JPH01502033A - 低比重耐圧ゴム組成物 - Google Patents

低比重耐圧ゴム組成物

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JPH01502033A
JPH01502033A JP50232587A JP50232587A JPH01502033A JP H01502033 A JPH01502033 A JP H01502033A JP 50232587 A JP50232587 A JP 50232587A JP 50232587 A JP50232587 A JP 50232587A JP H01502033 A JPH01502033 A JP H01502033A
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polymer
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elastomeric
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elastomeric material
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JP50232587A
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モールスワース、デービッド イアン
Original Assignee
ガルフ ラバー (オーストラリア) プティ.リミテッド
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J9/00Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof
    • C08J9/32Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof from compositions containing microballoons, e.g. syntactic foams

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称: 低比重耐圧ゴム組成物 発明の分野 本発明はポリマー組成物に関し、そしてより特別には、例えばスキューバダイパ ーによって通常断熱手段として用いられるウェットスーツ等を作るのに使用する 密閉泡のフォームラバーに関する。
発明の背景 ウェットスーツは今日最も一般的には、密閉泡のフオームラバーのシートから、 これを裁断し、縫合し、そして糊付けすることによって作られる。
従来技術に従う密閉泡フオームラバーは無数の気泡を含む。これらの気泡はその ラバーに良好な断熱性を与え、そしてその比重を低下させ、固有の浮力を与える 。
この型のラバーのもう一つの重要な性質はこれが相当に伸び得るという能力であ フて、それによってこのラバーで作られたスーツを着用したダイパーは自由に動 くことができる。
この種のラバースーツは特に、水圧が気泡を実質的に圧縮するのに充分てはない 水面又は水面の近くにおいて使用するのに適している。しかしながら水深、また 従ってウェットスーツを使用する水圧が上昇するにつれて、気泡はボイルの法則 に従って圧縮される傾向を示す。すなわちPV=C (ここでPは圧力を、■は容積を、モしてCは定数を表わす)。
この気泡の寸法の減少に伴う問題は2つある。まず第一に、それによって材料の 厚さが全体として低下する結果を招き、それによフてそのウェットスーツの断熱 性が低下することであり、そして第二には、気泡の寸法が低下するに従ってその スーツによる浮力も低下してしまうことである。これらの問題はダイパーが低体 温になる危険を増大させ、そしてダイパーが深く潜水したときにダイパーの見掛 は重量を高めると言う望ましくない効果をもたらす。ダイパーが錘を着けていて 水面において浮力的に中立であると仮定するならば、彼は溜水したときに負の浮 力を受け、従って更に深く沈む傾向になる。
