JPH01503639A - 厚さ/濃度測定装置 - Google Patents

厚さ/濃度測定装置

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JPH01503639A JP63503253A JP50325388A JPH01503639A JP H01503639 A JPH01503639 A JP H01503639A JP 63503253 A JP63503253 A JP 63503253A JP 50325388 A JP50325388 A JP 50325388A JP H01503639 A JPH01503639 A JP H01503639A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 厚さ/11度測定装置 明 の 背 景 1、W」 本発明は、フィルムの厚さまたは濃度の測定に特に適した厚さまたは濃度測定装 置に関する。本発明は、押出しプラスチックフィルムの厚さおよび/または濃度 を製造許容度に制御しなければならないプラスチック加工業界には限られないが 、同業界において特に有用である。
2、 え1反亙亘11 各種の測定用検出器に依存する厚さ/濃度測定装置が、従来、知られている。厚 さ測定については、被測定材料または被測定対象物と接触し、当該材料および/ または対象物の製造装置を制御して、所定厚さを得るために使用することのでき る厚さの読みを与える機械式計器型装置が周知である。同様に、対象物の濃度を 、通常、当該対象物に放射線を透過して測定するm度測定装置が知られている。
濃度変化は、対象物における放射線の透過率の変化によって知ることができる。
多くの製造環境、特に、プラスチックフィルムおよび板材の製造環境においては 、材料の厚さの正確な測定が可能であれば、材料の使用方法および製品の品質の 管理は、大幅に向上する。このことは、計測装置を製造機械に接して、または、 その近傍に設置して、厚さ情報を当該処理の帰還@fm装置に使用し、所定の厚 さのフィルム製造のために最適のパラメータを決定することのできるオンライン 方式の測定が可能な場合について、特に当てはまる。そのような環境においては 、測定装置の出力は、厚さの変動に速やかに応答しなければならす、出力は、電 気的または機械的に帰還されて、人手の介入なく、機械を制御する。これを実行 するためには、計測装置は、本来、製造環境の苛酷さに耐えるだけ頑丈で、測定 を最も必要とする場合に適合できるように充分小さく、計算機およびtsm装置 との一体化が容易となるように、入力と出力間の接続が!l知でなければならな い。
現在、多くの厚さ測定は、核および原子放射線発生源から放射される放射線の検 出原理を用いて行われている。
米国特許第4047029号は、ベータ粒子、X線およびガンマ線発生源を含む 種々の放射lI源を記載、説明している。これらの放射線は、材料内を通過する 時に、材料内の原子および核との反応の結果、減衰または散乱される。反応量は 、放射線通路における原子および核の数、および、当該放射線にたいする当該材 料の反応傾向に依存する。一定の材料および放射線の種類における反応量は、当 該材料の密度と濃度と厚さに依存する。というのは、密度によって、単位体積あ たりの放射線通路における原子および核の数が決まり、厚さによって、通常、平 面と直角に材料を通過する放射線の進行長さが決まるからである。
粒子検出原理に基づく現在の厚さ測定装置は、材料見本を通過する個々の粒子を 検出、計算し、未知の見本について調べた計数値を、既知の厚さの見本と比較す る。
そうして、既知と未知の見本間の同様な密度を推定し、通常、計算値と材料厚さ との直線関係を適用して、材料の厚さを推量する。この関係は、広い範囲にわた って典型的な直線ではないが、製造環境において遭遇する厚さ範囲においては、 通常、顕著な誤差のない直線であると見なされる。
現在、そのような放ti4tm検出のために採用されている方法は、シンチレー ション検出器または気体封入電離カウンターの使用によって実行される。電離カ ウンターは、放射線によって電離される気体室からなり、発生する電荷を、気体 室の壁部と中央に置かれた細線との間に発生する高電圧を利用して回収する。電 離した各電子および原子は、電圧印加方法に応じて、電界の影響で、反対極性の 壁部または細線に引かれる。この電荷は、次に、回収され、電子感応増幅器にお いて信号として増幅され、電圧しきい値と比較され、有効な検出が行われたかど うかを決定することができる。製造環境における電離質短所は、気体が室外に漏 れ、または、使用されるうちに破壊されて、劣化することがあり、また、気体室 が、通常、非常にかさばり、効率が低下し、多くの環境に適用することが困難で あるということである。さらに、電離空には、普通、i oooないし3000 ボルトという非常な高電圧を必要とするとともに、高価であるために、厚さ測定 装置としての普及が難しい。
従来、厚さ測定用として知られているシンチレーション検出器は、一定の放射線 を吸収すると附勢され、シンチレーション工程中において紫外線域の発光により 消勢するシンチレータ−という材料が用いられている。この紫外線は、光電子増 倍管と称する極めて高感度の検出器によって検出される。光電子増倍管は、シン チレータ−材料と密接に結合され、紫外線がそれを通過する。光電子増倍管内の 第一の光電陰極からの検出信号は、通常、段階的に正電位が高くなる一連のダイ ノードによって倍増される。倍増された信号は、出力信号として取り出される。
シチレーション検出器の短所は、これもまた1000ないし3000ボルトの生 命に危険な電圧を使用し、そのうえ、光電子倍増管の特性が、使用方法、年数お よび高電圧の変動に応じて変化することである。この種の検出器はまた、真空排 気されたガラス管であるために損壊しやすく、また、その寸法、重量およびコス ト上の理由により、すべての環境において使用が可能とはいえない。
