JPH01502736A - ベルト拘束機のための回転式駆動ユニット - Google Patents

ベルト拘束機のための回転式駆動ユニット

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JPH01502736A JP50097287A JP50097287A JPH01502736A JP H01502736 A JPH01502736 A JP H01502736A JP 50097287 A JP50097287 A JP 50097287A JP 50097287 A JP50097287 A JP 50097287A JP H01502736 A JPH01502736 A JP H01502736A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、安全ベルト・システムに於けるベルト拘束機のための回転式駆動ユ ニットに関して取り上げている。この駆動ユニットは巻取装置とのコンビネーシ ョン、或いは単独に巻取装Wと方向転回機との間に配置されてその作用を発揮す る。
従来、応用的実験に於て、二種類のベルト拘束機が知られている。そのひとつは 、いわゆるザイル拘束機であり例としてDE−PS3231509で取り上げら れている。この種のザイル拘束機はふたつの欠点がつき物である。第一には、巻 取装置の構造方法に関して非常に強く構成的欠点を示す、拘束機が活動する場合 、ベルト軸の逆回転を実現するために多数の付属部品が必要である。
更に活動するに当っては、巻取装置のセンサー・メカニックはDB−O3333 8187で明らかな様に、過度な条件を満たす必要がある。
同様に、DE−PS3231509に於て、構造の長さを縮少することが提案さ れてはいたが、それでも今だに比較的大きな組込み空間が必要である。要するに 、ザイル拘束機は実際に大きく造られ、そしてメカニカルに関する計費も非常に 高くなる。
もう一種の拘束機は、EPO138507で知られている。ザイル拘束機に比較 して、この種類は巻取装置の型式や構造方法に影響されず作用するという点、巻 取装置のセンサー・メカニックに負担を負わせないという点、そして構造の長さ がより短い、等の点に於て長所を示している。この種の拘束機で短所として取り 上げられるのは、増加する回転角に依ってシートベルトの巻付けが減少し、効率 が下がることである。シートベルト長さ180m+(最大可能の望ましい引き込 み長さ)の場合、その荷重を受けて高エネルギーの駆動力が必要となる。
この発明はベルト拘束機に関して下記の課題に基ずく:a)摩擦の影響に依る能 率の損失を減少する、つまり拘束の効率を改良する、b)一様のベルト引き込み 長さで構造容積、特に構造の長さを減縮する、C)少ないそして簡単な部品を用 いることに依り費用を低減する。
これ等の課題の解明は、同時に先頭に述べた特許請求に関して、この仕様書に説 明する様に、有利的な形成と構造の発展を研究することとなった。
作動する回転ピストンシリンダは駆動ベルト車として摩擦車の原理に従って、活 動時の場合、直接シートベルト上に作用する。同時に内部に於ける摩擦関係とや はり内部の作動の費えは回転角に影響されず殆ど一定を保つ、可能な回転角約3 00゛で簡単な作用を有する回転シリンダの場合、180匝のベルト引き込み長 さを実現するためには比較的大きい直径の駆動ベルト車が必要である。
一様の構造深さの場合、ここに於て、構造長さに関しては、技術の現状に相対し て僅か約10論の減縮を可能にする。しかし拘束効率に関する改良は著しい、そ れは、全体的な回転角上で内部の拘束抵抗が線状だけベルト拘束力に達すること に起源する。
駆動ローラのジャケット表面がゴムで出来ているとしたら、その結果、ベルト引 き込み力は摩擦に依ってのみ成立し、押しバネの力が非常に大きくなければなら ないので巻取り抵抗力は比較的大きくなる。
駆動ローラのジャゲット面の歯切りの補助に依る型はめ合い式の運搬に依って、 比較的低張力の押しバネ、それ故に低い押し上げ圧力で高いベルト引込み力、1 20ONに達成することを実現した。押し上げ圧力は直接、軸受内の回転シリン ダの走行摩擦にその影響を及ぼす、押しバネの強度に依る簡単な方法に依ってベ ルト引き込み力は制限される。
