JPH01503551A

JPH01503551A - 材料を空気形成システムに計量しながら供給するための方法及び装置

Info

Publication number: JPH01503551A
Application number: JP62504410A
Authority: JP
Inventors: ファーリー　ラドクリフ　ウィルコックス
Original assignee: アライド　コーポレーション
Priority date: 1986-12-10
Filing date: 1987-07-09
Publication date: 1989-11-30
Also published as: BR8707909A; DK430788A; DK430788D0; CN87106842A; US4724980A; WO1988004337A1; EP0354206A1

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】材料を空気形　システムに計量しながら給するための　法　び装置本発明は、繊維などの材料を空気形成システムに計量しながら供給するための方法及び装置に関する。

不織バットは、多くの用途を持っている。例えば、かかるバットは、使い捨ておむつ、タンポンとして用いられ、最近は、濾過材のような用途に提案されている。かかるバットは、一般に繊維の組合せで製造される。濾過材として使用されるときには、かかるバットは、木材パルプ繊維及び他のステープル耐火物及び／又はガラス繊維、ナイロンのような織物繊維などを含む。しかしながら、相当に一貫した品質の許容しうるバットを作るためには、繊維、或いは他の材料を空気形成機に連続的に、はぼ一定の割合で供給することが必要であった。

空気形成機は、いくつかの供給業者から入手できる。例えば、米国特許第４３５２６４９号に開示された空気形成機は、バットが形成されるまで繊維を空気流にとどまらせる利点を有するけれども、織物繊維を空気形成システムに計量しながら供給する手段がないという不便を受ける。従って、従来このタイプの機械は、木材パルプ繊維でバットを製造するのに使用されてきた。この木材パルプ繊維は、シート形態で入手でき、且つ繊維をばらばらにするのに適当なハンマーミルに送られるときに先天的に自然計量である米国特許第３９１８１２６号に開示されるような、他のタイプの空気形成機械は、前述の木材パルプ繊維のようなシート形態の繊維を処理することができ、また、ばら形態の繊維を処理することもできる。ばら形態の繊維を処理するときには、このタイプの機械は、始めに繊維を供給ローラーまで搬送し、このローラーが繊維を圧縮して供給マットにする。このタイプの装置の問題点は、繊維を返復処理して、バット形成の際、繊維を空気流の中へ押し入れ、これを空気流から取出さなければならないことである。繊維の返復処理は、しばしば繊維を傷つけるので、繊維の処理を最小限必要とするに過ぎない適切な計量供給を持つ空気形成装置を提供することが望ましい。

本発明は、秤量パンに供給された材料の重量及び、空気形成システムに材料を運ぶ可動コンベヤーベルトへの材料の投げ落としの両方を制御し、且つコンベヤーの速度を調節して重量変化を補償することによって、材料をほぼ一定の速度で空気形成システムに計量しながら供給する。従って、材料は空気形成システムにほぼ一定計量速度で供給される。装置は特に、材料を空気形成システムに計量しながら供給するようにされているけれども、繊維形態ではない他の材料をかかる空気形成システムに供給するようにもできる。

本発明のこれらの利点及びその他の利点は、添付図面を参照した以下の説明から明らかになろう。

図面の簡単な説明第１図は、本発明の技術に従って作られた計量装置の正面図であり、第２図は、第１図のほぼ２−２線における図であり、第３図は、本発明で使用される制御論理の概略図である。

今、図面を参照すると、機械ｌＯは、計量すべき繊維、或いはその他の材料を収容するためのホッパー１４を内部に構成するハウジング１２を有する。水平コンベヤーエプロン１６が、動力付ローラ−１８に取付けられ、材料を、全体を番号２２で示す持上げエプロンに搬送する。持上げエプロン２２は、第２図で見て上方に材料を搬送するために、動力付ローラ−２６に取付けられ、且つスパイク２８を支持するベルト２４を有する。指示した方向に回転駆動されるブラシ３０が、材料をエプロン２２から、全体を番号３２で示す流路へ掻き落とす。材料がベルト２４上に塊をなして残るならば、指示した方向に移動する別のスパイク付ベルト２９が、その塊を小さな塊に切り離す。切り離された塊のいくつかは、ベルト２９の作用でホッパー１４に戻り、その他の房はコンベヤーエプロン１６にとどまる。

