圧サンプル値をA−D変換器77に供給す
る。ここでサンプル値をデイジタル値に変換す
る。A−D変換器77も又クロツク発生器を有
し、これによりサンプルホールド回路73,74
へのサンプリング・ストローブを発生し、又チヤ
ンネル・スイツチ76へのスイツチング信号を発
生して垂直及び水平サンプル値を適当な時に選択
する。水平時間軸信号はある有限のトリガリング
及び時間軸立上り遅延により垂直情報に関連して
若干遅延するので、水平サンプルホールド回路7
4へのストローブは遅延線78によつて適当な時
間だけ遅れる。これにより垂直情報と水平情報と
の密接なる時間の調和がとれて垂直情報の立上り
部分の損失を防ぐことが出来る。
サンプルされた波形のデイジタル値はA−D変
換器77からバス80を経由してコアメモリー8
2に供給される。上記の如く、垂直情報は「デー
タ」に対応し、水平情報は「アドレス」に対応す
る。コアメモリー82は数種の波形を夫々の例え
ばスケール・フアクター(各軸の単位)の如き英
数字データと共に記憶することが出来る。この英
数字データはリードアウト・インターフエース8
3とバス80とを経由してリードアウト回路69
へ送られ、又それから戻される。リードアウト・
インターフエース83はアクイジツシヨン・ユニ
ツト50のアナログ装置と処理ユニツト51のデ
イジタル装置との間に両立性を与えるので、所要
の変換器を含んでいる。
換器77からバス80を経由してコアメモリー8
2に供給される。上記の如く、垂直情報は「デー
タ」に対応し、水平情報は「アドレス」に対応す
る。コアメモリー82は数種の波形を夫々の例え
ばスケール・フアクター(各軸の単位)の如き英
数字データと共に記憶することが出来る。この英
数字データはリードアウト・インターフエース8
3とバス80とを経由してリードアウト回路69
へ送られ、又それから戻される。リードアウト・
インターフエース83はアクイジツシヨン・ユニ
ツト50のアナログ装置と処理ユニツト51のデ
イジタル装置との間に両立性を与えるので、所要
の変換器を含んでいる。
コアメモリー82からのデータはバス80と入
力・出力インターフエース85とを経由して外部
計算機53に供給される。この計算機による処理
の後データを同一経路を経てコアメモリー82に
戻すことが出来る。コアメモリー82は例えば表
示スクリーン上に読出しを受けるべきメツセージ
の如き計算機からの特別の情報を記憶する付加能
力を持つている。
力・出力インターフエース85とを経由して外部
計算機53に供給される。この計算機による処理
の後データを同一経路を経てコアメモリー82に
戻すことが出来る。コアメモリー82は例えば表
示スクリーン上に読出しを受けるべきメツセージ
の如き計算機からの特別の情報を記憶する付加能
力を持つている。
外部計算機への命令並びに装置におけるすべて
の信号の供給制御をフロント・パネル論理回路8
6により行い、この論理回路86は使用者と装置
との間に直接インターフエースを可能にする。フ
ロント・パネル制御に関連して使用することによ
り、フロント・パネル論理回路86は制御信号を
作つて、アクイジツシヨン・ユニツト50又はメ
モリー82から或はその両方から表示信号源を選
択し、処理ユニツト51内のデータ操作、例えば
記憶、保持、計算機への供給或はそれからの受信
等を選択し、波形とその関連データとの記憶位置
を選択し、又所要の作用を実施する計算機プログ
ラムを選択する。この選択された作用によつてこ
れらの制御信号は適当な回路に供給せられる。優
先論理回路88によりバス80上の通過状況を監
視し、バス80への連絡を要する各回路を順次選
択し、それにより一時期に一つの関連する情報の
みを通過せしめる。
の信号の供給制御をフロント・パネル論理回路8
6により行い、この論理回路86は使用者と装置
との間に直接インターフエースを可能にする。フ
ロント・パネル制御に関連して使用することによ
り、フロント・パネル論理回路86は制御信号を
作つて、アクイジツシヨン・ユニツト50又はメ
モリー82から或はその両方から表示信号源を選
択し、処理ユニツト51内のデータ操作、例えば
記憶、保持、計算機への供給或はそれからの受信
等を選択し、波形とその関連データとの記憶位置
を選択し、又所要の作用を実施する計算機プログ
ラムを選択する。この選択された作用によつてこ
れらの制御信号は適当な回路に供給せられる。優
先論理回路88によりバス80上の通過状況を監
視し、バス80への連絡を要する各回路を順次選
択し、それにより一時期に一つの関連する情報の
みを通過せしめる。
表示のため再現される信号はコアメモリー82
からバス80を経て表示発生装置90に送られ
る。この表示発生装置90の回路は特公昭54−
38854号公報に述べられている。この発生装置9
0において信号のデイジタル値はベクトル技術を
用いてアナログ形に変換される。垂直信号及び水
平信号は波形から複元され、夫々チヤンネル・ス
イツチ71,72を経由して表示ユニツト52に
送られる。
からバス80を経て表示発生装置90に送られ
る。この表示発生装置90の回路は特公昭54−