半導体ダイオード粒子検出器も知られている。これはP型層と、N型層と、その 中間の選択的な固有層からなる。このダイオードは光、ならびに、核および原子 放射線に遭遇するとそれに感応する。この種の検出器は、高解像度の液分光に使 用されている。この種の検出器から発生する信号は、本社線が検出器感応領域で エネルギを喪失するときに放出される電荷からなる。この電荷はP型およびN型 物質を通して回収され、高性能電荷感応増幅器によって増幅される。
通常、この種の検出器装置の出力信号は、非常に小さい。出力信号が極めて小さ いので、熱効果によって発生する雑音またはシリコン材料中の不純物および欠陥 が、電荷信号に打ちかつ。このために、このような欠陥は、通常、充分な性能を 達成するために、液体窒素冷却剤を用いて、極めて低温度で動作される。この種 の検出器は實験に用いることができるが、製造環境での実用は不可能である。
及J」と」致 本発明の目的は、小型で、頑丈で低価格の粒子放射線検出厚さ/濃度測定装置を 提供することである。
本発明の別の目的は、低電圧で動作する粒子放射線検出厚さ/濃度測定装置を提 供することである。
本発明のさらに別の目的は、粒子計数値の検出記憶に必要な素子を含む検出ヘッ ドを有する部分と、別の場所に位置して、同ヘッドとの間において、簡単な低電 E線により厚さ測定を監視するために設けられた表示部とを、別個に構成できる 粒イ放rJ4線検出厚さ/濃度測定装置を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、未知の厚さの材料を、測定のために、放射線源と検 出ヘッド閤に載置するための一定幅の空隙部を設けた携帯用低価格の粒子放射線 検出式厚さ1m度測定装置を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、押出しフィルムの製造時に、簡単で、低価格の粒子 放射線検出式厚さ測定MAgiを複数個用いて、厚さを監視l1lltlする制 御装冒を提供することである。
本発明によれば、特に、P型層、N型層およびその中間の固有層からなり、放射 線検出のために室温で動作可能の新規なシリコンダイオード検出器を使用する。
この素子はピンダイオードと称され、主として、レーザーおよび紫外線検出用に 使用されるが、この検出器が、ベータ粒子、X線およびガンマ線などの核および 原子放射線にも感応することが発見された。
本発明によれば、特定の機械的および回路構成において、その粒子放射線にみに ついての検出能方向上のために、ピンダイオードを使用する。ピンダイオードを 放射光の影響から保護するために、遮光窓を使用し、その出力信号は、電荷感応 前置増幅器に接続される。しきい値検出器に印加することのできる適当な信号を 発生するために、前記増幅器の出力に、高品質の増幅器を接続し、この検出器の 出力はパルス率計数器に印加される。バルス率計数器の出力は、既知の厚さの材 料について本発明litの以前の校正使用時において得られたパルス率情報とと もに、放射線発生源からピンダイオード計数器にいたる通路に未知の厚さの材料 が載置された場合に、検出済みパルス率から厚さ測定を行うために使用すること ができる。同様の校正および検出処理を用いて、本発明を濃度測定装置として使 用することができる。
ピンダオードおよび関連小型電子装置を用いて、粒子放04線原理に基づく現在 の厚さ測定装置では不可能の多くの応用面に使用可能な小型の検出器を提供する ことができる。例えば、そのような検出器は、板材およびフィルム押出しのみな らず、異形押出し、吹き込みフィルムおよび吹き込み成型に使用可能であろう。
ざらに、本発明による測定装置には、低電圧回路を要するだけであるから、安全 にたいする危険はなく、厳重な絶縁電力線やその接続を不要とし、したがって、 現在の装置にない新たな方法による設置が可能となる。更にまた、小型の固体構 造であるため、信頼性と安定性が高く、従来装置に通常伴なうガラス管や気体室 の破壊の危険も最小限に迎えれる。さらに、構造物にたいする校正作業や修理作 業が少なくなる。最後に、小型、固体構造、および、比較的低価格の構成部品を 採用しているため、検出器は、従来の厚さ測定装置よりも低価格で製造可能であ る。
低価格で小型であるため、複数の測定装置を一枚の押出しフィルムに並置して使 用し、幅方向の任意の点における材料厚さを同時に測定するこてができる。現在 の装置構成は複雑で規模が大きいため、この方法はまだ達成できず、厚さ測定装 置による板材幅方向の機械的走査を採用しなければならず、これは、機械走査機 構が11雑である。並置された複数の厚さ測定装置のそれぞれを用いて、押出し 型のリップのような加工機械の部分を制卸して、押出し製品を所要の仕様にII Itlすることができる。
前記およびその他の本発明の目的、利点および特徴は、添付図面に関連して記述 された下記の本発明の詳細な説明からさらに容易に理解できるであろう。
11血且星皇且I 第1図は、本発明の第一の実施例の概略を示す電気ブロック図である。
第2図は、第1図に示す実施例を用いて未知の厚さを校正および測定する方法の マイクロプロセッサプログラムを示すフローチャートである。
第3図は、未知の厚さの別の校正および測定方法のためのマイクロプロセッサプ ログラムを示すフローチャートである。
第4図は、粒子放射線検出器の別の取り付は方法を示す第1図の実施例の変更例 である。
第5図は、第1図の実施例の別の変更例である。
第6図は、第4図の実施例の変更例である。
第7図は、後方散乱放射線技術を用いた第1図の実施例の別の変更例である。
第8図は、本発明を利用した押出し型の制御装置を示す。
