JPH01502505A - 自動車の伝動装置 - Google Patents

自動車の伝動装置

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JPH01502505A
JPH01502505A JP50286386A JP50286386A JPH01502505A JP H01502505 A JPH01502505 A JP H01502505A JP 50286386 A JP50286386 A JP 50286386A JP 50286386 A JP50286386 A JP 50286386A JP H01502505 A JPH01502505 A JP H01502505A
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transmission
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JP50286386A
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English (en)
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ブックシュ,マンフレート
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ツアーンラートフアブリーク フリードリツヒスハーフエン アクチエンゲゼルシヤフト
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、請求の範囲第1項の上位概念部分に記載した自動車の伝動装置に関す る。
〔背景技術〕
小形の乗用車においてできるだけ大きな有用空間を得るために、駆動エンジンは 走行方向に対して直角に配置され、前輪駆動装置と接続して設置されている。そ の場合駆動エンジンおよで七れにフランジ接続された多段自動変速装置は、伝達 すべきトルクに応して、3段あるいは最高4段の変速段で納めなければならない 。
その場合走行方向に対して横の空間は、完全な舵取り角度およびタイヤにすべり 止め鎖がかけられている場合に、その鎖が伝動装置に既に打ち当たってしまうよ うな大きさをしているので、変速段数を増加することはてきないものと思われて いた。
かかる伝動装置は、会社ji4F1736WH816009のiJ3頁i[Fc 型Eill[F 43/301/RT3356−683およびF43/437/ RT3397−683に示されており、同様な実施態様においてド1′ツ連邦共 和国特許出願公関fs2919167号公報および同第2919405号公報で 知られている。
しかし小形乗用車に対しても、燃料消費を駆動エンジンのaI費時特性駆動系統 を良好に適合すること↓こよって低減するというlIHがある。
【発明の開示〕
本発明の課題は、請求の範囲第1項の上位ll1i倉部分に記載した自動車の伝 動装置を、有用な空間を増加する必要なしに、駆動系統を駆動エンジンに良好に 適合させることを目的として、変速段数を増加するように改善することにある。
その場合yIi発および製造について非常に僅かな経費で解決しようとするもの である。
本発明によればこのiij!iは請求の範囲第1項の特徴部分に記載した手段に よって達成される。
公知のようにして配置された一般に公知の自動変速装置が、車軸伝動装置に対し て同心的に配置されそれに接続された分割伝動装置だけ補充されている場合、従 来の変速伝動装置に全(変更を施すl−要がないので、非常に箇IIな手段で変 速段を少な(とも1段増やせる0分割伝動装置にとって必要な駆動エンジンに対 して平行な小さな空間がその場所に存在しているので、駆動エンジンおよび変速 装置および更に車軸伝動装置の公知の配置構造が維持される。ただ車軸伝動装置 は新たな分割伝動装置に適合させられ、これは非常に僅かな経費で行える。
請求の範囲第2項から第8項に本発明の有利な実施態様が記載されている。
分割伝動装置として、切換のために必要なりう7チ、ブレーキおよびフリーホイ ールを持った単−遊輩歯jJカイ形成され、車軸伝動装置が遊星歯N差動装置と して形成されている場合、これらの伝動装置の接続は特に簡単にでき、その場合 製造すべき伝動装置部品数に応じて、伝動装置ケーシングの寸法が適合され、例 えば全く新しいケーシングが用!されるか、あるいはもともと存在しているケー シングを車軸伝動装置および分割伝動装置に対するケーシングで補充する。
