JPH01502343A - 改善された製品及び方法 - Google Patents

改善された製品及び方法

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JPH01502343A
JPH01502343A JP63501786A JP50178688A JPH01502343A JP H01502343 A JPH01502343 A JP H01502343A JP 63501786 A JP63501786 A JP 63501786A JP 50178688 A JP50178688 A JP 50178688A JP H01502343 A JPH01502343 A JP H01502343A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 された 0 び ′ 本発明は、改善された添加剤製品及びその製造方法に関する0本発明は、また、 初めに述べた製品を成分とする一層進んだ新製品、及び、立ち代ってその製造方 法に関する0本発明は、従来、屑材料と見なすのが普通であった材料のための用 途を見出すという点で極めて価値がある。
更に詳細には、本発明の製品は新規なゴム製品への添加剤及び新規なゴム製品の 成分として有用である。その目的及びこの観点における注目すべき価値を後に詳 しく述べる。
r屑材料Jという表現は、植物及び植物性材料をその範囲内に含む、これらは立 ち代わって、バガス(即ち、砂糖きびのかす)、フルフラールのかす、米の外皮 、とうもろこしの茎、砂糖きびの絞り殻、コーヒー豆の残り物、ビート苔、・ア ルコールの醸造残渣、オリーブ果肉、サトウダイコンのかす、おがくず及び他の 木材の屑並びに石炭及びその他の同様の有機材料から選ぶ材料と定義される。こ れらの材料を生じる(相当量の副生成物として)殆どの産業において、それらの 適当な用途を見出すことが課題となっている。そのような用途には紙及び建築材 料の製造が含まれている。しかしながら、実施な開発するものとしての共通の用 途は燃料としてである0本発明は、これらの材料の有用な処理において実質的な 進歩を達成する。
広い一面において、本発明は、ゴム製品に充填材または増量材として加入するた めの添加剤製品であり、上記添加剤製品は、本文中に定義する通りの植物または 植物性材料の−またはそれより多(から誘導される、必要な粒度の炭素質及び/ またはシリカ質の粉末または繊維状材料である。更に詳細には、本発明は充填材 または増量材のとしてゴム製品へ加入するための添加剤製品であり、上記添加剤 製品はバガスから誘導される、必要な粒度の炭素質及び/またはシリカ質の粉末 または繊維状材料である。この面において関連して、本発明はその範囲において 以下の方法を含む: ゴム製品に充填材または増量材として加入するための添加剤製品の製造方法であ り、本文中に定義する通りの植物または植物性材料の−またはそれより多くを加 工してそれより灰材料を製造する工程、およびその後戻材料を処理して必要な粒 度の炭素質及び/またはシリカ質の粉末または繊維状材料を製造する工程を含む 方法:ゴム製品に充填材または増量材として加入するための添加剤製品の製造方 法であり、バガスを加工してそれよりファーネスアッシュ及びフライアッシュを 含む灰材料を製造する工程、及びフライアッシュを処理して必要な粒度の炭素質 及び/またはシリカ質の粉末または繊維状材料を製造する工程を含む方法。
それ以上の(及びもっとも重要な)面において、本発明は、また、充填材または 増量材として機能する添加剤を含むゴム製品をもたらす、添加剤は、本文中に定 義する通りの植物または植物性材料の−またはそれより多く、例えば(及び特に )、バガスから誘導される。添加剤は、微細な粒度にし得る炭素質及び/または シリカ質の粉末または繊維状材料であるが、必ずしも微細な粒度にする必要はな い、添加剤は、更に加工助剤及び/またはカップリング剤のような追加の成分を 加入してよい。
この面において、更に本発明は、その範囲内に、ゴムに上記添加剤を加入するこ とを特徴とする前記ゴム製品を製造する方法を含む0発明の他の面及び好ましい 特徴は、この後に表わす。