この問題を避けるために密閉泡中空材料、例えば中空ガラスマイクロスフイア等 をウェットスーツ製造に用いる材料の中に包含させる種々の試みが既になされて いる。しかしながらそのようなマイクロスフイアを実際的な悪様で通常のウェッ トスーツ製造技術によって、例えば縫合及び糊付は等の利用を許容し且つ所望の 柔軟性を保ちながら、受容できる低い賞月でその材料の中に導入するのは困難で あることが実証されている。一方において、ゴム配合に用いられる通常の混合技 術は充填材の均一な分散を達成するために高い剪断速度を与えるが、他方におい て、中空のマイクロスフェアのような浮力を与える材料は砕は易くて容易に破壊 される傾向を育する。従りてマイクロスフイアはこれまで、予備成形された連通 泡のフオームラバーの中に振りかけにより混入されるか、又はゴムの溶液或は熱 可塑性溶融物の中に添加混合さ九ていた。
米国特許第3,404,406 号はエラストマーのシート材料の内側及び外側 の表皮層と、これら内外の表皮層の間に接着的に結合されるか又は鋲留めされた 芯材料とを有する複合材料を記述している。この芯材料はコルク、バルサ又は非 圧縮性の泡璧を宥する密閉泡の発泡プラスチンつてあることができる。二九うに 代えて、芯材として連通泡のフオームラバーを用いることもでき、その際このフ オームラバーの連通泡はマイクロバルーンを芯材のボイド、すなわち多数の仕切 り室の中にそれら芯材のボイドを充填するのに充分な量で振りかけ充填すること によって非圧縮性にされる。
この製品は従って均一組成のものではなく、そして得られた複合物は剛質となる 傾向があり、そしてこれをウェットスーツに加工したときにはダイパーの手足の 自由な動きを許容するために外側の表皮層と積層された多数の個別の芯材区画を 含む必要がある。このことは、個々の芯区画の縁部における熱損失の結果をもた らす。従ってここに記述されている複合材料は製造に費用がかかり、そしてウェ ットスーツを作るには実用的でない。
米国特許第3,660,849 号公報には中空のガラスマイクロバブルを充填 した、例えばグリース又は非常に低弾性率のエラストマー材料のような、チクソ トロピー性材料の層を有するウェットスーツが記述されている。この層はシート 材料によって包まれている。
この米国特許第3,660,849 号公報において例示されている唯一つの低 弾性率エラストマー材料は油添加された比較的低分子量のブロック共重合物であ る。この熱可塑性のブロック共重合物は油によって溶液又はゲルを形成し、そし て300−400 ℃において融解し得る。この溶融物又は溶液の中にガラスマ イクロスフイアを混合添加し、このものを次に手作業でシートに成形する。この 生成物は未だ実際には用いられていない。油によって溶液を形成するような類の 、マイクロスフイアを単純にその中に添加混合することができるようなエラスト マーは必然的に低分子量の熱可塑性プラスチックであり、これは油のにじみ出し を生ずる傾向がある。これはウェットスーツの材料においては望ましくなく、そ して長期間の間にじみを生じたり、或は柔軟性が失われたりする結果をもたらす 。比重の相違によってその母材の全体にわたりてマイクロスフイアが均一に分散 している状態を保つのは困難である。この材料からウェットスーツのような複雑 な形状のものを作ることは困難である。
この米国特許第3,660.849 号公報に従う製品のもう一つの欠点は、こ のものが、その浮揚性を有してその複合材料の製造の間に、また更には製品にお いてさえ表面へ向ワて浮き上がろうとする傾向を示すマイクロスフイアのいわゆ る「クリーミング」を防ぐためにチクソトロピー性に頼っていると言うことであ る。
本発明の目的の一つは、従来技術における上に述べた種々の欠点を除き、或は少 なくとも改善するようなエラストマー組成物を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、浮力付与性の極めて微細な粒子がその中に均一に分 布しており、そして受容し得る費用で製造することのできるエラストマー材料を 提供することである。
本発明のもう一つの目的は、浮力付与性の極めて微細な粒子を含み且つ通常の縫 合及び糊付は技術を用いてウェットスーツを作るのを助けるようなエラストマー 材料を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、浮力付与性の極めて微細な粒子を含み且つモールド 成形によって種々の複雑な形状のものにすることができるようなエラストマー材 料を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、実質的に非圧縮性で浮力付与性の、極めて微細な粒 子がその中に充填されているエラストマー材料の製造方法を提供することである 。
