JPH01501381A - 車両の弾性的懸架装置 - Google Patents
車両の弾性的懸架装置Info
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- JPH01501381A JPH01501381A JP62500967A JP50096786A JPH01501381A JP H01501381 A JPH01501381 A JP H01501381A JP 62500967 A JP62500967 A JP 62500967A JP 50096786 A JP50096786 A JP 50096786A JP H01501381 A JPH01501381 A JP H01501381A
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G5/00—Resilient suspensions for a set of tandem wheels or axles having interrelated movements
- B60G5/04—Resilient suspensions for a set of tandem wheels or axles having interrelated movements with two or more pivoted arms, the movements of which are resiliently interrelated, e.g. the arms being rigid
- B60G5/053—Resilient suspensions for a set of tandem wheels or axles having interrelated movements with two or more pivoted arms, the movements of which are resiliently interrelated, e.g. the arms being rigid a leafspring being used as equilibration unit between two axle-supporting units
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G11/00—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or kind of springs
- B60G11/02—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or kind of springs having leaf springs only
- B60G11/04—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or kind of springs having leaf springs only arranged substantially parallel to the longitudinal axis of the vehicle
-
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- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G7/00—Pivoted suspension arms; Accessories thereof
- B60G7/04—Buffer means for limiting movement of arms
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
- Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
車両の弾性的懸架装置
技術分野
本発明は動的負荷を吸収する装置、と(に車両の弾性的懸架装置に関する。
背景の技術
現在広い範囲に亘る車両の使用、ならびに多数のかつ種々の機能を選定するのに
負荷および無負荷状態におけるその高速、および好ましくは燃料経済を伴う一層
多くの正味輸送量を必要としている。
少くとも1本の軸を備えたフレームを有する公知の車両における弾性的懸架装置
(例えば“The KamAZ Truck“1、M、Jurkovskyおよ
びV、A、Tolp)’−gin著、モスコー市、DO8AAF出版、1975
年発行、第227頁参照)は、車両のフレームと車軸との間に介装されかつそこ
に機械的に固定された積層ばねを備えている。
しかしながら、この多数の積層ばねの使用は懸架装置に直線的弾性特性を生じ、
ある地面の状態において車両の乗心地に悪い影響を及ぼす。
