JPH01502243A - 台架成形体及びベースブラケツトを有する実験用装置のための持上装置並びに殊に回転式蒸発器のための実験用加熱浴槽 - Google Patents

台架成形体及びベースブラケツトを有する実験用装置のための持上装置並びに殊に回転式蒸発器のための実験用加熱浴槽

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JPH01502243A JP63501426A JP50142688A JPH01502243A JP H01502243 A JPH01502243 A JP H01502243A JP 63501426 A JP63501426 A JP 63501426A JP 50142688 A JP50142688 A JP 50142688A JP H01502243 A JPH01502243 A JP H01502243A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 台架成形体及びペースプレート)1有する実験用装置のための押上装置並びに殊 に回転式蒸発器のための実験用加熱浴槽本発明は、台架成形体及びベースブラケ ットを有する実験用装置のための持上装置であって、台架に沿って運動可能な昇 降する支持エレメントt−伽、え、該支持エレメントが支持ニレメン)t−不動 に保持するための手段及び支持エレメントを移動させるための操作手段を有して いる形式のもの並び殊に回転式蒸発器のための実験用加熱浴槽に関する。
迅速持上装置は、回転式蒸発器において、物質の蒸発及び凝縮のためのガラス器 材の受容、N:J熟浴檜、混合器、撹拌6尋の持上げに役立つ。
たいがいの場2合、昇降運動は迅速に、容易に、確実安全に、即ち持上装置自体 の傾倒又は持上がシを生じることなしに、就中、片手で操作可能であることが必 要でるる。特に広く一般に用いらnるこの種の押上装置には、手操作性、人間工 学及び安全性に関−て、高い要求が課されている。今日実験室内における多くの 処理及び作業はマイクロエレクトロニクスによって制御されかつ監視される。持 上装置もまたこのようなプロセスに組入れることができるものでなければならな い。このような理由から汎用の現在の押上装置は、簡単な用途からプロセス制御 される用途に至るまで、安全性に関する要求及び法規を完全に充足するものでな ければならない。
このような汎用の持上装置であって、回転式蒸発器及び一般的な実験器機用とし ての諸要求七充たしかつ電動式に構成されているものは今日まで知られていない 。
しかし、特に回転式蒸発器用の高さ調節可能の台架でおって、ペースプレートと 、はぼ垂直の台系ロンドに沿って移動可能であって、ロックに&によシ該台架ロ ンドに固定可能である保持装置とを有するものは公知になっている。この装置は 、支持エレメントにおけるその機能に関して言えば、−組のガラス部分及び1つ の駆動装置ユニット又はその類似物t−固定するために役立つ。保持装置はこの 場合機械的な蓄力源に接続されていて、ロック機構が解除されたときに蓄力器の 力に抗して下方へ移動可能でsb又は蓄力器の力に助成されて上昇可能になって いる。この構成では蓄力器としてばねが用いられており、該ばねは基本的には機 械的なばねであってもよく、また空気力式のばねであってもよい。
この高さ調節可能な台架においては、エネルヤ節減のために、ロープドラムに配 置されたトーションばねとしての機械的蓄力器が設けられておシ、これは開放さ れた状態にめる引張手段を介して保持装置に結合さ保持装置が徴孤的蓄力器と直 接連結していることによシ、換言すれば付加的なレバー伝達機構なしに連結して いることによシ、この構成は持上)i:ficが比較的小さい(iIt大8kl il)場合に適している。しかし回転式蒸発器は著しく重いガラスの上部構造を 有していることが極めて多い。このような場合、台架の取扱は、このさいに装置 全体の持上がシ又は傾倒の危険が生じるため、好ましくない。
この高さ調節可能な台架に設けられている電動式の駆動装置によシ、開放された 状態にあって接近可能である引張部材は機械的な蓄力器を介して駆動される。
駆動装置、ひいてはまたレバー系は自重のみによって降下する。降下のさい装置 には如何なる強制的な力も作用しない。このことは脣に汚れが著しい場合又は装 置に作用する電量が大きくかつ著しく異なる場合に欠陥となる。このような場合 には所謂「スティックスリップJ (Stick−8lip)効果があられれ、 この場合には、台架の機能の安全性乃至確実性がもはや保証されない(EP−A 第0149972号)。