発亜ΩI力 本発明の対象分野の一つは混練可能なエラストマーの熱硬化性重合物と、浮力付 与性の極めて微細な非圧縮性の粒子とを混合し、次いでその重合物を熱硬化させ る各工程段階よりなる方法である。
好ましくは、その硬化された材料は、その粒子と熱硬化性重合物との間の接合力 を断ち切るために引き伸ばさ九る。
好ましい浮力付与性の極めて微細な粒子は中空のガラスマイクロスフイアである 。驚くべきことに、例えばロールミルやゼータミキサのような高剪断混合装置を 用いて混練可能な熱硬化性重合物の全体にわたり中空ガラスマイクロスフイアの 実質的な部分の破壊を起こすことなく均一に分散混合できることが見出された。
ここで、「混練可能」の語はムーニー粘度ML(144)7125℃ の値が5 11位を超え、そして通常は20単位以上であるような重合物を意味する。
このような粘度の混練可能な熱硬化性重合物はこれに種々の配合成分を混合する ために高い剪断力を必要とする。このような重合物の中に破壊し易い中空マイク ロスフイアを混合しようとすることは従来試みられなかった。
熱硬化性重合物中へのマイクロスフイアの混入は成る選ばわた熱硬化性エラスト マーとマイクロスフイアとを可塑剤の存在のもとに一緒に混合するか、又は混練 することによって行なわれる。熱硬化性重合物の使用は、均一な分散がその硬化 された最終生成物中でも維持されることを可能にする。
本発明の好ましい種々の具体例によって熱伝導度の低い浮上性のエラストマー材 料が提供され、このものはシートの形に形成することができ且つ裁断、縫合又は 糊付けによってウェットスーツその他の製品にすることができる。従来のフオー ムラバーとは異なり、本発明に従うものは例えばカレンダがけ、圧縮成形、射出 成形、トランスファー成形、押出し成形等のような通常のゴム加工技術で加工す ることができる。
すなわち、複雑な形状のものもモールド成形によって作り出すことができ、これ は裁断と縫合とによるよりも便利で且つ安価である。
衾咀Ω好l旦公具註泗 例示のためだけであるが、本発明の好ましい幾つかの具体例を種々の配合につい て記述する。
本発明に従う組成物は熱硬化性エラストマー重合物組成物と浮力付与性の極めて 微細な粒子とからなる。
ここで「エラストマー重合物」は、天然の、及び合成の種々の重合物を共に包含 するものである。
適当な熱硬化性エラストマー重合物の例は、スチレン−ブタジェン、−EPM  (”EDPM”)を包含するエチレン−プロピレン系の重合物、ポリノルボルネ ン、クロロプレン、シリコーン及びフルオロ重金物を含む、これらのうちではE PDM及びポリノルボルネンが特に好ましい。種々の熱硬化性エラストマー重合 物の混合物、又は熱硬化性重合物と熱可塑性重合物とを組み合わせたものも用い ることができる。
最終製品がウェットスーツであるような本発明に従う組成物において用いるのに 好ましい重合物は、比較的高い生製品強度を有して比較的低い破断伸びを示すよ うなEPDM ![金物である。EPDMはこれが水中に浸漬することによって 、又は紫外線照射によってもたらされる劣化に対して抵抗性を示しながら大量の 充填材及び可塑剤を取り入れることができるために特に適していることが見出さ れている。高分子量の、粘度の高いEPDM重金物はウェットスーツを作るのに 適した範囲内でその加硫されたゴムの種々の物理的性質を維持しながら高水準に 充填材や油を取り入れる極めて著しい性質を有していることが見出されている。
特にML (1φ4)7125℃ のムーニー粘度の40以上のものが好ましい 。
42 N/am”よりも大きな生製品強度が14004によりも低い破断強度と の組合わせにおいて良好な結果をもたらすことが見出されている。
極めて微細な浮力付与性の粒子はガスで満たされているか、又は中空の固体であ ることができ、そしてガラス、合成樹脂その他の材料でできていることができる 。
現在まで、3M 印の、「ガラスバブルjとも呼ばれている中空ガラスマイクロ スフイアを選ぶことによって最も良い結果が得られている。これらは種々の破壊 静圧の範囲で入手することができる。破壊圧力4000psiの等級の製品が破 壊強度1価格及び比重についての最も良いバランスを与えることが見出されてい る。ガラスバブルの示す平滑な球形の表面が配合物中のガラスバブルの高い充填 率(20容積%以上)と共に柔軟性を維持する主要な因子であると信じられてい る。驚くべきことに、ここに8己述する方法によって全組成物の重量について5 00 重量部までのガラスマイクロスフイアを充填することができた。