本発明の添加剤製品をその機能的な名前、すなわちr充填剤」及びr増量剤」の いずれかにより単純に示すことがいっそう便利または適当な場合には、そのよう にする6表現がこのように交換可能に用いられることを理解すべきである。
ここに、本発明を、好ましい性能特徴及び具体例によって詳細に説明する。従っ て、次の記載は単に本発明を例示しようとするものであり、それ故、限定解釈す べきでないということが判断されよう。
指摘したように、本発明の添加剤製品は任意の適当な植物または植物性材料、特 にバガスから引き出すことができる。典型的には、製品はバガスから以下の好ま しい操作に従って製造することができる。この操作を実行するのに用いる装置は 、慣用のものである。
バガス(代表的な分析では、糖3%、繊維質物質50%、水47%)を糖ミルボ イラーに供給し、そこで燃やして灰にする。灰は、ファーネスアッシュ及びフラ イアッシュでできている。フライアッシュは時々燃焼が完結する前にガス流中に 運び去られる傾向にあるので、炭素含量がファーネスアッシュよりもかなり高く なり得る。
第一段階として、フライアッシュを回収する0回収は、通常、マルチサイクロン 型の粉塵収集機により実行する。この回収段階を逃れるどのようなフライアッシ ュも湿式スクラバーの形式を取り得る第2の清浄装置中に捕取することができる (代わりにバッグフィルターまたは静電集塵機を用いてもよい)、ffi式スタ スクラバー合においてスクラバーによって取り除かれる微細な灰粒子はスラリー で処理池に向かいそこからそれを使用のために回収することができる。
回収したフライアッシュを、その後、重質なシリカ粒子を抽出する密度分離機に 通す。どのようなオーバーサイズの及び未燃焼または部分燃焼したバガス粒子も ふるいわけにより抜出される。これらの汚染物を取り除き、残った灰物質を次い で適当な順序で(ただし、必ずしも述べた順序とする必要はない)、分級用サイ クロン、及び/または風簸よって分級し及びふるいわけして、第一粉末材料、第 二粉末材料、第一繊維状材料、及びそれ以上の繊維状材料を製造する。
第一粉末材料は、微細な炭素質及び/またはシリカ質粉末であり、その粒度は7 5ミクロンまで、例えば50〜75ミクロンである。第二粉末材料は、一層大き な粒度(及びそれゆえ、必要に応じてさらに粉砕することができる)であるが、 通常350ミクロンを下回る。第一繊維状材料は呼称寸法で1000ミクロンま での粒子を伴う中の炭素質繊維状材料として記載できる。それ以上の繊維状材料 は粗くかつ炭素質の性質(炭素含有量が例えば85%まで)である、これらの材 料を更に粉砕し。
そしてふるいわけすると、記載したような微細な炭素質/シリカ質粉末を生じる 。
本発明の典型的な添加剤製品は、(20〜40)%の炭素含有量を有する。典型 的なシリカ質材料の含有量は50〜60%であり、残りは酸化アルミニウム(5 〜15%)(組み合わせた炭素/シリカ質/アルミナ含有量は85%を越えるの が好ましい)及びゴムと不混和性ではないその他の化学的に結合した元素で構成 される。しかしながら、これらの範囲はゴム製品の最終用途に従って広く変える ことができることを強調しておく。例えば、低炭素含有量の粉末は10%より少 ない炭素(例えば1〜3%)及び高含有量(例えば60ないし65%〜75%) のシリカを含有するのが典型的である。
更に、添加剤製品は、炭素含有量が上で示したように20〜40%のときは真っ 黒な粉末であるのが典型的であり、そのような炭素含有量がより低いときは灰色 がかった色相となり得るし、及び微細な粒度が臨界的でないときは一層繊維状の 組織になる。添加剤製品は、無臭、実質的に非反応性(不活性)であり、極端に 高い融点(1000℃を超過する)を持ち、及び実質的に水に不溶性である。
特定の(しかし、単なる)例示的な例にとして、発明の添加剤粉末を以下のよう に構成することができる:炭素 29.5% 5ins 53.2% kl*Os 6.8% その他の化学的に結合し 10.5% だゴム混和性の元素 さて前記の本発明の重要な(ゴム製品)面に戻って、出願人は驚(べきことに上 記のような微細な粒度の炭素質及び/またはシリカ質粉末は、及び一層大きな( 繊維状)粒度の炭素質及び/またはシリカ質粉末もまた、ゴム化合物用の充填剤 /増量剤としてきわめて価値ある性質を有することを見出した0発明のこの面を ここに詳細に説明する。
