JPH01501355A - 多重レベル,多重化デジタル伝送装置 - Google Patents

多重レベル,多重化デジタル伝送装置

Info

Publication number
JPH01501355A
JPH01501355A JP62501637A JP50163787A JPH01501355A JP H01501355 A JPH01501355 A JP H01501355A JP 62501637 A JP62501637 A JP 62501637A JP 50163787 A JP50163787 A JP 50163787A JP H01501355 A JPH01501355 A JP H01501355A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
overhead
bytes
signal
framing
multiplexer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62501637A
Other languages
English (en)
Inventor
ベリシオ,ジュリー、アンジェロ
Original Assignee
ベル、コミュニケーションズ、リサーチ、インコーポレーテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ベル、コミュニケーションズ、リサーチ、インコーポレーテッド filed Critical ベル、コミュニケーションズ、リサーチ、インコーポレーテッド
Publication of JPH01501355A publication Critical patent/JPH01501355A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/04Distributors combined with modulators or demodulators
    • H04J3/047Distributors with transistors or integrated circuits
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/06Synchronising arrangements
    • H04J3/0602Systems characterised by the synchronising information used
    • H04J3/0605Special codes used as synchronising signal
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/06Synchronising arrangements
    • H04J3/062Synchronisation of signals having the same nominal but fluctuating bit rates, e.g. using buffers
    • H04J3/0623Synchronous multiplexing systems, e.g. synchronous digital hierarchy/synchronous optical network (SDH/SONET), synchronisation with a pointer process

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 多重レベル多重化 発明の背景 本発明は、種々のソースからのデジタル信号を多重レベル多重化を行って1つの 高速信号を形成することを含むデジタル伝送装置に関するものである。多重レベ ル多重化は高位のマルチプレクサが2つまたはそれより下位のレベルのマルチプ レクサの出力を間に挾んで多重化階層を形成する縦続された時分割マルチプレク サの使用を含む。
従来技術は同期光ネットワーク(SONET)として知られているデジタル伝送 装置を含む。このネットワークは高速ライン信号を発生するために低速端局を組 合わせるインターリーブ技術を利用するマルチプレクサを有する。5ONETの 詳細が次の文献に見出されるであろうo r (SONET ) J 、Be1 l Communications Re5erchTechnical Ad visory、TA−TSY−000253,1985年4月、R,J、 Bo ehm、C,Ching sおよびR,C。
5harllan 、rsynchronous 0ptical Netwo rk(SONET)J、Globecom 1985、pp、1443〜145 0.各端局信号は、オーバヘッドビットはもちろん、フレーミングビット(また はバイト)のソースすなわち加入者が課したパターンを有してマルチプレクサに 到達する。それらの装置は同期しているから、各ソース端末装置すなわ七各加入 者端末装置は主システムクロックを利用できる。
したがって、端局信号は主システムクロックとビット同期するが、信号のそれら の部分は加入者が制御するから、前記フレーミングバイトおよびオーバヘッドバ イトのランダムな位相合わせを有するであろう。
ランダムにフレームされるそのような端局信号を、どのようなマルチプレクサフ レーミング時間スロットも付加することなしに、またはマルチプレクサの後にど のような高速処理回路も用いることなしに、1つのマルチプレクサで組合わせる ことができる。この構成は回路を簡単にし、端局ビットレートの正確に倍数であ り、したがって主クロックの倍数であるビットレートを有する高速ライン信号を 発生する。各マルチプレクサは各端局チャネルにブリプロセッサを有する。全て のブリプロセッサの出力がビットインターリーバへ加えられ、そのビットインタ ーリーバの出力が高速信号である。前記5ONET装置においては、受信器にお いて各チャネルを識別できるように、ブリプロセッサは各入来端局のフ6レーム を探し、その上のオーバヘットバイトのいくつかを書換えるだけである。名ブリ プロセッサはそれの付近のブリプロセッサのフレームアライメントとは独立にそ れを行う。したがって、各端局信号のフレームアライメントはそれのブリプロセ ッサにより変更されることはなく、したがって高速信号は多重化された端局信号 を構成し、それらの多重化された端局信号は元のフレームアライメントを有する 。前記したように、それらのフレームアライメントは任意すなわちランダムであ る。それら従来技術の装置の受信端においては、デマルチプレクサは、多重化さ れた個々のチャネルに対してランダムな位相を最初に有する。デマルチプレクサ は1つのチャネルにおいてフレームし、それのオーバヘッドデータを読取ること によりそれの同一性を決定する。それから、全てのチャネルが正しく整列させら れて、多重化を解かれるまで、デマルチプレクサの位相を順次ステップできる。