第9図は、押出しフィルムの厚さを制御するv1m装置に用いるために並置され た厚さ測定装置を示す。
第10図は、第1図の実施例を用いる未知の濃度校正および測定方法のためのマ イクロプロセッサプログラムのフローチャートを示す。
第11図は、未知の濃度を校正および測定する別の方法のためのマイクロプロセ ッサプログラムのフローチャートを示す。
発明の詳細な説明 第1図は、本発明の厚さ/濃度測定装置の一部概観図および一部ブロック図を示 す。厚さ/n度測定装W7は、第1図において、検出器ヘッド部11と処理表示 部13として示される2個の構成部分からなる。これらの部分は、低電圧137 によって相互に接続され、以下にその詳細を説明する。
検出ヘッド部11は、厚さ/IIf&al定のための検出電子部を含み、処理表 示部13はI制御目的に使用可能な厚さ/11度測定値および/または厚さ/1 1度測定値を表す出力信号のデジタル表示を行う処置表示構成部を含んでいる。
検出器ヘッド部11には、国体内に窓19があり、これは国体内への放射光の侵 入を防止するとともに、粒子放射線を通過させる。窓19に使用できる適当な材 料には、アルミめっきマイラがある。窓19の後方の国体11の内部には、光お よび粒子の両方の照射光に感応するビンダイオード21が設けられる。前述した ように、窓19は光の照射を通さず、したがって、ピンダイオード21は、XI !、ベータ線およびガンマ線などの粒子放射線のみを検出することができる。こ の粒子放射線は、窓19と一定距離をおいて設けられた放射線源15によって発 生される。測定対象材料17は、放射線源15と窓19間に載置される。
ビンダイオード21の出力は、電荷感応前置増幅器23に接続され、その出力は 第1高域濾過器25に接続される。高域濾過器25の出力は、低雑音演算増幅器 27に印加され、低雑音演算増幅器27の出力は、第2高域濾過器29に加えら れる。^域濾過器29の出力は、ビンダイオード21が検出する電荷に相当する 電圧パルスである。高域濾過器29の出力は比較器31の入力に接続される。比 較器31は、その別の入力に印加される低抗性回路網によって決まるしきい値を 有する。高域濾過器は、低周波雑音成分を阻止し、比較器31のしきい値は、有 効な検出パルスを構成しない各種雑音によって装置の読みが影響を受けないよう に決定される。高域濾過器29の出力が当該しきい値を超えると、比較器31は 出力パルスを発生し、光遮断ライントライバ回路35に送られる。遮断回路35 の出力は、検出ヘッド部11の端子部に接続され、デジタル処理表示部13の別 の処理電子部品に接続される。
デジタル処理表示部13を説明する前に、検出ヘッド部11内の回路の残りの部 分について説明する。検出器ヘッド部11内の各種電子構成部品に作動電力を供 給するために、その中に電源が設けられる。ビンダイオードには、検出器ヘッド 構成部内の他の電子構成部品とは異なる電圧を必要とするため、複数の一次巻き 線41,43と複数の二次巻きlm45.47.49からなる多電圧電源として 変圧器39が設けられる。二次巻き線はそれぞれのダイオード/コンデンサ回路 網に接続され、検出電圧を供給する。−次巻き線41の一方は、デジタル処理表 示部13から検出器ヘッド部11の入力端子板36に加えられる未調整入力電圧 に接続される。この未調整電圧源は、パルス幅変調器53に制御されるトランジ スタスイッチ素子42によって切り替えられる。パルス幅変調器53は、また、 −次基準巻き[143から、ダイオードコンデンサ回路網を通して直流電圧入力 を受け、したがって、パルス幅変調器53、回路網51およびスイッチ阻止42 、それに−次巻き線接続部は、二次端子46.48および50に、調整済み電圧 出力を供給する。
本発明の重要な一面は、検出器ヘッド部11が、非常に小型にでき、検出器ヘッ ドの電源が直流低電圧によって作動し、これにより、高電圧、および/または、 かさばって、複雑な設備を設けることのできない多くの環境において、検出器ヘ ッドを好適に設置することができることである。
デジタル処理表示部13は、交流入力電源67を受ける電源回路57を介して検 出器ヘッド11にたいして低電圧電源入力を供給する。これに代えて、直流電源 を設けることができる。デジタル処理表示部13は、ざらに、検出器ヘッド部1 1の光遮断回路35の出力から受けるパルスを計数するために、デジタルパルス 計数器が附勢される期間、時間窓を画定するタイマ59を含む。パルス計数器6 1は、タイマ59にゲートされて、一定期間における計数パルスを与えるパルス 率計数回路を作成する。デジタバルス計数器61の出力は、プログラムおよびデ ータを記憶する通常のROMおよびRAMを含むマイクロプロセッサ63にゲー トされる。手動操作可能の入力1171も、複数の入力スイッチまたはキーおよ び入力設定器を含み、マイクロプロセッサ63に入力情報を供給するために設け られる。マイクロプロセッサは、また、出力信号として、厚さまたは濃度測定値 を表すデジタル信号を端子69に発生するとともに、同様に厚さまたは濃度測定 値を表すデジタル処理表示部13内のデジタル表示部65に出力信号を供給する 。
ここで、本発明の第一の実施例は、以下にさらに詳述するように、マイクロプロ セッサ63のプログラミングに応じて、厚さまたは濃度の測定に使用することが できることに注意すべきである。
マイクロプロセッサ63は、デジタルパルス計数器61から受ける計数値に基づ く厚さまたは濃度測定値計算のためのアルゴリズムを含む。まず、既知の厚さま たは濃度を示す基準データに対応する基準データおよび当該既知厚さまたは濃度 にたいする測定計数値によって、マイク0プロセツサを校正し、その後の測定を 、この校正基準と関係付けることが必要である。jl−初に、フィルムの未知の 厚さの測定値の校正について説明する。