さらに、積層ばねは車両に加えられる全垂直負荷に耐えるような数のばねを備え
、懸架装置を製造するのに多くの材料を消費する。
上記従来技術の懸架装置における他の欠点は、多数のばねを有する積層ばねの製
造および組立てが多大の労力を必要とすることである。
したがって本発明の目的は、車両の乗心地を改善しうる車両の弾性的懸架装置を
得ることである。
本発明の別の目的は車両の弾性的懸架装置を製造するのに消費される材料量を減
少することである。
本発明のさらに別の目的は車両の弾性的懸架装置を製造、組立てする労力消費を
少なくすることである。
発明の要約
本発明は、所定の非直線的、弾性的特性の懸架装置を実現し、懸架装置の製造に
使用される材料量を減少し、その製造を労働力消費の少いものとし、そしてその
組立てを簡単にするような、付加的要素を有する車両の弾性的懸架装置を得るこ
とを目的としている。
本発明の目的は、少くとも1本の車軸を備えたフレームを有し、フレームと車軸
との間に介装されかつそこに機械的に連結される積層ばねを備えた車両の弾性的
懸架装置において、本発明によれば、積層ばね板の縦方向に延びるプレース板状
ばね、および固定装置をさらに備え、固定装置によって積層ばね板、およびプレ
ース板状ばねがそれらの中央部において機械的に連結された装置によって達成さ
れる。
好ましくは、車両の弾性的懸架装置における固定装置は車軸に、または2本の隣
接する車軸の場合、車両のフレームに機械的に連結され、プレース板状ばねの端
部は車両のフレームまたは対応する車軸に機械的に連結される。
望ましくは、車両の弾性的懸架装置は2個のシャックルをさらに備え、各シャッ
クルの一端はプレース板状ばねの対応する端部の端に枢着され、各シャックルの
他端は車両のフレームまたは対応する車軸に連結される。
適当なのは、車両の弾性的懸架装置が上下に設けられかつ一緒に引寄せられる3
個のクランプ要素より成る固定装置を備えていることであり、各クランプ要素の
長さはプレース板状ばねの中央部分の長さより短く、一方各端部クランプ要素の
内面は縦方向溝を有し、その溝の一つはプレース板状ばねの厚さに対応する幅を
有し、他の縦方向溝の幅は積層ばね板の幅に対応し、中央クランプ要素の二面も
また縦方向溝を有し、その溝の一つの幅はプレース板状ばねの厚さに対応し、一
方他の縦方向溝の幅は積層ばね板の幅に対応し、これらの谷溝は各端部クランプ
要素の溝に向いて設けられている。
本発明は懸架装置が確実に所定の非直線的弾性特性を有し、車両の乗心地を改善
する。
望ましくは、本発明による車両の弾性的懸架装置はさらに二つのシャックルを備
え、各シャックルの一端はプレース板状ばねの対応する端部の端に連結され、他
端は車両のフレームまたは対応する車軸に連結されている。
本発明はまた車両に加えられる動的負荷を確実に吸収して車両の懸架装置が広い
範囲に亘って機能を実現しうるようになっている。
本発明はさらに積層ばね板におけるばねの数をいちじるしく減少し、それにより
車両懸架装置の製造に消費される材料量をかなり減少することができる。
さらに、本発明は車両の弾性的懸架装置の製造に要する労力を少くすることがで
きる。
図面の簡単な説明
第1図は本発明による車両懸架装置の全体図、第2図は第1図の■−■線に沿う
断面図、第3図は静的負荷が加えられるときの第1図に示す車両の弾性的懸架装
置の全体図、第4図は、最大の動的負荷が加えられるときの、第1図に示す弾性
的懸架装置の図、第5図は2本の隣接する車軸を有する本発明による車両の弾性
的懸架装置の全体図、第6図は第5図のVI−VI線に沿う断面図である。
発明を実施するための最良の形態
フレーム1および車軸2を有する車両の弾性的懸架装置(第1図)は、積層ばね
板3(この実施例の場合二枚のばねが示されている)、プレース板状ばね4を備
え、これらのばね3,4の中央部5.6はそれぞれ全体的に7で示した固定装置
によって強固に連結されている。固定装置7(第1および2図)は上下に設けら
れかつばね4の中央部6の長さより長さがかなり短いクランプ要素8,9および
10を備えている。要素8.9の対向する面はばね4の厚さに対応する幅の縦溝
を備え、これらの溝はばね4の中央部6をうけるようになっている。要素9.1
0の対向面もまた積層ばね板3の幅に対応する幅の縦溝を備え、これらの溝はば
ね3の中央部に対応している。要素8は車軸2の上に載置されている。要素8゜
9および10ならびにばね層3、ばね4はUボルト11によって一緒に引寄せら
れかつナツト12によって締付けられている。ばね層の一端にはブラケット14
に枢着されたラグ13が取付けられ、ブラケット14はフレーム1に固定されて
いる。ばね層3の反対側端部は同様にフレーム1に固定された成形支持片150
間に挿入されている。ばね4の端部17,1gの端には、それぞれ、シャックル
19.20の端部が枢着されている。シャックル19.20の端部はフレーム1