可塑剤、好ましくは油をガラスマイクロスフイアに混練に先立フて添加する。可 塑剤としては、費用の面からはパラフィン油が好ましいけれども、例えばフタル 酸エステルのようなよく知られた合成可塑剤又は他の種々の油も使用することが できる。この可塑剤は混練の間においてガラスバブルのための潤滑剤としての作 用、並びに重合物の軟化と増量どの効果をもたらすと信じられる。一種以上の可 塑剤の使用は、マイクロスフイアがその硬化したエラストマーの弾性率や硬度を 上昇させ、或はその伸びや柔軟性を低下させる傾向を、減少する。
熱硬化性重合物を選ぶことによってその可塑剤は重合物を溶解することなく混合 することができ、そして可塑剤は加硫の間にその硬化した組成物の中で化学的に 結合され得る。従って可塑剤のにじみ出しは通常間πとならない。マイクロスフ イアは加硫の後で均一な分散状態に維持される。
マイクロスフイアを充填する好ましい方法は開放ミルを使用することである。こ の開放ミルでの混合において重合物は温かい混練ミル(70−90℃)の上で5 ないし10分間混合される。これがその重合物の粘度を低下させる。全ての配合 成分(充填材、加硫剤、促進剤、加工助剤等)をこの重合物に加え、そして完全 に分散するまで混合する。次に油/可塑剤をガラスバブルに加える。ガラスバブ ルの表面を被覆する薄い油膜がこのガラスバブルを潤滑してその混合を助ける。
この油/マイクロスフイアの混合物を添加するに先立って混合剪断力を最低に低 下させる。
これは混合ミルのローラ間隙を開いてその遊離ローラが重合物に接するだけにす ることによって達成される。
油/マイクロスフイアの混合物をこのローラ間隙に加えたならば、油は重合物を 軟化させ且つE’r%させ、そして潤滑されたガラスバブルはこの開放間隙によ り加えられる低い剪断力によフて重合物の中へ押し込まれる。混合の間中その混 合剪断力は最低に維持され、それによってマイクロスフイアの破壊が起らないよ うにする。油で潤滑された球形のバブルと柔らかい重合物とはそれら自身の回転 によフて混合する。好ましくはその配合物はその混練の間中遅いローラの上に保 たれる。
油/ガラスバブル混合物の添加量を増大させるとその配合物の粘度が低下し、こ れがガラスバブルの充填を益々容易にする。
その選ばれた重合物を配合するときに通常用いられる加硫剤及び促進剤はガラス バブルを添加する前に加えて均一な分散を確実にするようにしなければならない 。
ガラスバブルの充填された配合物を再混合するときに剪断力を最小にすることが 重要である。これは広く開いたローラ間隙から出発してこのローラ間隙を次第に 減少させることによフて達成することができる。
混合−はゼータミル又はパンバリミキサのようなゴムの混練に用いられる混合機 を用いて行なうことも可能である。
ゼータミルを用いる場合には、油とガラスバブルとを除く全ての配合成分と重合 物とを、ロール間隙が開かれているミルの上で上述のように混合する。重合物が 未だミルの上に存在する間に、5−100 PHHの油を加える。これがその配 合物を著しく柔軟にする。次にこの柔らかい配合物を小片に切断してゼータミキ サに残りの油及びガラスバブルと一緒に加えて最終的な分散を行なう。
パンバリミキサを用いる場合には先ず、油及びガラスバブルを除く全ての配合成 分と重合物とを、材料温度を60−80℃に上昇させて混合することができる。
この重合物に50−100 PHHの油を加えて粘度を低下させる。残りの油と ガラスバブルとを一緒に混合して次にこれを少しづつパンバリミキサに加え、そ の間材料温度は過早の加硫を防ぐために制御する。
このように、一般にマイクロスフイアの配合は、充分に高い破壊強度のマイクロ スフイアを選ぶこと、可塑剤/潤滑剤を加えること、及び混合の間中、剪断力を コントロールし、それによってマイクロスフイアを完全な形で維持することを組 合わせて包含する。
配合の後に、そのエラストマー重合物を成形し、そして用いた加硫系に従って選 ばれた時間と温度との組合わせを用いて通常の方法で加硫する。
その加硫された成分の物理的性質はその技術に熟練した者によく知られた種々の 方法で、その各配合成分の添加水準の変化とは別に種々の方式でコントロールす ることができる。
例えば、シランのようなカプリング剤をマイクロスフイアの表面に加えるか、又 は直接その重合物に加えることができる。加硫に際してマイ多口スフイアと重合 物との間に化学結合が形成される。これによって、当業者が例えば抗張力、%伸 び、弾性率、引裂き強度、硬度及び圧縮セット抵抗のような種々の物理的性質を 制御することが許容される。