第2図は、最初の校正、および、その後の厚さ測定を可能とするマイクロプロセ ッサ63のプログラミングを示す70−チャートである。第2図に示す動作は、 二段サンプリング校正法に基づいている。処理の最初のステップ101で、第1 図の正面盤の入力装置71のスイッチを読み、校正または測定動作のいずれが望 ましいかを決定する。ステップ103において、マイクロプロセッサは、必要な 処理の種類を決定する。正面盤の入力装置71によって、校正処理が選択された 場合には、ステップ105に進み、デジタル表示部65に、発生源15と窓19 11の測定路に、基準試料を挿入するように、操作者を促す指示メツセージを表 示する。さらに、マイクロプロセッサは、この試料の実際の厚ざT、を表す信号 を得るために、正面盤入力装置71の厚さ設定入力装置、例えばデジタル値スイ ッチを読む。ステップ107に続いて、マイクロプロセッサはステップ109に 進み、既知の厚さの試料についての計算値c1を測定する。これに続いて、マイ クロプロセッサはデジタル表示部65を附勢し、既知の厚さの第二の試料を放射 源15と窓19間に載置するように操作者に指示メツセージを与える。
さらに、マイクロブ0セツサは、正面型入力8!t71の入力として、第二の試 料に対応する記憶厚さT2を受ける。その後、マイクロプロセッサはステップ1 15に進み、第二の試料についての計数値C2を測定し、その後、ステップ11 7に進み、下記の式を用いて、勾配値Mを計算する。
M−(T2−71’)/ (C2−C,) +1)これに続いて、マイクロプロ セッサはステップ119に進み、下記の割り込み値Bを計算する。
B−71−(MxCl) (21 勾配値Mおよび割り込み値Bは、後行において、未知の厚さの試料の厚さ計算の ために装置が使用できるように、ステップ121において記憶される。
ステップ103に戻り、実際の測定を行いたいときには、マイクロプロセッサは ステップ103がら123に進み、未知の厚さ試料の計数値Cuを測定する。そ の後、マイクロプロセッサは、下記の等式を用いて、実際の厚ざTuを計算する 。
Tu −(MxCu > −8(3ン ここで、MおよびBは、計算処理により、すでに得られている数値である。これ によって厚さ測定値が得られ、ステップ127でデジタル表示部65に表示され 、または、それに代えて、デジタル処3!’表示7g113のwj69の211 mgmに出力される。
第3図は、マイクロプロセッサ63とともに使用可能な別の厚さ校正および測定 プログラムを示す。この処理行程においては、装置の校正のために、単一の校正 試料が使用される。第1のステップ201において、正面型入力装置171を読 み、校正、測定または材料種類入力ルーチンのいずれを実行すべきかを決定する 。入力装置71の正面盤スイッチが、校正ルーチンをめている場合には、ステッ プ203で校正サブルーチンの検索および実行を開始する。こうして、マイクロ プロセッサはステ19問に校正試料を挿入するように、デジタル表示部65に指 示メツセージを行う、さらに、材料試料の厚ざTSがステップ207で正面型入 力装置に入力され、これに続いて、マイクロプロセッサはステップ209に進み 、計数値Csを測定する。つぎに、測定された計測値C3J5よび挿入された試 料の厚ざTSをステップ211で記録し、再びステップ201に戻る。第3図の 校正法によれば、材料種類の入力、たとえば、ポリエステル、ナイロン、アクリ ルなどもまた入力装at71によりおこなわなければならない。材料種類入力が 正面型入力装置71に表示されると、マイクロプロセッサ63はこれをステップ 203で感知し、ステップ223に分岐し、そこでデジタル表示部65に指示メ ツセージを表示して、操作者にたいして、正面盤入力装W171を介して、校正 に使用する材料種類を入力するように促す。正面盤入力装置71に設定された材 料種類は、次に、ステップ225でマイクロプロセッサに読み取られ、ステップ 227で記録、記憶される。これで、マイクロプロセッサが、材料の厚さの正確 な測定のための校正に必要なすべてのデータが揃ったことになる。こうして、正 面型入力装置71は、測定のための設定を終わり、マイクロプロセッサにより実 行されるステップ203で、測定ルーチンをステップ213から開始し、ステッ プ213で、発生源15と′M19間に載置された未知試料の計16iHcuが 取られる。この後、ステップ215で、校正ルーチンにおいて得られたCSおよ びTSの値が取り込まれ、それに続いて、ステップ217で、Miaが、マイク ロプロセッサに記憶されたテーブルに基づき決定され、計数値Cs。
設定厚さTSおよび挿入材料種類が相互に関係付けられる。このテーブルは記憶 された索引テーブルであり、Cs、Tsおよび材料種類の値の種々の組み合わせ に基づく種種のM値を含む。ステップ217でM値を索引から得た後、厚さ計算 を、下記の公式に基づき、ステップ219で行う。
Tu= (MX (Cu−Cs))+Ts (41厚さの値は、次にステップ2 21で、表示部65に表示され、または、1a69により、さらに別の処理また はi制御装置に出力され、続いて、マイクロプロセッサは、プログラムの最初に 戻る。
第2図および第3図で説明した校正法には、長所と短所がある。第2図の校正法 は直裁的であり、操作者が既知厚さの値を入力するだけで済むが、2個の異なる 既知厚さの校正試料を必要とする。これは装置の極めてすぐれた校正を可能とす るが、厚さが近似しているにもかかわらず、測定可能程度の異なる2個の試料を 遅遅することは困難な場合が多く、不可能な場合もある。その結果、aI3図の 校正法は、実行がより面倒であるが、試料は1個のみで足るという利点がある。