に枢着されている。
シャックル19.20は懸架装置が無負荷であるとき、垂直面から角度α、βだ
け傾斜している。固定装置7の上方にはフレーム1に反発バンバ21が連結され
ている。
車輪は細い実線で示されている。懸架装置の自由な状態において車軸2の横軸線
と一致する車輪の軸線O−0の高さにある。
第3図は静的負荷の下における第1図に示された車両の弾性的懸架装置を示し、
そのときシャックル19゜20はそれぞれ、角度α1.β1だけ垂直面から傾斜
している。車輪の軸線(すなわち車軸2の横軸線)は線0、−01の高さにあっ
て、線0−0からばね層3およびばね4の静的変位の大きさによって決まる距離
fめところを通っている。
第4図は動的負荷が加えられるときの、第1図による車両の弾性的懸架装置を示
し、シャックル19.20は、それぞれ、角度α2.β2だけ垂直面から傾斜し
ている。
車輪軸線(すなわち車軸2の横軸線)は線o2−02の高さにあって、線O−O
からばね層3およびばね4の動的変位の大きさによって決まる距離f1のところ
を通っている。
それぞれスペーサ24.25を有する2本の隣接する車軸22.23を備えた車
輪の弾性的懸架装置の別の実施例によれば(第5図)、ばね層26の端部はこれ
らのスペーサ24.25に支持支持されている。スペーサ24.25には制限ス
トッパ27.28が連結されている。ブラケット29.30は車軸22.23に
取付けられている。ブラケット29にはシャックル31およびロッド32の端部
が枢着され、一方ブラケット30にはシャックル33およびロッド34の端部が
枢着されている。
シャックル31.33の他端はばね4の端部17の端に枢着されている。ブラケ
ット36はフレーム35に取付けられ、一方ロツド32.34はバランサ37に
枢着されている。ブラケット36はシュー要素39によって包囲された軸38を
有するバランサ37に取付けられている。前記のようにばね4およびばね層3、
ならびにバランサ37のシュー要素39は固定装置7によって引寄せられている
(第5図)。固定装置7は前記のように構成されているが、要素10(第6図)
はシュー要素39上に支持されナツト12により締付けられたビン4oによって
(上下に設けられた)ばね3、要素9、ばね4および要素8と一緒にクランプさ
れている。車両の静的状態において各車軸22.23の中心42.43を連結す
る幾何学的線41は平らな路面に沿うその運動平面に平行である。
第1.2.3および4図に示す車両の弾性的懸架装置は下記のように作用する。
無負荷のとき、懸架装置は積層ばね3、プレース板状ばね4、固定装置17およ
び車軸2の重力作用(ナツト12を締付けることによって生ずる力は考慮されて
いない)のみをうける。それによって、シャックル19゜20の変位角度α、β
は最少でかつ大きさがほとんど等しい。これらの角度α、βの、またシャックル
19゜20の長さの僅かな差はばね層3の作用中ラグ13の軸線の周りの回動の
みならず、ブラケット16に対する縦方向移動を可能にするように構成された懸
架装置の運動によって決定される。
静的状態において、すなわち十分に負荷された車両重量の作用によって、ばね層
3のばねははり水平まで真直になり、一方プレース板状ばね4は変形する。懸架
装置の移動または変位は距離f1に等しく、シャックル19゜20の傾斜角度α
、βはそれぞれα1.β1に増加する。
路面の反作用Qは重力G(第1図)、ばね層3の反作用P、P1 (第3図)に
よって、またばね4の支持反作用R,Hの垂直成分Q1.Q2によって平衡し、
反作■
用R2R1の水平成分はそれぞれT、 T、である。
動的、すなわち最大変位f、(第4図)中、ばね層3およびプレース板状ばね4
は車両のフレーム1を固定装置7の要素10(第3図)が反発バンパ21に押付
けられるまで変位する。シャックル19.20の傾斜角度α2、β2 (第4図
)は最大となる。したがって、前記垂直負荷Q、QQ は、Q3.Q4.Q5に
変化し、1 ″ 2
P、PlはP2.P3に変化し、一方懸架装置に加えられるばね4の支持反作用
R,Rの水平成分子、T1は支持作用RRが最大値に達したときT 2 、T
sに2′3
変化する。
本発明懸架装置の一特徴は、加えられる全負荷が変化するとき、支持作用R2、
R3がともに大きさおよび方向を変化することである・
したがって、プレース板状ばね4の断面における応力は、負荷Qに応じて、非直
線パラメータに従って変化し、本発明懸架装置の剛性もまた非直線係数に従って
変化し、その係数はその弾性特性を決定する。
2本の隣接する車軸22.23を有する車両の弾性的懸架装置(第5図)は、車
両が平らな路面に沿って移動するとき、はソ上記のように作用する。
車両が不規則面を備えた道路に沿って移動するときまたは凹凸をこえるとき、本
発明の懸架装置は本質的な平衡能力を発揮し、すなわち幾何学的線41の角度を