車軸伝動装置と分割伝動装置との間の簡単ではあるが興なりた接続によつて、公 知の4&変速装置に関連して、従来公知の配置において、1段の高速段を持った 5段変速装置並びに2段の高速段を持つた5vjt変速装置が得られる。その場 合公知の4段変速装置において、側軸の配置については不変であり、これは特に 有利である。
以下図面に示した実施例を参照して本発明の詳細な説明する。
(図面の簡単な説明〕 第1図は駆動軸、駆動エンジンおよび変速伝動装置の概略構成図、 第2図は変速伝動装置の概略構成図、 第3図は第2tlJにおけるクラ、チおよびブレーキの投入状態を示した表、 第4図は異なった実施例における82図に相応した構成図、 第5図は第4図におけるクラ、チおよびブレーキの投入状態を示した表である。
r発明を実施するための最良の形態〕 j!1図において、lは変速装置、2は流体トルクコンバータ、3は駆動エンジ ンである。平i1mF−51,52、側軸5および平歯車53.54を介して、 軸伝動装置4への駆動接続が行われている。この軸伝動装置4には、駆動エンジ ン3に対して平行に配置された分割伝動装置6が接続されている。軸伝動装W4 によって駆動軸71を介して駆動軸7が駆動される。11は変速装置のケーシン グ、45は軍軸伝動装置のケーシングおよび65−:分割伝動装置のケーシング である。
52図における歯箪および軸の概略的な駆動系統図において、lOは公知の4段 自動変速装置であり、これは公知のように流体トルクコンバータ20で補完され ている。平@三51,52;53,54を持った側軸5は、例えば前@駆動式自 動革において横に装備された駆動エンジンの場合に、遊X歯N差動装置を駆動す るために用いられる。平歯車54には、皐−遊星歯五組60の内歯歯箪62およ び分割伝動装置6の切換クラッチFが接続されている。太陽歯H61は、ケーシ ングに支持されたフリーホイールm1ブレーキGおよびクラッチFの他力のIg 擦要素との固定接続部を有している0分割伝動装置6の!−M工歯車組60のウ ェブ63は遊星歯臣渣動装f40の内歯歯842に接続され、動力は一方では太 陽特表平1−502505(3) 歯=11を介して従動輪46に伝達され、(を方では互いにかみ合っている2つ の遊星歯享のウェブ43を介して従動m41に伝達され、その場合従動軸46. 47は駆動軸7に対する駆動軸71(gi%1図参照)にヒンジ接続されている 。平歯N54を卑−遊星歯盲組60および差動装置40に連結することによって 、4段主変速装置は、3段の低速段、1段の直結段および1段の高速段を持った 5Ek変達装置に拡大される。第3図は、各変速段において投入されるクラッチ 、ブレーキおよび有効なフリーホイールを分かり易く示している。
第4図に示された伝動装置は基本的には第2図のものと同じであるが、第2の平 @N組53155の平歯車55は、患−遊星歯藁組のウェブ68、フリーホイー ル■1およびクラッチFlに接続されている。この単−遊星歯恵組600の太陽 歯、166は、フリーホイールll11、クラッチF1およびブレーキGlとの 伝動接続部を有している1分割伝動装置6からM1歯x91動装置への伝達は、 内歯歯厚67を介して内歯@N4Bに対して行われ、その場合これらの両方の内 歯歯X67.4Bは一体に作れる。第2図の例と異なつた平歯N55、単一′M 星歯箪組600および差動装置400の間の伝動接続によって、2mの低速段、 1段の直結段および2段の高速段が得られる。第5図は既に第3図において説明 したと同様に、第4図における変速装置における各変速段において投入されるク ラッチ、ブレーキおよび有効なフリーホイールを示している。
第2図および第4!ii!Iにおいて図示した4殺生伝動装置lOの代わりに、 あらゆる別の公知の伝動装置に対しても勿論採用でき、主伝動装置10として3 段および4段伝動装置を採用でき、その場合分割伝動装置6によってそれぞれも う1段増やせる。
国aim奮卸失 Ah’h’EXTo:15に!N’:ZR二:A::O二:ALSEARCER EPCRTONImERNAτION入L 入PPLIC入τION NO,P CT/Eデ ε610ロ292 (SA Z324))US−A−446B9a 2 04109/巳4 、:P−A−Sフ069144 27104/82