38854号公報に述べられている。この発生装置9
0において信号のデイジタル値はベクトル技術を
用いてアナログ形に変換される。垂直信号及び水
平信号は波形から複元され、夫々チヤンネル・ス
イツチ71,72を経由して表示ユニツト52に
送られる。
Z軸論理回路92はZ軸発生器68、フロン
ト・パネル論理回路86、表示発生器90から
夫々入力を供給され、表示すべき波形に対応した
Z軸信号を作る。Z軸信号は表示ユニツト52に
供給されて適当な表示輝度を作る。表示又はその
一部分をZ軸信号によつて異る輝度、例えば、暗
黒、薄明、普通、明色等になすことが出来る。Z
軸論理回路92は又チヤンネル・スイツチ71,
72へのスイツチング信号を作つて表示ユニツト
52へ適当な信号を確実に送るようになす。更に
検出信号をA−D変換器77に供給してスイープ
とスイープとの間にサンプルされた情報を記憶し
ないようになす。
ト・パネル論理回路86、表示発生器90から
夫々入力を供給され、表示すべき波形に対応した
Z軸信号を作る。Z軸信号は表示ユニツト52に
供給されて適当な表示輝度を作る。表示又はその
一部分をZ軸信号によつて異る輝度、例えば、暗
黒、薄明、普通、明色等になすことが出来る。Z
軸論理回路92は又チヤンネル・スイツチ71,
72へのスイツチング信号を作つて表示ユニツト
52へ適当な信号を確実に送るようになす。更に
検出信号をA−D変換器77に供給してスイープ
とスイープとの間にサンプルされた情報を記憶し
ないようになす。
表示ユニツト52は垂直増巾器95、水平増巾
器96、Z軸増巾器97及び表示装置99よりな
る。増巾器95,96は従来のプツシユプル増巾
器で、表示装置99の陰極線管の偏向板の駆動に
適する方法でスイツチング回路71,72からの
垂直信号及び水平信号を増巾する。これらの増巾
器にリードアウト回路69からリードアウト情報
を送つて表示に関連する英数字を適当に増巾せし
める。Z軸増巾器97はZ軸論理回路92とリー
ドアウト回路69とからのZ軸信号を受けて電圧
レベルを作り、これを表示装置99の陰極線管の
グリツドに供給してその電子ビームの導通を制御
する。本実施例においては表示装置99を陰極線
管としたが、任意の型の表示装置、例えばペンレ
コーダ等を使用し得ることも明白である。
器96、Z軸増巾器97及び表示装置99よりな
る。増巾器95,96は従来のプツシユプル増巾
器で、表示装置99の陰極線管の偏向板の駆動に
適する方法でスイツチング回路71,72からの
垂直信号及び水平信号を増巾する。これらの増巾
器にリードアウト回路69からリードアウト情報
を送つて表示に関連する英数字を適当に増巾せし
める。Z軸増巾器97はZ軸論理回路92とリー
ドアウト回路69とからのZ軸信号を受けて電圧
レベルを作り、これを表示装置99の陰極線管の
グリツドに供給してその電子ビームの導通を制御
する。本実施例においては表示装置99を陰極線
管としたが、任意の型の表示装置、例えばペンレ
コーダ等を使用し得ることも明白である。
本実施例にあつては、チヤンネルスイツチ76
の使用により1対のS&H73,74の出力を1
個の高価な高精度のADC77を用いてデイジタ
ル信号に変換できるので、装置を安価になし得る
と共に小型化することができるという付加的効果
を有する。尚、斯る構成にするとデイジタル変換
速度は2個の独立したADCを使用する場合に比
して遅くなるが、本発明の構成にあつては多数の
掃引期間にわたつて入力信号波形の異なる部分の
サンプルを比較的遅く得ることができるので、実
用上何ら支障はなく、失うもの以上の利益があ
る。
の使用により1対のS&H73,74の出力を1
個の高価な高精度のADC77を用いてデイジタ
ル信号に変換できるので、装置を安価になし得る
と共に小型化することができるという付加的効果
を有する。尚、斯る構成にするとデイジタル変換
速度は2個の独立したADCを使用する場合に比
して遅くなるが、本発明の構成にあつては多数の
掃引期間にわたつて入力信号波形の異なる部分の
サンプルを比較的遅く得ることができるので、実
用上何ら支障はなく、失うもの以上の利益があ
る。
尚、上述の説明は単に本発明の好適な一実施例
についてのみ行つたが、当業者には本発明の要旨
を逸脱することなく種々の変化変更が可能であ
る。
についてのみ行つたが、当業者には本発明の要旨
を逸脱することなく種々の変化変更が可能であ
る。
本発明の波形記憶装置によると、入力信号及び
これに同期した鋸歯状波電圧を、入力信号とは無
関係(即ち非同期関係)且つ相互に遅延した制御
可能な一定周期のストローブパルスでサンプリン
グし(入力信号のサンプリング時点に対して鋸歯
状波電圧のサンプリング時点が遅延)、入力信号
及び鋸歯状波電圧のサンプルをデイジタル変換し
て夫々ランダムアクセス型メモリのデータ及びア
ドレスとして入力信号波形をデイジタル的に記憶
している。従つて、鋸歯状波電圧の1サイクル
(掃引期間)中にメモリ容量に相当するサンプル
数がすべてサンプリングできる低周波入力信号の
場合は勿論のこと、1サイクル中に限られたサン