前置きとして、ゴム製品または化合物(表現は交換可能に用いる)は、汎用の非 耐油性として、汎用の耐油性、及び特殊のエラストマーとして分類するのが便利 である。第1のグループは、例えば、天然ゴム、SBR(スチレン/ブタジェン )ゴム、ブチルゴム及びEPDM(エチレンプロピレンジエンモノマー)ゴムを 含み;第2のグループは、(例えば、)ニトリルゴム、エビクロヒドリンゴム、 クロロブレンゴム及びウレタンゴムを含み;第3のグループは(例えば、)シリ コーンゴム、ポリアクリレートゴム、及びフルオロカーボンゴムを含む、製品が 利用される予定の用途は、当然に製品が選ばれる範ちゅうを支配する0例えば、 オイルシールとしての用途を意図するゴム製品であれば、常に第2グループから 選ぶことになる。
ゴム化合物の製造において、カーボンブラックのような補強充填剤を加えて引張 強さ及び伸び率のような性質を高めるのが慣行とされている。これらの性質はゴ ム化合物の動的な物理的性質のために重要である。追加量の補強充填剤を加える ことにより、コストもまた減じることができる。しかしながら、所定の点を越え るそのような添加は生産性に逆効果になる可能性がある。
また、ソフトクレイ、タルク及びアルミニウムシリケートのような多くの非補強 充填剤も、当業界に知られている。しかしながら、これらの充填剤の使用は、通 常、高引張強さ及び伸び率を必要としないゴム化合物に限定される。非補強充填 剤は、多すぎれば通常、これらの性質に有害でありそして比重もまた増加する。
それゆえ、それらを高品質のゴムの配合において大幅に使用することは厳しく制 限される。
特表千1−502343 (4) ゴム産業における充填剤の重要性、及び特定の目的のために充填剤を選択する際 に考慮されるべき基準は、当業界の文献に十分に収録されている。この観点にお いて、ラリーL、ヤーネル(Larry L、Yarnell)、ゲート・ラバ ー(Gate Rubber)社・デンバー・コロラド州・米国により1987 年12月にプラスチック及びゴム学会ニュース及び概説において発表されたrメ カニカルゴム製品用の充填剤の必要及び要求」の題目の文献に注意が向けられる 。ゴム充填剤及びそれらを含むゴム化合物の性質は、また、エリM、ダネンベル グ (Eli M、Dannenberg)により上記定期刊行物において発表され たrゴムに用いる充填剤の概説」の題目の文献中に長々と議論されている。
続いて、出願人の発明は、引張強さを不満足なレベルに減じないで、ゴム化合物 中に非ゴム充填剤成分の添加(含有量)を増やすことができる。同時に満足な圧 縮永久歪及び伸び率が維持される。性能を満足なレベルに維持することとは別に 、実質的に経済的な利益が得られる(ゴム化合物の全体的なコストをかなり減ら すことができる)。
上記のことをややより詳細に以下に説明する:上で説明したような粉末を、非補 強増量剤として慣用の補強充填剤と共に、ゴム化合物に添加すると、引張強さを 減じることになるが当業界の標準値で要求されるより低いレベルにならない、更 に、それは、既知の非補強無機充填剤が増量剤として使用されたときに作用する のと同じ様には、伸び率または圧縮永久歪を減じない0機能能力(特に伸び率お よび圧縮永久歪のような特性に関して)はこのように維持される。
発明の添加剤を加入することは、ゴム化合物中の非ゴム成分の比率をかなり増加 することになり、その結果そのような化合物の単位重量中に使われる材料全体の コストの減少になる(上で強調したように機能能力を維持しつつ)。
通常、未硬化のゴムの可塑性を増加する知られた無機充填剤と異なり、発明の添 加剤の加入はゴムコンパウンドの可塑性に材質上の差異を生じない、このことは 、立代わって加工上の問題が実質的に回避されることを意味する。
発明の添加剤を加入するゴムコンパウンドは、(大多数の)知られた無機充填剤 を有する比較し得るコンパウンドより、有意に低い比重を有する。この結果は、 ゴム原料全体の容量コストを押え、結果として製造業者にコストの利点をもたら す。
最後に、知られた充填剤とは異なり発明の添加剤は、ゴムコンパウンドが普通受 ける硬化操作に対して不活性である(および硬化手順を妨げない)。
