JPH01502739A - ハンドルを備えたボール箱 - Google Patents

ハンドルを備えたボール箱

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JPH01502739A
JPH01502739A JP63503257A JP50325788A JPH01502739A JP H01502739 A JPH01502739 A JP H01502739A JP 63503257 A JP63503257 A JP 63503257A JP 50325788 A JP50325788 A JP 50325788A JP H01502739 A JPH01502739 A JP H01502739A
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    • Y10S229/92Stress relief

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ハンドルを備えたボール箱 11生分! 本発明は、品物を包装するために使用されるボール箱に関し、さらに詳しく言え ば、改良されたハンドル装置を備えたボール箱に関する。
又皿生λ量 おむつのような衣類、織物類等の品物を包装するために使用されるボール箱は、 持ち運びを容易にするため一体ものに形成されたハンドルを備えている。1つの 公知のハンドルの設計は、ボール箱のほぼ長さにねたりて延在した2つの幅が広 いフラップより成り、各フラップはボール箱の2つの頂部パネルのうちの一方の 自由端に折りたたみ可能に接合されている。フラップは、頂部パネルに直角に上 に向かって延在しているとともに、隣接した面が互いに接触するよう配置されて いる。フラップの対合した開口はハンドルの開口を形成しており、ボール箱を持 ち上げて持ち運ぶとき、前記開口を通って購入者の手が延在するようになってい る。
出荷を容易にするため、ボール箱は、ハンドルのフラップを下へ折りたたみ、頂 部パネルのうちの一方に当接させた状態で出荷用のケースの中に入れて包装され る。フラップは、接着剤を使用してこの位置に保持される。フラップは直立した 位置をめる傾向があるため、最上部のフラップの基部と側部パネルの上部にわた って延在した接着テープによりフラフトな状態に保持される。
この構成は、接着テープを使用するためと、ハンドルのフラップに高温度で溶け る接着剤を塗布することに伴って包装作業が遅くなるため、コスト高となる。
ハンドルをいったん持ち上げて使用すると、フラフトな状態にハンドルを戻すこ とができないだけでなく、結果として生じる折りたたまれた外観またはしわがよ った外観のため、ボール箱がすでに開かれたかまたはなんらかの点で劣っている ように見られるので、ハンドルを操作しないてボール箱を未包装のままにしてお いて棚に載せてお(ことが意図されている。このため、ボール箱は購入者にとっ ては魅力のない選択になっている。
しかし、出荷用のケースからボール箱を取り出すとき、ハンドルを使用すること なくボール箱を持ち上げる都合のよい他のやり方が見あたらないことがしばしば である。ボール箱をあまりにもぴったりと包装すると、ボール箱の間に人の指を 容易に押し入れることができなくなり、ボール箱の側部を把持してこれを持ち上 げることができなくなる。出荷用のケースからボール箱を荷下ろした後でも、棚 に載せておく間にハンドルを使用してボール箱を持ち上げることがしばしばであ る。比較的大きいサイズのボール箱を荷下ろしして、貯蔵するとき、倉庫担当の 職員がこのやり方で楽にボール箱を取り扱う傾向があるが、比較的小さいサイズ のものでもこのやり方で取り扱うことがしばしばである。
ボール箱に好ましくない使用上の外観を与えないで、倉庫担当の職員が使用する ことができるボール箱用のハンドルを提供することは望ましいことである。現在 使用されているタイプのものより丈夫であって、現在使用されているタイプのも ののように高価でない一体もののハンドルを提供することも望ましいことである 。