プルしか得られない高周波入力信号の場合にも鋸
歯状波電圧の複数サイクルにわたり反復的にサン
プリングすることにより、メモリ内に入力周波数
波形の異なる部分がサンプリングされ正しい順序
で再生記憶される。しかも、ストローブパルスの
遅延により、入力信号の最も関心ある前縁等が正
しく記憶再生できるという顕著な作用効果を有す
る。
これに同期した鋸歯状波電圧を、入力信号とは無
関係(即ち非同期関係)且つ相互に遅延した制御
可能な一定周期のストローブパルスでサンプリン
グし(入力信号のサンプリング時点に対して鋸歯
状波電圧のサンプリング時点が遅延)、入力信号
及び鋸歯状波電圧のサンプルをデイジタル変換し
て夫々ランダムアクセス型メモリのデータ及びア
ドレスとして入力信号波形をデイジタル的に記憶
している。従つて、鋸歯状波電圧の1サイクル
(掃引期間)中にメモリ容量に相当するサンプル
数がすべてサンプリングできる低周波入力信号の
場合は勿論のこと、1サイクル中に限られたサン
プルしか得られない高周波入力信号の場合にも鋸
歯状波電圧の複数サイクルにわたり反復的にサン
プリングすることにより、メモリ内に入力周波数
波形の異なる部分がサンプリングされ正しい順序
で再生記憶される。しかも、ストローブパルスの
遅延により、入力信号の最も関心ある前縁等が正
しく記憶再生できるという顕著な作用効果を有す
る。
第1図は従来技術による波形記憶装置のブロツ
ク図、第2図は本発明による波形記憶装置の一般
的なブロツク図、第3図は本発明によるサンプリ
ング装置のブロツク図、第4図は第3図のサンプ
リング装置のストローブタイミングを示す動作説
明用波形図、第5図は本発明の詳細ブロツク図で
ある。 図において、18,20は夫々サンプル・ホー
ルド回路、22,24は夫々A−D変換器、25
はメモリー、103は時間軸発生器、108はス
トローブパルス発生器、109は遅延回路であ
る。
ク図、第2図は本発明による波形記憶装置の一般
的なブロツク図、第3図は本発明によるサンプリ
ング装置のブロツク図、第4図は第3図のサンプ
リング装置のストローブタイミングを示す動作説
明用波形図、第5図は本発明の詳細ブロツク図で
ある。 図において、18,20は夫々サンプル・ホー
ルド回路、22,24は夫々A−D変換器、25
はメモリー、103は時間軸発生器、108はス
トローブパルス発生器、109は遅延回路であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入力信号及びこれに同期して発生する一定振
幅の鋸歯状波電圧を、上記入力信号と非同期関係
且つ制御可能な一定周期のストローブパルスで順
次サンプリングして、サンプリングされた上記入
力信号及び鋸歯状波電圧のサンプル値をデイジタ
ル変換してデイジタル記憶手段に記憶する波形記
憶装置であつて、 上記鋸歯状波電圧のサンプリングのための上記
ストローブパルスは上記入力信号のサンプリング
のためのストローブパルスを遅延させ、上記デイ
ジタル記憶手段は上記デイジタル変換された入力
信号のサンプル値をデータとし鋸歯状波電圧のサ
ンプル値をアドレスとする単一のランダムアクセ
ス型メモリを使用して上記入力信号波形をデイジ
タル的に上記メモリ内に記憶することを特徴とす
る波形記憶装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US32187673A | 1973-01-08 | 1973-01-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5761958A JPS5761958A (en) | 1982-04-14 |
JPH0150860B2 true JPH0150860B2 (ja) | 1989-10-31 |
Family
ID=23252412
Family Applications (4)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49005561A Expired JPS6339875B2 (ja) | 1973-01-08 | 1974-01-08 | |
JP2102480A Granted JPS55140883A (en) | 1973-01-08 | 1980-02-21 | Signal process indication unit |
JP2102380A Granted JPS55140882A (en) | 1973-01-08 | 1980-02-21 | Signal indicator |
JP56099016A Granted JPS5761958A (en) | 1973-01-08 | 1981-06-25 | Waveform memory device |
Family Applications Before (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49005561A Expired JPS6339875B2 (ja) | 1973-01-08 | 1974-01-08 | |