流路３２に落とされた材料は、細長い秤量パン３６の中へ下方に落ち込む。この秤量パン３６の底部は、ピボット４０を中心に回動する２つのトラップドア３８によって構成されている。電気−空気アクチュエーター４２が、電気信号に応答して、第２図で見て下方に突き進み、これによって、ピボット４０を中心にトラップドア３８を矢印で示す方向に回動させ、これによって、ホッパー３６内に堆積した繊維等を、全体を番号４６で示すエンドレスコンベヤーの上部レース４４に落とす。パン３６を連続的に秤量するために、歪ゲージ４８が設けられ、パン内に堆積する材料の重量を連続的にモニターすることができる。

コンベヤー４６は、動力付ローラ−５０に取付けられ、変速原動機５２によって作動される。第１図でもっとも良くわかるように、コンベヤー４６のレース４４の上方に支持されるパン　３６は、第１図に未知数Ｘで指示したコンベヤーのレースに沿う長さを有する。上部レース４４は、第１図に示すように、距離Ｘのほぼ２倍の長さを有するので、繊維、或いはその他の材料を、（第１図の矢印の方向に移動する）上部レース４４上に投げ落とし、パン３６が次の投げ落としのために充填されている間上部レース４４上に残ることができる。管５４の入口が、ベルト４６の端に位置決めされている。管５４は、在来の空気形成システム（図示せず）と連結している。一方のローラー５０には、円周方向に間隔を隔てた歯を備えた歯付きトーン歯車５６が設けられている。

トーン歯車５６が、その対応するローラー５０と一緒に回転するから、トーン歯車５６の歯は、歯車５６に隣接して取付けられた電磁ピックアップ５８に変動磁気パルスを発生させる。従って、当業者において周知なように、トーン歯車によって電磁ピックアップ５８に発生したパルスをカウントすることによって、コンベヤーベルトが移動した距離を測定することができる。カウントされた歯の数を時間で割ることによって、ベルトの速度も測定することができる。

在来のマイクロプロセッサ−が、機械１０の後側に取付けた制御パネル６０に取付けられている。マイクロプロセッサ−は、電磁ピックアップ５８と歪ゲージ４８が発生したデータを受信するための適当な入力を有し、変速原動機５２を所望の速度に調節する速度信号を送信するだめの出力と、更に、パンのトラップドア３８を開かせるため、電気−空気アクチュエーター４２を作動する別の出力を有する。従って、制御ユニット６０は、機械の作動中、任意所定の時点でコンベヤー４６の瞬間速度を表すデータ、すなわち、パン３６の内容物がコンベヤーに投げ落とされた時から上部レース４４が移動した距離と、歪ゲージ４８によって計測されたパン３６内の材料の重量とを記憶装置に記憶している。制御パネル６０に収容されたマイクロプロセッサ−は、任意所定時に出力信号を発生して、変速原動機５２の速度を調節することもでき、また電磁アクチュエーター４２を作動することができる。

パネル６０のマイクロプロセッサ−はまた、電動機（図示せず）で駆動される持上げエプロン２２を始動したり、停止させたりするための出力を有する。

第３図を参照すると、マイクロプロセッサ−をプログラムしたロジックダイヤグラムが図示されている。円６０で示すように、機械を始動すると、コンベヤー４６が、ブロック６２に従って始動される。次いで、マイクロプロセッサ−が、ブロック６４に従って、コンベヤーの速度を、マイクロプロセッサ−にプログラムされた成る基準速度に調節する。次いで、ロジックが、進んで、ブロック６６に従って、持上げエプロン２２が走行でているか、いないかに関して照会し、走行していないときにはエプロン２２を、ブロック６８に従って始動する。エプロンが既に走行している場合には、プログラムがブロック７０に進んで、マイクロプロセッサ−に、歪ゲージ４８で計量したパン内の材料の重量を読み取らせる。勿論、エレベータ−エプロン２２が始動すると、材料は、上方に搬送され、次いで、流路３２を通って下方に落とされることになる。しかしながら、材料はほとんど一定の割合でパン３６に送られないが、これは、ホッパー１４内の材料の量と重量が変わるからであり、また、材料のうちのいくらか（使用される個々の材料に応じて割合は変わる）が塊になってしまうからであり、ブラシ３０によって持上げエプロン２２から掻き落とされないことになるからである。勿論、装置による材料の反復的な処理で、塊をこわし、ついには材料を使用できるようにすることができるかもしれないけれども、エプロンめ走行時には、成る所定時間パンの所定重量を予想することは不可能である。

