JPH01500799A - 内蔵式加熱装置、特に食物用容器のための内蔵式加熱装置 - Google Patents

内蔵式加熱装置、特に食物用容器のための内蔵式加熱装置

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JPH01500799A
JPH01500799A JP61503198A JP50319886A JPH01500799A JP H01500799 A JPH01500799 A JP H01500799A JP 61503198 A JP61503198 A JP 61503198A JP 50319886 A JP50319886 A JP 50319886A JP H01500799 A JPH01500799 A JP H01500799A
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JP61503198A
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メンシオン ジヨゼフ
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ジャコブ メンシオン アンド シーオー
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J36/00Parts, details or accessories of cooking-vessels
    • A47J36/24Warming devices
    • A47J36/28Warming devices generating the heat by exothermic reactions, e.g. heat released by the contact of unslaked lime with water
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D81/00Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
    • B65D81/34Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents for packaging foodstuffs or other articles intended to be cooked or heated within the package
    • B65D81/3484Packages having self-contained heating means, e.g. heating generated by the reaction of two chemicals

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 内蔵式加熱装置、特に食物用 容器のための内蔵式加熱装置 本発明は内蔵式加熱装置に関し、特に、加熱がその内部で発熱反応により行われ る食物用容器のための内蔵式加熱装置に間する。
反応の中には強い発熱を伴うものがあり、中には高熱の蒸気の放出を伴うものが ある。
この発熱を例えば食物などの種々の製造物を加熱するために用いることが既に提 案されている。
しかし、技術的にかつ経済的に使用可能な装置の生産は、現在までのところ完全 に満足な形で解決されていなかった困難な問題を提起する。
特に、加熱装置は貯蔵し取り扱うことが可能でなければならず、使用するための 準備が整っており、適当な反応物が入っているが反応物が劣化せずまた反応が不 適当な時機に始まることのないものでなければならず、そして該装置は、できる だけ使いやすいものでなければならず、しかも使用者にとって全く安全な状態に あるものでなければならない。
装置は、原則として、ただ一度だけ使用に供することが意図されているので、そ の構成は、可能な限り簡単で廉価なものでなければならない。
本発明は、これらの特徴を有する内蔵式加熱装置を提案するものである。
本発明による装置は、本質的に一方が他方の内側に摺動可能に嵌合された2つの 重なった要素を具備するつ第1の反応物の仕込み量は、上側の要素の下部にある 密封された区画に入れられる。第2の反応物の仕込み量は、下側の要素の下部に 密封状態で入れられる。これらの反応物が入った区画又は袋は、使用者が上側の 要素を下側の要素に押込むと、上側の区画に入っている反応物が他方の反応物が 入っている下側の区画に流入し、それにより発熱反応及び加熱を開始できるよう に該区画又は袋の壁に穴をあけ又はそれを破るようにした部材によって互いに隔 てられている。
加熱は使用者がやけどするいかなる危険もなく確実に行われ、装置は操作の間を 通じて完全に密封されたままである。
本発明による装置の特徴及び利点は、示すためにかつ非制限的になされた本発明 の2つの特殊な実施例の以下の説明を、添付の図面を参照して読む時により容易 に理解されるであろう。
該図面において: 第1図は、本発明の第1の実施例の概観図である。
第2図は、第1図に示された装置の個別の要素の断面図である。
第3図は、第1図に示された装置の縦断面図であり、非加熱位置(右側)と加熱 位置(左側)を示す。
第4図は、第1図の装置の横断面図である。