又里Ω呈員星翌立 本発明は、ボール箱の内側の頂部パネルに折りたたみ可能に接続されたハンドル のフラップと外側の頂部パネルに折りたたみ可能に接読された別のフラップとを 提供するものである。外側の頂部パネルのフラップの自由エツジは内側の頂部パ ネルのフラップの上に位置しているので、使用者の指が外側の頂部パネルのフラ ップを押し下げると、外側の頂部パネルのフラップと内側の頂部パネルのフラッ プの両方は下に向かって回動する。内側の頂部パネルのフラップは使用者の指に より下に折りたたまれ、また外側の頂部パネルのフラップは使用者の指の裏によ り下向きに回動される。外側の頂部パネルのフラップを元の位置に向かつて付勢 させる手段が用意されているので、使用者の手を引っ込めると、ハンドルの開口 は閉止され、包装体は新鮮で開かれたことがないように見える。また、フラップ の折りたたみ可能な接続部の端部からボール箱の頂部コーを−に向かって延在し た張力除去用の刻み線が頂部パネルに用意されているので、ハンドルによりボー ル箱を持ち上げると、上部パネル構造は、持ち上げ応力がボール箱のハンドルか ら外に向かって分散されるように、ゆるやかでかつ一様に上に向かって弓形に曲 がる。
本発明のその他の特徴と観点ならびに本発明のいろいろな利点は、下記の本発明 のより詳細な説明より明らかとなろう。
N皿東n巣呈に更 第1図は、本発明のハンドル層を包有したボール箱を形成するために使用される ボール紙素材の平面図である。
第2図は、ボール箱を図解した斜視図であって、ボール箱の上部パネル構造が形 成されている途中の状態を示す。
第3A図は、ボール箱を上から見た平面図であって、ダスト・フラップは折りた たまれているが、頂部パネルを折りたたむ前の状態を示す。
第3B図は、第3A図に類似した平面図であって、内側の頂部パネルが折りたた まれた状態にあることを示す。
第3C図は、第3B図に!!領した平面図であって、外側の頂部パネルも折りた たまれた状態にあることを示す。
第4図は、第2図に類似した斜視図であって、ボール箱が閉止された状態にある ことを示す。
第5図は、第3B図に示されているボール箱の構造を拡大した部分的な平面図で あって、下に位置しているダスト・フラップは点線で示されている。
第6図は、第3C図に示されているボール箱の構造を拡大した部分的な平面図で あって、下に位−置している内側の頂部フラップは点線で示されている。
第7A図と第7B図と第7C図は、第6図の7−7線に沿ってハンドル部分を横 方向に切断した部分的な拡大断面図であって、ボール箱を持ち上げる用意を整え るために使用者の指をハンドル部分に挿入したときのハンドルのフラップの連続 した位置を示す。
第8図は、第4図に類似した斜視図であって、ボール箱を持ち上げつつあるとき の状態を示す。
第9図は、第7A図と第7B図と第7C図に類似した部分的な拡大断面図であっ て、使用者の指を引っ込めた後におけるボール箱のハンドルを示す。
第10図は、第9図に類似した部分的な拡大断面図であって、使用者の指を引っ 込めた後、内側の頂部パネルが異なった位置にあるボール箱のハンドルを示す。
11生に所 第1図を参照すれば、本発明のハンドル装置を包有したボール箱を形成するため に使用される生産用素材10は、折りたたみ線16に沿って互いに接続された側 部パネル12と14と、折りたたみ線20により側部パネル14に接続された側 部パネル18と、折りたたみ線24により側部パネル18に接続された側部パネ ル22とより成る。糊付はフラップ26が折りたたみ可能に側部パネル22に接 続されており、折りたたみ線に沿って側部パネルを折りたたんだ後、糊付はフラ ップ26は側部パネル12のエツジ28の近傍で側部パネルの内側の表面に接着 される。ボール箱の直立した状態のパネルとなるよう意図されたパネルはすべて 側部パネルと呼ばれているが1.これらの側部パネルはいずれも、前部パネルま たは後部パネルであるとは限定されていない、実際上、図示のように、パネル1 4と22はパネル12と18より幅が大きいので、パネル14と22が前部パネ ルまたは後部パネルであることが好ましいが、このことは、ボール箱の中に包装 される製品の製造業者にとっては好みの問題である。消費者が包装体の中身を取 り出すことができるようにするため、図示のように、パネル14は、折りたたみ 線32の回りで下向きに折りたたむようにされたちぎり離し囲い30を備えてい る。ボール箱のrtQパネル構造をつねに閉止された状態に保持しておいて、中 身の取り出しを容易にするため、ちぎり離し囲いをPR%、シておくことは好ま しいが、この特徴は本質的なものではなく、本発明の実施に悪影響を及ぼさない 限り、省略することができることは理解されるべきである。
底部ダスト・フラップ34と36はそれぞれ、折りたたみ[38と40により側 部パネル12と18に接続されている。折りたたみ線44によりパネル14に接 続された内側の底部パネル42は、ダスト・フラップを互いに接近する向きに折 りたたんだ後、ダスト・フラップの上にかぶせて折りたたむようにされている。