発明の添加剤は、状況の要求に従って選んだ量で存在することができる。これら の量は、ゴム製品の意図した用途(及び要求される性質)に応じて広(変わるこ とができ、そこにおいて量的な限定を置くことは過度に制限することになる。
一般的に言えば、多種類のゴムに関して、添加剤は15から120 pfrの範 囲、例えば50から100 pfrで存在することができる(”phr”はrl oo部のゴム当りの部1に関する標準的な略記法である)、シかしながら、すぐ 上で言った証言において、所定の適用(特に汎用の非耐油性のEPDMゴム)に おいて、著しく多い量(例えば200〜300 pfrまで)を加入できること をもくろむ。既に存在する慣用の充填剤(例えばカーボンブラック補強充填剤) と共在させると、充填剤の合計量はゴムの量を首尾よく(時には実質的に)越え 得る。
慣用の充填剤(通常、発明の添加剤に伴うつもり)は、上記の多くの充填剤の内 の任意のものから選ぶことができる。加えて、発明のゴム製品は典型的には必要 に応じてそれ以上の成分を含むことができる。これらの成分は可塑剤、酸化防止 剤、活性剤、加工助剤、硬化剤、顔料(もし必要ならば)、オゾン亀裂防止剤、 促進剤等から選ぶ。
上に示したように、ゴムへの拡散を容易にする成分および充填剤とゴムとを結合 する成分のような所定の成分で前処理しまたはこれらを配合することは、また、 添加剤製品に関する発明のこの面の特徴である。これらの成分は前記の加工助剤 およびカップリング剤を含む、前者は、西独のKittlitz Chemie  GmbHおよびCo、 KG、により製造され、ディスペルゲータ−(Dis pergator)F L (商品名)として知られたコンパウンドにより、そ してまたこれまでに述べたコンパウンドにより例示できる。カップリング剤は、 アルキルシラン、例えば、上記のように製造され、シラノグラン(Silano gran)Si69GR(商品名)として知られるコンパウンドにより例示でき る。
加工助剤は粉末または繊維状材料の2〜10%の範囲内の好ましい量(例えば3 %)で加入することができる。カップリング剤の典型的な量は、同様に2〜lO %の好ましい範囲(例えば5%)である。
発明のこの(ゴムの)面は、次に、以下の特定の例によって更に記載する。これ らの例が、商品名の下で当業界において入手でき、かつ商品名で識別されるのが 普通である慣用の有橋組成物を加入しているところでは、各々のそのような組成 物はそのそれぞれの機能と共に識別する。加えて、略号を用いる場合は(例えば 、ASTMは米国試験材料協会を示す)、そのような略号は当業会においてよく 知られている。
本発明に従うニトリルゴム製品は以下のように構成さN B R32,50ボI Jマー 100.00−ニトリルゴム N330ブラツク(HAF) 60.00−カーボンブラック高補強充填剤 発明の添加剤 100.00 ジオクチルフタレート 20.00 −可塑剤 ノクラック(Nocrack) B (商品名) 2.00−酸化防止剤 酸化亜鉛 5.O〇 −活性剤 ステアリン酸 2.00 −活性剤 スルファザン(5ulfasan) R(商品名) 1.00−硬化剤 メルカプトベンゾチアゾール スルフェンアミド(MBTS) 2.00−硬化剤 テトラメチルチオウレア ジスルフィド(TMTD) 2.50 −硬化剤 製品を、前記成分より、慣用の方式で製造した0発明の添加剤のニトリルゴムへ の加入の速度は、開放型ロール機において、実際にはカーボンブラックの割合を 越え、それゆえ、回分混合時間を短縮した。
上記ゴムコンパウンドは以下の物理的性質を示す:ショア硬度A 80 引張強さkg/cm” 760 (psi) (1090) 伸び率% 270 比重 1.383 熱老化=125℃にて70時間:ASTM D573固さ変化 ポイント+11 引張強さ変化% + 7 伸び早変化% −48 それゆえ、上記ゴムコンパウンドは耐油性および耐溶媒性が要求されるが高度の 引張強さは要求されない工業製品に好適である。そのような製品は、いくつかの 形のオイルシール、グロメット、ワッシャー、ブツシュ、およびダストカバーの ような静的用途に用いることができる。このようなコンパウンドには、実際、多 (の他の汎用の静的な工業的用途がある。