この多重化の概念を、より高次の多重化を含むシステムへ拡張する際に問題が起 る。たとえば、より高位のマルチプレクサに到達するより高位の各端局はランダ ムにフレームするいくつかの整列させられた副端局を含む。
したがって、各副端局を識別し、その側端局内のオーバヘッドデータを読取り、 修正し、または書換えるために、高位の各端局を、実際に、それの全ての副端局 コンポーネントに分解し、それからより高位のマルチプレクサへ加える前に、再 び組立てなければならない。したがって、高位のマルチプレクサの各ブリプロセ ッサは、それの他の回路に加えて、完全にとばされた(fuHbloνn)デマ ルチプレクサおよびリマルチブレクサと同等のものを必黙約に有する。
更に、多重レベル多重化装置へこの多重化概念を拡張すると、加入者が供給した データと、問題をひき起すことがあるネットワークの動作が過度に強く結合され る結果となる。それらの問題には、加入者端末装置の間のスイッチングから、装 置全体を通じて再フレーミングアクティビティを含む。更に悪いことに、欠陥の あるある種の信号はネットワークの正しいスタートを阻止することがある。また 、良い信号統計を達成するために必要な統合および管理は、それらの種類の従来 技術のマルチプレクサの簡単な縦続には問題となる。
発明の概要 本発明は、各加入者端末装置の信号フォーマットの部分である補助フレーミング パターンすなわち補助フレーミングバイトの使用を含む。その補助フレーミング パターンは、多重レベル多重化された装置中の全てのブリプロセッサ回路により それのデータ流に対して動かすすなわち移動させることができる。それらの移動 するフレーミングバイトはマルチプレクサフレーミングの効果を達成し、従来提 案されているハードウェアにおける費用無しにζシステムのあらゆるレベルにお いてオーバヘッドデータの処理を行えるようにする。
本発明の多重レベル、多重化デジタル伝送装置においては、各加入者端末装置は 2つのフレーミングパターンセットまたはフレーミングパターンバイト、F s  −F T 1を発生する。両方とも同じ繰返えしレートを有し、かつ、装置内 の全ての回路により認識できる独特のビットパターンを有する。各端局信号が顧 客すなわち加入者により構成される時には、F8とF T 1すなわち、送られ たデータとオーバヘッドバイト、の間に予め定められた位相関係がある。Fsビ ットまたはバイトは、各端局信号の最終的な宛先における復号に用いられる従来 のフレーミング信号である。F−rフレーミングバイトは前記フレーミングパタ ーンであって、それらのフレーミングパターンは、Fsバイトにより定められる フレーム内で関連するオーバヘッドデータと一緒に、データを破壊したり、ビッ トレートを変えたり、または大きいバッファまたは遅延線を必要としたりするこ となしに、任意の相対的な位相位置へスライドできる。端局フレーム内のFrの このパルス移動すなわちスライディングは、2バイト長のオーダーの小さいバッ ファで達成できる。各ブリプロセッサは各端局ローカルFTアライメントにさせ る。この種のマルチプレクサフレームアライメントは、上記の種類の前記多重化 の問題のほとんどを無くす。それらの補助フレーミングパターンは、装置のオー バヘッドデータの読取り、スイッチングまたは修正のための任意の段階で使用で き、高レベル信号のデマルチブレクシングおよび復号を容易にする。また、パル ス移動同期化概念は装置の任意の点における信号のスクランプリングおよびデス クランプリングを容易にする。階層の任意のレベルにおいて、スライディング争 フレーミングバイト、FTlにフレーム同期させられている所定の疑似ランダム パターンすなわち疑似ランダム語によりスクランブルされる。
したがって、フレーミング構造の位相が移動させられる各ブリプロセッサにおい ては、入来するスクランプリング・パターンまたは存在しているスクランプリン グ・パターンは除去されて新しいスクランプリングが課される。
その新しいスクランプリングはFTの新しい場所に同期させられる。スクランプ リング・パターンはルックアップテーブル(またはメモリ)に含まれるから、イ ンターリーバの高い側または低い側においてスクランプリングを行うことができ る。この概念により頑丈で、あいまいでないアーキテクチャが得られる。そのア ーキテクチャにおいては、マルチプレクサ端局を処理のために副端局に分解する 必要はない。
したがって、本発明に従って、スライディング補助フレーミングバイト(FT) および関連するオーバヘッドを含み、各端局信号の補助フレーミングバイト(E T)および関連するオーバヘッドが、各装置マルチプレクサにおけるインターリ ーバの入力と時間的に同期させられるように、装置内の各マルチプレクサの前処 理回路により各端局のランダムに位相を合わせられるデータおよびフレーミング バイト(Fs)に対して移動できるある態様の高速信号フレーミングを有する多 重レベル多重化されたデジタル伝送装置が得られる。
更に、本発明のある面に従って、伝送装置は、高位のマルチプレクサが同じ信号 レベルの多重化された複数の端局信号を多重化し、各デジタル信号に関連するオ ーバヘッドデータを有する2個のフレーミングバイトFsとFrが供給され、前 記装置内の各マルチプレクサは、全ての入来端局のFrバイトおよび関連するオ ーバヘッドを検出および除去し、与えられたマルチプレクサにおける全ての端局 信号の新しいFrバイトがそれのインターリーバの入力端子において同期される ようにして、前記新しいFrバイトおよび再処理されたオーバヘッドデータを各 端局信号挿入するための前処理回路を有し、それにより前記Frバイトおよび関 連するオーバヘッドが、装置の受信端においてその高速信号の復号およびデマル チブレクシングを容易にするために使用できるマルチプレクサフレーミング信号 として機能し、かつそれによりクランプルできるようにスライディングFrバイ トによりフレームされるスクランプリングおよびデスクランプリング回路を設け ることができる、縦続されたマルチプレクサの階層を有する。
図面の説明 第1図は本発明の実施に際して多重レベル多重化装置を構成できる種々のやり方 を示し、第2図は本発明の多重レベル多重化装置に使用する典型的なマルチプレ クサのブロック図、第3図はシステム内の各加入者により発生される信号フォー マットを示し、第4図はこの装置中の各マルチプレクサにおいて利用されるブリ プロセッサのブロック図、第5図は第4図の回路に関連する波形、第6図は本発 明のレベル12システムの線図、第7図は第6図の受信デマルチプレクサの動作 モードを示すブロック図である。
好適な実施例の詳細な説明 第1図は一対の3対1マルチプレクサ5および7を示す。各マルチプレクサは3 本の加入者線11.13へそれぞれ接続されている。したがって、それらのマル チプレクサの各出力1.5.16は、各マルチプレクサの3本の各入力線から系 統的に交互に選択されるインターリーブされたビットを含む高速信号を有する。