次いで、決定ブロック７２で、パンの材料の重量をマイクロプロセッサ−の記憶装置に記憶された所定の目標重量と比較する。

パンの材料の重量が目標重量よりも大きい場合には、ブロック７４に従って、持上げエプロン２２を停止させる。次いで、とにかく、マイクロプロセッサ−は、電磁ピックアップ５８によって計量された、最後の投げ落としからベルト４６が移動した距離（すなわち、機械が始動してからベルト４６が移動した距離）を比較する。この比較は、決定ブロック７６で行われる。最後の投げ落としからコンベヤーが移動した距離（すなわち、最初の投げ落としの場合には、機械が始動されてからコンベヤーが移動した距離）が、（レース４４の上に懸架された秤量パン３６の長さを表す）距離Ｘよりも短いときには、プログラムは、円７８に従って、マイクロプロセッサ−の残存サイクル時間の間、待機し、次いで、上部レース４４が距離Ｘだけ移動するまでブロック７０．７２．７６を繰り返す。上部レース４４が距離Ｘだけ移動すると、ブロック８０に従って、パン内の材料の重量が記憶される。次いで、プログラムにより、ブロック８２に従って、アクチュエーター４２がパンの内容物をコンベヤー４６の上部レース４４上に投げ落とす。

次いで、マイクロプロセッサ−がその記憶をチェックして、決定ブロック８４に従って、前の投げ落としについて重量を記憶したかどうかを決定する。決定ブロック８４がチェックする記憶された重量は、現サイクルで投げ落とされたパンの重ｌではなく、代わりに、決定ブロック８４がチェックする重量は、前のサイクル、すなわちパンの重量が、記憶されたばかりのサイクルの直前のサイクルの投げ落とされ物の重量であることに留意することが重要である。かかる前の重量が記憶装置に無い場合には（言い換えれば、今の投げ落とし物が、機械を始動させた後の最初の放下投げ落とし物だった場合には）、プログラムは、直接決定ブロック６６に分岐して戻る。前のサイクルからの重量が記憶装置に有れば、マイクロプロセッサ−は、変速原動機用制御器に信号を送信して、コンベヤー４６の速度を上げるか落とすかして、前のサイクルとその前のサイクルとの間の重量の差を補償する。

調整は、第３図の略図のブロック８６に従って、行われる。

パン３６の目標重量が達成されるとき、持上げエプロン２２は停止されるけれども、エプロン２２が停止された後、流路３２の空中浮遊材料がパン３６におりるので、パンの重量は目標重量を超過するかもしれない。第３図に示してないけれども、幾つかの次々の投げ落とし物を記憶した任意の特徴をプログラムに組み入れても良い。これらの投げ落とし物のすべてが超過重量であれば、目標重量を、投げ落とし物が超過重量であった平均量と同じ割合だけ減らす。従って、プログラムは、減らされた目標重量を用いて、もとの目標重量が得られるであろうと想定するが、これは、エプロン２２が停止された後、材料が空気流からパン３６の中へ沈降するからである。

第１図を参照すると、コンベヤー４６上の材料が入口管５４に入る前に、パン３６の２つの投げ落とし物をコンベヤー４６の上部レース上に載せられるのが良い。今、機械をちょうど始動させたと仮定する。コンベヤー４６を成る基準速度で走行するように設定し、次いで、上述したように持上げエプロン２２の作動によってパン３６を充填する。コンベヤーが距離Ｘ移動し終える前に目標重量が達成されるものと仮定すると、コンベヤーエプロンが停止され、機械は、コンベヤーが距離Ｘ移動するまで待機する。

次いで、パン３６の内容物はコンベヤー４６上に投げ落とされる。

しかしながら、これは、機械を始動した後の最初の投げ落としであったから、図面で見て、パンの右方の上部レース４４の部分上には材料はない。従って、管５４に入る材料はない。

材料が、第１図で見て右に搬送されているときに、パン３６は持上げエプロンの作動によって再び充填される。コンベヤーが再び距離Ｘ移動すると、前の投げ落としによる材料は、パンの右方のベルトの部分に運ばれている。この時、パンの内容物は再びベルト上に投げ落とされる。この時まで、管５４へは材料は搬送されていないことに留意することが重要である。この時、マイクロプロセッサ−は、その記憶をチェックし、そして　第１図で見て、今、パン３６の右方のベルトの部分に移動した材料の重量が記憶装置に記憶されたことを決定ブロック８４に従って確認する。マイクロプロセッサ−はまた、目標重量がこの投げ落としで達成されたことを決定し、従って、材料を管５４に一定速度で供給するのに、コンベヤーの速度の変更は必要ない。この時、材料が管５４へ入り始め、第２投げ落としによる材料は右に運ばれていて、第１投げ落としで管５４に搬送された材料に取って代わる。同時に、持上げエプロン２２は、３回目のためにパン３６を充填する。