従来技術にはさらに載置板の上方に真空式蒸発器を高さ調節可能に保持するため の装置が属している。この装置では、真空式蒸発器を高さ調節可能にかつ自動化 可能に安定に保持する手段をうるため、真壁式蒸発器が、載置板に間接的に又は 直接に結合された旋回レバーによって、支持されている。このレバーは、電気− 機械的に又は空気力式に若しくは液力式に、両終端位置間を両旋回方向で旋回可 能であると共に、旋回した位置に固定可能になっている。この装置は、台架成形 体及びペースブラケットヲ有する持上装置ではない。
上記装置は、専ら、殊に実験用装置において使用されるような真空式蒸発器の調 節のためにのみ使用可能であって、この場合所定のレバー系に制約さnて、たん に、所定の垂直平面内で血粉的に運動しうるのみである。一般的な実験目的のた めにはこのような直線的運動だけでは不十分である。さらに、平面内での運動の 可能性が必要でアシ、こ・の運動はこの公知の装置ではうろことができない(E P−A第0156937号)。
さらに従来技術には、自動車等の輩い荷重物を持上げるために、スピンドルによ って持上装置が高さ方向で移動せしめられる三脚型台架が属している。このよう な台架は本発明の目的には使用できない(US−AM2774567号)。
本発明の目的は従って、従来のものと同じ寸法において、容易に、迅速に、安全 確実に、殊に大きな安定性を以って働く、シかも荷重の大きさが著しく変化する 場合にも同様に働く、各に回転式蒸発器用並びに実験装置昇降台用の持上装置を 提供することにある。
このような持上装置は請求の範囲の1つによって特徴付けられている。
本発明は次いで例示的に図面について説明される。
81図は、カバーが部分的に取除かれている、台架成形体及びベースブラケット を有する実験装置用レバー系の側面図、 第2図は台架柱のカバーを取除いてかつベースブラケットの高さ範囲に持上装置 の一部が破線で示されている、第1図による台架の平面図、 第6図は第2図の断面711pm −mによる断面図、第4図は第1図による台 架を90夏回転させた位置で示した図、 第5図は、構成部分の一部が除去されかつ一部が新しくされている第2図と類似 の平面図、第6図はさらに別の構成を、第4図と類似の形式で示した図、 第7図は第6図による構成を示した図、第8図は、付加的なモータ駆動装置を有 する台架の別の構成の、第2図及び第7図と類似の平面図、′M9図は第8図の 断面線XI−XIによる装置の断面図、第10図は第8図の構成のベースブラケ ットの断面線Xl−11による断面図、 第11図は第1図の11gの、断面線店−正による断面図、 第12図は回転式蒸発器設備を保護ガラスなしに前側からみた斜視図、 第13図は保護ガラス及び本発明による持上装置を有する、第12図の設備の正 面側の斜視図、第14囚は第12図と類似の、回転式蒸発器設備の一部の正面図 、 第15図は第14図の設備の平面図、 第16図は第15図の一部を、舗15図の線n−mによって断面した図、 第17図は第15図の一部を、第15図の1I−Iによって断面した図、 第18図は第12図による回転駆動装置の、一部分を取除いた側面図、 第19図は第18図の断面線V−Vによる詳細図、第20図は第18図の断面線 X−Xによる断面図、第21図は第18図による回転駆動装置の一部を示した図 である。
第1図から第3図に図示されている台架はベースブラケット1t−有し、その上 に台架成形体2が固定されている。こ\ではロープt−備えている引張装置3t −介して台架成形体2に沿ってロール上を案内される走行台車6が昇降可能であ る。走行台車6ははずみ車4に結合しておシ、このはずみ車はまた大きな慣性モ ーメントを有する車状の質量体とは異なる、例えばその質量体が旋回レバー5t −備えた円形セグメント状のものであってもよい。長く延びている旋回レバー5 は、ここでははずみ車4に取付けられていて、ベースブラケット1のスリット3 7から突出して少なくともほぼ水平の平面上を旋回することができるようになっ ているが、この旋回レバーを介して、はずみ車4が旋回角ψだけ動かされ、この 旋回角ψは走行台車6の行程距離に相応する。走行台車6は、外側から°被われ た、ロープ3を含む引張系及びはずみ車4に連結しておシ、該はずみ車自体は水 平平面内で回転可能にベースブラケット1内に軸・受けされている。このような 構成によシベースブラケット1の全底面が理想的な形式で引張系のために利用さ れている。これによシ、駆動に役立つはずみ車4の直径を極めて大きく設計する ことができ、この場合はずみ車4に作用させる周方向力は小さくて済む。さらに このはずみ車4の大きな慣性質量が有利な働きをする。この位置状態で緊張せし められているはねユニット16によシ引張系は始動され、次いで加速され、再び 制動さnる。このさい全持上機構はレバー5の全旋回角度範囲ψに亘って極めて 円滑に作動する。はずみ車4の大きな質量はまた押上装置全体の重心を低くシ、 こnによシ安定性を高める。