そのような高速信号は、加入者端末装置(図示せず)からおのおの得られる3つ の基本的な信号を多重化するから、その高速信号はレベル3信号として知られて いる。2つのマルチプレクサ5と7の入力端局信号はまだ多重化されいないから 、それらのマルチプレクサ5と7は基本レベルマルチプレクサである。マルチプ レクサ5と7の多重化された信号を受ける2対1マルチプレクサ9は高レベルマ ルチプレクサであって、それの出力17はインターリーブされた6個の信号を含 むレベル6信号である。高レベルマルチプレクサ23はマルチプレクサ9の出力 17からレベル6信号を入力として受けるとともに、他の2つのマルチプレクサ (図示せず)から他の2つのレベル6人力19を受ける。したがって、マルチプ レクサ23の出力端子における高速信号21はレベル18の信号である。
装置中の全てのマルチプレクサは同じレベルの端局信号を受けることができるだ けであること、たとえば、与えられたマルチプレクサの全ての入力は加入者端末 装置からの基本レベル信号、または同じレベルの多重化された全ての信号でなけ ればならない。
高速線21上のレベル18信号を1対6デマルチブレクサ25へ加えることがで きる。そのデマルチプレクサ25はその信号を3つのレベル3信号に分離できる 。出力端子29におけるレベル3信号は、1対3デマルチプレクサ31の出力端 子における3つの基本レベル信号33に更にデマルチブレフックスされる。デマ ルチプレクサ25の出力端子における他の2つのレベル3信号27を、更に多重 化して、または更に多重化することなしに、別の場所へ送ることができる。
破線で示されている接続線22は、1つの1対18デマルチプレクサ49により レベル18信号がデマルチブレックスされる別の構成すなわち別のアーキテクチ ャを示す。そのデマルチプレクサ49は18個の出力47を発生し、それらの出 力47を等しい数の加入者端末装置(図示せず)へ加えることができる。
破線24は、レベル18信号が1対3デマルチプレクサ35へ加えられる別のデ マルチプレクサ構成を示す。
そのデマルチプレクサ35は3つのレベル6出力信号を生ずる。それの出力43 は、マルチプレクサ39において線41上の別のレベル9出力信号と多重化され る。出力37における2つのレベル6信号はデマルチプレクシングおよび加入者 端末装置へ送るために、種々の場所へ送ることができる。第1図は、広範囲の用 途に適合するように広範囲の多重レベルアーキテクチャを構成するために使用で きる。
基本レベルマルチブレクザと高レベルマルチプレクサを含む全ての装置マルチプ レクサは同じ回路、すなわち、各入来端局線に対するブリプロセッサ回路と、そ れに続くビットインターリーバとを有する。マルチプレクサ出力回路は簡単なな ビットインターリーバであるから、高速信号の高速処理は行われない。更に、高 速線ビットレある。それらの特徴は装置の回路を簡単にし、全ての処理が可能な 最低のデータレートで行われ、全てのビットインターリーバが装置のクロックの 正確な倍数で動作できる。そのクロックは装置内の任意の点で利用できる。
第2図に示すように、各マルチプレクサは各入力端局線にブリプロセッサを有す る。ブリプロセッサ51は、それの入力端子が端局Iへ接続され、それの出力端 子59がビットインターリーバ55へ接続されているのが示されている。ブリプ ロセッサ53の入力端子が端局Nへ接続され、それの出力端子61がビットイン ターリーバ−へ接続される。N−2本の各介在線63も同一のブリプロセッサを 含む。そのブリプロセッサの出力端子65はビットインターリーバ55へ全て接 続される。ビットインターリーバは全てのブリプロセッサの出力を定期的に標本 化して、それの出力端子57に高速の高レベル信号を生ずる。ビットインターリ ーバはこの分野において周知であって、たとえば、1つまたは複数のシフトレジ スタを有する。それらのシフトレジスタは全てのブリプロセッサの出力が並列に ロードされ、線57上の出力信号のレベルが乗ぜられた基本的な装置クロックで 動作するクロック信号により直列に読出される。
第3図は装置内の各加入者により発生されるデジタル信号のフォーマットを示す 。データはフレーミングバイトFsによりフレームされる。補助フレーミングバ イトすなわちスライディングフレームバイト(FT)は、挿入される。F8とF アは同じ繰返えし周期守を有する。第3図においては、FsとFrは時間周期τ 0だけ隔てられているのが示されている。FTには、OHで示されている、オー バヘッドデータが組合わされ、それからの固定された分離、τ。□を有する。
第4図は装置内の各ブリプロセッサの簡単にしたブロック図が示されている。そ のブリプロセッサは、入来Frバイトとそれのオーバヘッドに対してフレームし 、信号をデスクランブルし、入来Frバイトを除去し、それのオーバヘッドを読 取りおよび処理し、それから信号をFrバイトおよび他の全てのFrバイトと同 期するように再配置されるそれの再処理されたオーバヘッドで再び組立てる回路 素子を含み、オーバヘッドはそのマルチプレクサにおいて他の全てのブリプロセ ッサにより処理される。それから、再び組立てられた信号は再配置されたFrバ イトを同期信号として用いて再びスクランブルされてメモリに格納されている疑 似ランダム語すなわち疑似ランダムシーケンスの読出しを開始する。疑似ランダ ム語は、排他的オアゲートによりデジタル流が乗ぜられるモジュロ2である。そ の排他的オアゲートへ両方の信号が加えられる。スクランブルされた信号は良い 統計を有する。たとえば、それは合理的に良く直流バランスされ、遷移のない長 い間隔はないであろう。そうすると、そのようなスクランブルされた信号は交流 結合および統計的なタイミングを持つ中継器を利用する。インターリーブを行う 前に信号をスクランブルすることにより、高速線スクランプリングが避けられる 。この端局スクランプリングのために選択された疑似ランダム語が、多重化され た高速線上の希望のスクランプリングレベルを達成するために選択される。
第゛4図のブロック図は、補助フレーミングバイトおよびそれに関連するオーバ ヘッドのスライディングを装置内の各ブリプロセッサにおいて行うことができる 1つのやり方を示すものである。入来するスライディングフレーミングバイトが FTlとして示され、再配置された出ていくバイトはFToとして示されている 。各ブリプロセッサフレームはF にあり、それからFTl同期パルス列を取出 す。それの各パルスの持続時間はFT1バイト長に等しく、それに同期される。
第5図のa線上のパルス130と131はそのようなFTl同期パルスである。
それらのFT!同期パルスは、スクランブルされた信号が供給されるスクランブ ラをフレームすなわち同期させるために用いられる。それから、スクランブルさ れていない信号が、長さが2バイトまたは3バイトより長くない短いシフトレジ スタと、アンドゲートの1つの入力端子へ加えられる。そのアンドゲートの他の 入力はFア1同期信号の遅延されたものである。この遅延はτOH’すなわち、 FT1バイトとそれの関連するオーバヘッドの間の時間差、に等しいから、アン ドゲートはオーバヘッドをそれの出力端子へ通し、そこからオーバヘッド処理回 路へ通す。