第3図の校正の理論的根拠は、一定の情況において観測される計数値は、放射1 a源の強さ、検出器と放射a源と間隔、検出器窓の損失、検出器窓における塵埃 の堆積、電子的感度、しきい値設定、および、それに勿論、材料の成分および厚 さを含む多くの要因によって決定されることである。単一校正試料による観測は 、特定時点におけるこれのパラメータの組み合わせの直接的結果を確定する。製 造用途においては、実際に関係のある唯一の変数は、相当期間における未知の材 料厚さに限られる。相当期間は、製造期間に比較して、通常、極めて長い放射線 源の半減期、電子のドリフト速度および窓における塵埃堆積率などの要因によっ て確定される。第3図の校正法は、一定厚さの材料種類について、一定の放射I i源の強さ、検出器と放射線源との間隔などの条件下において、一度、計数値が 確定すると、前記第4式のMに代表される材料厚さに伴う変動および計数値は、 あらかじめ決定し、製造計測時に使用するために恒久的に記憶することができる 。Mは名目的計数値および測定される材料の種類に多少依存するため、複数のM 値をあらかじめ決定し、マイクロプロセッサ63に記憶し、作動状態に最も合致 するMlをマイクロプロセッサ63によって選択することができる。このように 、材料種類は、操作者が、正面型入力装置71を介して選択し、校正試料計数時 に名目的計数値をとることができ、したがって、マイクロプロセッサ63は、適 切なM値を選択することができる。マイクブOセッサ63に恒久的に記憶するこ とのできる当初のM値を決定するために、材料種類および厚さ範囲にわたって、 第1式を繰り返し適用することができる。これらの結果はテーブルに整理して、 特定の校正試料厚さおよび材料種類が入力され、計数値が観1i11されたとき 、これらの条件に最も近いM値を選択して、使用することができる。
要するに、第3図に示す校正法の利点は、手動で厚さを測定する製造材料の単一 試料を校正試料として使用し、後行の厚さ測定に適当なM値を選択するアルゴリ ズムのための製造用名目的計数値を確定することができることである。このよう に、未熟練操作者でも容易に使用可能な単一処理による校正法が提供される。
第4図は、第1図に示す検出器ヘッド11の変更例を示す。この実施例において は、製造機械に容易に固定できる、容易に取り外し可能なヘッド構造体が提供さ れる。
ピンダイオード21は、エポキシ305または同様の接着剤によって、外部ねじ 付きスリーブ303の内周部に長者される。フィルム309としてのアルミめつ きマイラ入口窓が、ねじ付きスリーブ303の一端に設けられ、0リングシール 313が、マイラ窓とねじ付きスリーブ303の一端との間に設けられる。止め キャップ301がねじ付きスリーブ303の外周に螺着され、マイラフィルム3 09を所定位置に保持するとともに、ねじ付きスリーブの検出器ヘッド部11内 の開口部への進入量を制限する安全装置の働きをする。キャップ301はその正 面部のマイラ窓309に対応する位置に開口部301壁部後方のねじ付き軸30 3に螺着され、検出器全体を所定位置に保持する。ピンダイオード21の引き出 し線は、第1図に示す検出器ヘッド構造体の残りの電子部品を含む電子回路盤に 固定される。第4図に示す国体の設計は、特に、ピンダイオードを含む実際の検 出器ヘッド自体を、圧体13内部の校正部品を完全に分解することなく、容易に 取り替えることができるので有利である。
第1図および第4図に示すアルミめつきマイラ窓19および309は、厚さ0. 5ないし5.0ミリのマイラフィルムにより校正できる。窓は、薄いアルミニュ ームまたはステンレススチール箔によっても構成できる。さらに、第1図および 第4図に示すピンダイオードは、窓成しIIIJ造であり、最大の放射!11感 度を確保するために、ピン作動領域を覆う保護層は、製造者によって設けられな い。したがって、マイラ窓19または309が、ピンダイオード21の主たる保 護手段となる。第4図のマイラ窓309は、第1図のアルミ構造と同一の構造を 有しており、放射光がピンダイオードに衝突することを防ぎ、粒子放tI41m 検出の信頼性を向上している。
前記の本発明実施例において、ガンマ線、X線またはベータ線を放出することの できる放射線源は、別の支持台に取り付けることにより、検出器ヘッド部11と 所定間隔をおいて配置される。検出器ヘッド部11と検出器源を一体に設けるこ とも可能であり、その場合には、放射111源とピンダイオードとの間に一定幅 の空隙を形成し、厚さ測定対象となる材料をそこに載置できる。この実施例は、 それぞれ、第1図および第4図の実施例に対応する第5図および第6図にさらに 詳細に示されているが、本実施例においては、ヘッド部11と一体に結合された 延長腕315がL形に延びて、放射線源と放射線検出器との間に空隙を形成して いる。この一体構造によって、検出器装置全体を、簡単な携帯型構造体として構 築することが可能である。さらに、検出器装璽は低電圧で動作するため、デジタ ル処理装置および第1図の装置13に設けられた装置を含むすべての電子部品を 、異なる使用環境に容易に持ち運びできるように、単一の国体に一体化すること ができる。
第7図は、検出器ヘッド部11を後方散乱放射線検出技術に使用する場合の、本 発明の変更例を示す。本実施例において、ピンダイオード21は、ヘッド部11 の一端の比較的厚い材料部分内に取り付けられている。ざらに、放射amis’ もまた、国体の同一端に取り付けられるが、国体は、発生源15からのすべてで なくとも、はとんどの放射線が、直接ピンダイオード21の方向でなく、国体の 外方に投射されるように構成される。その結果、材料は、放射線源15およびピ ンダイオード21の正面において、ヘッド部11の一端を横切って延在し、後方 散乱放射線は、ピンダイオードによって発生源から検出することができる。発生 する後方散乱の最は、材料厚さに依存し、したがって、計測装置は、第2図また は第3図で説明した校正法のいずれかを用いて、後方散乱に基づく族11m計数 について校正することができる。第7図の実施例において、ピンダイオードは、 ピンダイオード保持部26に取り付けられる。保持部26には、検出器ヘッド部 11の一端に設けられたねじ付き穴28と螺合する外周ねじ部が設けられる。