コンベヤーが再び距離Ｘ移動すると、パンが再び投げ落とされる。この時、第２投げ落としによる材料が管５４へ入り始める。

決定ブロック７６に従って、コンベヤーが第２投げ落としための距離Ｘ移動し終わる前に、第２投げ落としの材料が目標重量に達しない場合には、第２投げ落としに関して重量不足が記憶装置に記憶されるであろう。従って、ベルトの速度を変えなかったら、材料がその投げ落としから管５４に送り込まれる速度は、前の投げ落としから材料が供給される速度よりも遅い。しかしながら、すると、ブロック８６に従って、ベルトの速度を速めて重量不足を補償し、これによって、材料をほぼ一定速度で管５４に供給するようにする。

反対に、（例えば、ベルトを停止した後に空中浮遊材料がパンに沈降することによって）投げ落とし物が目標重量を超過する場合には、ベルトの速度は比例的に落とされる。従って、材料は、はぼ−寞の規制速度で、連続的な流れをなして供給される。

補正書の翻訳文提出書（特許法第１８４条の８）、１．６．１２平成　年　月　日１、特許出願の表示　ＰＣＴ／ｌＪｓ　８７１０１６１３３、特許出願人名　称　アライド　コーポレーション６、添付書類の目録（１）補正沓の翻訳文　１　通材料を成る規制速度で加ニジステムまで搬送する方法が、以前から知られていた。例えば、かかる方法は、材料を可動コンベヤーに移送し、コンベヤーの速度を、コンベヤーに移送され、加ニジステムに搬送されている材料の重量の関数に従って調節する工程からなる、ＢＥ−Ａ−８８５３７２で知られている。材料をパンに移送し、次いで、パンの材料が所定の重量に達したときに、材料をコンベヤーに移送することも、ＤＥ−Ａ−３３５０８１で知られている。

本発明の方法及び装置は、コンベヤーに移送する前に、材料をコンベヤーの上方に懸架されたパンに搬送し、材料を空気形成システムの入口まで搬送するための前記コンベヤーの所定の長さに沿って、材料をパンから、コンベヤーに搬送し、コンベヤーを前記所定距離前進させる間、コンベヤーへの前記材料の移送を停止させ、材料を前記パンから前記コンベヤーに移送した後、追加材料を前記パンまで搬送し、コンベヤーが前記所定距離前進し終わったときに再び材料を前記パンから前記コンベヤーに移送する工程を有することを特徴とする請求＋１）　材料を可動コンベヤー４６に移送し、コンベヤー４６の速度を、コンベヤー４６に移送され、空気形成システムに搬送されている材料の重量の関数に従って調節する工程からなる、材料を空気形成システムに計量しながら供給する方法において、コンベヤー４６に移送する前に、材料を、コンベヤー４６の上方に懸架されたパン３６まで搬送し、材料をパン３６からコンベヤー４６に移送し、材料を空気形成システムの入口まで搬送するための前記コンベヤー４６の所定の長さに沿って、材料をパン３６から、コンベヤー４６まで搬送し、コンベヤー４６を前記所定距離前進させる間、コンベヤー４６への前記材料の移送を停止させ、材料を前記パン３６から前記コンベヤーに移送した後、追加材料を前記パン３６まで搬送し、コンベヤー４６が前記所定距離前進し終わったときに再び材料を前記パン３６から前記コンベヤー４６に移送する工程を有することを特徴とする前記方法。

（２）パン３６の重量が、所定の目標重量に達すると、材料をパン３６まで搬送する工程が終了されることを特徴とする、請求項（１）で請求した材料を計量しながら供給する方法。

（３）コンベヤー４６の速度を調節する工程が、コンベヤー４６に移送された材料の重量が決定されつつあるサイクルに先立つ移送サイクルに関する、コンベヤー４６に移送された材料の重量に基づいて、コンベヤー速度の調節を行うことを特徴とする、請求項（２）で請求した材料を計量しながら供給する方法。

（４）　コンベヤー４６の上方に懸架された前記パン３６から材料を落下させることによって、前記材料をコンベヤー４６に移送することを特徴とする、請求項（３）で請求した材料を計量しながら供給する方法。