匠l 一連の試験を、発明の増量剤を代表的なニトリルゴムコンパウンドに様々の量で 添加してその挙動作用を確立する目的で実施した。これらの試験は、特定の目的 のための特定の配合を選択し得る基準として役立った。
AB CD E (対照) NBR32150ぶす?−100,00100,00100,00100,00 100,00−二トリルゴム N774カー孝ンブラツク 70.00 70.00 ?0.00 70.00  70.00−充填剤 発明の添加物 −25,0050,0075,00100,00Corflex 880 5.00 5.00 5.00 5.00 5.00(商品名) 一加工助剤 Flectolflakes 2.00 2.00 2.00 2.00 2. 00(商品名) 一酸化防止剤 さリエチレンAC1,001,001,001,001,00(商品名) 一成型流れ及び 離型剤 酸化亜鉛 10.00 10.00 10.00 10.00 10.00−活 性剤 ステアリン 酸 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00−活性剤 SulphurMCO,500,500,500,500,50(商品名) 一硬化剤 MBTS 3.00 3.00 3.00 3.00 3.00(上記例 1参照) TMTD 2.00 2.00 2.00 2.00 2.00(上記例 II劃 合 計 194.50 219.50 244.50 269.50 294. 50試験結果: A BCDE (対照) 1、A−ニー(144) 25 26 35 40 50100℃ 2、物理的性質 硬度、IR)ID 70 75 80 83 87引張強さkg/am” 17 80 1520 1200 1050 880(psi) (2620) (2 230) (1760) (1540) (1290)伸び率% 270 26 0 220 190 170比重 1.253 1.305 1.357 1. 393 1.4393、圧縮永久歪:100℃にて22時間:ASTM D39 5方法B圧縮永久歪% 4 5 7 9 13 4、熱老化:125℃にて70時間:ASTM D573硬度変化pts +9  ÷4+3 引張強さ +8 +2 ÷3 変化% 伸び重度化% −22−−45−41 5、i 体老化:ASTM #1油中テ125℃i: で70時間:ASTM  D471硬度変化pts+7 +2 +3 引張強さ変化% +15 −1 +g 伸び重度化% −6−−26−16 容積変化% −5,2−−3,6−3,46、流体老化:ASTM #3油中で 125℃にて70時間:ASTM D471硬度変化pts −9−−11−1 0 引張強さ変化% −6−3−5 伸び重度化% −13−6−11 容積変化% +10.7 − +9.8 +11.2注:熱老化試験並びに流体 老化試験は、コンパウンドB及びCに関して実験室の費用における経済の問題と して実施せず、そして、コンパウンドD及びEに限定して添加剤の−1高い添加 量におけるこの特定のデータを出した。熱老化試験及び流体老化試験は、任意の 特定の目的のために各々の特定した配合に関し、繰り返し得ることを認めた。
前記の結果は、コンパウンドB及びCが、耐油性及び耐溶媒性が要求され、及び 種々の動的な工業的用途のために比較的高い度合いの引張強さが要求される工業 ゴム製品に関して用いることができることを示す、そのようなコンパウンドの最 終的な配合を選択する際、可塑剤に(必要とする通りの)より少ない調製を行な うと必要な硬さを達成する。
試験結果は、また、50〜100phrの添加剤を含むコンパウンドD及びE( 再び、硬度を修正する必要に応じて可塑剤を調製しつつ)は、上記例1において 説明したそれらの工業ゴム製品に好適であることを示す。
し 以下のコンパウンドを配合した: 成−一分 −1− Krynac 34.50 1 00.0 0−ニトリルゴム 5RF(N774)*−1ン7ラフク 6 0.OO−充填剤 発明の添加剤 40.00 ジオクチルフタレート 7.00 −可塑剤 TE80 (商品名) 1.00 −加工助剤 Flectol Flakes (商品名) 2.00−酸化防止剤 酸化亜鉛 10.00 =活性剤 ステアリン酸 1.0〇 −活性剤 5ulphur MC(商品名) 0.50−硬化剤 M B T S 3.00 −上記の通り T M T D 2.00 −上記の通り 合 計 226.50 このコンパウンドな、SAE (自動車技術者協会)の要求、特に自動車のシー リングに適用するためのゴム製0−リングに関するSAE仕様J120aに対し て試験した。結果を以下に示す。