ウェットスーツ用の材料のためにはカプリング剤を使用しないのが好ましく、と 言うのはカプリング剤を含まない配合物においてはガラスバブルと重合物との間 の結合はその密接な表面の接触の結果として加硫の間に形成される化学的な結合 だけだからである。加硫の後の後延伸過程が加硫の間に形成された物理的結合を 切断する。後延伸の程度も配合物の物理的性質の制御を許容する。後延伸は抗張 力、引裂き強度、弾性率及び硬度を低下させると共に%伸びをウェットスーツ材 料に好ましい悪様で上昇させる。この延伸操作は非圧縮性のマイクロスフイアで 充填されたボイドを育する柔らかいフレキシブルな密閉泡フオーム材料をもたら す、この材料は必要な性質に依存して1つ以上の方向へ予備延伸することができ る。
以下に本発明に従う配合組成の種々の例をあげる。
伍−1 成分 重量部 1 、 Norsorex N 1002、ガラスバブルB38/4000 1 503、補強充填材 0 4、可塑剤 300 5、 Vocal 2 6、 Th1urad 1 7 、 5antocure NS 28、硫黄 1 9、他の添加物、酸化亜鉛 5 】0.ステアlン 2 合計 563 Norsorex N はCDF Chemie社から入手できるポリノルボル ネン粉末であって熱硬化性の重合物である。ガラスバブルB38/4000は3 MCompany社から入手でき、そして標準破壊強度4000 psiを有す る。補強充填材の使用は任意である0例えばカーボンブラックや微粉末シリカの ような充填材を所望の場合に引裂き強度や抗張力等の物理的性質を改善するため に加えることができる。この例の場合には補強充填材は省略しである。充填材を 用いる場合には、低い熱伝導度が望ましいときは黒色でない非結晶性の補強充填 材が望ましい、可塑剤は好ましくは鉱油であって、ガラスバブルの添加の間に潤 滑の役目をなし、そして最終製品を柔軟に保つ役目をする。この油は前に記述し たようにガラスバブルと共に加える。可塑剤の量はその組成物の重量の約50部 から約400 部までに変化し得る。
5番目から8番目までの成分はMon5anto Ltd、社から販売されてい る加硫系であるが、例えば感光性の、放射線感応性の、及び過酸化物の各加硫剤 、或は硫黄/fL黄放出性加硫剤等の他の加硫系も同様に通している。酸化亜鉛 及びステアリン酸は通常の添加剤である。
これらの各成分を既に記述したように、ロールミル、ゼータミル、パンバリミキ サ等を用いて一緒に混合した。混合の後でその組成物を15分間150℃におい て加硫させた。一般に加硫条件はその選んだ加硫系について通常的な条件である 。
望ましくは、加硫の後でそのシート材料を延伸してゴムとマイクロスフイアとの 間の制約的な接着結合を切断し、それにより最終的なシートをより容易に伸長で きるようにする。
次にそわらのシートを通常の方法でライクラ、ブラッシトナイロン等の延伸した 繊維と共に積層し、次いで例えば縫合によってウェットスーツに加工する。
桝−l 成分 重量部 1 、 Norsorex 150 NA 1002、ガラスバブルB38/4 000 1253、補強充填材 0 4、可塑剤 200 5、 Vocol 2 6、 Th1urad 1 7.5antocure NS 2 8、硫黄 1 9、他の添加物:酸化亜鉛 5 ステアリン 2 合計 438 この配合物の各成分はNorsorex Nを100 部のNorsorex  150 NAと置き換えたことを除いて例1のそれと同様である。Norsor ex 150 NAはCDF Chemie社からの、 50%のナフテン酸が 加えられている厚板状のポリノルボルネン重合物である。この配合物を混練し、 そして例1に記述したと同様にして更に加工した。所望の場合にはNorsor ex ]50 ARでNorsorex 150 NA を置き換えることがで きる。5番目から7番目までの成分はMon5anto Ltd、社から得られ る加硫剤である。
例1の組成を170℃において5分間加硫させた。
偲−1 配合物の一つを詞整したが、こわはNorsorex Nに代えて100 fi 重量部Norsorex 150 NA/25 EP を置き換えたことを除い て例2のそれと全ての点において同様である。Norsorex 150 NA /25 EP は油とEPDM重金物とを加えである厚板状のポリノルボルネン である。この組成物は例1に記述したと同様にして配合し、そして更に加工した 。