アンドゲートの2つの反転入力端子を前記FTlパルス列と、それの反転された パルス列へ接続することにより、FT!ハルスの間およびそれの関連するオーバ ヘッドの間はシフトレジスタへ端局信号の書込みを禁止するために第1の3人カ アンドゲートが構成される。再び、2つの反転入力端子を有する3人カアンドゲ ートにより、新しいFToバイトおよびそれの関連するオーバヘッドを挿入した い期間中を除き、端局信号がシフトレジスタから読出される。シフトレジスタの 出力端子におけるオアゲートがシフトレジスタの出力を新しいFTOバイトおよ び関連する再処理されたオーバヘッドに組合わせる。それから信号はピットイン タヘリーバへ加えられる前に、他の全ての再処理された端局信号とともに再びス クランブルされる。
第4図において、線69上の入来端局信号が、FTlをフレームするフレーミン グ回路67へ加えられる。それらのフレーミング回路はこの分野で周知である。
同期装置においては、フレーミング回路は、システムクロックをフレーム当りの ビット数により除することにより、フレーム長に等しい周期を有する信号を発生 する。フレーミングプロセスは、このローカルに発生された信号の位相を、位相 比較回路により入来フレーミング回路の位相に合わせる。そのようなフレーミン グ回路が、1983年6月28日にドナルドφダブリニー噂モーゼス(Dona ld W、Mo5es)に付与された特許4,390,986に示されている。
回路67は前記フレーミング同期パルスをリード71に生ずる。それらのパルス が第5図のa線に示されている。それのパルス130と131は入来信号のFT 1バイトに一致する。入来信号はPRW($jj擬ランうム語)デスランブラ7 5へも加えられる。そのPRWスクランブラのり−ド71へも同期目的のために 加えられる。リード71上の入来信号FTl同期パルスがデスクランブラを同期 して、PRWがスクランブルされた入来端局信号と時間的に統合されるようにす る。
PRWはデスクランブラ75とスクランブラ内のメモリに格納される。Frフレ ーミング回路がスライディング−フレーミングバイトを認識できるように、それ らのバイトはスクランブルされないで、またはクリヤ状態で送られることに注目 すべきである。Fsフレーミングバイトと全てのオーバヘッドデータを含む他の 全てのビットをスクランブルでき、かつそれらのビットはスクランブルされる。
入来FTl同期パルス列は遅延線99へも加えられる。
その遅延線の遅延時間はτOHであるから、それからり−ド100へ加えられる パルスは入来信号中のFT1オーバヘッドバイトに一致する。リード100上の それらの遅延されたパルスは、第5図のbと記されている線上にパルス130, 131として示されている。それらの遅延されたパルスはアンドゲート101の 1つの入力端子へ加えられる。そのアンドゲートの他の入力はり一ド80上のデ スクランブルされた入来信号である。そのリードはデスクランブラ75の出力端 子79に接続されている。
ゲート101の出力端子はオーバヘッド処理回路105へ接続される。したがっ て、このゲートは入来オーツくヘッドデータを回路105へ加える。その回路は 、必要があれば、そのデータが信号に再び加えられる前に、そのデータを読出し て、再書込みできる。
アンドゲート113の出力リード81が2バイトシフトレジスタ77の書込み制 御入力端子へ加えられ、それの入力端子の1つがシステムクロック108へ加え られる。ゲート113の2つの反転入力端子すなわち禁止端子がリード71を介 して入来FTl同期パルス列へ接続され、かつそれの遅延されたものへリード1 00を介して接続される。シフトレジスタの直列入力はり−ド79を介するデス クランブラ75の出力である。したがって、シフトレジスタの入力クロッキング は、各入来FTl同期パルスの持続時間中と、それの関連するオーバヘッドの間 だけ禁止される。
ローカルフレーミングクロック109は与えられたマルチプレクサの全てのプロ セッサに共通であって、出力FTo同期パルス列をリード111に生ずる。その パルス列は、各マルチプレクサに対して共通の同期されたフレーミングパターン を設定する。出力FT−72期パルス第5図のC線上に示されている。このパル ス列は入来同期パルス列の位相が異なる単なる複製であることがわかる。しかし 、入来同期パルス列または各信号の位相がランダムに合わされているFsバイス に新しい同期パルス列の位相を合わせることは重要ではない。新しいFToバイ トの位相合わせはランダムに行うことができ、与えられたマルチプレクサにおけ る全ての出力端局信号が、オーバヘッドが組合わされている同じ同期されたFT oバイトを有する限りは可変である。
シフトレジスタ77のそれのり−ド85への直列読出しは、出力FT−期パルス および関連するオーバヘッドの間は、アンドゲート115により禁止される。ア ンドゲート115は、それの2つの禁止入力端子力咄力FT。
同期パルス列と、それの遅延されたものとへ接続されることを除き、ゲート11 3と同様に機能する。ゲート115の出力端子はリード83を介してレジスタの 書込み制御端子へ接続される。リード111上の出力FTo同期パルスは遅延線 97においてτOHだけ遅らされて、希望の出力オーバヘッド情報のタイミング に一致する、遅延された出力FToを生ずる。それらのパルスが存在するリード 111と117はゲート115の禁止入力端子すなわち反転入力端子へ(図示の ように)加えられて、それらの期間中は書込み機能を禁止する。遅延させられた 出力FT−期パルスが、第5図のd線にパルス141゜143として示されてい る。
回路93は、リード111を介してそれに加えられた同期信号に応答して新しい FToバイトを発生し、かつ、リード117を介して回路93に加えられた遅延 させられたまたはオーバヘッド同期パルスにより、回路105からリード107 を介して回路93へ加えられた再書込みされるオーバヘッドデータのゲートを行 う。オアゲート87はデータビット、プラスリード85を介してシフトレジスタ 77の出力端子から受けたFsバイトと、回路93からリード95を介して加え られる新しいFToバイトを組合わせる。それから、そのオアゲートの出力がP RWスクランブラ回路89へ加えられ、その回路において、新しく再組立てされ た端局信号が、デスクランプリング回路と同一にできる、すなわち、モジュロ2 加算器として機能する排他的オアゲートと同一にできる回路でスクランブルされ る。スクランブラ89は、リード111への接続を介して、出力FTO信号に同 期される。
出力FToパルスが終った時にスタートし、次の出力FT。
パルスが始る時に終るようにスクランプリングを構成することにより、FTバイ トを除く全てのデータがスクランブルされる。端局スクランプリングパターンが 正しく選択されたとすると、その結果としての高速出力データ流を、1つのPR Wスクランブラを出力流に直接加えることにより達成されたであろうそれのスク ランプリングに等しいスクランブルを持つように構成できる。