有意義な構造ボリュームの縮少は、DE−PS2510514に述べている様に 直列に接続した複式回転ピストンを使用することに依って可能になる0回転角約 6004の場合、ジャゲット面で180鰭の巻付は長さを実現するために、円筒 直径は非常に小さくてよい。
ふたつの燃焼器の配置に依るパイロ技術の拘束能率の損失はハウジング・ウェブ の総間隔(約55fi)が回転ピストンの作動のためだけに利用できるので考慮 に入れなくてよい、その上、大きな回転角に依る僅がな遅延の作用が欠は図面で はいくつかの発明の構成例が示されている。
その例は下記に述べる: 図形10巻取装置、拘束機そして締付は機等の構成全部分品図形20図形1で示 す構成部品の拘束作用後、図形3.構成部品の発明の意図に基ずくベルト拘束機 全形図形4.複式回転ピストンを含む一部分図形5.ベルト引き込み作動部分の 特別な形成図形6.ベルト拘束とベルト締付けのコンビネーション図形7.駆動 ローラの二者択一の駆動 図形1.では、巻取装置50とベルト締付はユニット27を備えた発明の意図に 基ずくベルト拘束機の工夫に富むコンビネーションを示している。シートベルト 1は上方から殆ど摩擦なしに締付はユニット27とそして、背圧面5と平滑4の 間に生じるベルトガイド・スリット6の間を通って巻取装置5oの巻取軸に誘導 される。事故の場合、駆動ベルト車1の中の駆動充電がセンサーに依って点火さ れる。その際、締付は斜板28と接続しているタペットの呼称破壊ビンが引き外 され、その結果バネに圧せられている締付は斜板がシートベルト3に対して圧着 する。それにも拘らず下方に向って歯切りされているのこぎり型の歯に依ってシ ートベルト3は軽やかに引き込まれることが可能である。
図形2.では拘束機の活動後の状態を示している。駆動ベルト車1は矢印30の 示す意義に依って約270°回転し拘束効率の最高の可能性を示す位置に於て停 止状態になる。衝撃的に引き込まれたシートベルト34は帰りバネの反応に依っ て巻取軸29に巻取られるまでまず、よどみ空間25内に溜められる。バネに圧 せられている締付は斜板28は、運動の反転に際し、直ちにシートベルト3を押 し付け、同時に全ての衝突荷重を受け止める0巻取装置自体は、荷重を受容しな いので、それ故に軽量にそして経費も少なく形成されることが可能である。
図形3では部分区に依って単式回転ピストンを示している。駆動ベルト車1の翼 23と向い翼を備えた固定子の間に、活動時に於て急激に膨張する膨張空間20 が在る。背圧面5の範囲に平滑4が形成され、°そのためベルトガイド・スリッ トは通常の運動をすることができる。
活動の場合、駆動ベルト車1は時計回りの逆方向に回転し、始圧点24に依って シートベルト3に達する。更に続く回転の行程に於て、車軸8はバネの作用に押 されて移動し、シートベルト3は衝撃的に始動ゴムと接触する。この接触形勢は 死活的突然に始まる拘束開始を意味する。シートベルトの損傷をやわらげるため に始動を助ける意味で小さい範囲に於ける部分を弾力のある摩擦性の始動ゴム3 8を配置した。この始動ゴムに接続して、ジャケット面1o、歯切り14を備え た皇擦性のある拘束行程の進行中、シートベル下を滑らかにそして型はめ合いに 引き込める表面10が形成されている。
駆動ベルト車1の回転に依るベルト引込みは、ベルト引き込み力Fxと膨張空間 20内のガス圧との平衡が成立するまで行なわれる。その後、衝突荷重が非常に 強く上昇し、ベルト引き出し力Fuになると、駆動ベルト車1の上部に配置され ているDE−O33544546で詳しく説明しているところのベルト締付機2 7に依ってこの荷重が受容される。
できるだけ少ない経費で効率の高い歯切り14をジャケット面2に造るために、 弾力性のあるプラスチックの薄い層の部品(10,11,12,13゜14)を 型はめ合いの状態に駆動ベルト車1の周囲に取りつけることが考案された。シー トベルト保護、そして引っかき性(型はめ合い)の意味に於て効率の高い歯切り 14に関しては特許請求、箇条16に詳しく述べている。