同様に、折りたたみ線48によりパネル22に接続された外側の底部パネル46 は、内側の底部パネル42とオーバーラツプするようにダスト・フラップ34と 36の上にかぶせて折りたたむようにされている。内側と外側の底部フラップは ダスト・フラップに糊付けされるとともに、外側の底部フラップ46のエツジは 、底部パネル構造を適所に保持するため、内側の底部パネル42のエツジに沿っ て位置ぎめされた糊付はストリップ50に糊付けされる。
同様に、上部ダスト・フラップ52と54はそれぞれ、折りたたみvA56と5 8により側部パネル12と18に接続されている。
外側の頂部パネル60は、折りたたみ線62により側部パネル14に接続されて いるとともに、内側の頂部パネル64は折りたたみ線66により側部パネル22 に接続されている。内側の頂部パネル64はハンドル・フラップ68を包有して おり、また外側の頂部パネル60はフラップ70を包有している。該フラップ7 0の特殊な構造についてはのちほど詳細に説明する0図示のごとく、刻み線72 と74が外側の頂部パネル60に形成されており、また刻み線76が内側の頂部 パネル64に形成されている。これらの刻み線の機能についてはのちほど詳細に 説明する。
ボール箱の底部パネルの構造が上述のように形成された後であるが上部パネルの 構造が形成される前では、ボール箱Cは第2図に示されているような輪郭を呈し ており、ダスト・フラップ52と54と外側の頂部パネル60と内側の頂部パネ ル64は折りたたむことができる状態にある。ボール箱の形成を完了させるため 、ダスト・フラップ52と54は、第3A図に示されているように下へ折りたた まれる。しかるのち、第3B図に示されているように、内側の頂部パネル64が 下へ折りたたまれて、ダスト・フラップに糊付けされ、しかるのち、第3C図に 示されているように、外側の頂部パネル60が下へ折りたたまれて、ダスト・フ ラップに糊付けされるとともに、内側の頂部パネル64のオーバーラツプしたエ ツジ部分に糊付けされる。第3C図に示されている固定された状態のボール箱は 、ボール箱のフラフトな上部パネル構造を図解している第4図にも示されている 。
第3A図に示されているように、ダスト・フラップ52と54は、内側の頂部パ ネル64により覆われる領域では比較的広(、この結果、ダスト・フラップのエ ツジ80はこの領域では比較的接近している。ダスト・フラップは、外側の頂部 パネル60により覆われている領域では比較的狭く、この結果、ダスト・フラッ プのエツジ82はこの領域では比較的離されている。エツジ80は、短いエツジ すなわち肩83を介してエツジ82に接続されている。短いエツジすなわち肩8 3の目的についてはのちほど説明する。
第3C図を見れば判るように、外側の頂部パネル60の刻み線72は、ハンドル ・フラップ70からボール箱の最も近いコーナーまで延在しており、内側の頂部 パネルの刻み線76は、ボール箱の最も近いコーナーまで延在している。
第3B図に示されているボール箱の輪郭の中心部分の拡大図である第5図を参照 すれば、フラップ68は、スキップ・カント線として形成されてもさしつかえな い折りたたみ線84に沿って内側の頂部パネル64に取り付けられている。フラ ップ68の自由エツジ86はスリット88を介して折りたたみ線84に接続され ているので、フラップ68は折りたたみ線84の回りで自由に下へ折りたたむこ とができる。スリット88は、内側の頂部パネル64の自由エツジ92と協働し てフラップ68が位置ぎめされるへこみを形成しているエツジ90から連続した ものである。エツジ90とスリット88はダスト・フラップ52と54のエツジ 82かられずかに内向きに片寄っているので、フラップ68が折りたたみ線84 の回りで下に向かって回動する能力をダスト・フラップが妨げることはない、な お、上に位置している内側の頂部フラップ64により覆われているダスト・フラ ップのエツジは点線により示されている0図示のごとく、刻み線76は、折りた たみ線84の端部からボール箱のコーナーに向かって延在している。
第3C図に示されているボール箱の輪郭の中心部分の拡大図である第6図を参照 すれば、外側の頂部パネル60が、ダスト・フラップの一部と内側の頂部パネル 64の自由エツジ部分の上に位置していることを理解することができよう、ダス ト・フラップのエツジ82と、内側の頂部パネル64のエツジ90と92と、内 側の頂部フラップ68のエツジ86と折りたたみ線84は、外側の頂部パネルに より覆われているが、これらの要素の関係を図解するため点線で示されている。