（５）前記コンベヤー４６が、前記パン３６の長さの少なくとも２倍の長さを有し、これによって、２つの投げ落としサイクルによる材料を前記コンベヤーに載せ、次の投げ落としサイクルによる材料をパン３６に移送するときに、先の投げ落としサイクルによる材料を前記パン３６から離し移送し、コンベヤー４６の速度を、前記空気形成システムに搬送される材料の重量の関数に従って調節することを特徴とする、請求項（４）で請求した材料を計量しながら供給する方法。

（６）ハウジング１２と、前記ハウジング１２に支持されたパン３６と、前記ハウジング１２内に構成された、材料を収容するためのホッパ−１４と、材料をホッパ−１４からパン３６に移送するための手段１６、２２、２９、３０と、パン３６の材料の重量を計量するための手段４８と、パン３６からの材料を受け取り、これを連続的な流れをなして前記空気形成機械まで搬送するためのエンドレスコンベヤー４６のベルトとを有し、前記パン３６が、材料をパン３６からコンベヤーベルト４６に移送するための手段３８、４２を有する、材料を空気形成システムに計量しながら供給するための、及び請求項（１）乃至請求項（５）の方法を実施するための装置において、前記装置が、ベルト４６の速度を制御し、材料をほぼ一定の速度でコンベヤーベルト４６から機械に移送するための制御手段６０を有することを特徴とする前記装置。

（７）前記ベルト４６が、現サイクル及び少なくとも１つ前のサイクルでパン３６から移送された材料を載せるのに十分な長さであり、前記制御手段６０が、前記サイクルの両方でパン３６からコンベヤーベルト４６に移送された材料の重量を記録するための手段８０を有し、前記制御手段６０が、前記コンベヤーベルト４６の速度を、前記前のサイクルに関してコンベヤーベルト４６に移送された材料の重量の関数に従って制御することを特徴とする、請求項（６）で請求した材料を計量しながら供給するための装置。

（８）　前記制御手段６０が、パン３６の材料の重量が所定のレベルに達したときに、材料を前記ホッパー１４からパン３６に移送するための前記手段１６、２２、２９、３０を中断するための手段７４を有することを特徴とする、請求項（７）で請求した材料を計量しながら供給するための装置。

（９）前記パン３６が、前記コンベヤーベルト４６の上方に懸架された細長い容器であり、前記コンベヤーベルト４６のレース４４が、パン３６と向かい合っており、パン３６の長さの少なくとも２倍である、請求項（８）で請求した材料を計量しながら供給するための装置。

αＧ）前記制御手段が、前記コンベヤーベルト４６をパン３６の長さとほぼ等しい距離移動させたときに、パン３６の内容物を前記コンベヤーベルト４６に移送するための手段８２を有することを特徴とする、請求項（８）又は請求項（９）で請求した材料を計量しながら供給するための装置。

ｑｌ）前記制御手段６０が、コンベヤーベルト４６の速度を、前記パン３６の下ではないベルト４６の部分の材料の重量の関数に従って制御することを特徴とする、請求項（８）乃至請求項（１０）のうちいずれか１つで請求した材料を計量しながら供給するための装置。

（Ｄ　前記制御手段６９が、パン３６の材料の重量を量るための手段゛４８と、前記重量を記憶するための手段８０と、前記コンベヤーベルト４６によって移動された距離を測定するための手段５８と、コンベヤーベルトがパン３６の長さと等しい距離だけ移動した後にのみ、前記コンベヤーベルト４６の速度を、前記記憶された重量の関数に従って調節するための手段６０とを有することを特徴とする請求項０１）で請求した材料を計量しながら供給するための装置。

国際調査報告ＡＮＮＥＸ　Ｔｏ　：ＥΣ　：ｈＴＥＲＮＡＴ工０ＮＡＬ　ＳＥ入ＲＣＨＲ１：ＰＯＦｉ丁　０ＮＢＥ−Ａ−８ＢＳ３７２　ユ６１０１／εＩ　ＮｏｎｅＤＥ− Ａ−３３３５０１Ｂ１　０４１０４／ε５　ＮｏｎｅＤＥ−Ａｍ　２４３２１２８　０６１０２／７５　（Ｊ−Ａ−５７２９９２２７１０２／７６