第5図は、穿孔部材の平面図である。
第6図は、第5図の部材の断面図である。
第7図は、本発明の第2の実施例の概観図である。
第8図は、第7図の装置の要素の断面図である。
第1図乃至第4図に示された装置は、一般的な西側面の形状であり、取り外し可 能な安全帯14により結合された上側の要素10及び下側の要素12の2つの要 素から成る。
上側の要素10は食物用容器18を収納し蓋20により閉じられる上側の区画1 6と、第1の反応物の仕込み量が密封状態で入っている包み28がその中に置か れる下側の区画22から成る。
上側の要素の下部は下側の要素12に嵌められ、側壁54の外側の突起部30に 当接している。
下側の要素12の内部には、第2の反応物の仕込み量が入り蓋35により密封さ れた密な容器34が、下側の要素12の内側の突起部32に載るフランジ36に より宙吊りにされている。
上側の要素10の底部44は、2つずつ対称形になり下側の要素1・2の側壁5 4の最上部に設けられた4対の垂直の歯50と、2重かみ合いにより協働する4 対のスロット46を具備する。垂直の歯50の各々は、それぞれ非加熱又は輸送 位置及び加熱位置に対応する上側のつめ(52a)及び下側のつめ(52b)を 有する。
反応物が入っている区画を開ける部材は、それぞれ下方及び上方に向いた刃40 及び尖端42を備えたクロスピース(Cross−piece) 38から成る 。該グロスピースは、第1の反応物が入っている包み28の下かつ容器34のM 35の上に置かれる。
取り外し可能な安全帯が所定の場所にある限り、装置は、反応物が劣化したり反 応が不意に始まったりする可能性が全くなく、反応物が離隔されて密な区画に納 められた状態で、全く安全に貯蔵し取扱うことが可能である。
安全帯14が取り外されると、上側の要素10及び下側の要素12は組み合わさ れたままである。かくして、要素10及び12は、偶発的にであれ取り扱い上の 誤りによるものであれ、決して分離されることはない。
加熱されるべき食品が入っている食物用容器18は区画16の内側に置かれる。
該容器は上側の要素の肩66に密に固定されたフランジ64を備えており、もっ て該容器は区画16の内側に宙吊りになっている。
区画16は取り外し可能な蓋20により閉じられている。
消費者はまず安全帯14を破り取り、次に上側の要素10を下側の要素12に押 しつける。この動きにおいて、前記クロスピースは包み28と容器34の蓋35 の間にはさまれ、尖端42が包み28を破り、一方力40が容器34の蓋35を 破る。該包み28に入っている反応物は、次に、第2の反応物が入っている容器 34に流れ入り、これにより、該反応物間において発熱反応が開始する。
反応によって放出される熱は、容器18を温めるために上側の要素1oの底部4 4の全部又は一部に設けられた開口48により構成される放散手段により区画1 6中に分配される。
一度反応が終了すると、消費者は蓋20を取り去り、温かい食品が食べられる準 備が整う。
第7図及び第8図は、上側の要素の下側の要素への導入が、一方の要素を他方の 要素にねじ込むことにより達成される本発明のもう一つの実施例を説明するもの である。
円形の全体的横断面の装置は取り外し可能な安全帯114G、mより結合された 2つの重ねられた皿110及び112から成る。
皿110は、平皿又はカップ118等の容器を容れる上側の区画116と、第1 の反応物の仕込み量が密封状態で納められている下側の区画122とから成る。
皿112は、上側の区画128を下側の区画132から分離する突起部130に 当接するまで前記皿110の下部をねじ式にはめ込むことができるようになって いる上側の要素128を有し、下側の区画132の内部には、蓋135により閉 じられ第2の反応物の密封状態で封入される仕込み量が入る容器134が、下側 の要素112の突起部130に載るフランジ136により宙吊りになっている。
上記反応物が入っている区画を開けるために設けられている部材は、尖端が設け られ上方140と下方142とに向けられた刃を備えたクロスピース138によ り構成され、該クロスピースは、下側のカップの上側の区画の中に置かれる。
壁部144にはその下部に雄ねじ150が設けられている。
加熱されるべき食物又は飲み物が入っている皿、平皿、又はカップ118は区画 116の内部に置かれ、該皿は、上側の皿110の肩166に載りそれに密に固 定されるフランジ164を備えている。
該皿118は取り外し可能な蓋120により閉じられる。
上側の皿のねじ150と協働する雌ねじ152は、下側の皿112の壁154の 上部に設けられている。
絶縁部材のシート160は底部162を装置の内側で放出される熱から絶縁する ために皿112の底部に置かれる。
反応物が入っている区画を開は反応を開始させるために、使用者が安全帯114 を引き抜き上側の要素を下側の要素112の中にねじ込むと、上側の皿の下部が 下側の皿の上部に突起部1、30に当接するまで導入され、クロスピース138 の刃により区画122及び容器134が開けられる。
当業者であれば誰でも、上記において、例として非限定的に説明された装置は、 本発明の精神から雛れることなく様々な変形を加えることができるということは 理解される。
第1図 第2図 閏勲調査報告 AM!fEX To THE INTERNATZONAr、5EARCHRE PORT ON