例−A 成分 重量部 1 、 Meltan 509x100 1502、ガラスバブルB38/40 00 1253、補強充填材N1psil VN3 254、ナフテン油(可塑 剤)275 5、N−シクロへキシル−2−ベンゾ 3.5チアジルスルフエナミド 7、硫黄 2 8、酸化亜鉛 5 9、ステア1ン −」− 合計 589 Meltan 509x100 は高水準の油及び充填材を取り入れ得るように 設計されているEPDM重合物であってこれはDSM Chemical Pt y、 Ltd、社から得られるものである。
N−シクロへキシル−2−ベンゾチアジルスルフエナミドと、テトラメチルチウ ラムジサルファイドと、硫黄とが加硫系を構成する。N1psilVN3は日本 ゼオン社から得られるシリカである。
例4の配合物は既に記述したようにロールミルの上で混合し、そして150℃に おいて15分間加硫させた。
桝−二 成分 PHR 5ilastic NPC40(Dow Corning) 100838/4 000 (3M) 20 ■八ROX R,T、 Vanderbuilt & Co、 1.2合計 1 21.2 この配合物を170℃において】0分間加硫させた。
伍−互 成分 PHR Fluorel FC2120(3M) +00BSXガラスハブk (3M)  1゜ ジブチルセパセード(可塑剤)10 酸化マグネシウム 3 カルシ ム 6 合計 129 この配合物を150℃において20分間加硫させた。
例1.2及び4に従って作られた材料の物理的性質を試料A(厚さ7關)及び試 料B(厚さ2 mm )として示した従来技術のネオブレンウェットスーツ材料 と比較して第1. II 及びIII 表に示す。特に記載しない限り、実験は 上述した例に従い作られた、補強繊維を含まない厚さ2 mmの試料について行 なった。熱伝導度はダイパーの体温と凍結しつつある水の温度との間の差にほぼ 等しい38℃の温度差において測定した。用いた方法は次の通りである: 1、150 mm X 100 mm X 70 mm の鋼鉄のブロックを水 に浸漬してこのブロックの上面が乾いたままに留まるようにした。
2、この鋼鉄ブロックの温度を測定し、そしてその水浴の温度を上昇又は降下さ せることによフて調節した。この鋼鉄ブロックの温度を41℃±3℃に保った。
3、その測定すべき試料をこの金属ブロックの上面に直装置いた。
4、熱流センサを試料の中央に置き、そして氷水の500 mlビーカーをこの センサの上に置いた。温度計をこの氷水混合物の中に設け、そしてその温度はビ ーカーをサーモカブルの上に置く前に安定化させた。
5、試料、センサ及びビーカーをそれぞれの場所に置いてから120 秒の後に 下記を測定した: 鋼鉄ブロックの温度((TH) ’e )氷水の温度 ((TC)’e ) 熱流量 ((HF) Btu/ft”−hr )6、補正された熱流量(C,H ,F) を実際の熱流量の測定値から38℃における温度差に一致させるように 計算してめた。すなわちTH−42℃ TC−2℃ HF −240Btu/f t2−hrC,H,F −(38X )1.F、)/(丁H−TC) −228 Btu/ft2・hrダイビングウェットスーツにおいては伸長m維をそのラバ ーの両側に積層することがその配合物の性能を大きく促進するけれども、スーツ の着用特性はその抗張力及び引裂き強度によって影響を受ける。実際にこの伸長 i*mはダイビングスーツの切断、摩耗や一般的な損耗、及び引裂きに対する抵 抗能力における主要な因子である。
弾性率及び%伸びはダイビングスーツの着用者の快適さや着用の容易さに関連す るその材料の柔軟性の程度及び容易さを示すものである。一般にその材料の弾性 率が低ければ低いほど、そして伸びが高ければ高いほど快適さや着用の容易さは 高くなる。
好ましい諸具体例は0 ないし250 気圧の圧力において実質的に一定の体積 及び一定の熱伝導度を示しく第1I及び第1II 表参照)、言い換えればそわ らのパラメータは上記の圧力範囲において20*よりも少ない差で変動する。
本発明に従う材料の重要な利点の一つは、例えば手袋等のような複雑な形状のも のをこのマイクロスフイア含有エラストマー材料からモールド成形することがで きるということである。これは一般に例えばウェットスーツのような製品の形成 を容易にする。
以上の記述から当業者には自明のように、この配合物は充填材、可塑剤、加硫剤 、促進剤等の種類及び添加水準に関して本発明の概念から逸脱することなく、種 々変化させることができる。
以上に本発明をウェットスーツの製造への利用に重点を置いて説明したが、上に 記述した材料は低い熱伝導度、圧力のもとての一定の体積、浮揚性、賞月が低い こと、又はそれらの組合わせを有するエラストマー材料が望まれる他の種々の応 用分野において利用することができる。