各ブリプロセッサに関連するオーバヘッドデータが、任意の高レベル端局信号で 多重化された全ての信号の同一性と経路指定のようなことについての情報を供給 できる。このオーバヘッドは、多重化された高レベル端局信号の順序と、各信号 の発信元と宛先のようなことを通常識別する。この情報は、装置の受信端におい て、非常に複雑な信号の復号とデマルチブレクシングに用いるために、装置全体 にわたって保持される。
第4図に示されているブリプロセッサとは十分に異なるブリプロセッサを、この 装置においてめられるスライディングFT1バイトを処理するために設計できる ことが明らかである。たとえば、入来端局信号の任意の1つの信号の入来FT1 バイト位相を、全ての出力FToバイトの位相として選択できる。したがって、 1つのブリプロセッサのFTバイトの位相は不変であり、このブリプロセッサの フレーミング回路から得たFTl同期パルスがそのマルチプレクサにおける他の 全てのブリプロセッサへ送られて、第4図の回路109のように、ローカルスレ −ミングクロツクとして機能する。全てのブリプロセッサは、第4図に示されて いるようなオーバヘッド処理回路を有する。
第6図は、3つの基本レベルマルチプレクサの出力が1つのより高いレベルのマ ルチプレクサへ加えられてレベル12の高速信号を生ずる、2レベル多重化され る装置を示す。それから、このレベル12の信号は、1つのデマルチプレクサを 有する受信器において完全にデマルチブレックスされ、かつ復号される。3つの 基本レベルマルチプレクサ151,153.155のおのおの4本の基本加入者 線が加入者端末装置群145,147゜149から接続される。各3つの基本レ ベルマルチプレクサのための入力端局線にa l −a 4.b 1〜b4゜C 1〜C4と記号がつけられる。それら3つのマルチプレクサ(151,153, 155)の全ては第4図のブリプロセッサ回路に類似するブリプロセッサを有す るが、それらは別々に示されていない。ブリプロセッサ(159,161,16 3)が組合わされている3対1マルチプレクサ157は、それに加えられた3つ のレベル4信号を組合わせて、高速線165上に1つのレベル12信号を形成す る。マルチプレクサ157が入来端局信号をアルファベット順に走査する。高速 線上のビットの順序はa lb t Cla 2 b 2 C2a 3 b 3  C3a 4b4c4a1blC1等である。したがって、システムアーキテク チャ(またはブロック図)は高速信号の順序を決定し、この公知の順序は信号が 数多くの異なる端子に生じて、多くのマルチプレクサを通じて送られたとしても 、1つのデマルチプレクサにより任意の高速信号の復号とデマルチブレックスグ を行えるようにする。線165上のレベル12信号は3つの補助フレーミングバ イト(FT)を有する。各バイトは異なる関連するオーバヘッドを有する。それ ら3つのFTバイトと、それらの種々のオーバヘッドは、マルチプレクサ157 のブリプロセッサの異なる1つからおのおの生じさせられる。
たとえば、ブリプロセッサ159に関連するオーバヘッドは、マルチプレクサ1 51からの多重化された4つの信号a1〜a4の全てについての情報を含む。同 様に、他の2つのブリプロセッサ(161と163)は、それぞれ信号b1〜b 4とC1〜C4についてのオーバーヘッド情報を含む。
1つの受信器デマルチプレクサ169は1〜12ビツトのディンターリーバ16 7と、関連するフレーミングおよび復号回路170を含む。この回路は12本の 出力線a、−a4を生ずる。それらの出力線にはフレーミングバイトFsと関連 するオーバヘッドが与えられ、それらの線の全てにおけるFsバイトの位相合わ せはいぜんとしてランダムである。それらの信号が加えられる個々の加入者端末 装置はFsバイトを容易にフレームでき、信号中のデジタルデータを復号できる 。
第7図は第6図のデマルチプレクサ169のブロック図であって、それをより詳 しく示し、かつそれの動作モードを示すものである。デマルチプレクサ169は 1〜12ビツトのディンターリーバ167を有する。このディンターリーバは、 たとえば、12段シフトレジスタを有することができる。そのシフトレジスタ中 に線165からの高速流が、クロック速度の12倍の速さで直列にクロックされ 、レジスターが一杯になるたびに12本の出力線へ並列に読出される。12本の 出力線の全てがそれら自身の信号を受けるために、デマルチプレクサは位相を正 しく合わせなけばならない。この位相合わせ回路すなわちフレーミング回路は回 路175を含む。この回路の入力端子は線a1へ接続される。この線は、回路の 位相が正しく合わされる、すなわち回路が正しくフレームされると、マルチプレ クサ151の線a1から信号がその回路に加えられる。フレーミング回路175 は、ブリプロセッサ159により発生されたFToバイトをフレームするために 構成される。回路175は、3つのFTO信号のどれがデマルチプレクサの出力 線ai上にあっても最初にフレーム1、それに関連するオーバヘッドを自動的に 読出して、それが正しいバイトをフレームしたかどうかを判定する。誤ったバイ トであることをオーバヘッドが示すと、回路は正しいバイトを自動的に探し、正 しいバイトに達すると探すことを自動的に停止する。そのために、フレーミング 回路175は、線atに現われるFToバイトに一致するフレーミング同期パル ス列をそれの出力リード177上に生ずる。このパルス列は遅延線179へ加え られる。その遅延線の遅延時間はτOHに等しい。それの遅延させられた出力は アンドゲート181の1つの入力端子へ加えられる。そのゲートの他の入力端子 は線a である。τのその線a1はデスクランブラ191を通される。ゲート1 81の出力はリード199を介してオーバヘッド処理回路1.72へ加えられる 。したがって、線alからのオーバヘッドは回路172へ加えられる。この回路 はその中のデータを読取る。線a 上の信号がマルチプレクサ151からのa1 データであることをこのオーバヘッドデータが示したとすると、デマルチプレク サフレーミングは行われており、全てのデマルチプレクサ線a1〜C4もフレー ムされる。
しかし、フレーミング回路175が、ブリプロセッサ161と163のいずれか により発生されたFToを偶然にフレームしたとすると、全ての出力線はフレー ムから外れるから、いずれの出力線にも正しい信号はないことになる。この状況 においては、オーバヘッドプロセッサ回路172は、ビットディンターリーバと して機能する前記シフトレジスタを通常動作させる1個または複数のクロックパ ルスを除去するように機能するパルスを1個または複数個発生する。それらのク ロックパルスを除去すると、ビットディンターリーバ167の出力の位相が回転 すなわち推移する。消去された各クロックパルスに対して、全ての出力線上の信 号は隣りの線へ移動する。
したがって、線a 上の信号はC2またはC4へ動くかもしれず、a はa ま たはatへ動くかくしれない等である。回路172には、オーバヘッドデータ中 の線識別情報が与えられると、フレーミングを行うために要するパルスの数を決 定するための回路を設けることができる。それらのパルスはり−ド176を介し てアンドゲート173の禁止入力端子へ加えられる。このゲートの他の入力端子 はシステムクロックである。ゲート173の出力はビットディンターリーバへ加 えられて、上記のように、それのシフトレジスタを動作させる。