物理的性質:175℃にて10分間硬化したもの測定結果 SAE J120a 仕様 ショワー硬度A 74 65−75 引張強さkg/am” 1150 1500 win(psi) (1710) 伸び率% 320 200−400 100%伸び率におけるモジュラス 463 450最少熱老化、125℃にて 70時間 硬度変化、ポイ朴 +7 +lO最大 引張強さ変化% +8 −15最大 伸び重度化% −44−50最大 圧縮永久歪:125℃にて70時間 圧縮永久歪ASTM標本% 2935最大流体老化、ASTM#1油中で150 ℃にて70時間硬度変化、Jイン) +6 −5〜+8引張強さ変化% +7  −15最大 伸び重度化% −20−40最大 容量変化% −4,7−5〜+5 流体老化、ASTM83油中で150℃にて70時間硬度変化、ポイント −9 0〜−15 引張強さ変化% −9−30最大 伸び重度化% −Is −40最大 容積変化% ÷10.6 +20最大 見ることができる通り、コンパウンドの物理的性質は、SAE仕様の要求のすべ ての点で合致している。それゆえ、コンパウンドは高品質自動車用シール及びO −リングに著しく適している。
ト 夏が利用するようなゴムぐつ底のコンパウンドに関して一連の試験を実施した( 陸軍仕様657B) 、これらの試験の目的は、 (i)最初に特定量の沈降シリカ充填剤がもたらす補強を測定し、 (ii)それから、沈降シリカ充填剤を含むコンパウンドが発明の添加剤により 増量され得る程度を測定することであった。
(i)に関連して、以下のコンパウンドA−Cを配合した。沈降シリカ充填剤は 商品名Ultrasil VN3により識別される。
A B C Krynac 34.50 82.00 g2.00 82.00−上記の通り Au5trapol BR122018,001g、00 18.00−ポリブ タジェンゴム ステアリン酸 1.00 1.00 1.00−上記の通り Permanax 00 (商品名) 2.00 2.00 2.00−酸化防 止剤 オゾンワックス(Ozone wax)110 2.80 2.80 2.80 −オゾン亀裂防止剤 Crodamide SR1,801,801,80−酸化防止剤 酸化亜鉛 3.00 3.00 3.00−上記の通り Ultrasil VN3 20.00 30.00 45.00−上記の通り Corflex 880 15.00 15.00 15.00−上記の通り MC5ulphur 1.00 1.00 1.00−上記の通り メルカプトベンゾチアゾール(MBT) 0.55 0.55 0.55−硬化 剤 M B T S 1.45 1.45 1.45−上記の通り ジフェニルクアナジン(DPG) 0.80 0.80 0.80−促進剤 T M T D O,600,600,60−上記の通り 合 計 150.00 160.00 175.00物理的性質:180℃にて 10分間硬化したもの硬度IRH0485266 引張強すkg/cm” 440 630 900(psi) (650) (9 20) (1330)伸び率% 550 750 750 コンパウンドA−Cについての結果から、沈降シリカの添加量を増すに従い(2 0〜45phr)、硬度の増加の割合を加速し、伸び率における増加の割合を減 速することが明らかである。それゆえ、もし沈降シリカの添加量をさらに増加す るならば硬度は著しく増加し、伸び率は実質的に減少するであろう。そのような 条件は、示した目的に全(適さない硬(もろいコンパウンドを生じるであろう。
(ii)に目を向けて、発明の添加剤をコンパウンドCに添加してコンパウンド D−Hを配合した。この例における発明の添加剤はバガス灰から製造した微細な 粒度の低炭素粉末である。沈降シリカは上の通りである。