Claims

【特許請求の範囲】

（１）材料をパン３６まで搬送し、パン３６の材料の重量を量り、材料を連続的な流れをなして、パン３６から、材料を空気形成システムの入口まで搬送するためのコンベヤー４６に移送する工程からなる、材料を空気形成システムに計量しながら供給する方法において、前記方法が、コンベヤー４６に移送され、空気形成システムに搬送される材料の重量の関数に従って、コンベヤー４６の速度を調節する工程を有することを特徴とする前記方法。
（２）パン３６の重量が、所定の目標重量に達すると、材料をパン３６まで搬送する工程が終了される、請求項（１）で請求した材料を計量する方法。
（３）材料をコンベヤー４６に予め移送して、コンベヤー４６が所定距離移動した後にのみ、材料がパン３６からコンベヤー４６に移送される、請求項（２）で請求した材料を計量する方法。
（４）コンベヤー４６の速度を調節する工程が、コンベヤー４６に移送された材料の重量が決定されつつあるサイクルに先立つ移送サイクルに関する、コンベヤー４６に移送された材料の重量に基づいて、コンベヤー速度の調節を行う、請求項（３）で請求した材料を計量する方法。
（５）コンベヤー４６の上方に懸架された前記パン３６から材料を落下させることによって、前記材料をコンベヤー４６に移送することを特徴とする、請求項（３）で請求した材料を計量する方法。
（６）前記コンベヤー４６が、前記パン３６の長さの少なくとも２倍の長さを有し、これによって、２つの投げ落としサイクルによる材料を前記コンベヤーに載せ、次の投げ落としサイクルによる材料をパン３６に移送するときに、先の放下サイクルによる材料を前記パン３６から離し移送し、コンベヤー４６の速度を、前記空気形成システムに搬送される材料の重量の関数に従って調節することを特徴とする、請求項（５）で請求した材料を計量する方法。
（７）ハウジング１２と、前記ハウジング１２に支持されたパン３６と、前記ハウジング１２内に構成された、材料を収容するためのホッパー１４と、材料をホッパー１４からパン３６に移送するための手段１６、２２、２９、３０と、パン３６の材料の重量を計量するための手段４８と、パン３６からの材料を受け取り、これを連続的な流れをなして前記空気形成機械まで搬送するためのエンドレスコンベヤー４６のベルトとを有し、前記パン３６が、材料をパン３６からコンベヤーベルト４６に移送するための手段３８、４２を有する、材料を空気形成システムに計量しながら供給するための、及び請求項（１）乃至請求項（８）の方法を実施するための装置において、前記装置が、ベルト４６の速度を制御し、材料をほぼ一定の速度でコンベヤーベルト４６から機械に移送するための制御手段６０を有することを特徴とする前記装置。
（８）前記ベルト４６が、現サイクル及び少なくとも１つ前のサイクルでパン３６から移送された材料を載せるのに十分な長さであり、前記制御手段６０が、前記サイクルの両方でパン３６からコンベヤーベルト４６に移送された材料の重量を記録するための手段８０を有し、前記制御手段６０が、前記コンベヤーベルト４６の速度を、前記前のサイクルに関してコンベヤーベルト４６に移送された材料の重量の関数に従って制御することを特徴とする、請求項（７）で請求した材料を計量しながら供給するための装置。
（９）前記制御手段６０が、パン３６の材料の重量が所定のレベルに達したときに、材料を前記ホッパー１４からパン３６に移送するための前記手段１６、２２、２９、３０を中断するための手段７４を有することを特徴とする、請求項（８）で請求した材料を計量しながら供給するための装置。
（１０）前記パン３６が、前記コンベヤーベルト４６の上方に懸架された細長い容器であり、前記コンベヤーベルト４６のレース４４が、パン３６と向かい合っており、パン３６の長さの少なくとも２倍である、請求項（８）で請求した材料を計量しながら供給するための装置。
（１１）前記制御手段が、前記コンベヤーベルト４６をパン３６の長さとほぼ等しい距離だけ移動させたときに、パン３６の内容物を前記コンベヤーベルト４６に移送するための手段８２を有することを特徴とする、請求項（１２）で請求した材料を計量しながら供給するための装置。
（１２）前記制御手段６０が、コンベヤーベルト４６の速度を、前記パン３６の下ではないベルト４６の部分の材料の重量の関数に従うて制御することを特徴とする、請求項（１０）で請求した材料を計量しながら供給するための装置。
（１３）前記制御手段６９が、パン３６の材料の重量を量るための手段４８と、前記重量を記憶するための手段８０と、前記コンベヤーベルト４６によって移動された距離を測定するための手段５８と、コンベヤーベルトがパン３６の長さと等しい距離だけ移動した後にのみ、前記コンベヤーベルト４６の速度を、前記記憶された重量の関数に従って調節するための手段６０とを有することを特徴とする、請求項（１２）で請求した材料を計量しながら供給するための装置。