外側の頂部パネルのストリップまたは緑により自由エツジから分離されるよう外 側の頂部パネル60の自由エツジから内向きに隔置されている外側の頂部パネル のフラップ70は、刻み線94に沿って外側の頂部パネルに接続されている。フ ラップ70の自由エツジ96は、内側の頂部パネル・フラップの上に位置してい て、図示のごとく、フラップを下に押し下げたとき、容易に破るかまたはちぎる ことができる板紙98の狭い部分により外側の頂部パネルに取り付けられている 。ハンドルを使用する前に、外側の頂部パネルの表面とつらいちの状態をなして フラップを適所に保持している板紙のこの部分は、フラップの自由エツジ96と 刻み線94を接続する横方向のエツジ100に沿って設けるようにしてもよい、 横方向のエツジ100に隣接した外側の頂部パネルの部分は、フラップ70によ り覆われているハンドル開口の側に隣接した上部パネル構造の領域ではボール紙 の厚さの3倍になっている。フラップ70の自由エツジは中心に位置ぎめされて いて、側部パネル14と22の間のほぼ中央にあることが好ましい、このような 構成によれば、使用者の手は上部パネル構造の中心からボール箱を持ち上げるの で、釣り合いのとれた荷重状態が提供されることになる。
刻み&I94の形状は円弧状であるので、フラップの幅は、刻み!94の端部に おけるよりも横方向のエツジ100間の中央におけるほうが大きい、このように 刻み線を非直線状に配置すると、フラップ70は上に向かつて付勢されるから、 刻み線94の回りで下に向かって折りたたんだ後、元の位置に戻る傾向がある0 反対の方向から使用者の手を挿入したときにはフラップ68とは異なり、フラッ プ70が折りたたまれるよう設計されていないことは理解されるべきである。こ のような場合、刻み線が非直線状に配置されているので、円弧状の刻み線94の 端部の近傍で板紙の繊維は破断する傾向があり、そのことにより付勢が減少する とともに、元の位置にフラップ70が戻るように付勢されることが阻止されるお それがある。
さらに第6図を参照すれば、図示のごとく、刻み線72は刻み線94の端部から ボール箱のコーナーに向かって延在しているとともに、刻み線74は自由エツジ 96の端部から離れるよう延在している。内側と外側の頂部パネルが互いに接着 されるとともに、ダスト・フラップに接着された後、刻み!74が内側の頂部パ ネル64の刻み線76の上に位置し、事実上該刻み線76の連続部を形成するよ う刻み線74が位置ぎめされている。
第7A図を参照すれば、図示のように、外側の頂部パネル60は、フラップ70 の自由エツジ96とともに内側の頂部パネル64のフラップ68の上に位置して いる。ダスト・フラップ54は内側と外側の頂部パネル両方のすぐ下に位置して おり、そのフレキシブルな特性のため、外側の頂部パネルが内側の頂部パネルよ りわずかに高いレベルにあるとはいえ、両方のパネル下部表面に接着されている 0図示のように、ダスト・フラップ54の肩83は、内側の頂部パネルのフラッ プ68の折りたたみ線84の下にあって、該折りたたみ線84かられずかに片寄 りしているから、フラップを下へ折りたたむことができる。ボール箱の中身は、 おしめまたは衣類等の品物を表すよう意図されているDにより示されている。
第7B図に示されているように、ハンドルによりボール箱を持ち上げようとする 人がフラップ70を押し下げると、通常フラップをつらいちの状態に保持してい る板紙の狭い部分はちぎられ、刻み線94の回りでフラップを下に向かって自由 に回動させることができる0次にフラップ70の自由エツジは内側の頂部パネル のフラップ68に当接して押し下げるので、フラップ68は折りたたみ線84の 回りで下に向かって回動する。
第7C図に示されているように、ひき続き使用者の指によって下に向かって押さ れると、フラップ68はダスト・フラップの肩83の回りで折りたたまれ、指は 3層の上部パネル構造を把持するので、ボール箱を持ち上げることができる。指 が上部パネル構造の下で下へ移動するにしたがって、指の裏側がフラップ70を 押すので、刻み線94の回りでフラップ70は下へ回動する。この状態では、フ ラップ70がボール箱の持ち上げを妨げることはない。