さらに、駆動輪から走行台車6への力の伝達も、駆動車4がロープ3、チェーン 又は引張ベルトとして構成された無端の引張部材系を介して力を伝達する場合、 特に簡単に行なわれる。駆動車4における極めて大きな巻掛角度及びロープ張設 系の協働によシ、持上系に大きな荷重物がかけられても、該ix物をあらゆる方 向に強制的にかつスリップなしに運動させることができる。
走行台車6の行程は旋回レバー5の旋回角度に相応しておシ、従ってその最大値 はブラケット1のスリットの長さによって規定されるが、この走行台車の行程に 対するはずみ車40回転角匿ψははずみ車4の大きな直径によシ有利な影wを受 ける。はずみ車の半径がRであると、角度ψは、R・ψ〜が走行台車6の行程距 離に相応するように選ばれなけれにならない。はずみ車4からベースブラケット 1を越えてスリット37から突出している長いレバー5によシ、走行台車6を動 かすために必要な駆動力はてこの原理で相応して小さくなる。
はずみ車4の慣性質量は付加的な質量体7を例えば第2図に示すように旋回レバ ー5に設けることによって大きくすることができる。はずみ車4に結合されてい るU字形板ばね9はその自由端部で旋回レバー5に取付けられていてこれを上方 へ押している。レバー5はこれに設けられfc面付きセクタで、ベースブラケッ ト1内に第3図に1示されている形式で取付けられている歯10と噛合う。これ によシ体止位置でははずみ車及びこれと共に走行台車6は旋回レバー5の歯付き セクタがベースブラケット1にあるセグメント10の歯に噛合うことによシロツ クされる。はずみ車4の縁部に又は旋回レバ−5自体に付加的な質量体7を設け ることは、旋回レバー5によシはずみ車−効呆に基いて、運動慣性的に若しくは 極めて円滑に、その都度の最終位置をうろことを可能にする。従って、旋回レバ ー5を下方へ押して旋回させることによシ、要するにロック爪又はその他の機械 的ロックを手で付加的に操作することなしに、走行台車6を所期の位置に移すこ とができる。旋回レバー5の抑圧、旋回及びレバーから手t−離すことによシ系 は特に合理的な作用形式で始動され若しくは再びロックされる。
第5図から判るように、この構成は旋回可能なレバーとして構成された1つの終 端ストッパ11を有すると共に、他方の終端位置にもう1つの不動の終端ストッ パ12t−有している。この場合、手操作可能の調節輪13によシ、その回転軸 線に対して偏心的な付加部35を介して終端ストッパ11を、その、ペースブラ ケット縁範匣に配置された旋回軸を中心にして旋回させることができる。この場 合終端ストッパ11の自由端部のところに示されているばねはこの終端ストッパ を付加部35に引き付けている。
はずみ車4の外周にはロープ3の両方のロープ端部14を固定するためのホルダ 15がるる。このロープ3ははずみ車4の溝内に延び、かつここから変向ロール 系へ達している。ロープ3は下側ロール34及び上側ロール33を介して系内さ れた後、続いて、適当な締付手段によシ走行台車6が部分36でロープ3に取付 けられ、ロープの端部は下側の変向ロール38を介して再びはずみ車4の溝内へ 案内される。そのロープの端部14はもう一方のロープ端部14の反対側でホル ダ15内に固定され、従って走行台車6のための閉じた行程運動系が構返される 。はずみ車にはほぼ2700に亘ってロープ3が巻掛けられ、る。
多くの用途において持上装置の行程は制限可能でなければならない。このことは 簡単な形式で以下のようにすることによって解決されている。即ちはずみ車4の 回転角度ψが、調節輪13’!−回わすことによるベースブラケット1にある終 端ストッパ11の調節により、質量られることによって、解決されている。
ホルダ15及び適当な、例えば線材張設用として公知の前緊張装置によシはずみ 車4に両ロープ端部14が固定されていることによシ、構造が藺単になっている 。これによシ、ロールを備えた、ばね負荷された旋回レバーのような従来のロー プ張設部材は不要となシ、走行台車6の全くスリップのない、強制的な昇降が保 証される。
簡単な始動及び制動停止を目的として台車6には引張ばねユニット16が直接連 結されている。これによシ旋回レバー5は極めて大きな慣性を以って円滑に動か される。走行台車6が下降する場合、台車の重量かばねユニット16を同時に緊 張させなからし/ぐ−5の操作力を減少させるのに役立つ。はね端部は走行台車 6若しくは台架に固定されている。これらのばねには容易に接近可能であシ、従 って容品に交換若しくは適合させることができる。
勿論また、適当な構成によシ引張ばねユニットでなく圧縮はねユニットを使用す ることも可能である。
さらに別の可能性として、機械的なばねの代わシに、ガスばねを使用することも 考えられ、該ガスはねは有利には台架成形体に対して平行に配置されかつ支持部 材に固定される(第6図及び第7図)。