変化して路面に対して車輪の連続的接触を確保することができる。たとえば、車
軸22は第5図に示すその位置からある高さに上昇し、−刃車軸23の車輪はは
ゾ同じ高さだけ下降することができる。それによって、車輪に働く負荷ははV等
しいま\であるようにされ、すなわち、車輪はバランサ37の軸38に対して平
衡する。これは、固定装置7およびバランサ37のシュー要素39を備えた、ば
ね層26およびプレース板状ばねがバランサ37の軸38に対して一体として、
線41がその静的位置から離れる角度まで回転することによって達成される。同
時に、ロッド32,34は同じ大きさでしかし異った方向に回転しようとする。
この位置は線41がその静的位置に戻るまで維持される。牽引力および制動力は
ロッド32.34によってならびにばね4によって加えられ、したかつてブラケ
ット36を通してフレーム35に伝達される。車両の運動平面に垂直な方向に車
輪に作用する力は、ストッパ27.28からばね層26の側面に伝達され、した
がってフレーム35により固定装置7、シュー39およびブラケット36を通し
て加えられる。
本発明によれば、固定装置7(第1.3図)の各クランプ要素8. 9. 10
(第2,6図)の長さはばねの中央部(第1.4.5図)の長さより短い。し
たがって、固定装置7の設置は加えられる垂直力の作用によりばね4の変位はは
ほとんど影響をうけない。
本発明は懸架装置の組立てを簡単にすることができる。
さらに、本発明は懸架装置の製造に要する材料の量を少くする一方、全体的に車
両の乗り心地を改善する。
産業上の利用分野
本発明は、車輪に加えられる動的負荷を吸収する必要のある、乗用車、トラック
、またはトラックトレーラのような車両に適用可能である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.少くとも1本の車軸を備えたフレームを有しフレームと車軸との間に介装さ れかつそこに機械的に連結される積層ばねを備えた車両の弾性的懸架装置におい て、積層ばね板(3)の縦方向に延びるブレース板状ばね(4)および固定装置 (7)をさらに備え、固定装置(7)によって積層ばね板(3)およびブレース 板状ばね(4)がそれらの中央部(5,6)において機械的に連結されているこ とを特徴とする、車両の弾性的懸架装置。 2.固定装置(7)が車軸(2)に、または隣接する少くとも2本の車軸の場合 、車両のフレーム(35)に機械的に連結され、ブレース板状ばね(4)の端部 (17,18)が車両のフレーム(1)にまたは対応する車軸(22,23)に 機械的に連結されていることを特徴とする、請求の範囲第1項記載の車両の弾性 的懸架装置。 3.2個のシャックル(19,20)をさらに備え各シャックルの一端がブレー ス板状ばね(4)の対応する端部(17,18)の端に枢着され、他端が車両の フレーム(35)または対応する車軸(22,23)に連結されていることを特 徴とする、請求の範囲第2項記載の車両の弾性的懸架装置。 4.固定装置(7)が上下に設けられかつ一緒に引寄せられる3個のクランプ要 素(8,9,10)を備え、各クランプ要素の長さがブレース板状ばね(4)の 中央部(6)の長さより短く、一方各階部クランプ要素(8,10)の内面が縦 清を青し、該溝の一つがブレース板状ばね(4)の厚さに対応する幅を有し、他 の縦溝の幅が積層ばね板(3)の幅に対応し、中央クランプ要素(9)の二面も また縦方向溝を有し、該溝の一つの幅がブレース板状ばね(4)の厚さに対応し 、一方他の縦方向溝の幅が積層ばね板(3)の幅に対応し、これらの各溝が各端 部クランプ要素(8,10)に向いて設けられていることを特徴とする、請求の 範囲第1項記載の車両の弾性的懸架装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP62500967A Pending JPH01501381A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 車両の弾性的懸架装置 |
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- 1986-11-28 JP JP62500967A patent/JPH01501381A/ja active Pending
- 1986-11-28 WO PCT/SU1986/000123 patent/WO1988003880A1/ru not_active Application Discontinuation
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WO1988003880A1 (en) | 1988-06-02 |
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