遅延線179の出力端子における遅延させられたフレーム同期パルスは、遅延線 187と189において更に遅延させられるから、ブリプロセッサー61と16 3により発生された他の2つのFToフレーミングバイトに関連するオーバヘッ ドは、回路172が得て処理できる。
そのために、遅延線187の出力は線b1からの信号とともにアンドゲート18 3に加えられ、遅延線189の出力端子における更に遅延させられた同期パルス はアンドゲート185の1つの入力端子へ加えられる。そのアンドゲートの他の 入力端子は線C1である。それら2つのアンドゲートの出力は、前記オーバヘッ ドバイトの読出しのために、線199を介してオーバヘッドプロセッサ172へ 加えられる。
全ての出力線81〜C4には191,193,195と記されているようなデス クランブラが設けられる。それら全てには、各デスクランブラ中のメモリに格納 されている疑似ランダム語を入来信号に同期させるために、位相が正しく合わさ れた同期信号197が供給される。
1つのデスクランブラが高速線に挿入されて、装置4の最後のマルチプレクサに おいて用いられる全てのPRWの複合であるより長い疑似ランダム語の使用によ り、多重化された全ての信号を同時にデスクランブルできる。
以上、好適な実施例に関連して本発明を説明したが、当業者にはそれらの明らか な変形がわかるであろう。したがって、本発明は添付の請求の範囲によってのみ 限定すべきである。
浄書C内容に変更なし) FIG、7 手続補正書 昭和63年11月1ジ日 1 事件の表示 PCT/US 87100277 2 発明の名称 多重レベル、多重化デジタル伝送装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 ベル、コミュニケーションズ、リサーチ、インコーホレーテッド 4代理人 6 補正により減少する発明の数 8 7 補正の対象 8 補正の内容 (1) 発明の名称を「多重レベル、多重化デジタル伝送装置」と補正する。
(2、特許請求の範囲を別紙の通り補正する。
(3) 明細書′N4頁第1B〜22行に記載の「本発明は、・・・行えるよう にする。」を以下のように補正する。
[本発明は、各加入者端末装置が、通常のフレーミングバイトと、補助フレーミ ングバイトおよび関連するオーバーへラドデータを含む多重レベル多重化デジタ ル伝送装置である。マルチプレクサへの全ての端局信号の補助フレーミングバイ トおよび関連するオーバーヘッドが、各マルチプレクサに関連するすべてのブリ プロセッサの出力端子に接続されているビットインターリーバの入力端子におい て、マルチプレクサへの全ての端局信号の補助フレーミングバイトおよび関連す るオーバヘッドが時間的に同期させられるように、各マルチプレクサに対する各 端局信号に対して、ブリプロセッサ回路は、データ流中で補助フレーミングバイ トおよび関連するオーバヘッドデータを通常のフレーミングバイトに対して動く 、すなわち移動する。したがって移動するそれらのフレー ミングバイトはマル チプレクサフレーミングの効果を達成し、以前に提案された装置のハードウェア のコスト無しに、全てのレベルの装置においてオーバヘッドデータの処理を行な えるようにする。」請求の範囲 前記全ての端局信号が、前記ビットインターリ−ヘッドとを有するように、前記 各ブリプロセッサ手段(93,97,108,109)を備え、2. 請求の範 囲第1項記載の装置において、前記ブリプロセッサは、それの入力端子にデスク 前記ビットインターリーバへ加える前に再びスクランブルする装置。
3、 請求範囲第2項記載の装置において、前セッサごとに異なり、前記異なる 疑似ランダム語は、前記与えられたマルチプレクサの出力端子における高速信号 の希望のスクランプリングを行うために選択される装置。
平成1年り月?Δ日

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 多重化すべき全てのデジタル信号が通常のフレーミングバイトFSと、補 助フレーミングバイトFTおよび関連するオーバヘッドを有する多重レベル多重 化されたデジタル伝送装置において、この装置は、おのおのへ複数の端局信号が 接続される、基本レベルおよびそれより高いレベルの複数のマルチプレクサと、 を備え、前記全てのマルチプレクサは、前記端局信号を処理するために接続され る抜紋のブリプロセッサを備え、マルチプレクサにおける全てのブリプロセッサ の出力端子はビットインターリーバへ接続され、全ての端局信号が前記ビットイ ンターリーバの入力端子に同期されたFTバイトおよびオーバヘッドを有するよ うに、各前犯ブリプロセッサは、前記入来端局信号の補助フレーミングバイトF Tおよび関連するオーバヘッドを前記FSバイトに対して桁送りする手段を備え 、各前記ブリプロセッサは、前記FTバイトに関連する前記オーバヘッドを読出 して、処理する手段を更に備える多重レベル、多重化されたデジタル伝送装置。
  2. 2. 請求の範囲1記載の装置において、前記ブリプロセッサは、それの入力端 子にデスクランブラを存し、それの出力端子にスクランブラを有して、出力端局 信号を前記ビットインクーリーバへ加える前に再びスクランブルする装置。
  3. 3. 請求の範囲2記載の装置において、前記スクランブラは前記端局信号に疑 似ランダム語をモジュロ2乗算する手段を備え、その語は与えられマルチプレク サにおいて各ブリプロセッサごとに異なり、前記異なる疑似ランダム語は、前記 与えられたマルチプレクサの出力端子における高速信号の希望のスクランプリン グを行うために選択される装置。
  4. 4. 多重化すべき全ての信号に補助フレーミングバイトFTおよび関連するオ ーバヘッドが供給される多重レベル、同期多重化されたデジタル伝送装置におい て、その装置の全てのマルチプレクサは全ての入来端局信号を別々に処理するブ リプロセッサを備え、前記ブリプロセッサは、各端局信号の前記FTバイトおよ びオーバヘッドをローカルマルチプレクサに位相を合わさせる手段を備え、それ により、全ての端局信号のFTバイトとオーバヘッドが各マルチプレクサにおけ る全てのブリプロセッサの出力端子において同期され、各前記ブリプロセッサは 前記オーバヘッドデータを読出し、処理し、かつ再書込みするための手段を更に 備える装置。
  5. 5. 請求の範囲4記載の装置において、前記FTバイトをローカルマルチプレ クサと位相を合わせる前記手段は、 入来端局信号が直列に書込まれる2バイト長のシフトレジスタと、 入来する端局信号のFTバイトおよび関連するオーバヘッドの持続時間中は前記 書込みを禁止する手段と、再配置されまたは出力FTバイトおよびそれの関連す るオーバヘッドを挿入したい間を除き、前記シフトレジスタから直列に読出す手 段と、 を備える装置。