第8図から第10図には、付加的な、モータで駆動されるロープ駆動装置26を 設けた構成が示されている。ロープはそれぞれ2つの箇所ではずみ車4に結合さ れている。ロープ駆動装置のロープ端部27は一端は旋回レバー5に、他の一端 はそのためにはずみ車4に設けられた締付は部に固定されている。はずみ車4は このような形式で伝動モータによシ駆動される。この場合はずみ′44は全旋回 角度ψに亙って旋回可能である。伝動モータは軸24t−介してロープ車25に 結合している。該ロープ車は両方向に運動可能である。
ロープが二重に巻掛けられている場合にはスリップのない駆動が達成される。こ のことは、良好なてこ属地によシ、即ち小さいロープ車25の直径と極めて大き なはずみ車4の直径との比によシ、駆動力を作用させるのに特に有利である。こ のことは有利な力伝達ファクターを保証する。これによシ小型の駆動モータを極 めて狭いスペースに設けることができ、それも手動で作動される装置と同一の底 面上に設けることができる。
このことは、装置の底面に対する要求が著しく制限される実験用機器の場合特に 重要である。これによシ、電動式装置をも含めて極めてコンパクトな構造形式が 得られる。安全のために、電動式駆動装置ユニットは制限可能なトルククラッチ 28′t−介してロープ車25に結合されている。これによシ系は電気系統の故 障の場合補助レバー又は、旋回レバー5の代わシにはずみ車4に結合されている 非常用レバー29により、手で休止位置へ、即ち危険範囲外に移すことができる 。
終端ストッパ12にある休止位置のための不動の位置リミットスイッチ及び終端 ストッパ11にある作業位置のための調節可能な位置リミットスイッチを介して 系は全ての必要な行程範囲に亘って危険なしに完全自動的に、かつ制御電子回路 を介して作動することができる(図示せず)。一方の終端ストッパ11の簡単な 調節によシ、上記の形式で、ベースブラケット1に回転可能に結合さnている、 偏心盤35を備えた調節輪13を介して、引張ばねを介して偏心盤35に押付け られている旋回レバー11を運動若しくは旋回せしめることによシ、位置リミッ トスイッチを極めて迅速に所望の作業位置に移すことができる。
台架成形体2として四角形の成形体が選ばれていることによシ、荷重物によって 走行台車6に発生する全ての回転モーメントが4つの某内面に支持され、換言す れば、付加的案内機構なしに比較的大きな回転モーメントラ案内成形体2によっ て受け止めることができる。
特別の構成によシ走行台車6を簡単にかつ遊びなしに案内成形体2に対して調節 することができる(第11図)。
第11図には、走行台車6に適合させるための、台架成形体2に相応する成形体 が示されている。
第12図には回転式蒸発器がそのもつとも重要な構成部分と共に略示されている 。即ち駆動電子装置50並びに蒸溜冷却器52が示されている。さらに蒸気案内 管57に対する真空パツキン54が示され、かつ回転する蒸気案内管57の端部 に回転する蒸発フラスコ58が示されている。ベースブラケット1上には、加熱 装置ユニット61を備えた水若しくは油の浴槽60が配置されている。
第13図は第12図の装置を示すものであるが、この場合ガラス保護体が設けら れている。これは蒸溜冷却器保護体40並びに蒸溜フラスコ保護体を含む。さら に別の旋回開閉式保護体43は蒸発器フラスコのために設けられてお〕、マた水 若しくは油の浴槽のための加熱浴保護体44が設けられている。これらの全ての 、有利には透明な合成物質、殊にプレキシガラスよ構成る保護装置は個別的に可 動でろシ、例えば網上旋回可能に昇降台車若しくは昇降台車に固定された部分又 はブラケットに設けられている。
安全な作業を可能とするためには、あ16図に示されているような所謂ガラス保 獲エレメントヲ用いかつこれらを装置の作業形式に応じて所期の位置状態に移す ことができるようにするのが有利である。このような意味で回転式蒸発器の場合 にも、安全のため、駆動機構tベースブラケット1円へ配置することが極めて有 利であることが判明している。この場合ガラス部分及び高温浴のためのプレキシ ガラス板、格子及びその他の類似物のような、必要な保護装置を簡単にかつ閉じ た状態でベースブラケット1上に配置して取付けることができるようにする。
回転式蒸発器の機能: まず、蒸溜されるべき物質のための、 沸点温に/真空度 フラスコ回転数 に関するパラメータの調節を行なう。
全ての調節されたパラメータ値がえられると、蒸発器フラスコが上記の迅速レバ ー系によシ水浴内へ走入せしめられる。
この工程(走出/走入)は蒸溜の難易度(例えば著しく発泡する物質)にそのつ ど応じてしばしば反復される。
この理由からレバー系は、荷重が著しく異なる場合でも、迅速にソフトに、確実 に、円滑に働かなければならない。
蒸溜工程では、蒸溜溶液中での蒸発器フラスコの回転によシ強制的な対流が発生 する。