例えば中空マイクロスフイアを含有する重合物の層はその断熱性によって車輌の タイヤの中に取り入れてそのタイヤの使用に際して形成される熱及び熱流を制御 するようにすることができるであろう。
同様に、本発明に従う、重合物中にマイクロスフイアを充填する手段はケーブル の構成において、このケーブルに制御された浮力を持たせることが望ましい場合 に、利用することができる。
本発明は当業者によって他の利用分野及び種々の生成物に容易に通用することが できるであろう。
第1II表 圧 のシ としての鶴−゛ 国際調斎報告 GB 1541203 DE2735788 凪236143B !07727 85冒0 87101070 FF、2586215GB 1195568 D E 1720181 11L 6711518

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 発明を定義する請求の範囲は下記の通り:1.エラストマー材料を製造する方法 において、下記(i)実質的に非圧縮性で浮力付与性の、極めて微細な粒子と、 混練可能な熱硬化性のエラストマー重合物組成物とを混合し、そして(ii)こ の組成物を硬化させる 工程段階を含む、上記方法。 2.上記混合の段階の間にその組成物に可塑剤を包含させる、請求の範囲第1項 に従う方法。 3.上記混合の段階に先立ち、可塑剤を上記非圧縮性で浮力付与性の、極めて微 細な粒子と組合わせる、請求の範囲第2項に従う方法。 4.高剪断ミキサにより混合する段階と、その極めて微細な粒子の完全性を維持 するようにその剪断力をコントロールする段階とを含む、請求の範囲第2項に従 う方法。 5.その混合の段階をロールミル又はバンバリミキサによって行なう、請求の範 囲第4項に従う方法。 6.その混合の段階をゼータミキサの中で行なう、請求の範囲第1項に従う方法 。 7.更に、その硬化した組成物の弾性率を低下させるために、その浮力付与性の 極めて微細な粒子とその硬化した組成物との間で、この硬化した組成物を引き伸 ばす段階を含む、請求の範囲第1項に従う方法。 8.その熱硬化性重合物組成物がスチレンブタジエンゴム、エチレン−プロピレ ン共重合物、ポリノルボルネン、クロロブレン、シリコーン、フルオロ重合物及 びそれらの混合物からなる群より選ばれた重合物よりなる、請求の範囲第1項に 従う方法。 9.選ばれた重合物がEPM又はEPDMである、請求の範囲第8項に従う方法 。 10.選ばれた重合物がポリノルボルネンである、請求の範囲第8項に従う方法 。 11.選ばれた重合物が42N/mm2よりも大きな生製品強度と1400%よ りも低い破断伸びとを有している、請求の範囲第9項に従う方法。 12.その熱硬化性重合物組成物を射出成形モールド又は圧縮モールドの中で硬 化させる、請求の範囲第1項に従う方法。 13.5単位よりも大きなML(1+4)/100℃のムーニー粘度を有し、そ して実質的に非圧縮性で浮力付与性の、極めて微細な粒子の均一な分散を包含す る、熱硬化性重合物組成物よりなる、エラストマー材料。 14.重合物が硬化された熱硬化性重合物である、請求の範囲第13項に従うエ ラストマー材料。 15.その重合物がスチレンブタジエンゴム、エチレンプロピレンの重合物、ポ リノルボルネン、ネオブレン及びシリコーンからなる群より選ばれる、請求の範 囲第14項に従うエラストマー材料。 16.選ばれたエラストマー材料がポリノルボルネンである、請求の範囲第15 項に従うエラストマー材料。 17.選ばれたエラストマー材料がEPM 又はEPDMである、請求の範囲第 15項に従うエラストマー材料。 18.選ばれたEPM 又はEPDMが42N/mm2よりも高い生製品強度と 、1400%よりも小さな破断伸びとを有している、請求の範囲第17項に従う エラストマー材料。 19.浮力付与性の粒子が中空のマイクロスフィアである、請求の範囲第13項 に従うエラストマー材料。 20.中空のマイクロスフィアがガラス壁からなる、請求の範囲第19項に従う エラストマー材料。 21.全体に均一に分散されている重合物の100重量部当り5なし、し500 重量部の中空マイクロスフィアを含む、請求の範囲第13項に従うエラストマー 材料。 22.複雑な形状にモールド成形される、請求の範囲第12項に従うエラストマ ー材料。
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