EFGH Krynac34.50 82.00 82.00 &2.00 82.00  82.00−上記の通り Au5trapol 1g、00 1g、00 1g、00 1g、00 18 .00R1220 一上記の通り ステアリン酸 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00−上記の通 り P’ermanaxOD 2.00 2.00 2.00 2.00 2.00 −上記の通り Ozonewaxllo 2.80 2.80 2.80 2.80 2.80 −上記の通り CrodamideSR1,801,801,801,801,80−上記の通 り 酸化亜鉛 3.00 3.00 3.00 3.00 3.00−上記の通り U1trasilVN3 45.00 45.00 45.00 45.00  45.00−上記の通り 発明の添加剤 15.00 30.00 45.00 Bo、00 ?5.00 −上記の通り Corflex880 15.00 15.00 15.00 15.00 1 5.00−上記の通り 顔料 一上記の通り MC5ulphur 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00−上 記の通り MBT O,550,550,550,550,55−上記の通り MBTS 1.45 1.45 1.45 1.45 1.45−上記の通り DPG O,800,800,800,800,80−上記の通り TMTD O,600,600,600,600,60−上記の通り 合 計 190.00 205.00 220.00 235.00 250. 00物理的性質:160’Cで20分硬化したもの硬度IR)10 54 62  72 73 77引張り強度 960 820 740 620 560kg /am” (psi) (1410) (1200) (1090) (910) (82 0)伸び率% 720 7[1[1680680660160℃で20分硬化し たコンパウンドC硬度IRHD 66 引張強さkg/cm” 950 (psi) (1360) 伸び率% 660 前述したのとは対照的に、コンパウンドD〜H(沈降シリカ充填剤を45phr に維持しながら発明の添加剤の添加量を増加した場合)で得られた結果は、傾向 が逆転していることを示す、硬度の増加の割合を減速し、一方、伸び率の減少の 割合を止める。それゆえ、このやりかたでさらにフンバウンドを増量することに より、なお許容できる物理的性質(陸軍のはきもの、産業作業靴等における用途 として)のフンバウンドを製造しつつ充填剤の全添加量を45から105phr に増加することが可能である。経済的及びその他の利点は明らかである。
補足試験において、低炭素/微細粒度の発明のバガス灰粉末を、(i)高炭素/ 微細粒度のバガス灰粉末、 (ii)低炭素/粗大バガス灰粉末に代えて、それ 以上のコンパウンドを配合した0両方の例において、同様に満足な結果が得られ た。
前記試験の全てにおいて、発明の増量剤の加入は普通のゴム硬化操作を妨害しな い、このことは、標準的な流体図式試験操作により確認した。
終わりに、先の記載は、大部分において発明の単なる例示であることを重ねてい う。広く定義したような基礎的な基準が観察される限り、全ての非臨界的事項は 、それの中に入り、必要に応じて変えろことができる。しかしながら、全体に1 発明はゴム産業界に実質的な貢献を成していることがわかるものと思う。
多くの種類のゴムコンパウンドに要求される物理的性質または性能仕様に悪影響 を及ぼさないで、かなりの費用の節約(例えば、ゴム及び従来の充填剤からゴム コンパウンドな製造するのに匹敵し得る費用の5〜20%の程度の)を達成する ことができる。
以前に屑材料であったものの有効利用をもたらすことにより、さらに経済的及び 環境的に増大する寄与をなしたこともまた認められるものと思う。
国際調査報告 λ9佃ズTo会ΣmΣR傅d了αaL引ジfl罠口く訳τlDF’%W工a’w  λPPL工C入ff1ilJ El、Pごr/Aυ 8800045EEIC Fλ階征ズ

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.コム製品に充填剤或は増量剤として加入する添加剤製品であって、本文中に 定義する通りの植物または植物性材料の一またはそれより多くから誘導され、必 要な粒度の炭素質および/またはシリカ質の粉末または繊維状材料である上記添 加剤製品。
  2. 2.ゴム製品に充填剤或は増量剤として加入する添加剤製品であって、バガスか ら誘導され、必要な粒度の炭素質および/またはシリカ質の粉末または繊維状材 料である上記添加剤製品。