熱移動 一浴/フラスコ 一フラスコ/蒸溜溶液 はこの効果によシ著しく改善される。
蒸溜終了後蒸発器フラスコは再び累浴から走出せしめられる。
蒸発器フラスコの交換若しくは洗浄のために、蒸発器フラスコのガラス保護体は 上方へ旋回開放可能になっている。
ガラス保護体は全体として作業のさいに邪魔にならず、しかもオペレータに対し て実質的に高い安全性が保証されるように設計されている。
これによシ、上記の保護装置を備えた場合にも申し分のない作業及び取扱の操作 がえられる。
実験用昇降台のために同様の着想はやはシ極めて有利である。即ちこれによシ作 業台はその全ベース面が、駆動機構、レバー、把手及びその類似物による不都合 な影響を受けることなく、利用可能であシ、かつ接近可能である。作業台は、危 険範囲外にある旋回レバー5によシ操作される。さらにレバー系の重心点はべ一 特表平1−502243 (7) スジラケット1内に機構が配置されることにより、やはシ極めて著しい影#を受 け、即ちこれによシ装置の傾倒又は持上がシが全く不可能となる。旋回レバー5 の操作も人間工学的な観点から極めて有利である。レバー5の作動は専ら、ベー スブラケット1の高さでほぼ水平の平面内で行なわれるから、操作員の身体的大 きさは問題にならない。
さらに、レバー系の駆動機構4,5は相応する用途における装置に対する接近可 能性を妨げるものであってはならない。即ち持上台架並びに駆動レバーの起動系 の位置は作業範囲外に設定されなければならない。
これによシ申し分のない安全性も保証される。最後に系は自動化の目的にも利用 されるべきである。これらの全ての要求は上に述べたレバー系によって充足され る。
第12図に示されている水又は油浴Nは実験用加熱浴槽の1つで、あって、回転 式蒸発器において、蒸溜されるべき物質を加熱するために役立つものである。さ らにこの加熱浴槽は一般的な加熱目的及び設定された温度を一定に保持するため に多方面で利用される。用途のこのような多様性から、高い要求が加熱装置の手 操作に課される。特に可動性、人間工学及び安全性に関して高い要求が課される 。それというのはこの装置は加熱又は洗浄の目的で極めてしばしば別の場所に置 き換えられなければならないからである。
公知の実験用加熱浴槽の欠点は殊に次の点にある。
即ちその支持エレメントが著しく不都合な形式で設けられておシ、大部分の浴槽 では支持エレメントが全く欠除していることにある。このためその場所的な置き 換えが、特に加熱された媒体を含む場合、使用者にとって極めて危険なことがあ る。
従って本発明の課題は公知のものの欠陥を排除し、殊に安全にかつ迅速に取扱う ことができる実験用加熱装置を提供することにある。
この課題は本発明によれば、ベースプレートが支持ブラケットとして把手を有し ておシ、この場合、有利には、加熱装置ユニットが加熱装置及びサーモスタット と共に、容器と並んで幅広い把手面上に配置されていることによって、解決され ている。このような配置ることかできる。
多くの加熱浴槽は、コスト上の理由から、加熱媒体中の不動の一体化された加熱 装置を有している。このような解決手段の重大な欠点は浴槽自体の洗浄並びにパ ツキンエレメントの老化に基づく液体容器を通る加熱エレメントの密封性にある 。従ってこれらの欠点を避けることもやはシ本発明の課題である。
第14図に示すように、支持ブラケット64の把手66の広幅にされたベース面 上に、浸漬式沸騰用加熱装置73に有する加熱装置ユニット61が液体容器に対 して平行に、加熱装置ユニット61のケーシング内の案内68上に、それも把手 のベース面にある2つの案同ピン67に差低められている。これによシ加熱装置 ユニット61は容易にかつ迅速に把手によシ分離することができる。把手66の 幅広いベース面上に加熱装置ユニットが配置されていることによシ、加熱浴槽6 0には極めてコンパクトな構造形式が与えられる。
加熱装置ユニット61が容易に交換可能であることによシ、サーモスタット及び 温度リミッタ−を有する標準型加熱装置ユニットの代わシに、温度デジタル表示 仮置を有する電子装置を使用することが可能である。
さらに別の変化形として加熱装置ユニット61は加熱媒体用の攪拌装置を有する ことができる。このことは特に、ft!確な温度を一定不変に維持することに高 い要求が課されている場合、重要である。攪拌軸71は加熱装置ユニイト610 クーシ7グにある細長い回転アーム69で茶内され、かつ歯付きベルト72又は 平ベルト伝動機構を介して加熱装置ユニット61のケーシング内の小型電気モー タ70によって駆動される。
実験用加熱浴槽は、特に回転式蒸発器の場合には、液体レベルを調節する装置を 備えなければならない。
この温式の従来の装置は、装置操作のための手等の接近可能性が悪く、また特に 冷えている状態では操作が困難であるという欠点を有している。手等を接近させ にくいため、使用者にとって火傷の危険性が高い。