ベルト拘束が下方に配置されている巻取装置のベルト巻取軸より急激な速度で進 行するので、シートベルトは一旦よどみ空間25内に溜め込まれ、それ故にシー トベルトの巻取り戻しく乗員が締めつけている)には充分の量を有する。
シートベルト引き込み量180mを実現するために大きな回転角を用いる場合と 九位小さな駆動ベルト車1′を備えればよいかは、図形4に人皮的比較で明確に 示している。単純な効果を持つ回転ピストンの場合の場合、直径約72閣である のに対して、複式の効果を持つ回転ピストンは直径約40社に縮小になる。この 構造ボリュームの縮少は明らかに重量の減少を生じる。構成費は幾分経費のかか る複式回転ピストンのためそれ程少なくはならないが、でもザイル式拘束機の構 成費に比べて確実に少類になっている。
回転が360°以上の場合、ジャゲット面2が総周囲より更に長い表面を使用す ることになるので、ベルトへの作用は別の方法が必要となる。この方法に関して は、駆動ベルト車1の案内ピボット15と、ハウジング9の押付は斜板16との 効果によって成立される。活動の始に於てまだ比較的ゆっくりした回転が行なわ れる場合、シートベルト3に強制制御が調節する。それはごく僅かな回転角の喪 失(15°−20°)で損傷の少ない作用を結果として生じる。
呼称破壊ビン17が停止状態の位置決めとバネカフの保存を引き受ける。更に他 の方法による拘束抵抗力の減少としては、背圧面5の代りに軽やかに作動する背 圧ローラ18をハウジング9内に配置した。
図形5では、特に効果的に作動するところのベルト引き込み範囲の形成を示して いる。拘束の行程に於て、シートベルトのかなり大きな部分が駆動ベルト車1の ジャゲット面2と常に接触するので、ごく僅かの特性なベルト負荷が存在する。
拘束はベルトの滑りが良く、はとんど損傷なく行なわれる。これは、背圧面5′ が形成する内面わん曲35の効果による。内面わん曲35の半径は、駆動ベルト 車1の半径、歯先から測定して、僅かにシートベルトの厚みの約半分程だけ大き い。
歯高がシートベルトの厚さの約3分の2の場合には、通過スリットはシートベル トの厚さより少し幅が広くなる。シートベルト3にくい込んだ歯14の押しのけ 量によって通過スリットは完全にシートベルトで位置をしめられる。
この型式の内側がわん曲している背圧面5を備える拘束機では、推移可能な、そ してバネに押さえつけられている駆動ベルト車軸8は必要ではない、ハウジング 9の内に配置された軸39が背圧面5′にきつく押しつけることを可能にしてい る。
図形6では、少数のそして簡単な構成部品の補足によってベルト拘束機の効果的 な拘束から更にベルト締付は機として使用を可能にすることを示している。
内面わん曲35を有する背圧面5″は、楔37と背中合わせに配置されている。
駆動ベルト車1の軸39は、逆転止め(惰行運動)36を備えハウジング9の両 腹板内に収められている。効果的なベルト拘束の後シートベルトの逆転が始まろ うとすると直ちに逆転止め36の作用によって駆動ベルト車1は逆転を止める。
上方に引っ張られるシートベルト3によって背圧板5″は楔37に背中合わせに 同様に上方に移動する。しかし、シートベルト3はハウジング9、楔37そして 背圧面5″に依って一方から、そして他方からは回転の止まった駆動ベルト車1 の間になって圧迫され締付けられるので僅か数ミリメートルだけ引き出される。
この締付けは自己強化効果がある。事故荷重に依ってシートベルトが引き出され ようとすればする程、締付けはより強く、効率が高くなる。
この様な今回初めて提案された締付は一掬束一コンビネーションは極度に経済的 な構造方法を成す。
図形7では、継続して、駆動ベルト車1のための別の駆動方法を示している。
駆動ベルト車1の内部に配置された回転モーターに代わって、パイロ技術の作用 に基ずく線形シリンダ40を用いる。更にこの図形7では巻取装置50、その上 方に位!する附属品作動シリンダ40を備えた駆動ベルト車1′、同じく最上部 にはシートベルト出口に配置された荷重クリップ27等、完全なベルト拘束機を 示している。
これまでのいわゆるザイル式拘束機、例えばP3231509はカップリングを 通じて、使用済みの安全ベルトで周知のように、比較的小さな巻直径52(Dl )を有するところの巻取ローラ51に直接に作用をする。ある決った長さく例え ば180m)のシートベルトを引き込むためには、作動シリンダは相当の長さに 作らなければならない、相応して完全な装!はそれだけ長くなる。