  3. 3.更に一またはそれより多くの加工助剤および/またはカップリング剤を加入 する請求項1または2に記載の添加剤製品。
  4. 4.粉末材料が75ミクロンまでの微細な粒度である前記請求項のいずれか1項 に記載の添加剤製品。
  5. 5.炭素質含有量が20〜40%の範囲内であり、シリカ質含有量が50〜60 %の範囲内である前記請求項のいずれか一項に記載の漆加剤製品。
  6. 6.炭素質含有量が10%より少なく、シリカ質含有量が60%を越える前記請 求項1〜4のいずれか1項に記載の添加剤製品。
  7. 7.実質的に本文中に記載する通りの請求項1または2に記載の添加剤製品。
  8. 8.ゴム製品に充填剤または増量剤として加入する添加剤製品の製造方法であっ て、本文中に定義する通りの植物および植物性材料の一またはそれより多くを加 工してそれから灰材料を製造する工程、並びにその後灰材料を処理して必要な粒 度の炭素質および/またはシリカ質の粉末または繊維状材料を製造する工程を含 む方法。
  9. 9.ゴム製品に充填剤或は増量剤として加入する添加剤製品の製造方法であって 、バガスを加工してそれからファーネスアッシュ及びフライアッシュを含む灰材 料を製造する工程、および灰材料を処理して必要な粒度の炭素質および/または シリカ質の粉末または繊維状材料を製造する工程を含む方法。
  10. 10.更に添加剤製品に一またはそれより多くの加工助剤及び/またはカップリ ング剤を加入することを含む請求項8または9に記載の方法。
  11. 11.粉末材料が75ミクロンまでの微細な粒度である請求項8〜10のいずれ か1項記載の方法。
  12. 12.粉末の炭素質含有量が20〜40%の範囲内であり、粉末のシリカ質含有 量が50〜60%の範囲内である請求項8〜11のいずれか1項記載の方法。
  13. 13.炭素質含有量が10%より少なく、シリカ質含有量が60%を越える請求 項8〜11のいずれか1項に記載の方法。
  14. 14.実質的に本文中に記載する通りの請求項6または7に記載の添加剤製品の 製造方法。
  15. 15.充填剤または増量刑として機能する添加剤製品を含むゴム製品であって、 添加剤製品が本文中に定義する通りの植物または植物性材料の一またはそれより 多くから誘導され、必要な粒度の炭素質及び/またはシリカ質の粉末または繊維 状材料であるゴム製品。
  16. 16.充填剤或は増量剤として機能する添加剤製品を含むゴム製品であって、添 加剤製品がバガスから誘導される、必要な粒度の炭素質及び/またはシリカ質の 粉末または繊維状材料であるゴム製品。
  17. 17.カーボンブラック及び/または他の知られた充填剤を含む請求項15また は16に記載のゴム製品。
  18. 18.添加剤製品が更に加工助剤及び/またはカップリング剤の一またはそれよ り多くを加入する請求項15〜17のいずれか一項に記載のゴム製品。
  19. 19.添加剤製品の含有量が15〜120phrの範囲内である請求項15〜1 8のいずれか一項に記載のゴム製品。
  20. 20.可塑剤、酸化防止剤、活性剤、加工助剤、硬化剤、顔料、オゾン亀裂防止 剤及び促進剤から選ぶ一またはそれより多くのなお一層の充填剤成分を付加的に 含む請求項15〜19のいずれか一項に記載のゴム製品。
  21. 21.添加剤製品の粉末材料が75ミクロンまでの微細な粒度である請求項15 〜20のいずれか一項に記載のゴム製品。
  22. 22.添加剤製品の炭素質含有量が20〜40%の範囲内であり、シリカ質含有 量が50〜60%の範囲内である請求項15〜21のいずれか1項に記載のゴム 製品。
  23. 23.炭素質含有量が10%より少なく、シリカ質含有量が60%を越える請求 項15〜21のいずれか1項に記載のゴム製品。
  24. 24.実質的に本文中に先の例のいずれかによって記載する通りの請求項15ま たは16に記載のゴム製品。
  25. 25.請求項1〜7のいずれか一項に記載する添加剤製品をゴムに加入すること を特徴とするゴム製品の製造方法。
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