従ってこのような欠点を排除することもやはシ本発明の課題である。このことは 特に有利な形式では次のも低い液面レベル80に設けられている半径方向の流出 管75上で、付加的な操作レバー77によシ旋回可能になっている。このエレメ ント76は、液体を加熱浴補の液面レベル80から不動に設けられた流出管75 へ導くために流出管片81t−有している。これによシ、エレメント76の旋回 角度を変えることによシ′液面レベル81は管片81の開口の高さが変化するこ とによシ調節される。長い操作レバー77によシエレメント76の旋回は加熱浴 槽が著しく冷えている状態でも容易に可能である。漏洩量を最小限に減少させる ため、回転エレメントは簡単な0す/グパツキ718を有している。操作レバー 77は、エレメント76が流出管75から滑シ抜けないようにするため、容器に あるウェブ79によシ、旋回のさいに案、内される。
回転駆動装f155は、第18図〜第21図の回転式蒸発器においては、蒸気案 内管5γと共に蒸発器フラスコ58を回転させるために役立つ。この場合駆動装 置が騒音発生なく、衝撃的なトルク変動なくかつできる限シ出力損失なく、即ち 良好な効率で働くことがもつとも重要である。従来の回転式駆動装置は、電気モ ータによって駆動されるウオーム及びウオームホイールによって働く。この構造 形式はしかしウオーム及びウオームホイール2の極めて正確なかみ合いを必要と する。さらに申し分のない回転を得るためにはウオームを両側で支承しなければ ならない。したしこれは製作時間を長<°シまた製作コストヲ高価にする。この ような理由から従来の駆動装置は片側だけで支承されている。このためこの駆動 装置は回転中比較的高い騒音を発生し、かつまた効率が悪く高い損失ファクター を有する。さらにこの駆動装置は高い製作精度を必要とする。従って本発明の課 題は上記の欠点を有しない駆動装置を提供することにある。持ち上げ装置1及び 台架2の特別の構成及び重心位置の付加的な改善によシモータ85を蒸留冷却器 52に対して平行に設置することができる。これによシモータ85を案際に見え ないように装置の後ろ側に配置することができる。力の伝達は歯付きベルト駆動 装置86t−介して円錐スリーブ87へ行わnる。歯付きベルト駆動装置86は 騒音なく運転され、公址に対しても敏感でなく、かつ完全にスリップなしに運転 される。さらに別の利点はウオーム及びウオームホイールの場合よりほぼ30パ ーセント高い効率、長い耐用寿命及び、駆動装置ケーシング54が特に有利に構 成されかつ手等を良好に接近させることが可能であることによる簡単な組み立て 及び分解にある。カバー88の取シ外しによシ歯付き駆動装置86の全運転が解 放された状態で行われ、従って良好な接近可能性が得られる。
しばしばボスとも呼ばれる円錐スリーブ87は蒸気案内管5T又は蒸気通し管を 受容するために役立つ。
この管には円錐すシ合わせ部94によシ蒸発器フラスコ58が受容され、該フラ スコ58は公知の駆動装置ではばね閉鎖装置によシ蒸気案内管57に固定される 。
種々異なるガラス部分における公差は著しく異なるため、専らガラス部分の輪郭 によシ付着機能を発揮するこのような閉鎖装置は、特に、全駆動装置系が当該ガ ラス部分に対して25度傾斜してお〕、かつまた蒸発器フラスコの負荷が物質の 量によって著しく異なるため、大きな問題を伴う。従って、特に、蒸発器フラス コの負荷が著しく高い場合には、この閉鎖装置系の付着機能はもはや確実には保 証されない。
従って、ガラスの′IIM1郭の形状的な公差とは一層無関係に働くと共に、装 置を用いて作業する場合に使用者に常に高い安全性を保証する閉鎖装置系を見い ださなければならない。
この問題は本発明によれば、円錐スリーブ87又はボスが蒸気案内管を受容する ための案内部の入口に、の0環又は鈎のところで円錐スリーブに回転可能に連結 されていることによって、解決されている。引張シばね91の他方の端部では保 持グリップ92が該ばね91に結合している。該グリップにはさらに爪ばね93 が取シ付けられておシ、該ばねは蒸発器フラスコ94のフランジに巻きかけられ ている。全閉鎖装置95は掛は止め及び掛は外し過程ではボスのところでの可動 性によシ回転角屓ψだけ旋回することができる。
これによシ、公差による影*t−受けることなくかつガラスの輪郭形状とは無関 係に働くと共に、円錐スリーブからガラス部分への力の伝達若しくは回転を確実 に保証する閉鎖装置系が得られる。閉鎖装置系を解除した場合蒸気案内管57は 休止位置において小さい締付ばね89によシ蒸気案内管57の円錐部に保持され る。従って休止位置及び作業位置のための複式閉鎖装置系が得られる。
国際調査報告 ローローー^呻−−−−1 PCτ/CM 8B100041国際調査報告 CM 8800041 SA 20704