先に述べたこの発明に関しては、種々の重なりの効果が利用されているので、比 較的短い作動シリンダ40を使用できる。第一にシートベルト180噛の引き込 みのために僅か約1回生だけ回転を行う必要の、それに相応して大きい直径d2 の駆動ベルト車1′の使用を可能なことにする。駆動ベルト車1′と接続してい るロープ巻胴には約2巻きのロープが巻かれている。同様に小さな直径d1のロ ープ巻IF144は比較的短いローブを差し引かれるために、1回生だけ回転す ればよく、それに相応して、作動シリンダ40のピストン行程Hが小さく、その 結果、構造長さも短かくて済む活動時には、シートベルト3は回転式のそしてシ ートベルトに圧着している駆動ベルト車1′に依って、拘束される。それは真に “発射する・という状態で、下方の空間25に向って勢いよく追しやられ、巻取 装置50の動力バネの作用に依ってシートベルト3が巻取られるまで溜込まれる 。
拘束作動が終了の後、−負荷に依って生じるところの一シートベルトの逆戻りが 始まると、瞬間的な速さで、事故荷重を受容し、ハウジング9に伝導する荷重ク リップ27のベルト締付けが作用する。
巻取装置50、駆動ベルト車1そして作動シリンダ40といった他の構造部品は 、全く荷重の影響を受けないので、これらを収容する容積は、拘束行程に於て必 要とする寸法を換算すればよい。
今日の認識状態の見解に由れば、ベルト拘束の能率はパイロ技術を使用した場合 、かなり満足した成果を得られる。言う迄もな〈発明の意図として提案された解 決法は根本的には、他のエネルギー発生源に依っても効果がある6例えばバネの 作用を利用したメカニカル方法もそのひとつに挙げられる。
特表千1−502736(5) F々、6 Fig、 5 Fig、 7 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 国際出願番号 PCT/DE871000343、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 ドイツ連邦共和国 デー−20707−レンスブルグ、 ビスマルクアレー50 氏名 エルンスト・ハンスーヘルムート(国籍)ドイツ連邦共和国 4、代理人 住所 東京都港区六本木−丁目4番30号5、補正命令の日付 平成1年4月2 0日(発送日)平成1年4月258 6、補正の対象 「外国語特許出願の翻訳文の提出書」 「明細書及び請求の範囲の翻訳文」 国際調査報告 ANNEX To ’AWE INTERNATIONAL 5EAJLCHR X?OR丁 ON

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.いわゆる遅延増大の超過後、パイロ技術或いはメカニカルの作用によって引 き外ずされる締金のための回転式駆動ユニットは、引っかき性のジャケット面( 2)を有する、回転性の円筒形駆動ベルト車(1)がシートベルト(3)に押し 付けられ、ベルト締付けという意味に於て、直接作動でベルトを引っ込める作用 を実現することにその特徴を示す。 2.請求1に由る駆動ユニットは、駆動ベルト車(1)がシートベルト移動行程 に於て、平滑(4)を有することにその特徴を示す。 3.請求1に由る駆動ユニットは、平滑(4)が約15°から30°の角度で拡 がり、反対側に位置する背圧面(5)と共に、シートベルトを少ない摩擦で通過 させるところのベルトガイド・スリット(6)を形成していることにその特徴を 示す。 4.請求1に由る駆動ユニットは、駆動ベルト車(1)がバネ(7)に依ってシ ートベルト(3)方向へ押え付けられることにその特徴を示す。 5.請求1に由る駆動ユニットは、駆動ベルト車(1)がシートベルトの推移を 可能にするため、車軸(8)に依って、ベルトに対して直角にハウジング(9) の内部に配置されていることにその特徴を示す。 6.請求1に由る駆動ユニットは、駆動ベルト車(1)のジャケット表面(2) が強度の摩擦性を持つ表面(10)で形成されていることにその特徴を示す。 