ボール箱を持ち上げている状態が第8図に示されている。上部パネル構造はフレ キシブルであるので、ボール箱は第4図に示されている平らな状態から持ち上げ られる。持ち上げ応力のためハンドルの開口の回りで上部パネル構造がちぎれる 傾向を緩和するため、刻み線72と74と76がこの構造をさらに丈夫なものに しているとともに、応力をボール箱のコーナーに向がって分散させる働きをして いる。かくして、上部パネル構造は、持ち上げ工程の間、比較的ゆるやかな弓形 に曲がった状態をなして上に向かって持ち上げられる。応力を最も効果的に分散 させるため、刻み線72と74と76がボール箱の頂部パネルのコーナーまで延 在していることが好ましいが、刻み線がコーナーの手前で終わっていても、ボー ル箱を持ち上げたとき、ハンドルの開口に沿った応力を緩和し、頂部パネルが上 に向かってゆるやかに弓形に曲がるようにするやり方で持ち上げ応力を分散させ るよう機能することは理解されるべきである。
ボール箱を下に降ろして、ハンドルの開口から手を外すと、使用者の指が内側の 頂部パネルのフラップ68を延在した状態に引っ張り戻すことがしばしばである 。この状態は指の裏が外側の頂部パネルのフラップ70から完全に外れる前に生 じるので、外側の頂部パネルのフラップは、内側の頂部パネルのフラップが元に 戻った後ではじめて円弧状の折りたたみ線94により元の位置に向かつて付勢さ れ戻される。この結果、フラップは第9図に示された向きとなる。すなわち、図 示のごとく、内側の頂部パネルのフラップ68は、外側の頂部パネルのフラップ 7oのばね状の戻り力により元の位置を越えてわずかに上に押し上げられる。こ の位置関係では、2つのフラップはボール箱の頂部とほぼっらいちの状態である から、ハンドル開口を覆っている2つのフラップを組み合わせたものは、ハンド ルによりボール箱がすでに持ち上げられたことを示唆しない新鮮で新しい外観を 提供する。ひき続きハンドルによりボール箱を持ち上げたい人は、上述のやり方 と同様、指を挿入し、再度フラップ70を押し下げ、肩83の下にフラップ68 を曲げ戻すことを必要とするにすぎない。
若干具なったフラップの位置関係が第10図に示されている。
すなわち、内側の頂部パネルのフラップ68は元の位置まで戻っていない、この 状態は、ハンドルの開口から使用者の指を引き戻したとき、使用者の指がフラッ プ68と係合しない場合に生じる。
このような場合、外側の頂部パネルのフラップ70は円弧状の折りたたみ線によ り図示のほぼ閉止された位置に付勢されており、また内側の頂部パネルのフラッ プ68はボール箱の内部に残ったままである。第9図に示されている配置におい ては、フラップ70がほぼフラツトな状態であるため、ハンドルは未使用の状態 にあるように見える。ボール箱は、フラップ70を押し下げて遠ざけ、しかるの ちフラップ68の回りでかつダスト・フラップの肩83の下に指を曲げ戻すこと により、上述と同じやり方でボール箱を再度持ち上げることができる。
ボール箱の中身がぎっしりと詰められたおむつまたはその他の圧搾可能な品物で あるときは、外側の頂部パネルのフラップが元の位置に向かう戻り動作は、品物 自身のばね戻りにより支援されることがある。なお、この現象はフラップの戻り 移動にとって本質的なことではないことは理解されるべきである。
本発明が、新鮮な未使用の状態の外観を損なうことなく、ハンドルによりボール 箱を持ち上げることを可能ならしめた改良されたボール箱用のハンドルを提供す るものであることが明らかになったであろう、また、ボール箱の素材に必要な板 紙が現在行われている設計のものより少なくてすみ、現在行われいる余分な糊付 けとテープ巻きの工程を省略することができるので、包装作業をより迅゛速記実 施することができる。さらに、使用者の手が係合するハンドルの部分は3層のボ ール紙より成るものであるので、ハンドルは、現在使用されているものより丈夫 である。
外側の頂部パネルのフラップの刻み線と内側と外側の頂部パネルの張力除去用の 刻み線と関連してこの明細書に使用されている“刻み線”なる用語は、ボール紙 のシート材の表面に裂は目を入れ、その結果、シート材の一方の側にへこみを設 け、他方の側にウェルトを設けたものをさすことは理解されるべきである。刻み 線は、部分的に長い裂は目を入れ、刻み線に沿って行われる折りたたみ動作を弱 めるような線をさしてはいない。