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.実験用装置のための持上装置であつて、台架成形体、ベースブラケツト及び 、台梁に沿つて運動可能の、昇降する支持エレメント(6)を有し、該支持エレ メントが支持エレメント(6)を不動に保持するための手段及び支持エレメント (6)を移動させるための操作手ま(5)を備えている形式のものにおいて、操 作手段がほぼ水平に運動可能な操作レバー(5)並びに、一方では支持エレメン ト(6)とかつ他方ではレバー(5)と協働する慣性質量体(4)を含んでいる ことを特徴とする実験用装置のための持上装置。 2.レバー(5)が、ベースブラケツト(1)内に配置されている、有利には該 ベースブラケツト内でロツク可能な旋回レバーであることを特徴とする、請求の 範囲の少なくとも1項記載の装置。 3.慣性質量体(4)がベースブラケツト(1)内に配置されており、かつ有利 にはホイール状に構成されたはずみ質量体(4)を含んでおり、この場合支持エ レメント(6)との作用接続が有利にはロープ、ベルト又はチェーンの形の部材 (3)を介して行なわれることを特徴とする、請求の範囲の少なくとも1項記載 の装置。 4.支持エレメントが走行台車(6)として構成されており、該走行台車が台梁 成形体(2)に沿つて移動可能に設けられていることを特徴とする、請求の範囲 の少なくとも1項記載の装置。 5.支持エレメントの重量の少なくとも一部を補償する力源、例えば少なくとも 1つのばね、殊に引張ばね又は圧縮ばねが、一方では走行台車にかつ他方では台 梁に取付けられていることを特徴とする、請求の範囲の少なくとも1項記載の装 置。 6.旋回レバー(5)がはずみ車(4)に、例えばU字形ばね(9)を介して又 は板ばね(9)、圧縮ばね若しくはねじりばねを有する枢着部を介して、取付け られており、この場合支持エレメント(6)の全行程に相応するレバーの旋回( φ・R)が可能であり、かつレバー(5)が、解放された場合、ベースブラケツ ト(1)に配置された菌付きエレメント(10)の歯に押付けられることを特徴 とする、請求の範囲の少なくとも1項記載の装置。 7.はずみ車(4)の縁部又は旋回レバーに付加的な質量体(7)が取付けられ ていることを特徴とする、請求の範囲の少なくとも1項記載の装置。 8.はずみ車(4)の回転角度(φ)、ひいてはまた走行台車(6)の行程がベ ースブラケツト(1)にある調節可能な終端ストツパ(11)及び不動の終端ス トツパ(12)によつて確定可能であることを特徴とする、請求の範囲の少なく とも1項記載の装置。 9.調節可能な終端ストツパ(11)が旋回レバーとしで構成されでおりかつ偏 心盤(35)を有する調節輪(13)を介しで調節可能であることを特徴とする 、請求の範囲の少なくとも1項記載の装置。 10.部材(3)の両端部(14)が例えば形状接続的にはずみ車(4)に接続 されていることを特徴とする、請求の範囲の少なくとも1項記載の装置。 11.例えば半径方向ではずみ車(4)に取付けられている固定部材(15)に より、部材(3)の両端部を介して、部材(3)の張力が調節可能であることを 特徴とする、請求の範囲の少なくとも1項記載の装置。 12.ばね部材がガスばねとしで構成されでおり、かつ有利には台架成形体(2 )に対して平行に配置されていることを特徴とする、請求の範囲の少なくとも1 項記載の装置(第6図、第7図)。 13.はずみ車(4)がモータで駆動される調節部材(26)を介しで駆動され ることを特徴とする、請求の範囲の少なくとも1項記載の装置。 14.ロープ車(25)がはずみ車(4)に、閉じたロープエレメント(26) を介して、連結されていることを特徴とする、請求の範囲の少なくとも1項記載 の装置。 15.2つのロープ端部(27)が半径方向ではずみ車(4)に、ロープシーソ ー体としてロープホイールを介して連結されていることを特徴とする、請求の範 囲の少なくとも1項記載の装置。 16.ロープ車(25)が機械的な滑りクラツチ又はトルク制限クラツチ(28 )を備えていることを特徴とする、請求の範囲の少なくとも1項記載の装置。 17.はずみ車(4)が定置の半径方向旋回レバー(29)を有していて、はず み車(4)が給電系の故障又は動力源の故障のさいに休止位置へ旋回しうるよう に保持されていることを特徴とする、請求の範囲の少なくとも1項記載の装置。 18.台架(2)自体が四角形の断面形状の案内成形体により走行台車(6)を 台架の軸線を中心とする回転モーメントに抗して支持していることを特徴とする 、請求の範囲の少なくとも1項記載の装置。 19.走行台車(6)が調節可能な成形体(30)により遊びなしに台架成形体 (2)に圧着可能であることを特徴とする、請求の範囲の少なくとも1項記載の 装置。