7.請求6に由る駆動ユニットは、強度の摩擦性を持つ表面(10)がプラスチ ックの薄い層から成り、その上部は引っかき性の歯切り(14)を有し、下部は ジャケット面(2)の型はめ込のバネ/切欠−システム(12′/13′)と接 続するに相応するバネ/切欠−システム(12/13)を形成することにその特 徴を示す。 8.請求1に由る駆動ユニットは、駆動ベルト車(1)内の駆動エネルギーが、 パイロ技術の方式に依って、それ自体周知であるところの回転ピストンで約30 0°の回転角を発することにその特徴を示す。 9.請求1に由る駆動ユニットは、駆動ベルト車(1)内の駆動エネルギーが、 パイロ技術の方式に依ってDE−PS2510514の様に連続変速される複式 回転ピストンで約600°の回転角を成立させることにその特徴を示す。 10.請求1に由る駆動ユニットは、駆動ベルト車(1)内の駆動エネルギが、 押し付けられたバネに依るメカニカル方式で発せられ、駆動ベルト車(1)が数 回回転することを可能にすることにその特徴を示す。 11.請求1に由る駆動ユニットは、駆動ベルト車(1′)が回転角度360° 以上、つまり、全一回転をした場合、引っかき型のジャケット表面(2)が現わ れることにその特徴を示す。 12.請求11に由る駆動ユニットは、駆動ベルト車(1′)が装置の活動の際 、ハウジングに取り付けられている押付け斜板(16)との活用で駆動ベルト車 (1)が直ちにシートベルト(3)を押し付ける作用を促すところの案内ピボッ ト(15)を備えることにその特徴を示す。 13.請求11に由る駆動ユニットは、駆動ベルト車(1)が呼称破壊ビン(1 7)の作用に依って停止状態を保たれることにその特徴を示す。 14.請求1に由る駆動ユニットは、回転式駆動ベルト車(1)が活動する場合 、ゴム成のジャケット面を有し、同時に回転するところの背圧ローラ(18)に シートベルト(3)を圧着することにその特徴を示す。 15.請求1に由る駆動ユニットは、活動する場合、駆動ベルト車(1)の回転 開始に依って締具ユニットの上部に配置されている締付け機構が締付け準備の状 態に置かれることにその特徴を示す。 16.請求6に由る駆動ユニットは、強度の摩擦性を持つ表面(10)の歯切り (14)が、歯の高さがシートベルトの厚みの約3分の2を有し、ピラミット状 、四面体或いは円すい状の立体形状であるところの歯が相並んで形成されている ことにその特徴を示す。 17.請求6に由る駆動ユニットは、駆動ベルト車(1)ジャケット面(2)の 強度の摩擦性を有する表面(10)に、摩擦度の高い弾力性始動ゴム(38)を ベルト締付けの回転方向に向って前方側に配置していることにその特徴を示す。 18.請求3に由る駆動ユニットは、背圧面(5′)が内側に向かって円筒状の 輪郭(35)を示し、ベルト締付けの場合、駆動ベルト車(1)のジャケット面 (2)からシートベルト(3)を全面的に圧着させられることにその特徴を示す 。 19.請求1に由る駆動ユニットは、駆動ベルト車(1)に依るベルト締付けが 終了した後、独自で荷重受容のシートベルト締付けを成立させることにその特徴 を示す。 20.請求19に由る駆動ユニットは、駆動ベルト車(1)が逆回転防止(36 )を備えており、ベルト締付け後、ベルトが引き出される場合、内輪郭を有する 背圧面(5′′)が楔(37)の作用に依って駆動ベルト車(1)に圧着される ことにその特徴を示す。 21.いわゆる遅延増大の超過後、パイロ技術、或いはメカニカルの作用に依っ て引き外ずされる締金のための回転式駆動ユニットは、引っかき性のジャケット 面(2)を有する回転性の円筒形駆動ベルト車(1)がシートベルト(3)に押 し付けられ、ベルト締付けという意味に於て、直接作動でベルトを引っ込める作 用を実現し、この場合、ザイル(41)、歯形、或いは共の他のメカニカルな伝 導エレメントを通じて線状型に作用する作動シリンダが駆動ベルト車(1)を駆 動に到らすことにその特徴を示す。 22.請求21に由る駆動ユニットは、駆動ベルト車(1′′)がプラスチック 製であることにその特徴を示す。
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