  6. 6. 端局信号が加えられ、バルス移動同期化を用いるマルチプレクサ装置に使 用するブリプロセッサ回路において、 多重化すべき入来端局信号中のスライド可能なFTフレーミングバイト上でフレ ームする手段およびそれに同期されている入来FT同期バスルを発生する手段と 、遅延された入来FT同期バルス列を発生する手段と、前記入来端局信号へ接続 されるデスクランブラと、入力端子が前記デスクランブラの出力端子へ接続され 、出力が入来オーバヘッドデータを含むアンドゲートと、シフトレジスタ、すな わち、前記入来FTバイトおよびそれのオーバヘッドの期間中を除き、前記デス クランブラの出力を前記レジスタの入力端子へ直列に加える手段と、 出力FT同期バルスと、関連するオーバヘッドに一致するそれの遅延されたもの とを発生する、与えられたマルチプレクサにおける全てのマルチプレクサに共通 の手段と、 出力端局信号中の希望の出力FTバイトおよびオーバヘッドの期間中に前記シフ トレジスタの出力へのそのシフトレジスタの書込みを禁止する手段と、出力入来 オーバヘッドデータを処理し、再書込みする手段と、 前記シフトレジスタの出力端子へ接続されて前記出力端局信号中に出力FTバイ トを前記出力FT同期バルスと同期して挿入する手段、および前記再処理された オーバヘッドデータを前記出力端局信号中に前記遅延された出力FT同期バルス と同期して挿入する手段と、を備えるバルス移動同期化を用いるマルチプレクサ 装置に使用するブリプロセッサ回路。
  7. 7. 請求の範囲6記載の装置において、前記出力端局信号をスクランブルする 信号を更に備えるブリプロセッサ回路。
  8. 8. マルチプレクサフレーミング目的のためにスライディング補助フレーミン グバイトFTバイトを利用する多重レベル、同期、デジタル伝送装置の各マルチ プレクサにおいて端局デジタル信号を処理するのに用いるブリプロセッサ回路に おいて、このブリプロセッサは、入力端局信号中の前記入来FTバイトおよびそ れのオーバヘッド上でフレームする手段と、 前記オーバヘッドデータを読出して再処理する手段と、前記入来FTバイトおよ びそれのオーバヘッドを前記端局信号から除去する手段と、 出力FTバイトおよび再処理されたオーバヘッドを、与えられたマルチプレクサ における全てのブリプロセッサに共通のローカルFTフレーミング信号に従って 、前記端局信号中に挿入する手段と、 を備える多重レベル、同期、デジタル伝送装置の各マルチプレクサにおいて端局 デジタル信号を処理するのに用いるブリプロセッサ回路。
  9. 9. 多重レベル、多重化されるデジタル伝送回路において、補助フレーミング バイトを検出する手段と、前記補助フレーミングバイトを時間的に移動させて前 記補助フレーミングバイトを他のマルチプレクサに同期させる手段とを備える、 通常のフレーミングバイトおよび前記補助フレーミングバイトに応答するブリプ ロセッサ。
  10. 10. デジタル信号に補助スライディングフレーミングバイト、FT、および 関連するオーバヘッドが供給される、多重レベル、多重化されるデジタル伝送装 置において、 この装置の各マルチプレクサには複数の端局信号が加えられ、各前記端局信号を 処理するために別々のブリプロセッサが設けられ、 各前記ブリプロセッサは、 与えられたマルチプレクサの前記端局信号の全ての前記FTバイトの全てと関連 するオーバヘッドの全てを共通のローカルフレームアライメントにさせる手段と 、前記オーバヘッドデータを読出し、再処理する手段と、を備える多重レベル、 多重化されるデジタル伝送装置。
  11. 11. 複数のマルチプレクサから受けた通常の補助フレーミングバイトを含む 信号を同期する方法において、各マルチプレクサにおいて前記補助フレーミング バイトを検出する過程と、前記複数のマルチプレクサの補助フレーミングバイト が時間的に同期されるように前記補助フレーミングバイトを時間的に移動させる 過程とを備える複数のマルチプレクサから受けた通常の補助フレーミングバイト を含む信号を同期する方法。
  12. 12. 同期、多重レベル、多重化されるデジタル伝送装置をマルチプレクサフ レーム同期化する方法において、 前記装置内の全てのデジタル信号に補助フレーミングバイト、FT、および関連 するオーバヘッドデータを供給する過程と、 全ての前記FTバイトおよび関連するオーバヘッドデータを、前記装置内の各マ ルチプレクサにおいて共通のローカルフレームアライメントさせる過程と、前記 装置内の各マルチプレクサにおいて前記オーバヘッドデータを読出し、再処理す る過程と、を備える同期、多重レベル、多重化されるデジタル伝送装置をマルチ プレクサフレーム同期化する方法。
  13. 13. 内部の全てのデジタル信号にスライドできる補助フレーミングバイト、 FT、および関連するオーバヘッドが与えられる多重レベル、多重化されるデジ タル信号伝送装置において、複数のマルチプレクサを備え、各マルチプレクサは 全ての前記FTバイトおよび関連するオーバヘッドを局部的に同期化する手段を 含む多重レベル、多重化されるデジタル信号伝送装置。
JP62501637A 1986-05-16 1987-02-06 多重レベル,多重化デジタル伝送装置 Pending JPH01501355A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/864,037 US4719624A (en) 1986-05-16 1986-05-16 Multilevel multiplexing
US864,037 1986-05-16

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01501355A true JPH01501355A (ja) 1989-05-11

Family

ID=25342378

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62501637A Pending JPH01501355A (ja) 1986-05-16 1987-02-06 多重レベル,多重化デジタル伝送装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4719624A (ja)
EP (1) EP0305363B1 (ja)
JP (1) JPH01501355A (ja)
CA (1) CA1249083A (ja)
DE (1) DE3778362D1 (ja)
WO (1) WO1987007100A1 (ja)

Families Citing this family (34)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3782496T2 (de) * 1986-08-30 1993-04-15 Fujitsu Ltd Multiplexverteilanordnung in einem synchronen multiplexiersystem.