後方散乱法を用いて厚さ値計算を行うマイクロプロセッサ63のプログラミング の唯一の差異は、勾配定数Mの符号が、続いて校正をおこなう場合には、正と評 価されることである。これは、接方散乱時においては、材料厚さの増大に応じて 計数値が増大し、一方、透過時においては、材料厚さの増大に応じて、それが減 少することによる。
第8図および第9図は、本発明による厚さ測定装置7を用いるのに特に好適な制 御装置を示す。IIJ 11]装置は、フィルム押出し装置の型リップ各部分の 制御に使用される。第8図は、可塑化された材料を型403に供給して、薄い可 塑性板材を押し出すための押出機バレル401を含む装置の側面図である。型4 03は、リップによって画定される空隙について調整し、型を離れる材料の厚さ を調整することのできる出口端に設けられた型リップ405を含む。典型的には 、ボルト407を用いて、手動操作で型リップを調節し、粗調整を行い、別の装 置と共に用いて、型リップ門の空隙のII整を行う。多くの場合において、型リ ップの微調整は、実際にボルト407を加熱して行なわれる。この加熱は、第1 図に示す厚さ測定装W7の出力、特に、端子69に設けられた出力に接続された 通常のPID(比例、積分、微分)制御器を含む制御装置によって制御される。
型リップから送られるフィルム411は、搬出ローラ409に取り上げられる。
厚さを測定するために、フィルムの片側に放射線源15が設けられ、国体部11 および13を含む検出器がフィルムの使方の側に設けられる。これに代えて、第 7図に示すように、後方散乱法を用いることができる。いずれの場合にも、厚さ 測定iA段の出力信号はボルト407の加熱をIIIImするために、PIDi 11御器に印加され、最終的に、型リップ405の空隙を制御する。第9図に示 すように、相当幅の板については、型リップ405を複数の型リップ405a、 ・・・・・・405 fに分割し、それぞれを型ポルト407a、・・・・・・ 407fによってυjIIlシ、各型ポルトの加熱を、PID制−器413a、 ・・・・・・413fによって、それぞれ1」御するようにする。これら各II I tall器の入力は、それぞれ、前述した構成の個別厚さ測定装置17a、 ・・・・・・7fから供給される。この構成において、各測定装置は7は、フィ ルム411の幅方向伸長部分を測定し、それぞれのボルト407を個別に制御す ることによって、フィルムの幅方向寸法にたいする各部の厚さを、個別に、かつ 、別個に測定する。
以上、本発明を、主として厚さ測定に関して説明したが、同装置を、Ilr!! 測定にも使用することができる。濃度測定のためには、3個の状態が存在しなけ ればならない。それらは、放射線源と検出器間に載置される材料の厚さが一定で あること、または、材料が、流体の媒体のように、故tJ41a源と検出器間の 容積を完全に充填すること、または、厚さが既知で、外部厚さ測定装置によって アルゴリズムに供給され、測定厚さと既知の材料特性から濃度計算が可能なこと である。
第10図は、第1図の装置を濃度測定に使用するための第2図の変更例を示す。
図示したように、ステップ107はステップ107′に、ステップ113はステ ップ113′に、ステップ117.119および125はステップ117’、1 19’および125′に、それぞれすべて新しく変更されている。
第2図に示すステップと共通のステップの説明はすべて省略するが、それぞれ同 一の参照番号が与えられている。変更されたステップは、プライム符号(′)に よって示される。第10図のステップ107′において、第一の試料について濃 度D1が入力され、ステップ113′において、第二の試料について濃度D2が 入力される。ステップ117′に6いて、下記の公式を用いて勾配値Mが計算さ れる。
M= (O2−Dl)/ <C2−C,) (51ステツプ119′において、 割り込み値が、下記のように計算される。
B=D −(MXCl) (61 こうして記憶されたMおよびBの校正値を用いて、ステップ125′で濃度計算 を下記のように行う。
Du−(MXCu)+8 (71 第11図は、濃度測定を行うため、第3図のフローチャートに必要な変更例を示 す。
第11図に示す濃度測定の校正技術において、ステップ207′で入力試料濃度 を装置に入力し、当該試料の検出済み計数値C8とともに、ステップ211′で 記録する。試料の材料種類もまた、ステップ227で記録、記憶される。最後に 、濃度測定値を計算するために、ステップ213における測定済み計数値Cuを 取り上げ、次いで、校正過程で入力した値C9および()Sを用いて、C5およ び[)Sに基づくテーブルから勾配WiMおよび材料種類をめる。これから、ス テップ213.215.217’ 、219’および221′によって表される サブルーチンを用いて、次のように濃度測定値を計算することができる。ステッ プ213で計数値を測定し、つぎに、ステップ215′で、値CSおよび□sを 取り込む。
これから、cs、osの値および材料種類に基づく記憶テーブルからM値をめる 。ステップ219′において、濃度Quを、次の式から計算する。
Du−(Mx (Cu−Cs))+Ds (El)濃度値は、次にステップ22 1′でデジタル表示部65に表示されるか、または、出力端子69に送られる。
試料の厚さが既知、または、次の式から測定される場合にも、濃度を計算するこ とができる。
Du−Ts/TuX ((M (Cu−CS))+Qs)ここで、O5は校正試 料の濃度、Mは第11図のステップ213.−・・・・・221′で述べる方法 で計算した勾配係数、7uは検出器前面の試料の厚さ、TSは濃度標準物質の厚 さである。