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.走行方向に対して直角に配置された駆動エンジン(3)と、これに同心的に フランジ接続された自動変速装置(1)とを有し、駆動エンジン(3)と変速装 置(1)との間に優位に流体ユニット例えば流体トルクコンバータ(20)が配 置され、更に車軸に平行に配置された側軸(5)および一定した平歯車組(51 ,52;53,54/55)を介して駆動される車軸伝動装置(4)を有してい るような自動車の伝動装置において、変速段を少なくとももう1段増やすために 、自動変速装置(1)に付属した切換可能な分割伝動装置(6)が、車軸伝動装 置(4)に対して同心的にこれに接続されて配置されていることを特徴とする自 動車の伝動装置。 2.単一遊星歯車組(60)が分割伝動装置(6)として、遊星歯車差動装置( 40)が車軸伝動装置(4)として配置されていることを特徴とする請求の範囲 第1項記載の伝動装置。 3.車軸伝動装置(4)、分割伝動装置(6)、流体ユニット(2)および変速 装置(1)が、共通のケーシング(10/45/65)の中に配置されているこ とを特徴とする請求の範囲第2項記載の伝動装置。 4.車軸伝動装置(4)および分割伝動装置(6)が、主変速装置(10)にフ ランジ接続されている共通ケーシング(45/65)の中に配置されていること を特徴とする請求の範囲第2項記載の伝動装置。 5.分割伝動装置(6)が、流体ユニット(2)、主伝動装置(10)および側 軸(5)を持った伝動装置ケーシング(10/45)にフランジ接続されている 分割伝動装置ケーシング(65)の中に配置されていることを特徴とする請求の 範囲第2項記載の伝動装置。 6.主伝動装置ケーシング(11)の中に4段自動変速装置(10)が配置され 、分割伝動装置(6)において別の変速段を得るために、側軸(5)によって駆 動される平歯車(54)が、単一遊星歯車組(60)の内歯歯車(62)および クラッチ(F)に接続され、その太陽歯車(61)が前記クラッチ(F)および ブレーキ(G)並びにケーシングに支持されたフリーホイール(III)に接続 され、遊星歯車担体(63)が遊星歯車差動装置(40)の内歯歯車(42)に 接続され、両方の従動輪(46,47)が駆動軸(7)に、太陽歯車(41)お よび遊星歯車差動装置(40)の互いにかみ合っている2つの遊星歯車のウエブ (43)を介して接続され、これによってR(後進)段のほかに、全体として3 段の低速段、直結段および1段の高速段が得られることを特徴とする請求の範囲 第2項記載の伝動装置。 7.主伝動装置として4段自動変速装置(10)が配置され、分割伝動装置(6 )において変速段をもう1段増やすために、平歯車(55)が、単一遊星歯車組 (600)のウェブ(68)、クラッチ(F1)およびフリーホイール(III 1)に接続され、その太陽歯車(66)が前記クラッチ(F1)、フリーホイー ル(III1)およびブレーキ(G1)に後覆され、内歯歯車(67)が遊星歯 車差動装置(400)の内歯歯車(48)に接続され、両方の従動軸(46,4 7)が駆動輪(7)に、太陽歯車(41)および遊星歯車差動装置(400)の 互いにかみ合っている2つの遊星歯車のウェブ(43)を介して接続され、これ によってR(後進)段のほかに、全体として2段の低速段、直結段および2段の 高速段が得られることを特徴とする請求の範囲第2項記載の伝動装置。 8.単一遊星歯車組(600)および遊星歯車差動装置(400)の内歯歯車( 67,48)が一体に形成されていることを特徴とする請求の範囲第7項記載の 伝動装置。
JP50286386A 1986-05-16 1986-05-16 自動車の伝動装置 Pending JPH01502505A (ja)

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PCT/EP1986/000292 WO1986007425A1 (en) 1985-06-15 1986-05-16 Gearbox for a motorized vehicle

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