US4879727A (en) * 1986-09-05 1989-11-07 Advanced Micro Devices Inc. Adaptive threshold sampling controller
US4933934A (en) * 1986-12-22 1990-06-12 Nec Corporation Time division multiplexing method with channel compression and a device therefor
FR2616604B1 (fr) * 1987-06-15 1989-09-22 Lespagnol Albert Equipement de reconstitution et multiplexage de trames d'origines diverses constituees de paquets de longueur fixe en nombre variable
US4975908A (en) * 1987-12-15 1990-12-04 Siemens Aktiengesellschaft Basic pulse frame and method for a digital signal multiplex hierarchy
US4835768A (en) * 1988-04-14 1989-05-30 Bell Communications Research, Inc. High speed digital signal framer-demultiplexer
US4979188A (en) * 1988-04-29 1990-12-18 Motorola, Inc. Spectrally efficient method for communicating an information signal
GB8810948D0 (en) * 1988-05-09 1988-06-15 Plessey Telecomm Tdm data transmission system
DE3819259A1 (de) * 1988-06-06 1989-12-07 Siemens Ag Verfahren zum ein- und auskoppeln von signalen in bzw. aus teilbereichen der zusatzsignale von transportmoduln einer synchronen digitalsignal-hierarchie
US5033064A (en) * 1988-12-09 1991-07-16 Transwitch Corporation Clock dejitter circuit for regenerating DS1 signal
US5040170A (en) * 1988-12-09 1991-08-13 Transwitch Corporation System for cross-connecting high speed digital signals
US4967405A (en) * 1988-12-09 1990-10-30 Transwitch Corporation System for cross-connecting high speed digital SONET signals
US5142529A (en) * 1988-12-09 1992-08-25 Transwitch Corporation Method and means for transferring a data payload from a first SONET signal to a SONET signal of different frequency
US4998242A (en) * 1988-12-09 1991-03-05 Transwitch Corp. Virtual tributary cross connect switch and switch network utilizing the same
US5060229A (en) * 1989-05-12 1991-10-22 Alcatel Na Network Systems Corp. Serial transport frame format method
US5001708A (en) * 1989-05-12 1991-03-19 Alcatel Na Sonet H4 byte generator
US5048062A (en) * 1989-10-30 1991-09-10 International Business Machines Corp. Transmitting commands over a serial link
US5161191A (en) * 1990-11-27 1992-11-03 Gupta Shanti S Encryption system for time division multiplexed networks
US5123015A (en) * 1990-12-20 1992-06-16 Hughes Aircraft Company Daisy chain multiplexer
JP3118730B2 (ja) * 1991-05-20 2000-12-18 富士通株式会社 加入者試験制御方式
FR2704703B1 (fr) * 1993-04-28 1995-06-30 Gemplus Card Int Appareil d'exploitation de signaux electriques.
FI94699C (fi) * 1993-10-14 1995-10-10 Nokia Telecommunications Oy Menetelmä ja piirijärjestely ylemmän hierarkiatason signaalin muodostamiseksi synkronisessa digitaalisessa tietoliikennejärjestelmässä
US5872645A (en) * 1994-07-07 1999-02-16 Gpt Limited Telecommunications network
US5784387A (en) * 1994-10-31 1998-07-21 International Business Machines Corporation Method for detecting start-of-frame, end of frame and idle words in a data stream
US6384996B1 (en) * 1994-10-31 2002-05-07 Samsung Electronics Co., Ltd. Insertion of ones and zeroes into I-NRZI modulation for magnetic recording apparatus to facilitate head tracking
WO1998026531A1 (en) * 1996-12-11 1998-06-18 International Business Machines Corporation Digital cross connect and add/drop multiplexing device for sdh or sonet signals
US6377575B1 (en) 1998-08-05 2002-04-23 Vitesse Semiconductor Corporation High speed cross point switch routing circuit with word-synchronous serial back plane
KR100362567B1 (ko) * 1998-12-24 2003-04-07 삼성전자 주식회사 버스트컷팅영역에기록되어있는정보들을디코딩하기위한동기정보검출방법
US6870860B1 (en) * 2000-04-19 2005-03-22 Ciena Corporation Semi-transparent time division multiplexer/demultiplexer
JP2001320747A (ja) * 2000-05-11 2001-11-16 Nec Corp マトリクススイッチ回路
WO2001095120A1 (en) * 2000-06-06 2001-12-13 Vitesse Semiconductor Corporation Crosspoint switch with switch matrix module
US6973100B1 (en) * 2000-12-22 2005-12-06 Applied Micro Circuits Corporation System and method for programming the location of frame synchronization words in a multidimensional digital frame structure
US7016378B1 (en) 2001-01-26 2006-03-21 Ciena Corporation Method and system for automatically provisioning an overhead byte
EP1278321A1 (en) * 2001-07-17 2003-01-22 Alcatel Different type payload transport interface for line applications at high frequency

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1254715B (de) * 1964-08-13 1967-11-23 Siemens Ag Verfahren und Anordnung zur Synchronisation wenigstens eines digitalen Zeitmultiplexsystems
GB1176869A (en) * 1967-11-06 1970-01-07 Marconi Co Ltd Improvements in or relating to Multiplexing Arrangements.
NL7009245A (ja) * 1970-06-24 1971-12-28
US3794768A (en) * 1972-05-25 1974-02-26 Bell Telephone Labor Inc Cross-office connecting scheme for interconnecting multiplexers and central office terminals
US3995119A (en) * 1975-05-30 1976-11-30 Gte Automatic Electric Laboratories Incorporated Digital time-division multiplexing system
US3995120A (en) * 1975-05-30 1976-11-30 Gte Automatic Electric Laboratories Incorporated Digital time-division multiplexing system

Also Published As

Publication number Publication date
WO1987007100A1 (en) 1987-11-19
US4719624A (en) 1988-01-12
CA1249083A (en) 1989-01-17
EP0305363A1 (en) 1989-03-08
DE3778362D1 (de) 1992-05-21
EP0305363B1 (en) 1992-04-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01501355A (ja) 多重レベル,多重化デジタル伝送装置
US4383322A (en) Combined use of PN sequence for data scrambling and frame synchronization in digital communication systems
US5065396A (en) Inverse multiplexer and demultiplexer techniques
US4107469A (en) Multiplex/demultiplex apparatus
US3659046A (en) Message scrambler for pcm communication system
JP3536909B2 (ja) 交換装置とスクランブル方法
FI76903B (fi) Foervraengda televisionssignaler.
US4899339A (en) Digital multiplexer
PL100128B1 (pl) Urzadzenie zwielokrotnienia cyfrowego
US5305322A (en) Phase alignment circuit for stuffed-synchronized TDM transmission system with cross-connect function
US6539034B1 (en) Method and apparatus for time-division multiplexing and demultiplexing
JPH0748725B2 (ja) フレーム同期回路
US3436471A (en) Multichannel television transmission system utilizing the blanking intervals of transmitted television signals as time slots to accommodate additional television signals
GB1591805A (en) Electric signal generators
JP2548709B2 (ja) 多重フレ−ムアライナ
GB2066627A (en) P.C.M. frame aligner with frame slip characteristic
GB2030740A (en) Apparatus and Method for Processing Television Picture Signals and Other information
KR930003200B1 (ko) 광 catv용 신호 다중화 전송장치
GB2157921A (en) Multiplexer/demultiplexer
KR100200044B1 (ko) 전전자 교환기의 64 서브 하이웨이 다중화 장치 및 방법
KR100332644B1 (ko) 음성데이터 및 신호의 다중화/역다중화 장치
JPS58121847A (ja) 同期信号再生方式
SU1411759A1 (ru) Устройство дл сопр жени между абонентами
JPH06188867A (ja) ディジタル信号通信方式
JPH06177870A (ja) 同期保護装置