傷または空洞は濃度値の変化として知ることができるので、本発明の装置はまた 、材料の傷または空洞検出装置としても使用することができる。
前記の説明から明らかなように、本発明は、広範囲の環境、特に、高電圧および /または複雑で嵩ばる構造を使用できない環境において使用可能な小型の厚さ/ 11度測定装置を提供する。この測定装置は小型で、容易に持ち運びでき、携帯 用として構成できる。
本発明の種々の実施例を図について説明し、示したが、前述したように、本発明 の精神および範囲を逸脱することなく多くの変更を行うことがきる。したがって 、本発明は、前記に限定されず、本明細書に添付した請求の範囲によってのみ制 限される。
浄書(内容に変更なし) 浄書(内容に変更なし) FIG、2 浄書(内容に変更なし) FIG、3 浄書(内容に変更なし) FIG 、4 ^〜^/、J−−一+−?−菅)−11偽、1t/rb か−−sI「6 )1 浄書(内容に変更なし) FIG、 l○ FIG、 I+ 手 続 ネ削 正 壺(方式) 1.事件の表示 PCT/US8g100975 2、発明の名称 厚き/濃度測定装置 8−補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名(名称) ペティット、ジ3ン、ダブリュ。
4、代理人 6−補正により増加する請求項の数 7、補正の対象 明細書及び請求の範囲翻訳文 図面の翻訳文 CFI(r /i、2.3.4. to、り代理権を証明する書 面 国際調査報告

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.粒子放射線源と、 前記放射線源と一定間隔を置いて設けられ、ピンダイオードからなる粒子放射線 検出器と、 前記ダイオードヘの光の衝突を防ぐとともに、前記放射線源からの粒子放射線の 前記ダイオードヘの衝突を許容する手段と、 前記ダイオードの出力に接続された電荷感応前置増幅器と、 前記前置増幅器の出力に接続された第1高域ろ過器と、前記第1高域ろ過器の出 力に接続された演算増幅器と、前記増幅器の出力に接続された第2高域ろ過器と 、前記第2高域ろ過器の出力を受け、前記第2高域ろ過器の出力の高さが設定し きい値を超過すると出力信号を出力する比較器と、 前記比較器に応答して、前記粒子放射線源と粒子放射線検出器間に載置された材 料の厚さおよび濃度の少なくともいずれか一方を表す信号を発生する手段、を備 えた厚さ/濃度測定装置。
  2. 2.請求範囲第1記載の厚さ/濃度測定装置において、前記発生手段は、前記比 較器手段の出力に接続されたパルス率計数器および前記パルス率計数器の出力に 応答して前記信号を発生する手段とを含む。
  3. 3.請求範囲第2項記載の厚さ/濃度測定装置において、前記発生手段は、パル ス計数率を前記信号に変換するためのマイクロプロセツサを含む。
  4. 4.請求範囲第1項記載の厚さ/濃度測定装置において、さらに、前記比較器の 出力を前記発生手段に接続する光アイソレータを備える。
  5. 5.請求範囲第1項記載の厚さ/濃度測定装置において、さらに、前記ダイオー ド、前置増幅器、増幅器および比較器に作動電力を供給する電源を備え、前記電 源は第1の値の第1未調整直流電圧を発生する手段と、前記未調整直流電圧から 複数の調整済み直流電圧を発生する手段を備える。
  6. 6.請求範囲第5項記載の厚さ/濃度測定装置において、複数の調整済み直流電 圧を発生する前記手段は、第1の一次巻き線で前記未調整直流電圧を受け、複数 の第2巻き線で前記調整済み直流電圧を供給する変圧器と、前記第1巻き線を介 して電流を切り替える手段と、前記切り替え手段を作動するパルス幅変調器と、 前記パルス幅変調器を前記変圧器の第2一次巻き線に接続する手段とを含む。
  7. 7.検出器装置と、前記検出装置と一定間隔を置いた処理装置と、前記検出器と 処理装置を接続する通信路とを備えた厚さ/濃度測定装置において、前記検出器 装置は、 光を遮断し、粒子放射線を透過する窓を内部に備えた圧体と、 粒子放射線を受けるために、前記圧体と、それに隣接する前記窓に設けられた平 面領域ピンダイオードと、前記ピンダイオードの出力に接続された電荷感応前置 増幅器と、 前記前置増幅器の出力に接続された演算増幅器と、前記増幅器の出力に接続され た高域ろ過器と、前記ろ過器の出力と設定しきい値を比較するために、前記ろ過 器の出力に接続された比較器と、前記比較器の出力を前記検出器装置の出力端子 に接続する手段とを含み、 前記処理装置は、 前記比較器の出力を受けて、前記比較器の出力を、対象物の厚さおよび濃度の少 なくともいずれか一方を表す測定信号に変換する手段を含む。
  8. 8.請求範囲第7項記載の厚さ/濃度測定装置において、前記通信路は、前記検 出器装置と前記処理装置間における結線接続である。
  9. 9.請求範囲第7項記載の厚さ/濃度測定装置において、前記処理装置は、さら に、前記測定信号の内容を表示する手段を含む。
  10. 10.請求範囲第7項記載の厚さ/濃度測定装置において、前記受け入れ変換手 段は、前記比較器の出力に接続されたパルス率計数器と、前記パルス率計数器の 出力に応答して前記測定信号を発生する手段とを含む。
  11. 11.請求範囲第10項記載の厚さ/濃度測定装置において、前記発生手段は、 パルス計数率を前記測定信号に変換するマイクロプロセツサを含む。
  12. 12.請求範囲第10項記載の厚さ/濃度測定装置において、さらに、前記比較 器の出力を前記処理装置に接続する光アイソレータを備える。