本発明の好適な実施例について本発明を説明したが、本発明の精神と範囲より逸 脱しない限り、好適な実施例の特別な細部に変更を加えてもさしつかえないこと は明らかである。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.上部パネル構造を備えた板紙製のボール箱であって、内側の頂部パネルと; 内側の頂部パネルの一部とオーバーラップしている外側の頂部パネルと; 内側の頂部パネルが、オーバーラップした部分に自由エッジ及び内側の頂部パネ ルに折りたたみ可能に接続された反対側のエッジとを有するフラップを備えてい ることと;外側の頂部パネルがハンドルの開口を覆っているフラップを備えてお り、外側の頂部パネルのフラップが自由エッジと外側の頂部パネルに折りたたみ 可能に接続された反対側のエッジを有し、内側と外側の頂部パネルのフラップの 折りたたみ可能な接続部がフラップの自由エッジよりさらに離れていることと; 外側の頂部パネルのフラップの自由エッジが内側の頂部パネルのフラップの上に 位置しているので、使用者の指が外側の頂部パネルのフラップを押し下げたとき 、外側の頂部パネルのフラップの自由エッジが外側の頂部パネルのフラップの折 りたたみ可能な接続部の回りで下向きに回動するとともに、内側の頂部パネルの フラップが内側の頂部パネルのフラップの折りたたみ可能な接続部の回りで下に 向かって回動し、内側の頂部パネルのフラップが指により下へ折りたたむように されているとともに、外側の頂部パネルのフラップが指の裏により下向きに回動 するようにされていることと; 使用者の指を外したとき、外側の頂部パネルのフラップを上に向かって回動させ る手段と より成る板紙製のボール箱。
  2. 2.使用者の指を外したとき、外側の頂部パネルのフラップを上に向かって回動 させる手段が、上部の頂部パネルのフラップと上部の頂部パネルとの間の非直線 状の折りたたみ可能な接続部より成る請求項1記載の板紙製のボール籍。
  3. 3.非直線状の接続部が円弧状であって、円弧状の折りたたみ可能な接続部の端 部から外側の頂部パネルのフラップの自由エッジまでの距離が、円弧状の折りた たみ可能な接続部の中間部分から外側の頂部パネルのフラップの自由エッジまで の距離より短い請求項4記載の板紙製のボール箱。
  4. 4.上部パネル構造がさらに、内側と外側の頂部パネルの下に位置しているダス ト・フラップを備えている請求項1記載の板紙製のボール箱。
  5. 5.ダスト・フラップの端部が、内側の頂部パネルのフラップの近傍で互いに隔 置されており内側の頂部パネルのフラップをその間で下向に回動させることがで きるよう内側の頂部パネルのフラップの長さより長い距離隔置されている請求項 6記載の板紙製のボール箱。
  6. 6.ダスト・フラップがさらに、内側の頂部パネルのフラップの折りたたみ可能 な接続部とほぼ平行にかつ該接続部の近傍で延在しているエッジを備えており、 これにより使用者の指により前記エッジの下に内側の頂部パネルのフラップを折 りたたむことができる請求項7記載の板紙製のボール箱。
  7. 7.内側の頂部パネルのフラップが、内側の頂部パネルの最外側のエッジからへ こんでいる請求項1記載の板紙製のボール箱。
  8. 8.外側の頂部パネルのフラップが、外側の頂部パネルの最外側から隔置されて いる請求項1記載の板紙製のボール箱。
  9. 9.内側の頂部パネルが、内側の頂部パネルのフラップの折りたたたみ可能な接 続部の各端部からボール箱の最も近いコーナーまで延在している刻み線を備えて いて、外側の頂部パネルが、外側の項部パネルのフラップの折りたたみ可能な接 続部の各端部からボール箱の最も近いコーナーまで延在している刻み線を備えて おり、これにより使用者がボール箱を持ち上げたとき、上部パネル構造がスムー スに上に向かって弓形に曲がり、刻み線が持ち上げ応力をボール箱のコーナーに 分散させることを支援する請求項1記載の板紙製のボール箱。
  10. 10.上部パネル構造を備えた板紙製のボール箱であって、内側の頂部パネルと ; 内側の頂部パネルの一部とオーバーラップしている外側の頂部パネルと; 外側の頂部パネルがハンドルの開口を覆っているフラップを備えており、フラッ プが自由エッジと外側の頂部パネルに折りたたみ可能に接続された反対側のエッ ジを備えていることと;フラップの自由エッジが、上部パネル構造のほぼ中心に 位置ぎめされていることと; 内側の頂部パネルがフラップの自由エッジの下でかつ自由エッジの近傍でエッジ を備えているので、使用者の指がフラップを押し下げたとき、フラップの自由エ ッジがフラップの折りたたみ可能な接続部の回りで下に向かって回動し、指が前 記内側の頂部パネルのエッジを把持することと;指を外したとき、外側の頂部パ ネルのフラップを上に向かって回動させる手段と より成る板紙製のボール箱。
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