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.重ねられた互いに入れ子式になった上側の要素10と下側の要素12とから 成る種類の、2つの反応物間の発熱反応による内蔵式加熱装置、特に、食物用容 器のための内蔵式加熱装置において、 上記上側の要素10は加熱されるべき目的物を収納する上側の区画16と第1の 反応物の仕込み量が密封状態で入っている包み28が置かれる下側の区画22と から成り、上記下側の要素12は第2の反応物の仕込み量が密封状態で入ってい る密な容器34を収納し、 そして、上記装置は、さらに、上記包み28と上記容器34の蓋35の間に設け られ、上記上側の要素の下部が上記下側の要素中に押し下げられると、発熱反応 を開始させて上記上側の要素10の上側の区画中に入っている目的物の加熱を生 じさせるために上記第1の反応物が上記包み28から上記容器34中に流入可能 になるようにした開封部材を具備することを特徴とする内蔵式加熱装置。
  2. 2.前記上側の要素10の底部44は熱を放散させる手段を具備することを特徴 とする請求の範囲第1項記載の内蔵式加熱装置。
  3. 3.前記放散手段は前記底部44の全部または一部に設けられた開口48により 構成されているることを特徴とする請求の範囲第2項記載の内蔵式加熱装置。
  4. 4.前記装置は、下側の要素12の外側の壁54の下部に固定され上側の要素が 偶発的に下側の要素12中に沈み込むことがないようにした少くとも一つの取り 外し可能な安全帯14を具備することを特徴とする請求の範囲第1項乃至第3項 のいずれかに記載の装置。
  5. 5.上側の要素の底部は、2つずつ対称形になり下側の要素12の前記側壁54 の上部に設けられた少くとも垂直の歯50と2重かみ合いにより協働する少くと も4対のスロット46を具備することを特徴とする請求の範囲第1項乃至第4項 のいずれかに記載の装置。
  6. 6.前記垂直の歯50には、輸送位置と加熱位置にそれぞれ対応する2つの重な ったつめ(52a,52b)が設けられていることを特徴とする請求の範囲第5 項記載の装置。
  7. 7.前記部材は、その枝が前記容器34の蓋35の方と、前記包み28の方にそ れぞれ向けられた刃40及び尖端42を備えているクロスピース(cross− piece)38によって構成されていることを特徴とする請求の範囲第1項乃 至第6項のいずれかに記載の装置。
  8. 8.前記下側の要素12の前記側壁54は前記上側の要素10の下部が当接する 外側の突起部30を具備する請求の範囲第1項乃至第7項のいずれかに記載の装 置。
  9. 9.前記装置は全体的に円形の横断面を有しておりかつ前記上側の部材の壁の内 面の上部に、前記上側の部材の壁の外面の下部に設けられた対応するねじ山を具 備することを特徴とする請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の装置。
JP61503198A 1986-06-09 1986-06-09 内蔵式加熱装置、特に食物用容器のための内蔵式加熱装置 Pending JPH01500799A (ja)

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PCT/FR1986/000197 WO1987007491A1 (fr) 1986-06-09 1986-06-09 Dispositif de chauffage integre, en particulier pour barquettes alimentaires

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DK61988A (da) 1988-02-08
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