(第11図)。 20.装置、殊に回転式蒸発器の主要部分(52,51,58,60)を、操作 者保護のために、被う可動の保護エレメント、殊に保護ガラスエレメント(40 ,41,43,44)が設けられていることを特徴とする、請求の範囲の少なく とも1項記載の装置(第13図)。 21.回転式蒸発器と、台架、それもベースブラケット(1)上で台架成形体( 2)に沿つて鉛直方向に移動可能である走行台車を有している台架、とを備えて いて、かつ特にガラス系を備えた回転式蒸発器用の駆動装置系を受容するための 保持装置を取付けかつ台架構成部分、有利には昇降台及び台梁ロツドを取付ける ための装置であつて、上記走行台車(6)が閉じた運動系(3)を介して、ベー スブラケツト(1)内に配置されでいる、駆動装置としてのはずみ車(4)に接 続しており、この場合はずみ車(4)がその外周から半径方向に突出している、 水平に運動可能なレバー(5)を有しており、かつ特に水平に配置されているは ずみ車(4)が、特に水平平面内で旋回可能かつロツク可能な、ベースブラケツ ト(1)の外側にあるレバーにより、走行台車(6)の必要な行程距離に相応す る角度だけ運動可能であることを特徴とする、請求の範囲の少なくとも1項記載 の装置。 22.全駆動装置がベースブケツト(1)内に配置されていることを特徴とする 、請求の範囲の少なくとも1項記載の装置。 23.ベースプレートが支持ブラケツト(64)としてグリツプ(65)を有し 、この場合有利には、加熱装置及びサーモスタツトを有する加熱装置ユニツト( 61)が容器と並んで、広幅にされたグリツプー面(66)上に配置されている ことを特徴とする、請求の範囲の少なくとも1項記載の、殊に回転式蒸発器のた めの実験用加熱浴槽(60)。 24.加熱装置ユニツト(61)が加熱装置と共に、2つの案内ピン(67)に より、広幅にされたグリツプー面(66)上に差嵌め可能になつていることを特 徴とする、請求の範囲の少なくとも1項記載の加熱浴槽。 25.加熱装置ユニツト(61)が付加的に、加熱媒体用の撹拌軸(71)を有 することができることを特徴とする、請求の範囲の少なくとも1項記載の加熱浴 槽。 26.撹拌軸(71)の駆動が、例えば歯付きベルト(72)及び電気モータ( 70)を介して行なわれることを特徴とする、請求の範囲の少なくとも1項記載 の加熱浴槽。 27.撹拌軸(71)が、加熱装置ユニツト(61)のケーシングに回転可能に 支承されている旋回アーム(69)により案内されていることを特徴とする、請 求の範囲の少なくとも1項記載の加熱浴槽。 28.撹拌機能が平ベルト機構を介して生ぜしめられることを特徴とする、請求 の範囲の少なくとも1項記載の加熱浴槽。 29.浴槽の液面レベル(80)が液面レベル(80)に対する半径方向孔(8 1)を有する回転部材(76)を介して、加熱浴槽(60)にある半径方向に設 けられた流出管(75)で、回転角度φに亘つて調節可能であることを特徴とす る、請求の範囲の少なくとも1項記載の加熱浴槽。 30.回転部材(76)が付加的に操作レバー(77)を有していることを特徴 とする、請求の範囲の少なくとも1項記載の加熱浴槽。 31.円錐スリーブ(87)の駆動が歯付きベルト機構(86)を介して行なわ れることを特徴とする、請求の範囲の少なくとも1項記載の、殊に回転式蒸発器 用の回転駆動装置(54)。 32.円錐スリーブ(87)が引張ばね式閉鎖装置(95)を受容するための付 加的な装置を有していることを特徴とする、希求の範囲の少なくとも1項記載の 回転駆動装置。 33.付加的な装置が引張ばね(91)を受容するための掛止め鈎(90)を有 していることを特徴とする、請求の範囲の少なくとも1項記載の回転駆動装置。 34.付加的な装置が目環又は固定ねじを有していることを特徴とする、請求の 範囲の少なくとも1項記載の回転駆動装置。 35.引張ばね(91)の他端部に保持グリツプ(92)が取付けられているこ とを特徴とする、請求の範囲の少なくとも1項記載の回転駆動装置。 36.保持グリツプ(92)に回転フラスコの円錐スリーブフランジ(94)を 受容するための爪ばね(93)が設けられていることを特徴とする、請求の範囲 の少なくとも1項記載の回転駆動装置。 37.引張ばね式閉鎖装置(95)が回転フラスコ(94)のすり合わせ部に対 して旋回可能であることを特徴とする、請求の範囲の少なくとも1項記載の回転 駆動装置。 38.蒸溜冷却器(52)に対する保護ガラス(40)が、回転駆動装置(54 )の輪郭の延長部において、駆動装置ケーシング(54)に可動に、例えば差込 み可能に又は傾倒可能に、取付けられていることを特徴とする、請求の範囲の少 なくとも1項記載の回転駆動装置。
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