  13. 13.請求範囲第7項記載の厚さ/濃度測定装置において、さらに、前記ダイオ ード、前置増幅器、増幅器および比較器に作動電力を供給する電源を備え、前記 電源は、第1の値の第1未調整直流電圧を発生するために前記処理装置内に載置 された手段と、前記未調整直流電圧から複数の調整済み直流電圧を発生するため に、前記検出器装置内に載置された手段とを含み、前器通信路は、前記第1未調 整直流電圧発生手段を前記複数調整済み直流電圧発生手段に接続する。
  14. 14.請求範囲第13項記載の厚さ/濃度測定装置において、前記複数調整済み 直流電圧発生手段は、第1一次巻き線で前記未調整直流電圧を受けて複数の二次 巻き線で前記調整済み直流電圧を供給する変圧器と、前記第1一次巻き線を介し て電流を切り替える手段と、前記切り替え手段を作動するためのパルス幅変調器 と、前記パルス幅変調器を前記変圧器の第2一次巻き線に接続する手段を含む。
  15. 15.粒子放射線を受けるための粒子放射線検出器であつて、ピンダイオードを 含む検出器と、前記ダイオードヘの放射光の衝突を防ぎ、前記ダイオードヘの粒 子放射線の衝突を許容する手段と、前記ピンダイオードの出力に接続された電荷 感応前置増幅器と、 前記前置増幅器の出力に接続された増幅器と、前記増幅器の出力に接続され、前 記増幅器の出力の高さが設定しきい値を超過すると出力信号を発生する比較器と 、 前記比較器の出力に応答して、パルス率信号を発生する手段と、 粒子放射線源から前記検出器に到達する放射線の量に影響をあたえる場所に載置 された材料の厚さまたは濃度の一方に、前記パルス率信号を変換する手段、とを 備えた厚さ/濃度測定装置。
  16. 16.請求範囲第15項記載の厚さ/濃度測定装置において、さらに、前記検出 器から所定間隔を置いて配置された放射線源を備える。
  17. 17.請求範囲第16項記載の厚さ/濃度測定装置において、前記検出器は圧体 内に取り付けられ、前記放射線源を、前記検出器に対向する位畳において、前記 圧体から延在する腕に設けることによつて、前記放射線源と前記検出器間に、測 定対象材料を収容する空隙が形成される。
  18. 18.請求範囲第16項記載の厚さ/濃度測定装置において、さらに、前記検出 器によつて検出される粒子放射線が、前記測定対象材料によつて後方散乱するよ うな相対的位置に、前記放射線源と、前記検出器を配置する手段を備える。
  19. 19.請求範囲第16項記載の厚さ/濃度測定装置において、前記検出器は、前 記圧体に設けられた粒子放射線を透過し、放射光を阻止する窓の後方の前記圧体 内部に取り付けられる。
  20. 20.請求範囲第19項記載の厚さ/濃度測定装置において、前記窓は薄膜窓で ある。
  21. 21.請求範囲第20項記載の厚さ/濃度測定装置において、前記窓はアルミめ つきマイラで形成される。
  22. 22.請求範囲第16項記載の厚さ/濃度測定装置において、さらに、前記前置 増幅器と増幅器間に接続された第1高域ろ過器を備える。
  23. 23.請求範囲第22項記載の厚さ/濃度測定装置において、さらに、前記増幅 器と前記比較器間に接続された第2高域ろ過器を備える。
  24. 24.請求範囲第15項記載の厚さ/濃度測定装置において、さらに、前記比較 器と前記パルス率信号発生手段との間に接続された光アイソレータを備える。
  25. 25.請求範囲第15項記載の厚さ/濃度測定装置において、前記装置は厚さ測 定に使用可能であり、さらに、厚さ測定のために前記装置を校正する手段を備え 、前記校正手段は、校正試料の実際の厚さ値(Ts)を入力する手段と、前記試 料の標本パルス計数率(Cs)を決定する手段と、値(Cs)および(Ts)を 記値する手段と、測定剤み材料の種類を示すための入力を行う手段と、入力した 前器材料種類を記憶する手段と、標本パルス計数率(Cs)、入力した実際の厚 さ値(Ts)および入力した材料種類との種々の組み合わせについての複数の勾 配値(M)を記憶する手段とを備える。
  26. 26.請求範囲第25項記載の厚さ/濃度測定装置において、前記変換手段は、 等式 Tu=(M×(Cu−Cs))−Tsにしたがつて厚さ値を計算する手段を含み 、前記等式において、Tuは未知の厚さ値、Cuはパルス率信号、Tsは校正に 用いる試料の実際の厚さ、Csは前記試料のパルス計数率、MはTsの入力値、 決定したCsの値および入力した材料種類に対応する前記複数の勾配値から選択 された勾配値である。
  27. 27.請求範囲第15項記載の厚さ/濃度測定装置において、前記ピンダイオー ドは、前記防止手段とその粒子放射線感応領域との間に保護層を含まない。
  28. 28.長さ方向において複数の型リツブに分割された一対の型リツブによつて画 定される空隙を介して一定厚さのフイルムを押し出す手段と、 各型リツブ断面の厚さ計測装置であつて、粒子放射線源と、訂記放射線源から一 定間隔を置いて配置された粒子放射線検出器であつて、ピンダイオードを有する 検出器と、前記ピンダイオードにたいする放射光の衝突を防止し、前記ダイオー ドにたいする粒子放射線の衝突を許容する手段と、前記ダイオードの出力に接続 された電荷感応前置増幅器と、前記前置増幅器の出力に接続された増幅器と、前 記増幅器の出力に接続され、前器増幅器の出力高さが設定しきい値を超過すると 出力信号を発生する比較器と、前記比較器の出力に応答して、前記粒子放射線源 と粒子放射線検出器間に載置された材料の厚さの少なくとも一方を表す信号を発 生する手段とを含む厚さ測定装置と、 前記各リツブ断面の空隙を個別に制御する手段と、測定装置の出力と各型リツブ 断面とを連動させて、測定装置によつて測定されたフイルム断面を表す信号を発 生する手段、 とを備えた押出しフイルム厚さ制御装置。
  29. 29.請求範囲第28項記載の制御装置において、前記制御手段は、各型リツブ 断面について、各厚さ測定装置からの出力信号によつて駆動される加熱ボルトを 含む。
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