JP2102480A Granted JPS55140883A (en) | 1973-01-08 | 1980-02-21 | Signal process indication unit |
JP2102380A Granted JPS55140882A (en) | 1973-01-08 | 1980-02-21 | Signal indicator |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
JP (4) | JPS6339875B2 (ja) |
CA (1) | CA1032281A (ja) |
DE (1) | DE2400424B2 (ja) |
FR (1) | FR2323984A1 (ja) |
GB (1) | GB1431724A (ja) |
NL (1) | NL165554C (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4194185A (en) * | 1978-02-24 | 1980-03-18 | Gould, Inc. | Digitizing a recurring analog signal |
US4493794A (en) * | 1980-12-31 | 1985-01-15 | Fujisawa Pharmaceutical Co., Ltd. | Peptide, process for preparation thereof and use thereof |
GR79114B (ja) * | 1981-01-29 | 1984-10-02 | Fujisawa Pharmaceutical Co | |
JPH068312B2 (ja) * | 1981-01-29 | 1994-02-02 | 藤沢薬品工業株式会社 | 新規ペプチドの製造法 |
JPS5876997A (ja) * | 1981-10-22 | 1983-05-10 | テクトロニクス・インコ−ポレイテツド | 信号測定装置 |
JPS60146292A (ja) * | 1984-01-10 | 1985-08-01 | 株式会社シバソク | ベクトルデイスプレイ装置 |
-
1973
- 1973-12-18 GB GB5850273A patent/GB1431724A/en not_active Expired
-
1974
- 1974-01-04 FR FR7400749A patent/FR2323984A1/fr active Granted
- 1974-01-05 DE DE19742400424 patent/DE2400424B2/de not_active Ceased
- 1974-01-07 NL NL7400152A patent/NL165554C/xx not_active IP Right Cessation
- 1974-01-07 CA CA189,581A patent/CA1032281A/en not_active Expired
- 1974-01-08 JP JP49005561A patent/JPS6339875B2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-02-21 JP JP2102480A patent/JPS55140883A/ja active Granted
- 1980-02-21 JP JP2102380A patent/JPS55140882A/ja active Granted
-
1981
- 1981-06-25 JP JP56099016A patent/JPS5761958A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0124269B2 (ja) | 1989-05-10 |
JPH0123743B2 (ja) | 1989-05-08 |
DE2400424A1 (de) | 1974-09-05 |
DE2400424B2 (de) | 1977-11-10 |
JPS55140882A (en) | 1980-11-04 |
CA1032281A (en) | 1978-05-30 |
NL7400152A (ja) | 1974-07-10 |
JPS6339875B2 (ja) | 1988-08-08 |
JPS5761958A (en) | 1982-04-14 |
JPS49104531A (ja) | 1974-10-03 |
JPS55140883A (en) | 1980-11-04 |
FR2323984B1 (ja) | 1978-03-24 |
NL165554C (nl) | 1981-04-15 |
FR2323984A1 (fr) | 1977-04-08 |
GB1431724A (en) | 1976-04-14 |
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